大学3年生投手
札幌学生リーグ
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 武山 伍織 (釧路江南−道都大) |
169・73 左・左 |
高校時代も注目の好左腕だった投手。春季リーグ戦から先発陣の一角を担い、特に札幌大戦での投球は圧巻だった。まだまだ成長しているだけに今後に非常に期待。 (07年5月 大学のサイトさん情報) 高校時代以来に見れましたが、噂通り調子が良く無かったですね(と言うか、正直がっかりでした)・・・・・ 折角観たので、簡単ですが厳しい感想など。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、上体がやや1塁側に傾いて、足を伸ばさず、かなり腰を落として、テイクバック小さく、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる(腰の落としを緩和しないと直らない・・・)。 テイクバックは小さいものの、着地が早いので、必要以上に上体が遅れて、顎も上がって開いてしまうも、肘は使えます。 フィニッシュでは、膝を突っ張って、グラブは後ろに流れる。 球種的には、MAX136`を計測したストレートと、スライダーのみ確認。 コントロールはアバウトでした。 まあ、正直今のフォームでは厳しいです。 とりあえず、腰の落とし方を緩和するだけで一変はするのですがねえ? 自分自身、身長が小さいのに、かなり腰を落としてどうしようと考えているのか、是非真意を聞きたいものです(フォームのメカニズムなんて、なんも考えてないのでしょうが・・・・)。 まあ、頑張って欲しいものですが・・・・ (2008年6月27日掲示板にて寸評) うーん、高校時代から見てきていますが、フォームがバラバラでしたね・・・・・(小柄なのですが、見所のある左腕なのですが) ノーワインドアップから、膝を勢い良く内に引き上げて、更に内に入れて行き、セカンド方向に軽く足を向けて、上体が1塁側に傾いて、腰を落として、スリークウォーターから投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早くて、着地が早くなる。 右腕は大きく使えますが、引き込みが早い。 テイクバック大きくないものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、かなり膝を突っ張って、グラブは少し後ろに流れて、やや体勢を崩すケースも散見されます。 何か、フォームに滑らかさがなく、ぎこちない感じで、リーグ戦で調子を落としたらしいのですが、腕を振り切れないのも・・・・・ セットの時間を長くして、クイックもしてきます。 球種的には、MAX139`を神宮で計測したストレートと、110〜120`台のチェンジアップと、110`台のカーブと、スライダーは確認。 コントロールも甘いですね。 と言う事で、今のままでは社会人入りもままなら無いですので、秋のシーズンは捨てても、1からシンプルなフォームに作り直して、進化して欲しいものです。 (2009年8月1日掲示板にて寸評) |
★ |
| 獅子内 彰 (北海−北海学園大) |
169・55 左・左 |
高校時代から制球力の良い左腕として活躍していたようです。大学入学後は春から中継ぎ投手として活躍し、秋は先発の一人として頭角を現したようです。残りのシーズンでどのくらい成長するかに期待。 (08年3月 大学のサイトさん情報) |
? |
北東北大学リーグ
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 川口 潤耕 (滋賀学園−青森大) |
180・70 左・左 |
昨春の法大、亜大戦で好投し先発ローテーションに加わってきた投手のようです。MAX140qの直球にカーブ、チェンジアップが武器のようで今春以降も投手陣の軸として活躍が期待されそうです。 (08年1月 大学のサイトさん情報) |
★ |
| 村田 瑛一 (麗澤瑞浪−八戸大) |
184・79 右・右 |
昨年度の全国大会に先発するなどチームの主力投手として活躍する投手のようです。MAX143qの速球が武器のようで今春以降も非常に期待できそうです。 (08年1月 大学のサイトさん情報) |
★ |
| 矢治 理法 (東海大菅生−富士大) |
176・76 右・? |
高校時代も見たことがありましたし、どうしようか迷ったのですが感想など。 まあ高校時代の実績では、富士大の中ではNO1なのですが、あまり伸びてはいなかったですね。 ランナー無しでもセットから、膝をゆったり引き上げて内に入れて行き、ショート方向に足を伸ばして、かなり腰を落として、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。 左腕の使い方には癖があり、引き込みが早すぎですね・・・・ 捻転差は何とか維持しようとしていますが、腰を大きく落とすので、どうしても腰が横回転となって、着地が早くなってしまうのは、パーツ間の連動からして当たり前なのですが・・・・・ テイクバック大きくないも、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまい、肘も鋭角には使えるのですが、もう少し肘が前に出ると良いのですが。 フィニッシュでは、膝が割れたりは無いものの、上体を1塁側に倒して、グラブはまずまず抱え込むタイプです。 腰の横回転によって、バランスは非常に悪いフォームです。 クイックはしようとしてくるも、腰を大きく落とすので微妙です。 球種的には、神宮でMAX136`(本来もう少し出ると思います)を計測したストレートと、100`台のカーブと、120`台のカットボールと、110`台の縦スラと、120`台のフォークは確認。 コントロールは纏めては来ますが、甘いのも多い。 と言う事で、この投手は腰の落しを緩和して、左腕の使い方を改善するだけで、とりあえず一変すると思います。 何とか気づいて進化して欲しいものです。 (2009年8月22日掲示板にて寸評) |
? |
| 中村 恭平 (立正大湘南−富士大) |
185・72 左・左 |
聞いた事も無かったですけど、無名の逸材は投手ならいますねえ^^ 正直今回初めて見て驚きました^^ ランナー無しでもセットから、膝を高く内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、上体が1塁側に傾いて、腰を大きく落として、スリークウォーターよりもやや下から投げ込んでくる、変な癖の少ないフォーム。 体はかなり柔らかそうです。 右腕を下から上に大きく使って、引き込みが早い。 捻転差は維持しているものの、着地はやや早い。 テイクバック大きくないものの、肘が必要以上に背中側に入りすぎて、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開くものの、肘も鋭角に使えますがもう少し前に出したいですね。 フィニッシュでは、膝が割れて、グラブは後ろに大きく流れて、3塁側に体勢を崩すケースも散見されます。 この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。 牽制も入れて、クイックも器用にしてきます。 球種的には、神宮でMAX149`を計測したストレート(殆ど145`以上を計測し、クイックでも147`を計測)と、100`台の落差のあるカーブ(2球投げた内、1球は完全なすっぽ抜け)と、137`のあまり曲がらなかったスライダーは確認。 変化球のコントロールは良くなく、腕の振りも変ってしまうのは? ストレートも荒れ球系ですが、やや甘くても空振りを取れる代物ではありました。 と言う事で、素材型ではあるのですが、かなり魅力的な投手でした。 後3シーズンで、どこまで伸びるのか、かなり期待したいですね^^ (2009年8月22日掲示板にて寸評) |
★? |
| 小池 健介 (橋本−富士大) |
172・74 右・? |
知らない投手でしたが、先発して少し投げたのですが、まあまあ気になりました。 ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、軸足に絡めて、ショート方向に足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を大きく落として、スリークウォーターよりも下から、ややインステップして投げ込んでくる。 左腕を大きく使うものの、引き込みは早い。 捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。 テイクバック小さいものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて顎も上がって開いてしまうも、肘はまずまず鋭角に使ってくるものの、肘が前に出る前に球を押し出す感じで投げてしまいます。 フィニッシュでは、インステップによって腰がやや詰まって、上体を1塁側に倒して、グラブの抱え込みは甘い。 この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。 クイックはしてきますし、ゴロンとした体型の割には、バント処理も動きも良いですね^^ 球種的には、神宮でMAX142`を計測した重そうなストレートと、110〜120`台の縦スラと、130`弱の縦と横のカットボールは確認。 コントロールは纏めては来ますが、甘いのも多い。 と言う事で、身長が低いですが、球自体は中々見所がありました。 このまま順当に進化すれば、社会人には行けると思いますので、来年までの進化に期待してみたい。 (2009年8月21日掲示板にて寸評) |
? |
仙台六大学リーグ
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 三浦 泰志 (一追商−仙台大) |
右・右 ?・? |
選抜でも投げていますが、あまり記憶にないですごめんなさい^^;全体的にモッサリとしたフォームの力投派ですね。 ノーワインドアップからジワーっとベルト付近まで足を引き上げて、蹴るように足をサード方向に伸ばして、グラブを前に突き出して、右肩を落として、腰も大きく落としてオーバーハンドから力投してきます。 テイクバックで肘がやや内に入るものの最終的には良く上がっていたと思います。 グラブの抱え込みはまずまずですが、クイックは微妙でした。 セットの時はそうでもないですがノーワインドアップから投げる時はフィニッシュで上体が突っ込む部分は気になりました。 真っ直ぐは130`前後だと思いますが、球速の割には重たそうでした。 変化球は縦のカーブのみ?だと思います。 頭が動くので細かいコントロールは難しいですね。 さらに決め球に欠ける印象で2ストライクまで行くものの最後を決めるのに苦労している印象でした。 高校時代の寸評を読ませて頂きましたが球種が増えていないようで?(もしかしたら何か投げていたかもしれませんが・・・・) もうちょっと球種が増えると良いかなと思いました。 (08年3月 サブマリン最高さん情報) |
? |
| 柳沢 一樹 (上田千曲−東北福祉大) |
181・78 右・右 |
事前には注目はしてませんでしたが、良い投手だと思います。 しなやかでキレイなフォームからキレのあるストレートを投げ込んでいました。 球速は130キロ後半で最速は141キロでした。 (08年6月 野球龍さん情報) 読者の方から話は聞いていましたが、中々の資質の投手だと思います。 1アウト満塁で登板し、スクイズで1点は取られたものの、ストレートでねじ伏せたピッチングは中々心に残りました^^ ノーワインドアップから、膝を高く内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、上体がやや3塁側に傾き、腰を落として、スリークウォーターから、ややインステップして投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなるのですが、インステップで誤魔化している。 テイクバックは大きくないものの、着地が早いので、必要以上に上体も遅れて結果として顎も上がって開いてしまうものの、肘は超鋭角に使ってきます^^ フィニッシュでは、インステップによって、やや腰が詰まってしまうものの、強靭な下半身の強さから体勢は崩さないのは凄いも、腰に結構負担が掛かってしまいます。 また、お辞儀して、グラブはまずまず抱え込むタイプです。 クイックはしてくるし、フィールディングは上手ですね^^ 球種的には、MAX141`のストレートと、110〜120`台の縦スラのみ確認。 ストレートはインステップによって、スピードが出ないようです。 コントロールはアバウトでした。 と言うことで、インステップをやめると、145`超は簡単に出るようになるはずです。 また上記欠点を地道に潰して行けると、かなり楽しみな投手では? 今後の進化に期待してみたい。 (2008年8月5日掲示板にて寸評) 昨年初めて見て感想を書いた選手ですが、徐々に伸びているようです^^ ランナー無しでもセットから、膝を躊躇いがちに内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、上体を3塁側に傾けて、腰を落として、スリークウォーターからややインステップして投げ込んでくる。 インステップの度合いを昨年よりは緩和させたようです。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開き気味に着地が早くなるのを、インステップにて誤魔化しているのは変らず。 左腕を下から上に使って引き込みが早い。 テイクバックは大きくないものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうものの、肘はまずまず鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝を突っ張って、首を振って、グラブを少し後ろに引くタイプです。 クイックは器用にしてきます。 球種的には、東京ドームでMAX148`(エラーかもしれないですが、145`は確実に出ると思います)を計測したストレートと、110〜120`台の縦スラと、110`台のチェンジアップは確認。 ストレートは全国的にも屈指の剛球だと思います^^ コントロールは纏めては来ますが、基本アバウトです。 と言うことで、この投手を一変させるには、腰の落しを緩和して、左腰を開かないようにするだけで、インステップなどする必要が無くなりますし、150`超のストレートを投げるようになりますし、プロに行ける様になると思います^^ 何とか指導者ともども気づいて欲しいものですけど。 (2009年7月14日掲示板にて寸評) |
★ |
| 石山 泰雅 (金足農−東北福祉大) |
182・73 右・? |
高校時代に名前は聞いていましたが、今回初めて見れましたが、感想は以下の通り。 ランナーがいる際の登板だったので、セットしか分からず。 セットから、膝を高めに内に引き上げて、上体が3塁方向に傾いて、サード方向に足を伸ばして、腰を落とし、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。 テイクバックは大きく無いが、着地が早いので、上体が必要以上に遅れて、開いてしまい、肘も使えるものの、鋭角には使えない。 グラブの引き込みも早いのも、開く原因の一つ。 フィニッシュでは、膝が割れがちで、グラブを後ろに引くタイプ。 球種的には、MAX137`を計測したストレートと、120`台の縦スラのみ確認。 コントロールはアバウトです。 まあ、すらっとした投手体型は目を惹きますし、資質の高さも伺えました。 公式戦の登板も殆ど無い中で、相手打線が火を噴いている中という厳しい場面での登板でしたが、監督もあの場面で投げさせるのですから、期待感は高いのでしょう。 これを良い経験として、今後是非伸びて行って欲しいものです。 (2008年8月2日掲示板にて寸評) 昨年も少し見て感想を書いた選手ですが、少し伸びたのでは? ランナー無しでもセットから、膝を高く内に引き上げて溜めて、ショート方向を蹴るようにして足を伸ばして、上体を3塁側に倒して、腰を落として、スリークウォーターよりも結構下から投げ込んでくる。 左腕を下から上に使って引き込みが早くなる。 捻転差は維持しようとしていますが、着地も遅らせようとするものの早い。 テイクバックやや大きいので、且つ着地も早くて、上体の倒しを戻すムダもあり、上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘はまずまず鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝が割れたりとかは無いものの、グラブは大きく後ろに流れてしまいます。 この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。 クイックは器用にしてきます。 球種的には、東京ドームで143`を計測(本来145`だそうです)した中々威力のあるストレートと、110〜120`台の縦スラと、120`台の横スラは確認。 コントロールは纏めては来ますが、基本アバウトです。 と言うことで、資質的には面白いですし、先発の2枚看板よりは魅力のある良い投手ですので、フォームをもう少し矯正できると一変するのですがねえ? 来年の進化に期待したいものです。 (2009年7月13日掲示板にて寸評) |
? |
| 森山 一茂 (楊志館−東北福祉大) |
177・75 左・左 |
高校時代以来に見れましたが、感想は以下の通り。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、その後直ぐに足を下ろして、ファースト方向に足を向けて、腰を落とし、スリークウォーターより力み無く投げ込んでくる。 捻転差が無いので、腰を開いて着地が早くなる。 テイクバックは大きく無いが、着地が早いので、必要以上に上体が遅れて、結果として開いてしまうも、肘は鋭角に使えます。 グラブを低い位置で使うので、引き込みが早くなってしまう部分も、開く原因のひとつ。 ただ、開く割には、球を体で隠せています。 フィニッシュでは、膝が割れがちで、グラブは少し後ろに流れる。 クイックは上手い。 球種的には、ドームでMAX136`(神宮ではMAX138`)のストレートと、110`台のチェンジアップと、110`台のスライダーと、100`台の大きなカーブ。 どの変化球もまずまずですが、絶対的なものでは無い。 高校時代からですが、やはりスピードはこの程度なんですよねえ・・・・ コントロールは纏まっては居ますが、基本アバウトです。 と言うことで、この投手はもっともっとストレートを磨くべき! 後は、上記欠点を少しずつ潰して行けると、一番上のステージに手が届くかも? 今後の進化に期待したいものです。 (2008年8月5日掲示板にて寸評) 高校時代から毎年見ていますけど、正直伸びないですね(資質は良いのに、本当に勿体無いと思います)・・・・ ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、溜めて(この際に左脇を妙に空ける)、一旦足を下ろしてセカンド方向に軽く向けて、上体が1塁側に傾いて、軸足のクッションを利用して、オーバースローよりも少し下から投げ込んでくる。 右腕を下から上に使って引き込みが早い。 捻転差が解けるのが早く、腰も開き気味で、着地も早い。 テイクバック大きくないものの、着地が早くて且つ肘も必要以上に背中側に入りすぎるので、上体も必要以上に遅れて開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝が割れたりとかは無く、グラブはまずまず抱え込むタイプで、体勢は崩さない。 牽制をしつこく入れて、クイックもまずまずしてきます。 球種的には、東京ドームでMAX138`(殆ど120`台ですが)を計測したストレートと、100〜120`台の横と落ちながら滑る2種類のスライダーと、110`台のチェンジアップと、90`台のカーブは確認。 変化球はまずまずですが、ストレートは遅すぎる。 まあ、リーグの大会終盤で調子を崩してフォームの矯正中との事でしたけど、どこを修正しているのかよく分からないですね。 正直高校時代から殆ど進化していないですし、どういった投手を目指しているのかも伝わってきません。 今のままでは、プロには行けないと思います。 折角資質は高い左腕なのですから、ストレートに拘りを持って、フォームもきちんと矯正して、進化して欲しいのですけどねえ。 (2009年7月12日掲示板にて寸評) |
? |
| 阿部 博文 (利府−東北学院大) |
181/77 右/右 |
利府高校時代は、エース橋本歩(現・八戸大)の控えで、全国的には無名も大学で大きく開花し、1年秋には5勝無敗。防御率0.92で最優秀新人賞、ベストナインを獲得。2年秋から岸(埼玉西武)がつけていたエースナンバー18を背負い、現在、大学通算13勝を挙げ、岸の勝利数(23勝)超えは射程圏内でしょう(リーグ記録は33勝)。 マウンド上では、スラッとした投手体型、長い腕、長い足が目をひきます。1年秋は、がむしゃらにとにかく懸命に投げているという感じでしたが、2年秋は周りを見れる余裕も出てきました。ランナー無しでもセットから、足をベルトより上まで上げ(上げきった姿が元阪神の藪っぽい)、ショート方向に蹴り、少し腰を落としながら、そのままホーム方向に身体を推進し、テイクバックもあまり大きくなく、スリークォーターから、鋭い腕の振りで、観戦日は球速140キロくらい。踏み込んだ足は、やや開いてしまいますが、体勢が一塁側へ流れたりすることもありません。グラブの引き込みも少し早いですが、しっかりかかえこんできます。 球種はスライダー、チェンジアップが主ですが、数球落ちる球は、フォークかな(?)。低めに伸びるストレートにはホレボレしますし、ストレートもスライダーも抜ける球がほとんどありませんし、四球が少ないです。気になるのはチェンジアップの時、フォームが緩む点。フィールディングは無難にこなしてきます。チームが大勝していても、劣勢のときも冷静な投球ができているようです。 全体的には、力みも感じられず、開きも抑えようとしているのがうかがえる、また変な癖もないフォームです。MAX144〜145キロと言われていますが、誤報ではないと思います。スランプ気味の2年春の力んで上半身で投げ、四球、安打を繰り返した時のフォームと明らかに変わりました。どうしても岸と比べられますが、スラッとした体型は似ていますが、現時点では、岸ほど三振もとれませんし、腕のしなりも違います。 福祉大というライバルもいますし、あと2年でどこまで伸びるのか非常に楽しみな選手です。 (08年10月 ブラックスさん情報) |
★ |
南東北大学リーグ
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 大和田 嘉樹 (湯本−いわき明星大) |
184・85 右・左 |
いわき明星大の投手陣の一角として既に活躍している投手。高校時代から注目されていたが大学生相手にも好投できるなど数年後はリーグを代表する投手に成長する力を持っている。 (07年5月 大学のサイトさん情報) 高校時代から有名な投手ですが、今回初めて見ました。速球は130中盤くらいですが、緩いカーブのようなボールがあるので打者にはより速く見えるはずです。ただ、制球が良くないせいか甘いボールも多かったです。長身の投手で速球にも力がありますので今後の努力次第では凄い投手に大化けする可能性もあると思いますので是非頑張ってもらいたいです。 (08年4月 大学のサイトさん情報) |
★ |
| 長谷川 有史 (角田−山形大) |
176・63 右・右 |
この投手正直言って凄すぎます。第一週は王者・東日本国際大に第二週は石巻専修大にそれぞれ完投勝利した投手です。まだ、実際に見ていないのですがスコアを見ただけで末恐ろしそうな感じがします。この国立の星に今後大注目です。
(07年9月 大学のサイトさん情報) 昨年金星を挙げまくって有名になった投手のようです。初めて見ましたが、右のサイドスローから速球を中心にどんどん投げてくる投手です。ストレートのMAXは123qで初回から大量失点した辺りを見ると本調子ではなかったようですが、3回牽制でランナーを刺すなど投球以外でこの投手のセンスの高さを感じました。まだ2年生ですし、今後もっと試合経験を積むとかなり期待できそうです。 (08年4月 大学のサイトさん情報) |
★ |
| 舘又 文徳 (富谷−石巻専修大) |
175・75 右・右 |
今回初めて見ましたが、ブルペンでの投球練習からキャッチャーミットの音が「バチン」と鳴り響いていました。試合になると130q前半の速球に何か落ちる系のボールも投げているように見えました。フォームも非常に纏まっていて、安定感もありました。三振もたくさん奪えるタイプだと思いますが、次のステージを目指すのであれば速球は+5qぐらいとしっかりとした制球力を身に付けてもらいたいです。 (08年4月 大学のサイトさん情報) |
★ |
千葉県大学野球連盟
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 増田 亮 (修徳−清和大) |
172・68 左・左 |
ワインドアップから切れの良いストレートを投げる投手です。 小柄ですがテイクバックが小さて出所が見難く、上背の割りにボールに角度を感じます。 右足を内に入れ下半身は粘っこく使いますが、グラブの使い方はそれほど上手くないです。 この日は、緊張感からかボールが荒れ、四死球の多さが気になりました。 (07年4月 リー兄弟さん情報) |
★ |
| 黒澤 翔太 (秩父−城西国際大) |
180・72 右・右 |
ワインドアップから投げ込む右の本格派投手です。 真っ向から投げ下ろすフォームでボールに角度が有ります。 左腕を大きく使いグラブもしっかり抱え込みますし、下半身も膝を内に入れて中々粘り強い使い方をする綺麗なフォームの投手です。 ややテイクバックが大きくボールの出所が分り易そうなのが気になるぐらいでフォームの完成度はかなり高いと感じます。 変化球は、カーブとフォーク?ぐらいですが大きく縦に割れるカーブはコントロールも良く中々の代物です。 打ち込まれましたが、資質はかなり高そうです。 (08年3月 リー兄弟さん情報) OP戦で見た時よりもフォームが荒っぽくなっている気が・・・ ストレートのMAXは134`、平均130`前後ですが重い球質でボリューム感は球速以上に感じます。 100`台のカーブ、110`台のスライダー、フォークを投げます。 素材型で実戦でどうか?と思いましたがストレートでゴロの山を築けますし、フォークで簡単に三振も奪える実戦でも光る投手です。 (08年4月 リー兄弟さん情報) 先発し4回 4安打 1四球 6奪三振 2失点。 初回にエラー絡みで失点しましたが、ストレート、変化球ともにレベルアップしていました。 ストレートの球質は相変わらず剛球で法大の打者のバットをへし折っていましたが、更に空振りを取れる切れも出てきました。 変化球も横のスライダーを決め球レベルまで上げてきています。 それに+ドロップ気味の縦スラも決め球レベルです。 昨シーズン以上に活躍しそうな印象です。 (09年2月 リー兄弟さん情報) |
★ |
| 豊田 源希 (つくば秀英−千葉経大) |
187・77 右・右 |
常時セットポジションからスリークウォータの角度で投げ込みます。 テイクバックを上手く体に隠していてボールの出所が見難いタイプです。 ただ上体を三塁方向に倒すので開きが早いです。 ストレートのMAXは135`、平均130`前後、変化球はスライダーぐらいだと思います。 コントロールを含めてまだまだ荒削りですが、まだ2年ですので期待を込めての紹介です。 (08年4月 リー兄弟さん情報) |
★ |
| 西村 侑一郎 (東海大菅生− 千葉経済大) |
174・? 右・右 |
この投手は知らなかったですが、東海大菅生の投手って、高校時代には番手であっても結構好投手を輩出するようです。 まあ現状はまだまだなのですが、気にはなったので簡単にご紹介。 振りかぶって、膝を内に引き上げて(足首捻りすぎ)、いきなり左腕をホーム方向に向けて、サード方向に足を伸ばして、腰を落として、スリークウォーターから投げ込んでくる。 捻転差が無いので、腰を開いて着地が早くなる。 テイクバックは小さいものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて、顎もかなり上がって結果として開いてしまうも、肘は鋭角に使えるようです。 フィニッシュでは、膝がやや突っ張り気味で、首を振って、グラブはある程度抱え込む。 体勢を崩したりはしないのは、中々の下半身だと思います。 下半身ががっちりしており(かなり走りこんでいるのでは?)、かなりの球数を投げても、粘り強く完封してくるスタミナは、相手打線の弱さを差し引いても大したものです。 球種的には、MAX134`のストレートと、カーブと、フォークと、縦・横のスライダー。 右打者のインサイドに食い込んでくるストレートには威力がありました。 コントロールはアバウトです。 まあ、まだ2年生ですので、今後の進化を見守りたいものです。 (2008年6月25日掲示板にて寸評) |
? |
| 秋吉 亮 (足立新田−中央学院大) |
182・74 右・右 |
