2010年度投手

北北海道

氏名 身長・体重 コメント 将来性
島崎 良
(北見北斗)
178・79
右・右
彼は、昨年の夏季大会で駒大岩見沢相手に好投してから注目された選手であります。
身長は178cm 体重79kg (大会パンフレットより)
球種は縦と横のスライダーとカーブを投げます。
ストレートのMAXは144kmで、常時130km以上のスピードを計測していました。(春季大会準決勝)
フォームは、ゆったりした足の上げから下ろしてきた左足の着地が力強く、体の回転がキレイです。
足の着地からリリースまでは、西武ライオンズの西口投手の形に非常に似ており、独特なフォームです。
高校生でこのフォームは、膝に負担がかからないのかなーと少し心配ですが、本人はどう感じているのでしょうか。
上半身は、肘を鋭角に使ってくる点は非常に良い点だと思われます。
ただ、変化球の時に手首の角度が若干変わるので、バッター側からすれば、球種を読むのは容易だろうと感じました。
とりあえず私の見た感じではこんなものですね。
速球派の投手にしては、ステップの幅が小さく、左足を軸にした回転で投げてくる投手ですので、怪我に気をつけてまだまだストレートを磨いていってほしいと思います。
スピードだけに目が行きがちになってしまいますが、スライダーのキレは縦、横ともすばらしく、ストレートと合わせて3つの球種で空振りをとることのできるピッチャーです。この夏、秋、そして来年とどんどん進化した姿を見せてくれるであろう選手です。
(09年6月 北海ロードさん情報)
西村 純季
(遠軽)
180・64
右・右
一昨年の育成ドラフトで巨人から指名を受けた西村の弟です。
体格は兄に比べて1回り小さいですが、投球フォーム、マウンド捌きは兄にそっくりです。
ストレートはMAX136km(地方大会決勝)。
こちらはストレートでも空振りをとっている場面も多々あり、見た目よりも威力があるのかなと感じました。
しかし、小山田の場合とは逆に変化球が良くない;;
カーブは本当に置きにいく感じ。投球フォームもがらっと変わりますのでそこだけですね。
おそらくそこを修正すれば、変化球でも空振りを取れるピッチャーになると思います。
若干インステップ気味なところも気になりました。
少しフォームがバラつくことが多かったので、夏、秋、来年に向けての修正点だろうと思います。
(09年6月 北海ロードさん情報)
蝦名 瞭
(雄武)
右・左
173・65
この試合は、雄武高校2年生の蝦名選手が投打共に活躍しました。
蝦名投手は、この地区では中学時代からかなり有名な選手で、雄武高校の投打の要の選手です。
また、バッテリーを組むキャッチャーの南君も1年生と若いバッテリーで勝ち進んでおります。
雄武も、数年前で13名で北大会決勝まで進んだ実績もあります。
中学も全員雄武出身ですので、チーム力といった面では、他の学校よりも遥かに上でしょう。
今年はまだまだ力不足ではありますが、来年以降は非常に期待できるチームだと思われます。
(09年7月 北海ロードさん情報)

南北海道

氏名 身長・体重 コメント 将来性
須田 貴一
(札幌第一)
180・77
右・右
ランナーのいる場面での登板だったので、セットしか分からず。
セットから、膝を内に引き上げて、サード方向に足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を大きく落として、アウトステップして、スリークウォーターから投げ込んでくる、正直垢抜けないフォーム。
捻転差が当初から無く、腰を大きく落とすので、腰の横回転が強くなり、腰を開いてアウトステップして、着地も早くなる。
左腕を低い位置で使って、引き込みも早い。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて、顎もかなり上がって開きまくって、肘は使えるものの、鋭角には使えずに肘がきちんと前に出ないうちに投げてしまいます。
フィニッシュでは、首を振って、かなーり膝が割れて、グラブは後ろに流れて、やや体勢を崩してしまいます。
また、腕を振る軌道に割れた膝があるので、膝に腕が当たってしまうのを恐れて、きちんと腕も振りきれないのも?
球種的には、MAX138`を計測したストレートと、110`台の縦と横のスライダーのみ確認。
いずれも、腕を振りきれない割にはまあまあの代物だとは思います。
まあ登板させた場面も場面でしたので、本来ストレートはもう少し球速が出ると思いますが、コントロールは良くないですね。
ということで、このフォームで138`を投げれるのは凄いと思いますが、今のままでは頭打ちとなってしまいます。
資質は高いと思いますので、何とか冬の間にフォームを矯正して伸びてほしいものです。
(2009年9月3日掲示板にて寸評)

青森

氏名 身長・体重 コメント 将来性
松橋
(五所川原工)
?・?
右投げ
プロフがないので、下の名前がわかりません・・・
3回戦で、6回のみの投球なので、軽く。
1年生の割には線が細くないです。右オーバーからの投球。
直球の球速は120キロ台後半も、ミットに吸い込まれたときの音はなかなか良かった。
セットでも球速は落ちませんが、球が浮き気味。
ただコントロールはアバウト。足に体重が乗りきっていないようでした。
解説は「シュート回転」と言っていましたが、よくわからずです。
変化球は110キロ台のスライダーと、1球のみでしたが110キロ台中ほどの縦スラ。
秋以降の成長次第では今後期待できそうです。
(08年10月 なっちゅんさん情報)
櫻庭 文貴
(青森)
?・?
右・左
山田戦で途中から登板。
ランナーなしでもワインドアップなし。ややゆっくり目の始動から投げ込んできます。
ストレートは120キロ台後半も、決まると「おっ」と思わせる球も。内も満遍なく突いてきます。
変化球は110キロ割れのカーブのみ確認、こちらもコースに決まるとなかなか打てないです。
球速が伸びれば期待できます。
(08年10月 なっちゅんさん情報)

秋田

氏名 身長・体重 コメント 将来性
金田 光司
(大館鳳鳴)
181・67
左・左
全く知らなかった投手ですが、2試合見ましたが、まだまだの投手ではあるのですが、高い将来性は伺えました。
振りかぶって、膝を内に回しこむようにして引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、上体が1塁側に傾いて、腰を落とし、スリークウォーターからしなやかに投げ込んでくる。
一番気になるのが、腰を落とした高さで、前方に推進できないので、投げる際に重心が浮いてしまうのは?
また、最後に左足を跳ね上げるタイミングが早すぎなのも??
捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。
テイクバックも大きくないものの、着地が早いので必要以上に上体が遅れて、結果として開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
右腕の使い方にも癖があり、引き込みが早いのも開く原因。
フィニッシュでは、上体をかなり倒すものの、グラブは抱え込むタイプです。
首の動きによってランナーを牽制できるので、クイックはしてこないようです。
球種的には、120`台のストレートと、カーブとスライダー。
ストレートは見た目以上に手元で伸びていると思います。
コントロールは甘い。
と言うことで、変な癖も所有していますが、長身の左腕ですし資質も高いですので、今後の進化を見守りたいものです。
(2008年10月10日掲示板にて寸評)
須田 貴司
(秋田商)
172・67
左・左
120q台の速球に2種類のスライダーが武器の投手のようです。
今春の大会で好リリーフを見せ、注目されるようになったようです。
打撃も中々良いようです。
まだ、1年生のようですので最上級生になった頃の活躍に期待したいです。
(08年11月 大学のサイトさん情報)

まだまだの投手ですが、左腕でもあり資質的には面白いので感想など。
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、軸足に絡めて、セカンド方向に足を伸ばして、上体が1塁側に傾いて、腰を落として、インステップしてスリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。
右腕は大きく使えるものの、引き込みがやや早い。
捻転差が解けるのが早く、着地も早いも、インステップによって誤魔化しているようです。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまい、肘はまずまず鋭角に使えるも、もう少し肘が前に出ると良いのですが。
フィニッシュでは、膝を突っ張って、首を振って、グラブは大きく流れてしまいます。
首の動きで走者を牽制するので、クイックはしないようです。
球種的には、120`台後半のストレートと、大きな落差のあるカーブと、落ちながら滑るスライダーは確認。
変化球はまずまず面白いですが、ストレートももう少し出るはずです。
コントロールは甘いのが多い。
と言う事で、この投手もインステップを辞めて、腰の開きを抑えれると、直ぐに一変すると思います。
冬の間のフォーム矯正に期待してみたい。
(2009年10月14日掲示板にて寸評)
片岡 元気
(秋田商)
175・64
右・右
知らない投手でしたが、まずまず面白いものを持っていると思います。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を向けて、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。
左腕を大きく使って、天に突き上げるタイプも、やや引き込みが早い。
捻転差も維持しており、着地も遅らせようとするものの、着地はやや早い。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうものの、肘はかなり鋭角に使える投手です。
フィニッシュでは、上体を1塁側に倒して、グラブは後ろに流れてしまいます。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX130`ちょっとくらいのストレートと、大きな落差のある中々のカーブと、縦スラは確認。
ストレートもまずまず威力がありますし、変化球も2年生にしてはまずまずです。
コントロールは甘い。
と言う事で、多分秋からエースなのかな?と思いますが、資質的には面白いですので、何とかフォームを矯正していけると将来的に面白いのでは?
来年の進化に期待したいものです。
(2009年10月14日掲示板にて寸評)
佐藤 颯
(明桜)
176・73
右・右
甲子園では投げなかったのですが、予選で少し見ましたが、内容は良くなかったものの、気にはなりましたので感想など。
振りかぶって、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、スリークウォーターよりも少し上から投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、やや引き込みが早い。
捻転差も維持しようとしているものの、着地は早い。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開くものの、肘はまずまず鋭角には使えるものの、腕の軌道が必要以上に体から遠ざかってしまうのは気になります。
まあ、かなり緊張していましたし、普段とは違ったのかもしれないですが、腕を遅らせようと必要以上に意識しすぎなのでは?と思いました。
フィニッシュでは、膝が割れたりとかは無く、首を振って、グラブは腰の辺りには何となくある感じです。
クイックはまあまあしてきます。
球種的には、MAX135`弱くらいのストレートと、決まると中々の縦スラのみ確認。
コントロールはアバウトでした。
と言う事で、多分新チームからエースとなったのでしょうが、資質的にはまずまず面白いものがありますので、冬の間の進化に期待してみたい。
(2009年10月12日掲示板にて寸評)
六平 希
(西目)
185・72
右・右
知らない投手でしたが、同校をベスト4まで進出させた立役者ですけど、資質的には面白いと思います。
まずは、すらっとした長身の投手体型が目を惹きますが、下半身が華奢すぎますね・・・・・
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、更に内に入れて行きながら溜めて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、テイクバック大きく、スリークウォーターよりも上からややインステップ気味に投げ込んでくる。
左腕を縮めてから天に突き上げるように伸ばすタイプも、引き込みが早い。
捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。
テイクバック大きいので、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて開いてしまうも、肘はまあまあ鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝が割れて、首を振って、グラブは遊びがちに、だらんと後ろに流れてしまいます。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX130`ちょっとくらいの偶に『おっと』思わせるストレートと、縦スラと、カーブは確認。
ストレートは今後のノビシロが見込まれますが、観戦日は縦スラの精度は低かったですね。
コントロールも纏めては来ますが、甘いのも多かったです。
と言う事で、まずは身長の割にはいくらなんでも下半身は華奢すぎですので、真面目に鍛えて、冬の間に欠点を矯正できると来年騒がれると思います。
期待してみたい。
(2009年10月15日掲示板にて寸評)

岩手

氏名 身長・体重 コメント 将来性
吉田 陵
(花巻東)
182・65
左・左
中学時代には東北大会出場経験もあるようで高校では1年秋からベンチ入りして活躍している長身左腕のようです。
130q台前半の速球に加えカーブ、スライダーが武器のようです。
速球と変化球を上手く織り交ぜる投球が得意のようで今後もかなり期待できそうです。
(08年10月 大学のサイトさん情報)

ランナーなしでも振りかぶらずに投球。
直球は130キロ台半ば程度でしたが、いかんせんコントロールが悪かったです。
変化球はスライダーと稀に投げるカーブを確認。
ユニフォームの背中側が若干ダブつき気味だったので、背筋はまだまだ鍛えることができるのでは?? と感じました。
「全国準優勝の看板を背負って投げた」という経験は大きかった筈です。
(09年6月 なっちゅんさん情報)

まあ、まだまだの投手ではありますが、準決勝での甲子園初登板初先発と言う厳しすぎる状況の中ではまずまずのピッチングだったのでは?
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、セカンドベースとセカンドの中間方向に軽く足を伸ばして、上体がやや1塁側に傾いて、腰を落として、スリークウォーターよりもやや下から投げ込んでくる。
右腕を上から下に大きく使えるのは好感ですが、やや引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまい、肘も鋭角には使えるのですが、もう少し前に出ると良いのですが。
フィニッシュでは、膝が割れて、かなり首を振って、グラブは腰の辺りにある感じで、コントロールの為に意識的に軸足を跳ね上げないようにしているようです。
牽制を入れて、セットの時間も長くするものの、クイックはしようとしてきますが微妙なレベルです。
球種的には、MAX133`を計測したストレートと、100〜110`台の落差のあるカーブと、110`台のスライダーは確認。
ナックルも投げるようですが、是は投げていたのかどうか不明で、スクリューはあまり試合で投げないとの事でしたが、数球110`台のものを投げていたと思います。
コントロールは、緊張感もあったでしょうけど、フォーム的にもアバウトなのだと思います。
と言う事で、まあ左腕でもあり資質的には面白いものは持っていますので、この経験を是非今後に生かして進化して欲しいものです。
(2009年10月2日掲示板にて寸評)
高橋 眞人
(花巻北)
176・?
?・?
是非注目して欲しいのが、花巻北の高橋眞人(2年)です。中学時代にKボールで岩手県選抜の投手として全国大会も経験しており、速球派の好投手として名の通っていた投手です。身長は176cm。
昨年の秋季大会バックネットで一関学院と北上湘南の方がスピードガン測定してました。
なんと138キロでした!MAXかどうかはわかりませんが。
まだ2年ですし、プロのたまごじゃないですか?
それから、高橋くんが日刊スポーツに取り上げられていました。
どうやらMAXは中学時代に出した140キロのようです!!
(09年5月 岩手の野球さん情報)

宮城

氏名 身長・体重 コメント 将来性
木村 謙吾
(仙台育英)
176・85
左・左
最近こちらの掲示板で名前の出た投手ですね。1年先輩の穂積よりさらにムチムチしています(笑)。
スリークウォーターの左腕で、MAX130`台前半程?のストレートと、曲がりの大きな斜めのスライダー、縦スラも投げていたと思います。
ストレートはまずまず重そうでしたが、球速的には速いと感じるものではなかったですね。斜めのスライダーが決め球のようで確かに打ちづらいボールですが、若干曲がりが早いようにも見えました。
1年生で公式戦にも登板しているようで、こちらも先輩の穂積同様先が楽しみな投手ですが、さすがにもうすこし体を絞ってもいいかも(笑)。進化した姿をいずれまた観てみたいです。
(08年5月 いばらっきさん情報)

この投手も事前に噂は聞いていましたが、初めて見た感想は以下の通り。
ぽっちゃりしていると言うか、青森山田−ロッテの柳田を一回り小さくした感じの投手ですね。
振りかぶって、膝をゆったり内に引き上げて、セカンド方向に足を軽く伸ばして、上体が1塁側に傾いて、腰を落として、スリークウォーターよりも結構下から投げ込んでくる。
ちぎっては投げ、ちぎっては投げみたいな感じで、物凄く投球テンポが早いです。
捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。
テイクバックは小さいが、着地が早いので、上体が必要以上に遅れて、結果として開いてしまうものの、肘はまずまず鋭角に使えるようです。
右腕の引き込みも早いのが開く原因のひとつ。
開く割には、球の出所は見ずらいですね。
フィニッシュでは、膝が割れて、グラブの抱え込みは甘い。
この腕の位置から投げるのであれば、グラブは抱え込まなくてはダメですね。
ゆったりとしたフォームから、腕の振りは速いので、打者は打ち難いと思います。
牽制はかなり上手で、首の動きによって走者を牽制できますので、クイックはしてこないようです。
球種的には、MAX135`(殆ど120`台から130`台前半)のストレートと、落差はそうでもない100`台のカーブと、腕を下げて投げてくる110`台のスライダーは確認。
スライダーは腕を下げなくても投げれるようにしたいものですが。
ストレートは、球速表示以上に速く見えますし、威力もあるようです。
コントロールも纏まってはいるものの、細かいコントロールは無い。
余談ですが、グリップの内への異常な移動も見られるものの、打撃センスもかなりい高いようです。
と言う事で、欠点も多くまだまだではあるのですが、左腕でもあり資質は高いと思います。
今後の進化を見守りたい。
(2008年9月8日掲示板にて寸評)
田中 一也
(仙台育英)
182・76
右・右
春のオープン戦で偶々観た投手ですが、荒さが目立つものの資質はかなり高いものがあるのでは?。身長は175〜8cm程だったかと思いますが、まあ標準的な体型です。
荒々しさを感じる右のスリークウォーターから、MAX140`程は出ていたと思うストレート、スライダー、カーブっぽいのも稀に使っていました。
ストレートには癖のあるタイプで、シュート回転が散見されましたが芯では捉えづらそうな質ですね。スライダーは何種類か曲がり方を変えて投げていたと思いますが、変化量が大きく「グニャリ」と曲がるような感じで、さらにスピードもありますからこれも打者にとってはやっかいな代物ですね。
おそらく課題はアバウトなコントロールにあると思いますが、ただ観戦日は四球で崩れるということはなく荒れながらもここ一番で厳しいコースに決まったりしてましたので、なおさら打者は困ってしまうタイプなのかも。
あとは特に同僚の木村なんかにも見られますが、不敵な笑みを浮かべながら投げてくるのも印象に残りました。
まだ粗削りさは多分に残るスタイルですが、下級生でこれだけのボールを投げられるのは只者ではないですし、近いうちに話題になる投手になるかもしれませんね。
(09年5月 いばらっきさん情報)

栃木

氏名 身長・体重 コメント 将来性
平塚 裕紀
(真岡工業)
176・67
右・右
背番号10ですが、主に先発で起用されていました。
ストレートの平均球速は123キロ〜127キロ、MAX129キロで1年秋の時点では十分な球速です。
また、エースの尾嶋ほどのキレはありませんが105キロ位の落ちる変化球があり、空振りが誘えます。
コントロールはそれほどよくありませんが、文星や佐野日大を少数失点で抑える等、試合が作れる投手として評価できます。
(08年9月 栃木発さん情報)
斎藤 雅史
(矢板中央)
172・61
右・右
1年生ながら背番号1を付け、この秋はほとんどの試合で先発を任されました。
今大会は29回1/3を投げて5失点という安定した投球を披露しました。
いったん左足を後ろにステップする独特の投球フォームをしています。
ストレートの平均球速は125キロ〜130キロ MAX130キロで、1年秋の時点としては水準以上です。
このストレートはキレがあり、コントロールも抜群でコースいっぱいに低めに決まっています。
また、105キロ〜110キロのスライダーがあり、こちらも調子がいい時には空振りを誘うことができます。
課題は中盤になると球が高めに浮いて、ストライクが入りづらくなることと、今大会9回まで投げていないことからスタミナ面での不安があります。
(08年10月 栃木発さん情報)
中山 匠
(文星芸大附属)
186・74
右・右
1年春から背番号1をつけていた投手で、その時は中堅校のエース程度の実力だったのですが、夏・秋と着実に成長し、1年生ながら県NO.1投手 の称号を与えてもおかしくないレベルにまで成長しました。
今大会は35回を投げて失点6・被安打26・奪三振35・四死球4という記録を残しています。
やわらかい腕の振り方が特徴で、力みがなくしなやかな投球をする印象があります。
ストレートの平均球速は129キロ〜133キロ、MAXは135キロで、伸びがあります。
そこに110キロ〜115キロ位のカウントの取れるスライダーを混ぜてきます。
立ち上がりはややボールがばらつきますが、コントロールは総じてよく、四死球の少ない投手であり、三振を取る能力も高いです。
スタミナも十分で、延長になっても球速が落ち込むことがありません。
1年生ながら、完成度が高い投手であるといえます。
(08年10月 栃木発さん情報)

県内No.1投手が、長い怪我からようやく戻ってきました。
今秋は背番号7の外野手登録でしたが、リリーフ投手として登板の機会があり、投げるたびに投球内容がよくなっていきました。
ストレートの平均球速は127キロ〜132キロ、MAX135キロと、昨年秋に近いレベルまで回復しています。
準決勝の足利工大付戦では、2回1/3で6奪三振という好投。強打を誇ってきた打線を沈黙させました。
また今大会は主に野手として試合に出場していたのですが、打球の速さや打撃のセンスは文星打撃陣の中でも1番なのでは?と思わせるものがありました。
決勝では素晴らしい当りの本塁打をレフト方向に運んでいます。
それでもやはりこの選手には、本業である投手として完全復活を成し遂げ、背番号1を奪回することを期待したいですね。
(09年10月 栃木発さん情報)

1年生から公式戦登板を果たし、泉(宇都宮学園―ヤクルト)以来の大器と騒がれた逸材。非常に期待がかけられていたが、その後は故障で登板機会は少なくなった。2年秋になって実戦で投げられるまでに回復した。
右上手から投げ込む直球は常時130キロ前後で、マックス135キロぐらいだが、ボールの切れは断然こちらが上だ。変化球はカーブ、スライダー、フォークと一通り球種を持っており。フォークは投げるではなく、しっかりと操ることができている。もちろん制球力も抜群。ストレート、スライダー、カーブ、フォークをしっかり両サイドに投げ分けることができている。
彼はノーワインドアップから入る投手。リフトアップのとき、ゆったりとそしてバランスよく足を上げることができており、この辺りから大器の片鱗を感じさせてくれる。その後は足をぴんと伸ばしながら下ろしていく。着地のタイミングは遅らせることはできている。テイクバックのとき、彼は左腕のグラブを天に向けるのが大きな特徴。グラブを左腕に抱えて、リリースをする。このときに左腕がだらりと下がってしまっているのが残念だ。フィニッシュはまずまずだといえる。
落ち着いたマウンド捌き、抜群の制球力は佐藤にはないものだ。故障していたと聞いていたが、よくここまで復調したことは評価したい。あとは故障せずに素直に伸びていくことを期待するだけだ。選手としての大物感は一二三(東海大相模)に負けていない。この試合は3安打を放ったが、打者としても大きなセンスを感じる。投打の活躍を目の当たりしてきてやはりこの投手は大器だということを強く実感した。しかしこれからが勝負であって、この冬の取り組みが彼の野球人生を左右するといっても過言ではない。彼が今後プロ注目投手に成長するにはやはり佐藤拓也と切磋琢磨することだろう。競争が彼らの実力を伸ばしていくだろう。ぜひ来年の夏には一二三に並ぶ豪腕投手として復活してほしい!
(09年11月 プライセスさん情報)
鈴木 康平
(文星芸大附属)
178・71
右・右
今年の文星には力のある1年生投手が3人入りましたが、そのうちの一人です。
エースの中山とは異なり、力のある投球フォームの投手です。
ストレートの平均球速は130キロ〜134キロ、MAXは136キロを記録しました。
変化球は105キロ〜110キロのカーブがありますが、曲がり方がはっきりしすぎて空振りを誘えていない状況です。
コントロールはあまりよくなく、特にセットポジションではそれが顕著になります。
また、セットポジションでは球速も5キロ近く落ちてしまいます。
それでも決勝ではリリーフで登板し4回2/3を投げて無失点、被安打も2と好投しており、能力の高さを見せています。
現段階では荒削りで未完成ですが、3年次にどこまで成長するのかが楽しみな投手です。
(08年10月 栃木発さん情報)
佐藤 拓也
(文星芸大付)
181・74
右・右
中学時代はこの学年で最も知名度のあった投手です。
文星に入ってからは同学年の2人の投手に遅れをとり、3番手投手のポジションでありましたが、2人の投手の相次ぐ故障により、この秋に初めてエースナンバーを背負うことになりました。
今大会は43回2/3を投げ、被安打37・四死球13・失点13という成績です。
ストレートの平均球速は129キロ〜135キロ、MAXは139キロで、105キロ前後のカーブを織り交ぜる投球。
ストレートのスピードはそれなりにあるのですが、キレがいまひとつ物足りない印象。
本来は武器であるはずのストレートを痛打されることが多かったです。
またこの投手の特徴として、試合やイニングによって投球の出来にムラがあることです。
良い時は素晴らしい投球をしますが、悪い時は投球も単調になり与四球・被安打が多くなります。
良い投手なのですが、圧巻のピッチングをみたことがありません。
同学年の2投手の故障という形からエースに据えられた状況であることが、県優勝チームのエースなのに、県を代表する投手としてのスケール感の乏しさに繋がっており、この現状を打破するためにも、実力でエースの座を奪うだけの成長が期待されます。
(09年10月 栃木発さん情報)

文星芸大のエース。最速139キロを誇る本格派として評判が高い投手である。今年は中山との二枚看板を形成。関東大会では初戦負けを喫したが、来年こそ全国の舞台で雪辱に燃えている。
右上手から投げ込む直球は目測で常時130キロ前後、マックスは135キロぐらいか。体重が乗った時のボールはなかなか勢いのあるボールを投げ込んでいる。変化球は横に切れるスライダーと縦に割れるカーブが持ち味だ。
投球フォームについて。ワインドアップから入る投手。リフトアップのとき、グラブを左足の後ろに隠しているのは特徴的。若干棒立ち気味になっており、力みが入っている。その後、足をピンと伸ばして、若干インステップ気味に踏み込む。テイクバックを大きく取って、リリース。球持ち自体は普通。腕はしっかりと振り切ることができている。フォームはリフトアップが気になったが、腕の振りがしなやかなフォームである。
まだこの時期なので体にキレも感じないし、まだもてる力を発揮できていないのが現状だ。ただそれだけ伸びしろがあるということなので、一冬のトレーニング次第ではがらりと変わる可能性は秘めている。来春、来夏の大会でぜひ成長したところを見せて欲しい。
(09年11月 プライセスさん情報)
関根 博人
(青藍泰斗)
右・右
178・65
緊急登録の投手ながら初戦から先発を任され、2試合連続の完封勝利を記録。
細身の体ながら、練習試合ではMAX137キロを記録したことがあるという話ですが、
目測でも130キロ前半〜中盤は出ていると思われます。
コントロールも良好で、初戦は無四球試合でした。投球テンポもよいです。
変化球はスライダー、カーブがあります。
2年生ということで、来年度の栃木を代表する投手になる可能性を秘めています。
(09年7月 栃木発さん情報)
中見川 直人
(栃木商業)
172・68
右・右
今年の夏の大会でたまたま見ていた投手ですが、その時は打球を足に受けて途中降板してしまいました。
今秋もチームがインフルエンザで不戦敗と、何かと不運ですが、夏の時点でMAX133キロのストレートを投げ、1年秋の時点よりも球速を大きく上げていることや、打順も4番に座る等、ちょっと気になっており、今後の活躍が楽しみな選手です。
(09年10月 栃木発さん情報)
岩附 直弥
(佐野日大)
180・78
右・右
佐野日大のエースナンバーを背負っていますが、今大会では1試合のみの登板となりました。
恵まれた体格から非常に重そうな球を放ってきます。
ストレートは目測ですが130キロ中盤〜後半で、県内でも有数の速球派である可能性を秘めている投手です。
(09年10月 栃木発さん情報)
原 光輝
(作新学院)
167・65
右・右
今秋から作新学院のエースナンバーを背負っている、小柄な投手です。
ストレートの平均球速は126キロ〜133キロ、MAXは135キロを記録しています。
その他、110キロ台のスライダーと、カウントの取れる90キロ台のカーブがあります。
ランナーを背負ってから踏ん張ることができる投手で、今大会は36イニングで3失点という記録を残しています。
コントロールもよく、四死球はわずかに3つでした。
しかしながら、球筋が素直すぎるのか、簡単にヒットを打たれてしまう印象が強く、被安打は28とやや多い。
そういった面から、試合を計算できる投手なのですが、いまひとつ抑えているという感じがしません。
来春以降、こうした点が改善されるかどうか、注目しています。
(09年10月 栃木発さん情報)
小池 貴宏
(作新学院)
170・65
右・右
エースの原同様、小柄な投手です。
今大会はリリーフでわずかなイニングの投球しかありませんでしたが、良い球を投げていました。
ストレートの平均球速は129キロ〜132キロ、MAXは133キロですが、キレがあります。
そこに90キロ台の大きく曲がるカーブがあり、空振りを誘うことができます。
これらのコンビネーションで奪三振が狙える投手です。来春以降は先発も期待したい。
(09年10月 栃木発さん情報)

茨城

氏名 身長・体重 コメント 将来性
長谷川 悟
(常総学院)
175・69
左・左
春の関東大会で鮮烈デビューを飾ったと聞いていましたが、監督も将来のエースと言うくらいの資質のようです。
まずは1年生ですから仕方が無いですが、華奢な投手ですね。
ノーワインドアップから、膝をゆったり内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、腰を大きく落として、テイクバック大きく、スリークウォーターよりも下から腕をぶん回してきます。
捻転差は維持しようとしているも、腰を落とすので着地はやや早い。
テイクバックが大きいので、腕を引き上げるタイミングが遅れて、開いてしまい、肘は使えないわけではないが、上がりきる前に投げてしまいます・・・・
クイックは微妙です。
フィニッシュでは、MAX131`(殆ど120`台)のストレートと、110〜120`台のスライダーのみ確認。
コントロールは、まあ甲子園初登板だったこともあったとは思いますが、良くは無い。
まあ、肘をきちんと柔らかく使って、位置も上げて、腰の落しを緩和するだけで、取り敢えずは一変すると思います。
左腕でもあり、資質的には面白そうですので、何とかうまく育てて欲しいものです。
(2008年8月25日掲示板にて寸評)

常総の左のエースとして期待されている投手ですが、昨夏以降は登板回数は少なめ。しかし春の県大会決勝では下妻二を完封し健在をアピールしました。
変則左腕で腕の出所は昨年同様スリークウォーターより下で低く、肘もしっかり上げてきませんが、とりあえず打者にとってはタイミングの取りずらいフォームなのかなあと思います。多少ですがテイクバックは昨年よりかは小さくなったような?。あとあまり膝を内に引き上げなくなったように見えましたね。微妙なフォームの変化はあるように思います。
球種は、MAX130`弱でキレのあるストレート(常時125`前後)、115`程のスライダー、105`程のカーブ、他にシュート、チェンジアップ、カッターのようなボールも投げていたように見えました。もしかしたら球種はいくつか増やしてきたかもしれませんね。
コーナーワークで横に揺さぶってくるタイプですが、観戦日のコントロールはまずまず纏まっていました。右打者のインサイドへも厳しいボールを投げられていました。
大幅な伸びは今のところ認められませんでしたが、なんとか資質を活かせるフォームを作り上げてほしいものです。進化に期待します。
(09年6月 いばらっきさん情報)
今井 康平
(東洋大牛久)
170・60
右・右
中学時代にはKボールで全国大会も経験しており、速球派の好投手として名の通っていた投手です。身長は170cmと小柄ですが、骨格は割としっかりしているような印象です。
ゆったりと振りかぶってスリークウォーターから投げ込んでくるスタイルで、躍動感はあまり感じません。軸足で立った時にやや体勢に不安定さも見られ、身体的にもまだまだこれからかな?という感じがします。しかしながらストレートの質には非凡なものがあると思います。
確認できた球種は、何球かはMAX135`近くも出ていたようなストレート、変化球は落差のあるカーブか縦スラのみ使っていたでしょうか。
ストレートは決まると『おっ』と思わせるノビのあるボールがあり、縦の変化球も中々ブレーキが効いており空振りの取れるボールです。
まだまだフォームが固まっていないようで、制球面もアバウトですが、資質的には面白いものがある投手です。今後の成長が楽しみです(体の面でも)。
(08年8月 いばらっきさん情報)
塚原 頌平
(つくば秀英)
181・75
右・左
昨年の県選抜中学野球大会優勝投手で、県内の1年生の中ではかなり注目度の高い選手です。春の県大会ですでに公式戦のマウンドを経験しており好投。手足のリーチが長く、投手としてその将来性に期待の持てる体型をしています。
振りかぶって、膝を鳩尾程の高さに内に引き上げて、一旦ミットから目を切ってサード方向を向き、膝下をショート方向に伸ばして腰をいくらか落とし、大きめのテイクバックからオーバースローで角度をつけて投げ込んでくる、ダイナミックな印象も受けるスタイルです。
テイクバックは大きく、肘が結構背中側に入り込んでいますが、トップでの肘の位置はしっかり上がっているようです。リリースでは上体が反り気味で顎も上がります。グラブはやや上に突き出して大きく使いますが、グラブの抱え込みはやや甘いタイプです。フィニッシュで体勢を崩すということは特にありませんでした。
確認できた球種は、MAX132`計測で角度のあるストレート(常時127〜131`程)、変化球は110`程でカーブにも似たスライダーのみ?。
ストレートは1年生としては球威もあり中々だと思いますが、制球がアバウトすぎですね。スライダーもまだまだ磨かれるべきボールだと思います。
資質は間違いなくかなりのものがあり、ノビシロは十二分にある投手だと思います。現状は勿論素材型の域を脱しませんが、良い指導を受けぜひ大成してもらいたい投手ですね。
ちなみに打者としては3番を打っていましたが、オープンスタンスから力のあるバッティングを見せていました。こちらの能力も中々高そうです。
(08年8月 いばらっきさん情報)

