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日本共産党東京都議会議員植木こうじ

集中豪雨

妙正寺川水害2005年、総選挙中の9月4日夜、応援の候補者カーをおりた直後、雷とともにどしゃぶりの雨に見舞われました。植木の自宅のトイレから下水が逆流し、床一面が水浸しになり、自宅周辺もひざまで浸水しました。植木は、車4台が水没した半地下駐車場や、水没した地下室などに駆けつけ、消防団の応援で、夜中3時半まで水をポンプアップしました。

日本共産党中野区議団も深夜まで救援活動にあたり、翌日も水害地域の区議全員が選挙活動を返上して畳をあげたり、お年寄りの相談に乗ったりして救援活動にあたりました。

こ の日の雨量は1時間最大112ミリで、全都の被害は、床上浸水2,386棟、床下その他浸水2,191棟と、未曾有の集中豪雨になりました。中野区内では避難勧告が出され、地域センターなどに一時50人近くも避難し、妙正寺川では護岸が2か所(野方の中野工業高校、上高田北原橋)で約30mも決壊しました。神田川も巨大な環状7号線地下調節池にもいっぱいの雨水をためこみました。



災 害の緊急対策求める


日本共産党中野区議団は9月6日、中野区長に緊急対策を申し入れました。植木こうじは12日、大山とも子都議や中野・新宿両区議団とともに、東京都に具体的対策を求めました。

その後、建設局、都市整備局の質疑で植木こうじ都議は、かつてない被害をもたらした水害対策について、対策を強く求めました。

現在、河川は50mmの雨量にしか対応できず、しかも改修率は神田川で79%、妙正寺川で23%と大幅に遅れています。植木都議は改めて河川改修など整備促進を求めてきました。


妙正寺川改修の具体化

妙正寺川の落合調節池〜環七まで 改修工事決定(激甚災害特別事業)
川底を掘下げ流量を140m3 → 160m3
  1. 水害説明

    妙正寺川の水害浸水地域区間3.9kmと善福寺川の2.0kmが激甚災害特別事業として指定され、5年間で50mm対応の改修工事を行なうことになりました。
    河川改修は次の3点を工事します。
    • 全区間の川底を掘り下げて20m3増大させ、流量を160m3にする。
    • 沼袋駅・新井橋から三谷橋までの護岸の改修を行なう。
    • 野方3丁目の中野工業高校の護岸部分は応急措置をすでに実施。さらに護岸の強度を検証し、川底を掘り下げる。
  2. 「橋げた」が川の流れを妨げる場合があるので、橋の架け替えにあたり、橋げたの強度を保持しつつ、「けた」の厚みを薄くすることになりました。架け替え箇所は、すでに工事した北原橋を含めて次の7か所です。
    北原橋、四村橋、新井橋、新道橋、ゆめのかっぱ橋、千歳橋、新橋
  3. 環状七号線地下調節池については、野方側の妙正寺川取水施設整備を前倒しでおこない、完成前の平成19年度に活用できるように工事をおこないます。河川改修にあわせ、取水施設の「堰」の高さを検証して工事をおこないます。
  4. 妙正寺川上流の白鷺地域に調節池を整備する方向で関係住民と調整をはかっています。

【写真の説明】妙正寺川水害の住民説明会:野方会場(2005年11月2日)

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