常時セットポジションからスリークウォータとサイドの中間ぐらいの角度から投げ込み投手です。 MAX142`、平均130`後半のストレート主体に変化球は125`前後のスライダーぐらいか? フォームはまずまずに思いますが、腕の角度のせいか何か荒っぽく写りますし、細かい制球力は持っていません。 またストレートでもスライダーでも空振りが奪えるので奪三振率が高いですが、絶対的な決め球は持っていません。 ですが将来性は強く感じますので期待したいです。 (08年4月 リー兄弟さん情報) 大学選手権では投げるチャンスがなかったようですので、今春のリーグ戦の模様から。 高校時代とはフォームが変わりました。 ランナー無しでもセットから、膝を引き上げて、内に入れて行きながら溜めて、ショート方向を蹴るようにして足を伸ばして、腰をかなり落として、サイドとスリークウォーターの中間から力投してきます。 捻転差は、ここまで腰を落とすにも関わらず我慢できているのは凄いのですが、着地は早い。 テイクバックは大きく無いが、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて、開いてしまって、肘の位置が低く、鋭角には使えないタイプ。 左腕を縮めてから伸ばして使うタイプで、途中から遊んでしまい、フィニッシュでは後ろにダランと流れて、膝が割れてしまいます。 このフォームでクイックを器用にしてくるのは驚き。 球種的には、MAX145`くらいを計測したストレートと、キレの良い縦スラと横スラ。 ストレートのノビはちょっと次元が違う代物です^^(全国の大学生の中でもNO1では?) コントロールも普段はアバウトだと思いますが、観戦日は信じられないくらい纏まっていましたが、突然乱れたりもしてしまいます。 イニングが進むにつれて、球威が落ちてきて、緩急が無いのでファールで粘られますので、観戦日は先発でしたが、本来のクローザーの方が天職でしょうね。 まあ、フォーム的には課題は多いですが、これ以上は中々治しにくいと思いますので、クローザーとして更なるボールの進化を遂げると、プロの扉が開くのでは? 期待したいものです^^ (2008年6月13日掲示板にて寸評) |
★ |
| 中村 匡佑 (市立柏−中央学院大) |
173・63 左・左 |
この投手も大学選手権では投げなかったので、今春のリーグ戦の模様から。 観戦日は1イニングのみでしたが、高校時代以来に見れました。 振りかぶって、膝を内に引き上げて、とまり加減に溜めて、セカンド方向に足を伸ばして、腰を落とし、上体が1塁側に傾いて、重心がセカンドベース方向に掛かりすぎて、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。 肘がやや背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングも遅れて、顎も上がって開いてしまい、肘の位置が低く、体から遠ざかった軌道となってしまいます。 フィニッシュでは、膝がかなり割れて、グラブは大きく後ろに流れて、首を振って、帽子を飛ばして、体勢を崩しがちとなる。 球種的には、140`弱くらいのストレートとスライダーのみ確認。 気になるのは、スライダーを投げる際に、腕の振りが緩みがちな点。 コントロールはアバウトです。 まあ、それ程進化はしていなかったのは残念ではありますが、残りのシーズンでどのくらい上記の欠点を潰せるかどうかが、次のステージに進めるかどうかの鍵だと思います。 左腕の速球派でもあり、期待感は高いのだが?? (2008年6月15日掲示板にて寸評) |
? |
| 梅野 無我 (福岡工大城東− 国際武道大) |
173・62 右・? |
高校時代以来に見れましたが、大学で初めて見た感想は以下の通り。 ランナー無しでもセットから、膝をゆったり内に引き上げて、左足を伸ばさずに、上体を3塁側に倒して、腰を落として、テイクバック大きくアンダースローのフォームから、最終的にサイドスローから力投してきます。 左腕の掻き込みを利用するタイプ(開かない道具としてのみ使用するタイプでは無い)なので、どうしてもこの投法では開いてしまいます。 もう少し左肩に意識を持つと違ってくると思いますけど。 捻転差は維持しているも、着地は早い。 テイクバックが大きいので仕方が無いのですけど、腕が背中側に入って引き上げるタイミングも遅れて、どうしても着地も早くなるので、上体も必要以上に遅れて開いてしまい、顎も上がるも、肘は鋭角に使えます。 フィニッシュでは、膝が割れたりとかは無いものの、相変わらずグラブは抱え込めずに後ろに大きく流れてしまいます。 この投法ではグラブの抱え込みは必須です。 フィールディングの動きは良いも、クイックは微妙です。 球種的には、MAX137`を東京ドームで計測したストレートと、100〜110`台の横のスライダーと、110`台のシンカーは確認。 ランナーが出ると、スピードがガクンと落ちますし、開くのでシュート回転してしまいます。 スライダーは開く割には曲がるタイミングは速く無いのですが、球数が多くなってくると曲がるタイミングも速くなって打者から狙われてしまいます。 コントロールも纏めては来ますが、3ボールが多いですし、勝負球が甘くなって、左打者には中々通用しないようです。 と言うことで、高校時代とあまり変わらないなあ?と言うのが正直なところです。 今のままでは次のステージは無いですので、何とかもう一度フォームを作り直して進化して欲しいと思います。 (2009年7月1日掲示板にて寸評) |
? |
関甲新リーグ
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 佐藤 嘉紘 (清水商−山梨学院大) |
186・99 右・右 |
2番手でマウンドに上がった佐藤嘉紘(1年・清水商)186a99`というすばらしい体格の大型右腕ですが残念ながらアーム気味なんですよね・・・。 常にセットポジションから足を引き上げて、膝のクッションを使って上から投げ下ろしてきます。 全体的にリズミカルなフォームですが、テイクバックで肘が曲がらず、腕が体から遠い所を通り、軌道が大きいので故障が心配です。 ボールはこちらも130`くらいで思ったよりは力がない感じでした。 コントロールあまり良くなかったです。 もうちょっと肘を柔らかく使えるようになるといいのですが・・・。 (07年4月 サブマリン最高さん情報) |
★ |
| 高 翼 (甲府商−山梨学院大) |
175・74 右・右 |
次にマウンドに上がった高(たか)翼(1年・甲府商)は小柄な投手てした。 上体に捻りを加えて投げてくる右のオーバーハンドで、キレのある135`くらいのボールと縦のカーブを投げていました。 立ち上がりこそ制球が乱れていましたが、その後はそこそこコントロール良く投げていました。 (07年4月 サブマリン最高さん情報) 春にも簡単にご紹介しましたが、トルネードにフォームが変っていました。 春はこれほどまで捻っていなかったと思いますが・・・。 ノーワインドアップから足を引き上げながらクルッと背番号が完全にキャッチャーに見えるほど捻りを加えて、 足を下に下ろして、腰を落としてオーバーハンドから投げ込んできます。 クラブは抱え込めていましたが、セットでも捻りが入るのでクイックはイマイチですね。 球種的には130`中盤くらいでキレのあるストレート。最速では130`後半くらい出そう。 落差のある縦のカーブに、カットボールのような球もあったと思います。 トルネードなのでコントロールは悪くはないもののアバウトですね。 真っ直ぐに力のあるタイプではないのでこのままだと苦しくるような気がしますが・・・。 (07年9月 サブマリン最高さん情報) 見るたびにフォームが変っている気がします。 トルネードをやめて、ちょっと捻りを入れる程度に変っていました。 まぁ、投球内容はあまり変らずでしたが、とりあえずトルネードを捨てたので、今後じっくり今のフォームを固めればコントロールは多少良くなるではと思います。 今後の成長を見守りたいです。 (07年10月 サブマリン最高さん情報) |
★ |
| 庭月野 隼 (樟南−関東学園大) |
右投右打 180a72` |
スラッとした体型でマウンド上で栄える大型右腕です。 常にセットポジションから足を引き上げて、軸足に体重を乗せてタメを作り 少し三塁側に上体を倒して、軸足を折り曲げて前に進みスリークォーターから投げ込んできます。 全体的にギクシャクした感じがあるのでもう少し滑らかになるといいですが。 グラブの抱え込みも甘かったです。 真っ直ぐは135`くらいでしたが、カットボール系のスライダーにカーブ。 たぶんナチュラルだと思いますがインコースに食い込んでくるシュート系のボールそして落ちるボールもあるように見えました。 球速はあまり速い方ではありませんが球種の多さでカバーしている感じです。 コントロールも安定していて付け入る隙を与えませんでした。 9回にタイムリーを浴びますが風がなければ・・・。 上の上位チーム相手ではそう簡単には抑えられないと思いますが、是非1部で投げさせてみたい投手です^^ (07年5月 サブマリン最高さん情報) |
★ |
| 岩崎 智之 (小山−白鴎大) |
右・右 178・81 |
実力的には全然まだまだですがブルペンで投げている時から気になりました。 西武の岩崎を参考にしたのではと思わせるトルネードサイドハンドです。 西武・岩崎ほどのダイナミックさはないですが、こちら白鴎の岩崎は柔軟性あり割りと身のこなしはしなやかです。 ランナーなしでも常にセットからの投球で、グラブは顔の前にセットして1歩半くらい大きく左足を開いて 軸足を折るセットポジションから、足を引き上げながら完全に背中がキャッチャーに見えるほど捻り、上体を倒して、 腰を落として沈み込み、大きくテイクバックを取って、アンダーハンドに近いサイドハンドから投げ込んできます。 動きの多いフォームですが腕の振りは割りとしなやかでした。 真っ直ぐは120`後半くらいでノビは感じるものの力強さはないですね。 トルネードなのでコントロールはかなりアバウトです・・・。 上武大相手でしかも初先発ということもあり力みもあったでしょうが、見ていて危なっかしかったです・・・。 結局この試合では1アウトしか取れず1回途中でマウンドを降りました。 テイクバックが大きく捻りも入るのでクイックはイマイチです。 それほどスピードもないですから怖さも少ないでしょうし、球威もあまりないので(タイミングは合わせにくそうですが) 果たしてあの捻りは必要なのかなぁ?とちょっと思ってしまいます^^; 試合を作るコントロールの方が大切なのではないかなぁと・・・。 関節は柔らかそうなので捻りを少なくしたサイドやアンダーの方がコントロールは定まると思いますが・・・。 ともかく、どう成長していくか見守って行きたいと思います。 (07年9月 サブマリン最高さん情報) |
★ |
| 小田 聖 (新潟工−松本大) |
右・右 184・71 |
まだまだですがこれからの成長に期待を込めてご紹介です。 ノーワインドアップから、ショート方向に伸ばした足を伸び上がりながら体に引き付けるように引き上げて、下に下ろして、腰も少し落として、サイドハンドよりやや上のスリークオーターからしなやかに腕を振ってきます。 テイクバックで腕が伸びきり、肘もかなり内に入る部分は気になります。 グラブは抱え込めているものの甘い。クイックはまずまずです。 真っ直ぐは120`後半位でキレがあるものの球質は軽い印象を受けました。 変化球は良く解らずです。コントロールはまずまずで強気にインコースを攻めていました。 ただセットになるとやや落ちるかなっと言う印象を受けました。 まだまだ体が出来ていない印象ですが、本来は130`後半を投げるとの事で腕の振りもしなやかなので、今後の成長に期待したいです。 (07年10月 サブマリン最高さん情報) |
★ |
| 竹和 亮 (松山−埼玉大) |
?・? 右・右 |
以前、野球しろうとさんが紹介してくれたピッチャーです。 埼玉大・硬式野球部のサイトで名前を見つけ気になっていました。 現状ではプロや次のステージ云々の選手ではないですが、好投手だと思います。 170a位と小柄ですが、左手の使い方が独特な子でした。 ノーワインドアップからショートとサードの中間あたりに伸ばした足を体に引き付け内に入れて、ショート方向に伸ばして、軽く腰を落とし、左腕を立ててグラブを顔の前くらいにおいて、グラブを前に突き出して、オーバーハンドやや下くらいから投げ込んできます。 テイクバックで肘がやや内に入るものの良く上がっていました。 グラブの抱え込みもまずまずで、クイックも動作が多い割には速かったです。 真っ直ぐはアベレージで120`ちょいですが、力を入れて投げると130`近いボールも。 変化球は大きな緩いカーブと縦のスライダーらしきボールを投げていたと思います。 コントロールはアバウトですが、ゾーンは捕らえられていて緩急もあり適度に荒れているので逆に的が絞りづらかったのではないかと思います。 3ボールまで行くことは結構ありますがフォアボールは不思議と出さない投手でした。 たぶん1浪して大学に進学したのではと思うので体が鈍っていたのでは? 野球しろうとさんの寸評には『ストレートは140`に若干届かないかくらい』とあるので体力が戻ってくると・・・ちょっと期待してしまいます^^ 関甲新の下部リーグを盛り上げて欲しいところです! (07年10月 サブマリン最高さん情報) |
★ |
| 斉藤 康樹 (春日部共栄−上武大) |
194・84 右・右 |
高校時代以来に見れましたが、少しずつは良くはなっているようです。 ランナー無しでもセットから、爪先立ちしていきながら、膝を高く内に引き上げて(重心がセカンドベース方向に掛かりすぎ)、サード方向に足を伸ばして、グラブを天に突き上げて、軸足のクッションを軽く利用して、アウトステップしてオーバースローから投げ下ろしてくる。 捻転差が全く無いので、腰を開きっぱなしで、着地が早くなる。 テイクバックは大きく無いが、着地が早いので、必要以上に上体も遅れて開いてしまうも、肘は鋭角に使ってくる。 フィニッシュでは、膝を突っ張って、上体が1塁側に倒れるも、グラブは抱え込むタイプ。 クイックはまあまあ。 球種的には、MAX137`を計測したストレートと、100`台の落差のあるカーブと、120`台の縦スラと、120`台のフォーク。 コントロールはアバウトでした。 まあ、下半身を開きっぱなしにしているのは、股関節が硬い?とかの問題なのかもしれないが、それでも今のままではこれ以上球速も出ないし厳しくなる。 何とか進化して欲しいものですが。 (2008年7月1日掲示板にて寸評) |
? |
| 小向 修治 (八王子実践−上武大) |
175・75 右・? |
知らない投手でしたが、まずまず気にはなったので感想など。 ランナーのいる場面での登板だったので、セットしか分からず。 セットから、膝を結構内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰をかなり落として、腕を背中側に伸ばしてから、担ぎ気味に引き上げて、略オーバースローから投げ込んでくる垢抜けないフォーム。 捻転差が解けるので、腰を開いて着地が早くなる。 着地が早いですし、腕も必要以上に遅れて、開いてしまうものの、肘は鋭角には使えるタイプです。 左肩に意識はあるものの、グラブを下から使うタイプで、引き込みも早いのが開く原因のひとつ。 フィニッシュでは、大きくお辞儀して、膝が割れてから突っ張ってしまうものの、体勢は崩さないのは強靭な下半身です。 球種的には、MAX144`を計測したストレートと、120`くらいのカーブと、130`弱のフォークは確認。 セットでも殆ど130`台の後半を記録するのですから、球は速いですね。 コントロールはアバウトですが。 まあ欠点も多いですが、ストレートは魅力がありますね。 今後の進化に期待してみたい。 (2008年7月27日掲示板にて寸評) |
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東京新大学リーグ
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 戸田 亮 (大成−高千穂大) |
?・? 右・? |
全く知らなかった投手ですが、試合開始前のブルペンから光を放っていました^^ 長身の投手体型が目を惹きます^^ ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、溜めて、ショート方向に足を軽く伸ばして、軸足のクッションを利用して、スリークウォーターから投げ込んできます。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。 テイクバックは小さいものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて開いてしまいます。 左腕の使い方も小さく、引き込みが早いのも開く原因。 ただ、開く割には球が体に隠れて、出所は見づらいと思います。 フィニッシュでは、膝がやや割れて、つま先も開きがちで、グラブも後ろに引いて、体勢を崩しがちです。 クイックはしてきます。 球種的には、MAX135`くらいの、角度がありキレのあるストレートと、縦スラと、横スラ。 練習では落ちるボールも投げていたのですが、本番では使う前に降板してしまいました・・・・ コントロールはアバウトです。 と言うことで、まだまだの投手ではあるのですが、投手としての資質はかなり光ります^^ 何とか上手く育って欲しい投手でした。 (2008年6月10日掲示板にて寸評) |
★ |
| 奥川 祐幸 (如水館− 流通経済大学) |
170・61 右・右 |
流通経済大学のエース。今春のリーグ戦では最優秀投手に輝き(4勝2敗、防御率0.84)、リーグ通算11勝4敗という成績を残し、東京新大学連盟を代表する好投手になりました。 彼は創価大学の大塚豊投手のような本格派ではありません。右サイドから投げ込む速球は目測で常時130キロ前後とそれほど速くありません。しかし速球自体のキレはよく、また低めへの制球力は抜群なので、痛打されにくい投手であります。またスライダー、シュート、シンカーのキレは素晴らしく、ストレートとのコンビネーションが冴え渡っていました。 彼は打てそうで打てない投手。打者は打てると思って、初球から打ちにいくのですが、内野ゴロになるボールなので、球数も少ない。好投手の条件であるリズムの良さも備えています。 大舞台に上がっていないので、あまり話題にならない投手ですが、全国デビューすれば、技巧派右腕として評価される投手だと思います。投球は出来ている投手なので、スピード自体は速くなると、面白い投手になると思います。 (09年8月 プライセスさん情報) |
★ |
東京六大学
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 西嶋 一記 (横浜−明治大) |
左投左打 186・86 |
横浜高校入学当時から騒がれ、3年次には選抜優勝、夏出場に貢献した大型左腕が早くも登板しました。 1イニングだけだったので詳しくは解りませんが、フォーム的には高校の時と変らない印象でした。 楽な場面でのリリーフでしたがボールの押さえが効かない感じで上ずっていました。 とりあえず、大学のマウンドに立てたことを第一歩として、これからの投手なので大きく育って欲しいですね。 (07年4月 サブマリン最高さん情報) |
★ |
| 近藤 健太 (倉敷商−明治大) |
186・80 右・右 |
大学では初めて見れましたが、高校時代のフォームよりは良くなってきたのでは? 相手の打線が火を吹きまくっている中で登板し、球威でねじ伏せたピッチングは見事でしたね^^ ノーワインドアップから、膝をかなり内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落とし(この際に両肩にかなりの力みを感じます)、スリークウォーターから投げ込んでくる。 捻転差も維持しようとしていますが、腰を落とすので、着地が早くなる。 腕がやや背中側に入りすぎて、やや引き上げるタイミングも遅れて、顎も上がって開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。 左腕を下から上に硬く使うのも? フィニッシュでは、左腕が途中から遊んでしまって、中途半端な位置にあり、膝を突っ張って、首を振って、1塁側によろけてしまいます。 クイックはしてきます。 球種的には、MAX146`を計測したストレートと、110`台のスライダーと、100`台のカーブと、110`台のツーシームと、120`台のフォーク。 コントロールは纏まってはいるものの、甘いボールも多い。 と言うことで、高校時代からの高い将来性は開花しつつありますので、今後は腰の落としを緩和し、左腕の使い方が改善されると、即プロが見えてくるのでは? 期待したいものです^^ (2008年8月14日掲示板にて寸評) |
★ |
| 大石 達也 (福岡大大濠−早稲田大) |
182・78 右・左 |
8回から登板した1年生・大石達也(福岡大大濠)の投球は見事でしたね。ストレートは常時140キロ半ばで威力のあるボールを続けていました。 (07年6月 野球龍さん情報) 高校時代からかなり噂となっており、かなり見たかった投手です。 大学での初の公式戦が大学選手権と言う舞台でありながら、ノビノビと投げていましたね^^ 先輩の大前に見習わせたいが、自分のボールに対する絶対の自信から『俺が打たれる訳が無い』と思っている部分^^ 大きく振りかぶって、膝を高めに内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落としこみ、スリークウォーターより力み無く投げ込んでくる。 ただ欠点も散見はされますが以下の通り。 腕が背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングが遅れて開くも、肘の使い方は素晴らしく、肘から先が頭に隠れて出所がかなり見づらい。 グラブを下げてから上げるタイプなので、引き込みが早くなって開く原因となっている。 捻転差もほどけてしまうのが早いので、腰も開き気味。 フィニッシュではグラブを抱え込めないのと、膝がややツッパリ気味です。 クイックは一応してきていました^^ 球種的には、MAX148`(常時140`台で、クイックでも140超)のストレートと、110〜120`台の落差のある縦スラのみ? ストレートの迫力と言うか、キレ・ノビも1年生の代物とはとても思えず^^ 上記欠点を地道に修正できた暁には、当然プロの扉が開いているでしょう^^ かなーり見れて嬉しかった投手でした。 (2007年7月18日掲示板にて寸評) こんなにすごいピッチャーだと思いませんでした。 コンスタントに140`中盤のボールを投げ込み、7回はアベレージで147、8`のボールをビシビシ決めていました。 この日の最速は151`。球質も良いですね。 ただ、スライダーらしきボールを何球かは投げていましたが、殆どが真っ直ぐで決め球に欠ける印象です。 9回は勝ちたい気持ちが先走ったのかちょっとバラついていましたが、コントロールは全体的に纏まっていました。 投球術や駆け引きと言う点では斎藤の方がうまいかなという印象を受けましたが、まぁまだ1年生ですがらそう言うことは段々覚えていくとして、今は大きく育って欲しいですね。 (07年11月 サブマリン最高さん情報) |
★ |
| 斎藤 佑樹 (早稲田実−早稲田大) |
175・75 右・右 |
生で見るのは一昨年の神宮大会以来でした。 あの時は、寒さもあり結構バラついていた記憶がありますが。 その後あそこまでブレイクするとは思いませんでしたが^^; 初戦では打たれたようですが、大きく腰を落とすことにより体重が後ろに残り、踏み出した足にあまり体重が乗らないで突っ張って、顎も浮いて、リリースポイントがバラついているように感じるのは自分だけでしょうか??それでもコンスタントに140`を記録するあたりはさすがだなと。 (07年11月 サブマリン最高さん情報) |
★ |
| 福井 優也 (済美−早稲田大) |
178・78 右・右 |
まあ寸評するつもりも無かったんですが、ファンも多い投手ですし、折角見れたので簡単に感想など(正直酷評です)。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰をかなり落として、スリークウォーターから投げ込んでくる。 捻転差は維持しようとしているも、腰を落としすぎては、腰が横回転して、腰を開いて着地が早くなるのは、投手のフォームのパーツ間の連動から当然なのですが、まあ高校時代よりは少しは良くはなっているのかな?とは思いますが、基本的には何も変っては居ない。 左腕の使い方は良くはなってきていますが、使い方が硬くて、引き込みも早いのが、開く原因のひとつ。 テイクバックは大きくないものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて、顎も上がって、開いてしまうも、肘はかなり鋭角には使えるのではあるが、肘が上がりきる前に投げてしまうと言うか、もっと肘が前に出るようにしたい。 フィニッシュでは、膝が割れてから突っ張って、グラブは後ろに引くタイプです。 クイックは、このフォームでしてくるのですから、器用な奴です。 球種的には、高校時代よりも伸びたMAX146`を計測したストレート(本来150`弱位まで上がったようです)と、120〜130`台の縦と横のスライダーのみ確認。 ストレートは開くのでシュート回転しがちです。 コントロールも纏まっては居ますが、基本アバウトです。 と言う事で、2年生とは言っても浪人していますので、実質3年生と考えると、プロに行きたいのでしたら、即プロしか年齢上厳しくなりますが、現状では厳しいと言わざるを得ないですね。 腰の落としを緩和するだけで一変できるのですが、まあ本人かなり頑固なのもあるでしょうし、投手のフォームを理解できておらずに高校時代と変らないところは、少々野球頭脳の低さを物語っています。 現状の纏めとしては、フォーム改造する気も無いのでしょうから、もう短いイニングをストレートで押さえ込むしかないわけで、フォーク系の絶対的な変化球のマスターによって、もしかしたらプロも興味を持ってくれるかもしれません。 個人的にはショートをやれば、本当に面白かったと思いますが、まあ本人投手に固執してしまったのが残念ですね。 頑張って欲しいものです。 (2008年11月5日掲示板にて寸評) |
? |
| 山本 翔也 (福井−法大) |
181・78 左・左 |
左の変則派でフォームは有銘(楽天)に少し似ています。 見た目以上にストレートが力強く三振も奪えます。 グラブを含めて右腕をほとんど使えませんが、抱え込みはしっかりやっています。 変化球は、カーブ、スライダーを投げますがいずれも中々の威力です。 シンカー系のボールを覚えたら投球に幅が出て一気に主力投手になる可能性も。 (08年3月 リー兄弟さん情報) |
★ |
| 加賀美 希昇 (桐蔭学園−法政大) |
185・78 右・右 |
かなり秋に活躍している事を知って録画したのですが、大学では初めて見ましたが、あの高校時代のトレードマークだった独特な手首の使い方を辞めたようです。 まあ下級生ですので簡単に現状の感想など。 ランナー無しでもセットから、クイック投法のように膝を殆ど引き上げず、上体が3塁側に傾いて、腰を落とし、ショート方向を軽く蹴るようにして足を伸ばし、テイクバック微妙に大きく、略オーバースローから投げ込んでくると言う投法になっていました・・・ 捻転差も一応維持しようとはしていますが、着地は早い。 テイクバックやや大きめなのと、着地が早いことも相まって、上体が必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうものの、肘はまずまず鋭角には使ってきます。 左腕を低い位置で使って、直ぐにホーム方向に向けるのも開く原因。 着地が早いにも関わらず、フィニッシュでは膝が割れたりしないようですが、グラブは後ろに流れてしまいます。 牽制も適度に入れて、クイックもしてきます(まあクイック投法ですので)。 球種的にはMAX147`のストレート(別の試合では150`も計測されたようですが、通常は130`台が殆どです)と、130`台の縦スラと、110〜120`台のチェンジアップと、110〜120`台のカーブは確認。 高校時代の独特な手首の使い方を辞めたからだと思いますが、縦スラが投げれるようになって、カーブが高校時代の1m以上の落差が無くなり、小さく鋭いカーブとなっていました。 ストレートは高校時代よりもかなりスピードが出るようになりましたし、チェンジアップは中々有効的なボールだと思います。 コントロールも纏まってはいましたが、基本アバウトです。 と言う事で、正直手首の使い方を矯正したのは中々ですが、フォーム的(クイック投法)にはどうなんだろう?と思いますね。 まだ2年生ですので、この冬の間にどこまでフォーム的な矯正をしてくるのかに興味がありますね。 (2008年12月10日掲示板にて寸評) |
★ |
東都大学
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 冨田 康祐 (PL学園−青山学院大) |
右投右打 184・78 |
昨年の選抜でも登板機会がありましたがその時とあまり印象は変ってなかったです。 ワインドアップから、足を引き上げて、上体に捻りを加え、軸足を折って上体を沈めてオーバーハンドから投げ込んできます。少々テイクバックが窮屈でアーム気味に感じました。 踏み出した左足が割れて、フィニッシュで1塁側によろけるところも気になります。 それでも130`後半の真っ直ぐにスライダーを投げ込み5回を1失点に抑えました。 コントロールもそんなに良い方でもないような? 部員の少ない青学では比較的早い段階から登板する機会を得ると思いますが今後どのように成長していくか見守りたいですね。 (07年4月 サブマリン最高さん情報) |
★ |
| 村松 伸哉 (光星学院−國學院大) |
187・84 右・右 |