小僧にも載りましたが、来季を見据えてもその成長に大きな期待が持たれる2年生の注目株です。
投手としては今のところあまり登板機会は多くないのですが、昨年と比べるといくらか垢抜けてきたようには感じました。より投手らしくなってきた感じですかね。
振りかぶってスリークウォーターより上から、MAX136`計測のストレート(常時130`前後)、120`弱程の多分縦スラ、他にフォークのような縦変化のボール?も使って、長身から角度をつけて投げ込んでくる本格派のスタイル。
観戦日は気候コンディションが良くなかったので球速は抑え気味だったようですが、近いうちに140`超は出してくるでしょう。
コントロールは昨年よりかは良くなってきたと思いますが、まだまだアバウトさがありますね。
順調には来ていると思いますので、スケールの大きさを損なわずに進化してほしいと思います。
ちなみに打者としては中軸を打ち続けていますが、能力はあると思いますが、スイングの鋭さがイマイチに感じられました。サードの守備は微妙でしたが、地肩はかなりの強さが窺えました。まあ現状からはやはり投手の方に魅力を感じますね。
(09年6月 いばらっきさん情報)
石塚 健吾
(つくば秀英)
181・78
左・左
秋季地区予選で9回ノーヒットノーランを達成(対総和戦)し、注目されている1年生の大型左腕です。
浅く振りかぶって、膝を内に引き上げて、膝下をファーストとセカンドの中間方向に伸ばして、腰はあまり落とさず上体がややのけぞるようになって、ほぼスリークウォーターから力みなく投げ込んでくるスタイルです。
いい意味で力みがないと言えますが、別の意味だとちょっと歯切れは悪いようにも感じましたね。リリースの鋭さもイマイチでメリハリがないような…。
テイクバックはまずまず小さめで、グラブは鶴首状に斜め前に出して使ってきますが、抱え込まずに腰のあたりに遊ばせておくタイプです。
確認できた球種は、MAX124`計測のストレート(常時120`前後程)、110`台で斜めに滑るようなスライダー、115`程で右打者の外角に多く使っていたのはスクリューなのかチェンジアップなのか、何なのか?(結構空振りは取っていた)。
コントロールが売りのように言われていますが、それ程でもなくアバウトだと思います。
ガタイのいい左腕ということで楽しみな素材ではありますが、現状はまだまだだと思いますね。まだ1年生ですし一変に期待したいと思います。
(08年11月 いばらっきさん情報)
成相 ナタン
(鹿島学園)
?・?
左・左
エースナンバーを着けた1年生左腕ですが、日系ブラジル三世の選手とのことです。身長は170cm程で細身です。
ノーワインドアップで、膝を高めに内へ大きく引き上げて、膝下をセカンド方向へ伸ばして腰を落とし、上体がやや反ってサード方向へ傾きながらオーバースローから勢いよく投げ込んでくるスタイルです。小柄で細身の体を目いっぱい使ったピッチングはバランスは良くないように思いますが、躍動感には好感は持てます。
フィニッシュで左足を大きく跳ねあげるタイプですが、軸足で支え切れずサード側に大きく体勢を崩すケースが多い。
確認できた球種は、MAX128`弱程(126`計測は確認)でボリューム感はあまり無いストレート、スライダーが横と縦のおそらく2種類、ドロンとした縦のスローカーブと斜めのカーブも?、シュートかシンカーのようなボールもありましたが意図したものかどうか?、なんか他にもあったように感じ結構多彩だと思います。
フォーム上頭の位置も結構ブレますし、コントロールはかなりアバウトでした。
変化球の多彩さは面白いですが身体的にはまだまだですので、今後どのような成長を遂げるのか楽しみにしたいと思います。
(08年10月 いばらっきさん情報)
滑川 将
(水戸商)
177・75
左・左
夏の茨城大会あたりから水戸商投手陣の中で急激に台頭してきた1年生左腕です。
ノーワインドアップから、膝を鳩尾程の高さに内に引き上げて、止まり加減に溜めて上体がファースト側に傾き、腰をやや落として膝下をセカンドベース方向に伸ばし(足首捻る)、ほぼオーバースローで投げ込んでくるスタイルです。
テイクバックは大きめで、肘が背中側に入り込む傾向が見られます。グラブは上から下へと使ってきますがしっかり抱え込まないタイプです。クイックはしていました。
確認できた球種は、MAX130`計測で威力はまずまずのストレート、スライダーがおそらく横と縦の2種類、縦のカーブ。
コントロールは結構なアバウトさでした。特に厳しいインコースを狙ったボールが甘くなるパターンが多かったような気がします。
左腕としては体もそれなりにありますし、中々面白い素材だと思います。本格派を目指してほしいですね。期待します。
(08年11月 いばらっきさん情報)
武藤 優太
(水戸商)
?・?
右・右
春の県大会では同僚の2年生エース滑川をリリーフしてノーノーリレーを達成している投手。身長は175cmくらいでしょうか。
常時左足をかなりオープンに置いたセットの状態から、上体がアンダースローっぽい感じでサード側に傾いて、左足をインステップで踏み込んで、大きめ?のテイクバックでサイドよりも下の出所から投げ込んでくる、まあとにかく変則的なサイド右腕です。
球種は、MAX130`弱くらいでツーシーム気味のストレート、横スラ、縦スラかカーブ、シュート、シンカーなど、色々と使ってきます。
コントロールは逆球もちらほら見られ、基本的にアバウトだと思います。
変則フォームで打者を横にグニャグニャと?揺さぶってくる曲者投手ですが、まあ先発よりはリリーバーで面白いタイプでしょうね。本格派左腕の滑川とのコンビは中々味があると思いますので、注目してみてもいいかもしれません。
(09年6月 いばらっきさん情報)
佐上 啓介
(水戸農)
175・60
右・右
2年生エースでまだまだの部分がありますが、面白い資質はあると思います。かなり細身で撫肩の体型をしています。
ノーワインドアップでサイドから、MAX130`ちょっとのストレート、斜めのスライダー、スローカーブ、シンカーなど、多彩に投げ込んでくるスタイル。
テイクバックはそれ程大きくはなかったと思いますし、リリースに鋭さもあったと思いますが、グラブを抱え込めずにかなり遊んでしまうのと、下半身にまだ弱さがあるようで膝が割れてしまうのは気になりました。
コントロールが悪く、特にシンカーは結構使ってくるのですが精度が低いですね。ただ個々のボールのキレ自体は悪くないと思います。
フォームの矯正と体作りにしっかり取り組めれば速球派サイドスローとして面白い投手になると思いますので、頑張ってほしいです。
(09年6月 いばらっきさん情報)
坂入 優樹
(下妻二)
174・76
右・右
今年の夏、秋と先発にリリーフに投手陣の主力としてマウンドに登っているエースナンバーを着けた1年生です。とりあえず簡単に。
中学時代は県大会優勝の実績を持っているようですね。大きなテイクバックから腕を回して投げ込んでくるサイドスローの右腕です。
確認できた球種は、MAX128`計測(常時120弱〜125`程)でシュート回転の癖があるストレート、100`台で大きく横滑りするスライダー、90`くらいのカーブ、右打者の内角に切れ込んでくるシュート系のボール(※ツーシームを使うようです)も多く使っていました。
内外角を広く使ってくるタイプですが、コントロールは基本的にはアバウトだと思います。
現時点でも打者からすれば結構な打ちづらさのあるタイプの投手だと思いますので、進化に期待してみたいですね。
(08年12月 いばらっきさん情報)

昨夏少し見た事がありましたが、順当に伸びているのでは?
ノーワインドアップから、膝を引き上げて、内に入れて行きながら溜めて、ショート方向に足を軽く向けて、上体を倒して、腰を落として、テイクバック大きく、サイドスローからややインステップして投げ込んでくる。
左腕の引き込みが早いですね。
捻転差が解けるのも早く、着地も早いも、インステップにて下半身の開きを誤魔化しているようです。
まあこの投法ですから仕方が無いのですが、テイクバックが大きく、着地が早い事も相まって、上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって、やや腰が詰まって、膝も割れて、グラブはだらんと後ろに流れてしまいます。
この投法では、グラブの抱え込みは必須です。
クイックはしようとはしていますが微妙です。
後は、スクイズを咄嗟に自ら外してくる部分は、かなりの投手としてのセンスの高さを伺えます。
球種的には、MAX131`のストレートと、90`台のカーブと、110`台のシンカーと、110〜120`台のシュートと、100`台の打者の手元で小さく曲がるスライダーは確認。
コントロールもまずまず纏めてくるのは、中々の指先感覚の持ち主なのでしょう。
この投法で開く割には、左打者をそれ程苦にしないですね。
と言うことで、フォームには欠点も多いですので、開かないようになって、ストレートをもっと磨いていくと、3年生の夏には140`の変則派として騒がれるのでは?
期待してみたい。
(2009年4月13日掲示板にて寸評)
吉久保 諭志
(水戸桜ノ牧)
174・66
右・右
1年生ながらチームのエースとして投げているスリークウォーターの右腕です。
振りかぶって、ゆったりめに膝を高めに内へ引き上げて、膝下をショート方向へ伸ばして腰を落とし、大きめのテイクバックからスリークウォーターで投げ込んでくるスタイルです。
テイクバックが大きいのを除けば、リリースは結構鋭く振りきってきますし1年生としてはまずまず垢ぬけているように感じます。
確認できた球種は、MAXでも125`ちょっとながらキレは感じるストレート、110`台で斜めに鋭くキレる評判のスライダー、90`台のカーブ、他にフォークもあるようです。
ストレートは球速以上のキレを感じますし(重さは無さそうだが)、評判になっているスライダーは右打者を悩ませる中々の代物だと思います。
コントロールはアバウトで、イニングごとの波が大きかったのは気になりますね。投げ急ぎも結構目立ちましたし、あと帽子を飛ばす癖があるのは?。
体は大きくないですが、素質はまずまず持っている投手かと思いますので今後の成長に期待したいと思います。
(08年12月 いばらっきさん情報)

1年秋からエース。昨年の関東大会では打ち込まれてコールド負けを喫したが、その悔しさを糧に急成長。茨城大会決勝進出に貢献した。このときは非常に勢いのあるボールを投げ込んでおり、成長次第では来年のドラフト候補に挙がる投手になるのではないかと期待していた投手である。そして関東大会でチェックする機会が訪れた。
右スリークォーター気味から投げ込む直球は常時125キロ〜130キロ(マックス133キロ)とそれほどスピードは出ていない。変化球はスライダー、カーブ、シンカー、チェンジアップと一通り球種は持っている。決勝戦では本格派というイメージがあったが、関東大会ではすっかり技巧派にモデルチェンジしていた印象であった。
投球フォームについて。ワインドアップから入る投手。リフトアップのとき、力みなく立つことができている。そのあと彼はインステップ気味に踏み込む傾向がある。テークバックを取ってリリース。球持ちはまずまずだ。
若干伸び悩んでいる印象があった。茨城大会決勝のイメージが残っているので物足りない印象が強い。まだ時間はあるので冬のトレーニングで140キロの大台を目指していきたい。
(09年11月 プライセスさん情報)

上遠野 秀隆
(水戸桜ノ牧)
?・?
右・右
昨年は公式戦登板がありませんでしたが、今春はエースの座を獲得しチームのベスト4進出に大きく貢献した投手です。身長は178cmくらい?でバランスのとれた良い体型です。
ノーワインドアップで膝を内に高めに引き上げて(グラブは腿の上に据える)、上体がサード方向に傾いて(というか背中を幾分丸めるような感じ)、膝下をサードとショートの間方向に伸ばしてやや腰を落とし、大きめのテイクバックでスリークウォーターより上から鋭く腕を振って投げ込んでくるスタイルです。
グラブの使い方は小さく引き込みは早いですし(しっかりと抱え込まないタイプ)、ややインステップで左足を踏み込んでいましたがこちらの着地も早く、膝は割れ気味で体勢がファースト側へ流れるケースも散見されました。
クイックはしようとしてましたが、テイクバックが大きいのでモーションは盗まれ気味ですね。牽制は執拗にやってきます。
球種は、MAX133`弱くらいのストレート、変化球は縦と斜めで2種類くらいのスライダーを使っていました。他は投げていないようでしたね。
フォームでまず目立ったのは鋭角に振り出されるように感じるリリースですね。テイクバックは背中越しにボールが見えるくらい大きいのですが、肘は良く使えていると思いますし、球に角度とキレを感じます。
最大の持ち味は常総の木内監督も舌を巻いたスライダーですが、2種類は使っていたようですが特に縦のスライダー(ワンバウンドも数球)は打者の手元で鋭くキレ落ちているようで、これを捉えるのはかなり難しいと思います。
課題はコントロールがアバウトですし甘い面もあるのと、ストレートが筋はいいのですがまだスピードも質も物足りない点ですかね。あとはカーブやチェンジアップのような緩急を覚えられると幅が広がるでしょうね。
春に突如現れた新星ですが、キレのあるタイプで先々楽しみな投手です。成長に期待します。
(09年6月 いばらっきさん情報)
大川 将史
(水城)
175・63
左・左
全く知らなかったですが、フォームに欠点はありますが、かなり印象に残った好投手です^^
ピンチの場面で登板し、あさっさり抑えきってしまったのですが、度胸は1年生とはとても思えず^^
ランナー無しでもセットから、クイック投法にて、膝をあまり引き上げないでセカンド方向に足を伸ばして、軸足のクッションを利用して、テイクバック大きく、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。
捻転差も維持しようとしているものの、着地は早い。
右腕は上から大きく使って来るのは好感も、引き込みが早いのは残念。
テイクバックが大きいので、腕が背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングも遅れて、顎も上がって開いてしまうものの、肘はまずまず鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝が割れて、お辞儀して、グラブは少し後ろに引いて、やや体勢が崩れるケースも。
この肘の位置では、グラブは抱え込まないとダメです。
球種的には、MAX130`超のストレートと、大きな落差のあるカーブと、スクリューは確認。
コントロールも纏めてくるものの、基本的にはアバウトです。
と言うことで、非常に面白い資質の投手ですから、故障する前に何とかテイクバックをもう少し小さくし、他の欠点も徐々に矯正していくと、必ず噂になる投手だと思います。
今後の進化に期待したいですね^^
(2009年1月17日掲示板にて寸評)

群馬

氏名 身長・体重 コメント 将来性
野口 亮太
(前橋商)
162・53
左・左
関東大会ベスト4の立役者となった、非常に小柄な1年生左腕です。寸評仕様では観ていませんので、簡単な印象だけ。
力みのない柔らかなフォームで、スリークウォーターから投げ込んでくる技巧派の左腕です。
テイクバックでは背中越しにボールは顔を覗かせていたように思いますが、テイクバックからリリースにかけて、肩関節、肘関節に特に柔らかさを感じ、打者にはボールが遅れて出てくるような印象を与えるのではないかと思います。
球種は、MAXで125`ちょっとくらいのストレート(シュート回転なく中々の鋭さ)、スライダー、カーブ、チェンジアップと、おそらくスクリュー(印象に残る『おっ』と思わせるボールがありました)。
コントロールは纏まっており、低めの両サイド厳しいところを狙って突ける制球力があります。
技巧派ではあるのですが、強打者相手にストレートで押す度胸もありますし(制球力の為せる技かと)、ピッチングのバリエーションは豊富だと思います。
1年生で関東大会を経験し、結果を残しているのですからこれからが楽しみですね。小さな大投手としての活躍を期待しています。
(08年11月 いばらっきさん情報)

水戸桜ノ牧戦に先発した投手です。この投手、県大会でも殆ど投げており、1回戦でも完投勝利を挙げています。162センチ、52キロと極めて小柄で細身の投手ですが、スタミナはあるのでしょう。左スリーコーター気味の投げ方で、そこから常時120キロ台〜125キロ台(目測)のストレートを投げ込んでいます。変化球はカーブ、スライダー、あとスクリューらしい球種もあったので、変化球は3種類といったところです。
コントロールはいいのですが、如何せん球威がないので一定のレベルになると痛打されてしまいます。準決勝の慶応義塾戦ではKOされてしまったようで、一冬の間にいかに体力強化をしていけるかでしょう。この投手、非常にテンポが良い。良い投手というのは少なからずテンポの良さがあるものです。あまり目立たない投手ですが、将来的のは好永(宇部商業)や、南野(明徳義塾)みたいなタイプになるのではないでしょうか。覚えておいて損は無い投手です。
(08年12月 プライセスさん情報)

事前に噂は聞いていましたが、かなり小柄な投手ですが、どうしようか迷いましたが見所はありますので感想など。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、上体を1塁側に傾けて、セカンド方向に足を伸ばして、腰を落とし、スリークウォーターから投げ込んでくる。
捻転差も維持しようとしているも着地は早い。
右腕を低い位置で使って、直ぐにホーム方向に向けて引き込みが早い。
テイクバックは大きいわけでは無いものの、やや背中側に肘が入りすぎて、引き上げるタイミングも遅れて、顎も上がり気味に開いてしまうものの、肘はまずまず鋭角には使ってくるものの、もう少し肘が前に出ると良いのですが。
フィニッシュでは、膝が割れて、首を振って、グラブはまずまず抱え込んで、体勢が崩れたりとかは見られない。
クイックは上手いですね。
球種的には、MAX132`(殆ど120`台)のストレートと、110`台のスライダーと、100`台のカーブと、110`台のスクリューは確認。
いずれも2年生の春の段階ではまずまずも、ストレートをもっと磨きたいものです。
コントロールは観戦日は結構高めに浮いていました。
と言うことで、まあ身長もかなり低いですが、左腕でもあり、今後の進化を見守りたいものです。
(2009年4月11日掲示板にて寸評)

埼玉

氏名 身長・体重 コメント 将来性
小田部 大輝
(滑川)
181・69
右・右
滑川の先発投手 小田部君はなかなかコントロールも良くていい投手だなぁという印象でした。6回1/3を投げて浦和学院打線を3安打に抑えていましたね。しかもこの投手1年生だそうです^^横投げのPなのでプロ向きではないかも知れませんが将来が楽しみな投手ではありました^^
(08年10月 埼玉応援団さん情報)

昨年秋に浦和学院相手に好投したとのことだったので気になっていました。
小柄で細いですね。170a60`位ではないかと思います。
ノーワインドアップから勢いよく左足を後ろに引いて、ベルトより上まで足を引き上げて、上体をややサード方向に倒して、膝下をショート方向に伸ばして、軽く腰を落とし、テイクバックをコンパクトに取って、サイドハンドやや下から投げ込んできます。
グラブは抱え込めていますが、最終的には後ろに流れてしまいます。
投げたあと上体が突っ込む時もあり、軸足の粘りもなくフォロースルーのバランスが悪いですね。
クイックはしてきますが、セットになると腕が振れなくなる印象を受けました。
真っ直ぐは130`位だと思いますがキレがありました。
変化球はカーブを投げていたと思いますが他は良く分からずです。
立ち上がり、コントロールはかなり乱れていましたが、2回はある程度まとまってきた印象をうけました。
それでも細かいものはなく結構アバウトです。
初回はフラフラしていましたが、2回は腕が振れるようになり球のキレも出てきて、フォームにも躍動感が出てきたところでの交代だったのでちょっと残念でした。
一昨年、春の大会を制した時のアンダーハンド気味のエース・照井と比較すると球のキレはすでに上なんじゃないかなと思います。
ただ、投球術や粘り強さという点ではまだまだかなという印象を受けました。
まだ2年生ですからいろいろ経験して大きく育っていって欲しいものです。
(09年4月 サブマリン最高さん情報)
五明 大輔
(花咲徳栄)
左・左
181・78
スラっとした左腕であまり徳栄のピッチャーらしくない投げ方です。
グラブを体から離して胸の前くらい置くセットポジションで、ランナーなしでもセットから、スッと足を胸の前くらいまで引き上げて、ファースト方向に膝下を伸ばすようにして、軽く腰を落として、テイクバックを大きく取って、スリークォーターやや上くらいから投げ込んできます。
身のこなしはしなやかで、肩の関節も柔らかそうでした。
ただ、テイクバックでかなり肘が内に入るのは気になるところです。
クラブはしっかり抱え込めていないものの体に近い所に置けていました。
クイックはまずまずだったと思います。
フォロースルーは上体が突っ込み、軸足がプレートに残る徳栄の投手っぽい形でした。
真っ直ぐは130`ちょっとくらいだと思いますがキレがあり、走っていたと思います。
変化球は大きなカーブと、チェンジアップのようなボールもあったと思います。
コントロールは比較的安定していたと思います。
ただ、後半はややバテた感じがあり、バラついていました。
大型のしなやか左腕で、まだ2年生ですからこれからが楽しみなピッチャーです。
(09年4月 サブマリン最高さん情報)

事前に読者の方に聞いていましたが、まあ上手く育てば来年の埼玉NO1(若しくは関東NO1左腕)投手になれる素材だと思います。
振りかぶって、膝を内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、上体が1塁側に傾いて、腰を落として、スリークウォーターから投げ込んでくる。
右腕を低い位置で使って、引き込みが早くなる。
捻転差が解けるタイミングが早くて、着地も早くなってしまいます。
テイクバックは大きくないものの、肘が必要以上に背中側に入って、腕を必要以上に遅らせようとしているようで、結果として開いてしまい、肘は鋭角に使えるものの、もう少し肘が前に出ると良いのでしょうが。
フィニッシュでは、膝が割れて(クイックになると膝を突っ張る)、グラブは後ろに流れてしまいます。
クイックはまあまあしてきます。
球種的には、MAX135`くらいのストレートと、変化球はスライダーのみ確認。
コントロールはアバウトです。
と言う事で、観た2試合共に短いイニングしか投げなかったのですが、ライトのスタメンなのでイニング間の投げ込み不足も起因していたと思いますが、調子もベストではなかったようです。
余談ですが、打者としても5番を打っていますが、将来性は文句無く投手です。
素材は素晴らしいですので、先発投手として、上記欠点を少しずつ潰していけると、必ず来年騒がれると思います。
期待大!
(2009年7月31日掲示板にて寸評)

報知高校野球で紹介されていた好投手。生で見られるのが楽しみであった。しかし彼は現在不調を陥っているようで、サイドスローに変更。球速も130キロぐらいとまったくスピードが出ていない。変化球はスライダーを確認。まったく見栄えしない投手になってしまった。
投球フォームについて。ノーワインドアップから入る。リフトアップのとき、軸足がまっすぐ立つことはできている。そのあとはそのままステップしていき、テークバックをコンパクトにとっていき、サイド気味に腕を振っていく。ステップが狭く、ほぼ上体で投げるフォームなので、下半身はまったく使えていない。これでは豊かな体格をフルに活かすことはできない。クイックも1.3秒〜1.4秒台と結構遅い。
一方で打撃に魅力を感じた。この試合はヒット1本。スイングの鋭さ、ミートセンスの高さに目を惹いた。以降は5番一塁として出場した。決勝では投手であったが、現状は打撃のほうが良いと考えたほうがいいだろう。
スクエアスタンスで構える選手。あらかじめグリップエンドを低くしている。投手が着地するところからぐいっと仕掛けていく。ほぼノンステップで打ちにいく。トップまでは動作はそれほどロスなく振りぬくことはできている。
とにかく冬はフォーム固めに専念することが先決だろう。打撃が良いと書いたが、彼は投手志向が強い人間。本人は相当悔しい思いをしたと思う。(思わなければ困るのだが・・・)
来年の選抜出場は恐らく確定だが、上位進出は彼の左腕にかかっていることは間違いないだろう。
選抜ではぜひ投手として活躍してほしい。
(09年11月 プライセスさん情報)
竹谷 正宏
(坂戸)
178・72
右・右
背番号1ですのでエースだと思いますが、プロフで調べたらまだ2年生のようですね。
常時セットから膝を腰まで上げた後内に入れ三塁側に足を伸ばしてオーバースローから投げ込みます。
球種は130`前半から中盤位の直球主体でスライダーなどの変化球を投げます。
まだまだこれからの投手だと思いますが、まだ2年生ですし今後の成長を期待したいと思いました。
(09年5月 道さん情報)

知らない投手でしたが、捕手から転向したようですが、かなり気になりました。
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、大きく腰を落として、スリークウォーターから投げ込んでくる。
左腕も上から大きく使うのは好感も、引き込みが早いのが残念。
捻転差も維持しているものの、着地が早い。
テイクバック小さいも、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて顎も上がって開いてしまうも、肘は鋭角に使ってくる。
フィニッシュでは、膝がやや割れ気味で、グラブは少し後ろに引くタイプで、全力投球になると体勢を崩すケースも見られます。
牽制も適度に入れて、クイックは腰を大きく落とす割には上手で、フィールディングも良いと思います。
球種的には、MAX135`くらいの(本来137`のようです)キレ・ノビは中々のストレートと、速いのと遅いのの2種類の縦スラ(これは中々)と、横スラと、チェンジアップ。
いずれも2年生にしては中々だと思います
コントロールも纏めて来ますが、甘いのも散見されます。
余談ですが、グリップの内への移動は見られるものの、打撃センスも高そうです。
と言う事で、今現在今年見た埼玉の2年生の右投手の中では、NO1の資質の投手だと思います。
来年の進化に大きな期待を持ってみたい^^
(2009年8月3日掲示板にて寸評)
穴沢 拓也
(武南)
170・68
右・右
ノーワインドアップからオーバースローで投げる右投手です。
フィニッシュの時に肩がやや前に流れてしまっているのと、グラブが後ろに流れてしまっているのは気になりました。
直球は130`前半位で、変化球はスライダーや少し落ちる球を投げます。
上背に恵まれた投手では無いですが、まずまずの球を投げますし、まだ2年生ですので今後が面白そうな投手だと思います。
夏の活躍を期待したいですね^^
(09年6月 道さん情報)

事前に読者の方に聞いていましたが、小柄ですがマウンドでは175a弱くらいには見えますし、まずまず面白かったです。
ノーワインドアップから、膝を高く内に引き上げて、サード方向に足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、テイクバック大きく、スリークウォーターからインステップ気味に投げ込んでくる、力感溢れるフォームです。
左腕を下から上に大きく使ってきますが、引き込みが早い。
捻転差は当初から乏しく、着地も早い。
テイクバック大きいので、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによっての腰の詰まりなどは見られないものの、膝が割れて、グラブは後ろに大きく流れてしまいます。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX135`超のストレートと、カーブと、縦スラは確認。
ストレートにかなり球威はある(クイックでも球威は落ちない)ものの、カーブの際に腕の振りが緩むのは?
コントロールはアバウトです。
と言う事で、2年生にしては中々のストレートを持っていますので、何とか冬の間にフォームの欠点を矯正して進化して欲しいですね。
(2009年10月7日掲示板にて寸評)
小林 徹也
(熊谷)
174・66
右・両
この投手は、現状まだまだも必ず来年噂になると思います。
小さく振りかぶって、ゆったり膝を内に引き上げて(足首捻りすぎ)、ショート方向を蹴るようにして足を伸ばして、軸足のクッションを利用して、スリークウォーターより下から柔らかく投げ込んでくる。
柔らかくて、腕の振りが良いフォームは中々好感です。
捻転差が解けるのがやや早く、着地も早くなる。
左腕の使い方もまずまず上手も、引き込みが早い。
テイクバック大きくないも、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝が割れたりは無いも、グラブは少し後ろに引いて、下半身がまだ弱いので、体勢を崩しがちとなってしまいます。
この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。
牽制も入れて、クイックもまずまずしてきます。
球種的には、MAX130`ちょっとくらいのキレ・ノビのあるストレートと、大きな落差のあるカーブと、縦スラと、腕を下げて投げる横スラは確認。
腕を下げないと投げれない球種は捨てるべきと思います。
コントロールも纏めては来ますが、甘いのも散見されます。
と言う事で、まずは下半身を鍛えて、上記のフォーム的な欠点は直せるものばかりですので、来年の進化した姿にまた出会いたいものです^^
(2009年7月30日掲示板にて寸評)
清水 一樹
(富士見)
180・73
左・左
本来は投手のようですが、右肩を脱臼しての故障明けだったようで、夏は野手に専念みたいな解説者の話のあとに、最後に少し登板したのですが、面白いですね^^
まずは4番を打っている打撃から。
開いてグリップを顎よりも上の高さに体から離してセットし、ヘッドが揺らぎ、投手が膝を引き上げたところから、一旦スクエアに戻して、投手が腰を落とすのに同期して自身も重心を下げていき、投手が腰を落としきった所から、膝を引き上げて回し込んで踏み込むスタイル。
グリップを上げてから下げるヒッチの動きは気になるも、グリップの内への移動はぎりぎりセーフかな?
インサイドは肘を畳んで捌けるのですが、ファールとなりがちなのが残念。
打ちに行く際に、腰を開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りが足りないケースも散見されます。
落ちる系統のボールには、膝を上手く使って、おっつけたり、引っ張りきったり、自在に打ち分けれるようです^^
投手としては、ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、セカンドとセカンドベースの中間方向に伸ばして、上体が1塁側に傾いて、腰を落として、オーバースローから投げ込んでくる。
右腕も大きく使えますが、引き込みが早いのが残念。
捻転差も維持しようとしているものの、着地が早い。
テイクバック小さいものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角に使えます。
フィニッシュでは、膝を突っ張って、首を振って、お辞儀して、グラブは少し後ろに引くタイプです。
球種的には、MAX130`ちょっとくらいのストレートと、大きな落差のあるカーブと、スライダーは確認。
コントロールは、アバウトでした。
と言う事で、投打のどちらの資質も高いので(打撃のほうが欠点は少ない)、どっちが良いのかは本人次第でしょうが、いずれにしても来年の進化が楽しみです^^
(2009年8月4日掲示板にて寸評)
國本 和希
(本庄東)
177・73
右・?
どうしようか迷ったのですが、来年ガラリ一変しても全くおかしくは無いので感想など。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、ショート方向に軽く足を伸ばして、腰を落として、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。
捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。
左腕をホーム方向に向けるのが早いので、引き込みも早くなる。
テイクバックは大きくないものの、独特で、腕が遅れすぎて着地が早いことも相まって開いてしまうも、肘はまあまあ鋭角には使えるようです。
フィニッシュでは、膝を突っ張って、グラブは後ろに流れて、首を振るタイプです。
牽制は入れるも、クイックは微妙です。
球種的には、MAX130`くらいのストレートと、スローカーブと、縦スラは確認。
コントロールはアバウトです。
と言う事で、腕を遅らせようとしすぎる為に、全てのフォームに悪い連動を与えていると思います。
資質的には面白いのですから、フォームをもっとシンプルにして、開かないようになると一変するはずです。
頑張って欲しいものです。
(2009年8月8日掲示板にて寸評)
櫻井 健悟
(本庄東)
176・71
右・右
知らない投手でしたが、欠点も多いもののまずまず気になりました。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて(グラブからボールを直ぐに出して太ももで隠す岩隈型を採用)、左足を伸ばさずに、上体をアンダースローのように3塁側に倒して、腰を落として、略オーバースローから投げ込んでくる。
正直何ともムダが多すぎて、理解しがたいフォームではある・・・・・
左腕を下から上に使って、引き込みが早くなる。
捻転差の解けるタイミングは早く、着地は遅らせようと小細工してくるものの、着地は早い。
テイクバックやや大きく、上体の倒しを戻していくムダもあり、上体も必要以上に遅れて顎もかなり上がって開いてしまい、肘は使えますが鋭角には使えない。
フィニッシュでは、膝を突っ張って、首を振って、グラブは後ろに流れてしまいます。
クイックはしようとはしていますが微妙なレベルです。
球種的には、MAX130`ちょっとくらいのストレートと、カーブと、縦スラは確認。
ストレートにはまずまず威力はあるとは思います。
コントロールは上記のフォームですので、当然良くないです。
と言う事で、今のフォームは捨てて、イチからフォームをシンプルなものに作り直すと、資質的にはガラリ一変するはずなのですが。
頑張って欲しいものです。
(2009年8月8日掲示板にて寸評)
那須 隆史
(小川)
177・66
左・左
現状まだまだの投手ですけど、将来的には面白いのでは?
振りかぶって、膝を腰の高さに内に引き上げて、ファーストとホームの中間方向に足を伸ばして、上体が1塁側に傾いて、軸足のクッションを利用して、略オーバースローから投げ込んでくる。
捻転差が当初から無いので、腰を開いて、着地が早くなる。
右腕を低い位置で使って引き込みが早い。
テイクバック小さいものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまい、肘も使えますが鋭角には使えないようです。
フィニッシュでは、膝がかなり割れて、大きくお辞儀して、グラブは後ろに流れてしまいます。
クイックはしてくるのですが、牽制に癖が出るので、相手に読まれて、且つ捕手の肩も弱いので、観戦日は走られ放題でした。
球種的には、120`台のストレート(見た目以上に打者の手元で伸びていたようです)と、落差はそうでもないカーブと、スライダーと、スクリューは確認。
コントロールも纏めては来ますが、甘いのも多い。
と言う事で、体つくりをしっかり行って、上記欠点を少しずつ潰していけると、左腕でもあり将来性はあると思います。
頑張って欲しいものです。
(2009年8月8日掲示板にて寸評)
木村 僚介
(成徳大深谷)
174・70
右・?
知らない投手でしたが、まずまず気になりました。
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、スリークウォーターから投げ込んでくる。
左腕を低い位置から天に突き上げるように使うも、引き込みは早い。
捻転差も維持しているものの、着地も早い。
テイクバック小さく担ぐタイプで、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開くものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝が割れ気味で、グラブは少し後ろに流れるタイプです。
クイックはまあまあしてきます。
球種的には、MAX130`ちょっとくらいのストレートと、大きな落差のあるカーブと、縦スラは確認。
コントロールも纏めては来ますが、基本アバウトです。
と言う事で、身長ももう少し伸びることを期待して、フォームも少しずつ矯正していけると面白い投手が誕生する予感が?
頑張って欲しいものです。
(2009年8月9日掲示板にて寸評)
佐野 泰雄
(和光)
176・74
左・左
雑誌にも名前が載っていたようですが、初めて見た感想は以下の通り。
振りかぶって、膝を高く内に引き上げて、ファースト方向に足を伸ばして、上体が1塁側に傾いて、腰を落として、スリークウォーターから投げ込んでくる。
右腕を下から天に突き上げるように使うタイプも、引き込みは早い。
捻転差は維持しているものの、着地は早い。
テイクバック大きいわけではないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうも、肘はまずまず鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝が割れて、首を振って、グラブは後ろに流れてしまいます。
牽制を入れて、クイックは通常しないも、ここ一番ではしてきます。
球種的には、MAX135`くらいのストレートと、カーブと、スライダーは確認。
2年生にしては球威もありそうですし、変化球もまずまずと思います。
頭の位置が結構変るタイプですので、コントロールは当然アバウトです。
と言う事で、2年生の段階では、フォームに欠点は多いものの、左腕でもあり資質的には面白いと思います。
冬の間の進化に期待したいですね^^
(2009年10月7日掲示板にて寸評)
田仲 晃
(立教新座)
右・右
171・65
オーソドックスなオーバーハンドからなかなか球威のあるボールを投げ込んでいました。
ノーワインドアップから内側に入れつつ胸の前まで足を引き上げて、ショート方向に膝下を伸ばして、軽く腰を落とし、オーバーハンドから投げ込んできます。
やや腰が高く見えて、軸足の粘りもないですね。まだまだ、下半身を使い切れていない印象です。
グラブは抱え込めていません。クイックの方はまずまずでした。
真っ直ぐは最速で135`位。アベレージで130`ちょっとくらいでしょうか。なかなか球威もありました。
変化球はカーブとスライダー、投球練習ではシュート系のボールも投げ込んでいました。
コントロールもまずまず纏まっており、テンポ良く投げ込んでいました。
もうちょっと下半身を使えるようになると面白そうですね。
冬場の成長に期待したいですね。
(09年10月 サブマリン最高さん情報)
猪岡 悟
(川越東)
179・66
左投げ
僕が見た試合ではかなり打たれてましたが、まずまず面白いのでは?と思いました。
ノーワインドアップからスリークウォーター気味でテンポよく投げ込む左腕です。
直球は130`前後位の球を投げます。
変化球はカーブらしき球を投げますが、キレが足りないように見えました。
コントロールは甘いボールが目立っていていました。
ちょっと開きの早いフォームではありましたが、コントロールが甘いのはまだ線が細いのが原因なのでは?
まずまずの直球を投げるので、もっと下半身を鍛えられればと思います。
今後の成長を期待してみたいですね^^
(09年11月 道さん情報)
阿部 良亮
(浦和学院)
178・74
右投左打
今チームのエース投手ですが、ノーワインドアップから膝をかなり大きく引き上げ、上体を少し3塁側に傾き、足をショート方向に軽く伸ばして、腰を少し落としてからオーバースロー(スリークウォーターより少し上という感じ)から投げ込む右腕です。
着地が少し早いような気がしますし、テイクバックは大きくは無いですが、肘が背中側に入り過ぎているように見えました。
クイックはまずまずと言ったところでしょうか?
直球は130`中盤位(MAXは140`らしい)で変化球はスライダー、カーブを投げてきます。
コントロールはある程度纏めてますが、変化球が甘く入る時があったのは気になりました。
将来性はありそうな投手ですが、現状イマイチ力強さが足りないような感じがします。
直球に磨きをかけてくれば楽しみになってきそうな投手だと思います。
今後の成長に期待したいですね^^
(09年11月 道さん情報)