高校時代からボディーバランスの良さを武器に、好投手として名前を知られていました。 しなやかな投法から繰り出される快速球は、高校最終学年には最速142キロ、常時140キロ前後を記録するようになり、球威で圧倒するピッチングが持ち味でした。 その好素材も、大学進学を決意し、新たな舞台での勝負を誓いました。 そして國學院大學に進んだ彼は、公式戦初登板、かつ初先発で偉業を成し遂げました。 なんと下級生にもかかわらず、最速153キロ、常時150キロ以上の球速を叩き出したのです。 しかも、ただ速度が速いだけではなく、球威も圧倒的なものがありました。 そのうえ、身長187センチと上背にも恵まれ、球の角度もかなりのものがあります。 現状では変化球のバリエーションが少ないかな、とは思いますが、資質の片鱗は確認出来ました。 スタミナは体に似合うように、相当に豊かなようです。 東都大学野球屈指の剛球右腕の投球に、益々注目が集まります。 (07年5月 さすらいさん情報) 噂の150キロ右腕です。 高校時代よりも体がしっかりした印象で、投げ下ろすようなイメージでした。 アベレージは140キロ台前半〜中盤ですが、時折140キロ後半を記録していました。 ストレートは威力はありますが、空振りが中々取れず、大場の球質に近いのかなと感じました。 変化球はスライダーとカーブを投げていましたが、制球があまり出来てなくストレートに頼る部分が大きかったですね。 (07年6月 野球龍さん情報) 大学では初めて見ましたが、予想通り伸びたようです^^ ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて溜めて、軸足のクッションを利用して、真っ向投げ下ろしてきます。 高校時代には、腰の落としこみを腐るほど指摘して来ましたが、大学では緩和したようです^^ テイクバックが大きいのはまあ変わっておらず、肘が背中側に入りすぎて、開いてしまうも、肘は上がっています。 クイックはイマイチです。 球種的には、MAX148`を計測したストレートと、125`超の縦・横のスライダーのみ? 開くので、スライダーの曲がるタイミングが早いのですが、左打者の懐に決まった時は討ち取っていました。 ストレートも速いのですが、イニングが進むに連れて、威力が無くなっていくのが手に取るように分かり、緩急が無いのと、コントロールもアバウトなので、先発投手としては、見ている観客がだれてくるピッチングです。 もうアップアップでも監督が続投させたのは、何とか真のエースに育ってほしいとの願いからでしょうが、まだまだそこまでは行きません。 個人的には、クローザータイプなのかなあ?とも思っていますので、もう一種類絶対的なフォークのような変化球を習得し、短いイニングで進化して欲しいものです。 期待感は高い投手です^^ (2007年11月27日掲示板にて寸評) 國學院が誇る豪速球投手。一年春からベンチ入りし、いきなり153キロをマーク。その勢いで、日米大学野球の代表メンバーとなり、そしてMVPを獲得し、メジャーのスカウトから「斎藤祐樹より村松だ」といわしめた逸材でもある。絶頂を極めた村松であったが、そこからジェットコースターのように急降下してしまう。秋では全く勝てず、二部落ち、それからも低速飛行が続き、3年の春を迎えた。先発投手に復帰した彼だったが、かつての150キロ級のストレートは投げられない。速くても147,8キロといったところである。スピード重視の投球からコントロール重視の投球に切り替えるが、それでも自滅することもあり、この試合まで勝利を挙げる事ができていなかった。 しかし、この日は、非常に安定した投球。球速は140キロ前後(マックス143キロ)と速くはないが、内外角にしっかり投げ分けていた。変化球は130キロ台のカットボール、120キロ台のスライダー、100キロ台のカーブ。主にカットボールとのコンビネーションであった。 この日は、セットポジションから投げ込んでいたが、フォームを見ると決して欠陥を抱えているというフォームではない。この投手が長年苦しんできたのは、フォーム云々より、指先の感覚に狂いが生じているのではないかと思う。ただ今日の投球は、スピードこそ出なかったが、非常に良い感覚で投げられたのではないかと思う。一年中勝てなかった彼にとってはこの勝利は大きなものになるはず。ひょっとするとこの試合をきっかけに、一年の時の輝きを取り戻すかもしれない。私はそれを望んでいるし、村松本人も望んでいることだろう。 彼は斎藤世代ではあるが、潜在能力では斎藤祐樹より上だと思っている。秋では再び才能が開花するか、注目していきたい! (09年5月 プライセスさん情報) |
★ |
| 埜口 卓哉 (つくば秀英−國學院大) |
184・83 右・右 |
しなやかさを感じる腕の振りで、高めのサイドハンドから力のあるボールを投げ込んできます。 140キロ前後くらいのストレートが中心で、キレのあるスライダーとシュート気味のボールを使い左右の揺さぶりで勝負するタイプです。 今秋から中心投手として活躍しましたが、今後も期待したい投手でした。 (08年10月 野球龍さん情報) |
★ |
| 奥村 和久 (旭川大高−國學院大) |
179・71 左・左 |
左腕の奥村(旭川大高2年)はゆったりしたフォームでスリークウォーターから、130キロ台のキレのあるストレートを投げていました。 手元で結構来ている印象で、面白い投手ではと思います。ただ右打者に対しての攻めで苦しんでいる部分が見えましたので、現状は短いイニングかなと思います。 (08年10月 野球龍さん情報) |
★ |
| 澤村 拓一 (佐野日大−中央大) |
184・82 右・右 |
高校時代から名前は聞いていた投手です。 ストレートの威力という面では1年生ではかなりのものがありました。 ただし変化球の制球がつかず、ストレートでした勝負出来ない状態の投球。 そんな状況でも相手の主軸を気迫を全面に出し、渾身のストレートで三振に奪うなど、今後の成長が楽しみな投手でした。 (07年10月 野球龍さん情報) 寸評依頼がありましたので、まあ下級生ですが少し真面目に。 この投手は、昨年も篠田(現広島)投手を見に行った際に初めて見たのですが、中々生きの良い投手だなあ^^と思っていました。 ただ、184aのプロフですが、実際は176〜178aくらいしかないでしょうが、6〜8aも水増し申告するふてぶてしい奴は今まで聞いた事がない(爆)。 で、昨年よりも物凄くスピードが増しましたし、今現在の大学生の中では最高のスピードスターでは? ランナー無しでもセットから、膝を素早く内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、スリークウォーターから投げ込んでくる、変な癖の無い投手です。 捻転差もある程度意識できており、着地も早いとは思いませんでした^^ ただ、テイクバックも大きくないのですが、左腕の引き込みは早いので、開いてしまいますが、肘はきっちり鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、着地が早くないので当然ですが、膝が割れたりも無いですね。 クイックは、腰を落とす投手なので、しては来るのですが、まだまだ。 ただ、適度に牽制を入れてきます。 球種的には、MAX149`を計測したストレートと、130`前後の縦と横のスライダーと、130`台のフォークは確認。 いずれのボールもハイレベルですが、横スラの曲がるタイミングが早いのだけが不満でした。 まあ149`は早稲田の大石も計測するスピードではあるのですが、この投手は先発してのものですし、9回にも148`を計測してくるのはビックリしました^^ 更に、速球投手は妙に力んで投げる投手が多いですが、この投手は全く力まなくても常時140`台をたたき出してきますし、抜群の腕の振りだと思います^^ また、右打者にも左打者にもインサイドをストレートで攻めれますね^^ コントロールも纏まっていると思います。 と言うことで、欠点は左腕の引き込みをもう少し我慢するだけでしょうから、冬の間にこの部分を修正して、クイックをもっと上手に出来るようになれば、まあ無敵の投手が完成するのでしょう^^ 順調に成長すれば、2年後には確実に1位でドラフト指名されるでしょうから、是非神宮に足を運んで実際に見るべき投手だと思います。 (2008年10月19日掲示板にて寸評) |
★★ |
| 山崎 雄飛 (芝浦工大付−中央大) |
180・87 右・右 |
高校時代は速球派投手として注目を浴びていた投手。中央大進学後も順調に経験をつんできた。今年は澤村に並ぶ二枚看板として結果を残していきたいところである。 彼はノーワインドアップから投げ込む速球は常時130キロ台後半〜140キロ台中盤で、マックスは146キロを計測。速球の威力、勢いも感じられた。ただ変化球がスライダーしか確認できず、球種はそれほど多いタイプには見えない。制球力も悪くはないのだが、どこかミスショットがあり、それを本塁打にされていた。 そしてこれほどの球速、球威があるのなら、ありながら三振はゼロ。三振が奪えないのは、決め球となる変化球。オードソックスで怖さがないフォームが影響しているかもしれない。 持っているポテンシャルは高い。が、すべてが平均的な投手というイメージで、「山崎にはこれがある!」というのが分かりづらい投手なのだ。 これからは、いかにして投球に引き出しを多くしていくことがこの投手がプロ入りする上で、大きな条件となりそうだ。これからも、チェックしてきたい投手である。 (09年4月 プライセスさん情報) 以前、この投手を寸評したとき、平均的な投手と評した。しかし水曜日の試合を見て、その評価は間違いだったことに気付くのだ。マックス149キロのストレートを軸に、立正打線を抑え込んだ。これは寸評を書き直さないといけないと思い、改めて彼についてチェックしたいと思う。 (投球スタイル) マックス 149キロ 常時140キロ〜147キロ スライダー 125キロ〜130キロ カットボール 135キロ台 フォーク 125キロ〜130キロ 前回観戦したときのマックスは146キロ。元々、ボールの勢いはある投手だったが、今日は前回より見違えるようなボールを投げ込んでいた。山室みたいに唸るようなボールではないが、非常に勢いのあるボールがミットに突き刺さる。それが外角いっぱいに決まるのだ。 変化球はスライダー、カットボール、フォーク。もともとスライダーの切れはいいのは、以前から分かっていたが、カットボールがあることは知らなかった。カットボール自体は使える球種。 フォークは投げられると聞いていたが、以前の試合では投げなかったので、まだそれほど使えるものではないと思っていたが、フォークは結構落差があり、空振りを奪うことができている。山崎の生命線はストレートとフォークだということが分かった。 (右打者の攻め) 主に外角中心にストレート、スライダー、フォークを投げ込んでいく。追い込むと、スライダー、フォークを投げて、三振を狙っていく。ストレートはあくまで見せ球として使っている。アウトコースへコントロールは抜群で、外角中心の投球で、尚且つ、縦の変化も使っているので、抑えることが出来ている。 今後は、インコースをうまく使えるようになると、投球の幅はもっと広がるだろう。 (左打者の攻め) 一方で、左打者は決め球にストレートを使う傾向がある。追い込むまではストレート、変化球で稼いでいき、追い込んだ後はストレートで決めてくる。右打者にはインコースはあまり投げないが、追い込むと懐に思い切り投げてくる。ただ、懐を攻めるのはいいのだが、甘く入ることも注意。 以前の試合では、亜細亜大学の中田に対して、インコースに思い切り投げたが、それが甘く入って、スタンドに持ってかれたこともあり、強気の投球も必要だが、慎重さもほしいところだ。 (投球フォーム) ノーワインドアップから投げてくる投手。足を高く上げても、バランスは崩れていない。腕の振りはしなやかで、球持ちも良い。体重移動もしっかりしており、非常に躍動感のある投げ方である。フォームの土台はしっかりしているので、故障さえしなければ、さらにボールは速くなるだろう。 (まとめ) 総合的にレベルが高い投手なので、順調にいけば、来年のドラフト指名は確実といえる逸材だろう。怖いのは故障。故障してしまうと、何もかも歯車が失う可能性があるので、それだけは気をつけてもらいたいものだ。 東洋大、亜細亜大の二強になっているが、来年は山崎と同じくドラフト候補に挙がっている沢村も最上級生になり、大きなチャンスだといえるだろう。 このまま立ち止まらず、さらに進化してほしい右腕である。 (09年5月 プライセスさん情報) |
★ |
| 上松 英一朗 (酒田南−中央大) |
182・77 右・左 |
山崎の後を継いだ投手。彼はノーワインドアップから投げる投手なのだが、140キロ台の速球を投げているので、チェックすることにした。 球速は常時135キロ〜140キロで最速は144キロ。武器は横に大きく曲がるスライダーで、空振りを奪うにはこの球種だ。また、コントロールが抜群で、内外角にしっかりと投げ分けることができるので、コーナーワークがうまい投手だといえるだろう。 ポテンシャルでは山崎より劣るかもしれないが、実戦的な投球はできている。あとは球速を伸ばしていくか、縦の変化球を習得できるとドラフト候補として注目されるだろう。覚えておいて損はない投手である。 (09年4月 プライセスさん情報) |
★ |
| 中村 駿輔 (滋賀学園−亜細亜大) |
186・81 右・右 |
倉又の後をつないだ投手。最速150キロを投げるときき、密かに注目していた投手であった。マウンドに上がった彼をみる。結構がっしりとした体格をしており、150キロを投げる雰囲気は漂わせていた。 彼は体を捻らず、そのまま腕を振り下ろす。すでに左肩と右肩がまっすぐになっているので、本当に見易いフォームなのだ。 球速こそMAX145キロを計測し、常時130キロ台後半〜143キロと、ストレート自体の勢いは悪くなかった。変化球も120キロ台後半のフォークがあり、縦の変化が使える投手であった。しかし見易いフォームなため、イニングを重ねるごとに痛打されやすくなっていた。そして10回には美馬にホームランを打たれ、悔しい結果となった。 持っているポテンシャル自体はレベルの高い亜細亜投手陣の中でもトップクラスだろう。だが、フォームがこのままではいくら球速が150キロを越しても、打たれる可能性があるだろう。この期間でフォームを改良するのは無理がある。フォームを変えることはハイリスクハイリターン。成功すれば物凄い投手になるかもしれないが、失敗すれば何もかもが失われる。大事なシーズンでそういったことはできないのだ。やはり取り組むとしたら夏のキャンプか、オフシーズンになるだろう。フォーム作りは長い時間をかけて作るべきだと思っている。150キロを投げる彼も見てみたい。だが、私が見たいのは150キロも投げて、打たれない投手になってもらいたいのだ。そうなるにはどうすればいいか。それを追究して、花開いて欲しい。 (09年4月 プライセスさん情報) 高校時代に寸評した投手ですが、大学では初めて見れましたが、感想は以下の通り。 ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、サード方向に足を伸ばして、軸足のクッションを利用して、スリークウォーターよりも上から投げ下ろしてくる。 左腕を直ぐにホーム方向に伸ばすタイプで、引き込みが早くなる。 捻転差に当初から乏しく、着地も早い。 テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうも、肘はまずまず鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝が割れたりは無いものの、首を振って、グラブを後ろに引くタイプで、体勢を崩すケースも散見されます。 クイックはしてきます。 球種的には、MAX149`を計測した、角度があり威力のあるストレートと、120`前後の縦スラのみ確認。 コントロールもある程度纏めて来ますが、甘いのも多い。 と言うことで、スピードは上がりましたが、期待した成長曲線には現状達していなかったのが残念です・・・・・ 長身の資質的には高い豪腕投手ですが、既に3年生ですので、この冬が人生を決める分岐点です。 自分で欠点に気づいて、死に物狂いで矯正して進化してくることを期待したい。 (2009年11月5日掲示板にて寸評) |
★ |
| 北原 郷大 (穴吹−亜細亜大) |
178・76 右・右 |
高校時代はマックス143キロを計測し、ドラフト候補にも挙げられていた速球派サイドスロー。プロにはいかず、亜細亜大学で、地力をつけることにした。非常に期待されていた投手であったが、昨年2月に原因不明の「ギラン・バレー症候群」を患った。一時は選手生命を危ぶまれる事態となったが、ナインの励ましもあり、復帰することを決意。つらいリハビリを耐え、復活。昨秋では青山学院戦で完封を果たし、ようやくスタートラインに達したのだ。そして今年。去年よりもオフの練習を積んだことで更なる成長が期待されている。 北原は延長10回にリリーフとして登板。サイドスローから常時130キロ台後半〜140キロ台前半(マックス144キロ)と、数字こそはそれほどでもないが、球のキレが尋常ではなく、糸を引くようにミットに吸い込まれていく。この日は144キロであったが、彼のマックスは148キロ。それぐらいのスピードが出ていてもおかしくない球威・キレを感じさせてくれた。 変化球は横に曲がるスライダーと、ナチュラルに変化するシュートがある。特にスライダーのキレは抜群である。 ポテンシャルが非常に高く、プロは狙える逸材だと断言できるだろう。しかし、この日の投球を見ていると、去年の今頃までは、選手生命も危ぶまれていたとは全く信じられなかった。それから這い上がったこの選手の精神力は評価したい。 プロを目指すとなれば、目標となる投手を定めるべきだろう。私は彼を「和製・林 昌勇」になれる投手だと思う。林はサイドから切れ味抜群の150キロの速球を投げる。まだ中原は亜細亜のエースにはなっていない。だが、「追いつけ追い越せ」の気持ちでやっていけば、数年後には素晴らしいサイドスローになっていると思う。 非常に逸材が多い「斎藤世代」ではあるが、「サイドスローのナンバーワン投手は北原だ!」といわれるようになってほしい。 (09年4月 プライセスさん情報) グラブを低く構え、こちらも小さなテイクバックで出所を隠したフォームでサイドハンドから投げ込んできます。 140キロ台のストレートはキレがありましたし、スライダーも良いボールでしたね。 思っていたよりまとまっている印象でしたが、ちょっとあわされやすいかなと感じました。 (09年5月 野球龍さん情報) 高校時代から有名な投手でしたが、大学では前にも少しだけ見た事がありますが、今回初めて真面目に見た感想は以下の通り。 ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、サイドスローよりも結構上から投げ込んでくる、硬い感じがするフォームです。 左腕の使い方は悪くないものの、引き込みは早い。 捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。 この投法の割にはテイクバックはそれ程大きくは無いものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうも、肘はまあまあ鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝がやや割れがちで、グラブはまあまあ抱え込むも、抱え込みが甘いケースも多く見られます。 このフォームでは、グラブの抱え込みは必須です。 しつこく牽制を入れて、クイックはしてきます。 ただ、ランナーが出るとコントロールを乱してしまっては、クイックとは呼べないですし、トラウマなのか精神的に脆いんですよねえ・・・・ 球種的には、MAX152`を連発した(スカウトがざわめいた)ストレートと、120`台のスライダーのみ確認。 シンカーとかは投げれないのか?、観戦日は左打者に対する攻め手不足にて、球は速いのですが乱打されてしまいました・・・・・ コントロールもアバウトです。 ということで、確か難病を克服した投手だった記憶がありますし、資質的にはかなり面白いのですが、今のままでは難しいです。 何とか開きを抑えて、シンカー系の落ちるボールをマスターして、精神的な脆さを克服できれば、プロの可能性も出てきます。 この冬の間が人生の分かれ道ですので、何とか真剣に努力して、来年進化した姿に出会いたいものです。 (2009年11月7日掲示板にて寸評) |
★ |
| 加茂 勇作 (掛川西−駒沢大) |
170・62 左・左 |
この投手も小柄ながらリーグではリリーフに先発と活躍している投手です。 キレの良い130キロ台のストレートを武器に、カーブ・スライダー・シュート気味のボールをコースに集め小気味のいい投球を見せます。 ただ今のところコレといった武器が足りないように感じましたので、ストレートがもっと伸びてくるか、絶対的な変化球が出来ると面白い投手だと思います。 (08年5月 野球龍さん情報) 駒澤大学の二番手投手。左オーバーから投げ込む直球は、目測135キロ〜140キロぐらい。速球の勢いは一部の左投手と変わらないぐらい力強い。 変化球は縦に落ちるカーブ、スライダー、ときおりチェンジアップも交えている。特にカーブのキレはなかなかなものがある。コントロールはまとまっていて、投球をうまく組み立てることができている。 投球フォームについて。彼はセットポジションから入る。足を上げるとき、膝が突っ張ってしまい、力みを感じる立ち方だ。右足をぴんと伸ばして、腰を沈めていく、テイクバックをコンパクトにまとめている。ボールの出所は完全に隠しているわけではないが、隠す意識はある。ひじの使い方に関してはもう少し前に出すことができるようになるといい。そして右腕のグラブがしっかり抱えることができているので、コントロールは安定している。 (まとめ) 速球のスピード、制球のまとまり、変化球のキレは二部の中でも頭一つ抜けた投手。ストレートの速さに関しては一部の左投手と比べても遜色ないボールを持っている。残念なのは縦の変化が少ないので、バリエーションが乏しい。来年に向けて縦の変化、ボールのスピードを速くすることを目指してもらいたい。そうなればスカウトの目に留まる投手になるのではないだろうか。 (09年10月 プライセスさん情報) |
★ |
| 南 昌輝 (県和歌山商−立正大) |
182・77 右・右 |
今春にブレイクした本格派右腕です。長身から威力あるストレートを中心に投げ込んできます。 ストレートは角度があり常時140キロ前後で、この日は最速144キロでした。本来は147キロまで記録しているようです。 変化球はスライダーとたまに使う落ちる球(フォーク?)とありますが、基本的にはストレートで押していく投球でした。 中々気持ちを出していくタイプの投手ですし、今後の成長が楽しみです。 (08年5月 野球龍さん情報) |
★ |
| 鹿沼 圭佑 (桐生一−東洋大) |
178・73 右・右 |
高校時代も見て寸評した投手ですが、大学では初めて見た感想は以下の通り。 振りかぶって、膝を内に引き上げて(足首捻りすぎ)、軸足に絡めて、ショート方向に足を伸ばして、腰を大きく落として、テイクバック大きく、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。 捻転差は維持しようとしていますが、腰を落とすので着地が早くなる。 テイクバックが大きいので、腕を引き上げるタイミングも遅れて、顎も上がって開いてしまい、肘は使えますが鋭角には使えない。 フィニッシュでは、膝が突っ張ってから割れて、お辞儀して、グラブは後ろに流れてしまいます。 この投法なら、グラブは抱え込まないとダメです。 また軸足も内に絞りすぎのようです。 クイックは器用にしてきます。 球種的には、観戦日にはMAX143`を計測したストレートと、120`台の縦と横のスライダーのみ確認。 コントロールは纏めてくるものの、甘いボールも多い。 また、折角味方が勝ち越してくれるのに、踏ん張れずに同点を許す部分もまだまだ。 と言うことで、基本的に高校時代と大して変っていないですし、進化の度合いは正直低いのが残念。 そろそろ自分のフォームの欠点に気づいて進化して欲しいものです。 (2008年8月24日掲示板にて寸評) 東洋大の抑え投手を務める投手。この試合では9回から登板した。オードソックスなフォームから投げ込む速球は常時130キロ後半〜140キロ台中盤ぐらいで、私は1イニングしか見ていないので、マックス144キロであったが、その後148キロを記録したという。 ボールの勢いは中々で、確かに抑えを任されるだけのものがある投手だなということが分かった。それにしても毎年レベルの高い投手を輩出していて、驚かされる。この試合を見た限りでは上野(ロッテ)に匹敵するような投手だったと思う。 1試合だけでは物足りないので、今後も追跡していきたい投手であった。 (09年4月 プライセスさん情報) |
? |
| 乾 真大 (東洋大姫路−東洋大) |
175・70 左・左 |
高校時代も寸評した投手ですが、フォーム的にはあまり変ってはいないようですが、スピードは伸びたようです。 まあ、2年生で実質東洋大のエースに君臨するとは正直思っていませんでしたが^^ 振りかぶって、膝を結構内に引き上げて、上体がかなり1塁側に傾いて、セカンド方向に足を伸ばして、かなり腰を落として、スリークウォーターから投げ込んでくる。 腰を落としこみすぎる面から、捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて、着地が早くなる。 テイクバックは大きく無いが、着地が早くて、上体の傾きを戻していく無駄から、必要以上に上体が遅れて、顎も上がって開いてしまうも、球は上手く体で隠して、肘もまずまず使ってきます。 開く割には、球の出所は見ずらいかな?と思います。 フィニッシュでは、膝が割れてから突っ張って、グラブは抱えるタイプです。 クイックはしてきます。 球種的には、MAX143`を計測したストレートと、120`台のカーブと、110〜120`台のスライダーと、130`弱のチェンジアップは確認。 コントロールは纏まってはいるのですが、ランナーが出ると乱れたりもしてしまうようです。 と言うことで、やっぱ最大の欠点は腰の落としと、上体の大きな傾きなんですよねえ。 まあ東洋大は腰の落しを積極的に採用する大学ですので、フォームを修正する気はないのでしょうが、治さないとこれ以上は良くならないがねえ? 気づいて欲しいものです。 (2008年8月25日掲示板にて寸評) |
? |
| 野田 雄大 (青森山田−日大) |
185・75 右・右 |
大学に入ってからスピードが上がったと聞いており、楽しみにしていたのですが、連投に継ぐ連投にて疲弊しきっている悲しい姿がマウンドにありました・・・・・・ ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、上体が3塁側に傾いて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落とし、テイクバック大きく、スリークウォーターから投げ込んでくる。 捻転差が解けるのを我慢できるようになり、着地を遅らせようと小細工してくるも、着地は早い。 テイクバックが大きいので、腕を引き上げるタイミングも遅れて開いてしまうものの、肘はきちんと使ってきます。 左腕の使い方も悪くはないのですが、引き込みが早いので、開いてしまいます。 フィニッシュでは、着地が早いので、左足の指での地面の掴み方が甘く、膝がぐらつき(割れる場合もある)、グラブは後ろに流れてしまいます。 セットの時間を長くしたり、クイックもしてきます。 球種的には、MAX143`を計測したストレートと、120`台の縦と横のスライダーと、130`弱のチェンジアップと、100〜110`台のカーブは確認。 ストレートは殆どが130`台中盤も、球速表示以上に速くは見え、開く割には球を隠せており出所が見ずらいですね。 コントロールは纏まってはいますが、甘い。 と言うことで、高校時代よりも少しフォームは良くなっていましたが、もう少しローテーションを守って投げさせられないものなのだろうか?と東都大学はいつも見て思ってしまいますが・・・・・・ 冬の間に肩・肘のリフレッシュして、走りこんで、腰の落しを緩和するだけ(着地も遅らせようなんて小細工もいらなくなるし、実際着地も勝手に遅れるようになる)で、そうそう打たれない投手が誕生するのでは? 期待したいものです。 (2008年12月5日掲示板にて寸評) |
? |
| 前田 芳宏 (武蔵工大二−拓殖大) |
178・68 右・右 |
昨年から主戦格で投げていた投手で、初めて見ましたが中々面白い投手だと思います。 サイドハンドから投げるボールはキレがありました。 コントロールはアバウトでしたが、ボールの勢いで抑えていました。 (09年5月 野球龍さん情報) 拓殖大学を誇る右サイドハンド。今季エースとして大活躍し、防御率0.96はリーグ2位。二部リーグを代表する好投手に成長した。 速球は目測で135キロ〜140キロ前後だが、慶応義塾の小室に匹敵するぐらいキレのボールを投げ込んでいる。変化球はスライダー、カーブ。特に横に切れるスライダーがなかなかのキレがある。 投球フォームについて。彼はノーワインドアップから入る投手。足を高く上げてから、アンダースローのように体を沈めて、テイクバックを大きく取り、右肘のしなりを効かして鋭く腕を振ってくる。腕の振りが鋭いので、力強いボールを投げることが出来ている。 フィールディング・牽制もうまく、投球以外の部分もしっかりしている。これほどの好投手をなぜ5回で降ろしたか全く理解ができなかった。 躍動感溢れた好投手。ストレートとスライダーとのコンビネーションのみなので、バリエーションに乏しい投手。ただ球速が145キロをコンスタントに計時、コントロールも抜群に良くなれば、右のリリーフとして期待できる投手かもしれない。隠し球として注目していきたい投手であった。 (09年10月 プライセスさん情報) |
★ |
首都大学リーグ
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 高山 亮太 (東海大相模−東海大) |