浦和学院伝統の右の正統派右腕だ。埼玉大会では140キロ台の直球を投げ込む投手として紹介されていた。
実際に見ると、直球は目測で常時130キロ前後ぐらいか。マックスは135キロぐらいだろう。変化球はスライダー、チェンジアップがある。どうやら関東大会で調子を崩していたようで、特に抜けたものは感じられなかった。
浦和学院の右投手は夏になると140キロ近い速球を投げるまで成長する傾向があるので、彼も順調にいけば140キロは期待できる投手だろう。ただ何かプラスアルファが欲しい投手である。
(09年11月 プライセスさん情報)
南 貴樹
(浦和学院)
右・右
196・85
アメリカ人を父に持つハーフ。なにせサイズがすごい。196センチ85キロ! まさに規格外といえる体格を持った投手である。
東海大相模戦ではリリーフとして登場した。右上手から投げ込む直球は目測で常時135キロ前後ぐらいだろうか。ボールの勢いに関しては阿部より上回っているだろう。変化球はスライダー、カーブがある。
投球フォームはお尻を落とせるフォーム・体格でもないので、フォークや縦のカーブよりスライダー、チェンジアップで活路を見出していくタイプだろう。腕の振りは柔らかく、何より角度が高い。これは本当に大きな武器である。
まさに隠れた大器という表現がぴったりな選手。浦和学院は阿部のような右投手は育つ傾向があるが、こういう規格外の投手を育てた例はあまり聞かない。というより知らない。今後、どのように育っていくか見守っていきたい。
(09年11月 プライセスさん情報)

千葉

氏名 身長・体重 コメント 将来性
加藤 貴之
(拓大紅陵)
?・?
左・左
先発の2年生左腕。投球フォームはアーム式でしたが、キレのあるストレートを内角・外角に、またスライダー、カーブを低めに決めることができていました。コントロールよく投げ分けることができていたので今後体が大きくなり球速・球威が増してきたら楽しみです。
(09年4月 RRさん情報)

ワインドアップからゆったりしたフォームでスリークウォーターの角度から投げ込む左の本格派です。
内海(巨人)に少し似た投球フォームです。
球種は、打者の手元で伸びるストレート、カーブ、スライダー。
グラブの使い方は、横から使いしっかり抱え込みます。
軸足で立った時に少し上体がファースト方向へ傾きます。
テイクバックは、やや大きく手から上がってきますので打者からはやや見易いか。
ただ肩の柔軟性を感じますし球持ちも良いです。
下半身の使い方は、足を上げ膝を内に入れ足をセカンド方向へ伸ばしややインステップ気味に踏み込みます。
まだ華奢な面も感じますが、体が出来てくると来年騒がれる可能性を秘めた投手だと思います。
(09年8月 リー兄弟さん情報)
浅野 一樹
(拓大紅陵)
?・?
右・?
試合が決まった後でしたが、登板して将来性を感じましたので。
まさに「本格派大型右腕」ですね。
大柄な体(正確な身長は残念ながらわからないです)から、おそらく135km前後の重いストレートとスライダーは確認。噂ではストレートは140kmもマークするそうですが、それも十分に納得できるピッチング。気楽な場面だったためか、ストレート変化球とも低めに制球されていました。
こちらも今後が楽しみな投手でした。
バッターボックスに立つチャンスがなかったため、打席はどちらに立つかは未確認です。
(09年4月 RRさん情報)
久保 大輝
(千葉経大附)
?・?
左・左
投手登録なんですが、シートノック時にはセンターを守っており、蒲生と2人して素晴らしい肩、送球を見せておりました。
小柄なサウスポーながら力強い送球を見せつけられると、昨年の主将・内藤大樹を彷彿させてくれます。
2回から急遽マウンドに上がったのですが、冷静なマウンド裁きで後続をピシャリと抑えました。
ワインドアップで始動し、右足をベルトのやや上のあたりまで引き上げ、躍動感あるフォームで投げ込んできます。
結果、2回から7回まで、6イニングを1失点に抑えるナイスピッチング。
(09年4月 千葉県元球児さん情報)

2回ノックアウトされた中島の後に投げた投手。ノーワインドアップからオーバースローで投げてくる。球速は目測で、常時125キロ〜130キロなものの、指がかかったときのストレートの勢いはある。また、縦のスライダーの落差は大きく、高い確率で空振りが奪えている。6回を投げて7奪三振と、イニング以上の奪三振を奪っている。イニング数の三振を奪っている事は、彼のボールには威力があるということの証明である。私はこの内容を見て、中々面白い投手だと思った。
(08年4月 プライセスさん情報)
加藤 大地
(東海大望洋)
?・?
左・左
同校にはおしもおされぬエース、快腕・眞下がいますが、この加藤は柔らかいフォームが魅力の2年生左腕です。
試合中、何度かブルペンで投げている姿を観ましたが、柔らかく躍動感のあるフォームからキレのよい球を投げ込んでいる姿が印象に残っています。
同じ2年生には報知高校野球にも掲載されている長友昭憲という右腕もいますし、今後も非常に楽しみですね。
(09年4月 千葉県元球児さん情報)
長友 昭憲
(東海大望洋)
?・?
右・右
「2010年度千葉県NO.1投手!」
本気で思っている。秋の時点でこういう投手と巡り合えたのは観戦冥利に尽きる。長友 昭憲はマックス145キロを誇る本格派右腕である。なんとまた東海大望洋からプロ注目投手がいるのだ。立て続けにプロ注目投手を輩出する東海大望洋。振り返っていくと2007年は石田旭、2008年は佐々木裕紀、そして今年は眞下貴之と素質の高い投手を育て上げている。なぜ毎年、プロ注目投手を育て上げているかを野球雑誌は取材する必要があるのではないかと半ば本気で思っている。おそらくこれから野球雑誌に名前が挙がるであろう、長友投手を取り上げたい。
(投球スタイル) スピードは目測
ストレート マックス130キロ台後半〜140キロ中盤
      常時130キロ〜135キロ
横のスライダー 120キロ前後
縦のスライダー 120キロ前後
土曜日の習志野戦を見ていた方によるとストレートは連投によりいつもよりボールが走っていないようだ。ただこの投手、力の入れ具合はうまく、ここ一番のストレートの威力はすさまじい。ピンチで投げた渾身の直球は、素晴らしいものがあった。それほどスピードが出ていないという人もいるが、渾身の直球は間違いなく130キロ台後半〜140キロ台中盤が出ていてもおかしくないボールであった。変化球は横に切れるスライダーと縦に鋭く落ちるスライダーがある。特に縦に落ちるスライダーの曲がりは尋常ではなく、この時期ではとても打てる代物ではない。
(クイックタイムなど)
クイックタイムは1.1秒〜1.2秒台と素早いクイックをすることができている。気になったのはフィールディング。彼のフィールディングは動き自体悪くないものの、封殺にできるタイミングなのにあえて投げに行かないのだ。捕手の判断もあるのだろうが、あまり冒険しない投手だ。その辺がどうなのかなと思っている。
(投球の攻め)
この投手はストレート中心の投球を展開する。基本は外角中心に投げ込み、
決め球となる縦のスライダーを持ちながら、それをあまり使わないのだ。それでも十分抑えることができているのだが、投球の引き出しが少ないと見るか、それとも楽なピッチングを覚えさせない為に、あえてストレートを磨くことを専念していると見るか。
確かにスライダーを投げれば、投球は楽になる。この試合でもなんでスライダーを投げないのと思った場面もあった。しかし、彼の持ち味は縦に鋭く落ちるスライダーよりも威力のあるストレートであり、力強いストレートがあってこそ、あのスライダーが生きるのである。下手にスライダーに頼りすぎるような投球スタイルはしてもらいたくない。
(投球フォーム)
彼はセットポジションから入る。足をゆったりと上げるのだが、軸足が突っ張り気味なのだが、気になるところ。そのあと、足を下ろしていく。腰はあまり落とさないフォーム。ステップの幅はそれほど広くない。テイクバックはそれほど大きくとらず、リリース。球持ち自体は悪くない。ただ気になるのは左手のグラブの位置が低いことだ。理想は胸のあたりが理想なのだが、彼は左の腹あたりにグラブがある。これによって開きが早くなっているのだ。腕の振りは悪くないのだが、しっかりと振り切ることができていない。本格派の割には勢いのないフィニッシュである。
基本的にまとまったフォームはしているものの、まだ開きの部分で課題を抱えている。
(まとめ)
秋の時点でこれほどレベルの高い投手は斎藤(千葉経済―巨人)以来ではないだろうか。スピードは斎藤並みだ。斎藤には決め球となるフォークがあったが、彼には縦に鋭く落ちるスライダーがあり、十分縦の変化球として使えるボールだ。来年はドラフト候補に挙がってもおかしくない投手だろう。ひと冬のトレーニング次第では145キロ〜150キロは期待できる投手かもしれない。
あと1年、投手としての引き出しをどのくらい増やすことができるのだろうか。彼に関してはいかにしてプロに入れるかという目線で見ていきたい投手である。
(09年10月 プライセスさん情報)
尾澤 健人
(東海大望洋)
?・?
右・右
東海大望洋の2番手投手。県大会に一度見ている投手だが、あまり気にならない投手であった。しかしこの日は高校生になってからベストピッチングといえる内容ではないだろうか。私は二度しか彼の投球が見ていないので、分からないが、公式戦では一番の投球だろう。
右上手から投げ込む直球はマックス136キロを計測。変化球は横のスライダー、縦に割れるカーブ。縦に割れるカーブが大きな武器である。
準決勝では不調の長友に代わって、先発登板。強力打線・花咲徳栄打線を7回まで無失点に抑えた。投球術・コントロールは一定レベルに達している。
投球フォームについて。彼はワインドアップから入る。リフトアップのとき軸足は突っ張らずに立つことはできている。そのあと左足をぴんと伸ばして、踏み込んでいく。若干インステップ気味になっている。テークバックは大きく、肘が入り込んでいるので負担は大きそうだ。左肩が下がってしまい、開きは早くなっている。球持ちは悪くないが、軸足を押さえつけることができておらず、まだ上体で投げるフォームになっている。腕の振りはしなやかなので、切れのあるボールを投げ込んでいるが、まだ全体的に課題を抱えたフォームをしている。
速球の速さ、フォームの完成度は長友に劣るものの、将来性ではこちらが上だろう。未完成な分、伸びしろは大きい投手だと思う。ひと冬でどこまで進化できるか。長友と堂々と二枚看板をいえるような投手に成長したら夏の甲子園はかなり期待できるかもしれない。
この冬が勝負だ。
(09年11月 プライセスさん情報)
篠塚 佳祐
(布佐)
右・左
?・?
2年ですが、上背がありますし充実した下半身をしています。
投球フォームは、ワインドアップからゆったりとしたフォームで投げ込むオーバーハンドです。
グラブの使い方は、横に大きく使いますが抱え込みはやや甘くフィニッシュで頭も振ってしまいます。
下半身は、足を大きく上げ膝を内に入れサード方向へ足を伸ばし踏み込みます。
テイクバックは、上手く体に隠れていて肘から上がってくるので出所は見難いタイプです。
球種は、角度のあるストレート、どろんしたカーブ、スライダーです。
クイックが出来なかったり課題もありますが、素材としては中々です。
(09年7月 リー兄弟さん情報)

佐賀商・千葉商・印旛・柏陵を甲子園に導き、「甲子園請負人」とも呼ばれる名将・蒲原弘幸氏が就任し注目される同校。
そんな同校において2年生ながら背番号1を背負い、打っても4番と投打の柱、素晴らしい素質を感じさせてくれたのがこの篠塚だ。
マウンド上での姿は二松学舎大附時代の小杉陽太を彷彿させます。
大型右腕でありながらバランスの良いフォームをしており、130キロ台のストレートとスライダーが軸。
コントロールと、ランナーを背負ってからのピッチングが今後の課題だと思いますが、無名校に現れた逸材という表現がぴったりな選手だと思います。
(09年8月 千葉県元球児さん情報)
奥野 真司
(長生) 
右・右
176・72
ワインドアップから切れの良いストレート、スライダー、カーブを投げる右の本格派投手です。
グラブは、横に大きく使いしっかり抱え込みます。
テイクバックは、コンパクトで肘から上がる球の出所が見難いタイプです。
下半身の使い方は、足を上げ膝を内に入れショート方向へ伸ばし踏み込みます。
クイックも一応できる様です。
内角をどんどん攻める気の強さも持っています。
打ち込まれましたが、素質は高いと思います。
(09年7月 リー兄弟さん情報)
一條 和久
(柏陵)
172・61
右・左
春季県大会でも観ることができたんですが、今大会さらに球威が増してました。
決して大柄な投手ではありませんが、スリークォーター気味の腕の振りから小気味良いピッチングが魅力の2年生右腕です。
躍動感のあるフォームから投げ込まれる130キロ台のストレートとスライダーを軸に、今大会5回戦・ベスト16進出の原動力となり、4回戦のAシード校・袖ヶ浦戦では完封勝利も挙げました。
(09年8月 千葉県元球児さん情報)

ノーワインドアップからスリークウォーターの角度からテンポよく投げ込む投手です。
ストレート、カーブ、スライダー、ツーシーム?が持ち球です。
元日ハムなどで活躍した武田に似たタイプだと思います。
グラブの使い方は、横から使い抱え込みは甘いです。
テイクバックは、コンパクトで肘から上がりますが、リリースがやや早い印象です。
下半身の使い方は、足を上げショート方向へ足を伸ばしてから踏み込みます。
クイックもしてきます。
小柄ですが、中々切れのよい球を投げます。
(09年8月 リー兄弟さん情報)
中川 諒
(成田)
180・77
右・右
背番号「18」ながら、成田のエース。巷では唐川二世と呼ばれている投手である。確かに足の上げ方は、唐川に似ている。ただ球持ちの良さ、投手としてのセンスは残念ながら劣る。球速は120キロ台後半〜135キロぐらい。変化球はスライダー、チェンジアップがある。彼は指がかかったときは非常にいいボールを放るが、たまに威力のないボールを投げるときがあり、それを黎明打線に痛打されていた。
彼は肘が上がってこないので、ボールが伸びてこない。無理に肘を上げるようなフォームしては故障のもとになってしまうので、一からフォームを作り直す必要があるだろう。
一番の問題は淡々と投げて、気持ちがこもっていないことだ。生で観てきて、本当に良い投手というのは投げる時に気持ちが入っているものだ。9回の追い上げられているときに彼の表情をみたが、焦った表情をしていたし、投球も逃げこしになってしまった。素質は良い投手であるが、こういった場面に出くわすのは初めてだったのだろう。そのまま逃げの投球になってしまい逆転負けを喫してしまった。
残念な結果に終わってしまったが、今年の秋では好投手として注目される投手だろう。しかし、能力だけ好投手なら、今までの成田の投手陣、県レベルの好投手で終わりである。
本当に全国レベルの投手になりたいのなら、技術的にも、精神的にも変わらなければならない投手だろう。
(09年8月 プライセスさん情報)
加瀬 弘人
(銚子商)
?・?
右・右
今大会2年生ながら名門・銚子商の背番号1を背負った右腕。
サイドハンドからの投球で、130キロ台のストレートにスライダー、シンカーといった変化球を織り交ぜてきます。
4回戦の市立船橋戦でも先発し、6‐7で敗れた今大会の経験を生かし、今秋以降どんなピッチングを魅せてくれるのか、成長が楽しみです。
(09年8月 千葉県元球児さん情報)

銚子商業のエース。銚子商業のエースは伝統的に右の本格派というイメージが大きいのだが、彼は変化球を駆使する技巧派投手である。
右スリークォーター気味から投げ込む直球は、常時130キロ前後(目測)とそれほど速くないが、コントロールが抜群で、内外角にしっかりと投げ分けることができている。指がかかったときのストレートのキレは良かった。
変化球はカーブ、スライダー、シンカー、チェンジアップと球種は多彩で、投球の引き出しは多い。
セットポジションから投げる投手。銚子商業のファンによると、元々二段フォームだったようで、それで打ちにくさと癖球を武器にしていたようだが、フォームのバランスが悪かった。普通のフォームに戻したことにより、球威、制球力も格段に良くなったという。しかしフォームを普通のフォームに戻した事により、怖さや打ちにくさがなくなってしまった。現状のフォームを活かすか、それともしばらくはこのフォームで続けてから、しっかりと土台を固めたところから、またフォームを改良していくか、いずれにしろいつかフォームで試行錯誤する投手かもしれないだろう。
安定感、リズムは抜群で、野手にとっては守りやすい投手だろう。見ていて、だるさを感じさせない投球であった。このリズムを維持しつつ、実戦派投手として成長したら非常に面白い投手になるだろう。今後の活躍を期待したい。
(09年9月 プライセスさん情報)
平野 巧真
(銚子商業)
?・?
右・右
5回の裏から登板。ヒットを1本打たれたが、力のある速球で我孫子二階堂打線を抑え込んだ投手である。
右オーバーから投げ込む直球は、常時130キロ前後(目測)であるが、ボールの勢いは加瀬より上回っている。変化球はカーブ、スライダーだけであるが、なかなか良い切れをしている。
制球力は普通であるが、この投手、投げっぷりが良く、どんどん勢いのあるボールを投げるので、打者にとってみたら嫌な投手だろう。投手としての雰囲気も良く、安定度では加瀬のほうが上であるが、投手としての素質なら断然、彼のほうが上だ。こういう投手はどんどん起用していけば伸びる投手だと思う。冬のトレーニング次第では135キロ〜140キロは見込める右腕だろう。
これからは加瀬、平野の2枚看板で銚子商業ファンを盛り上げてもらいたい!
(09年9月 プライセスさん情報)
有馬 貴弘
(銚子商)
投手兼外野手
?・?
右投げ
今大会は背番号9をつけ、外野手登録ながらもマウンドに上がる右の本格派です。
バランスの良いフォームから投げ込まれる130キロ台後半のストレートがなんといっても魅力。
サイドハンドの技巧派エース・加瀬弘人と共に、今秋以降の活躍が楽しみな選手です。
(09年8月 千葉県元球児さん情報)
小山 修平
(船橋東)
右・?
?・?
2年生ですが充実した体格をしています。
常時セットポジションからの投球でスリークウォーターよりやや上の角度で投げ込みます。
重そうなボリューム感のあるストレート、スローカーブ、カーブ、スライダーを投げますがどれも中々です。
グラブは、横から使い抱え込むのは早い。
テイクバックは、コンパクトで肘から上がります。
下半身の使い方は、足を上げ膝を内に入れサード方向へ足を伸ばしてややインステップ気味に踏み込みます。
全体的には元ヤクルトの川崎に少し似た投球フォームだと思います。
クイックもしてきますし、長くボールを持ったりと走り難そうなタイプです。
コントロールはアバウトですが、内外角に投げ分けるコントロールは持っています。
初見でしたが、来年かなり期待したいと思っています。
(09年8月 リー兄弟さん情報)
新保 凌司
(千葉明徳)
?・?
右・右
背番号「18」を着けている投手だが、実質、彼がエースだ。千葉明徳は投手の頭数が多いのだが、小ぢんまりとした投手が多くて、全く魅力が感じられなかった。しかし新保はその中で魅力を感じる投手だ。
 右オーバースローから投げ込む直球は、常時125キロ〜130キロぐらい。変化球はスライダー、カーブ、シュート、またシンカーらしき変化球も投げていた記憶がある。コントロールもまとまっていて、なかなか良い投手であった。
フォームの土台は良いので、ひと冬のトレーニング次第では球速も大きく伸びていきそうな素材だ。千葉明徳は投手の頭数が多いが、彼をエースとして育てていってほしい。
(09年10月 プライセスさん情報)
阿部 翔太
(市立柏)
?・?
右・右
市立柏の二番手投手。背番号「10」を着けた投手であるが、実力はエース上條より上だろう。
右上手から投げる直球は、常時130キロ〜135キロぐらい。ボールの勢いはあり、何より回転の良いボールを投げ込んでいる。制球力もまとまっており、秋の時点ではレベルの高い投手だといえるだろう。変化球はカーブ、スライダーのみ。横に切れるスライダーはなかなか良いキレをしているものの、あまり投げない傾向がある。
投球フォームは実にダイナミック。セットポジションから入り、足を高く上げる。そのあと、左足を伸ばしながら下ろしていき、腰も深く沈めていく。そのあと、テイクバックを大きく取り、リリース。右ひじが前に出ており、球持ち自体は非常に良い。腕の振りは強く、フィニッシュもしっかりしている。土台の良いフォームをしており、体ができればもっとボールが速くなりそうだ。
まだ体が華奢なので、冬に厳しいトレーニングを積んでいけば、来年の夏には140キロに到達するのではないだろうか。それだけ土台の良いフォームなので、体に力がつけば見違えるような好投手に変貌する可能性はあるだろう。
おそらく来年はエースになれる投手だろう。この投手は、速球派として育ってほしい投手。カットボールやツーシームのようなちまちまとした変化球を覚えるより、ストレートを磨くことと、今ある変化球(スライダー、カーブ)を決め球として使えるようになってほしい。
さらに注文なのだが、クイックタイムが1.3秒台と結構遅い。つまり館花の強肩に頼っているということだ。その油断が3盗塁を許したことは彼自身も感じているだろう。もっとクイックを磨いて、総合的にレベルアップしてほしい。それができれば、来年の夏は好投手として紹介されているだろう。
(09年10月 プライセスさん情報)
城戸 健光
(木更津総合)
?・?
左・左
東海大望洋戦で3番手として登板。切れ味鋭いスライダーに、気持ちの入ったマウンド捌きは、1年前のエース田中優(明治大学)を彷彿させる投手である。恐らく中学校も同じだからだろうか。
スピードは常時125キロ〜130キロ(目測)で、それほど速くはないが、変化球の切れは素晴らしい。特に縦に落ちるスライダーの切れは素晴らしく、右打者のインコースへ落としたときは、田中を思い出してしまった。何よりピンチで物怖じせず、自分の投球を続けるところがいい。恐らく田中優を目標にしているのだろう。同じ中学であり、同じ左腕なのだから。彼もエースナンバーを奪うつもりで頑張って欲しい。来年の夏、彼が背番号「1」で先発のマウンドに登っても、なんら不思議ではないことだろう。それぐらい実力を持った投手である。
(09年10月 プライセスさん情報)
平部 隆
(千葉商大付属)
?・?
右・右
千葉商大のエース。長身ですらっとした体型の投手だ。観戦記でも述べたが「未完成の濱野雅慎(JR九州)」と表現したい。「スライダー投手」という表現は在り来りすぎてつまらないからである。
平部は右スリークォーター気味から投げる投手。直球は125キロ〜130キロ(目測)とそれほど速くない。変化球はスライダー、カットボール(小さく切れるというよりスライドする)がある。特に横に切れるスライダーは右打者が打つには困難。右打者はくるくると空振りを奪っていた。だが、左打者にとっては食い込んでくるので、それほど右打者ほど苦にするボールではないだろう。スライダーが通用しないなら、シュートを覚えるべきという、常套句が出るのだが、今はこのままでいいと思う。もちろん逆球となるシュートを覚えることも大事であるが、切れのあるスライダーを膝元に投げるコントロールと度胸が身につけば、左打者に打たれる確率も少なくなる。この日は左打者に2本の長打を打たれたが、2つとも置きにいった外角ストレートだった。それならば自信のあるスライダーを投げて打たれた方がまだ納得がいくのではないか。
投球フォームについて。彼はセットポジションから入る。独特なのはややトルネード気味な足を上げ方にする。体をくるっと回して、腕を隠す。その後、大きくテイクバックを取っていき、トップまで持っていったときには腕が頭に隠れており、ボールを隠すことはできている。肘はまずまず鋭く使えており、球持ちは悪くない。スライダー投手で、開きの早いフォームかと思えば、よく観てみるとそうではないようで、球を隠すという意識はできている投手である。
この投手、なかなか面白い投手であることが分かった。まだ体つきが華奢なため、ボールに力が伝わってこないが、一冬のトレーニング次第では見違えるような投手に成長する可能性はある。せっかく関東大会の切符を手にしたのだから、何も収穫がないようではつまらない。レベルの高い相手と戦って、彼は何かを感じることができるのだろうか。感じたことを練習に活かしていけば、千葉県を代表する技巧派右腕になることは間違いないだろう。とにかく関東大会では多くのことを学んで欲しい。
(09年10月 プライセスさん情報)

神奈川

氏名 身長・体重 コメント 将来性
中岡 真弥
(横浜)
177・70
右・右
上述のとおり、1年生?? 背番号19で4裏途中から登板し、最後まで1失点に抑えきりました。
右サイドからの投球で、ストレートは力の出し入れを加減しているような感じがありました。球速は120キロ台半ばでしょうか?
後は外に逃げるスライダーが中心で、ほかの変化球は確認できず。
桐蔭打線がかなり打ちあぐねたので、腕をよく振っていたり、球を絞らせなかったのでしょう。
コントロールは若干アバウトで、時々デッドボールを与えることも。
後は刺すまでは行かなかったものの、けん制も上手でした。
負けゲーム状態で登板して、「チャンスを与えられたから、ちゃんとやろう!」と感じたのでしょうか。この点は推したいです。
(09年4月 なっちゅんさん情報)

みなさん書かれていますが、サイド気味から適度に荒れたキレのあるストレートと変化球で桐蔭打線に的を絞らずに抑えていました。近江・水澤の3年生投手が球威もあまりなく、強豪校にはかえって打ちごろのストレートであったのですが、中岡投手が流れを変えた、というくらいの活躍ぶりでした。
(09年4月 RRさん情報)

春にサイドスローに変えてブレイクした旧チームからのエース。正直春からあまり伸びていない印象。目測130`前〜中の直球とカーブ。制球は枠には行くがばらつきあり、外中心に集め、緩急で打ち取るタイプ。決め球がなく制球が甘くなると痛打を浴びてしまう。
(09年9月 影虎さん情報)
山田 龍
(東海大相模)
174・66
左・左
知らない投手でしたが、少し投げましたので感想など。
振りかぶって、膝を内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、腰を落として、スリークウォーターより真っ向投げ込んでくる。
右腕を低い位置で使うタイプですが、引き込みは我慢しています。
捻転差が解けるのが早いも、着地も遅らせようとしていますが、腕が遅れすぎるので結果的に着地が早くなってしまいます。
テイクバックでは腕を遅らせようと必要以上に意識して、肘が背中側に入って、引き上げるタイミングが遅すぎて、顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角には使えるのですが、前にきちんと出ないケースも散見されました。
フィニッシュでは、ステップ幅が広すぎのような感じがしますし、物凄くお辞儀して、首を振って、膝が割れて、意識的に軸足を跳ね上げないようにしています。
割れたところに腕を振ってくるので、膝に腕が当たるのを恐れて、腕がきちんと最後まで振りきれないのは勿体無い。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX130`くらいの球速表示以上に威力のあるストレートと、スライダーと、カーブは確認。
コントロールは基本アバウトのようです。
と言うことで、左腕でもあり資質的には面白いですが、欠点も多いですね。
今後の進化に期待してみたい。
(2009年7月7日掲示板にて寸評)
一二三 慎太
(東海大相模)
185・84
右・右
中学時代には全国NO1の資質だったと思いますが、その後も毎年少し見れてますけど、現状の感想は以下の通り。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、ショート方向を蹴るように軽く足を伸ばして、腰を落として、スリークウォーターから真っ向投げ込んでくる。
捻転差も維持しようとしているものの、着地は早い。
左腕を縮めてから伸ばすタイプで、引き込みがやや早い。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝がやや割れるケースも散見され、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX140`くらいのストレートと、縦スラのみ確認。
ストレートはこの時期にしては、かなり威力があると思います。
コントロールも纏めて来ますが、甘いのも多い。
と言う事で、2009年度の関東地方では1・2を争う速球派右腕ですので、冬の間にフォームを矯正して進化すると、プロの扉も開くかもしれません。
ただ、秋には何か相模投げっぽくなりつつあるとの情報もありますので、それだけは勘弁して欲しいものですけど・・・・・・
(2009年11月1日掲示板にて寸評)
森 大樹
(桐光学園)
180・69
右・左
中学時代にも寸評した投手でしたが、1年生の夏から登板していました。
ノーワインドアップから、膝を高く内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、上体を3塁側に倒して、腰を落として、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。
左腕を低い位置で使って、引き込みが早く、遊びがちとなっては?
捻転差も維持しているものの、着地はやや早い。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうものの、肘はまずまず鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝が割れて、首を振って、グラブは後ろに流れてしまいます。
この腕の位置で投げるのならば、グラブの抱え込みは必須です。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX135`弱位のストレートと、カーブと、スプリットは確認。
ストレートは開くのでシュート回転しがちでした。
コントロールも纏めては来ますが、甘いのも多い。
と言うことで、資質的には高いですので、何とか後2年間でフォームの欠点を矯正して進化した姿に期待してみたいですね^^
(2009年7月11日掲示板にて寸評)