173・70 左・左 |
確か高校時代以来初めて見たと思いますが、感想は以下の通り。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、溜めて、上体が1塁側に傾いて、セカンド方向に足を伸ばして、軸足のクッションを大きめに利用して、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。 右腕を低い位置で使って引き込みが早い。 捻転差も維持しようとしているものの、着地は早い。 テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうも、肘は鋭角に使ってくる。 フィニッシュでは、膝がやや突っ張り気味で、首を振って、グラブを少し後ろに引くタイプです。 セットの時間を長くするものの、クイックは微妙です。 球種的には、神宮でMAX138`を計測したストレートと、90〜100`台のカーブと、110`台のスライダーと、110〜120`台のスクリューは確認。 変化球はまずまずなのですが、ストレートは今一歩ですね。 コントロールも纏めて来ますが、甘いのも多かったです。 と言う事で、フォームの欠点を矯正して、ストレートをもっと磨いていかないと今後厳しくなると思います。 残りのシーズンで、何とかフォームの欠点を矯正して進化できると、左腕でもあり面白いかもしれません。 頑張って欲しいものです。 (2009年8月15日掲示板にて寸評) |
? |
神奈川大学リーグ
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 宮原 翔大 (向上−関東学院大) |
183・68 右・右 |
140q台の速球に加え、スライダーやフォークなどが武器の投手のようです。昨春のオープン戦の法大戦や専大戦での好投で注目を浴びたようで将来的なエース候補としての期待がかかっているようです。今後も期待したい投手の一人です。 (08年2月 大学のサイトさん情報) |
★ |
| 鈴木 孝幸 (常磐大高−関東学院大) |
186・75 右・右 |
1年春からチームの中継ぎ投手として活躍している大型サイドハンド投手のようです。球威のあるクセ球が最大の武器のようですが、その他にもいろいろ武器が出てくると将来的にはかなり期待できそうです。
(08年2月 大学のサイトさん情報) |
★ |
| 高橋 啓太 (新羽−鶴見大) |
170・68 右・右 |
昨春は春から中継ぎ、抑えを中心に活躍し3勝を挙げベストプレイヤー賞を獲得した投手のようです。秋は目立った活躍がなかったようですが、将来的にはチームのエースになれる投手ですので今後に期待したいです。 (08年4月 大学のサイトさん情報) |
? |
愛知大学リーグ
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 長瀬 一志 (美濃加茂−愛工大) |
181・72 右・右 |
昨年岐阜予選で見たのは覚えていますが、その際はイマイチだったのですが、大学入学して春季リーグで先発していたのは驚き。 ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、足をサード方向に伸ばして、上体を3塁側に倒して腰を落としこみ、サイドよりもやや上から投げ込んでくる。 気になるのは、上体をアンダースローのように3塁側に大きく倒してから、その傾きを戻していく点。 またフィニッシュでグラブが完全に遊んでいる。 後は上下ともに開きが早い。 球種的には、ストレートは130`くらいもキレはあり、スライダーと、カーブと、シンカーは確認。 コントロールはフォームからは考えられないほど纏まってはいるのですが、やはり突然荒れたりもしますが、打者からすると厄介でしょうね。 クイックは中々でした。 まあ大学初先発にも全く動じず、淡々と投げていた姿は印象に残りました。 残りのシーズンで、上体を傾けなくなり、開きを抑えられるようになると、速球派のサイドスローが誕生の予感。 期待したいものです。 (2007年6月20日掲示板にて寸評) |
? |
| 堀吉 祐一郎 (佐土原−中部大) |
173・? 右・右 |
高校時代にも読者の方に教えていただいていましたが、今回初めて見れました。 小柄ながら下半身のかなりがっしりした投手です。 大きく振りかぶって、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落としこんで、真っ向投げ込んできます。 1年生としては欠点も少ないほうだと思います。 気になるのは、左腕の引き込みが早いので開いてしまって顎も上がるも、肘は真上に引きあがります。 フィニッシュではお辞儀して、グラブの抱え込みは甘く、膝がつっぱり気味です。 クイックもぎこちないですね。 球種的には、MAX135`くらいの重そうなストレートと、大きな落差のあるカーブのみ? コントロールは甘いです。 初登板で、いきなり死球などでピンチを招いたのですが、何とか凌ぎきる精神的な部分も中々面白いと思いました。 まあ身長に恵まれていないのは残念ですが、今後どのくらい伸びるのかに期待してみたい。 (2007年6月24日掲示板にて寸評) |
★ |
| 平野 貴大 (上野工−中部大) |
174・70 左・左 |
全国の大学の下級生の左腕投手の中では、全く無名ながら管理人が見た中ではこの投手が一番光っていました^^ ノーアウト2・3塁で大学初登板し、味方のフィールダーチョイスによって1点は取られたものの、後続は簡単に抑えきったピッチングは心に残りました^^ 振りかぶって、膝をゆったり内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、軸足のクッションを上手に利用して、テイクバック大きく、スリークウォーターよりも下から、柔らかく投げ込んでくる。 肘が背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングが遅れて開いてしまうも、肘はきっちり引きあがっています。 捻転差が解けるのが早いので、それでも着地を我慢しているようですが、腰は開いてしまいます。 フィニッシュでは、グラブもちゃんと抱え込めるも、やや膝が突っ張る。 右腕は上から下に上手に使えるタイプ。 クイックはもう一歩。 球種的には、ストレートはMAX130`ちょっとくらいも、中々のノビを誇り、スライダーのキレも中々良く、落差はそうでもないカーブ。 コントロールもまずまず纏まっていると思います。 まあ欠点もありますが、今後のノビシロ如何によっては、きっと騒がれると思います。 是非名前を覚えておいた方が良いのでは? (2008年1月26日掲示板にて寸評) |
★ |
| 石川 歩 (滑川−中部大) |
184・65 右・右 |
リーグ戦でも1試合しか投げていないのに、厳しい場面での登板にも関わらず、全く動じたそぶりも無く何とか凌いだピッチングは印象に残ったし、これぞ『スター誕生』の瞬間だったのでは^^ ただ、すらっとした投手体型ですが、華奢すぎですが・・・・・ 8回のノーアウト1・3塁での登板だったので、セットしか分からず。 セットから、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、テイクバック大きく、スリークウォーターよりも上からしなやかに投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。 テイクバックが大きいので、腕が背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングが遅れて、やや顎も上がって開いてしまうも、肘は超鋭角に使いきれる!! ただ、肩関節の可動域はかなり広く、柔らかい体ですが、ケアには充分注意を払っていただきたい。 左腕の使い方も上手い方です。 フィニッシュでは、膝がやや割れがちで、グラブは少し後ろに流れるも、体勢は崩さない。 クイックも出来るし、フィールディングの動きも良い^^ 球種的には、全球ストレートで、146`を連発し、神宮のスピードガンではあるが、確かに速い^^ ボリューム感は全く無いが、快速球タイプですね。 コントロールはまあ纏まってはいました。 まあ、変化球がどれほどのものを持っているのかにもよりますが、資質的には、全国の大学生の中でもトップランクでしょう^^ 今後の進化をかなり期待を持って見守りたいものです^^ (2008年7月5日掲示板にて寸評) |
★★ |
| 小川 優 (東濃実−愛知学院大) |
180・72 右・右 |
昨年の野球小僧に載っていたので気になっていましたが、まさか1年生の春からブレイクするとは思ってませんでしたね^^ 今回初めて(リーグ戦と選手権で)見れましたが、感想は以下の通り。 大物感はあまりないですが、纏まった好投手です。 振りかぶって、膝を高めに内に引き上げて、サード方向に足を伸ばして、上体がやや3塁方向に傾いて、腰を落としこんで、オーバースローから真っ向投げ込んでくる。 フォームに力感は無いのですが、フィニッシュで力を込めているので、スピードガン表示以上に球にノビを感じます。 気になるのは、肘が背中側にやや入りすぎて、顎も上がって開くものの、肘はきっちり上がっています。 捻転差が直ぐに解けるので、腰も開きが早い。 フィニッシュでは、膝がやや割れて、グラブの抱え込みも甘く、顔も一塁方向を向いてしまいます。 球種的には、MAX137`(本来は140`)のストレートと、110`台の小さく落ちる縦スラと、110`台の縦スラよりも曲がりの大きなカーブと、120`台のフォーク。 開くのですが、球は体に隠せています。 コントロールは纏まっているようですがアバウトです。 気は強そうですね^^ 最後に、良い投手ですが、欠点も大きいですから、今のうちから上記欠点を修正していかないと、壁にぶち当たるかもしれません。 今後の進化に期待したい。 (2007年7月16日掲示板にて寸評) |
★ |
| 水野 鉄男 (愛知商−名商大) |
177・77 右・右 |
高校時代から愛知県内では結構評判の投手でした。 今回初めて見れたのですが、感想は以下の通り。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、上体を折り曲げていき、アンダースローから投げ込んでくる。 ただ、フォームはアンダースローと言っても、リリースポイントはサイドよりもやや下くらいと言う変わった投手です。 左足が邪魔になっているようで、開きは我慢はしているようですが、まだまだ早い。 フィニッシュで、グラブを抱え込めない部分は早期に修正したい。 左腕に関しては、開かない道具としてのみ使用するタイプではなく、ちゃんと使えているのでスピードが出る。 クイックは、この投法の割にはまずまずなのですが、走られやすいですし、ランナーが出るとかなり意識せざるを得ないのが、精神的なスタミナを消耗させる。 球種的には、MAX135`くらいのシュート回転するストレートと、スライダーのみ確認。 高校時代は139`くらいと噂されていたので、本来はもっと速いのだと思いますが、ノビは中々でした。 シンカーは持っているとは思うのですが、観戦日は投げていませんでした。 肘から先が立って使えるタイプなので、カーブやフォークなども投げられると思います。 コントロールはまあまあでした。 まあ2年目の今年は各校からマークされるでしょうし、走られるとは思いますので、その辺を如何に凌ぎきれるようになるのか興味があります。 まああまりにも走られるのであれば、サイドに転向がベストかもしれません。 期待を持って見守りたい投手です。 (2008年2月1日掲示板にて寸評) 1年生の時に感想を書きましたが、順調に伸びてますねえ^^ ただ、正直酷使しすぎなのが心配です・・・ ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、上体を3塁側に倒して、左足を伸ばさずに、左足のスパイクの底が地面を擦るように体重移動を行い、サイドとアンダースローの中間から投げ込んでくる。 最近のアンダースローの投手は、左腕を開かないための道具としての使い方が主流ですが、この投手は掻き込みを大きくするものの、それ程左肩は開かないという、アンダースローの投手としての理想的な左腕の使い方をしてきますね^^ この左腕の使い方が出来るので、スピードが出るわけです。 捻転差もある程度意識して、着地もそれ程早いとは感じないですね。 テイクバックもこの投法の割にはそれ程大きくなく、肘から先が立って使えます^^ 下半身が強靭で、右膝に土が付くくらいの沈み込みも出来ていますし、フィニッシュで体勢も崩さないのですが、グラブを抱え込めないのがコントロールミスをしてしまう原因です。 中学の時から先生に言われてこの投法だったようで、フォームが板についています。 クイックはこの投法の割には上手で、牽制も滅多に投げないのですが上手い^^ 球種的には、MAX135`超の普通のストレートと、三振を狙う際には浮き上がるストレートと、打者の手元でボール2個分曲がるスライダーと、シンカーと、偶に緩いカーブを投げていました。 下半身を徹底的に鍛えて、テイクバックも少し小さくしたことによって、スピードも球威も一段と増したようです^^ コントロールも纏めては来るのですが、勝負球が甘くなったりしてしまいます。 酷使もあり、終盤になるとスタミナが切れて、小手先でかわそうとするケースも散見されます。 と言うことで、基本的に直す部分はあまり無い変則派の速球派ですので、故障させないように間隔を空けて使って、プロに送り込んで欲しいものです^^ お勧めの投手です^^ (2009年3月27日掲示板にて寸評) |
★ |
| 上杉 芳貴 (豊田西−中京大) |
179・75 右・右 |
この投手も高校時代にも大学でも何度も見てきた投手ですが、豪腕投手に変貌しつつありますね^^ 振りかぶって、膝を内に引き上げて(足首捻りすぎ)、ショート方向に足を軽く伸ばして、腰を大きく落として、略オーバースローから真っ向投げ込んでくる。 左腕も大きく使っているものの、やや引き込みが早い。 捻転差も維持しようとしているものの、着地は早い。 テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘はまずまず鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、かなり首を振って、お辞儀して、グラブは後ろに大きく流れて、体勢を崩してしまいます。 セットの時間を長くして、クイックは一応してきます。 球種的には、MAX146`といわれるストレートは、確かに観戦日も145`弱くらいは出ており、変化球は縦スラと、フォークと、ツーシームは確認。 1年生の秋に肩を壊したのですが、完治後は確かにストレートが速くなり、重そうな剛球タイプとなりましたね。 コントロールは纏めて来ますが、力でねじ伏せるのが信条です。 と言うことで、欠点も散見されますが、球自体はかなり進化してきています^^ 残り1年半で、何処まで上記欠点を矯正してこれるのかが、大卒即プロ入りできるかどうかのポイントだと思います。 期待したいものです^^ (2009年3月22日掲示板にて寸評) |
★ |
東海地区大学リーグ
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 井上 公志 (兵庫育英−岐阜聖徳学園大) |
182・75 右・右 |
140キロ前半のストレートと試合を作れる能力を持ち、勝負度胸も◎。ルーキーながら、ローテションに入る活躍。育英高校時代は、エースとして本多(山梨学院大)とバッテリーを組んだ。 (07年5月 SATさん情報) |
★ |
| 岩瀬 諒 (津田学園−四日市大) |
?・? 右・右 |
昨春はオープン戦で台頭し、チームのエース格にまで成長した投手のようです。140q台の速球が最大の武器のようでスタミナもあるようです。今後の成長次第ではかなり期待できそうです。 (08年3月 大学のサイトさん情報) |
★ |
| 糸川 諒 (久居農林−四日市大) |
?・? 右・右 |
高校時代は浅井(現・三重大)の控え投手で主に中継ぎとして活躍していたようです。大学入学後は延長12回完投、や延長11回完投など立て続けに好投を見せたようです。岩瀬と共に将来的に期待できそうです。
(08年3月 大学のサイトさん情報) |
★ |
| 阿部 一也 (徳島工−三重中京大) |
178・73 右・? |
全く知らない投手でしたが、面白いものは持っています。 ランナー無しでもセットから、膝を引き上げて、内に入れて行き、軸足に絡めるようにして、セカンドベースとショートの中間方向に足を伸ばして、上体を3塁側に倒して、腰を落として、テイクバック大きく(セカンドベース方向に腕を真っ直ぐに伸ばす)、スリークウォーターとサイドの中間から力投してくる。 軸足に絡めたり、足を伸ばす方向を極端にするなど小細工していますが、捻転差が解けるのが早く、腰を開いて着地が早くなる。 テイクバックも大きいし、着地も早いので、顎も上がって開いてしまうものの、肘はまずまず鋭角に使えるタイプです。 フィニッシュでは、膝が突っ張って、首を振るも、グラブはまずまず抱え込む。 このフォームは、右打者は自分の体に向かってボールが来そうな感覚となり、踏み込み難いので厳しいでしょうね。 球種的には、MAX143`を計測したストレートと、120`台の縦と横と斜めに切れ込む3種類のスライダー。 右打者にはインスラも投げてきますし、いずれのボールにもキレがあります。 コントロールは意外に纏まってはいますが、基本アバウトです。 と言うことで、フォームには課題は多いですが、面白い投手だとは思いました。 今後の進化に期待してみたい。 (2008年7月18日掲示板にて寸評) |
★ |
北陸大学野球連盟
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 須藤 雄亮 (万代−金沢星稜大) |
186・70 左・左 |
知らない投手ですが、ひょろっとしてでかい投手です。 ノーワインドアップから、膝を回しこむように高く引き上げて内に入れて、セカンド方向に足を伸ばして、上体が1塁側に倒れて、腰を落とし、インステップしてサイドとスリークウォーターの中間から投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早いものの、インステップで腰の開きを誤魔化しています。 テイクバックは大きくないのですが、着地が早いので、必要以上に結果的に上体も遅れて開いてしまうも、肘は使えるようです。 フィニッシュでは、膝が割れて、首を大きく振って、グラブは後ろに大きく流れてしまいます。 首の使い方で、ランナーを牽制できますし、牽制球も混ぜてくるし、クイックもしては来るようです。 球種的には、MAX129`のストレートと、110`台のスライダーと、100`台のカーブは確認(スクリューがあるともっと楽になるのでしょうが?)。 スピード表示は遅いのですが、長い腕を振ってくるので、打者は体感速度は球速表示以上に見えるのでは? 一応コントロールは纏まっており、曲がりなりにも球の出し入れはしてきます。 と言うことで、華奢すぎる下半身を鍛えて、インステップを辞めると、140`くらいまでは球速は出そうですがねえ? 今後の進化を見守りたい。 (2008年7月16日掲示板にて寸評) |
? |
京滋リーグ
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 大野 雄大 (京都外大西−佛教大) |
182・72 左・左 |
うーん、大学では初めて見たが、高校時代とは別人のごとく自信に満ち溢れた姿に、シンプルなフォームは、正直驚いた^^ ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、やや上体が1塁側に傾いて、セカンド方向に足を伸ばして、軸足のクッションを利用して、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。 右腕を下から上に使って、やや引き込みが早い。 捻転差は維持しているものの、着地はやや早い。 テイクバック大きくないものの、着地がやや早いので、上体も必要以上に遅れて、やや開きは早いも、肘は結構鋭角には使えるようになったが、もう少し前に出ると良いのですが。 肘を鋭角に使えなかった部分が高校時代の最大の欠点だったものの、大分解消されてきたのは、本人の努力に拍手を送りたい^^ フィニッシュでは、膝がやや突っ張って、首を振って、グラブは後ろに流れてしまいます。 この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。 セットの時間を長くして、首の動きでも走者を牽制し、クイックもまずまずしてきます。 球種的には、東京ドームで147`を計測したストレートと、120`台の縦と横のスライダーは確認。 9割以上は自慢の剛球で押してきますが、この球質は打者にとってはヤバイですし、右打者の外角にはケースによってはシュートして沈むように意識的にムーブさせているようです。 スライダーの曲がりも、左打者は多分消えると錯覚するのでは? コントロールは纏めては来ますが、基本アバウトです。 と言うことで、肘の使い方も大分改善してきましたし、フォームをシンプルなものに改良したので、体の左右の入れ替えが非常に上手になったと思います^^ まあ、このままでも来年ドラフト指名は確実でしょうが、もう一歩肘が前に出るようになって、グラブを抱え込んで、緩いボール(チェンジアップ系)を修得すると、1位指名されるのではないでしょうか? 進化ぶりは想像以上でしたので、かなり嬉しかったです^^ (2009年7月15日掲示板にて寸評) |
★★ |
| 上森 和輝 (東大阪大柏原−佛教大) |
178・79 右・? |
高校時代に偶々見て寸評した投手でしたが、大学では初めて見れましたが感想は以下の通り。 ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて溜めて(足首捻りすぎ)、ショート方向に足を軽く伸ばして、軸足のクッションを利用して、テイクバック大きく、スリークウォーターから投げ込んでくる。 捻転差に乏しく、腰を開いて着地が早い。 左腕を低い位置で使って、直ぐにホーム方向に向けて、引き込みが早い。 テイクバック大きいので、腕を引き上げるタイミングも遅れて、且つ着地も早いので、上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうも、肘はまずまず鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝が割れたりは無いものの、グラブが中途半端な位置にあって遊びがちとなっており、軸足をコントロールの為に意識的に跳ね上げないようにしています。 牽制を入れて、クイックもしてきます。 フィールディングの動きは、ちょっと遅いですね。 球種的には、東京ドームでMAX142`を計測したストレートと、120〜130`台のカットボールと、120〜130`台の縦スラは確認。 ストレートには威力がありますし、変化球も中々ですが、開いて腕が遅れてくるので、抜け球が多いです。 右打者は、ちょっと恐怖感を抱くフォームですね。 コントロールは途中から纏めてきましたが、試合開始当初はかなりアバウトでした。 と言うことで、このフォームですし、緩急も使えないでしょうから、短いイニング向きの投手だと思います。 もう少しテイクバックを小さくするだけでも大分変わるとは思うのですが、もうこの時期ですからフォームの矯正は大学時代にはしないでしょうし。 まあ今のままではプロには行けないですので、社会時入りに向けて、少しずつでも矯正していけると、将来的に面白いのでは? 頑張って欲しいものです。 (2009年7月15日掲示板にて寸評) |
★ |
関西学生リーグ
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 伊勢 慎也 (明徳義塾−関西大) |
175・70 右・左 |
高校時代も寸評した投手ですが、大学では初めて見ましたが、フォームが垢抜けたなあ?と思いました。 ゆったり振りかぶって、ゆっくり膝を内に引き上げて行って、溜めて、軸足のクッションを利用して、テイクバック大きく、スリークウォーターより投げ込んでくる。 テイクバックが大きいので、腕が背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングが遅れて、開いてしまいます。 グラブを低い位置で使うタイプなのですが、左肩に意識は持っているのですが、開くタイミングが早い。 腰の開きに関しては、意識してある程度抑えられており、アマでは珍しく体重移動が上手い。 フィニッシュでグラブも抱え込めている。 腕の振りなどは、抜群に良いですね^^ クイックもしてきます。 球種的には、MAX140`弱くらいのストレートと、縦と横のスライダーのみ? コントロールは纏まってはいるのですが、上の開きによって、甘くなるケースも散見されました。 これだけのフォームでありながらも、観戦日は調子が悪かったようで、結構打たれていたのは、やはり上の開きから、スライダーの曲がるタイミングが早くなり、球が打者から見やすかったからでしょう。 まあ大物感は無いのですが、中々良い投手に成長していたのは、嬉しかったですね^^ 今後の更なる進化によっては、上の扉も開くかもしれません。 期待したいものです。 (2007年11月6日掲示板にて寸評) |
★ |
| 藤井 貴之 (天理−同志社大) |
185・85 右・右 |
1年の春には防御率0.54(リーグ1位)で2勝、秋には0.92(リーグ2位)で3勝を挙げベストナインを獲得するなど既に大活躍している投手のようです。武器は140q前後の速球と数種類のスライダーのようですので今後もかなり期待できそうです。 (08年2月 大学のサイトさん情報) 高校時代から何度も見てきた投手ですが、まずまず成長はしているようです。 振りかぶって、膝をかなり内に引き上げて、上体も捻る略トルネードに近いフォームから、セカンドベースとショートの中間方向に足を伸ばして、上体を3塁側に傾けて、腰を落として、テイクバック大きく、スリークウォーターよりもかなり下から、ややインステップ気味に投げ込んでくる。 捻転差も維持しようとして、着地も遅らせようと小細工してくるも、着地はやや早いようです。 左腕を低い位置で使って、左肩には意識があるものの、引き込みは早い。 テイクバックも大きいので、トルネードでもあり、上体も必要以上に遅れて顎も上がって開いてしまうものの、肘はまずまず鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝が割れたりとかは無いものの、首を振って、グラブは後ろに大きく流れてしまいます。 この腕の位置で投げるのなら、グラブの抱え込みは必須です。 クイックはしてきます。 球種的には、MAX140`超のストレートと、大小のスライダーのみ確認。 右打者には、かなり打ち難い投手だと思います。 この投法の割には、観戦日はかなりコントロールも纏めて来たのですが、甘いのも当然散見されました。 と言うことで、まあ変則派のトルネードの投手なので、今のままのように短いイニングを球威で押しまくる投手としてと思いますが、もう1種類絶対的な縦の変化球を覚えると魅力度が更に増すのでは? まあその前にフォーム的な欠点も少しずつ矯正して進化して欲しいものですが。 (2009年3月31日掲示板にて寸評) |
★ |
| 武内 仁志 (倉吉北−近大) |
185・77 右・右 |
高校時代から有名な投手でしたが、甲子園に出たのに確か投げなかったですし、今回初めて見れました。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて止まり加減に溜めて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、スリークウォーターからややインステップ気味に投げ込んでくる。 左腕を低い位置で使って、直ぐにホーム方向に向けて、引き込みが早くなる。 捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。 テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、やや顎も上がって開いてしまうも、肘はまずまず鋭角に使ってきますが、もう少し肘が前に出ると良いのですが。 フィニッシュでは、膝がやや割れるも、グラブは抱え込むタイプですが、やや体勢を崩すケースも散見されます。 牽制を入れて、クイックもしてきます。 球種的には、神宮でMAX144`を計測したストレートと、120`台の縦スラと、120〜130`台のカットボールと、120`台のツーシーム。 いずれもまずまずの代物だと思います。 コントロールも纏めては来ますが、甘いのも散見されます。 と言う事で、資質的には噂通りの投手でしたが、まだまだ絶対的な投手では無いですね。 残り1年で、何とかフォームの欠点を矯正して行けると、来年楽しみだと思います。 期待したいものです。 (2009年8月9日掲示板にて寸評) |
★ |
関西六大学
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 飛石 欣也 (東洋大姫路−神戸学院大) |
168・67 左・左 |
高校時代は甲子園にも出場し活躍した選手のようです。大学入学後は先発投手の一人として春から完封をするなど活躍しているようです。走者を背負った場面でも動揺せず本来の投球が出来るようですので今後も期待できそうです。 (08年2月 大学のサイトさん情報) |
★ |
| 松岡 裕也 (広島商−龍谷大) |
172・72 右・右 |