昨年も見ましたが、今年も見れましたので感想を。
大きく振りかぶって、膝を高く内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、スリークウォーターよりも少し下から投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、ホーム方向に直ぐに向けてしまうものの、引き込みは何とか我慢しています。
捻転差も維持しようとして、着地も遅らせようとするものの、着地はやや早い。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝が割れて、首を振って、グラブが遊びがちに後ろに流れてしまいます。
この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。
牽制を入れて、クイックはまあまあしてくるものの、コントロールが乱れがちとなってはクイックとは呼べない。
球種的には、MAX136`を計測したストレートと、100〜110`台の落差のあるカーブと、110`台の縦スラと、120`台のカットボールと、120`台のツーシームは確認。
コントロールは、纏めては来ますが、甘いのも多い。
で、これは初めて知りましたが、打撃センスもかなり高いですね^^
と言う事で、中学時代から見てきていますが、正直期待した成長曲線には今現在では程遠いですね・・・・
何とか、自分の欠点に気づいて、冬の間に進化して欲しいものです。
(2009年11月4日掲示板にて寸評)
今岡 一平
(横浜隼人)
173・68
右・右
事前には注目してませんでしたが、初めて見た感想は以下の通り。
『スマイル王子』とのネーミングが付いているようですが、2年生の割には結構下半身がしっかりしていますね。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、軸足に絡めるようにして、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。
左腕の使い方は悪くは無いものの、引き込みは早い。
捻転差も維持しているも着地が早い。
テイクバック小さいものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝がやや突っ張ってから割れて、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
セットの時間を長くして、クイックもしてきます。
球種的には、MAX141`を計測したストレートと、120`前後の縦と横のスライダーと、90〜100`台のカーブと、120`台のシンカーは確認。
ストレートは中々威力がありますし、変化球もいずれも2年生にしては中々の代物だと思います。
コントロールも纏めて来ますが、甘いのも多いです。
と言うことで、中々面白い資質であるのは理解できましたので、冬の間に上記欠点をどこまで潰せるのかどうかに興味がありますね。
来年の進化に期待したいものです。
(2009年9月7日掲示板にて寸評)
飯田 将太
(横浜隼人)
176・72
左・左
知らない投手でしたが、初めて見た感想は以下の通り。
隼人の首脳陣の方針なんでしょうが、この投手も下半身が2年生の割にはしっかりしていますね。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、腰を落として(この際に重心がセカンドベース方向に掛かりすぎ)、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。
右腕を天に突き上げるように使うタイプも、引き込みが早い。
捻転差も維持しようとしているものの、着地は早い。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうも、肘はまずまず鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝が割れて、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
で、勿体無いのが膝が割れたところに腕を振ってくるので、腕が振りきれないんですよねえ・・・
牽制を入れて、首の動きでも牽制できるので、クイックはしないようです。
球種的には、MAX133`(本来もう少し出るのでは?)を計測したストレートと、110`台のスライダーのみ確認しましたが、変化球は3球くらいで後は全てストレートで押してきました。
コントロールはアバウトです。
と言うことで、左腕でもありまずまず面白い資質だと思いますので、冬の間の進化に期待したいものです。
(2009年9月7日掲示板にて寸評)
明 大貴
(慶応)
175・72
右・右
初めて観たが、少々がっかりした慶応の新エース。
ノーワインドアップから左足をスッと引き上げ軸足の荷重・左手のリード抱えまずまずだが、左手の位置が低い。スリークォーターから腕の振りはまずまずよい。130`中〜後の直球、まずまずのキレのスライダー。追い込んでからの落ちる球(フォーク)あり。制球はアバウトで、変化球でカウント取れず、直球の甘い球を狙い打たれてしまう。このあたりが残念。
フォークは空振り取れるので制球力がアップして緩急が使えるようになると面白いが。
(09年10月 影虎さん情報)
北見 繁雄
(武相)
175/63
左・左
まだまだ線が細いが、夏より球速増した新エース左腕。
ノーワインドアップから右手を割って右足をすっと上げ、軸足荷重まずまずで、右手のリード打者方向で抱えは不十分。思い切って腕を振り、130`中〜後の直球、カーブ、スライダー、シンカー?を投げる。直球、変化球ともしっかり腕が振れている。
直球のキレはまずまずだがボリューム感はいまいちで、変化球もこれといった決め球は無いようだ。テークバックが小さくヒジが上がらないので直球が高めに浮き、制球ばらつくが、まずまず枠には行く。しかし、スライダーでカウント取れず、直球の甘い球を合わされることしばしば。右足の踏み出しはしっかりしているが、もう少し遅らせて打者のタイミングをずらしたい。また、右打者には内外使えるが、左打者には外中心の投球になる。
課題も多いが、短期間で直球の球速・キレを増すなどいい意味で期待を裏切ってくれた。今後、投球にメリハリをつけ、緩急を使えると安定してくると思うが。来春進化した姿を見せて欲しい。
(09年10月 影虎さん情報)

1年生の時からベンチ入りしていた投手ですが、初めて見た感想は以下の通り。
ノーワインドアップから、勢い良く膝を内に引き上げて、グラブからボールを直ぐに出して太ももで球を隠す岩隈型を採用し、足をセカンド方向に軽く向けて、腰を落として(この際に両肩に必要以上に力みが感じられます)、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。
右腕を直ぐにホーム方向に向けるので、右肩には意識はあるものの、引き込みがやや早い。
捻転差は維持しようとしており、着地も遅らせようとするものの、着地はやや早い。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、お辞儀して、グラブは後ろに流れてしまいます。
この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。
牽制を入れるものの、クイックは微妙です。
球種的には、MAX135`弱位のストレートと、落ちながら滑るスライダーと、スライダーに似ているカーブと、スクリューは確認。
コントロールも纏めてくるものの、細かいコントロールは無い。
と言う事で、欠点もありますが、資質の高い左腕ですので、来年の進化に期待したいものです。
(2009年11月3日掲示板にて寸評)
小川 憲
(武相)
175・66
右・?
知らない投手ですが、少し投げたのですが、まずまず面白かったです。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、溜めて、ショート方向に足を軽く伸ばして、腰を落として、スリークウォーターから投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みがやや早い。
捻転差は維持しようとしており、着地も遅らせようとしてくるものの、着地はやや早い。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうも、肘は鋭角に使ってくる。
フィニッシュでは、膝がやや割れて、首を振って、グラブは少し後ろに引くタイプです。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX135`くらいのストレートと、カーブと、縦スラは確認。
ストレートには中々威力があると思います。
コントロールはアバウトでした。
と言う事で、資質的には面白そうですし、冬の間に欠点を何とか矯正していけると、来年面白いのでは?
期待してみたい。
(2009年11月4日掲示板にて寸評)
中嶋 涼太
(横浜創学館)
180・73
左・左
背番号10ですが、聞こえた話では、2年生? まずまずまとまっていました。
直球は低めが秀逸で、平均130キロそこそこ、最速で135近くでしょうか。
スライダーは逃げ落ちする感じで、120キロ弱くらい? あとは緩い100キロ前後のカーブは確認しました。
コントロールはアバウトで、アッサリ2死から四球を与えてしまい、傷口を広げるシーンも。
もう1枚上昇すると期待できそうです。
(09年4月 なっちゅんさん情報)

事前に名前は聞いていましたが、現状はまだまだですけど資質は高いですね。
振りかぶって、膝を引き上げて、右足を伸ばしてセカンド方向に向けて行きながら溜めて、軸足のクッションを利用して、略オーバースローからインステップ気味に投げ下ろしてきます。
右腕は大きく使えるものの、引き込みは早い。
捻転差も維持しているものの、着地は早い。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、かなり上体が反って顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップするのに膝がかなり割れて、首を振って、グラブは抱え込むタイプです。
セットの時間を長くして、牽制も入れて、クイックもしてきます。
球種的には、MAX134`を計測したストレートと、110`台のスライダーと、90`台の落差のあるカーブは確認。
カーブは中々だと思います。
コントロールは纏めては来ますが、アバウトです。
と言う事で、長身の左腕の本格派ですし、資質も良いですので、上記欠点を潰していけると雑誌に名前が出るのでは?
来年の進化に期待してみたい。
(2009年11月7日掲示板にて寸評)
五木田 勇介
(横浜創学館)
174・62
右・?
知らない投手でしたが、まずまず面白いのでは?
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて溜めて、ショート方向に足を伸ばして、上体を3塁側に倒して、腰を落として、テイクバック大きく、スリークウォーターとサイドの中間くらいから投げ込んでくる。
捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地も早くなる。
左腕の引き込みも早い。
テイクバック大きいので、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまい、肘も鋭角に使えるものの、もう少し前に出ると良いのですが。
フィニッシュでは、膝が割れたりは無いものの、グラブは後ろに流れてしまいます。
この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。
クイックは微妙なレベルです。
MAX132`を計測したストレートと、110`台の斜めに切れ込むスライダーと、100`台のカーブと、シュートと、シンカーは確認。
いずれもまずまずの代物だと思います。
コントロールも纏めては来ますが、微妙なコントロールは無いですね。
と言う事で、面白い変則派の投手ですので、上記の欠点を矯正していけると、将来的に面白いと思います。
とりあえず来年の進化に期待したいものです。
(2009年11月7日掲示板にて寸評)
中野 ジャスティン
(向上)
178/68
右・右
旧チームでは、安斉・神に隠れていたが、新チームではエースを努めるなかなか面白い投手。
ノーワインドアップからスッと左足を上げ、左手のリード抱えまずまず良いが、抱えるのが早く左肩の開きが早い。左足の踏み出し弱いが、上体はブレない。少々迫力に欠ける投球フォーム。
130`前〜中の重そうな直球だが、キレ、ボリュームとも不足している。
もっと腕を振ればさらに球速出そうだが、制球重視か腕の振りは緩め。手元で変化して芯を外す球(ツーシーム?)あり。
この投手は、落ち着いたマウンド捌きで淡々と投げるタイプで試合を作るセンスはある。ただ、一・二塁間のゴロでベースカバーを忘れる等投球以外の成長も必要。何かつかみ所の無い選手でもう1回じっくり観戦してみたい。
(09年10月 影虎さん情報)
草野 幸祐
(川崎北)
179・77
右・右
知らない選手でしたが、捕手から転向したばかりのようです。
欠点も多いのですが、かなりのピンチの状況で登板するも、動揺も見せずに堂々とピッチングを繰り広げた姿は中々心に残りました。
ランナー無しでもセットから、クイック投法のように膝をあまり引き上げずに、ショート方向に足を向けて、腰を落として、テイクバック大きめにスリークウォーターから投げ込んでくる、体軸がしっかりしていないフォームです。
左腕を縮めてから伸ばして、引き込みが早くなる。
捻転差も解けるのが早いので、着地も早くなる。
テイクバック大きめなので、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて顎も上がって開いてしまい、肘はまずまず鋭角に使えるものの、もう少し前に出ると良いのですが。
フィニッシュでは、体重が前に乗らずに、膝を突っ張って、首を振って、グラブを後ろに引いて、やや体勢も崩してしまいます。
バント処理の動きは良いと思います。
まあ、クイック投法もどきなので、クイックはしてきます。
球種的には、MAX135`くらいのキレのあるストレートと、縦スラのみ確認。
ストレートには見所がありますが、変化球の精度はまだまだのようです。
コントロールも纏めてくるものの、基本アバウトです。
と言う事で、クイック投法もどきの現状のフォームは辞めて、普通のフォームにして欠点を矯正していけると、来年一変するのは間違いないです。
期待してみたい。
(2009年10月29日掲示板にて寸評)

東東京

氏名 身長・体重 コメント 将来性
白井 慶一
(関東一)
172・74
左・左
1年生とは思えないがっちりした体の投手です。
まあ現状まだまだの投手ではあるのですが、少し気になりましたので簡単に感想など。
振りかぶって、膝を勢い良く内に引き上げて、上体が1塁側に倒れて、セカンド方向に足を伸ばして、腰を落とし、テイクバック大きく、スリークウォーターより下から腕をぶん回してくる。
捻転差に無頓着で、腰を開いて着地が早くなる。
テイクバックも大きいので、腕を引き上げるタイミングも遅れて開いてしまい、肘も使えないわけではないものの、腕の軌道が体から遠ざかってしまいます。
フィニッシュでは、膝が割れて、大きくお辞儀して、グラブは後ろに流れてしまいます。
この肘の位置では、グラブを抱え込まないとダメ。
球種的には、MAX134`を計測したストレートと、90〜100`台のカーブと、110`台のスライダーは確認。
ストレートは重そうです。
コントロールはアバウトです。
まあ1年生ですから仕方が無いとは言え、フォームには課題が満載ですね。
ただ左腕でもあり、資質的には面白いものは持っているので、今後の進化に期待してみたい。
(2008年9月12日掲示板にて寸評)
荻谷 龍太郎
(帝京)
190・87
右・右
準決勝の先発を任された大型右腕。初めて見ましたが化ければ面白そうな投手です。
テイクバックはやや大きめで、フォームもまだ安定していないようでした。
ストレートはまだボリューム不足ながら角度があり、伸びてくればかなりの武器になりそう。
変化球は落ちるボール(フォーク?)を使い空振りを奪っていましたが、精度は今一つ。
全ての面でまだまだの投手ですが、素材はかなりの投手だと思います。
(08年11月 野球龍さん情報)
鈴木 昇太
(帝京)
180・82
右・右
高卒即プロを十分感じさせる超高校級の逸材ですね。これでまだ2年生というのは驚きというか、唖然とします。
伸びやかさも感じるスリークウォーターから、MAX145`近くも出ていたようなストレート(142`は計測していたようです)、縦気味のスライダー、沈むボールはツーシームかフォークでしょうか。スケールの大きさを感じさせる本格派スタイルの大型右腕です。
フォームは振りかぶっておきながらノーワインドアップに変化するところは何というか特徴的ですが、腕の振りは素晴らしいですし(テイクバックはやや大きめかも)、流れるように伸びやかに投げ込んできますね。
ストレートは『グオーン』とくる剛球の印象で、特に左打者のインサイドに来た場合はまず打てる打者はいないようにさえ感じました。あのストレートを見せられてスライダーや落ちるボールについていくのは中々至難の業でしょうね。変化球のキレも良質でした。
コントロールも細かいところはわかりませんが、概ねよく纏まっているようでした。観戦日に関しては特に非の打ちどころは無かったですね。
まあ2年生でこれだけのものを見せられるとノビシロという部分でどうなのか?とも思ってしまうのですが、さらに進化できるのか興味深いですね。凄い投手です。
(09年5月 いばらっきさん情報)

噂の本格派投手です。
非常に体つきがしっかりしているのが目につきますね^^
ランナー無しでもセットから、膝を打ちに引き上げて、止まり加減に溜めて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、真っ向オーバースローから投げ込んでくる。
左腕の使い方は下手では無いが、腕の位置が低いので引き込みがやや早い。
テイクバックはやや大きめも、腕は鋭角に使ってきます。
球種的にはMAX138`を計測した(本来は145`らしいです)重そうなストレートと、120`前後の縦・横2種類のスライダー。
ストレートはズドン!と来るような球質ですね^^
コントロールは悪くないですが、基本的にアバウトです。
ということで2年生ながらスピードもありますし、来年への期待が高まる選手です。
ただ、ややもっさりした感じがあるので、ボールのキレが増すともっと騒がれる選手になりそうです。
(09年7月 智辯ファンさん情報)

読者の方から事前に聞いていましたし、監督が『こういった選手がプロに行けるんだ』と豪語していましたので興味津々でしたが、今回初めて見れました。
ノーワインドアップから、膝を高めに内に引き上げて(足首捻りすぎ)、ショート方向に足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、テイクバック大きく、スリークウォーターから投げ込んでくる。
体全体を使って、ノビノビ投げてきます^^
捻転差も維持しようとしているも、着地は早い。
左腕を下から上に大きく使ってくるも、引き込みは早い。
テイクバック大きいので、着地が早いことも相まって、上体が必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝が割れたりとかは無く、グラブは後ろに引くタイプです。
フィールディングの動きも良いですし、クイックはまずまずしてきます。
球種的には、MAX147`を計測したストレートと、110〜130`台の縦と横のスライダーと、120〜130`台のチェンジアップは確認。
いずれも2年生にしてはまずまずの代物だと思います。
コントロールは纏めてきますが、甘いのも多いです。
と言うことで、確かに資質的にはすばらしいものを持っていますので、何とか冬の間に欠点を少しずつ矯正できると、来年即プロに行けるかもしれません。
期待したいものです^^
(2009年9月30日掲示板にて寸評)
山崎 康晃
(帝京)
176・68
右・右
知らなかった投手でしたが、初めて見た感想は以下の通り。
振りかぶって、膝を内に引き上げて(足首ひねりすぎ)、ショート方向を蹴るようにして足を伸ばして、腰を落として、テイクバック大きく、スリークウォーターよりも下からややインステップ気味に投げ込んでくる。
左腕を下から上に大きく使ってくるも、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。
テイクバック大きいので、着地が早いことも相まって、上体が必要以上に遅れて、やや顎も上がって開いてしまい、肘はまずまず鋭角には使えるのですが、もう少し前に出ると良いのですが。
また、腕の軌道が体から遠ざかっているのも?
フィニッシュでは、膝がかなり割れて、首を振って、大きくお辞儀して、グラブは後ろに流れて、コントロールの為に軸足を跳ね上げない。
膝が割れた所に腕を振ってくるので、腕が膝に当たるのを恐れて腕を振り切れないのも?
また、この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。
クイックはまあまあしてきます。
球種的には、MAX147`を計測したストレートと、120〜130`台のカットボールと、110〜120`台の縦スラは確認。
ストレートにはあまりキレは感じないですね。
コントロールはまとめては来ますが、甘いのが多いです。
と言うことで、欠点は多いですけど、資質的には面白いですので、来年の進化に期待を持ってみたいですね。
(2009年9月30日掲示板にて寸評)
鍵山 智彦
(都立八丈)
182・65
右・右
夏の予選で16強入りに貢献したエース。スラっとした体型で打撃でも4番を打っていました。
ストレートは130キロくらいでしたが角度がありました。緩いスローカーブも上手く使い威力は感じましたね。
変化球はカーブ、フォークを使いフォークが決め球のようですが、さらにキレが出てくると面白いですね。
精神的にも強く、今夏はいい経験も積みましたし今後の成長に期待したい投手でした。
(09年9月 野球龍さん情報)
篠原 清吾
(都立文京)
175・70
右・右
少し見ただけですが、非常にまとまった投手だと感じました。
130キロくらいのストレートとカーブ、スライダーを制球よく、いいテンポで投げ込んできます。
小柄な投手ですが、ストレートが伸びてくれば面白いのではと思います。
(09年9月 野球龍さん情報)
鈴木 大輝
(二松学舎)
右・右
182・80
二松学舎のエース。サイズを見ると、本格派投手と期待してしまうが、実はのらりくらりと攻めるサブマリン。帝京に対し、5回途中まで苦しめた投手である。球速はマックス120キロ程度と速くないが、アンダースローなら十分なスピードだろう。アンダースローの超一流投手・渡辺俊介も球速が120キロ台なのだから。
足を高く上げて、その後、大きくインステップ(打者方向に向かって)して投げていく。そのため右打者にとっては背中から来る軌道ではないのだろうか。変化球はカーブ、スライダーがあるが、やはり高めに浮き上がる直球が一番いい。
アンダースローの投手を寸評することはなかったので、あまり深く語ることはできないが、これほど恵まれた体格をしている投手が一番難しいアンダースローで投げることができるなと思っている。特に肘の柔らかさ、足腰の強さが抜きん出ているのだろう。
まだ安定したフォームを投げ続けることができるスタミナが足らない。というより、まだ楽な投球ができないのだ。変化球がスライダー、カーブだけだが、まだ決め球として使えるだけの球種はないので、変化球を磨いていく必要があるだろう。ひとつ、決め球として使える変化球を習得したら、投球の幅は広がり、今までより楽になるのではないだろうか。個人的には鋭く落ちるシンカーがあったので、そのシンカーを決め球として使えるようになったら手が付けられない投手になるのではないだろうか。
数年後、隠し球投手として指名候補に挙がっていることを期待したい。
(09年10月 プライセスさん情報)
村田 拓実
(二松学舎)
左・左
179・75
二松学舎の左投手。明大中野戦では8回の裏から登板し、無失点に抑えた投手である。
左オーバーから投げ込む直球はマックス132キロを計測。変化球は、スライダー、カーブ。カーブのキレがよく、小さく切れながら落ちていくボールである。
投球フォームは大きく振りかぶりなら入る投手。その後、足を下ろしていくのだが、お尻を落とすフォームではない。そのためフォークを習得しづらいフォームといえる。もっとも上手いのは肘の使い方で、肘が先に出ている。そのためコントロールは安定している。だが、フォームに嫌らしさ、出所も分かりやすいので打者にとってみたら打ちやすいだろう。
帝京戦では変則派の鈴木の後を投げただけに、苦しい投球になってしまった。ただ素材は良い投手なので、これからの成長自体によって140キロ近い速球が見込める投手になりそうだ。夏では速球派左腕として注目されることを期待したい。
(09年10月 プライセスさん情報)
長谷川 智一
(東海大高輪台)
181・80
右・右
東海大高輪の二番手投手。右上手から投げ込む直球は、135キロ前後を計測(偵察部員から聞いて)。ただ彼の速球は球速表示ほど来ていない。そう見えるのは球質の重いストレートなのだろうか。
変化球はスライダー、カーブ。切れが良いのはスライダーだ。
投球フォームについて。彼はノーワインドアップから入る投手。やや左膝をひねり気味に上げている。そのあと、足をぴんと伸ばしておろしていく。左肩の開きはうまく抑えており、テークバックした腕は頭の後ろに隠すことはできている。球持ちはまずまず。もっとひじが出てくるといいだろう。

あまり見栄えしない投手だが、スピードガンで135キロ前後は出ているので、ひと冬の間にリリースの部分を意識したら伸びのあるボールを投げることができるだろう。ひと冬の成長を期待したい投手である。
(09年11月 プライセスさん情報)

西東京

氏名 身長・体重 コメント 将来性
小野田 俊介
(早稲田実)
180・72
右・右
北海道の旭川から入学した投手のようです。
全く知らなかった投手(パンフにも名前が無く、後から読者の方に学年を教えてもらった)ですが、現状はまだまだですが、早稲田実の中では1番将来性が高いのでは?
少ししか投げなかったので、詳細は分からないですが、感想は以下の通り。
振りかぶって、膝を内に引き上げて、軸足のクッションを利用して、足をサード方向に伸ばして、オーバースローから投げ込んでくる、やや硬いフォーム。
捻転差が無いので、腰を開いて着地が早くなる。
テイクバックがやや大きいので、引き上げるタイミングも遅れて開いてしまいます。
フィニッシュではグラブは中途半端な位置にあり、遊びがちとなってしまいます。
クイックは微妙です。
球種的には、殆ど130`弱くらいのストレート(MAXは135`くらいを計測)と、縦スラのみ確認。
まあ相手打線が火を噴いていた事を差し引いても、コントロールは甘いようです。
結構身長もありそうですし、資質は高いと思いますので、今後何とか現状のフォームの欠点に気づいて進化して欲しいものです。
(2008年6月7日掲示板にて寸評)

早実の1年生投手は北北海道の旭川北稜シニアから来た小野田俊介君ですね。
昨年の日本代表でも3勝0敗(2完封)、3試合で23奪三振、2四球、被本塁打1の活躍でした。
当時の記事では178センチ、68キロ、最高球速135kmと出て掲載されていました。(旭川新聞)
(08年6月 スタルヒン球場よりさん情報)

昨年の春と夏に見ていましたが、夏には投手として伸びたなあ?と思ったのですが、センバツでは悪くなっていました・・・・・
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、上体を大きく3塁側に傾けて、腰を落として、スリークウォーターから投げ込んでくる。
正直垢抜けないと言うか、自分しか分からない微妙な感覚の上に危うく成り立っているフォームだと思います。
左腕を下から上に使って、引き込みが早い。
捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。
テイクバックは大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて顎も上がって開いてしまい、肘も鋭角には使えないようです。
フィニッシュでは、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
クイックはまずまずしてきます。
球種的には、MAX142`のストレートと、110〜120`台の縦と横のスライダーと、130`弱のフォークは確認。
コントロールも纏めては来るのですが、やはり微妙な感覚の上に成り立っているフォームなので、突然コントロールを乱します(ランナーが出ると特に)。
で、今回初めて真面目に見た打撃なのですが、これは欠点もかなり多いですけど、資質的には素晴らしいと思います^^
開いて踵を踏み込みながら、グリップを耳の高さにセットし、バットを寝かせ気味として、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めた後から膝を引き上げて回し込んで踏み込むスタイル。
グリップを下げるヒッチ打者で、かなりのグリップの内への移動も見られます・・・
インサイドには現状当然厳しいようです。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いも、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも散見されます。
外の低めの厳しいスライダーに対しては、膝を使ってファールでは逃げれるようです。
ヘッドの重みを生かした、柔らかいスイングは出色ですね^^
甘いボールをミスショットせずに長打を放ってきますし、長距離打者としての資質が高い選手だと思います。
と言う事で、将来性は断然打者ですので、グリップの内への移動を緩和してインサイドを捌けるようになると、手の付けられない打者に進化できるのでは?
期待したいものです。
(2009年5月6日掲示板にて寸評)
鈴木 健介
(早稲田実)
173・72
右・左
小野田と共に1年の夏から投げている投手で、慶応で4番を打っていた鈴木裕司選手の弟です。
セットからクセがなく力みの無いフォームから、テンポ良く投げ込んできます。
130キロ前後ですがキレの良いストレートと大きなカーブが中心の投球で、スライダーやチェンジアップも投げていたと思います。
制球も中々良く、安定感が持ち味です。小野田と共にこれからの成長を期待したい投手です。
(08年11月 野球龍さん情報)

昨夏も少し見ていましたが、まずまず成長したようです。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて(足首捻りすぎ)、ショート方向に足を伸ばして、腰を落とし、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って引き込みが早くなる。
捻転差も維持しようとしているものの、やや着地が早くなる。
テイクバック大きくないものの、着地が早いのとグラブの引き込みが早いので開いてしまうものの、肘はかなり鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、グラブを後ろに引くタイプです。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX135`のストレートと、110`台の縦スラと、90〜100`台のカーブと、110`台のツーシーム。
ツーシームは中々ですね^^
コントロールは、良い日は良いのですが、悪い日は悪いと極端なタイプです。
で、個人的に買っている打撃なのですが以下の通り。
軽く開いて踵を踏み込みながら、グリップを耳の高さにセットし、ヘッドを回しながら、投手が腰を落とした所から、膝を引き上げて回し込んで踏み込むスタイル。
グリップを上げますが、内への移動は無い。
センバツではサンプルが不足していましたが、インサイドはこなせるタイプです。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足では踏ん張れるようです。
沈むボールに対しても振りきりながらきっちりミートしてくるのはセンスの高さ^^
と言う事で、投手としても伸びたので投手としての目も出ましたが、この打撃センスは捨てがたい。
まあ、後2年間で投打ともにどのくらい伸びるのか注目したいものです。
(2009年5月6日掲示板にて寸評)
関矢 圭佑
(明大中野)
181・75
右・右
秋に注目された投手ですが、現状は中途半端な印象を受けましたね。
スラッとした長身でしなやかさのあるフォームでしたが、大きな体を生かしきっていないように感じました。
130キロ弱(アベレージは120キロ台)のストレートとカーブ、スライダーを散らし打たせて取るピッチング。
制球もアバウトですが、試合をまとめる力はありそうでした。
まだ1年生ですし、これからの成長を期待したいです。
(08年11月 野球龍さん情報)

報知高校野球9月号に紹介されていた好投手で、マックス138キロを誇る本格派。生で見ることができたが、期待外れの内容に終わった。
右オーバーから投げ込む直球はマックス129キロ。120キロ前後のスライダー、110キロ前後のスライダーがあるが、どれもコントロールが甘かった。
投球フォームについて。ワインドアップから入り、高く足を上げる。その後、左足をぴんと伸ばして、着地。テイクバックを大きく取って、リリース。肘はしなるタイプで、柔らかい投げ方をしている。グラブも抱えており、全体的に悪くないフォームだが、まだ体の力がないこと、そして強く腕が振れないので、スピードはそれほど出ない。
クイックは1.1秒〜1.2秒前後と素早いクイックは出来ているが、フィールディングが緩慢。特に右の動きが弱く、バントヒットにされていた。もっとこの部分を鍛え込んでいかなければならないだろう。
素材は悪くない投手だが、フィールディングが緩慢なところを見ると、エースとしてというより、投手としての自覚が足らない投手。こういうところをみると、今後の成長は望めるか不安になってしまう。
彼の成長のキーワードは「自分に対する厳しさ」と「肉体的な強さ」だろう。これを解消していけば見違える好投手に成長する可能性を秘めているだろう。いやむしろやらなければならない立場にある投手なのだ!
(09年10月 プライセスさん情報)
中本 諒
(明大中野)
181・84
右・右
観戦日は3番手として登板しましたが、ボールの威力は一番ありました。
スリークウォーターから130キロくらいのストレートのカーブ、スライダー。
テンポの良い投球で、気持ちも中々強そうに見えましたね。
この投手も体格が良いですし、まだ伸びていきそうに感じました。
(08年11月 野球龍さん情報)

背番号「1」のエース。報知高校野球ではマックス141キロを誇る本格派投手として紹介されていた投手である。3回から登板し、立ち上がりは悪かったが、尻上がりに調子を上げていき、6回以降は6奪三振を取り、プロ注目投手の片鱗を見せてくれた。
ストレートのスピードは常時120キロ後半〜130キロ前半(マックス134キロ)を計測。120キロ台のスライダー、カットボール、シュートを交える投球。前半の時の130キロと、後半の130キロでは断然切れが違っていた。確かに中本が背番号1をもらえるわけだ。
投球フォームはワインドアップから入る。足を高く上げる。左足をぴんと伸ばしながら、降ろしていくが着地があっさりしていまい、怖さがない。また左肩の開きも早い。肘の位置が若干低いので、あまり感じない。腕はしっかり振れている方だと思う。しかし腹立たしいのが投球練習で適当に投げることだ。グラブが抱えておらず、フィニッシュも適当。大事な公式戦でよくそんなことを許すなと苦笑してしまうのだが、そこがエースとしての自覚が足らないと所以たるところなのだが、中心投手になったこの時期でもこの意識の低さなのだから、これは成長を望むのは厳しいのではないだろうか。彼も関谷同様、フィールディングが甘い。クイックは軸足を巧く乗せながら踏み込んでいくので、タイムは1.1秒前後と早いが、全体的に力不足な印象だ。
この投手の課題は、それはまだ野球というスポーツに本気になっていないことである。精神的な成長がなければ、関谷同様、高校レベルで終わりそうな投手である。彼と関谷が買わなければ、このチームの成長はないと、本気で思った方がいい。
(09年10月 プライセスさん情報)
古谷 吉浩
(明大中野八王子)
177・72
左・左
明大中野八王子のエース。今秋ベスト8入りに貢献した左投手である。左スリークォーター気味のフォームから投げ込む直球は常時130キロ前後だが、切れのあるボールを投げている。変化球はスライダー。カーブを確認。特に抜けた球種はないが、コントロールが安定しており、4回までノーヒット投球。5回に初ヒットを許したがサードの野選がなければ完封していたと思わせるぐらい安定感のある投球であった。
投球フォームについて。彼はセットポジションから入る投手。リフトアップしたとき、力みなく立つことができている。そのあと、右足をぴんと伸ばしていきながら、降ろしていく。テークバックをとったときうまくボールを隠せているので、出所は見づらいだろう。そしてリリース。球持ちは良く、肘はうまく使えることができている。肩、ひじは柔らかいタイプといえるだろう。そしてフィニッシュでもしっかり腕を振り切ることができており、グラブもしっかり抱えることができている。フォームの技術は高く、体の力がつけば135キロ〜140キロは期待できそうな投手である。
 またクイックは1.1秒前後となかなか素早いクイックができている。
 (まとめ)
投球センスがあり、フォームの土台も優れているので、あまり注目されていない投手ではあるが、彼の意識次第では好投手になれる可能性を秘めた投手である。来年の6月ごろには好投手として取り上げられていることを期待したい。
(09年11月 プライセスさん情報)
岡崎 裕一
(日大鶴ケ丘)
172・73
左・左
日大鶴ケ丘のエース。力強いボールを投げる左投手としてきいていたが、前評判通り、力強いボールを投げる本格派であった。
左オーバーから投げ込む直球は、常時130キロ前後(控えの偵察部員に聞いて)とそれほど速くないが、ただ実際の投球を見ると、球速表示以上にボールが伸びており、目測では135キロぐらい出ていてもおかしくないボールであった。一番の武器は右打者に食い込むクロスファイヤー。非常に勢いのあるボールが内角に抉りこむ。外角へのコントロールもしっかりしている。
変化球は縦横のスライダー。特に縦のスライダーが武器のようだ。
投球フォームについて彼はセットポジションから入り、リフトアップのとき、膝が頭の近くまで上がっている。それでも膝は突っ張っておらず、力み無く立つ事ができている。その後、足をぴんと伸ばして降ろしていき、テークバックを取ってリリース。出所を隠すタイプではないが、肘はうまく使えている投手だ。
なかなか力強いボールを投げている投手で、一冬のトレーニング次第では135キロ以上、あるいは140キロが期待できる左腕になるのではないだろうか。力のある投手なので、ぜひ台頭してほしい投手である。
(09年11月 プライセスさん情報)

山梨

氏名 身長・体重 コメント 将来性
芦澤 恭平
(農林)
178・65
右・右
知らない投手でしたし、現状まだまだではありますが必ず伸びると思います。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、サード方向に足を伸ばして、軸足のクッションを大きめに利用して、オーバースローから投げ込んでくる。
左腕を大きく使うも、引き込みは早い。
捻転差が無いので、腰を開いて着地が早くなる。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がりがちで開いてしまうものの、肘が鋭角に美しく使える^^
この肘の柔らかい使い方は天性ですね^^
フィニッシュでは、首をやや振って、グラブは遊びがちに腰の辺りにある感じです。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX125`ちょっとくらいのストレートと、縦スラと、カーブと、チェンジアップは確認。
どのボールも1年生にしては中々では?
コントロールも纏めては来ますが、甘いですね。
と言うことで、フォーム的には直せない欠点は無いですので、きちんとこの天性の原石を育てきれると、2年後に山梨県を代表する投手に育つと思います。
期待したいですね^^
(2009年3月8日掲示板にて寸評)
清原 友紀
(身延)
173・66
左・左
知らない投手でしたが、中学時代に全国ベスト8まで進出した投手のようです。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、腰を落とし、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。
捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。
右腕の使い方に癖があり、上から使えるものの、引き込みが早い。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて、上体を反りすぎて顎も上がって開いてしまい、肘は鋭角には使えるのですが、もう少し前に出ると良いのですが。
フィニッシュでは、膝が突っ張ってから割れて、グラブは後ろに流れてしまいます。
牽制をしつこく入れて、クイックもしてきます。
球種的には、MAX130`くらいのストレートと、落差はあまり無いカーブと、腕を下げて投げるスライダー。
コントロールはアバウトです。
と言うことで、まずはフォームに欠点が多すぎですので、中学時代の栄光は捨て去って、きちんとしたフォームに矯正したい。
資質的には面白いので、2年後の進化に期待を持ってみたいですね。
(2009年3月13日掲示板にて寸評)