高校時代も寸評した投手ですが、現状は以下の通り。 大きく振りかぶって、爪先立ちして、膝を高く内に勢いよく引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、テイクバック大きくサイドよりも上から投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて、着地を遅らせようとは意識しているがやや早い。 左腕を直ぐにホーム方向に向けるのも? テイクバックが大きいので仕方が無いが、開いてしまうも、肘は鋭角に使えるタイプ。 フィニッシュでは、膝が割れたりとかは無く、グラブも基本抱えている(力投すると後ろに引く)。 クイックはしてきます。 で、まあ短いイニングなら良いのですが、高校時代からですが、爪先立ちする部分(ここから大きく腰を落とすのですから)によって、かなり下半身に疲労が溜まるはずなのですが、スタミナもついたようです。 球種的には、MAX141`(AV135`超)のストレートと、120`前後のスライダーと、120`前後のシンカーと、135`くらいのフォーク? 開くので、ストレートはシュート回転し(ただスピードは確かに高校時代よりも増した)、スライダーの曲がるタイミングは早い。 コントロールは纏まってはいるものの、アバウト。 と言うことで、中々面白いのですが、この投手の本質はやっぱ短いイニングでしょう。 残りシーズンでの進化に期待してみたい。 (2008年7月4日掲示板にて寸評) 高校時代も昨年も感想を書いた投手ですが、今年の模様は以下の通り。 振りかぶって、軸足で爪先立ちして行きながら、膝を内に引き上げて、上体を3塁側に倒して、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、サイドからややインステップ気味に投げ込んでくる。 左腕を低く使って、直ぐにホーム方向に向けて引き込みが早い。 捻転差も維持しようとして、着地も遅らせようとするも、やや早い。 この投法にしては、テイクバックはそれ程大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開くものの、肘は鋭角に使ってくる。 沈み込みも出来ていますし、フィニッシュでは、膝も割れたりも無く、グラブもまずまず抱え込むタイプです。 爪先立ちして、そこから大きく腰を落とす部分は、高校時代から変っていませんが、まあ右膝にかなり負担が掛かっていますし、長いイニングは難しいのでは? 牽制も入れて、この投法の割にはクイックはまずまずしてきます。 球種的には、MAX146`(神宮球場)を計測したストレートと、110〜120`台のスライダーと、130`台のシュートと、120`台のツーシームと、120`台のシンカーは確認。 いずれもまずまずですが、飛びぬけては居ないですね。 コントロールは甘いですね。 まあ、上記の高校時代からの癖は直せないのでしょうから、今後は短いイニングで、ストレートをもっと磨いて、変化球の精度を高めていくと面白いのでは? 頑張って欲しいものです。 (2009年7月16日掲示板にて寸評) |
★ |
| 吉原 純平 (広島商−龍谷大) |
176・75 左・左 |
高校時代も見たことがありますが、その際は球は遅かったのですが、球速は上がりましたね。 ノーワインドアップから、膝を引き上げて内に入れて行き、セカンド方向に足を伸ばして、上体が1塁側に傾いて、腰を落として、スリークウォーターより結構下から投げ込んでくる。 右腕は大きく使えるものの、引き込みが早い。 捻転差は維持しようとはしているものの、着地が早い。 テイクバックは大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうものの、肘はまずまず鋭角には使ってきますが、もう少し肘が前に出ると良いのですが。 フィニッシュでは、膝が割れて、グラブは抱え込んで、軸足はコントロールの為に意識的に跳ね上げないようにしています。 牽制は入れるものの、クイックはイマイチです。 球種的には、神宮で143`を計測したストレートと、110`台のスライダーは確認。 ストレートはまずまずですが、変化球はスライダーしか無いのか?? コントロールは纏めては来ますが、アバウトです。 と言うことで、随分成長はしたと思いますので、資質は高い左腕ですので今後の更なる進化に期待したいものです。 (2009年7月18日掲示板にて寸評) |
? |
| 駒谷 謙 (福知山成美−京産大) |
184・81 右・右 |
大学では初めて見れましたが、感想は以下の通り。 大きく振りかぶって、膝を内に引き上げて(足首捻りすぎ)、軸足に絡めて、セカンドベースとショートの中間方向を蹴るように足を伸ばして、上体を3塁側に倒して、腰を落とし、テイクバック大きくサイドよりも少し上から、ややインステップして投げ込んでくる。 捻転差も維持しようとし、着地も遅らせようと試み、着地を遅らせることにある程度成功はしているようです。 左腕も大きく使って、左肩には意識はあるも、やや開く。 テイクバックが大きいので仕方が無いのですが、腕を引き上げるタイミングが遅れて開いてしまうも、肘は鋭角に使ってくる。 フィニッシュでは、グラブの抱え込みが甘いと言うか、何となく中途半端な位置にあり、やや体勢を崩すケースも散見されます。 インステップするも、腰が詰まった感じまではなっていないです。 セットの時間を長くして、クイックはしてくるものの、走られやすいですね・・・ 球種的には、MAX140`超のストレートと、大小のスライダーと、シュートは確認。 シンカーは持っていないのか、投げてませんでしたね。 ストレートは高校時代よりも更にスピードが増したようですが、大きなスライダーは曲がるタイミングが早いのが残念。 左打者には、曲がりの小さなスライダーを投げていました。 コントロールも纏めては来ますが、基本ストレートとスライダーを思い切り良く投げ込んでねじ伏せるのが信条です。 ランナーが出ると、走られるのを恐れてか、メンタル面の脆さが顔を出してしまいます。 と言う事で、球威は増したものの、今のままでは中々プロの扉は開かない。 残り2年間で何とか進化して欲しいものですがねえ。 (2009年3月28日掲示板にて寸評) |
? |
阪神大学リーグ
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 松永 昴大 (高松商−関西国際大) |
173・70 左・左 |
プログラムには載っていませんでしたが、3番手の1年生・松永(高松商)は小柄ながら140キロのボールを投げ込む左腕投手でこれからが楽しみだと感じました。 (07年6月 野球龍さん情報) TV局の画面の切り替えの関係上、ノーワインドアップからなのか?振りかぶってからなのか?は分からないのですが、膝を内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、腰を落としこんで、スリークウォーターよりも下から腕をぶん回してくる。 肘が背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングが遅れて、顎が上がって開いてしまい、肘が上がりきる前に投げ込んでくるのは残念。 フィニッシュでのグラブの抱え込みも甘い。 球種的には、MAX141`のストレート(すべてストレートで、ことごとく130`台後半以上を計測)のみ確認。 変化球は不明です。 ちょっと故障が心配ですが、左腕投手で1年生でありながら、ここまでの球速を出せるのは資質ですね^^ もう少し、肘が上がりきってから投げれるように修正でき、変化球が絶対的なものがあるのであれば、肉体的なキャパには恵まれていませんが面白いのでは? 期待したいものです^^ (2007年7月27日掲示板にて寸評) 1年生の時に見て感想を書いた選手ですが、それ以来に見れましたので現状の模様を。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて溜めて、セカンド方向に足を伸ばして、上体が1塁側に傾いて腰を落として、サイドよりも上から投げ込んでくる。 右腕をやや低い位置で使って、引き込みが早くなる。 捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。 この投法の割にはテイクバックは大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開くものの、肘はまずまず鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、ややステップ幅が狭いようで、膝を突っ張り気味で、グラブの抱え込みは甘い。 この投法ならば、グラブの抱え込みは必須です。 牽制も入れて、クイックもまずまずしてきますし、クイックの際にスピードが落ちないのは中々ですね。 バント処理なども素早いと思います。 球種的には、神宮でMAX146`を計測したストレートと、120〜130`台のスライダーと、120`台のスクリューは確認。 ストレートにはかなり威力があると思います。 コントロールも悪くは無いのですが、突然乱れたりもしてしまいます。 と言う事で、左腕の変則派の速球派ですので面白いと思います。 ただ、フォーム的には欠点も多いですので、何とか矯正して行けると来年楽しみなのですがねえ? 期待したいものです。 (2009年8月4日掲示板にて寸評) |
★ |
| 北嶋 奈雄人 (県尼崎−関西国際大) |
178・72 右・? |
この投手かなり気になりました。 ただ早稲田の打線が火を噴いている中で、ランナーも溜まった状態での登板は、かなーり厳しすぎたでしょうが・・・・・ グラブを天に突き上げて振りかぶり(拓大紅陵スタイル)、膝を内に引き上げて(足首捻りすぎ)、ショート方向に足を伸ばして、腰を落としこんで、テイクバック大きく柔らかい体全体を使って投げ込んでくるダイナミックなフォーム。 気になるのは、テイクバックが大きいので仕方がないのですが、腕が背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングが遅れて、顎も上がって開いてしまうも、肘は真上に引きあがっている。 フィニッシュでは、顔が1塁側を向いて、膝が割れてしまうも、グラブはまずまず抱え込めてはいる。 まあ肩関節の稼動域の広さによって成り立っているフォームです。 球種的には、MAX136`のストレートと、110`台の落差のかなりあるカーブのみ確認。 直前のメンバーの入替えでベンチ入りした幸運の持ち主でもあり、打たれたとはいえ貴重な経験を積んだのですから、上記修正点を上手く修正できると素晴らしい投手になれると思います。 頑張って欲しいですね^^ (2007年7月27日掲示板にて寸評) この投手は1年生の時に面白かったので感想を書きましたが、期待した成長曲線には程遠いのですが、期待を込めて現状の感想を。 ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、溜めて、ショート方向に足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、スリークウォーターから投げ込んでくる。 捻転差は維持しようとしており、着地も遅らせようと小細工してくるも、着地は早いようです。 左腕の使い方も悪くないものの、引き込みは早いようです。 テイクバックも大きいわけでは無いのですが、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、かなり顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝が割れて、顔が1塁側を向いてしまい、首を振って、グラブは抱え込むものの、体勢を崩してしまいます。 牽制を入れて、クイックもまずまずしてきます。 球種的には、神宮でMAX142`(殆ど130`台)を計測したストレートと、110`台のカーブと、120〜130`台の縦と横のスライダーと、120〜130`台のツーシームと、130`台のチェンジアップは確認。 いずれもまずまずですが、ストレートはまだまだですね。 コントロールも纏めては来ますが、甘いのも多い。 と言う事で、基本的に1年生の時から治すべき欠点を治していないのは、何でだろう?と思ってしまいます。 資質は面白いですし、プロに行きたいのであれば、もっと正面から自分のフォームの欠点を見つめなおして欲しいものです。 (2009年8月5日掲示板にて寸評) |
★ |
| 西原 圭大 (今治北−関西外語大) |
178・70 右・右 |
高校時代も寸評した投手でしたが、大学では初めて観れましたので現状の模様を。 振りかぶって、膝を内に引き上げて、ショート方向を小さく蹴って、軸足のクッションを利用して、スリークウォーターよりも結構下から、一球一球帽子を飛ばしながら投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。 着地が早いので、上体も必要以上に遅れて、結果として開いてしまうものの、肘はある程度使えているようです。 左腕の引き込みも早いのも開く原因のひとつ。 フィニッシュでは、グラブは抱え込まないで中途半端な位置にあり、体勢を崩してよろけがちとなってしまいます。 この腕の位置では、グラブはきちんと抱え込まないとダメですね。 牽制は上手いですし、セットの時間を長くして、更にクイックもしてきますので、ランナーは走りにくいと思います。 球種的には、MAX140`くらいのストレートと、縦と横のスライダーのみ確認。 ストレートは高校時代よりも速くなったようです。 コントロールはアバウトです。 と言うことで、スピードは増しましたが、フォーム的には腕の位置を高校時代よりも上げたかな?くらいの変化しか無く、成長度合いは低いです・・・・・ ただ、観戦日はスカウトは2試合目がお目当てで、1試合目は退団者の情報交換などに話の花が咲いていたのですが、この投手の名前がコールされたら、『お、西原が投げるぞ』との声も聞こえてきていましたので、注目はされているようです。 緩急が無いですので、短いイニングで生きるしかない投手ではあるのですが、何とかもう少し開かなくなって、球を隠せるようになって、球速が145`位まで上がると、真のドラフト候補として注目されるようになるかもしれません。 頑張って欲しいものですがねえ?? (2008年11月26日掲示板にて寸評) |
? |
広島六大学
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 内方 雄樹 (浜田商−広島経済大) |
179・70 左・左 |
大樹の弟ですが、高校時代から評判だったので、楽しみにしていましたが、初めて見た感想は以下の通り。 最終回のランナーがいる場面での登板だったので、セットしか分からず。 セットから、膝を内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、腰をかなり落として、テイクバック小さくスリークウォーターより上から投げ込んでくる。 兄とは違って、テイクバックは小さいのですが、担ぎ投げっぽいですね。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。 着地が早いので、上体も必要以上に結果として遅れてしまい、顎も上がって開いてしまうも、肘は鋭角には使えている。 フィニッシュでは、膝が突っ張ってから割れて、お辞儀して、グラブは抱え込むタイプも、やや体勢を崩す。 球種的には、中々勢いのあるMAX137`を計測したストレートと、110`台の落ちながら逃げるスライダーのみ確認。 右打者のインサイドへのクロスファイヤーは中々^^ コントロールは纏まってはいるもののアバウトです。 まあピンチでの登板だったものの、凌ぎきった精神的な部分も中々だと思います。 残り2年ありますので、左腕投手でもあり、上記欠点を少しずつ潰していけると面白いのでは? 期待してみたい。 (2008年7月7日掲示板にて寸評) 成績=6試合登板(先/6、救/0)。6勝0敗。防御率=0.91で最優秀防御率とベストナインを受賞。 神宮大会での詳しい寸評も管理人さんから後日あると思う投手です。小さめのテイクバックからスリークオーターより少し上から投げて来ます。スピードよりも切れで勝負するタイプです。 観戦日のMaxは136kmでしたが、制球もそれなりに良く直球で打ち取ってました。が、安定感があったのはスライダーでした。後、カーブも少し投げてましたがスライダー中心の投球でした。 成長したのは気持ちでしょう。ピンチの場面でも落ち着きがあり、直球勝負と思う場面でも冷静に変化球で勝負してました。バランスが良いというのが印象です。リーグ前にはプロ注とされてましたが、それはまだまだという印象です。もっと強く腕を振って、強い球を投げれるようにならないと厳しいと言えます。 ちなみに、49回1/3を投げて被安打32(1試合平均/5.8)、与四死球19(1試合平均/3.5)でした。 (09年6月 審判zeeさん情報) うーん、あのピッチングはお話にならないので、本来寸評対象外ですけど、資質は面白いので感想を。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、腰を落として、テイクバック小さく、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。 右腕を低い位置で使って、引き込みが早い。 捻転差は維持しているものの、着地は早い。 テイクバックは小さいものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。 開く割には、球は上手く隠せてはいるようです。 フィニッシュでは、膝が割れたりとかは無く、グラブも抱え込むタイプです。 牽制も入れて、クイックもしてきます。 球種的には、120`台のストレート(130`台は1球も無く、AV的にも昨年よりも10`は遅い)と、90〜100`台のカーブと、110`台のスライダーと、110`台のチェンジアップは確認。 で、どうも腕が振りきれないので、球速も出ないんですよね・・・・・ 最初は故障でもしているのでは?と思ったのですが、監督の『試合開始前に内方が緊張しすぎているのが?』とのコメントを聞いて、精神面が弱すぎるのでしょうか?(昨年は短いイニングでしたが、まあテンパッテいる様子はありましたけど、球速は出ていましたので、先発では立ち上がりに緊張しすぎてしまうのかも?) こんなに悪いピッチングは見た事が無いですし、3回持たずに降板とはがっかりでした・・・・(昨年の貴重な経験も全く生かせていない) コントロールもアバウトでした。 と言うことで、正直イラッとしましたし、体も華奢すぎるのは、真面目に鍛えているのでしょうか? 精神面をイチから鍛えなおして、真面目に体つくりも行って、フォームの欠点もきちんと見つめなおして、来年の進化した姿を見せてくれることを願っている。 (2009年6月27日掲示板にて寸評) |
★ |
| 矢野 孝幸 (広島工−広島国際学院大) |
177・68 左・左 |
成績=8試合登板(先/4、救/4)。1勝2敗。防御率=1.69。 違和感のないテイクバックからスリークオーターよりやや上手でゆったりと投げて来ます。スピードは感じませんが丁寧に投げてくる投手です。 高校時より体格もよくなりボリューム感が出てきました。変化球もいくつかありそうでした。縦横のスライダー、カーブ、ひょっとしたらシンカーみたいな球もあるかもしれません。 同じ3年の右本格派の小福川誉や岡本健吾もいる中で、一番使われるのがこの矢野ですが、理由が分かったように思いました。この投手の生命線は制球です。別に凄みある球を投げる訳ではありませんが、四死球も少なく安定感がある投手に成長していました。 ちなみに、37回1/3投げて被安打34(1試合平均/8.2)、与四死球17(1試合平均/4.1)でした。 (09年6月 審判zeeさん情報) 彼の高校3年時に広島県で開催された日米親善高校野球でも選抜された投手です。5回以上のロング救援でしたがナイスピッチングでした。 ゆったりとしたフォームから投げる130km台前半のストレートとスライダー、そしてカーブとのコンビネーションが良かった。 中国地区選抜の4番DH岸村祥太郎内野手(徳山大4年、山口・華陵、右右、172cm、81kg)に左翼超えの特大ホームランを打たれたのが愛嬌と思えるくらい、安定感がある投手になってました。体格も高校時より一回り大きくなってました。 (09年7月 審判zeeさん情報) |
★ |
| 中元 勇作 (竹原−近大工学部) |
178・67 左・左 |
成績=8試合登板(先/3、救/5)。2勝0敗。防御率=1.98。 小さめのテイクバックから肘が少し下がったままスリークオーターより少し上から投げます。 直球に威力があるのが一番の魅力だと思ってましたが、観戦日には違ってました。左右打者膝元に落とす縦スラが一番の持ち球だと知りました。そこに投げとけば大丈夫、という組み立てです。しかし、この投手いかんせん、制球力がありません。 27回1/3を投げて被安打15(1試合平均/4.9)、与四死球32(1試合平均/10.5)が示すように、ランナーは四死球の方が断然多いのが実情でした。 リーグ前にはプロ注投手として注目されてましたが、この制球力では厳しい感じです。 信頼されていればもっと多くの試合に先発登板するはずと思いますが、制球力を上げることがそれを勝ち取る条件になりそうな投手でした。 ただ、繰り返しますが、直球の威力、膝元へのスライダーは良い球です。 (09年6月 審判zeeさん情報) |
★ |
| 杭迫 竜太 (広島工大高−広島工業大) |
180・61 左・左 |
成績=6試合登板(先/6、救/0)。1勝3敗。防御率=2.74。 今春からエースに。初戦総てに先発し3試合で完投。長身で華奢な投手です。テイクバックの後、上手から投げて来ます。上体をかがめながら少し前のめりするフォームです。腕の振りもゆったりと振って来ます。開きが早い印象でした。観戦日も殆どが120km前半で、のらりくらりかわしていました。 どこが良いのか?何故、右打者が打ちにくいのか?と考えて観戦しましたが分かりませんでした。 変化球では90km台のカーブ。それと落ちるスライダーがありましたが、沈む球もありました。マスク越しに観た高校時の彼は、器用な投手ではなかった印象がありましたが、沈む球(スクリュー?か落ちるスライダーか?区別付かず)を覚えたのか?と思って観てました。 感心したのが、遅いながらも右打者の膝元に投げるクロスファイヤーです。打者は膝を引くもストライクのコールがありました。奪三振の多くがこの球だったと聞いてます。 ちなみに、46回投げて被安打41(1試合平均/8.0)、与四死球25(1試合平均/4.9)でした。 (09年6月 審判zeeさん情報) |
★ |
中国地区大学リーグ
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 村岡 豊 (南陽工−東亜大) |
172・68 左・左 |
高校時代以来に見ましたが、どうしようか迷ったものの、今後何度見れるか分からないですから、簡単に現状の模様を。 かなり下半身を鍛えたのか、下半身ががっしりしています。 ノーワインドアップから、膝を腰の高さよりも少し上の高さに内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、腰をかなり大きく落として、上体が1塁方向に傾いて、サイドとスリークウォーターの中間から投げ込んでくる。 右腕の使い方が、一旦縮めてから使うタイプで、独特です。 また、プレートのファースト方向を踏んで、真っ直ぐ踏み出しているようなので、結果としてインステップとなってしまっています。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早いも、インステップにて誤魔化している? テイクバックも独特で、セカンドベース方向に腕を伸ばしてから、独特なくしゃくしゃっとした動きで腕を引き上げて、球は体で隠せてはいる。 ただ、着地が早くて、上体も必要以上に遅れて、開いてしまうも、肘は何とか使えているようです。 フィニッシュでは、膝が割れて、グラブの抱え込みは甘い。 球種的には、120`台のストレートと、110`台のスクリューと、110`台のスライダーと、90〜100`台の落差はあまり無いカーブは確認。 コントロールはフォームの割には纏まってはいると思います。 と言うことで、現状では厳しいですので、腰の落しを緩和して、インステップをやめるだけで、135`までは球速が上がると思います。 まあ残り2年間での進化に期待してみたい。 (2008年7月31日掲示板にて寸評) |
? |
| 岡村 孝政 (西市−徳山大) |
180・65 右・? |
無名の高校時代に偶々見て高評価した投手でしたが、大学では初めて見れましたが感想は以下の通り。 振りかぶって、膝を内に引き上げて溜めて、ショート方向に足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、軸足のクッションを利用して、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。 捻転差は維持しているものの、やや着地は早い。 左腕を低い位置で使って引き込みが早い。 テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝が割れたりとかは無く、グラブも抱え込むタイプです。 すらっとした投手体型は目を惹くものの、まだまだ華奢ですので、中盤からフィニッシュで体勢を崩すケースが目立ってきますので、もっと下半身を本気で鍛えたい。 クイックはしてきます。 球種的には、東京ドームでMAX143`(本来144`らしいですが、観戦日は1球だけ140`超えで、残りは全部130`台中盤〜後半)のストレートと、110〜20`台の縦スラと、100〜110`台のカーブと、120`台のチェンジアップと、120`台のフォークは確認。 ストレートもまずまずですが(質が良いので、甘くても相手が詰まる)、変化球の精度は今大会屈指では? セットになっても球速が落ちないのも特徴のひとつです。 コントロールは纏めては来ますが、甘いのも散見されます。 と言うことで、期待した成長曲線には届いていないですが、まあ無名高校のエースから徳山大のエースに成長し、チームを全国大会に導いてきた部分は評価できます。 何とか後3シーズンの間に、もっともっと潜在能力は高いのですから伸びて欲しいものですね^^ (2009年6月29日掲示板にて寸評) |
★ |
四国大学リーグ
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 濱田 暁人 (新田−四国学院大) |
190・85 左・左 |
最後の最後で打者一人に投げたのですが、資質は面白いと思います^^ ノーワインドアップから、膝を素早く内に引き上げて(この際に軸足が折れすぎなのは?)、セカンド方向に足を伸ばして、腰を落としこんで、上体が反って、オーバースローから投げ下ろしてくる。 肘が背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングが遅れて、開いてしまうも、肘は真上に引きあがっています。 フィニッシュでは頭がぶれて、グラブは抱え込めない。 後は下半身が身長の割には華奢すぎです・・・・ 球種的には打者一人に3球しか投げなかったのですが、全球125`前後のストレートのみ。 よって変化球はなにがあるのか不明です。 まあかなりの素材だとは思いますので、地道な体つくりと、上記の欠点の修正が上手く行くと、かなり騒がれるのでは? 期待したいものです。 (2007年7月16日掲示板にて寸評) |
★ |
| 澤村 翼 (今治西−松山大) |
173・76 右・? |
知らない投手でしたが、まずまず見所はあると思います。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、スリークウォーターから投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早くて、腰を開いて着地が早くなる。 左腕の使い方も少し癖があり、引き込みが早い。 テイクバック小さいものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまい、肘も使えますが鋭角には使えないようです。 フィニッシュでは、膝が突っ張って、グラブは少し後ろに流れてしまいます。 クイックはしてきます。 球種的には、神宮でMAX142`を計測したストレートと、90`台のカーブと、110〜120`台の縦スラと、120`台の横スラは確認。 ストレートにはまずまず威力があり、緩急もまずまずついています。 コントロールも纏まってはいますが、甘いのも多い。 と言うことで、上記欠点を矯正して、ストレートをもっと磨いていくと、来年の進化次第では社会人に行けるかもしれません。 頑張って欲しいものです^^ (2009年7月24日掲示板にて寸評) |
? |
九州六大学
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 八木 修平 (武蔵台−西南学院大) |
?・? 右・右 |
MAX148qの速球が最大の武器の投手のようです。 今秋は防御率0.94を記録し、3勝を挙げてチームのリーグ戦3位に大きく貢献したようです。 速球と変化球との緩急を上手く使い打ち取るピッチングが得意なようです。 2年生の時点で140q後半が出るようですので150qの大台突破を目指して是非後2年間頑張ってもらいたいです。 (08年12月 大学のサイトさん情報) |
★ |
福岡六大学
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 榎下 陽大 (鹿児島工−九州産業大) |
177・72 右・右 |
高校時代は夏の甲子園でチームをベスト4に導き、その後日本代表に選ばれるなどし、活躍した選手のようです。 大学入学後はMAX145qの速球にカーブ、スライダーを武器に1年時から登板し、西村と共にダブルエースとして既にリーグ通算10勝を挙げているようです。 特に今春はベストナインと敢闘賞を獲得するなど奮闘したようです。 今後も先発の柱としてかなり活躍が期待できそうです。 (08年11月 大学のサイトさん情報) |
★ |
| 仲野 裕典 (戸畑商−九州産業大) |
175・75 右・右 |
高校時代に149qの速球を投げて注目された投手のようです。 大学入学後はMAX149qの速球に縦横の高速スライダーを武器に2年春は中継ぎ、抑え、2年秋は先発として登板しているようです。 奪三振も非常に多く取ることができるようで先発、中継ぎ、抑えどれでもしっかり投げることができるようですので今後もいろいろな場面で好投してもらいたいです。 (08年11月 大学のサイトさん情報) |
★ |
| 嶋村 嘉晃 (熊本商−九州共立大) |
177・72 右・? |
高校時代には名前は聞いていましたが、今回初めて見た感想は以下の通り。 振りかぶって、膝を内に引き上げて(足首捻りすぎ)、ショート方向に足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、テイクバック大きくスリークウォーターから投げ込んでくる。 左腕を大きく使ってはいるものの、位置は低くて、引き込みが早い。 捻転差は維持しようとしているものの、着地は早くて、腰の横回転が強いのは? テイクバックが大きいので、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝を突っ張り気味で、首を振って、グラブは後ろに流れて、1塁側に必ず体勢を崩してしまいます。 クイックは器用にまずまずしてきます。 球種的には、東京ドームでMAX140`を計測したストレートと、120`台の中々の縦スラのみ確認。 クイックでもスピードが落ちないですね^^ コントロールはアバウトです。 ということで、この投手は今の腰の横回転を生かしてもっと腕の位置を下げるのか?、それとも腰の落しを緩和してテイクバックをもう少し小さくして、左腕ももっと高い位置で使うのか?のどっちかにしないと頭打ちになると思います。 資質的には面白いですので、何とかどっちかにフォームを変えて頑張って欲しいものです。 (2009年7月11日掲示板にて寸評) |
? |
九州地区大学リーグ
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 宇野 弘宣 (日章学園−日本文理大) |
172・78 右・? |
この投手、高校時代も見て感想も書いた投手ですが、結構成長していましたし、個人的には好みの投手です。 下半身が更にしっかりしたのでは? ノーワインドアップから、膝をかなり内に引き上げて、セカンドベースとショートの中間方向に足を伸ばして、腰を落とし、テイクバックかなり大きく、サイドスローから力投してくる。 足を伸ばす方向を極端にしているものの、捻転差の解けるタイミングが早く、着地は遅らせようと意識しているものの、やや早い。 テイクバックも大きいので、腕がどうしても必要以上に遅れてしまって開いてしまうも、肘は鋭角に使えるし、肘から先が立って使えるので、色んな変化球が投げやすいタイプです。 グラブを引き込むのが早いのも、開く原因。 フィニッシュでは、やや首を振って、グラブの抱え込みは甘い。 クイックはしてきます。 球種的には、MAX138`を計測したストレートと、110`台の大小2種類のスライダーと、110`台のシンカーは確認。 低めも伸びるストレートの威力は充分ですし、右打者の懐にシュート回転をかけて投げ込んでくるので、右打者は打ち難いでしょうね。 コントロールは纏まってはいますが、基本的にはアバウトです。 と言うことで、開きさえ抑えれるようになれば、この投手は大卒即プロが狙えると思います。 期待したいものです。 (2008年7月12日掲示板にて寸評) 昨年も感想を書いていますが、今年も見れたので感想を。 ノーワインドアップから、膝を結構内に引き上げて溜めて、セカンドベースとショートの中間方向を蹴るようにして足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、テイクバック大きく、サイドよりも下からインステップして投げ込んでくる。 左腕を低い位置で使って、引き込みが早い。 捻転差も維持しようとしているものの、着地は早いが、インステップにて腰の開きを誤魔化しているようです。 テイクバックも大きいですし、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使えますし、肘から先が立って使えるのは有利。 フィニッシュでは、膝が割れたりは無いものの、インステップによって腰がややつまり気味で、グラブは後ろに大きく流れてしまいます。 この投法では、グラブをきちんと抱え込まないと、コントロールは付かない。 牽制も入れて、クイックもしてはくるのですが、フォームが大きいので走られやすいでしょうね。 球種的には、神宮でMAX139`を計測したストレートと、110`台の横スラと、110〜120`台のシンカーは確認。 ストレートは開くのでシュート回転してしまいますし、スライダーの曲がるタイミングも早いので、打者から見極められやすいでしょうね。 コントロールも纏めては来ますが、甘いのも多い。 と言うことで、あまり昨年と比べて変っていないなあ?と言うのが正直な感想です。 まあ少ししか投げさせないので、良さが出る前に降板してしまうことも、上記のような印象となってしまう部分だと思います。 肘から先が立って使えるのですから、このフォームでも落ちる系統が投げれるはずですので、フォークなどの絶対的な球種も修得して、開きを何とかもう少し抑えれると一変すると思います。 頑張って欲しいものです。 (2009年7月27日掲示板にて寸評) |
★ |
| 榎田 宏樹 (小林西−日本文理大) |
173・73 左・左 |
高校時代から見たいと思っていた投手ですが、初めて見た感想は以下の通り。 ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、上体を1塁側に倒して腰を落とし、スリークウォーターより上から投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。 テイクバックは大きくないものの、着地が早いので、必要以上に結果として上体が遅れて開いてしまうも、肘は鋭角に使えるタイプです。 グラブを直ぐにホーム方向に向けるのも開く原因。 フィニッシュでは、膝が割れてから突っ張り、グラブは抱え込むタイプです。 球種的には、MAX133`のストレートと、100`台のカーブと、110`台のスクリューは確認。 いずれもキレはまずまずでした。 コントロールも纏まってはいますが、甘いボールも多く、腕の振りが良い時もあれば、小手先でコントロールしようとする時も散見されるのも? と言うことで、左腕でもあり、素材としては面白いと思います。 残り2年間での進化に期待したいものです。 (2008年7月12日掲示板にて寸評) 昨年も見て感想を書きましたが、今年も見れましたので感想を。 ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、上体が1塁側に傾いて、腰を落として、スリークウォーターから投げ込んでくる。 右腕を下から上に使って、引き込みが早い。 捻転差が解けて、腰も開き気味に、着地も早い。 テイクバックは大きくないものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて開くものの、肘もまずまず鋭角に使えるようになってきましたが、もう少し肘が前に出ると良いのでしょうが。 フィニッシュでは、膝がかなり割れて、グラブは抱え込みます。 牽制も入れて、セットの時間も長くするものの、クイックは微妙です。 球種的には神宮でMAX140`を計測したストレートと、90〜100`台の落差の小さなカーブと、120`台の縦と横のスライダーと、110〜120`台のスクリューは確認。 ストレートの球速は少し伸びましたが、まだまだですね。 コントロールも纏めては来ますが、甘いのも多い。 と言うことで、まずは体がしっかりしてきた部分は進化した点ですし、肘もまずまず鋭角に使えるように努力してきた部分も拍手を送りたい^^ ただ、フォームがまだ決まっていない(だらんとしている)ですし、今後の更なる進化の余地は高いと思います。 来年の進化に期待したいものです。 (2009年7月27日掲示板にて寸評) |
? |
| 川瀬 弘晃 (佐賀東−日本文理大) |
181・86 右・? |
高校時代に佐賀県内では有名な投手だったようですが、今回初めて見れましたので感想など。 ランナー無しでもセットから、膝を引き上げて、少し内に入れて溜めて、ショート方向に足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、スリークウォーターよりも少し下から投げ込んでくる。 左腕を大きく使ってくるのは好感ですが、やや引き込みは早い。 捻転差が解けるのがやや早く、腰を開いて着地が早くなる。 テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝が割れがちで、グラブは何となく腰の辺りにある感じで、体勢もやや崩してしまいます。 この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。 2回の登板ともに打たれたら直ぐ降板だったので、クイックは分からず。 球種的には、それ程力を込めなくても150`を神宮で計測したストレートと、120`台の斜めに落ちるスライダーのみ確認。 ストレートにはボリューム感は無く、手元でのノビにも欠けるようで、当たると飛ばされてしまいます。 コントロールはアバウトです。 と言うことで、資質的にはかなり面白いと思います。 来年の進化に期待を持ってみたい。 ★おまけ まあ、楽天のマー君も一級品のストレートを身につけたから勝てるようになったのですが、着地を遅らせようと小細工しなくても着地が早くならないようにすると、フィニッシュで膝が割れなくなり、ストレートが一級品となるのです。 そのためには、腰の落しを緩和して、左腕の使い方をもう少し工夫して、捻転差をきちんと維持できるようになるだけで一変するはずです^^ (2009年7月28日掲示板にて寸評) |
★ |
| 芳坂 翼 (九産大九産−西日本工業大) |
173・60 左・左 |
MAX138qの速球にカーブ、スライダー、チェンジアップが武器の左腕投手のようです。 今秋の九州地区大学野球選手権では先発にリリーフとフル回転してチームを初優勝に導いたようです。 三振も非常に多く奪えるようで来春以降もかなり活躍が期待できそうですので頑張ってもらいたいです。 (08年11月 大学のサイトさん情報) |
★ |
大学2年生投手
北海道学生リーグ
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 佐藤 将太郎 (横浜創学館−函館大) |
177・78 右・右 |
春に北海道で生観戦した際には、高校時代と変わっていなかったのに、その後フォームを少し改良したようです。 ノーワインドアップから、膝を腰の高さに内にゆったり引き上げて、上体が3塁側に傾き、ショート方向に足を伸ばして、腰を大きく落として、テイクバック大きめに、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。 改良したのは、足の伸ばす方向のみですが、以前はサード方向だったのに、選手権ではショート方向に伸ばすようになった。 よって最初から捻転差が無かったフォームから、当初は捻転差を作り出せるようにはなったようです。 ただ、捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなっては何にもならないのですが・・・・・ また、腰を大きく落としこむので、腰の横回転が強いフォームで、腕は縦に振ってくるので、バランスは非常に良くないですね。 テイクバックが大きめなので、引き上げるタイミングが必要以上に遅れるのと、着地が早いので、上体も必要以上に遅れる事があいまって、開いてしまって、肘も鋭角には使えない。 フィニッシュでは、膝が割れてから突っ張り、グラブは後ろに引くタイプ。 クイックは微妙ですが、フィールディングは上手です。 球種的には、MAX140`を計測したストレートと、110`台のカーブと、120`台の縦スラと、120`台のフォークは確認。 コントロールは纏まっては居ますが、基本アバウトです。 まあ、捻転差を維持して、腰の落しを緩和して、肘を鋭角に使えると、一変するのですが、どのように進化するのかには興味がありますが、個人的にはやっぱショートにコンバートしてみたいなあ?と言う願望が強いですね。 (2008年7月24日掲示板にて寸評) |
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札幌学生リーグ
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 若杉 健 (留萌千望−道都大) |
176・77 右・? |
掲示板で読者の方から名前は聞いていましたし、別の読者の方からメールで『昨年の北北海道裏NO1右腕』とも聞いていましたが、初めて見た感想は以下の通り。 まずはプロフ通り、がっちりした体(特に下半身)の投手です。 振りかぶって、膝を高く内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、上体が3塁方向に傾き、腰を落として、テイクバックかなり大きく、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。 テイクバックが大きすぎるので、腕が背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングも遅れて、顎も上がって開いてしまい、肘は使えないわけではないが鋭角には使えない(故障には要注意です)。 グラブの位置が低く、引き込みが早いのも、開く原因のひとつ。 フィニッシュでは、膝が突っ張って、グラブを後ろに引くタイプ。 牽制は上手いようです。 球種的には、MAX140`を計測したストレートと、110`台の縦スラと横スラと斜めに切れ込む3種類のスライダー。 開くので、ストレートはシュート回転しがちです。 コントロールは纏まってはいるものの、基本的にアバウトです。 と言うことで、確かに面白い資質は持っていますが、今のままでは故障の可能性が否定できませんが(ケアには万全を期して欲しい)、何とか上手く育って欲しいものです。 (2008年6月29日掲示板にて寸評) 昨年も見て寸評した投手ですが、今年も見れましたので感想など。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、一旦左足を下ろして、ショート方向に向けて、軸足のクッションを利用して、テイクバック大きく、スリークウォーターから投げ込んでくる。 左腕を下から上に使って、引き込みが早い。 捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。 テイクバック大きいので、着地も早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうものの、肘はまずまず鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝がやや割れて、首を振って、グラブは後ろに引くタイプです。 クイックはしてきます。 球種的には、神宮でMAX144`を計測したストレートと、110〜120`台の横スラと、100`台のカーブと、110〜120`台の縦スラは確認。 横スラは中々だと思いますし、ストレートの威力も増したように思います。 コントロールは纏めては来ますが、甘いのも多い。 資質的には面白いのですけど、もう少しテイクバックを小さくすると一変するのでしょうがねえ? 何とか、残り5シーズンでのフォーム矯正に期待してみたいですね。 (2009年8月1日掲示板にて寸評) |
? |
仙台六大学
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 中根 佑二 (仙台育英−東北福祉大) |
180・78 右・右 |
小・中学では世界大会準優勝の実績を持つ仙台では超有名人。高校時代は、由規(ヤクルト)の影に隠れていたが、大学では1年春から出場。 小さく振りかぶって、ベルトの高さくらいまで足を上げ、ショート方向へ蹴りだし、腰を落としながら、テイクバック大きく、やや背中側に入り、上から投げ込んでくるオーソドックスなフォーム。ヒジも使えています。全体的にゆったりした感じのフォームです。グラブもかかえ込めてはいますが、引き込みが早く開いてしまいます。踏み込んだ足が突っ張り、やや開く。時々、上体が一塁側へ倒れます。気になるのは、おじぎするところ。(元巨人の木田ほど首を振らないですが、昔、宇部商にした家島という投手を、ちょっと思い出しました。)ストレートは140前後。縦・横のスライダー。数球カーブ。クイックはしてきません。フィールディングは上手。指にかかったときのストレートが抜群。しかし、コントロールもある程度まとまってはいるのですが、まだまだです。今後ますます成長していく選手だと思いますので期待しています。 (08年9月 ブラックスさん情報) |
★ |
南東北大学野球連盟
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 小林 弘樹 (松山−東日本国際大) |
174・65 右・右 |
初めて見ましたが、高校時代から中々有名だった好投手のようです。 今日は1イニングだけ投げましたが、先頭打者に四球を出すなどやや不安定なところはありましたが無失点に抑えました。 武器はストレートとスライダーのようですがストレートは140q前後位は出てそうなくらい速かったです。 まぁ、リーグ戦でも既に何試合か登板経験もあるようですので今後の成長に期待したいです。 (08年11月 大学のサイトさん情報) |
★ |
| 鈴木 大介 (北海道栄−東日本国際大) |
180・63 右・右 |
初めて見ましたが、長身で角度のある球を武器に1回3分の2を投げた投手です。 しっかりと高く上げたフォームから130q中盤前後位の速球にスライダー、縦に大きく割れるカーブを投げていました。 特に縦に割れるカーブは落差があり、今日は非常に良く制球されていました。 緩急を付けるのが非常に上手いようで、長身の投手でもあるようですので経験を積むと今後がかなり期待できそうです。 (08年11月 大学のサイトさん情報) |
★ |
| 浜崎 浩大 (北海道栄−東日本国際大) |
172・63 右・右 |
この投手を見るのが今日の最大の目的だったんですが、北海道・東北地区王座決定戦でのピッチングとはいかなかったのが非常に残念でした。 まずフォームですが基本的には斎藤(現・早大)に非常に似ていてますがセットポジションになると小熊(近江)に似ていました。 武器は130q台後半位の速球にスライダー、カーブでしたが緩急を上手く付けるのが上手かったです。 ただ、問題は突発性の制球難でしょうか?? 今日はリリーフして8回まではほぼ完璧だったのですが、9回に6者連続四球を与えるなど4失点を喫し逆転を許しました。 制球難を今後どのくらい克服できるかにかなり興味もありますが、普通の状態だと中々のピッチングが出来るようですので悪いときの試合の纏め方などしっかり身に付けぜひ頑張ってもらいたいです。 (08年11月 大学のサイトさん情報) |
★ |
関甲新リーグ
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 別井 翔 (國學院栃木−白鴎大) |
左・左 ?・? |
高1の夏以来久々に見る事が出来ましたが、白鴎に進学したんですね。 時々肘が下がって出てくる所や、腕が遠回りして出てくるように見えるところは変っていませんでした。 それでも真っ直ぐは130`位ながらキレがあり、コントロールもある程度纏まっているので左と言うこともあり、早い時期から使われるのではと思います。 (08年3月 サブマリン最高さん情報) |
★ |
| 金伏 ウーゴ (佐野日大→白鴎大) |
180・72 左・左 |
高校時代から気になっていたブラジル人投手ですが、ほとんど登板機会がなく、投げている姿を見ることはできませんでした。 大学に入ってからも残念ながらいまだ見る機会に恵まれていませんが、地元紙によると山梨学院大戦で登板をしており3イニングで7奪三振を記録したようなので、かなり力のある投手のようです。 (09年4月 栃木発さん情報) 高校時代から名前だけは聞いた事がありますが、読者の方からの情報では、公式戦の登板は殆ど無かったようです。 まあ気にはなっていた投手ですが、初めて見た感想は以下の通り。 ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、腰をかなり落として、スリークウォーターから投げ込んでくる。 右腕は大きく使ってくるものの、引き込みが早い。 捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。 テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて顎も上がって開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝がかなり割れて、首を振って、グラブは少し後ろに引くタイプです。 牽制を入れて、クイックもしようとしてはいますが微妙です。 球種的には、神宮でMAX141`を計測したストレートが殆どで、1球だけ100`台のスライダー?は確認。 変化球は、きっとまだまだの代物なのでしょう。 ストレートに関しては、神宮だけでは無く、多分東京ドームでも同じ位の球速だと思いますし、中々威力があると思います。 コントロールはアバウトでした。 と言うことで、現状素材型ですけど、この投手は腰の落しを緩和するだけで一変すると思います。 また、変化球はせめてスライダーと、カーブと、チェンジアップくらいは精度の高いものを身につけたいですね。 資質的には非常に面白いですので、今後の進化に期待してみたいものです^^ (2009年7月5日掲示板にて寸評) |
★ |
| 武藤 悟章 (関東学園大付−白鴎大) |
171・67 右・右 |
最後に打者1人にだけ、監督が経験を積ませようとして投げさせましたが、まあ高校1年生の時から何度も見てきましたが、大学では初めて見れましたので感想を。 振りかぶって、膝を内に引き上げて溜めて、上体が3塁側に傾いて、腰を大きく落として、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。 左腕は大きく使ってくるものの、引き込みが早い。 捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。 テイクバックは大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝が割れて、首をやや振って、グラブは後ろに流れてしまいます。 球種的には、MAX140`を神宮で計測したストレートと、110`台のカーブと、120`台のチェンジアップは確認。 いずれもまずまずですし、ストレートは打者の手元で伸びていました^^ コントロールも纏めてきます。 と言うことで、小柄ではありますが、まあ思いいれのある投手ですので、今後の進化を見守りたいものです^^ (2009年7月4日掲示板にて寸評) |
★ |
千葉大学野球連盟
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 牧野 有心 (市立川越−国際武道大) |
183・76 右・? |
高校時代以来に見れましたが、感想は以下の通り。 大きく振りかぶって、膝を勢い良く内に引き上げて(足首捻りすぎ)、セカンドベースとショートの中間方向に足を伸ばして、腰を落として、テイクバック大きめに、サイドとスリークウォーターの中間から投げ込んでくる。 高校時代よりも腕の位置を下げたように思います。 左腕を下から上に使って引き込みは早い。 捻転差は何とか維持しようとしていますが、着地が早い。 テイクバック大きめで、且つ着地も早いので、上体も必要以上に遅れて開いてしまい、肘も鋭角には使えるのですが、きちんと前に出る前に投げてしまいます・・・ フィニッシュでは、膝が割れてから突っ張って、グラブはまあまあ抱え込むタイプです。 クイックはまあまあしてきます。 球種的には、MAX139`(東京ドーム)を計測したストレートと、110〜120`台の縦と横のスライダーと、100`台のカーブと、110`台のツーシームは確認。 コントロールも纏めては来ますが、基本アバウトです。 と言うことで、正直期待した成長曲線には全く及びませんが、面白い資質である事は再確認しました。 何とか欠点を正面から矯正して、今後進化して欲しいものですが。 (2009年7月2日掲示板にて寸評) |
? |
東京六大学
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 西野 雄馬 (東北−法大) |
左・左 177・75 |
ノーワインドアップから投げ込む左のオーバーハンドの投手です。 それほど上背は感じませんが、真っ向から投げ下ろしてくるので球に角度を感じます。 ストレートは球威十分で空振りが取れますが、テイクバックが大きいのとタメが少ないタイプでタイミングは取り易そうです。 変化球もスライダーぐらいしか確認できませんでしたし、ショートリリーフタイプの印象です。 (09年2月 リー兄弟さん情報) |
★ |
東都大学
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 内山 拓哉 (浦和学院−東洋大) |
175・70 右・右 |
読者の方から大学に入ってからの投球内容を聞いていましたが、少し驚きました^^ ノーワインドアップから、勢い良く膝を高く内に引き上げて、上体がサード方向に傾いて、ショート方向に足を伸ばして、腰を大きく落として、テイクバック大きく、スリークウォーターよりも結構下から投げ込んでくる。 捻転差は維持しようとしているものの、着地が早い。 テイクバックが大きいので、腕を引き上げるタイミングが遅れて、開いてしまうものの、肘は鋭角に使えます。 グラブを下から上に使うタイプで、引き込みが早いのも開く原因。 フィニッシュでは、膝が割れて、グラブも後ろに引くタイプ。 この投法ではきちんとグラブを抱え込まないとダメですね。 クイックは微妙です。 球種的には、MAX146`を計測したストレートと、110`台のカーブと、130`弱の縦スラと、130`台のシンカーは確認。 ストレートはシュート回転しがちも、低めが伸びますし、観戦日には140`台を連発していました(ストレートは高校時代よりも遥かに速くなった)。 コントロールも一応纏まっていました。 と言うことで、1年生で高校時代よりも一気に進化するのは珍しいタイプですが、まだまだフォームに課題も多いので、地道に矯正して行きたいものです。 矯正できれば、上のステージが見えてくるかもしれません。 期待したいものです。 (2008年8月24日掲示板にて寸評) 高校時代は、三番手投手。そのときの投手陣は、赤坂(中日)、鎌田(東洋大)がいた。しかし大学デビューは彼のほうが先で、初勝利を挙げるなど、素晴らしい活躍してきた。そして今年はエース格として期待されている。 彼が登板したのは5回の表から、ここまで好投の藤岡に代えていいのかと疑問に思ったが、彼の投球を見た途端、納得した。ピンチになったら交代するだけの余裕があるのかと。 やや体を沈み込んで、スリークォーター気味から投げ込んでくる。ストレートのスピードは常時140キロ〜147キロでマックスは150キロに到達した。非常にボールの勢いは溢れていて、プロの投手を見ているかのような衝撃であった。そして130キロ台のスライダーのキレは抜群で、空振りを十分に狙える球種である、あとは140キロ近くのややナチュラルに変化するシュート。うまく打者の懐に切れ込むため、なかなか精度の高いボールである。 彼はとにかく威力のあるストレート、スライダー、シュートを出し惜しみせず、どんどん投げていく。そのため、やや球数が多くなる事はあるが、最後は力で捻じ伏せて三振に斬っていく。球数が多いと気にする人もいるかもしれないが、彼に球数を気にして、投げられるような投手ではない。私は手抜きせず、全力で捻じ伏せる彼の投球スタイルは好きである。要するに痺れるような投球をしてくれれば、それだけでもスカウトは評価するだろう。 すでにプロに指名されていてもおかしくない投手で、どの起用法をすれば、活躍するのかという次元で語れる投手だ。私は今の投球スタイルをみると、セットアッパー向きか、抑えタイプであると思う。今のままで満足せず、さらに進化してほしい豪腕投手である。 (09年4月 プライセスさん情報) |
★ |
| 藤岡 貴裕 (桐生第一−東洋大) |
181・80 左・左 |