長野

氏名 身長・体重 コメント 将来性
平間
(松商学園)
180くらい
右・右
130キロ後半のストレートと多彩な変化球。ボールに切れがあります。三振にする決め球を持っています。7回まで投げて無失点。序盤にランナーがでましたが無難にうちとり、中盤からは三振の山でした。高低、左右の投げ分けができます。体幹を鍛えてストレートの球速が上がると右の本格派として大活躍すると思います。
(09年4月 コザックマンさん情報)
加藤 幸宏
(長野日大)
175・71
右・右
事前にそれほど注目していた訳ではなかったのですが、初めて見た感想は以下の通り。
ゆったり振りかぶって、ゆったり膝を内に引き上げて(この際に軸足が結構折れている)、ショート方向に足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、スリークウォーターよりも少し下から投げ込んでくる、『ハンカチ王子』を意識しているフォームです。
左腕を下から上に使って、引き込みが早くなる。
捻転差も維持しようとしており、着地もそれほど早いわけではない。
テイクバック大きくないも、左腕の引き込みが早いので、上体が開いてしまうも、肘はまずまず鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、ややインステップ気味ですが、それ程腰が詰まった感じはしないですが、膝をやや突っ張り気味に、グラブは少し後ろに引くタイプです。
この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。
で、膝が割れないように意識しているも、上体が1塁側に倒れ気味なので、左膝と腰にはかなり負担が掛かっていると思います。
クイックもしてきます。
球種的には、MAX144`を計測したストレートと、110〜120`台の縦と斜めに切れ込むスライダーと、110〜20`台のフォークと、120`台のツーシームと、100`台の小さなカーブは確認。
いずれもまずまずの代物だとは思います。
コントロールも纏まってはいますが、勝負球が甘くなっては?
と言うことで、資質的には面白いですので、ハンカチ投法は卒業して、冬の間にフォームを矯正し、来年進化した姿にまた出会いたいものです。
(2009年9月21日掲示板にて寸評)

新潟

氏名 身長・体重 コメント 将来性
東條 将樹
(中越)
右・右
172・74
中学時代から活躍し新潟では有名だった投手。
中越に進学後サイドスロ−気味に変更。最速で135`の速球を投げる。
今日の準々決勝で7回にエ−ス阿部拳が負傷退場後マウンドに上がり、最後まで投げきる好投。
まだまだ課題は多いものの、思い切りのよさと冷静さは1年次の昨年の新潟明訓のエ−ス永井投手を髣髴させる。
怪我無く順調に育ってほしい逸材の一人。
(08年7月 らみれすさん情報)

噂の投手でしたが、初めて見ましたが、74`もないと思いますが??
ノーワインドアップから、膝をかなり内に引き上げて、上体も捻るミニトルネードから、ショート方向に足を伸ばして、腰を落とし、テイクバック大きめに、スリークウォーターよりも結構下から投げ込んでくる。
捻転差も維持しようとしているものの、着地は早い。
左腕も大きく使ってくるのは好感も、引き込みが早いようです。
テイクバックもやや大きく、且つミニトルネードですので、必要以上に上体も遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使えるのですが、肘が前に出る前に投げてしまうのは残念ですね・・・・
フィニッシュでは、膝がやや突っ張り気味で、グラブは少し後ろに引くタイプです。
この腕の位置で投げるのであれば、グラブは抱え込まないとダメです。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX139`のストレートと、100〜110`台の縦と横のスライダーは確認。
右打者の外角低めに伸びるストレートは出色ですし、球質も1年生にしては出色です。
スライダーも中々ではあるのですが、曲げてやろうと球を捻りすぎるケースが散見されるのはどうなんだろう??
コントロールは、ストレートは良いですが、変化球はまだまだです。
性格面では、かなりのピンチに登板するも、全く動じない度胸の良さも買いの部分。
まあ、中学時代には軟式野球で鳴らしたようですが、肉体的なキャパに恵まれていないのが残念ではありますが、まだ1年生ですので身長も今後伸びることを期待して、今後の進化をかなり注目していきたい投手です^^
(2008年1月28日掲示板にて寸評)
奥浜 真隆
(日本文理)
左・左
177・64
中越・東條、新潟明訓・神田と共に中学時代から活躍し有名だった投手。
縦のカ−ブが武器。線が細くまだまだこれからという感じはあるが、
順調に育てば新潟にとって久々に本格派左腕が誕生しそうな予感。
(08年7月 らみれすさん情報)

この投手は、欠点も多いですが将来性高いねえ^^
ただ、秋の北信越大会では登板していないようなので、故障なのかなあ・・・・・
ランナー無しでもセットから、膝を回し込んで高めに内に引き上げて、上体を1塁側に倒して、セカンド方向に足を伸ばして、腰を落とし、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。
右腕の使い方も途中までは良いのですが、途中から妙な癖があり遊びがちとなってしまうのは???
捻転差も解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。
テイクバックも大きくないものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて、やや顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角には使えるのですが、肘が前にしっかり出る前に投げてしまうのは残念。
フィニッシュでは、膝が割れて、大きくお辞儀して、グラブは抱え込んだり、後ろに大きく流れたりと一定しません。
牽制を入れて、クイックもしようとはしていますが微妙です。
球種的には、MAX125`のストレートと、90〜100`台の落差のあるカーブのみ確認しましたが、スライダーは投げれないのかなあ??
ストレートには急速表示以上に伸びがあります。
コントロールも纏まってはいましたが、勝負球が高くなってしまうのは?
と言うことで、管理人が新潟県を見れて以来初めて現れた左腕の逸材ですので、何とか上記欠点を少しずつ潰していけると、2年後に真のドラフト候補と呼ばれると思います。
期待してみたい。
(2009年1月30日掲示板にて寸評)
松田 知行
(日本文理)
180・69
右・右
小柄な投手ですが、報知高校野球の名簿には名前が載っていませんでしたが、少し気になりましたので感想など。
ノーワインドアップから、膝を引き上げてから内に入れて行き、ショート方向を蹴るようにして足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、スリークウォーターから投げ込んでくる。
捻転差も維持しようとしているものの、着地は早い。
左腕を低い位置で使って、引き込みが早くなるのは?
テイクバックも大きくは無いものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうものの、肘も使えますが鋭角には使えないようです。
フィニッシュでは、膝が割れて、首を振って、グラブは後ろに大きく流れてしまいます。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX132`のストレートと、100`台のカーブと、110`台の縦と横のスライダー。
まあ2年生にしては、いずれもまずまずの代物だと思います。
コントロールも纏めては来ますが、甘いのも多い。
と言うことで、今後上記欠点の弊害を自分で理解して、徐々に進化していくと、小柄ではありますが140`は超えると思います。
期待したいものです。
(2009年3月31日掲示板にて寸評)

富山

氏名 身長・体重 コメント 将来性
山本 将貴
(富山商)
?・?
?・?
将来の候補に載せていただきました山本(桜井中→黒部ドリームス)ですが、富山商業に進学して、現在、村上についで2番手で頑張っています。
MAXは140km/hとラジオでアナウンサーが話していましたので、入学してから+5km/h球速が伸びたようですね。秋季大会でも1年ながら決勝戦で先発を任され、7回まで好投していましたので、こちらも来年が楽しみです。
(08年11月 クルックルンさん情報)
鍋田 浩成
(高岡商)
172・69
右・右
甲子園では登場しなかったですが、予選でも1イニングしか投げていないので詳細は分からないですが、寸評依頼を受けていますので感想など。
中学時代から活躍した投手のようで、1年生で甲子園に連れて行ってもらえるのですから、確かに期待度の高さは分かりますね。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、ショート方向を蹴るようにして足を伸ばして、腰を落とし、スリークウォーターから投げ込んでくる。
捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。
左腕を低い位置で使って、引き込みが早いというか、有効活用されていないのは?
テイクバックがやや大きく、着地が早いことも相まって、肘が背中側に必要以上に入ってしまい、引き上げるタイミングも遅れて、結果として開いてしまうものの、肘は鋭角に使えるようです。
フィニッシュでは、膝がやや割れて、グラブは腰の辺りに何となくある感じです。
牽制も適度に入れて、クイックもしては来るのですが、微妙です。
球種的には、MAX130`ちょっとくらいのストレートと、縦スラと、横スラと、カーブは確認。
ストレートの威力はあるようですが、開くので横スラの曲がるタイミングが早いのが残念。
コントロールは、夏の初登板だった事も影響したと思いますが、かなり荒れていました。
と言う事で、確かに資質的には面白いですが、肉体的なキャパには恵まれていないですし、左腕の使い方は改善しないとダメですね。
一冬越えた進化に期待してみたい。
(2008年12月27日掲示板にて寸評)
上田 航平
(南砺福野)
173・60
右・右
事前に読者の方から聞いていましたが、初めて見た感想は以下の通り。
大きく振りかぶって、膝を回しこむように内に引き上げて、ショート方向に足を軽く伸ばして、腰を落として、テイクバック大きくスリークウォーターとサイドの中間から投げ込んでくる。
左腕も大きく使えるのですが、引き込みが早いのが残念。
捻転差は維持しているも、着地は早い。
テイクバック大きく、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて開いてしまうも、肘は鋭角に使えるのですが、やや体から遠ざかった腕の軌道なのは?
フィニッシュでは、やや膝を突っ張って、首を振って、グラブはまあまあ抱え込むタイプですが、やや体勢を崩すケースも散見されます。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX141`を計測した中々ノビがあって且つ威力のあるストレートと、120`台の縦と横のスライダーと、130`台の沈む球(シンカー?)は確認。
ストレートも見所がありますが、スライダーも中々の代物でした。
ただ、縦スラを投げる際には腕の位置が変るのは如何なものか?
コントロールは纏めては来ますが、微妙に外れたり甘くなったりするケースが多かったですね。
余談ですが、打撃も中軸を任されており、ヘッドの立った中々鋭いスイングは印象深かったです。
ということで、確かに資質的には面白いものを持っていますので、まずは体つくりを真面目にやって、フォームの欠点も少しずつ潰していけると面白いのでは?
来年の進化に期待したいものです。
(2009年8月19日掲示板にて寸評)

福井

氏名 身長・体重 コメント 将来性
藤田 元貴
(福井商)
169・58
左・左
知らない投手でしたが、相手打線が活気づいている際に、予選でも投げていないのに登板させるのですから、期待度の高さは伝わってきますし、全く緊張したそぶりも見せずに簡単に抑えきった度胸は中々ですね。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、上体がやや1塁側に傾いて、腰を落とし、スリークウォーターから投げ込んでくる。
捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。
テイクバックも大きくないものの、着地が早いので、必要以上に上体も遅れて結果として開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
右腕の引き込みも早いのが開く原因のひとつ。
開く割には、球は体で隠せているようです。
フィニッシュでは、膝がやや割れて、グラブの抱え込みは甘いタイプです。
首の動きで走者を牽制できるので、クイックはしてこないようです。
球種的には、MAX126`のストレートと、110`台のスライダーと、100`台の落差は大したことの無いカーブは確認。
コントロールは纏まってはいるものの、甘いボールも多い。
と言う事で、欠点もありますが、いずれも修正可能な欠点ですので、冬の間に少しずつ修正していけると、面白い左腕投手が誕生するかも?
(2008年9月9日掲示板にて寸評)
長谷川 陽亮
(福井商)
181・72
右・右
この投手は何となく事前に気になっていましたが、1アウトも取れずに降板したものの、高い資質は理解できました^^
体の柔らかさを生かしたフォームですね。
ランナー無しでもセットから、膝を高めに内に引き上げて(足首捻りすぎ)、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、スリークウォーターより力みなく投げ込んでくる。
捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。
テイクバックがやや大きいので、引き上げるタイミングが遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
左腕の引き込みも早いのが開く原因のひとつ。
フィニッシュでは、膝がやや突っ張り気味で、グラブの抱え込みは甘いタイプ。
クイックはしてくるも、コントロールが乱れては?
球種的には、MAX141`を計測した(殆ど130`台後半)ストレートと、100`台の横スラと、110`台の縦スラは確認。
ストレートは快速球タイプで、ボリューム感は無い。
コントロールも悪いとは思わないが、当然細かいコントロールは無い。
と言う事で、資質的には非常に高いですので、今後上記欠点を少しずつ潰していけると、北陸NO1右腕が誕生するのでは?
期待してみたい^^
(2008年9月9日掲示板にて寸評)

石川

氏名 身長・体重 コメント 将来性
冨田 健太
(星稜)
185・74
左・左
評判の左腕だったようですが、投げたのが打者2人なので詳細は分からず。
振りかぶって、膝を内に引き上げて、上体も少し捻り、ファースト方向に足を伸ばして、腰を落とし、略オーバースローから投げ込んでくる。
捻転差が無いので、腰を開いて着地が早くなる。
テイクバックは大きくないものの、着地が早いので、必要以上に上体が遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
グラブの位置が低く使って、引き込みが速くなるのも?
フィニッシュでは、膝が割れるも、グラブは抱え込むタイプです。
クイックはしてこないようです。
球種的には、MAX130`くらいのストレートのみ確認しましたが、変化球は何を持っているのかは不明です。
コントロールは悪くもないですが、アバウトっぽいですね。
と言うことで、長身の左腕本格派ですし、資質は確かに高いと思いましたので、今後の進化に期待を持ってみたい。
(2008年11月2日掲示板にて寸評)
川口 貴信
(星稜)
177・72
右・右
中学時代に全国制覇した投手だそうです。
体は72`まではないでしょうし、華奢な投手です。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、左足を伸ばさず腰を落とし、略オーバースローから投げ込んでくる。
捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。
テイクバックも大きくは無いですが、着地が早く、必要以上に上体が遅れて、物凄く反って、顎も上がって、開いてしまうものの、肘は鋭角に使えます。
左腕の引き込みも早いですね。
フィニッシュでは、膝が割れて、グラブは後ろに流れて、1塁側によろけてしまいます。
球種的には、MAX130`くらいのストレートと、カーブと、カーブに似ているがカーブよりも鋭い縦スラは確認。
コントロールは纏まってはいますが、甘いボールも多いです。
と言うことで、1年生にしては試合を纏めてきますし、経験の豊富さは伺えますが、フォームには欠点が多数散見されますね。
今後の地道なフォームの矯正に期待してみたい。
(2008年11月2日掲示板にて寸評)
栗本 斗基
(日本航空石川)
173・77
左・左
事前に気になっていた投手ですけど、初めて見た感想は以下の通り。
振りかぶって、膝を内に引き上げて、セカンド方向を蹴るようにして足を伸ばして、上体が1塁側に傾いて、腰を落として、スリークウォーターからインステップして投げ込んでくる。
右腕を下から上に使って、引き込みが早い。
捻転差は維持しようとするものの、着地は早い。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので必要以上に上体が遅れて(且つ必要以上に反って)、顎も上がって開いてしまい、肘は鋭角に使えるものの、もう少し肘が前に出ると良いのですが。
フィニッシュでは、膝が割れたりは無く、首を振って、グラブはまずまず抱え込むも、体勢をやや崩しがちとなってしまいます。
適度にけん制を入れて、首の動きでも走者をけん制するので、通常はクイックはしないものの、ここ一番ではしてきます。
球種的には、MAX138`を計測したストレートと、110`台の落差のあるカーブと、110〜120`台のスライダーは確認。
いずれもまずまずの代物だと思いますが、立ち上がりが悪いですね・・・・
コントロールも3回くらいからはまずまず纏めてきますが甘いのも多い。
と言うことで、左腕でもあり資質的にはかなり面白い投手ですので、インステップを辞めて、且つ上記の欠点を矯正していけると面白いのでは?
来年の進化に期待したいものです。
(2009年9月19日掲示板にて寸評)

静岡

氏名 身長・体重 コメント 将来性
小島 宏祐
(東海大翔洋)
左・左
180・73
ランナーなしでもセットからの投球。
気になったのは、腕が必要以上に後ろへ流れる点。関節に負担がかかるのでは??
ただこの癖、ほかの投手でも見たことがあるような・・・
直球は常時130キロ超え、Max 136 km。変化球はスライダーらしき110キロ台と、稀に緩い100キロ前後のカーブ。
コントロールは別段悪くはなかったです。
フォームに問題があるからか、中盤以降は直球が130キロ割れることもあり、たぶん真っ当なクイックは難しいと思います。
瞬間的にでも140越えれば、系列校ですので、「猶予」を頂けるチャンスはあるでしょう。
まずは5か年計画になるよう、冬の伸びシロに期待します。
(09年10月 なっちゅんさん情報)

愛知

氏名 身長・体重 コメント 将来性
小森 誠
(東邦)
183・79
右・右
エースの小森は180センチ台半ば近くありそうな大型右腕(2年生)。
ゆったりと振りかぶって思い切りよく内角を突いてきます。初回だけ何故か表示された刈谷球場のスピードガンでは130キロそこそこ(MAX134キロ)。スピードはたいしたことないですが球の質はなかなか良さそうで、オープン戦で強豪の桐蔭学園を5回1安打に封じた片鱗を見せました。でも、それまで。余りに制球が悪く、名電や中京辺りにはまだ厳しい感じですね。フィールディングが案外機敏で将来性はあると思いました。
(09年5月 名古屋人さん情報)

噂は聞いていましたが、初めて見た感想は以下の通り。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、オーバースローから真っ向投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みが早い。
捻転差は維持しようとしており、着地も遅らせようとするものの早い。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまい、肘も鋭角には使えるのですが、もう少しリリースポイントが前になると良いのですが。
フィニッシュでは、膝がやや割れ気味で、グラブは後ろに流れて、軸足をコントロールの為に意識的に跳ね上げないようにしています。
クイックはまあまあしてきます。
球種的には、MAX135`超のストレートと、縦スラと、カットボールと、フォークは確認。
ストレートは、いつもなのかどうかは知らないですが、高めに殆ど浮いてしまい、中盤からは130`出るか出ないかくらいに球速を落としてコントロールしようとしてきましたが、乱打されてしまいました・・・・・・
変化球では、観戦日は縦スラはイマイチでした。
で、コントロールを意識して、腕をきちんと振りきれないのもどうなんだろう?
コントロールは基本アバウトです。
と言うことで、長身の資質の高い速球投手ではあるのですが、今のままでは厳しいですね。
何とか冬の間にフォームの欠点を矯正して進化してくることを期待したいです。
(2009年11月23日掲示板にて寸評)
上村 勇太
(東邦)
178・70
左・左 
評判の左腕でしたが、初めて見た感想は以下の通り。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、軸足に絡めるようにして、セカンド方向に足を伸ばして、腰を落として、スリークウォーターからインステップ気味に投げ込んでくる。
フォームに溜めの無いのが気になりますね。
捻転差が解けるタイミングが早いので、着地も早い。
右腕の使い方は悪くないものの、引き込みは早い。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘はまずまず鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝がかなり割れて、お辞儀して、グラブは抱え込んで、軸足をコントロールの為に跳ね上げないようにしています。
インステップによって、腰が詰まった感じはしないのですが、膝が耐えれなくなって割れるのだと思いますが如何なものか?
牽制は入れるものの、クイックは微妙です。
球種的には、MAX135`くらいのストレートと、スライダーと、スクリューは確認。
何球かに1球くらいの割合で、ストレートは流石に来年のドラフト候補と言われるのが分かる代物です。
コントロールも纏めては来ますが甘いのも多かったです。
と言うことで、確かに資質は高い投手ですので、インステップは辞めて、他の欠点も徐々に矯正していけると、来年真のドラフト候補と呼ばれるのでは?
期待したいものです。
(2009年11月23日掲示板にて寸評)
綾垣 雄太
(名市工芸)
?・?
左・左
今年は見れなかったのですが、昨年見て気になった無名の投手です。
180aを優に超える長身の左腕です。
振りかぶって、膝を大きく回しこむようにして内に引き上げて、ファースト方向に足を伸ばして、軸足のクッションを利用して、スリークウォーターよりも下から、ややインステップ気味に投げ込んでくる。
捻転差が当初から乏しく、着地も早くなるも、インステップにて下半身の開きを誤魔化しているようです。
右腕も大きく使えるものの、引き込みは早い。
テイクバック大きくないものの、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて顎も上がって開いてしまい、肘も使えるのですが鋭角には使えないようです。
フィニッシュでは、膝が割れて、グラブは後ろに流れてしまいます。
この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。
牽制を入れるものの、クイックは微妙です。
デカイ体ですが、フィールディングの動きは良かったですね。
球種的には、MAX130`くらいのストレートと、カーブと、スライダーは確認。
コントロールは纏めては来ますが、甘いのも多かったです。
と言うことで、長身の資質的は高い左腕ですので、体つくりを真面目にやって、フォーム的な欠点も徐々に矯正していると、来年結構噂になるのでは?と思います。
期待したい投手です。
(2009年11月16日掲示板にて寸評)
中川 凱登
(愛知啓成)
?・?
左・左
知らない投手でしたが、身長は170aちょっとくらいと小柄なのではありますが、面白いのでは?
ランナーがいる際の登板だったのでセットしか分からず。
セットから、クイックにて、膝を素早く内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、腰を落として、スリークウォーターよりも上から真っ向投げ込んでくる。
右腕の使い方は悪くないものの、引き込みは早い。
捻転差が解けるタイミングは早く、着地も早い。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて(この際に必要以上に左肩が上がりすぎるのは気になる)、顎も上がって開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝を突っ張って、お辞儀して、グラブは後ろに大きく流れてしまいます。
球種的には、MAX135`くらいのストレートと、スライダーと、落差はあまり無いカーブは確認。
ストレートの威力は中々の代物でした^^
コントロールはアバウトです。
と言うことで、ちょっと厳し過ぎの場面での登板で、可愛そうではあったのですが、資質の高さは理解できました。
冬の間にフォームを矯正できると、小柄ではありますが左腕でもあり来年雑誌にも名前が出るのでは?
期待したい投手です。
(2009年11月19日掲示板にて寸評)
二村 優大
(愛知啓成)
178・?
右・? 
昨年も見て気にはなったのですが寸評はしなかった投手ですが、今年は調子も落としていたようですが、成長はしてきていると思います。
少ししか投げなかったので簡単に感想など。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、左足を伸ばさずに、上体を倒して、沈み込んで、サイドスローよりも少し下からインステップ気味に投げ込んでくる。
この投法であれば、もっと沈み込みたいですね。
左腕を低い位置で使って、引き込みが早い。
捻転差は維持しようとしており、着地も遅らせようとするものの、着地は早い。
この投法ですので仕方が無いのですが、テイクバック大きいので、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、ややインステップするも、腰が詰まった感じはしないですし、グラブは抱え込むタイプですが、軸足を必要以上に跳ね上げて妙に躍動感があるタイプです。
球種的には、MAX130`ちょっとくらいのキレ・ノビのあるストレートと、小さなスライダーのみ確認。
ストレートは浮き上がってくるのも投げれるようです。
コントロールは纏まってはいましたが、甘いのも多かったです。
と言うことで、躍動感がある割にはスピードが無いのですが、やっぱインステップが最大の悪癖なのかな?と思います。
来年どのくらい進化してくるのかに期待したいものです。
(2009年11月19日掲示板にて寸評)
吉澤 和樹
(瑞陵)
182・72
左・左
高校自体も初めて聞いたのですが、全くの無名の投手ですが資質的には面白いのでは?
振りかぶって、膝を内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、腰を大きく落として、スリークウォーターから投げ込んでくる。
右腕も大きくは使えるのですが、位置が低くて、引き込みも早い。
捻転差も維持しようとしていますが、着地は早い。
テイクバック大きくは無いものの、肘が背中側に必要以上に入りすぎて、且つ着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて顎も上がって開いてしまい、肘も鋭角に使えるのですが、もう少し肘が前に出ると良いのですが。
フィニッシュでは、膝がかなり割れて、首を振って、グラブは後ろに流れるタイプです。
割れた膝の所に腕を振ってくるので、腕が膝に当たるのを恐れて腕が振りきれないのも・・・・
クイックはしては来ますが、コントロールが乱れがちとなってしまっては、クイックとは呼べない。
球種的には、MAX130`くらいのストレートと、落差はそうでもないカーブと、スライダーは確認。
コントロールは纏めては来ますが、甘いのも多かったです。
と言うことで、長身の左腕ですし、腰の落としを緩和するだけで、とりあえず一変するでしょうし、その他の欠点も治せないものではないので、何とか気づいて冬の間に矯正して欲しいですね。
来年の進化に期待してみたい。
(2009年11月21日掲示板にて寸評)
古川 陽大
(津島)
177・70
右・?
知らない投手ですし、欠点も多いのですが、妙に気になりました。
振りかぶって、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、テイクバック大きく、スリークウォーターよりも下から力投してきます。
左腕は上から大きく使えるのは好感も、引き込みが早いのは残念。
捻転差が解けるタイミングが早くて、着地も早い。
テイクバック大きいので、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて開いてしまい、肘も鋭角に使えるのですが、もう少し肘が前に出ると良いのですが。
フィニッシュでは、膝が割れて、首を振って、上体が1塁側に倒れて、グラブが後ろに大きく流れて、大きく体勢を崩してしまいます。
この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。
牽制を入れて(牽制はまずまず上手い)、クイックもしようとしてきますが、微妙なレベルです。
球種的には、MAX130`ちょっとくらいのストレートと、緩い小さなカーブと、縦スラは確認。
ストレートは威力がありますし、迫力のある中々の代物でした^^
コントロールはアバウトです。
と言うことで、無名高校ですし、高校時代には欠点は矯正しきれないと思いますけど、何とか少しでも気づいて矯正していけると将来的には145`超のストレートを投げれるようになるはずの資質ですし、面白いのでは?
とりあえず来年の進化に期待してみたい。
(2009年11月21日掲示板にて寸評)

岐阜

氏名 身長・体重 コメント 将来性
外子浦 恭平
(中京)
?・?
右・右
新チームではあるが、1年生で中京のエースに。
右オーバーから、ランナーなしでもセットからの投球。
初回の投球で、「けっこういいんじゃない?」と思い、気になったので、某高のガンを覗くと、「やっぱり」でした。
ストレートは重そうではあるが、球速にバラつきありで、130±5くらい。体重が乗りきっていないのかなぁ?
寧ろミットに入ったときの音は130割れの球の方が良かったです。
スライダーは115前後で、キレはまずまず。100キロ割れと思われるカーブはまれに投げる程度でした。
体重がきちんと乗っていないからなのか、コントロールはアバウト。
1年生なので仕方ないですが、6回以降、セットでのストレートは
ますます球速のバラつきが大きくなっていたので、スタミナ的にも上昇余地ありでしょう。
いきなり四球を与えるも、即牽制死を取って、自分で流れを取り戻せる点は好感でした。
最後まで投げきって5安打に抑え、与四死4、1失点でした。
(08年9月 なっちゅんさん情報)

中学時代も見て寸評した投手ですが、高校でも見れましたが、1年生ですので簡単に感想など。
身長は中学時代には171aでしたが、伸びてはいないようです。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、溜めて、ショート方向に足を伸ばして、軸足のクッションを利用して、スリークウォーターより投げ込んでくる変な癖の無いフォーム。
捻転差も維持できていますが、やや着地が早いかな?
テイクバックも大きくないものの、着地がやや早いので、上体が必要以上に遅れるようで、開いてしまいますが、肘は鋭角に使ってきます。
ただ、球の隠し方は甘いようです。
グラブを下のほうで使って、引き込みが早くなるのも勿体無いですね。
フィニッシュでは、膝も割れたりは無く、グラブも抱え込みますし、当然体勢が崩れたりとかも無い。
クイックもまずまず。
球種的には、135`弱くらいのストレートと、縦スラと、カーブと、カットボールは確認。
ストレートにはボリューム感は無いですが、キレはまずまず。
まあ中学時代から変化球には定評がありましたが、1年生にしてはレベルは高いです。
コントロールも纏めてきますが、甘いボールも散見され、痛打されていました。
と言うことで、まあ順当に進化はしていますが、肉体的なキャパには恵まれておらず、身長も伸びていないようですので、その辺りは残念ではあります。
まあ一冬の間に、球をもっと隠して、左腕の使い方を進化させて、体力アップを計っていくと、来年完成度の高い負けないエースが誕生するのでは?
(2008年10月27日掲示板にて寸評)
桜田 陽介
(県岐阜商)
176・68
左・左
事前に気になっていた投手ですが、初めて見た感想は以下の通り。
振りかぶって、膝を回しこむように内に引き上げて、セカンド方向に伸ばして、腰を落として、スリークウォーターよりも上からインステップ気味に投げ込んでくる。
右腕を上から大きく使えるのは好感も、引き込みはやや早い。
捻転差も維持しようとしているものの、着地は早い。
テイクバック大きいわけでは無いものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、やや顎も上がって開くものの、肘は鋭角に使ってきます。
膝がやや割れてから、首を振って、グラブは後ろに少し引くタイプです。
球種的には、132`を計測したストレートと、90〜100`台のカーブと、120`弱位のスクリューは確認。
スライダーは無かったように思いますが、多分投げれるのでしょう。
コントロールは甘いのが多かったですね。
まあ緊張感から本来の力は出せなかったのかな?とは思いますが、元々コントロールは良くは無いのでしょうけど。
と言うことで、左腕でもあり資質的には面白いものを持っていますので、インステップを辞めて、そのほかの欠点も矯正していけると面白いのでは?
期待したいものです。
(2009年10月1日掲示板にて寸評)
松田 侑樹
(県岐阜商)
178・65
右・左
事前に気になっていましたが、初めて見た感想は以下の通り。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、サード方向に足を伸ばして、腰を落として、スリークウォーターよりもやや下から投げ込んでくる。
左腕を低い位置で使って、引き込みが早くなる。
当初から捻転差に乏しく、着地を遅らせようとしてきますが、着地は早い。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、やや顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角に使えて球持ちは良いですね。
フィニッシュでは、膝が割れてから、首を振って、グラブは後ろに流れてしまいます。
この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。
クイックはまずまずしてきます。
球種的には、MAX138`を計測したストレートと、90〜100`台のカーブと、110`台の縦スラは確認。
ストレートには見所がありますね。
コントロールは纏めて来ますが、甘いのも多い。
と言うことで、資質的には来年岐阜県を代表する右投手となれる素材ですので、今後の進化に期待したいものです。
(2009年10月1日掲示板にて寸評)

三重

氏名 身長・体重 コメント 将来性
松田 渉吾
(三重)
167/62
左・左
背番号9の小柄なサウスポーです。
ワインドアップで振りかぶり、勢いをつけて腹の辺りまで足を上げ、セカンド方向に蹴るように足を伸ばして、腰を落として、テークバックを大きく、オーバースローから投げ込んでくる。
テークバックが大きく、腕が背中側に入りすぎているものの腕のしなりは中々^^
グラブを下から上に使うのも開きが早い原因。
フィニッシュでは首を振って膝が割れているものの、グラブの抱え込みはまずまずかな?
球種的にはMAX130キロ超のストレートと、スライダーのみ?
ストレートは中々キレが感じられます。
コントロールはアバウトで、まだまだバラツキがあります。
ということで小柄なサウスポーですが、ストレートのキレは中々ですし、抑え役なら面白いと思います。
球種がスライダーしか分からなかったので、もっと増やしたいですね。
まだ1年生なのでこれからの進化に期待したい。
(08年12月 智辯ファンさん情報)

事前にメールで大した投手では無いと聞いていたのですが、資質的には中々面白いのでは?
大きく振りかぶって、膝を回しこむように高く内に引き上げて(この際に上体が反っているのは気になる)、溜めて、セカンド方向を蹴るようにして足を伸ばして、腰を落として、スリークウォーターから投げ込んでくる。
捻転差は維持しており、着地も遅らせようとしてきますが、着地は早い。
右腕を下から上に使うタイプも、引き込みはまずまず我慢できているようです。
テイクバック大きめなので、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて、やや顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝が割れたりとかは無いも、首を振って、グラブは後ろに流れてしまいます。
けん制も入れて、クイックもしてきます。
球種的には、MAX132`を計測したストレートと、かなりの落差のある100`台のカーブと、110`台のスライダーと、110`台のスクリューは確認。
ストレートにはキレがあり、変化球も2年生にしてはまずまずと思います。
コントロールも纏めてはきますが、甘いのも散見されました。
余談ですが、打撃センスも高いようです。
と言うことで、少しフォームを矯正して、ストレートを磨いていくと、左腕でもあり今後面白いのでは?
来年の進化に期待したいものです。
(2009年9月20日掲示板にて寸評)
増田 大樹
(三重)
169/76
左・左
まずプロフを見て驚きましたが、62キロは間違いだと思われます。
少しコロッとした体格で80キロくらいありそうですね^^
で、投球に関してはワインドアップで振りかぶり、足を回し込むように腹の辺りまで上げ、セカンド方向へ足を伸ばして、上体が一塁側に傾いて、腰を落として、テークバックが大きく、インステップしてスリークォーターから投げ込んでくる。
課題は、テークバックがかなり大きく、腕が背中側に入り、アーム投げのようだが肘はまずまず柔らかく使えている。
またインステップしてくるのでフィニッシュでは膝が割れ気味で、体の開きも早い。
グラブも下から上に使うタイプで、フィニッシュでも抱え込みが甘い。
球種的にはMAX135キロ弱のストレートとスライダーとカーブ?
ストレートにあまりノビは感じられない・・・
コントロールはアバウトです。
ということでインステップをやめて、腕の使い方を見直すとボールのノビ・キレも変わってくるのでは?
1年生なので今後の成長に期待したいです。
(09年1月 智辯ファンさん情報)