桐生第一のときはドラフト候補にも挙がっていた投手で、各ドラフトマニアの方も指名レベルと評価していた投手だ。しかしプロにはいかず、東洋大に進学。一年生からベンチ入りし、順調に経験を積み重ね、今年は第2戦の先発を任されている。 (投球スタイル) ストレート マックス146キロ 常時130キロ後半〜143キロ カーブ 115キロ〜120キロ スライダー 120キロ〜125キロ スラーブ 115キロ〜120キロ ストレートのスピードは常時140キロを超えており、この日投げた左腕投手の中で最もスピード、勢いがあった。 変化球は縦に曲がるカーブ、スライダー、スラーブ。特に縦に曲がるカーブは左打者がのけぞるほどの切れ、落差があり、空振りを奪うにはカーブである。他のスライダー、スラーブのキレ、制球は中々で、しっかりとカウントを稼いでいる。 (右打者の攻め) 右打者に対しては、内外角にストレート、カーブ、スラーブ、スライダーをうまく散らしている。追い込むまでは、ストレート、スライダー、スラーブになるが、やはり決め球はカーブか、コーナーぎりぎりのストレート。しっかりとコントロールするため、なかなか打たれない。攻めの精度は高いことが分かる。 (左打者の攻め) 左打者の攻めはカーブ中心の投球。ストレートはあくまで見せ球で、コーナーをついてカウントを稼ぎ、最後はのけぞるようなカーブで三振に取っている。 (投球のまとめ) 速球が145キロ以上をマークするようになって、力重視の投球になっていた傾向があった。そのときはストレートが高めに浮き、何度も痛打されていた。その後、変化球中心の投球に切り替えたら、ほぼ完璧に立正大打線を抑え込んでいた。2年生にして、この完成度の高さには驚いた。 (投球フォーム) ワインドアップから投げ込んでくる。ワインドアップから投げるということは球の勢いを重視したスタイルであり、藤岡は制球力が高いので、球の勢いを重視したワインドアップで投げる事が出来るのだろう。 全体的に見て、オードソックスなフォーム。だが、癖のあるフォームではなく、非常に綺麗なフォームをしている。常時140キロ台・高い制球力があるのもフォーム技術の高さにあるだろう。 (まとめ) 速球、コントロール、変化球の精度、フォーム技術、すべてのおいて高いレベルにあり、今年ドラフト指名対象でも、指名されてもおかしくない投手であった。つまり、ドラフト候補に挙がっている左投手は彼を上回るような投手ではなければ、指名クラスではないということだ。 このまま順調に伸びてくれれば、恐らく加藤(ヤクルト)、長谷部(楽天)、那須野(横浜)に並ぶ投手になっていることだろう。気をつけてもらいたいのは故障。故障すれば、一気に歯車を失いかねない危険がある。十分気をつけて、大きく育ってもらいたい投手である! (09年4月 プライセスさん情報) |
★ |
| 渡辺 洋平 (日大東北−中央大) |
183・72 右・右 |
中央大が誇る2年生エース。一年生のときは、入れ替え戦でノーヒットノーランを果たすなど救世主的な扱いをされていた。さて、大学野球にも慣れた今年は、どんな投球をするか楽しみだった。 彼は9回に登板。2番から迎える好打順であったが、三者凡退に抑える。中田、中原を三振に斬って取った。三振を取った内容が凄い。中田に対しては懐を抉るようなストレートで、三振に取り。4番・中原に対しては、追い込むまでは外角中心の配球。2−2から捕手の鮫島はインハイを要求。しっかり決まれば、打ち取れるが、甘く入ればサヨナラホームランなところである。この場面、びびって甘く入ってしまうのではないかと思ったが、しっかりとインハイに決め、三振に取った。 決して渡辺は速球派ではない。球速は常時130キロ〜137キロ(マックス144キロ)とそれほど速くはない。さして威力があるタイプではないのだ。変化球も横に曲がるスライダーとチェンジアップぐらい。もちろん、必殺球といえるようなボールではない。彼の良さはたとえ強打者であっても物怖じせず、勝負ができる強心臓と、際どいコースでもピンポイントに投げられる制球力なのではないだろうか。ノーヒットノーランを達成できたのも強心臓ぶりと制球力があったからなのだろう。 しかし、このまま好投してくれると思ったら、10回に崩れ、サヨナラ負け。10回の投球はまるで別人。打者に対して逃げているような投球をしていて、打者と勝負ができていなかった。9回に素晴らしい投球ができるのに、誠に勿体ない投球であった。光るものを持っている投手ではあるが、それを持続することができないことが課題だろう。ただこれで怖さを知ったはず。彼が苦い経験を糧にして、どう成長していくか楽しみである。 (09年4月 プライセスさん情報) |
★ |
| 入江 慶亮 (浜田−中央大) |
176・74 左・左 |
中央大が誇る左の中継ぎ投手。この投手を見るのは二度目になるのだが、いつも抑えている印象があったので、具体的にチェックしてみた。まず、下調べにこの投手の事を調べると、高校時代は島根県ナンバーワン左腕と評されており、現在、ソフトバンクで活躍している和田毅より上だといわれていたという。確かに、良い投手だと思っていたが、高校時代、これほど有名だとは思わなかった。では、中央大に欠かせないリリーバーに成長した彼についてチェックしてみたい。 セットポジションからスリークォーター気味から投げ込んでくる。ストレートのスピードは常時135キロ〜140キロ、マックスは143キロ。135キロ前後といっても、キレのある球質だ。変化球は、スライダー、カーブ、チェンジアップ。特にスライダーのキレがいい。とにかくテンポがいいのがこの投手の良さで、ぽんぽんとストライクを取っていき、打ち取っていく。出所も分かりづらく、制球力も好いので、高橋監督が中継ぎとして起用するのも頷ける。 気になった事がひとつ。顔つきをみると、必死で力投している姿が良く分かる。確かに、いくら点差があるとはいえ、リリーフはプレッシャーがかかる役割。その中で投げることは尋常ではないはずだ。それでも必死に力投している姿を見ると、心打たれるものがある。 中央大は沢村、山崎だけが注目されるが、彼らも常に完投しているわけではない。その後の完璧なリリーフをしているのは入江投手であり、中央大を語る上では、この投手の存在を忘れてはならない投手である。 今後、どのように成長していくか楽しみである。 (09年5月 プライセスさん情報) |
★ |
| 石井 裕大 (青森山田−青山学院) |
175・70 右・右 |
青森山田の中心投手の一人。先発投手ではないが、中継ぎ投手として大きな役割を果たしている投手だ。 彼はセットポジションから入る投手。バランスのいいフォームから投げ込んでくるストレートは常時135キロ〜140キロ、マックスは143キロを計測。143キロとはいえ、ボール自体は威力がある。変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップ。特にカーブのキレは抜群で、主にこのカーブで空振りを取ることができており、球速自体も100キロ台と、緩急をうまく使えている。 高校時代から随分と成長しており、将来的にプロ入りが狙える力量になってきた。この学校は、高市(ヤクルト)、小林(オリックス)、井上(楽天)と3年続けて、プロ入りしているが、最終学年になるにつれ、伸び悩んだ感がある。石井に関しては右肩上がりで伸びてくれることを期待したい。 (09年5月 プライセスさん情報) |
★ |
| 白崎 勇気 (駒大岩見沢−駒沢大) |
182・80 右・右 |
今季から抑えとして安定感のある投球を見せている投手。 しなやかで鋭い腕の振りで、高校時代よりストレートは伸びていますね。 変化球のキレも良いですし、これから期待したい投手でした。 (09年5月 野球龍さん情報) 駒大のリリーフ投手。高校時代は駒大岩見澤のエースとして活躍し、切れのある直球は投げ込んでいたが、体の線が細いために、球質が軽かった記憶がある。大学ではいかに体を太くしていくかが球威アップ向上につながると思っていた。彼はだいぶ逞しくなっており、体重は10キロも増えた。 それによって直球は目測で140キロ前後だが、高校時代よりだいぶ球威が出てきた。 僅か打者一人だけの対戦であったが、素質は非凡なものがある。 二部にいるのが本当に惜しい投手で、スピードガン表示のある球場で彼の投球を見てみたいものである。今は、140キロ前後でも、1,2年後は145キロ以上投げていてもおかしくない投手である。 (09年10月 プライセスさん情報) |
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神奈川大学リーグ
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 西村 祐太 (浦和北−桐蔭横浜大) |
182・76 左・左 |
高校時代も寸評した投手ですが、大学では初めて見れましたので、現状の感想など。 ノーワインドアップから、膝を回しこむように内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、上体が1塁側に傾いて、腰を落として、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。 右腕を下から上に使って引き込みが早い。 捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。 テイクバックは大きいわけではないものの、腕を引き上げるタイミングが遅すぎて(腕を遅らせようと意識しすぎでは?)、上体も必要以上に遅れて顎も上がって開いてしまい、肘は一応使えるというか、当然鋭角には使えず、球を押し出すような感じとなってしまいます。 この部分が高校時代からの一番の欠点なのに、未だに解消されていないのも・・・ フィニッシュでは、グラブはだらんと腰の辺りにある感じで、ステップ幅も狭そうで、膝を突っ張り気味です。 クイックはしてきます。 球種的には、MAX132`(東京ドームで)のストレート(殆ど120`台。高校時代よりも遅いですね・・・・)と、90`台の落差のあるカーブと、110`台のスライダーと、100〜110`台のスクリューは確認。 コントロールも纏めて来ますが、甘いのも散見されます。 と言うことで、肘をもう少し鋭角に使えるようにならないと、ストレートは伸びないですし、必ず頭打ちとなってしまいます。 今から矯正できると、必ず伸びる資質なのですから、何とか気づいて欲しいものです。 (2009年7月6日掲示板にて寸評) |
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| 水毛 宏輝 (水戸商−桐蔭横浜大) |
180・78 右・? |
高校時代から名前は聞いていましたが、初めて見た感想は以下の通り。 振りかぶって、膝を内に引き上げて(足首捻りすぎ)、軽くショート方向に足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、スリークウォーターから投げ込んでくる。 左腕の使い方には癖があり、小さく使って引き込みが早い。 捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。 テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、やや顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝がやや割れて、グラブは腰の辺りにある感じで、コントロールの為に軸足を意識的に跳ね上げないようにしています。 セットの時間を長くして、クイックは器用にしてくるも、コントロールが乱れては? 球種的には、MAX141`のストレート(東京ドーム)と、100`台のカーブと、110〜120`台の、縦と横と斜めに切れ込む3種類のスライダーと、120〜130`台のシンカーは確認。 いずれもまずまずではあると思います。 コントロールはある程度纏めて来ますが、細かいコントロールは無いですね。 と言うことで、まずまず資質的には面白いと思いましたので、何とか上記欠点を少しずつ潰していけると一変できると思います。 来年の進化に期待してみたい。 (2009年7月6日掲示板にて寸評) |
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首都大学リーグ
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 菅野 智之 (東海大相模−東海大) |
185・82 右・右 |
原監督の甥っ子。高校時代から速球派右腕として注目を浴びていたが、プロ入りはせず、大学でスキルアップすることに。大学一年から抑えのエースとして活躍してきた。現在も進化を続ける速球派右腕をチェックしてみた。 (投球スタイル) マックス151キロ 常時143キロ〜148キロ スライダー 135キロ前後 最初は130キロ後半であったが、だんだんスピードは増していき、コンスタントに 140キロ台後半〜150キロをマーク。さすがに速球のスピード、威力は本物だ。 スライダーも135キロ前後と速い。 短いイニングのため、速球中心の投球で終わったが、さすがに速球とスライダーだけのコンビネーションだけではプロだと厳しいだろう。 (投球フォーム) ノーワインドアップから投げる。体をひねらず、上半身主導の投げ方。足を上げたとき、高く上がっているが、直立気味。ここに硬さを感じてしまう。その後、左足をぴんと伸ばし、お尻を一塁側に落とそうとしているが、左足の歩幅が狭く、あっさりと踏み出してしまう。これにより切れのある変化球を投げる下地は消えてしまっている。左肩の開きが早く、見え易いフォームになっているようだ。ただ彼は腕の振り自体は鋭いので、非常に力強いボールを投げる事が出来ている。 ただ上半身主導のフォームなため、縦の変化球習得には一苦労しそうだ。 (まとめ) 投手としてのポテンシャルは非常に高いが、フォームが上半身主導なフォームなため、縦の変化球が習得しづらくなり、投球のバリエーションを増やそうとしても、それに苦しむタイプではないだろうか。このフォームを矯正するのは大変だと思うが、現状のままだとプロでは厳しい。すでにポテンシャルはプロ級なので、あとはどう投球の引き出しを増やしたり、フォームをさらに実戦的なものにしたりするなど、まだまだ取り組まなければならない点が多くある。 ただ1イニングだけですべての菅野が分かったわけではないので、オープン戦、リーグ戦などでみていきたい投手である。 (09年6月 プライセスさん情報) 顔はレッドソックスの田澤に似ていますね。 大学では初めて見たのですが、今まで短いイニングなら早稲田の大石がアマチュアNO1と思っていたのですが、1イニング限定の投球でしたら、この投手がNO1でした^^ ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、溜めて、ショート方向に足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、軸足のクッションを大きめに利用して、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。 腰を大分落とさないように改良しましたね^^ 左腕を下から使って、引き込みが早くなる。 捻転差の解けるタイミングもやや早く、着地も早い。 テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝がやや突っ張り気味に、首を振って、グラブは少し後ろに引くタイプです。 この腕の位置で投げるのであれば、グラブは抱え込みたい。 クイックもまずまずしてきます。 球種的には、日米大学野球でドームで153`を計測したストレート(大学選手権では神宮で151`でしたが、150`台を連発していました)と、140`前後のカットボールと、130`台の縦と横のスライダーと、110`台の小さなカーブは確認。 153`を計測した際のストレートは、球に凄みもありましたし、プロでも手が出ない代物でした^^ 日米野球で初登板したのが、1アウト満塁の場面だったのですが、全く動じることなく、気迫十分の投球で、力でねじ伏せたのはかなり印象に残りました。 まあ、現状でも1イニング限定なら、プロの1軍のマウンドでも通用すると思いますけど、首都リーグでは先発をしているようですが、抑えの適正の方が高いと思います(実際、日米大学野球では3イニング目にはガクンと球威もコントロールの精度も落ちましたので)。 と言う事で、抑え投手としては、期待した成長曲線を今現在で大幅に上回っています^^ 今後の更なる進化に期待大! (2009年8月16日掲示板にて寸評) |
★ |
愛知大学リーグ
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 野元 翔太郎 (彦根工−愛工大) |
右・右 175・76 |
ランナーなしでもセットからの投球。 コントロールはもうひとつも、有無を言わさず、7〜8割、もしくはそれ以上ストレートでびゅんびゅん押してきました。 球速は常時140弱、決めに行くときには一段と思いっきり投げ、最速144キロ出ていました。 変化球は120キロ台のスライダーのみ? とにかく素材はいいですが、2部ではストレートだけでどうにかなりそうなので、早いうちに上のレベルと対峙して、投球に関して1度思いっきり悩んでもいいのかもしれません(たとえば、ストレート1本で攻めまくるのか、変化球を覚えるべきか? とか)。 (08年10月 なっちゅんさん情報) 高校時代も寸評した投手でしたが、1年生の春からバンバン投げていました。 ピンチで登板して、相手打者をストレートでねじ伏せたピッチングは圧巻でした^^ ランナー無しでもセットから、軸足で爪先立ちしていきながら、膝を内に引き上げて、ショート方向を蹴るようにして足を伸ばして、腰を落とし、スリークウォーターより投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。 また、上記の軸足で爪先立ちした後に、腰を落とすので、頭の上下動が大きすぎるのもどうなのか? 左腕も大きく使っているものの、引き込みは早い。 テイクバックは大きくないものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて顎も上がって開いてしまい、肘も使えるものの前に出る前に投げてしまうのは。 フィニッシュでは、股関節が柔軟なのか膝が割れたりとかも見られず、グラブもまずまず抱えるタイプです。 牽制をしつこく入れて、クイックもまあまあしてきます。 球種的には、MAX145`を計測した剛球タイプのストレートと、カーブと、縦スラと、ツーシームは確認。 145`が出たボールの凄みは凄かったですね^^ 変化球でストライクが取れないので、殆どストレートで押しまくるのですが、コントロールはかなりアバウトで、このコントロールでは中々使い難い。 と言うことで、スピードは上がったのですが、フォームをもう少し矯正しないと、ただ球の速い素材型で終わってしまいかねない。 何とかフォーム矯正して伸びてほしいものです。 (2009年3月19日掲示板にて寸評) |
★ |
| 高 孝 (神戸国際大付 −愛工大) |
176・68 右・? |
高校時代に残念ながら見れなかった投手ですが、初めて見れた感想は以下の通り。 ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、やや上体も捻り、ショート方向に足を伸ばして、腰をかなり落として、略オーバースローから投げ込んでくる。 左腕の使い方は悪くないものの、引き込みは早いのは残念。 捻転差も解けるのが早いので、着地を遅らせようと小細工するものの、腰を開いて着地が早くなる。 テイクバックは大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角に使える。 フィニッシュでは、腰が詰まったようになり、首を振って、グラブはまあまあ抱え込むタイプです。 クイックはしてくるものの、コントロールが乱れては、クイックとは呼べない。 球種的には、MAX140`くらいのストレートと、縦スラと、フォーク。 開くので球が見やすいですし、フォークが落ちないケースが多い。 コントロールは一応纏めてくるも甘い。 と言うことで、高校時代は3番手の投手だったものの、速球派の右腕本格派だったようですが、素材は面白いですがまだまだです。 今後の進化に期待してみたい。 (2009年3月20日掲示板にて寸評) |
? |
| 浦野 博司 (浜松工− 愛知学院大) |
178・70 右・右 |
高校時代以来に見れましたが、相変わらず体は華奢ですねえ・・・ 振りかぶって、膝をかなり高く引き上げてから内に入れて、サード方向に足を伸ばして、上体が3塁側に傾き、腰を落とし(この際に重心がセカンドベース方向に掛かりすぎている)、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。 頭の位置が結構動くんですよねえ・・・ 捻転差が解けるのが早いので、着地は遅らせようとするものの着地は早い。 左腕を下から上に使って引き込みが早くなる。 テイクバックもやや大きく、着地も早いことも相まって、上体も必要以上に遅れてかなり顎も上がって開いてしまうものの、肘もまずまず鋭角に使えるも、もう少し肘が前に出ると良いのですが。 フィニッシュでは、膝が突っ張り気味で、グラブは後ろに引くタイプです。 クイックはしてきます。 球種的には、MAX140`は出ていたストレートと、カーブと、カーブを小さくしたような縦スラと、チェンジアップ。 どのボールもまずまずの代物ですが、絶対的なものでは無い。 コントロールも纏めてくるも、甘いのも散見されます。 と言うことで、資質的には良いのですが、フォームには欠点も多い。 何とか自分で気づいて進化できると楽しみな投手なのですが? 頑張って欲しいものです。 (2009年3月25日掲示板にて寸評) |
? |
東海地区大学野球連盟
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 諏訪 敏幸 (東海大甲府− 東海大海洋学部) |
176・79 右・? |
まだまだの投手なのですが、高校時代に見たことがあり(懐かしかったですね)、今後の期待を込めて感想など。 ノーワインドアップから、膝を内にゆったり引き上げて、サード方向に足を伸ばして、腰を落として、テイクバックやや大きく、スリークウォーターよりも下から柔らかく投げ込んでくる。 左腕を低い位置で使って、直ぐにホーム方向に向けるので、左肩には意識はありますけど引き込みはやや早い。 捻転差も当初から乏しいので、腰を開いて着地も早くなる。 テイクバックやや大きいので、着地が早いことも相まって、腕を引き上げるタイミングも遅れて開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝がやや割れ気味で、グラブは少し後ろに流れてしまいます。 この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。 セットの時間を長くして、クイックはまずまずしてきます。 球種的には、神宮でMAX132`を計測したストレート(本来もっと球速は出ると思います)と、110`台の縦と横のスライダーと、100`台の小さなカーブと、110`台のツーシームは確認。 コントロールは纏まってはいますが、甘いのも多い。 と言う事で、徐々にフォームの欠点を矯正し、ストレートに磨きを掛けていくと将来的には面白いのでは? 期待したいものです。 (2009年7月31日掲示板にて寸評) |
? |
関西学生野球
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 飛嶋 真成 (関西学院−関学大) |
184・75 右・右 |
春のリーグ戦では、オープン戦で肩痛に見舞われ登板機会がなく終わりましたが、この夏のオープン戦では東海大を無失点に抑えるなどきっちり結果を残してきました。 セットで非常にゆったりとしたフォームで力が抜けたリラックスした投げ方でした。ストレートはMAX137キロ、カウントをとるスライダーが118キロ前後、三振をとりにいく縦のスライダーが126キロ前後という感じでした。 昨日は初先発ということでか、カウントを悪くすることが多く6回を投げて四球が5つほどありました。5回までは無失点に抑えましたが、6回に先頭バッターにフォアボールを与え、3番藤川(3年.広陵)が送り4番来年のドラフト候補の溝端(3年.近大付)が初球の高めのスライダーをライトオーバーに放ち、結局このまま1−0で近大が勝ちました。 この6回の飛嶋は球数が多いこともあり、ストレートが131キロほどに球威が落ちシュート回転しだし点をとられましたが、この二塁打を打たれたあとはストレートはまた137キロに戻り、そして抜群のスライダーで2者連続三振を奪いました。このピッチングは圧巻でした。 結局6回を投げ被安打3奪三振6でした。 この試合を見ていて、近大は飛嶋から1点をとるのがやっとという感じでした。ストライク先行したときの飛嶋は正直なかなか攻略は難しいと思います。縦のスライダーは高校時代みたいに胸元からワンバウンドさせるほどのキレ味でした。 まだまだストレートの初速と終速に差がありますし、線も細いです(184・75)ので改善点はたくさんありますが、フォーム自体も非常にキレイですし、宮西(日ハム)の次は飛嶋が関学大を背負っていくと思っております。 (08年9月 YKKさん情報) |
★ |
| 中後 悠平 (近大新宮−近大) |
182・73 左・左 |
この投手は高校時代に寸評したのですが、期待した成長曲線を今の段階でかなり上回る伸びを示してくれました^^ ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、上体が1塁側に傾いて、セカンドベース方向に足を向けて、軸足のクッションを利用して、サイドスローよりも上からややインステップして投げ込んでくる。 高校時代からですが、サイドよりも下から投げる場合も散見されます。 捻転差が解けるのが早いのですが、着地も早いものの、インステップにて下半身の開きを誤魔化しています。 また、この投法に固定するなら、腰を落として重心を下げるべきと思います。 右腕の引き込みも早いのは? テイクバック大きいので、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて開いてしまい、肘も鋭角に使えるも、肘がきちんと前に出ない内に腕をぶん回してきます。 フィニッシュでは、膝が割れてから突っ張り気味となり、インステップによって腰も詰まるのですが、強引に腰を回転させてきます(膝と腰にかなり負担が掛かっていると思います)。 また、やや3塁側に体勢を崩すケースも散見されるも、グラブはまずまず抱え込みます。 牽制も入れて、クイックもしてきます。 球種的にはドームで146`(神宮で145`)を計測したストレートと、100〜120`台の横と落ちるタイプの2種類のスライダーと、100`台の横のカーブと、120`台のスクリューは確認。 ストレートは10`以上速くなりましたし、球に迫力がありますね^^ ただ、後半に入ると、スピードがガクンと落ちてしまいますが。 コントロールも纏めて来ますが、基本アバウトです。 と言う事で、球自体はかなり伸びたのですが、フォームには課題も多数残っています。 今後の更なる進化に期待したいものです^^ (2009年8月8日掲示板にて寸評) |
★ |
| 福田 翔亮 (伊都−近大) |
174・70 左・左 |
高校時代も見て寸評した投手でしたが、大学では初めて見れましたが感想は以下の通り。 ノーワインドアップから、膝を引き上げて、内に入れて行き、軸足に絡めて、セカンドとセカンドベースの中間方向に伸ばして、上体が1塁側に傾いて腰を落として、オーバースローよりも少し下から投げ込んでくる。 右腕を低い位置で使って、直ぐにホーム方向に向けるので、引き込みが早くなる。 捻転差が解けるのが早く、着地も早いし、腰を落とすのでやや腰が横回転となっているのは? テイクバック大きくないものの、着地が早く、上体の傾きを戻していくムダもあり、上体も必要以上に遅れて、必要以上に反って顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝がかなり割れて、リリースポイントで3塁側に顔が向いてしまい、グラブは後ろに流れてしまいます。 牽制を入れるものの、クイックはしてこない。 球種的には、神宮でMAX140`(本来148`らしい)を計測したストレートと、120`台の落差のあるスライダーのみ確認。 神宮のスピードガンには嫌われるタイプですが、145`弱くらいは出ていたのでは?と思います。 コントロールは纏めては来ますが、甘いのも散見されますね。 と言う事で、高校時代と比べてあまり伸びていないというのが正直な感想です。 何とか残り2年間で、フォームの欠点を矯正して伸びて欲しいものです。 (2009年8月10日掲示板にて寸評) |
? |
阪神大学野球連盟
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 森川 達哉 (水戸短大付−関西国際大) |
185・87 右・? |
この投手は高校時代から気になっていたのですが、今回初めて見れました(1イニングだけ)。 振りかぶって、膝を内に引き上げて溜めて(足首捻りすぎ)、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、スリークウォーターよりもかなり下から、ややインステップ気味に投げ込んでくる。 左腕を低い位置で使って、直ぐにホーム方向に向けるので、引き込みが早くなる。 捻転差は維持しようとしているものの、着地は早くなる。 テイクバックは小さいものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝が割れたりとかもなく、グラブはまずまず抱えるタイプです。 牽制を入れて、クイックはしてきます(上手です)。 球種的には、神宮でMAX144`を計測したストレートと、110`台の縦スラのみ確認。 変化球は他に何があるのか不明でしたが。 コントロールはアバウトでした。 と言う事で、確かに素材としては魅力的な投手だと思います。 ただ、欠点も多いですので、即プロを狙っているのであれば、欠点を今から矯正していかないと厳しくなります。 今後の進化には期待を持ってみたいですね。 (2009年8月7日掲示板にて寸評) |