体格はごくごく普通の高校生。ランナーなしでもセットからの投球。
直球はたまに「おっ」と思わせ、Max 137 キロ。内外角まんべんなく攻め、四球もさほどありませんでしたが、コントロールは良くも悪くもない程度。(管理人さまは「アバウト」というレベルと推測)
変化球は120キロ台の横滑りベースのスライダー。左打者には有効です。
あと110キロ台の球もありましたが、よくわかりませんでした。
決して中京相手でも見劣りしてなかったので、まずは自信を持って強化してほしいです。
(09年10月 なっちゅんさん情報)
吉田 健志
(海星)
181・61
左・左
181aの長身を折り曲げるようにして投げ込む変則的なフォームで、130`前半と球速はないが、左打者の外角にズバッと決まるストレート、角度良く切れ込んでくる曲がりの大きいスライダーを武器に、今大会で左打者に許したヒットは僅か2本と“左キラー”ぶりを遺憾なく発揮している。しかし四死球の多くを右打者に与えるなど、右打者への攻めを苦手としている。
(09年7月 三重の野球好きさん情報)

事前に名前は聞いていましたが、初めて見た感想は以下の通り。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、アンダースローのように上体を1塁側に倒して、腰を落として(この際に、両腕を1塁側に目一杯伸ばすのが特徴的)、テイクバック大きく、スリークウォーターよりも少し下くらいから投げ込んでくる、かなり癖の強いフォーム。
右腕の引き込みがやや早い。
捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。
テイクバック大きく、着地も早く、且つ上体の倒しを戻していくムダもあり、上体が必要以上に遅れて、顎も上がりまくって開いてしまい、腕を引き上げるタイミングも遅すぎて、肘は鋭角には使えますが、肘が前に出る前に投げてしまっては?
フィニッシュでは、膝が割れて、グラブを後ろに引いて、体勢を崩すケースも散見されます。
この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。
クイックは出来ないようです。
球種的には、MAX130`ちょっとくらいのストレートと、落差はあまり無いカーブと、横と落ちながら滑る2種類のスライダーは確認。
コントロールは、上記のフォームなので当然アバウトです。
と言う事で、中々治し難いフォームではありますが、資質は左腕でもあり良いですので、何とかフォーム矯正をして頑張って欲しいものです。
(2009年10月19日掲示板にて寸評)
畠山 高弥
(海星)
?・?
右・右
昨年も少しだけ見て気になっていましたが、資質は面白いと思います。
ランナー無しでもセットから、膝をかなり高く内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、略オーバースローから真っ向投げ込んでくるダイナミックなフォームです。
左腕を下から上に使って引き込みが早い。
捻転差も解けるのが早いので、着地も早くなる。
テイクバックやや大きめで、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて、顎もかなり上がって開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝がかなり割れて、大きくお辞儀して、グラブは少し後ろに引いて、体勢を崩すケースも見られました。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX138`のストレートと、緩い縦スラのみ確認。
スライダーに自信があるようですけど、観戦日は精度が低かったですが、殆どストレートで押してきましたが、ストレートは中々の代物でした。
かなり力んで投げてしまうので、ランナーが出るとコントロールが乱れるのは・・・
余談ですが、打撃センスも高いようです。
と言う事で、欠点も多いものの資質的には中々の投手ですので、冬の間にフォームを矯正して来年進化した姿に出会いたいですね。
(2009年10月18日掲示板にて寸評)
廣田 航平
(近大高専)
171/67
右・右
サイドに近いスリークォーターから、腕をぶん回してくるタイプの投手。
MAX130`を計測したストレートにスライダーが持ち味。
課題はスライダーを含めた変化球の制球力か。
(09年6月 智辯ファンさん情報)
藤原 正希
(皇学館)
?・?
右・右
昨年も少し見たと思いますが、だんだん良くはなってきているようです。
身長は175a弱くらいでしょうか?
ノーワインドアップから、膝を腰の高さに内に引き上げて、更に内に入れて行きながら、軸足に絡めて、セカンドベースとショートの中間方向に足を伸ばして、腰を落として、スリークウォーターから柔らかく投げ込んでくる。
左腕の使い方は悪くないものの、引き込みは早い。
捻転差も維持しているものの、着地は早い。
テイクバックやや大きいので、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて顎も上がって開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝を突っ張って、お辞儀して、グラブは後ろに大きく流れて、体勢も崩しがちになってしまいます。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX135`弱くらい(AV130`前後)の中々のノビを誇るストレートと、大小の縦スラと、チェンジアップと、フォークは確認。
コントロールも纏めては来ますが、甘いのも多い。
と言う事で、今年の夏は先発しても3イニングまでの投球でしたが、冬の間に上記欠点を少しでも矯正して、華奢な体を鍛えると、面白い投手が誕生する予感も?
来年に期待したい投手です^^
(2009年10月22日掲示板にて寸評)
杉谷 政徳
(松阪)
?・?
右・右
知らない投手でしたが、まずまず気になりました。
身長は175a弱くらいでしょうか?
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、軸足に絡めて、セカンドベース方向に足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる、正直バランス的にはあまり良くないフォームです。
左腕を低い位置で使って、有効活用できずに、引き込みが早い。
捻転差は維持しているものの、着地は早い。
テイクバックは大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角には使えるのですが、もう少し前に出ると良いのですが。
フィニッシュでは、膝が割れたりは無いものの、グラブは遊んで腰の辺りにはある感じで、その後後ろに流れてしまい、上体が1塁側に大きく倒れて、体勢を崩してしまいます。
クイックはまあまあしてきます。
球種的には、MAX134`のストレートと、鋭い縦スラと、カーブと、腕を下げて投げる横スラは確認。
ストレートの威力はまずまずですが、腕を下げなければ投げれない球種は捨てた方が良いと思いますが。
コントロールは甘い。
と言う事で、資質的には面白いので、何とか欠点を矯正できると良いのですが。
冬の間の進化に期待したいものです。
(2009年10月21日掲示板にて寸評)
柏木 誠
(四日市中央工)
?・?
右・?
知らない投手でしたが、ピンチで登板するも、気迫溢れる投球で1点は取られたものの凌ぎきり、その後も粘って試合を作ったピッチングは中々心に残りました。
175aくらいのがっしりした体の投手です。
振りかぶって、膝を内に引き上げて、ショート方向を蹴るようにして足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、サイドよりも結構上から力投してきます。
捻転差が解けるタイミングが早く、着地も早くなる。
左腕も低い位置で使って、引き込みが早い。
この投法にしてはテイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、首を振って、軸足を跳ね上げないようにして、グラブはまあまあ抱え込むものの、やや体勢を崩すケースも見られます。
牽制は入れるものの、クイックはしようとしていますが微妙です。
球種的には、MAX135`(AV130`くらい)くらいのストレートと、斜めに切れ込むスライダーと、横スラと、ツーシームは確認。
ストレートは何球かに1球くらいの割合で、『おっと』思わせる代物が来ますね^^
コントロールは纏めては来るものの、甘いのも多かったです。
と言う事で、資質的にはかなり面白いと思いますので、来年の進化に期待したいものです。
(2009年10月21日掲示板にて寸評)
関 啓扶
(菰野)
178・75
右・右
雑誌にも名前が出ていますが、確かに資質的には面白いと思います。
振りかぶって、膝を回しこむようにかなり内に引き上げて、セカンドベースとショートの中間方向を蹴るようにして足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、テイクバック大きく、スリークウォーターよりもかなり下からインステップ気味に投げ込んでくる。
腕の位置は微妙に一定しないですね(わざとでは無いと思います)。
左腕を縮めてからホーム方向に伸ばすタイプですが、引き込みは早い。
捻転差は維持しているものの、着地は早い。
テイクバック大きいので、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝が割れたりは無いものの、グラブは遊びがちに何となく腰の辺りにあって、その後後ろに流れてしまい、やや体勢も崩してしまいます。
この腕の位置であれば、グラブはしっかり抱え込みたい。
クイックはしてきます。
球種的には、140`超のストレートと、縦と横のスライダーと、緩いカーブと、ツーシームは確認。
ストレートは、2年生の時点では速くてかなり威力がありますし、スライダーも決まると中々です。
コントロールはアバウトでした。
と言う事で、2年生の好投手が揃っている三重県の中でも、トップランクの資質ですので、何とかフォームを矯正して行けると、来年かなり楽しみでは?
期待したい投手です。
(2009年10月20日掲示板にて寸評)
今村 友哉
(神戸)
?・?
右・右
知らない投手でしたが、三重高校に対して果敢に向かっていった投球は中々心に残りました。
身長は178a弱くらいでしょうか?
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、止まり加減に溜めて、左足を伸ばさずに、上体を3塁側に傾けて、腰を大きく落として(セカンドベース方向に重心が掛かりすぎ)、略オーバースローから投げ込んでくる。
左腕を天に突き上げるように使うタイプも、引き込みがやや早い。
捻転差が解けるのが早く、着地も早くなる。
テイクバック大きくないものの、腕を遅らせようと意識しすぎて、腕が遅れすぎて、顎もかなり上がって開いてしまい、肘は鋭角には使えるのですが、肘が上がりきる前に投げてしまうのは・・・
フィニッシュでは、膝が割れて、グラブは少し後ろに流れて、体勢を大きく崩してしまいます。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX135`弱くらいのストレートと、カーブのような落差のある縦スラと、フォークは確認。
ストレートに威力はあるのですが、手元でのノビには欠けるケースが多いです。
コントロールは纏めては来るものの、基本アバウトです。
と言う事で、素材は良いのに勿体無いフォームだなあ?と言うのが正直な感想です。
冬の間に上記欠点を矯正して進化して欲しいものです。
(2009年10月20日掲示板にて寸評)
近藤 佳史
(いなべ総合)
178・75
右・右
中学時代に全国ベスト4まで行った評判の投手ですが、初めて見た感想は以下の通り。
振りかぶって、膝を引き上げて内に入れて行きながら溜めて、ショート方向に足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる、それ程変な癖の無いオーソドックスな本格派投手。
左腕を下から上に使って、引き込みが早くなる。
捻転差は維持しており、着地も遅らせようとするものの、やや早い。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうものの、肘もまずまず鋭角に使えて、開く割には球持ちは良いです。
フィニッシュでは、膝を突っ張り気味に、首を振って、グラブは後ろに引いて、やや体勢も崩しがちとなってしまいます。
やや、ステップ幅も狭いかな?と思いますし、下半身がやや硬いかな?
牽制も入れて、セットの時間も長くして、クイックもしてきます。
球種的には、MAX138`のストレートと、大きな落差のあるカーブと、斜めに切れ込むスライダーと、チェンジアップと、ツーシームは確認。
確かにストレートは速いですし、変化球も2年生の段階ではレベルが高いと思います。
コントロールも纏めては来ますが、甘いのも散見されました。
で、一番面白いなあ?と思ったのが、相手を抑えてベンチに引き上げる際に、ラインを跨いだ後、帽子を取ってグラウンドに向かって毎回お辞儀するんですよね。
まあ感謝の気持ちを表しているのでしょうが、やるならマウンドに向かう際にやった方が効果が出るかもしれません^^(お辞儀する際には、必ず呼吸を整えますので、投球前にやった方が効果的と思いますが、まあ中学時代の監督の指導なのかもしれませんが、礼儀正しい選手です^^)
と言う事で、欠点も治せるものばかりですので、後は下半身の柔軟性をつけるトレーニングを積んでいくと、来年東海地区NO1右腕と呼ばれるのでは?
期待したい投手です^^
(2009年10月24日掲示板にて寸評)
伊藤 昴太
(桑名)
?・?
右・右
近大高専を見る為に球場に着いたら、1試合目が延長に突入したばかりで、投げていたのがこの投手。
初めて見た投手ですが、まだまだの投手ではありますが見所はありましたので感想を。
身長は180a超はあったと思います。
大きく振りかぶって、膝を内に引き上げて、止まり加減に溜めて、左足を伸ばさずに、腰を落として、スリークウォーターからインステップして投げ込んでくる。
左腕を低い位置で使って、引き込みが早すぎる。
捻転差は維持しているも、着地が早い。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、開いてしまい、肘は使えるのですが鋭角には使えない。
フィニッシュでは、膝が割れたりは無いものの、グラブを後ろに引いて、1塁側に大きく体勢を崩してしまいます。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX130`ちょっとくらいのストレートと、縦スラのみ確認。
ストレートには威力があります。
コントロールはアバウトでした。
と言う事で、肉体的なキャパには恵まれていますので、冬の間にフォームの欠点を矯正できると面白いのでは?
期待したいものです。
(2009年10月24日掲示板にて寸評)
杉山 元気
(近大高専)
?・?
右・左
観戦日に先発した知らなかった投手ですが、178aくらいのすらっとした投手体型が目を惹きました^^
振りかぶって、膝を内に引き上げて、止まり加減に溜めて、ショート方向に足を軽く伸ばして、軸足のクッションを利用して、略オーバースローから投げ下ろしてくる、美し目のフォームです。
左腕を上から使えるのは好感ですが、引き込みが早いのは残念。
捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、必要以上に上体も反って顎も上がって開いてしまうも、肘はまずまず鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝が割れて、グラブを少し後ろに引くタイプです。
下半身がまあ2年生ですので仕方が無いですが、華奢ですし、鍛え方も足りないようです。
牽制も入れて、クイックもしてくるのですが、ランナーが出るとフォームがぎこちなくなるのは、まだまだこれからのお勉強が必要のようです。
球種的には、MAX135`くらいのストレートと、大きな落差のあるカーブと、チェンジアップと、横スラは確認。
変化球も決まるとまずまずの代物ですし、ストレートにはキレがありました^^
コントロールも一応纏めて来ますが、突然ストライクが入らなくなったり、甘いもの多いです。
と言う事で、資質的には中々の投手ですので、何とか冬の間に下半身を真面目に鍛えて欠点を矯正できると面白いと思います。
期待したいものです^^
(2009年10月26日掲示板にて寸評)

滋賀

氏名 身長・体重 コメント 将来性
俣野
(瀬田工)
?・?
左・?
先発した1年生左腕の俣野投手は、9回を一人で投げ抜き、被安打1、奪三振10
失点2の投球内容。変な癖の無いオーソドックスなフォームから中々威力のあるストレートを投げ込んでいました。
(2008年9月 ベースさん情報)
大沢 信明
(彦根東)
183・78
左・左
事前に気になっていた投手ですが、欠点も多いですけど資質的には高いですね^^
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、止まり加減に溜めて、ファースト方向に足を伸ばして、上体が1塁側に傾き、腰を落として、スリークウォーターからややインステップして投げ込んでくる。
右腕を低く使って、引き込みが早くなる。
捻転差が当初から無いので、腰を開いて着地が早くなるも、インステップにて下半身の開きを誤魔化しているようです。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝が割れてから突っ張って、首を振って、グラブは後ろに流れて、体勢も崩してしまいます。
クイックはまあまあしてきます。
球種的には、MAX128`のストレートと、110`台のスライダーと、90〜100`台のカーブは確認。
腕の振りが抜群の割にはスピードが出ないですが、スピード以上に球に威力があると思います。
スライダーもまずまずで、カーブは落差もあり決まると中々ですね。
コントロールは甘い。
と言う事で、きちんと捻転差を維持できるようになり、右腕の使い方も改善して、インステップを辞めると、直ぐに140`超えを果たすでしょうし、来年の関西を代表する左腕となれる資質だと思います。
期待したいものです^^
(2009年4月17日掲示板にて寸評)

京都

氏名 身長・体重 コメント 将来性
中村 充
(京都外大西)
左/左
172・66
肩幅があって上半身はがっしりして見えますが、ちょっと下半身が華奢な感じもします。
振りかぶって体を3塁側へ反らせながら、右膝を胸の下部辺りまで高めに内に入れつつ上げ、軸足を折って腰を落としながら、右足をファーストとセカンドの中間方向に伸ばし(この時両腕を右足と同じ方向へ伸ばす)て上体1塁側に折った深いくの字形の体勢となり、グラブをファーストとホームの中間方向、腰の高さに手の甲が下になるように捻って向けて、テイクバック尻越しにボールを持った手首が見える程度に真っすぐ下ろして取り、肘から引き上げて、腰の開きを我慢出来ずにステップして、ステップ後伸びきった右膝をつんのめらせながら、スリークォーターよりやや下から投げ込むフォームで、リリース時にグラブ胸に添えるも浮いた状態で、フィニッシュでは大きく脇を空けて離れます。
大きく腰を落とした低い体勢から、ステップ後突っ立ってリリースするという非常にバランスの悪い変則フォームながら、MAX130弱ほどのストレート、スライダーのような変化をするカーブはキレがあり、1年生としてはかなりのものだと思います。
しかし制球はアバウトで荒れ気味、開くのでリリースが見やすく、良いコースに良い球を投げても簡単にカットで逃げられるシーンも散見されました。
現状のフォームでは目先を変える役割が関の山だと思いますし、将来先発完投出来るような投手を目指すのなら、本格的にフォーム改造したほうが良さそうですが…。
打撃も走り打ちではありますが、ミートセンスなど高く、良いものを持った選手ですので、期待したいですね。
(08年8月 わかわしさん情報)

事前に噂は聞いていましたが、中々面白いと思います。
振りかぶって、膝を高く内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、上体が1塁側に傾いて、腰を落として(この際にかなり両肩に力みが見られる)、スリークウォーターよりもかなり下から投げ込んでくる。
右腕を低く使うのは疑問も、右肩には意識はありますね。
捻転差も維持しようとして、着地も遅らせようとしてくるものの、着地はやや早い。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて顎も上がって開いてしまい、肘も鋭角には使えるのですが、前にきちんと出る前に投げてしまいます・・・・・
フィニッシュでは、膝も突っ張り気味となって、首も振って、グラブは後ろに流れてしまいます。
この腕の位置で投げるのなら、グラブの抱え込みは必須です。
球種的には、MAX135`弱くらいの中々威力のあるストレートと、スライダーと、落差の無いカーブは確認。
コントロールはアバウトでした。
まあ肉体的なキャパには恵まれてはいませんが、資質のまずまず高い左腕ですので、今後の進化を見守りたいものです。
(2009年5月14日掲示板にて寸評)
森脇 亮介
(塔南)
右/右
175・70
プロフよりも華奢に見え、まだ体が出来ていない感じも受けます。
ノーワインドアップからグラブ胸の前に、左ひざをベルトやや上まで上げて、軸足折りながら上げた左足を軸足に近づけてショート方向に蹴るように伸ばして、
グラブ肩の高さでサードとホームの中間方向へ向けて、真っ直ぐ下ろしたテイクバック背中側に入り込みながら肘から引き上げて、
重心を保ちつつ前方へ推進しながらインステップ、オーバーとスリークォーターの中間からしなやかに投げ込みます。
朝日新聞によると、ストレートのMAXは140キロに達しているとのことですが、スーッと伸びてくる球筋で、いい球投げるな〜、とは思いますが、凄味は感じない球ですね。
(森脇がそんなに出ているのであれば、先日紹介した京都成章の左腕・宮本は最速135以上出ているかも)変化球は緩急をつけるスローカーブに、まずまずキレのあるスライダーも武器ですが、本格派というよりはこれらの球を巧みに出し入れして打ち取るクレバーな
投球が光り、頭の良さそうな投手、という印象があります。
まだ1年ですし、どこまで成長するか楽しみな投手です。
(08年10月 わかわしさん情報)

大阪

氏名 身長・体重 コメント 将来性
坂本 創太
(関西創価)
179・68
左・左
多彩な変化球と制球力と生かして1年秋からエースナンバーを背負う実戦派左腕です。球速はそれほどありませんが、絶妙な投球術を武器に打者を打ち取っていきます。
常時セットポジションから、右足を大きく引き上げ、その足をゆっくりと下ろしつつ体を大きく後方へと捻っていきます。ゆっくりとタメを作った後、ほどよくステップしながらスリークオーターからボールを投げ込むという独特のフォーム。サウスポーでややトルネード気味のフォームは珍しいですね。
直球はおそらく130`未満だと思いますが、スライダー、カーブ、そして右打者の外へ逃げていくスクリューを自在に駆使して打者を翻弄する投球が持ち味です。
制球力もあり、打者のヒザ元に直球と変化球を丁寧に投げ分けていました。この辺りはさすが1年時からエースナンバーを勝ち取っただけのものがあります。
現時点で投球術は高いものを持っていますので、体が大きくなって球速が上がってくれば大阪に楽しみな投手が誕生すると思います。
(08年10月 えびのポッケさん情報)

雑誌にも名前が載っており、興味がありましたが、春季大会で初めて見た投手ですが、感想は以下の通り。
観戦日は、小雨の降りしきる中、途中から急遽登板したので、本調子ではなかったようです。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、上体も捻るミニトルネードを採用し、セカンドベースとセカンドの中間方向に足を伸ばして、軸足のクッションを利用して、スリークウォーターから投げ込んでくる。
捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。
右腕は小さく使って、引き込みが早い。
テイクバックやや大きく、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて開いてしまい、肘も鋭角には使えないようです。
フィニッシュでは、膝が割れたりはなかったものの、大きくお辞儀して、グラブは抱え込むタイプです。
球種的には、MAX135`前後のストレートと、カーブと、スライダーは確認。
ストレートにはまずまず威力はあるものの(ミニトルネードの割には遅い)、ノビ・キレは不十分のようでした。
コントロールも纏めては来ますが、甘いのも多かったですね。
と言うことで、左腕ですし資質的にはまずまず面白いものはありますが、フォームには欠点も多いです。
まずは肘をもっと鋭角に使えるように冬の間に矯正し、開かないようになれば一変すると思います。
来年の進化に期待してみたい。
(2009年11月15日掲示板にて寸評)
赤瀬 勇斗
(関西創価)
?・?
右・右
春季大会で先発した投手ですが、どうしようか迷ったのですが、見所はありますので初めて見た感想など。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、上体も捻るミニトルネードを採用し、左足を軸足に絡めるようにした後、左足は伸ばさずに、軸足のクッションを利用して、スリークウォーターから投げ込んでくる。
捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。
左腕は大きくは使ってきますが、引き込みが早い。
テイクバック大きめで、且つ着地も早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて開いてしまい、肘も使えるものの鋭角には使えないようです。
フィニッシュでは、膝が割れたりとかも無く、グラブも一応抱え込むタイプです。
クイックはしてくるものの、微妙なレベルです。
球種的には、MAX135`弱位の重そうなストレートと、カーブと、縦と横のスライダーは確認。
いずれもまあまあですが、飛びぬけてはいないですね。
コントロールは観戦日は甘かったです。
と言うことで、2年生の春の時点ではまずまず面白い投手ではありましたので、来年の進化に期待してみたい。
(2009年11月13日掲示板にて寸評)
田中 孝也
(交野)
173・68
左・左
雑誌にも既に名前が出ている投手ですが、春季大会で見ましたが噂通り中々の好投手でした^^
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、ミニトルネードまでは行かないですが上体も少し捻って、止まり加減に溜めて、セカンド方向を蹴るようにして軽く足を伸ばして、軸足のクッションを利用して、オーバースローより少し下から投げ込んでくる。
バランスの中々良いフォームだと思います^^
捻転差は維持しようとしているものの、着地はやや早い。
右腕をやや低い位置で使って、引き込みも早い。
テイクバックは小さいものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて開いてしまうも、肘はまずまず鋭角に使えるようです。
フィニッシュでは、膝が割れたりとかも無く、グラブを後ろに引くタイプです。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX135`くらいのキレのあるストレートと、スライダーと、大きな緩いカーブと、スクリューは確認。
いずれもこの時期にしてはまずまずの代物でした。
コントロールも纏まっていましたが、甘くなるケースも散見されました。
余談ですが、打撃センスもあると思います。
と言うことで、フォーム的にも治せる欠点ですので、冬の間に上手く矯正して、球の出所をもっと見づらくして、ストレートを更に磨くと、来年手の付けられない左腕が誕生すると思います。
是非期待したい投手です^^
(2009年11月13日掲示板にて寸評)
福本 翼
(大阪桐蔭)
左/左
183・63
数字の通りかなりの細身、猫背で内股でもあり、長身ですが一見頼りなげに見える体格。
振りかぶってグラブを体に近く首の高さに抱えて、右膝を内に入れつつベルトより上まで上げて、上体やや一塁側へ傾いて軸足軽く折りながら、右足を1.2塁間の方向へ蹴るように伸ばして、グラブを肩の高さにファーストとホームの間のかなりホームよりへ腕を縮こめながら向けて、コンパクトに畳んだテイクバック体に隠しながら肘から引き上げて、インステップ後突っ立った体勢で、スリークォーターからコンパクトな腕の振りで投げ込むフォームで、リリース以後グラブは抱え込めずに腰に添えます。
せっかくの長身を持て余し気味のフォームに思えますが、投球センスはなかなか高く、テンポ良く投げ込んで試合を作ります。
MAXでも127、8ぐらいのストレートに特筆すべきものは感じませんが、多彩な変化球を持っているようで、右打者のアウトコース一辺倒で攻めるケースなど観ても、内へ切れ込むスライダーが来るかと思えば外へ逃げながら落ちたり、手元で伸びる真っ直ぐだったりと、このあたりの球の軌道が途中までほとんど変わらずに見えるので、制球が安定しだすとこのような球の出し入れを用いた老獪な投球が可能な投手です。
桜宮戦では立ち上がりの制球に苦しんでいましたが、試合の中で修正してきました。
しかし将来を考えればもっと長身を生かした角度のあるフォームで投げて欲しいと思いますし、腕が振りきれていない感じを受けますので、体に巻きつくようなフォロースルーを身につけて欲しいですね。
今後の成長に期待したいと思います。
(08年11月 わかわしさん情報)
難波 清秀
(PL学園)
175・73
右・右
大会中に読者の方に名前を教えていただいた投手ですが、今回初めて見た感想は以下の通り。
振りかぶって、膝を内に引き上げて、左足を伸ばさずに、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、スリークウォーターよりも下から担ぎ気味に投げ込んでくる、何かこじんまりしたフォームです。
左腕を縮めてから、天に突き上げるようにホーム方向に伸ばすタイプですが、引き込みは早いです。
捻転差は維持しようとしているものの、着地はやや早い。
テイクバックは大きくないも、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうも、肘はまあまあ鋭角には使えるようです。
フィニッシュでは、膝が割れてからお辞儀して、グラブは腰の辺りには何となくある感じです。
クイックは出来ないのでしょうか?
球種的には、MAX138`を計測したストレートと、110`台の縦スラと、120`台のツーシームは確認。
変化球もまずまずですが、やや腕の振りが変わるのが?
気迫は伝わってきました^^
コントロールも纏めては来ますが、甘いのも多いです。
と言うことで、もう少しフォームを大きくして、欠点も矯正して、ストレートを磨いていくと面白いかも?
頑張って欲しいものです。
(2009年9月24日掲示板にて寸評)
多司 将仁
(PL学園)
181・72
右・右
中学時代から有名な投手でしたが、今回初めて見た感想は以下の通り。
ピンチの場面で登板してきましたが、全く動じずに145`以上を連発して力でねじ伏せたピッチングは圧巻でしたね^^
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、テイクバック大きく、スリークウォーターよりも少し下から投げ込んでくる。
左腕を縮めてから天に突き上げるように伸ばすタイプですが、引き込みがやや早い。
捻転差は維持しようとしていますが、着地は早い。
テイクバック大きいので、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて顎も上がって開いてしまうも、肘はまずまず鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、かなりお辞儀して、グラブを後ろに引くタイプです。
この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。
けん制も入れて、クイックもしてきます。
球種的には、MAX148`を計測したストレートと、100`台のカーブと、110`台の縦スラのみ確認。
ストレートは快速球タイプで、どんどん自慢のストレートで押してくるピッチングは小気味良いですし、本当に速いと思います^^
コントロールも纏めてはきますが、基本アバウト(特に変化球)です。
と言うことで、素材としては確かに一級品ですが、即プロを狙うのでしたら、もう少しフォーム的欠点を矯正してコントロールを磨かないと厳しいと思います。
冬の間の進化に期待したいものです。
(2009年9月24日掲示板にて寸評)
畑瀬 聡史
(関大北陽)
?・?
右・左
生観戦でも投げましたし(この時はあまり良くなかった)、決勝でも投げたのですが、まずまず気になりました。
身長は175aくらいでしょうか?
大きく振りかぶって、膝を内に引き上げて、ショート方向を蹴るようにして足を伸ばして、腰を落として、テイクバック大きくスリークウォーターより投げ込んでくる。
左腕の使い方は悪くは無いものの、引き込みは早い。
捻転差も維持しようとしているものの、着地は早い。
テイクバック大きいので、且つ着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝が割れたりとかは無く、首を振って、グラブは後ろに大きく流れてしまいます。
牽制を入れて、クイックはまずまずしてきます。
球種的には、MAX135`を計測したストレートと、100〜110`台の小さなカーブと、110`台の縦スラと、110`台のツーシームは確認。
ストレートのノビはまずまずですが、変化球は絶対的なものではないですね。
コントロールは纏めては来ますが、甘いのも多かったです。
バッティングセンスもまずまず高いと思います。
と言うことで、スケール感には欠けますが、欠点を矯正して、ストレートを磨いて、変化球もどれか絶対的なものに進化させると将来的に面白いかもしれません。
頑張って欲しいものです。
(2009年11月9日掲示板にて寸評)

兵庫

氏名 身長・体重 コメント 将来性
土本 良
(三田西陵)
?・?
右・右
三田西陵の土本(右・右 1年)投手の目がいきました。少しスリークオーター気味になげてくるのですが、ストレートに威力があり、特にアウトコースの、いわゆる「外ズバッ!」は関学の打者もかなり苦戦していました。変化球はスライダーとチェンジアップを投げてましたが、基本はストレート頼みですね。
(08年9月 YKKさん情報)
小原 圭太
(加古川西)
?・?
左・左
負けはしたものの弘陵打線を翻弄した1年生左腕。
体格は目立つほど大きくないですが小さくもなく、1年のわりには華奢さも感じられませんでした。
平間の方に目が行っていたのでフォームの細かい部分は見ずじまいでワインドアップかノーワインドかも忘れました。
膝はオーソドックスにベルトあたりまで引き上げ、テイクバック大きくインステップしてスリークォーターから投げてきます。
グラブの使い方はよく覚えてませんがちょっと開きが早いように感じました。
球種は目測で130kmそこそこかな?という直球にスライダー、結構落ちるカーブかチェンジアップ。
制球はかなり良く、両サイドの低めにきっちり投げ分けることができており、特に左打者の膝元へ落とす変化球は中々でした。
公立進学校の1年でこれだけ投げられれば充分だと思いますし、開きを抑えて球速も上げて欲しいですね、伸びると面白い投手になると思います。
(08年9月 KEI さん情報)
堀田 健吾
(育英)
左/左
172・68
マウンドに立つと大きく見えますが、小柄な左腕で、名門・神戸中央シニア時代から有名だったようです。
振りかぶって左手を入れたグラブスーッと下ろして解きながら、ゆったりめに右膝を内に入れつつベルトやや上まで上げて、
1塁側へ蹴るように右足を伸ばし、グラブ肩の高さにファーストとホームの中間方向へ向けて、大きく取ったテイクバック背中側へ入り込んで、
スリークォーターから大きく腕を振るフォームですが、体重移動がスムーズでしっかり腕が振れて、肘も使えます。
リリース時のグラブの位置は腰、フィニッシュでは体から離して胸に抱えます。
ストレートはスピード、威力とも十分で、MAX130後半は出ていると思いましたが、報徳の部員達から聞こえた話では、この日のMAXは136キロだったそうです。
常時130前半〜中盤は出ていると思われますが、コンスタントに威力ある速球が投げられ、数字以上にボリュームを感じる球です。
変化球はチェンジアップ、スクリュー、スライダーというメモが残っておりますが、スライダーを投げる時に腕が弛むクセは修正したいですね。
小柄ではありますが、力のある本格派左腕で、今後の活躍に期待したいところです。
(08年10月 わかわしさん情報)

関係者か何か知らないけど自分のすぐ後ろで育英を応援していた人が肩を痛めていたと話してました
地区大会からずっと登板してるんである程度時期は離れてるだろうとは思いますが
ワインドアップから肘の位置を最初から高めに置くテイクバックで低めのスリークォーターから投げてきます
肩がちょっと背中側に入り込んでる気がするのとプレートの一塁側いっぱいから更にインステップして投げてるのが気になります
グラブの位置が最初から低くて開きも早く、直球はかなりシュート回転してますが球威はありそうです
フィニッシュでは体から少し離れた場所でグラブを抱えてますが腕の位置からすれば体にくっつけてガッチリ抱え込んで欲しいですね
変化球はスライダー、緩急が付いてるカーブ、時々驚くほど落ちるフォーク(縦スラ?)は確認
制球は悪くないですが高めに浮く場合もあり、クロスを狙った直球がシュート回転して甘く入ったりもします(逆クロスの時はシュート回転してギリギリに決まったりするのでこのへんどうなのか?)
右打者に対して内角のボール球を連続して投げ込める度胸は買いだと思います
7,8回あたり、特に8回はスタミナが切れたのか球速がガタッと落ちたのは少々気になります
欠点も多いですが2年の春で小柄な体格からあれだけの球を投げるのは先が楽しみですね
(09年4月 KEIさん情報)

神戸中央シニア時代から有名な選手です。パっと見たところ170cm70kgくらいで小柄ですががっちりした感じです。
フォームもピッチングスタイルも杉内(ソフトバンク)みたいです。凄みは無いんですが東洋の打者が空振りや詰まった内野ゴロが多く押されてました。球速は130強くらいだと思いますが直球が印象に残りました。
(09年5月 DBさん情報)

昨秋からエースのMAX140km左腕。春にも見ましたがだいぶフォームがスムーズになってました。
春に比べるとテイクバックが大きく腕が背中側に入りすぎる点やインステップの大きさは軽減されており、
グラブの位置も春より上がって肩よりやや下から腰に引き込みますが、フィニッシュでも体にくっついてません。
スリークォーターより低い角度なんでガッチリ抱え込んで欲しいですね。開きは早い方ですがこれも春よりマシになってると思います。
腕は地面に当たりそうなぐらい振り抜いてますが、上体が突っ込んでお辞儀しており、腰痛持ちだそうですが原因の1つでは?
直球は相変わらず全部シュート回転してますが、春よりマシになっていてノビがあるのか相手打者は高めのボール球に空振りしたり甘く入ってもなかなかフェアゾーンに飛ばない場面が目立ちました。
変化球はスライダー(縦と横を投げ分けてるかも)とカーブは確認しましたが、基本は直球の力で押すタイプですね。
四死球は多くありませんが、細かい制球はなく直球は真ん中から高めがかなり多かったです。
右打者の内角をえぐる度胸は相変わらずでハートは強いですね。フィールディングやバントは上手いと思いました。
全体的に春よりだいぶ柔らかさやしなやかさが出て来た印象で、残り1年でどこまで伸びるか期待したいです。
(09年8月 KEIさん情報)

今回の秋季県大会では持病の腰痛を抱えながらの登板だったようですが、今年の春に初めて見て以来、夏、秋と大会のたびにカクカクして力んでいる感じが軽減されてスムーズなフォームになっていると思います。
プレートの一塁側に立ち、春と夏はワインドアップだったのが胸のロゴのあたりに両手を置くノーワインドに変わり、ベルトよりも上まで膝を上げてテイクバック大きく(夏までは肘から先が一塁側だったのが三塁側に変化)腰をいくらか落として上体が一塁側に傾き、夏まではインステップしていたのが真っ直ぐ踏み出してスリークォーターと言うよりサイド気味に投げてきます。
グラブは一旦下げてから肩よりやや上に上げて腰のあたりに添える感じで抱え込むまでは行かず、踏み出した足は膝が割れたり突っ張ったりは見受けられません。
インステップと共に改善されているとは思うものの体の開きは早く、肘は使えてると思いますがもう少し前でリリースできればといった印象を受けました。
直球は以前より迫力が無くなった感はありますが他の投手に比べれば球威は感じますし、準々決勝で136km、決勝で135kmと安定して130km台を計測してシュート回転もマシになっていました。
変化球は120km台のスライダーと100km台後半から110km前後のカーブは確認。
制球は高めに浮く球もありましたが大体はアバウトながら構えた所の近くに投げ込めており、かなり改善されたと思います。
フィールディングというかバント処理の動きは相変わらず素早いですね。
腰の状態が思わしくなかったことも影響しているでしょうが、全体的に直球の力で押すスタイルだったのが変化球の割合が増えてかわす投球も出来るようになっていました。
余談ですが夏まではバントは上手いなという程度でひ弱さしか感じなかった打撃に力強さが感じられるようになり、体全体を使ったスイングができるようになって体軸が安定してきた印象を受けました。
テイクバックが大きく肩が背中に入っている(マシにはなった)のとグラブの使い方はまだ物足りませんが、冬の間に故障をしっかり治して、万全ではない中で覚えたかわす投球に直球の力強さが戻ればと思います。
(09年10月 KEIさん情報)
金本 享祐
(育英)
?・?
右・右
2番手投手で堀田の陰に隠れがちですがこちらも1年秋からずっと公式戦で投げており、秋季県大会で引き分け再試合となった姫路工戦では2試合とも先発していました。
ノーワインドアップから勢いよく胸近くまで膝を引き上げて体も捻るミニトルネードから腰を大きく落としてテイクバックは大きく肘を引き上げ、ややインステップ気味に踏み込むオーバースローから投げてきます。
グラブは下から肩よりやや上の高さに上げて三塁側にピンと伸ばして投げる際に胸から脇腹当たりの横をすり抜け、胸を張って腕はしっかり振りきってきます。
フィニッシュではグラブが吹っ飛ぶように後ろに流れて軸足が跳ね上がり体は一塁側に流れ気味で、動きが大きいせいか帽子が地面に落ちるケースも結構見られる良く言えば豪快な、悪く言えばスマートさが無いフォームですね。
投球間隔をほとんど空けず非常に早いテンポでどんどん投げ込んでくるのが特徴的です(早過ぎるのか球審が1度マウンドへ行き何か注意していました)。
最速140kmという直球は県大会決勝で136kmを計測し、シュート回転も見受けられません。
変化球は大体100km台後半で大きく斜めに曲がり落ちるカーブは確認、抜く感じではなくブレーキが効いてる感じです。
制球は荒れ球で高めに抜ける球や逆球も結構見られ、側で観戦していた人によればムラッ気があり調子が悪い時はカウントを作れず自滅しがちとのこと。
ポテンシャルは高いと思いますが今のままだと細かい制球は身に付かないでしょうから安定感に欠けますね。
(09年10月 KEIさん情報)
巻木 貴将
(市尼崎)
?・?
左投左打
今夏2年生エースとして東洋大姫路を抑え勝利しています。ゆったりとしたモーションで軽く捻り一塁側にやや倒れるような感じからスリークォーター気味に投げこみます。
たまに左投手に見られるカクカクした?フォームではなくスムーズな投球フォームです。130強くらいのストレートとスライダーが武器のようでバットの芯を外すのがうまい投手です。
(09年9月 DBさん情報)

初めて見ましたが旧チームからエースだった投手で、上背はあまり無いものの肉付きはしっかりしてる印象です。
ノーワインドアップから足を上げてテイクバックはやや大きめ、腰を落として上体が一塁側に傾き肘は引き上がって大きくインステップしてスリークォーターから投げてきます。
グラブの位置は最初から低くて目測で速くて130km台前半の直球はシュート回転してますが、球は体である程度隠せていると思います。
変化球はスライダーと緩急差が結構あるカーブは確認。
クロス中心に球を集める投球内容でカウントを作るのには苦労してませんでしたが、高めに外れる球も多く細かい制球力はないですね。
現状は正直中途半端な技巧派という印象を拭えませんでした。
(09年9月 KEIさん情報)
岡本 健
(神戸国際大付)
178・75
右投右打
国際のキャプテン・エース・4番打者。ゆっくりと左足を引き一度ベルトのあたりでグローブをセットしてから振りかぶり、少し背番号が見えるくらい捻りほんの一瞬三浦(横浜)みたいに溜めてから投げ込む。腕の振りは普通に綺麗だと思います。
今日はストレート中心の投球で市尼崎打線を抑え込みました。非常にコントロールも良くテンポも良かったです。もしかしたらセーブして投げてたかもしれません。
バッティングは4番で2安打。盗塁も決めましたし体もがっちりしているので先が楽しみな選手です。
(09年9月 DBさん情報)

1年夏からベンチ入りしてエースで4番の主将と大黒柱ですね。
振りかぶってから胸のあたりの高さにグラブを持ってくるノーワインドアップに変化し、大きく上げた足が頂点で一旦止まり加減になる二段気味のモーションで大きめのテイクバックから肘を引き上げて腰を落とし、この際二塁側に右肩と重心が傾き気持ちインステップ気味に踏み出してオーバースローから投げてきます。
グラブは肩より上の位置から下に使い、フィニッシュではグラブを引き込んで膝が突っ張ったり割れたりはなく腕もしっかり振り抜いているものの体勢は崩れがちになっていますね。
直球はシュート回転もしておらず特に県大会準々決勝では球威が感じられ自己最速の143kmに迫る142kmを計測。準決勝で15回179球を投げた翌日の決勝でも先発して最速140km、9回に複数回136kmと安定して130km台前半から中盤を計測するなどスタミナも連投に耐えられるタフさもあるようです。
変化球は120km台前半のスライダー(縦横2種類)と110km台前半(時々100km台)のカーブは確認。
スライダーは決め球にもストライクを取りに行く時にも投げ、準々決勝ではワンバウンドする球に市尼崎の打者が何度も手を出して空振りし、準決勝・決勝でもボール球に手を出す打者が多くキレが良いようです。
カーブも充分なレベルだとは思いますが、より上のレベルを意識するともうちょっと緩急差か高低差が欲しい気も?
決勝で1点リードして9回2死までこぎつけた時には力んでなかなかストライクが入らなくなっていましたが、基本的にはストライク先行で甘い球もそんなに多くないですね。準々決勝は3安打無四死球(3ボールも無し)で二塁を踏ませず96球での完封でした。
打撃は投手側の足を1歩弱引いて膝を折った軽いオープンスタンス。グリップの握りはストロングスタイルで耳ぐらいの高さに置き、ヘッドを背中側へ斜めに傾けた構えはドッシリした印象を受けました。
大きめにヘッドを回しながらタイミングを取り、打ちに行く際にはグリップの内移動は微妙な所でヘッドはやや投手方向、スイングは中々鋭く打球も速いと思います。
頭があまり動かず視線がぶれない点や振り切ってくる姿勢には好感を持ちましたし、追い込まれると難しい球はある程度カットして粘れる技術もあるようです。
打球はゴロが比較的多く長距離打者という感じではないですが、準々決勝の市尼崎戦では6打席中3打席をチャンスで迎えてセンター前・レフト前のタイムリーにライトへの犠飛と広角に打って全て打点を稼ぎ、準決勝の東洋大姫路戦では敬遠気味に見えるはっきり外したボール球が2球続いた後、3球目に外角のやや甘い所に来たのを見逃さずセンター前にサヨナラタイムリーと4番に相応しい勝負強さを感じました。
足は目立つほど速くないですが準々決勝では盗塁を決めるなど次の塁を狙う姿勢はあるようです。
(09年11月 KEIさん情報)
堅田 謙侑
(北須磨)
?・?
右・右
ちょっと細い体型ですが、身長は170cm後半ぐらいありそうに思えました。
ノーワインドアップから膝を大きく上げ、ミニトルネード気味に軸足から上を捻って小さめのテイクバックから腰を落としてインステップしそうな位置に足を下ろしていき地面に着く直前にずらすように移動させて真っ直ぐ踏み出し、角度の高いオーバースローから投げ下ろしてきます。
膝が突っ張ったり割れたりはなく、グラブの抱え込みもそれなり(甘め)ですが投げる腕を振る際に首をブンッと振り、リリースより前の時点で目線が完全にホーム方向から離れてます。
球はテイクバック時にはちょっと見えてますが引き上げていく際には体でしっかり隠せており、上記のような変則フォームなのでタイミングは取りにくそうです。
最速127kmだった直球は時々力を込めて投げてるかな?と感じた時にはシュート回転してました。
変化球は100km出るかどうかで大きく落ちて横にも少し変化するスローカーブとスラーブっぽい球は確認。
スローカーブの落差は非常に大きく、今まで生で見たどの投手も比較にならないと言い切れます。
(自分は生観戦の経験自体が少ないので比較対象も少ないんですが)
制球は悪く観戦日は9回で8四死球、死球・死球・四球で満塁にした場面もありカウント作るのにも苦労してました、
試合翌日の地元新聞には安打を打たれたのが全て直球だったので直球を磨きたいとのコメント。
腰の落としと首振りを緩和して、身体作りをしっかりやって直球を磨けば化けそうに思います。
(09年9月 KEIさん情報)
前仲 正志
(神港学園)
?・?
右・右
整列した際に他の選手と比べるとあまり大きくない(多分170cm前半)ですがマウンドでは170cm半ばぐらい有るように見えました。
ワインドアップからベルトあたりまで膝を引き上げて少し止まり加減になって腰を一塁側に突き出すように落として上体が三塁側に傾き、この際首をかしげるように頭が一塁方向に傾いて顔が斜めになり大きいテイクバックから肘を引き上げて真っ直ぐ踏み込み、スリークォーター気味のオーバースローで投げてきます。
グラブは下から肩あたりの高さに上げ引き込みが早く開きも着地も早い印象で、着地の際に膝が割れ気味なケースも見られ、フィニッシュではグラブを後ろに引いて軸足は跳ね上がるタイプです。
テイクバックが大きく開きも早いので球の出所はかなり見やすいと思います(テイクバックに持って行くまでの隠しも甘い)。
最速142kmという直球は目測で130km台半ばぐらいかな?といった印象でシュート回転しており、力を入れてるなと感じた際にはシュート回転も強くなっていました。
変化球はスライダーと緩急差を感じるカーブは確認。自分のそばで神港を応援していた人はスライダーピッチャーと言ってました。
制球は県大会6試合49回1/3で11四球で9回平均約2四球とまとまりはありますが、観戦した2試合では甘い球も見られてピンチで甘い球が増えるのは?
バント処理の動きを見る限りフィールディングは良い方だと思います。
ちょっと癖のあるフォームですが変則と言うほどでもなく出所も見易いのでどうかな?といった印象ですね。開きと球の隠しだけでも改善できれば面白いとは思います。
(09年10月 KEIさん情報)

奈良

氏名 身長・体重 コメント 将来性
松田 浩幸
(奈良大付)
174・68
左・左
全く知らなかった投手ですが、中々の資質ですし、最近小僧にも載った投手です。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、ファースト方向に足を伸ばして、腰を落として、オーバースローから真っ向投げ込んでくる。
捻転差が解けるのが早いも、着地は遅らせようとしてくるも早い。
右腕の使い方も悪くは無いも、引き込みが早い。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまい、肘は使えますが鋭角には使えずに、無理にオーバースローまで腕を引き上げている部分には違和感があります。
フィニッシュでは、膝がやや突っ張って、3塁方向に上体が倒れて、グラブは遊びがちとなってしまいます。
球種的には、MAX130`超のストレートと、スライダーと、カーブは確認。
1年生にしては球威がありました^^
今年になって143`まで球速が上がったようですが、物凄いノビシロですね^^
コントロールはアバウトです。
と言うことで、欠点も散見されますが、左腕でもあり資質的には面白いと思います。
今後の進化に期待したいものです^^
(2009年7月1日掲示板にて寸評)
沼田 優雅
(天理)
171・73
左・左
実は昨年も見ていたのですが、昨年の時点で2年生とばかり思っていましたけど学年を勘違いしていました。
昨年は軟投派の投手でしたが、かなりストレートが伸びたようです^^
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて(足首ひねりすぎ)、セカンド方向に足を伸ばして、腰を大きく落として、スリークウォーターから投げ込んでくる。
右腕も大きく使ってくるのは好感も、引き込みが早いのが残念。
捻転差も維持しようとしているものの、腰を大きく落とすので着地が早い。
テイクバックは大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまい、肘も鋭角に使えるものの、もう少し肘が前に出るとよいのですが。
フィニッシュでは、膝が割れて、首を振って、お辞儀して、グラブはまあまあ抱えるタイプです。
けん制を入れて、クイックもしてきます。
球種的にはMAX136`を計測したストレートと、100`台の落差のあるカーブと、100〜110`台のスライダーと、120`台のスクリューは確認。
いずれも2年生にしてはまずまずだと思います。
コントロールも纏めては来ますが、甘いのも散見されました。
と言うことで、小柄ではありますが、左腕でもあり見所はありますので、冬の間にフォームの欠点を矯正できると面白いのでは?
期待したいものです。
(2009年9月23日掲示板にて寸評)

和歌山

氏名 身長・体重 コメント 将来性
岩橋 幸紀
(粉河)
173・65
右・右 
少ししか投げなかったのですが、1年生にしてはまずまず面白い投手だと思います。
ノーワインドアップから、ゆったり膝を内に引き上げて、上体が3塁側に傾いて、サード方向に足を伸ばして、腰を落とし、テイクバックかなり大きく、スリークウォーターから投げ込んでくる。
捻転差が無いので、腰を開いて着地が早くなる。
テイクバックが大きすぎて、腕が背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングも遅れて、顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
左腕も下から上に使い、大きく使っては来るのですが、引き込みは早くなる。
フィニッシュでは、これ以上無理と思えるほどお辞儀して、膝も割れて、グラブは抱え込むタイプです。
球種的には、MAX130`程のストレートと、一旦浮いてから落下してくる独特なカーブのみ確認。
コントロールは纏めてきますが、甘いボールも多いですね。
と言う事で、資質的には中々面白いのですが、フォームには課題は満載です。
身長ももう少し伸びるでしょうし、まずは今年の冬を如何にうまく使って、フォームの矯正をどのようにしてくるのかに期待を持ってみたい。
(2008年11月28日掲示板にて寸評)
新田 智紀
(近大新宮)
174/70
左・左
どうしようか迷ったのですが、左腕でもあり簡単に。
右腕が上手く使えず、やや突っ込み気味なフォームです。
球種はMAX125`くらいのストレートと、カーブ(落ちるスライダー?)。
カーブはブレーキが効いており、落差もあり中々のボールですが現状はスピードが不足しているようです。
コントロールは纏まってはいるものの、甘いボールも多い。
ということで課題こそありますが、変化球投手の左腕として貴重な存在です。
もう少し球種が増えれば面白いのでは?
(09年9月 智辯ファンさん情報)
藤田 達也
(向陽)
?/?
右・右
中学時代から名前を聞いたことがある投手です。
プロフの確認は出来ませんでしたが、175p・65sくらいの体型でしょうか?
ワインドアップで振りかぶり、横回転の傾向が強く、サイドスローよりやや上から投げ込んできます。
左腕の引き込みの早さなど、まだ投球フォームに課題もあります。
球種的にはMAX135`くらいのストレートと、縦と横のスライダーと、カーブ。
ストレートは去年より伸びましたが、投球フォームによってシュート回転しています。
コントロールはまずまず纏まっています。
ということで昨年より伸びてはいますが、まだ課題もある投手です。
まだ変化球が絶対的なボールではないので、そこを磨いていくと面白いのでは?
(09年10月 智辯ファンさん情報)
北面 成也
(市和高)
173/69
右・右
知らなかった背番号10の2年生右腕ですが、中々面白い投手でした^^
ややインステップするタイプで、パッと見「河原(中日)?」という印象を受けましたが、河原よりはオーソドックスな纏まった投げ方です。
球種的にはMAX135`くらいのノビ・キレあるストレートと、横の高速スライダーと、縦スラと、ツーシーム(もしくはチェンジアップ)は確認。
横スラは高めに浮く傾向が強いのですが、中々キレの良いボールだと思います^^
制球は纏まっているようですが、基本アバウトです。
ということで2年生にしてはボールの質も中々ですし、来年に期待出来る選手だと思います。
体型こそ並くらいですが、今後の成長次第ではドラフト候補と呼ばれる存在になるのでは?
(09年10月 智辯ファンさん情報)
浅尾 勇斗
(市和高)
投手兼ライト
177/80
右・右
プロフ通りガッチリした体格に目を惹きます。
野手としては打撃にパワーこそありますが、まだ粗さのあるところが気になります。
足は遅くはないが売りにするほどではなく、守備も肩は強いものの守備範囲はあまり広くないのかな?
投手としては、上体に頼った投球フォームは気になりますが、MAX135`くらいの重そうなストレートと、縦と横のスライダーと、カーブを投げていましたが、コントロールもまだまだアバウト。
ということで現状は投手なのか野手なのか見切れないですね。
来年どれくらい進化したかを見て、投手なのか野手なのか見極めたいです。
(09年10月 智辯ファンさん情報)

岡山

氏名 身長・体重 コメント 将来性
薮田 和樹
(岡山理大付)
188・77
右・右
入学したばかりの185センチくらいありそうな大型右腕です。
29日の試合では、この時期としては破格の常時130超、Max138を計測していました。
特筆すべきは、この選手、ほぼストレート一本で勝負の上、アウトの大部分が空振り三振又はフライアウトであるということです。
相当球質がいいからでしょうが、1年次の本田(京都外大附)を連想させる楽しみな投手です。
(08年5月 メールでの情報提供)

入学直後の春季大会で138キロを計測した期待の速球派右腕です。足をゆっくりと引き上げ、十分に軸足に体重を乗せてから大きく腕を振って投げ込んできます。非常に投球フォームに気を遣って投げており、まだフォームが固まってないのかもしれません。(春からかなりフォームが変わっていました。)それでも、その直球は130キロを軽く越えており(これまでの最速は142キロということです。)、順調に成長すれば再来年のドラフト候補として注目されるでしょう。
(08年10月 青テンさん情報)

藪田投手は186センチの本格派投手でまだ2年生です。あまり力感がないフォームなのですが、この日の球速は140キロを頻繁に超え、最速は145キロを計測していました。
ただし、藪田投手の長所はその球速ではなく、その球質です。この投手の直球ですが、とにかく打者がよく空振りをします。アウトのほとんどを三振か内野フライで奪うのは、打者の手元で球が伸びているからでしょう。
この日は2イニングのみの登板でしたが、興譲館打線は結局一人も打球をまともに前に飛ばせませんでした。
ただ、課題もありまして、制球は基本的に良くなく、球も全体的に高いです。また、時折力みからかフォームを乱す点があるのも気になります。
まあ、まだ2年生なので、徐々に改善していって欲しいと思います。
雑誌等への露出が少なかった投手ですが、これから騒がれていくことになるのではないでしょうか。
(09年5月 青テンさん情報)

春の県大会では148キロを計測した大型の速球派投手です。球速以上に打者の手元で伸びる球質が魅力の投手です。ただ、今夏の内容は春よりかなり悪かったです。投球フォームにスムーズさを欠いており、バランスを崩す姿が見受けられました。球速も今夏は140キロ出てなかったように見えました。また、課題も非常に多い投手です。まず、基本的に制球に不安があるので、球を見極められると投球が苦しくなり、カウントを取りにいった球を痛打される場面があります。スタミナも不安があるのか、長いイニングになると140キロ台が続かなくなります。他にも課題が多く見受けられ、まだまだの投手なのですが、嵌った時はまともな打球が前に飛ばないほどの凄い投球をするだけに非常に楽しみな投手ではあります。ただ、現在は故障中ということで、秋のリーグ戦には登板がないのが気になります。県大会に間に合うかどうかは県大会の優勝争いを左右するかもしれません。
(09年9月 青テンさん情報)
石橋 史哉
(岡山理大附)
右投右打
192・82
今大会背番号1を背負った190センチの超大型右腕です。超大型でありながら、かなり体が使える投手で、球速は130キロ前後(最速は135キロということです。)ながら、丁寧に低めをつく投球が印象に残りました。投球フォームはまとまっているのですが、やや尻を落とす意識が強すぎですかね。もう少し尻の落としを緩和すれば、球に角度が付くし、軸足の蹴りも強くなり球速も増すのでは?と思います。190センチあるこの時期の1年生がこれだけ体が使えて投げられれば十分合格で、将来が楽しみです。
(08年10月 青テンさん情報)

昨秋は背番号1を背負って先発を任されていましたが、冬場の故障で春の県大会は出場していませんでした。夏の県大会もパンフレットには名前がなかったのですが、直前の変更でベンチ入りしていました。超大型投手でありながら、案外器用で試合を作れるので、同学年の藪田投手より首脳陣は使い易いのではないでしょうか。今年度になって観戦していないので、今秋は是非観戦したいと思います。
(09年9月 青テンさん情報)
森本
(明誠学院)
?・?
左・左
1回戦の相手の明誠学院の投手は、2年生左腕の森本投手でした。聞くところによると、奈良からの野球留学生で中学時代はボーイズの日本代表にもなった投手らしいです。身長は172センチほどで球速も130キロ前後でしたが、切れのいいスライダーと強気に内角を突く投球が目を引き、8回まで倉敷商打線を0点に抑えていました。岡投手目当てに集まったプロスカウトも興味を持ったようで、急遽情報を集めてました。来年の夏までにもう一度観戦してみたいと思わせる投手でした。
(09年4月 青テンさん情報)
星野 大地
(岡山東商)
178・78
右・右
前回同校が選抜大会に出場した際の4番捕手でプロも注目した雄大選手の弟で、1年秋までは捕手をこなしてました。とにかく肩の強さが印象に残っていて(既に県内1だったと思います)、最終学年になったら注目されるのではと思っていましたが、春くらいに投手に転向したということを聞きました。肩が強いので球は速いだろうなと思っていましたが、今秋から投手としても注目選手として名前が挙がるようになりました。
初めて見た印象としては、思ったよりもまとまっている投手でした。元捕手でしたので、野手投げなのかと思っていましたら、案外溜めがあるフォームで踏み込んだ脚に重心がよく乗っており、球に力が良く伝わっているのがわかります。(まあ、気になる点はありますが。)また、制球は案外安定してます。球速は目測ですが、常時130キロ後半くらいで、たまに140キロを超えるかなといったところだと思います。近くで球速測定していた他校偵察部隊からは最速で141とか144とはいう声が聞こえてきました。これまでの最速は147キロという話ですが、制球を気にしなければそれに近い球速は出るかもしれませんね。
とにかくヤンチャな性格のようで、試合中の態度やプレー振りに性格が出ています。監督の怒声がスタンドまで聞こえてきました。(笑)こういう性格は乗せたら手が付けられない投球をする反面、その反対もあるんですよねえ。これだけの投球ができるのに背番号10の二番手投手になっているのは、この辺りの理由でしょうか。
高卒プロというタイプかというと現状では少々疑問符が付くのですが、理大附の薮田投手の登板がなかった今大会では、間違いなく最も速い投手でした。
(09年10月 青テンさん情報)

山口

氏名 身長・体重 コメント 将来性
岩本 輝
(南陽工)
178・68
右・左
津田2世との触れ込みでしたが、まあ現状はまだまだですけど、確かに将来的には津田2世と呼ばれるのでは?
ノーワインドアップから、膝をゆったり腰の高さに内に引き上げて、溜めて(足首捻りすぎ)、ショート方向に足を伸ばして、腰を落とし、略オーバースローから投げ込んでくる。
左腕を大きく上から下に使ってくるのは好感も、やや引き込みが早いのが残念。
捻転差は維持しようとしているものの、着地は早いようです。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れてやや顎も上がって開いてしまうものの、肘はまずまず鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝が絶対に割れないように意識しているも、やや腰がつまり気味で、首を振って上体を1塁方向に倒し、グラブの抱え込みは甘いですが、この部分はオーバースローですのでそれ程問題ではない。
牽制をしつこく入れたりしますが、クイックは微妙です。
球種的には、MAX137`のストレートと、100`台のカーブと、110〜120`台の縦と横のスライダーと、120`台のフォークは確認。
いずれも新2年生にしてはまずまずのボールで、特に横スラは素晴らしい^^
サイン交換の際もフォークの握りをしていますが、グラブにボールを入れた際には、握りを変えてくるので意識的にやっているのでしょうが、ピンチになると現状のストレートでは中々レベルの高い相手には通用しないので、フォークの連投となるのですが投げ過ぎです。
コントロールは立ち上がりが甘いタイプですが、回を追うごとに良くなってきました。
と言う事で、資質的には良いですし、フォームの直せない欠点は無いタイプですので、今後順調に伸びていくと、来年中国地方NO1の右腕と称されるのでは?
期待してみたい^^
(2009年4月25日掲示板にて寸評)

香川

氏名 身長・体重 コメント 将来性
小林 良輔
(香川西)
178・80
左・左
知らない投手でしたが、かなり面白いと思います。
甲子園初登板で、緊迫したゲームで、堂々としたピッチングは光りましたね^^
振りかぶって、ゆったり膝を内に引き上げて、上体が1塁方向に傾いて、セカンド方向に足を伸ばして、腰を落として、テイクバックやや大きめに、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。
捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。
テイクバック大きめなので、やや肘が背中側に必要以上に入って、引き上げるタイミングも遅れて開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝が割れてから突っ張って、お辞儀して、グラブは後ろに流れてしまいます。
この腕の位置から投げるのであれば、グラブは抱え込まないとダメです。
球種的には、MAX133`を計測したストレートと、90`台のカーブのみ確認。
ストレートのキレは中々です^^
コントロールもフォームの割には纏まってはいるようです。
と言う事で、全国的な欠点は所有してはいるものの、資質的にはかなり高い投手だと思います。
何とか今から欠点を少しずつ潰していけると、2年後には四国NO1左腕が誕生すると思います。
かなり期待してみたい。
(2008年9月28日掲示板にて寸評)
高橋 涼平
(寒川)
175・56
右・右
中学時代に軟式野球で全国3位にチームを導いた投手です。
初めて見ましたが、感想は以下の通り。
ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、セカンドベースとショートの中間方向に足を伸ばして、腰を落として、インステップして略オーバースローから真っ向投げ込んでくる。
左腕の使い方は悪くは無いものの、引き込みが早い。
捻転差は維持しようとしており、着地も遅らせようとするものの、着地は早く、腰の開きをインステップによって誤魔化しているようです。
テイクバック大きめで、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて、顎もかなり上がって開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝は絶対に割れないようにして、上体を1塁側に倒して、顔も1塁方向に向いてしまい、首を振って、グラブは後ろに流れて、体勢を崩しがちとなってしまいます。
クイックはまずまずしてきます。
球種的には、MAX136`を計測したストレートと、110`台の縦と横のスライダーと、110〜120`台のフォークと、90`台のカーブは確認。
いずれも2年生にしてはまずまずですが、絶対的なものではなく、特にフォークにもっと鋭さがほしいですね。
コントロールはフォームからしても甘いです。
と言う事で、資質的には面白いですが、フォームには治し難い欠点も多いです。
何とか冬の間に少しずつ矯正して、体つくりも真面目にやると将来的に面白いかもしれません。
来年の進化に期待したいものです。
(2009年8月31日掲示板にて寸評)

愛媛

氏名 身長・体重 コメント 将来性
山本
(宇和島東)
?・?
右・?
録画が途中からで、打席も回らず先発して直ぐに降板してしまったので、下の名前など分からないのですが、欠点も多いものの1年生にしては中々面白いのでは?
身長180aくらいの、しっかりした体が目を惹く投手です。
振りかぶって、軸足で爪先立ちして行きながら、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を大きく落として、テイクバック大きく、オーバースローから真っ向投げ込んでくる。
腰を大きく落とすので、前方に推進する際に、下半身で支えきれなくなって上体が浮いてしまうので、上下動が大きいのは?
捻転差を維持しようとしているものの、着地は早い。
左腕も大きく使ってはいますが、引き込みが早いのが開く原因のひとつ。
テイクバックが大きいので、腕を引き上げるタイミングも遅れて顎もやや上がって開いてしまい、肘も使えるのですが、肘が前に出る前に投げてしまいます。
フィニッシュでは、膝を突っ張って、首を振って、グラブは抱え込むものの、体勢を崩しがちとなってしまいます。
腰を落とす割には、クイックはまずまずしてきます。
球種的には、MAX130`くらいのストレートと、カーブのように大きな縦スラのみ確認しました。
ストレートは、指に引っかかりすぎるのか、沈んだりしていました。
コントロールはアバウトです。
と言う事で、詳細は分からない部分も多いですが、資質的には高いとは思いますが、欠点も多く散見されます(特に腰の落しを辞めないと、一変はしない)。
まあ、今後の進化ぶりに期待を持ってみたいですね。
(2008年12月28日掲示板にて寸評)
妻鳥 和騎
(川之江)
180・?
右・右
知らない投手でしたが、かなり期待されている投手のようです。
すらっとした長身の投手体型が目を惹きます。
少ししか投げなかったので詳細は分からないですが、感想は以下の通り。
大きく振りかぶって、膝をゆったり引き上げて、内に入れて行き、ショート方向に足を伸ばして、腰を大きく落として、テイクバック小さく、スリークウォーターからややインステップ気味に投げ込んでくる。
グラブを低い位置で使って、直ぐに引き込むのは?
捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなるも、インステップ気味にて腰の開きを誤魔化しているようです。
テイクバック小さいも(やや担ぎっぽい)、着地が早いので、必要以上に上体も遅れて開いてしまうものの、肘はまずまず鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝が割れるものの、グラブは抱え込むタイプです。
球種的には、120`台後半(1球くらい130`台があったかも?)のストレートと、フォークのみ確認。
フォークには自信があるようですが、かなりの落差ですね^^
コントロールは結構アバウトです。
まあ長身の投手体型ですし、資質的にも面白いものは持っていますので、今後の進化を見守りたいものです。
(2008年12月30日掲示板にて寸評)
三好 竜太
(川之江)
180・?
左・?
知らない投手でしたが、かなり期待されている投手のようです。
すらっとした長身の投手体型が目を惹きます。
少ししか投げなかったので詳細は分からないですが、感想は以下の通り。
振りかぶって、膝を内に引き上げて、軸足に絡めて、上体が1塁側に倒れて、セカンド方向に足を伸ばして、腰を落とし、オーバースローから豪快に投げ込んでくる荒削りなフォーム。
グラブを下から上に使って、上方に突き上げた後に、何故か遊んでしまうのは?
捻転差も、軸足に絡めたりと小細工している割には、直ぐに解けてしまい、腰を開いて着地が早くなる。
テイクバックも大きく無いが、着地も早いので、必要以上に上体も遅れて、物凄く反って、顎も上がって開いてしまうものの、肘は使えるのですが鋭角には使えないようです。
フィニッシュでは、膝が割れて、上体が3塁方向に倒れて、グラブは後ろに引いて、体勢も崩してしまいます。
牽制を入れたり、セットに時間は長くしたりするので、クイックはしてこない(と言うか出来ないのでしょう)。
球種的には、MAX130`ちょっとくらいの重そうなストレートで押しまくり、偶に落差のあるカーブのみ確認。
コントロールは、フォームからも当然荒れ球です。
と言うことで、フォームには課題が満載ですが、左腕の長身投手ですので、今後の進化を見守りたいものです。
(2008年12月31日掲示板にて寸評)
日野 玲央奈
(今治西)
170・75
左・左
昨秋にも見ていましたが、どうしようか迷いましたが感想など。
ノーワインドアップから、膝を腰の高さに内に引き上げて溜めて、上体が1塁側に傾いて、セカンド方向に足を伸ばして腰を落とし(この際に重心がセカンドベース方向に掛かりすぎ)、略オーバースローから投げ込んでくる。
右腕も上から使えるも、引き込みが早い。
捻転差も維持しようとしているものの、着地は早い。
上体を必要以上に遅らせようとしているのでしょうが、フォームのバランスは良くない。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうものの、肘もまずまず鋭角には使えるものの、必要以上に左肩も下がって、肘も前に出ない。
フィニッシュでは、膝が割れて、首を振って、グラブは後ろに流れてしまいます。
クイックはまずまずしてきます。
球種的には、MAX126`(本来もっと出ると聞いていましたが)のストレートと、90〜100`台の落差のあるカーブと、100`台の小さなカーブのようなスライダーは確認。
コントロールは甘い。
と言う事で、まずはバランスの悪いフォームを徐々に矯正して、ストレートを磨いていくと面白いのですがねえ?
今後の進化に期待してみたい。
(2009年4月14日掲示板にて寸評)