★ |
| 益田 直也 (市和歌山商−関西国際大) |
175・65 右・? |
全く知らなかった投手ですが、かなり心に残りました。 ランナー無しでもセットから、膝をかなり内に引き上げて、溜めて、上体も捻るトルネードから、上体が3塁側に傾いて、セカンドベースとショートの中間方向に足を伸ばして、腰を落として、スリークウォーターよりも結構下からインステップして投げ込んでくる。 捻転差も維持しようとして、着地も遅らせようとするも、着地はやや早い。 左腕は大きく使ってくるものの、引き込みは早い。 テイクバック大きめなので、着地が早いことも相まって、上体が必要以上に遅れて、やや顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、首を振って、膝が突っ張って、グラブを後ろに少し引いて、体勢を崩しがちとなってしまいます。 この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。 牽制を入れて、クイックはしてきます。 球種的には、神宮でMAX147`を計測したストレートと、130`前後の横スラと、120`台の大きめの縦スラと、110〜130`台の球速帯の小さな縦スラは確認。 ストレートの威力はかなりのもので、右打者のインサイド・左打者の外角には意識的にシュート回転をかけているようです。 いずれも中々の代物でした。 コントロールは纏めてはきますが、基本アバウトです。 と言う事で、短いイニング向きの投手ですが、今後かなり注目されるのでは? 徐々に欠点を矯正して行けると、2年後にプロからの誘いがあると思います。 期待したいものです^^ (2009年8月7日掲示板にて寸評) |
★ |
近畿学生野球連盟
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 山本 翔 (郡山−大阪教育大) |
178・73 右・? |
高校時代も見て寸評した投手でしたが、少しは成長したようです。 大きく振りかぶって、膝を腰の高さに引き上げて、内に入れて行きながら溜めて、ショート方向に足を伸ばして、軸足のクッションを利用して、テイクバック大きめに、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。 左腕を下から上に使って、引き込みが早いのは? 捻転差は維持していますが、着地は早い。 テイクバック大きめで、且つ着地も早いので、上体も必要以上に遅れて顎も上がって開いてしまい、肘はまだ鋭角には使えないようです。 フィニッシュでは、膝をかなり突っ張って、かなり首を振って、お辞儀して、グラブは少し後ろに引いて、1塁側によろけてしまいます。 初回は緊張感からか、牽制も入れることさえ出来なかったものの、3回からはしつこく牽制を入れて、クイックもまずまずしてくるものの、セットに入ってからモーションに入るまでのリズムが一定なので盗まれやすいですね。 球種的には、東京ドームでMAX143`を計測したストレート(本来は148`まで伸びたようです)と、110〜120`台の縦スラと、120`台のカットボールと、110〜20`台のチェンジアップと、90`台のカーブは確認。 高校時代よりも変化球の精度は格段に上がったと思いますし、スライダーで左打者の懐を攻めれるのは中々。 ストレートは威力はあるものの、やはり肘が鋭角に使えないので、ノビには欠けるようです。 コントロールは纏めては来ますが、基本アバウトです。 と言うことで、まあ資質的に高いのは高校時代から知っていますが、期待した成長曲線からは2年生の段階では程遠いですね。 何とか気づいて格段に進化した姿に2年後出会いたいものです。 (2009年6月27日掲示板にて寸評) |
★ |
中国地区大学リーグ
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 植田 翔太 (熊野−東亜大) |
166・74 右・? |
高校時代は、かなり和歌山県の試合は見ているのですが、知らなかったですし見れなかった投手です。 春季リーグで、1年生でエースとして活躍したとは聞いていましたが、初めて見た感想は以下の通り。 ランナー無しでもセットから、膝を腰の高さにゆったり引き上げて、そこから素早く内に入れて、溜めてから、ショート方向に足を伸ばして、腰を落とし、略オーバースローから投げ込んでくる。 捻転差は珍しく理解できているようですが、腰を落とすので、着地は遅らせようと小細工するも、やや早い。 テイクバックも大きくなく、球を体で隠せているも、肘は使えるも、鋭角まではいかないようです。 左腕をホーム方向に向けるのが早いので、上は開いてしまいます。 フィニッシュでは、膝を突っ張って、グラブはまあまあ抱えるタイプも、やや1塁側に体勢を崩します。 球種的には、MAX136`(AV130`弱くらい)のストレートと、110`台の一旦浮いてから落ちてくる中々のカーブと、110`台の縦スラと、110`台の2種類のチェンジアップ。 チェンジアップも中々だと思います。 コントロールは纏まってはいますが、基本的にはアバウトな投手です。 と言うことで、身長がかなり低いのは残念ですが、それでもカーブとチェンジアップは一流だと思います^^ 今後、腰の落しを緩和して、肘をもっと鋭角に使えるようになり、左腕をもう少し開かなくなるように使えると、ストレートも145`くらいまでは行けそうです。 東亜大特有の不思議系な投手ですが、密かに期待したいものです^^ (2008年7月31日掲示板にて寸評) |
? |
四国大学リーグ
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 河野 洋平 (徳島城東−四国学院大) |
169・71 右・? |
高校時代は四国大会にも出場し、活躍した投手のようです。 大学入学後は1年生ながら春は最優秀防御率、秋は最多勝を獲得するなどチームのエースとして活躍しているようです。 最大の武器は140q前後の速球のようですので今後もっと投球に幅が広がってくるとかなり期待できそうです。 (08年11月 大学のサイトさん情報) |
★ |
| 山口 和秀 (池田−四国学院大) |
右・右 172・70 |
172cm以上に大きく見えた投手です。下半身もしっかりしていました。 ランナー無くてもノーワインドアップでテイクバックは少し大きい目。軸足の右でタメを取って(左足も一瞬止まり加減)から、腰を落とし込んでスリクオーターより上から投げて来ます。 ストレートは、目視で130km台後半は十分ありました。140km超えもあったと思うくらい切れのある球でした。スライダーも投げてましたがコントロールは今ひとつでした。 2年生でもあり、今後の成長が非常に楽しみな投手だと思いました。 (09年7月 審判zeeさん情報) |
★ |
九州六大学
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 崎山 亮 (田川−九州大) |
180・68 右・右 |
高校時代は1年夏から登板するなどし、経験は豊富な投手のようです。 MAX139qの速球にスライダー、カーブ、フォークを織り交ぜて打ち取るピッチングが得意なようです。 スタミナにやや課題があるようですが、今後の成長にかなり期待できそうです。 (08年11月 大学のサイトさん情報) |
★ |
| 小山 元希 (長崎日大−北九州市立大) |
?・? 右・? |
九州国際大学が優勝して大学選手権に出場しましたが、リーグ線は3位でしたが、北九州市立大学に防御率1位でベストナインに選ばれた小山元希と言う投手がいます、2007年の夏の甲子園でベスト4の長崎日大の2番手投手です。MAX143をマークしました。掲示板にも上がった選手です、一度見てみてください。
(09年7月 福岡の大学野球ファンさん情報) |
★ |
| 新井 洋二郎 (高梁日新−九州国際大) |
178・68 右・左 |
知らない投手でしたし、かなり華奢な投手です。 ノーワインドアップから、膝を高く内に引き上げて、軸足に絡めて、ショート方向に伸ばして腰を落として(この際に既に顎が上がっている)、テイクバック大きめにオーバースローから真っ向投げ込んでくる。 捻転差が解けて、腰を開いて、アウトステップして、着地も早い。 左腕を下から上に大きく使うタイプですが、引き込みが早い。 テイクバック大きめなので、着地が早いことも相まって、腕を引き上げるタイミングも遅れて、かなり反って、顎も上がりまくって開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝がかなり突っ張って、お辞儀して、首を振って、グラブは後ろに吹っ飛んで行き、体勢を崩してしまいます。 クイックはこのフォームの割には、まあまあしてきます。 球種的には、神宮でMAX141`を計測したストレートと、130`台のカットボールと、110〜120`台の縦スラと、130`弱のフォークは確認。 ストレートには威力はあると思います。 変化球の曲がりが一定しないタイプなので、却って打者は捉え難いようです。 コントロールは、上記のフォームですので、かなりアバウトです。 と言う事で、中々治し難いフォームではありますが、資質的には面白いものを持っていると思います。 今後の進化に期待したいものです。 (2009年8月3日掲示板にて寸評) |
? |
福岡六大学
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 内之倉 敦士 (智弁学園−福岡経済大) |
175・70 右・左 |
高校時代は甲子園にも出場して活躍した投手のようです。 大学入学後は1年春から登板し、秋は20イニングを自責点1に抑える好投で防御率0.45を記録して新人賞に輝いたようです。 左腕の郭と共に将来的に福岡経済大の投手陣を支えられるように今後の活躍にかなり期待できそうです。 (08年12月 大学のサイトさん情報) |
★ |
| 郭 恆孝 (福岡第一−福岡経済大) |
177・73 左・左 |
高校時代はMAX147qの速球にカーブ、ナックル、チェンジアップ、フォーク、スライダーなどの多彩な変化球を武器にプロ注目の左腕投手として活躍した選手のようです。 大学入学後は1年時から先発投手として登板し、秋は防御率こそ3.90とあまり良くなかったようですが6試合30イニングを投げて2勝を挙げたようです。 奪三振を多く奪えるようで粘り強いピッチングが得意なようですので来春以降は先発の一角として活躍がかなり期待できそうです。 (08年12月 大学のサイトさん情報) |
★ |
九州地区大学野球連盟
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 戸高 洋昭 (高千穂−宮崎産経大) |
177・72 右・右 |
高校時代は宮崎県内を代表する好投手として活躍したようです。 大学入学後は1年秋にリーグ戦初先発初勝利を挙げるなど活躍したようです。 九州地区大学野球選手権や九州大学野球選手権では主に中継ぎとしてチームの上位進出に大きく貢献したようです。 来春以降も公式戦で多く登板して将来的にチームの主戦になれるように是非頑張ってもらいたいです。 (08年12月 大学のサイトさん情報) |
★ |
| 木谷 良平 (小倉−日本文理大) |
180・85 右・右 |
高校時代も寸評した投手でしたが、大学では初めて見れましたが感想は以下の通り。 ランナー無しでもセットから、膝をゆったり内に引き上げて、ショート方向を蹴るようにして足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、ややテイクバック大きめにスリークウォーターから投げ込んでくる。 高校時代はもっと硬いフォームでしたが、少し柔らかさも出てきた部分は好感^^ 捻転差は維持しようとしていますが、着地は早い。 左腕を低い位置で使うのですが、大きくは使っているものの、引き込みは早い。 テイクバックやや大きいので、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝がやや割れて、首を振って、グラブは後ろに引くタイプで、体勢を崩すケースも散見されました。 クイックはまずまずしてきます。 球種的には、神宮でMAX148`を計測したストレートと、130`台の縦と横のカットボールのみ確認。 ストレートにはボリューム感もありますし、カットボールもまずまず面白いと思います。 コントロールも追い込むまでは良いのですが、勝負球がアバウトです。 と言う事で、2年生の段階では中々の投手だと思います^^ ただ、フォームに欠点も散見されるわけで、少しずつ矯正していけると、大学を代表するかなりの豪腕投手になれるはずです。 期待したいものです^^ (2009年7月28日掲示板にて寸評) |
★ |
大学1年生の逸材
札幌学生リーグ
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 斉藤 研志郎 (花巻東−道都大) |
180・78 右・? |
昨年岩手県の高校野球の見た試合では投げなかったですが、こんな投手も花巻東にはいたんですねえ(本当に層が厚い)。 1年生ですけど、道都大の中ではNO1の資質の投手だと思います。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、ショート方向に左足を向けて、腰を落として、スリークウォーターから投げ込んでくる。 左腕を低い位置で使って、ホーム方向に向けるのが早いので、引き込みも早くなる。 捻転差も維持しようとしていますが、着地は早い。 テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝がやや突っ張って、頭が1塁方向に傾いて、首を振って、グラブは抱え込むタイプです。 セットの時間を長くするものの、クイックは微妙です。 球種的には、神宮でMAX138`(本来は139`出るそうです)を計測したストレートと、90〜100`台の落差のあるカーブと、110`台の縦スラは確認。 変化球も中々ですし、ストレートには球速表示以上に威力がありますし、緩急もついているのは中々だと思います^^ コントロールも纏めては来ますが、甘いのも散見されます。 と言う事で、資質的には面白いですので、今後徐々に上記の欠点を潰して行けると、面白い投手が誕生するのでは? 期待したいものです^^ (2009年8月2日掲示板にて寸評) |
★ |
| 佐藤 峻一 (北見柏陽−道都大) |
177・65 右・? |
高校時代に名前は聞いた事がありましたが、今回初めて見た感想は以下の通り。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、グラブからボールを直ぐに出して太ももで隠す岩隈型を採用し、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、担ぎ気味にオーバースローから真っ向投げ込んでくる。 左腕の位置が低くて、直ぐにホーム方向に向けるので、引き込みが早いというか、遊びがちとなって有効活用出来ていない。 捻転差が解けるタイミングが早く、着地も早くなる。 テイクバック小さいものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうものの、肘はまずまず鋭角には使ってきます。 フィニッシュでは、膝が割れてから突っ張り気味となり、首を振って、グラブは抱え込むタイプです。 牽制を入れて、クイックはしようとしていますが微妙です。 球種的には、神宮でMAX146`を計測(殆ど140`台でした)したストレートと、100〜110`台のカーブと、130`台のフォークと、120`台の縦スラと、120`台のパームボールは確認。 ストレートはかなり威力がありますし、パームボールは面白いボールでした。 コントロールはアバウトです。 と言う事で、フォームには課題が多いですが、ボールの1つ1つは中々面白いですので、少しずつでも開かないようにフォームを矯正して行けると150`超の速球投手が誕生するのですがねえ。 期待したいものです。 (2009年8月2日掲示板にて寸評) |
★ |
関甲新リーグ
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 仲尾次オスカル (カントリーキッズ→白鴎大) |
175・62 左・左 |
ブルペンで投げているのを見ただけですが、結構速いストレートを投げていました。 地元紙によると名前のとおりブラジル出身の投手で山梨学院大相手に先発し、勝利投手になっています。 ストレートは130キロ後半で、キレのある変化球を投げるということです。 (09年4月 栃木発さん情報) 読者の方から噂は聞いていましたが、初めて見た感想は以下の通り。 ノーワインドアップから、膝を勢い良く高く内に引き上げて、右足を伸ばさずに、腰を落として、テイクバックかなり大きく、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。 捻転差が解けて着地が早くなる。 右腕もまずまず大きく使っているものの、引き込みが早い。 テイクバックがかなり大きく、腕を遅らせすぎて、上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまい、肘も使えるのですが、鋭角には使えずに、最終的に肩を支点として腕をぶん回してしまいます。 フィニッシュでは、膝が割れて、お辞儀して、グラブは後ろに流れて、軸足を跳ね上げすぎて、3塁側に毎回体勢を崩す。 牽制を入れて、クイックは器用にしてきます。 球種的には、神宮でMAX138`を計測したストレートと、120`台の大小の縦スラ(大きいのはもしかしたらカーブなのかも?)と、120`台のスクリューと、130`弱くらいの横に落ちながら滑るスライダーは確認。 ストレートは、肘をきちんと使いきれないので、キレ・ノビに欠けますし、138`は神宮仕様のスピードですので、体感速度的には135`弱くらいだと思います。 コントロールは、このフォームでありながらかなり纏めてくるのは、指先感覚にかなり優れているのでしょう。 但し、疲労が溜まりやすいフォーム(故障にはかなり注意したい)ですので、中盤から甘くなってしまいますけど。 と言うことで、中々治し難いフォームですし、故障の匂いがプンプンしますが、もう少しテイクバックを小さくして、肘を鋭角に使えるようになると一変するのでしょうが。 何とかフォーム矯正が上手く行く事を願っています。 (2009年7月3日掲示板にて寸評) |
★ |
東都大学
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 出雲 伊織 (静岡学園−立正大学) |
191・88 右・右 |
先発菅井の後に投げた長身投手。いきなり点を取られてぱっとしない投手だなと思ったが、イニングを追うごとに安定感が増していき、常時140キロ台(マックス144キロ)をマークした。変化球はスライダーを確認したが、主にストレート中心の投球だ。 長身ということもあり、他の投手に比べて、体のキレが悪い。長身なため動きが緩慢になってしまうこともあるが、それもトレーニング次第ではキレのある体になってくる。そうなってくると150キロは期待できるのではないだろうか。 個人的には去年日ハム入りした矢貫投手(三菱ふそう川崎)と似ている投手だ。一年生から登板するだけあり、素材は素晴らしいものを持っている投手なので、技術的にも、肉体的にも、ワンランク成長してほしい投手である。 (09年5月 プライセスさん情報) |
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| 福島 由登 (大阪桐蔭−青学大) |
178・74 右・右 |
昨夏の甲子園優勝投手。彼は青山学院大学に進む。大学入学後も、河原井監督に素質を認められ、一年春からベンチ入りを果たした。今シーズンは、東浜(亜細亜大)の衝撃ではないが、5月6日の立正大学戦では4回9奪三振と、鮮烈なデビューを果たした。個人的には気に入っていた投手なので、ぜひ観たかった投手である。 この試合では9回から登板。打者6人に対して、1安打2与死球2三振という成績。2つデッドボールを与えてしまったが、彼は全くそんなことを気にしていない様子。堂々と140キロ台のストレートをびしばし投げ込んで國學院大打線を抑え込んだ。 ストレートのスピードは常時140キロ〜144キロ出ており、マックス146キロを計測した。高校時代に比べて、スピードが増してきた。 彼の生命線ともいえるスライダーのキレは相変わらず切れている。だが、現状はストレートとスライダーとのコンビネーションだけなので、今後は縦の変化球を習得できるかが、鍵となりそうだ。 今後は大学球界を沸かす投手になれるか、注目していきたい。そのためには、常に向上心あるのみである! (09年5月 プライセスさん情報) |
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| 松田 拓磨 (神戸国際大付 −亜細亜大) |
178・72 右・右 |
高校時代も見たかったのですが、運悪く見れなかった投手ですが、初めて見れた感想は以下の通り。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、サード方向に足を軽く伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。 左腕を下から上に使って、引き込みが早い。 捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。 テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝が割れたりとかは無いものの、グラブは腰の辺りに何となくある感じです。 クイックはしてくるものの、コントロールが乱れてはクイックとは呼べない。 球種的には、MAX146`を計測したストレート(先発して)と、100〜110`台のカーブと、120`台の縦スラと、120`台のツーシームと、120`台のフォークは確認。 コントロールも纏めては来るものの、甘いのも多かったです。 で、球種も豊富ですが絶対的な球種ではなく、ストレートもまずまず速いのですが、何だろう?開くので球が見やすいですし、フォームにも力感が無く打者から見て恐くないんですよねえ? まあ、まだ1年生ですので是からですが、資質は良いですので、フォームを徐々に矯正して進化して欲しいものです。 (2009年11月6日掲示板にて寸評) |
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北陸大学野球連盟
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 中井 健太 (中京−高岡法科大) |
171・66 右・? |
知らなかった投手ですが、身長が低いのは残念ですけど、まずまず見所はあると思います。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、オーバースローよりも少し下から投げ込んでくる。 左腕を下から上に使って、引き込みが早い。 捻転差も維持しようとして、着地も遅らせようとするものの、着地はやや早い。 テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝が突っ張ってから割れて、首を振って、グラブは抱え込むタイプです。 牽制をしつこく入れて、クイックは器用にしてきます。 球種的には、東京ドームでMAX138`を計測したストレートと、120`台の縦と横のスライダーと、110`台のカーブと、120`台のフォークは確認。 いずれも1年生にしてはまずまずですが、変化球が多すぎなのが? コントロールはまずまず纏まっていました。 と言うことで、身長が低いのが残念ですけど、上記欠点を矯正しつつ、もっとストレートに拘りを持って磨いていくと、社会人には行ける様になるかもしれません。 頑張って欲しいものです。 (2009年6月23日掲示板にて寸評) |
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広島六大学
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 吉田 優 (宮島工−広島国際学院大) |
170・71 右スリ横 |
近大工との2戦目に右エースの内田を5回から発登板リリーフして4回無失点。高校3年時は広島県大会ベスト8進出の投手。大学入部後直ぐに登板し結果を残し、そして広島経済大との2戦目にも終盤リリーフして1・1/3を無失点。優しくて穏やかな顔が印象的な好青年ですが、闘志は持ってましたね。小気味良くポンポンと投げてくる投手です。 (09年4月 審判zeeさん情報) |
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| 椙山 (廿日市西−広島修道大) |
?・? 右横 |
広島工大の2戦目に初登板リリーフして、5・2/3無失点で初勝利投手に。そして、今日の広島工大3戦目は先発したようで、6回3失点で勝敗関係なしと、たった今観戦していた知人から報告が来ました。彼の高校時、エースは右の本格派の白築(広島国際学院大、1年、181cm)でしたが、夏の大会は初戦から白築を終盤リリーフして2勝して16強に。そして、4回戦の宮島工戦では先発完投して1対2で惜敗してます。その時の相手投手が上述の吉田です。椙山は、大柄でありながら横手です。しなやかな腕の振りが身上で、右打者へのシュートや外に逃げるスライダーはなかなか打てる物ではなかったです。確か、背番は3で1塁手だったと記憶してますが、エースの白築以上に安定感があった投手です。 (09年4月 審判zeeさん情報) |
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福岡六大学
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 川満 寛弥 (宮古総合実−九州共立大) |
185・70 左・左 |
高校時代も全く聞いた事も無かったですが、全国には投手には無名の逸材はまだまだいますねえ^^ ノーワインドアップから、膝をゆったり内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、軸足のクッションを利用して、スリークウォーターから投げ込んでくる、変な癖の無い美し目のフォームです。 体は、185a以上あるように見えるデカイ投手ですが、バランスが良いです。 右腕も上から下に大きく使えるのは好感ですが、やや引き込みが早いのは? 捻転差は維持しようとしていますが、着地は早い。 テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝がかなり割れて、グラブはまずまず抱えて、下半身は細いですが体勢は崩さないのは中々下半身が強いですね。 クイックは微妙です。 球種的には、東京ドームでMAX132`(本来137`のようです)を計測したストレートと、100`台の落差のある中々のカーブと、120`台のスライダー。 コントロールも一応纏まっては居るのですが、微妙に外れてしまいます。 まあ公式戦でも投げた事がなかったらしく、デビューが全国大会と言うのも監督の期待値の高さを物語っていますし、点を捉えても焦った様子もマウンド上で見せずに、堂々と何とか投げきった部分は気に入りました^^ かなり貴重な経験を詰めましたし、この経験を何とか生かして進化していくと、プロも狙える資質の投手だと思います^^ 期待してみたい^^ (2009年7月11日掲示板にて寸評) |
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| 相良 悠馬 (喜界−九州共立大) |
181・77 右・? |
知らない投手でしたが、監督も将来のエース候補と言っているようですけど、中々面白い資質の投手では? 1年生にしては、妙に体がしっかりしています。 ノーワインドアップから、膝を引き上げて、内に入れて行きながら溜めて、上体を3塁側に倒して、セカンドベースとショートの中間方向に足を伸ばして、腰を落として、スリークウォーターよりも少し下から投げ込んでくる。 左腕を下げてから、直ぐにホーム方向に向けるので引き込みが早くなる。 足を伸ばす方向を極端にしている割には、捻転差が解けるのが早くて、着地も早い。 テイクバック大きくないものの、着地が早くて、上体の倒しを戻していくムダから、上体も必要以上に遅れて開いてしまい、肘は鋭角に使えるのですが、もう少し肘を前に出したいですね。 フィニッシュでは、膝がやや割れてから突っ張って、グラブは抱えるタイプも、体勢を崩しがちです。 クイックはまずまず。 球種的には、東京ドームでMAX137`(本来144`だそうです)を計測したストレートと、130`台の縦と横のカットボールと、110〜120`台の縦スラは確認。 いずれもまずまずの代物でした。 1アウト満塁で登板して、1点は取られたものの、何とか凌ぎきった度胸も買いの部分ですね^^ まあ、フォームに欠点は多いですので、投手のフォームと言うものを勉強して、シンプルなフォームに矯正していけると面白いのでは? 今後の進化に期待してみたい。 (2009年7月11日掲示板にて寸評) |
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