高知

氏名 身長・体重 コメント 将来性
市川 英男
(室戸)
186・80
右・右
この投手は昨秋に初めて見たのですが、うまく育てると2010年度の四国を代表する投手になれる素材だと思います。
振りかぶって、膝を勢い良くかなり内に引き上げて、軸足に絡めて、セカンドベース方向に足を伸ばして、腰を落とし、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。
左腕を低い位置で使って引き込みが早い。
捻転差も維持しているものの、着地は早い。
テイクバックは大きくないものの(やや担ぎ気味です)、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝をやや突っ張って、首を振って、グラブはまずまず抱え込むタイプですが、やや1塁側に体勢を崩しがちとなってしまいます。
クイックはイマイチで、コントロールも乱れては?
球種的には、MAX130`ちょっとくらいの威力のあるストレートと、カーブと、キレの良い縦スラは確認。
いずれもまずまずですし、ストレートは見た目以上に威力があるようです。
コントロールは纏めて来ますが、甘いもの多い。
と言う事で、左腕の使い方を改善して、軸足に絡めて足を伸ばす方向が極端すぎる部分を辞めて、腰の落としも緩和すると、直ぐに140`台に突入するでしょうし、縦回転で投げれるようになり一変すると思います。
資質的にはかなり良いのですから、何とか気づいて進化して欲しいですね^^
(2009年5月17日掲示板にて寸評)

福岡

氏名 身長・体重 コメント 将来性
橘 朋晃
(鞍手)
?・?
右・右
生観戦の際にも気になっていましたが、準々決勝の模様と合わせて感想など。
175aくらいの、1年生にしては結構下半身がしっかりした投手です。
中学時代には、全国大会にも出場経験があるようで、マウンド捌きなどは確かに1年生とは思えなかったですね。
ランナー無しでもセットから、膝を内にゆったり引き上げて、ショート方向を軽く蹴るようにして、上体を3塁側に倒して、腰を落として、サイドスローよりも少し上から投げ込んでくる。
捻転差も維持しているものの、着地はやや早い。
左腕の引き込みも早いのが開く原因のひとつ。
テイクバックで背中側には腕を入れずに、セカンドベース方向に腕を向けるタイプで、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうも、肘は鋭角には使えますが、リリースポイントで肘から先が立って使えない投手です。
フィニッシュでは、膝が割れたりは無いものの、グラブの抱え込みは甘い。
この投法では、グラブの抱え込みは必須です。
クイックはしてきます。
球種的には、ストレートは120`台で、純粋なストレートは殆ど無く、手元で微妙に変化するブレ球で、スライダーと、シュートと、シンカーは確認。
コントロールは結構アバウトでした。
ということで、変則派の面白い投手ではありますので、今後はもっと開かないように工夫して、ストレートを磨いていくと2年後に面白いのでは?
期待してみたい。
(2009年6月16日掲示板にて寸評)

鞍手は寸評されている橘投手が一番打者。
強肩小関から初回出塁し初球盗塁を決めるなど、小柄ながらスピード感溢れるプレーぶりでした。
投手としては一年生の時より力感が出てきました。
サイドハンドからインサイドを点くナチュラルシュートと外へのスライダーが良く決まっていたのですが、前半はスタミナが持っていたものの、一番打者として三塁打を打つなど塁上を駆け回った疲れからか、六回に疲れが出て交代。鞍手は逆転を許してしまいました。
春の大会では、九州国際大付打線を二点に抑えるだけの力を持っている投手ですが、まだまだスタミナ不足ですね。
しかし体力が付けば楽しみな選手です^^
(09年7月 翔さん情報)

佐賀

氏名 身長・体重 コメント 将来性
福田 遼河
(佐賀北)
185・77
右・右
中学時代からエースで4番打者として注目されていた選手のようです。
今夏は1年生ながらベンチ入りし、MAX143qの速球に2種類のスライダーを武器に活躍したようです。
打撃面では長打力、走塁面では50m6秒2の足が武器のようです。
まだ、1年生ながらかなりレベルが高い選手のようですので今後の成長にかなり期待できそうです。
(08年9月 大学のサイトさん情報)

長崎

氏名 身長・体重 コメント 将来性
中野 浩平
(清峰)
175・78
右・右
事前に140`超の投手として期待していましたが、初めて見た感想は以下の通り。
振りかぶって、膝を腰の高さに内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落とし、スリークウォーターよりもかなり下から投げ込んでくる。
左腕を大きく上から使えるのですが、使い方が硬く、引き込みが早いのは残念。
捻転差も維持しようとしているものの、着地は早い。
テイクバック小さい(やや担ぎっぽい)ものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまい、肘は鋭角には使えるもののもう少し前に出るとよいのでしょうが。
フィニッシュでは、膝が割れて、首を振って、グラブはだらんと後ろに流れてしまいます・・・
この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX136`のストレートと、110`台の縦と横のスライダーは確認。
いずれもまずまずではありますが絶対的なものではないようです。
コントロールもアバウトでした。
と言う事で、資質的には確かに面白いものはありますがフォームに欠点が多いタイプです。
何とか気づいて今後進化して欲しいものです。
(2009年5月7日掲示板にて寸評)

大分

氏名 身長・体重 コメント 将来性
山野 恭介
(明豊)
179・71
右・右
事前に気になっていた投手でしたが、想像以上に良い投手でしたね^^
ピンチで笑いながらマウンドに登って(投げたくて仕方が無いみたいな)、1本タイムリーは打たれたもののその後凌ぎきったピッチングは心に残りました^^
精神的にも強いんでしょうね。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落とし、オーバースローよりもやや下から投げ込んでくる。
左腕の使い方は上手だと思いますが、引き込みがやや早いのが残念。
捻転差も維持しようとしていますが、着地は早い。
テイクバックは大きくないものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて、やや顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝が割れたりとかは無いのですが、グラブを抱えると言うよりも、何となく腰の辺りにグラブがある感じとなっています・・・
クイックはしてきます。
球種的には、MAX139`を計測したストレートと、100〜110`台の中々の落差のあるカーブと、120`台の縦スラと、110〜120`台のフォークは確認。
2年生の春の段階ではいづれも中々の代物でしたが、変化球の割合が多いのが?
コントロールも纏めて来ますが、甘いのも散見されます。
と言う事で、資質的にはかなりの投手だと思いますので、欠点も直せないものは無いですし、もっともっとストレートを磨いていくと、来年の進化振りが今からかなり楽しみですね^^
(2009年4月23日掲示板にて寸評)

まあセンバツでも好評価しましたけど、あの経験によってかなり短期間で伸びたようです(まあ実際に登板させないと、連れてきているだけでは伸びないですね)。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、溜めて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。
左腕も大きく使えるものの、引き込みは早い。
捻転差も維持しようとしているものの、着地はやや早い。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて顎も上がって開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝がやや突っ張り気味で、首を振って、グラブは抱え込もうとはしていますが、やや1塁側に体勢を崩してしまいます。
やや頭が1塁方向に必要以上に逃げがちな部分は気になりますし、これによって球の出所も折角肘を鋭角に使っているのに見やすくなってしまいます。
クイックは上手ですし、クイックでも球威が全く落ちないのは素晴らしい^^
球種的には、MAX146`を計測したストレートと、110〜120`台の縦スラと、100`台のカーブと、120`台のカットボールとツーシームは確認。
変化球も2年生にしては中々ですし、スピードが伸びましたね^^
コントロールも纏めては来ますが、甘いもの多かったです。
と言うことで、上記欠点も直せないものはないはずですので、一冬の間に少しでも矯正できると、来年九州を代表するトップランクの右腕が誕生するのでは?
かなり期待したい投手です^^
(2009年9月17日掲示板にて寸評)

熊本

氏名 身長・体重 コメント 将来性
荒西 祐大
(玉名工)
173・63
右・右
3回2死からリリーフし9回で九学を1失点に抑える好投。
スリークオーターとサイドの中間ぐらい(亜大・岩見ぐらいの腕の角度)からテンポ良く強気の投球。
1年生と思えない堂々とした投球だった。
(08年7月 マッティングリー23さん情報)

少しだけ見れましたが、1年生にしては中々の好投手では?
ピンチの場面で登板するも、全く動じる事も無く、堂々と抑えきった姿には心惹かれました^^
振りかぶって、ゆったり膝を内に引き上げて、軸足に絡めて、上体を3塁側に倒して、ショート方向に足を伸ばして、腰を落とし、サイドよりも少し上から力投してきます。
捻転差も何とか維持しようとしており、着地も遅らせようとしてきます。
ただ、左腕の引き込みが早いので、開いてしまうのは残念。
この投法ですから仕方がないのですが、テイクバックは大きいので、左腕の引き込みも早いことも相まって、開いてしまうものの、肘から先が立って使えるタイプです。
フィニッシュでは、グラブの抱え込みは甘い。
この投法なら、グラブはきちんと抱え込まないとダメですね。
クイックはまずまずしてきます。
球種的には、MAX130`くらいの威力のあるストレートと、スライダーと、カーブと、シンカーは確認。
コントロールもまずまず纏まってはいますが、甘いのも散見されます。
と言う事で、本格派のサイドスロー投手ですので、左腕の使い方さえ改善されて、開かなくなれば、2年後140`に迫る速球派が誕生するはずです^^
今後の進化に期待してみたい^^
(2009年2月18日掲示板にて寸評)
月田 雄介
(熊本工)
175・68
左・左
昨年の秋に読者の方から聞いていたのですが、まあ2年生にしてはまずまずでは?
振りかぶって、膝をゆったり内に引き上げて溜めて、セカンド方向を蹴るようにして足を伸ばして、上体が1塁方向に傾いて、腰を落として、サイドとスリークウォーターの中間くらいから、インステップして投げ込んでくる。
熊本工の投手って、インステップの投手が今までも多いのですが、首脳陣の積極的な指導なのでしょうか?(個人的には疑問ですけど)
捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。
右腕は大きく使えるものの、引き込みがやや早い。
テイクバックはこの投法の割には大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまい、肘は鋭角に使えるものの、もう少し前に出ると良いのですが。
フィニッシュでは、インステップする割には膝が割れて、軸足はコントロールの為に跳ね上げないようにしており、グラブはまずまず抱え込むタイプです。
牽制も入れて、クイックもしてきます。
球種的には、MAX136`を計測したストレートと、110〜120`台のスライダーと、110〜120`台のスクリューは確認。
いずれも2年生にしてはまずまずだとは思います。
コントロールも纏めては来ますが、甘いのも散見されます。
と言う事で、左腕でもあり資質的には面白いですので、インステップを辞めて、その他の欠点も矯正して、来年進化して欲しいものです。
(2009年9月1日掲示板にて寸評)

鹿児島

氏名 身長・体重 コメント 将来性
坂上 雄貴
(神村学園)
180/85
右・右
プロフの通り、ガッチリした下半身が目立ちます。
ノーワインドアップで振りかぶり、ヘソの辺りまで足を上げ、直ぐに足を下ろすのと同時に腰を落とし、スリークォーターから投げ込んでくる癖のないフォーム。
テークバックは大きくないが、腕が背中側に入っているものの肘はしっかり上がっている。
腕のしなりも中々良さそうです。
フィニッシュでは膝がやや突っ張り気味も、一塁側へ体勢を崩すことは無い。
グラブは抱え込めているものの、やや甘い?
球種的には、MAX135キロくらいの重そうなストレートと、縦気味に落ちるスライダーと、大きなカーブは確認。
どのボールもそこそこだと思います。
コントロールは基本的に纏まっていますが、勝負所で甘くなるのと、スライダーの制球は今ひとつかな?
〜纏め〜
フォーム的にはあまり癖が無いものの、腕が背中側へ入るのと、やや開きが早いのは気になりました。
それでも1年生にしてはまとまりがあり、球種の方も中々だと思います。
来年のエース候補ということでこの冬の進化に期待したい。
それともこの春にはエースになるか??
(08年12月 智辯ファンさん情報)

沖縄

氏名 身長・体重 コメント 将来性
島袋 洋奨
(興南)
171・62
左・左
伸びのあるストレートにカーブ、スライダーが武器の投手のようです。
胸元を強気に攻める投球が得意なようで制球力も安定しているようです。
今夏は1年生ながら4試合中3試合で完投するなど主戦として活躍したようで、特に準決勝では選抜優勝チームの沖縄尚学相手に3回までノーヒットで中盤まで無失点(結局9回3失点完投)に抑えるなど好投したようです。
1年生なのでこれからの成長に期待したいです。
(08年8月 大学のサイトさん情報)

事前に名前は聞いていましたが、初めて見た感想は以下の通り。
ノーワインドアップから、ゆったり膝を内に引き上げて(足首捻り過ぎ)、上体も完全に捻るトルネードから、セカンド方向に足を軽く伸ばして、軸足のクッションを利用して、略オーバースローから投げ込んでくる。
右腕も上から大きく使ってくるのは好感ですが、やや引き込みが早い。
捻転差も維持しようとしているものの、やや着地は早いようです。
テイクバックは大きいわけでは無いですが、トルネードで且つ着地も早いので、上体が必要以上に遅れて、結果として顎も上がって開いてしまうも、肘は鋭角には使えるのですが、もう少し肘が前に出ると更によくなるのですがねえ?
フィニッシュでは、膝が割れてから突っ張って、大きくお辞儀をして、グラブは抱え込むタイプです。
セットの時間も長くして、牽制も入れて、首の動きでも牽制し、クイックも器用にしてきます。
球種的には、MAX142`のストレートと、100`台のカーブと、110`台のスライダーと、120`台のフォークの握りのシンカー。
いずれも2年生にしては中々のボールで、シンカーが一番良いと思いましたが、ちと投げすぎですね。
コントロールもトルネードにしては纏めて来ますし、トルネードに拘るなら、まあこの位のコントロールがあれば合格と思います。
と言うことで、肉体的なキャパには恵まれていないものの、左腕ですのでそれ程問題にはならないと思いますので、まあトルネードを極めて、スピードも150`台を突破して、即プロを目指して欲しいものです^^
(2009年4月13日掲示板にて寸評)

2011年

北北海道

氏名 身長・体重 コメント 将来性
二階堂 遼
(女満別)
?・?
?・?
昨年の全日本クラブ選手権の全道大会でベスト16入りした美幌中学校のエース、二階堂 遼(にかいどうりょう)選手は、女満別高校に進学したようです。
某私立校スカウトの友人によると、その大会でのMAXの球速は141kmだったようです(中3夏)。
その二階堂投手は、昨日の大会で途中から投げたようですが、私は見ていないので詳しい内容はわかりません。
ただ、間違いなくこれからの北見地区の高校野球を盛り上げる選手になると思うので楽しみです。
(09年5月 北海ロードさん情報)
立花 優作
(小清水)
右・右
167・58
小清水高校の先発投手の1年生、立花君の縦に大きく割れるカーブが素晴らしい変化をしていました。
序盤は、ボールが高めに浮き、決して強力とはいえない興部打線に連打を許してしまいましたが、後半からはそのカーブを多投し、興部打線を翻弄しました。
身長もまだまだ低く、体重も無いので、秋から、そして一冬越えてからのピッチングに期待の投手だと思います。
(09年7月 北海ロードさん情報)

秋田

氏名 身長・体重 コメント 将来性
高橋 京介
(本荘)
175・80
左・左
今年の本荘高校は多数の投手がいたのですが、決勝で1年ながら先発させたことからも期待値の高さが伺えます。
初めて2試合見ましたが、1年生にしては体がしっかりしています。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、上体が1塁側に傾いて、腰を落として、インステップ気味にスリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。
右腕を低い位置で使って、引き込みが早い。
捻転差は維持しているも、着地が早い。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて顎も上がって開いてしまい、肘も使えるももう少し鋭角に使いたいし前に出したい。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まったりは感じなかったですが、膝が割れてから突っ張って、グラブは後ろに大きく流れてしまいます。
この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。
牽制を入れて、クイックはしてきます。
球種的には、120`台のストレートと、カーブと、落ちるのと横に曲がる2種類のスライダーと、スクリューは確認。
コントロールも纏めて来ますが、甘いのも多いですが、度胸がありますね^^
と言う事で、今後フォーム的な欠点を矯正していくと、ストレートも140`位まで伸びるでしょうし、本荘高校お得意のスクリューをもっと磨くと2年後の秋田NO1左腕の称号はこの投手が手にすることとなると思います。
期待したいものです。
(2009年10月16日掲示板にて寸評)

福島

氏名 身長・体重 コメント 将来性
柏村 雄二
(光南)
?・?
右・右
軟式出身ながらMAX140`逸材!
(09年7月 東北さん情報)

栃木

氏名 身長・体重 コメント 将来性
福田 龍太
(矢板中央)
右・右
179・70
掲示板で紹介済みのエース・斎藤雅史を差し置いて開幕戦の先発を任された投手です。
練習試合でMAX138キロを記録したというストレートは、この日の試合でも目測130キロ前半〜中盤位を投げていました。
相手打線が弱かったとはいえ、7イニングで12奪三振・無失点と上々の内容で、将来が楽しみな投手。
(09年7月 栃木発さん情報)

夏にも紹介した選手ですが、この秋になりさらに凄みを増しました。
1年生の中ではその存在感は群を抜いており、現時点では県内1年生の中でNo.1の選手です。
今大会は25イニングを投げ、被安打11、四死球12、奪三振24、失点3という記録を残しました。
コントロールは粗いのですが、やわらかい投球フォームから
平均133キロ〜138キロ、MAX140キロを叩き出したストレートは威力があります。
ストレートのキレと球威で空振りが奪える投手で、イニングと同等の奪三振を記録しています。
また、その他に120キロ位のチェンジアップと、105キロ位のカーブを投げています。
セットポジション時に落ち着きがなくなり、コントロールを乱すのが気になる点。
しかしながら、得点圏にランナーを背負った時に踏ん張りが利くのがこの投手の良い点です。
なお、打撃の面でも素晴らしいものを持っているので今大会では4番に座っていました。
打順を意識しすぎたのか今大会では力みがあり、結果がいまひとつでしたが、
センター方向へ大きな打球を放つ打撃力は1年生の中では抜きんでていると思います。
来年以降も投打においてこの学年を代表する選手として活躍が期待されます。
(09年10月 栃木発さん情報)
佐藤 克則
(宇都宮北)
175・60
右・右
エースナンバーを背負っていますが、ここの監督は軟投派を試合で使う傾向があるので、今大会ではリリーフ登板が主でした。
まだ体格も細く、フォームもスムーズではありませんが、短いイニングであればストレートの平均球速は126キロ〜129キロ、MAX132キロと1年秋の水準としては良いものを持っています。
また、100キロ前後の曲がりの大きなカーブがあります。
コントロールはまだアバウトです。来年度以降に期待。
(09年10月 栃木発さん情報)

埼玉

氏名 身長・体重 コメント 将来性
伊藤 紀貴
(市立浦和)
179・75
右・右
現状まだまだですが、将来性は面白いものがあると思います。
振りかぶって、ゆったり膝を内に引き上げて、ショート方向を軽く蹴るように足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、テイクバック大きく、サイドとスリークウォーターの中間くらいから投げ込んでくる。
左腕を縮めてから伸ばすタイプで、下から上に使って、直ぐにホーム方向に向けて、引き込みが早くなる。
捻転差は維持しているものの、着地は早い。
テイクバック大きいので、腕が背中側に入りすぎて、着地が早いことも相まって、腕を引き上げるタイミングも必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘もまずまず鋭角には使えるのですが、もう少し肘が前に出ると良いのですが。
フィニッシュでは、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX130`くらいのシュート回転したり沈んだりしてくる癖球のストレートと、ツーシームは確認。
殆ど癖球のストレートで押してくるのですが、スライダーとかは投げれないのか?
コントロールは基本アバウトです。
と言う事で、1年生にしては体もしっかりしていますし、何とかフォームの欠点を矯正していけると、面白い変則派の速球派が誕生するのでは?
期待してみたいですね。
(2009年7月28日掲示板にて寸評)
三宅 正浩
(上尾)
175・75
左・左
知らなかった投手ですが、1イニングのみ投げたので感想など。
振りかぶって、膝を内に引き上げて、上体が3塁側に傾いて、セカンド方向に足を伸ばして、腰を落として、スリークウォーターよりもかなり下から投げ込んでくる。
右腕の位置が低く、大きく使うものの、引き込みが早くなる。
捻転差は維持しようとして、着地も遅らせようとするものの、着地は早い。
テイクバック小さいものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角には使えるものの、もう少し前に出ると良いのですが。
フィニッシュでは、膝が割れたりはないものの、グラブは後ろに大きく流れてしまいます・・・
この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。
ステップ幅も狭いように思います。
ランナーを出さなかったので、クイックは解らず。
球種的には、MAX130`くらいのストレートと、スライダーのみ確認。
1年生にしてはまずまずの代物だと思いますし、コントロールもまずまず纏めてきていました。
と言う事で、左腕でもあり資質的には面白いものがありますので、今後の進化に期待を持ってみたいものです。
(2009年8月2日掲示板にて寸評)
竹崎 裕麻
(春日部共栄)
175・64
右・?
知らない投手でしたが、初めて少し見れましたが、気になりました。
まずは1年生ですから仕方が無いですが華奢ですね。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、略オーバースローから投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、直ぐにホーム方向に向けるので、引き込みが早くなる。
捻転差は維持しようとしているも、着地は遅らせようとしてくるものの、着地は早い。
テイクバック大きくないものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて、必要以上に反って顎も上がるものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝が割れたりは無いものの、首を振ってお辞儀して、グラブを後ろに引くタイプです。
球種的には、MAX130`ちょっとくらいのストレートと、縦と横のスライダーと、カーブは確認。
ストレートにはキレ・ノビが感じられます。
コントロールも纏めては来ますが、甘いのも散見されました。
と言う事で1年生にしては中々の投手だと思いましたので、今後の進化を暖かく見守りたいものです。
(2009年10月11日掲示板にて寸評)
瀧瀬 諒太
(聖望学園)
?・?
右投右打
背番号18の投手ですが、投球を見てすぐに気になった投手でした^^
まだ線は細いですが、180センチ以上の身長がある上背に恵まれた投手ですね。
ランナー無しでもセットからオーバースローで投げ込む右投手です。
まだ下半身がしっかりしていないせいか、リリースの後上体が前に流れ、お辞儀をしてしまっています。
直球は130`中盤位の角度のついた伸びのある球で変化球はスライダー、縦に落ちる球(多分縦のスライダー)を投げます。
現状はまだこれからといった印象であるものの、かなり将来性がありそうな投手だと思います。
これから体をしっかり作って、上手く成長出来れば将来埼玉でトップクラス(もしくは全国レベル)の右腕が誕生するかも?
今後がかなり楽しみな投手だと思います^^
(09年10月 道さん情報)

千葉

氏名 身長・体重 コメント 将来性
上沢直之
(専修大松戸)
?・?
右・右
ここ2、3年だと06年の習志野・佐々木。
07年の成田・唐川と市立船橋・岩嵜&山崎…
これらの投手みたいに、「球場に足を運び、生で観たい!」と思わせてくれる久々の投手ですね^^
まだ1年生ですが、素晴らしい資質を持った右の本格派です。
春の県大会では背番号20をつけてベンチ入りを果たし、3回戦の習志野戦で早くもリリーフとしてマウンドに上がりました。
すらっとした投手体型が目を惹き、1年生とは思えない素晴らしいの肘のしなり、バランスを誇ります。
投手育成にも定評のある名将・持丸修一監督の下、順調に成長していけば必ず話題に上がってくる投手になるはずです。
今後の彼の成長が非常に楽しみですし、今夏最も生で観たい選手です^^
(09年6月 千葉県元球児さん情報)

以前紹介した上沢ですが、1イニングだけ観ることができました。
資質の高さを伺えましたし、改めて楽しみなピッチャーだと感じました。
ストレートは現状130キロ台ですが、ボールそのものに力を感じますし、キレがあります。軽く投げているようで、手元でピュッと伸びてくる、そんな印象です。
フォームは以前お伝えした通り、セットからの投球で、なんとなくですが埼玉西武ライオンズ・涌井をイメージしていただければと思います^^
(09年6月 千葉県元球児さん情報)
末松 克章
(習志野) 
左・左
?・?
ノーワインドアップからスリークウォータの角度で投げ込む左腕です。
変化球は、カーブくらいでしょうか。
グラブは、横に大きく使い抱え込みます。
テイクバックは、やや大きいですが肘から上がってきて柔軟性を感じる腕の使い方をします。
下半身の使い方は、足を上げ膝を内に入れセカンド方向へ足を伸ばし踏み込みます。
クイックもできますし1年生にしては完成度が高いですし今後の活躍に期待したいです。
(09年7月 リー兄弟さん情報)

今大会1年生ながらベンチ入りを果たし、2回戦の柏日体戦では7回2アウトからマウンドに上がった左腕です。
ノーワインドアップで始動し、細身の体をしならせ、抜群に柔らかい腕の振りから投げ込んできます。
コントロールが定まらず、2者連続で四球を出したものの、ボールのキレやカーブにも魅力を感じました。
同じく1年生でベンチ入りを果たした本格派右腕・泉澤涼太と共に、名門習志野を引っ張っていってもらいたいです。
(09年8月 千葉県元球児さん情報)
泉澤 涼太
(市立習志野)
?・?
右・右
今大会1年生ながらベンチ入りを果たし、3回戦の小見川戦では先発のマウンドに上がった右腕です。
ランナーなしからでもセットポジションからの投球で、1年生とは思えないバランスの良いフォームから投げ込んできます。
この試合では立ち上がりからコントロールが定まらず、四球やセンターのエラーも絡んで4失点しマウンドを降りましたが、球の走り・球威といった点では非常に魅力を感じましたし、本格派右腕として今後必ず出てくると思います。
同じく1年生でベンチ入りを果たしたサウスポー・末松克章と共に、名門習志野を引っ張っていってもらいたいです。
(09年8月 千葉県元球児さん情報)
新井 将大
(松戸国際)
?・?
右・右
一年生ながらエースの右投手。初めて見る投手ですが、なかなかの好投手でした。
右オーバースローから投げる直球は目測で125キロ〜130キロぐらいでしょうか。この時期にしてはスピードが出ている方だと思います。また、指にかかったときのストレートの威力は抜群で、恐らく130キロ中盤は出ているのではないでしょうか。変化球はスライダーと縦のカーブを持っており、特にカーブのキレはなかなかなものがあります。素質は高い投手で、しなやかな腕の振りが魅力な投手です。
長身ですが、まだ細身ですね。これは冬のトレーニング・食事で体を作っていかなければならないでしょう。
この投手の課題は細かな制球力がないことと、投球のリズムが悪い事でしょう、細かな制球力に関しては突っ込み気味のフォームになってしまい、球持ちもそれほど良くないので、コントロールがばらついてしまいます。そのためこの試合四死球が非常に多かった。なんと7個です。これでは野手も守りづらいし、試合が長引きます。こういうところを治していかないと、一定レベル以上の相手になると厳しいと思います。
素質は良いものを持っていますが、まだまだ体力的にも、技術的にも未熟です。あとはどれだけエースとして自覚を持って練習、試合に臨む事が出来るかが成長の鍵となりそうですね。順調にいけば、2011年を代表する可能性を秘めた投手でしょう。今後の活躍に期待したいですね。
(09年9月 プライセスさん情報)
角張 健
(木更津総合)
?・?
右・右
木更津総合のエース。8回途中まで2失点と、まずまずの投球をしてくれた。古川、山口という実力派投手が抜けて、新チームの投手陣は大丈夫かなと思っていたが、それは杞憂に終わったようだ。
身長は180センチ近くだろうか。すらっとした体型をしている。スピードは目測だが、常時120キロ台後半〜135キロぐらいだろうか。直球には角度がある。変化球はスライダー、カーブ。カーブの落差は大きいようだ。
投球フォームはノーワインドアップから入る投手。左足を高く上げて、そのあと左足をぴんと伸ばしながら下ろしていく。そしてテークバックを大きく取って、高く角度から振り下ろすフォームである。
最近の木更津総合は、中肉中背のオーソドックスの投手が多かったので、角張は大型投手として期待できる投手。まだ体ができあがっていないので、一冬こしていけば、140キロは期待できる投手ではないだろうか。今後も追いかけていきたい投手である。
(09年10月 プライセスさん情報)
大高 柾樹
(木更津総合)
?・?
右投げ
木更津総合の2番手投手。イニング数は僅かであったが、安定感のある投球を見せてくれた。右上手から投げ込む直球は、常時125キロ〜130キロぐらい。変化球はスライダーとカーブを確認。まずまずの切れをしている。
角張は角度を武器にした投手であるが、大高はコントロール重視の投手だろうか。投球フォームは、オーソドックスなオーバースロー。角張のような無理に角度をつけたフォームではないので、安定したフォームをしている。
実力は角張に匹敵する実力を持っている。今後は彼と切磋琢磨しながら大きく伸びて欲しい投手である。
(09年10月 プライセスさん情報)

神奈川

氏名 身長・体重 コメント 将来性
若林 晃弘
(桐蔭学園)
178・70
右・両
練習試合や公式戦にすでに登板。横浜戦も試合がほぼ決まった後でしたが、登板しました。
体はまだまだできあがっていませんが、球威のあるストレートが魅力的で(例年より力はないというものの)横浜の打者を詰まらせる場面もありました。変化球はカーブとスライダーか?コントロール、キレともまだまだでしたが、逆にそれが今後ののびていくのではないかと期待を抱かされました。
(09年4月 RRさん情報)

事前に噂は聞いていましたが、初めて見た感想は以下の通り。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、更に内に入れて行きながら溜めて、軸足に少し絡めるようにして、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、テイクバック大きく、スリークウォーターから投げ込んでくる。
左腕は大きく使えるものの、引き込みは早い。
捻転差も維持しているものの、着地は早い。
テイクバック大きいので、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝が割れて、グラブも後ろに流れてしまいます。
牽制は入れて、クイックはまあまあしてきます。
球種的には、MAX130`くらいのストレートと、縦スラのみ確認。
いずれも1年生にしてはまずまずの代物でした。
コントロールは纏めて来ますが、甘いのも散見されました。
と言う事で、中々の資質の投手だと思いますので、欠点を早期に矯正して進化していけると、2年後に騒がれるようになるのでは?
期待してみたい。
(2009年11月1日掲示板にて寸評)

内海 裕太
(桐蔭学園)
左投左打
173・80
数字(入学当時)よりは体は絞れていると思いますが,ややずんぐりむっくりした体型から,球威・キレのあるストレート(130km前半くらいでしょうか)と大きなカーブを投げる投手。(雰囲気がSB大隣っぽいと書かれているか違いましたが「確かにそうかも」と感じます。)
素晴らしいのはピンチの場面でも動じない精神面のタフさとインコースをどんどんついてくる気の強さ。ストレート・カーブとも空振りを取れる球で,ランナーを出しても落ち着いて相手打者を打ち取っていました。
コントロールはまだまだでカーブがすっぽ抜けたり,高めのストレートが大きく外れたりして6四死球を与えていました。
打撃センスも素晴らしく,ブロック予選ではホームランを含む4安打を放つなどしています。
(09年9月 RRさん情報)
斉藤 健汰
(横浜)
181/74
右・右
右本格派。来年春のエースはこの投手かもしれない。桐蔭戦ではこの投手が試合を作った。
目測130`中〜後の直球とカーブ、スライダーあり。腕も良くふれ、制球もまずまずで外中心に集める。ただ、カーブは押し出してしまうのとまだ自信がある球がなさそうなのは気になる所。スライダーでカウント取れ、クイックなどもまずまずできており、素材の良さは見て取れるので春迄の成長に期待したい。
(09年9月 影虎さん情報)

東東京

氏名 身長・体重 コメント 将来性
伊藤 拓郎
(帝京)
185・81
右・右
中学時代にも寸評しましたけど、まだまだ欠点のあるフォームではありますが、中学時代に比べて短期間でかなり良くなったのでは?
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、更に内に入れていきながら溜めて(足首捻りすぎ)、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みが早くなる。
捻転差も維持しているも、着地は早い。
テイクバックは大きくは無いも、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうも、肘は鋭角に使って球持ちが良いです。
フィニッシュでは、膝を突っ張り気味に、首を振って、グラブを少し後ろに引くタイプです。
セットの時間を長くするも、クイックはしないようです。
球種的には、甲子園の1年生投手史上NO1の148`を計測したストレートと、135`前後の縦と横のスライダーのみ確認。
コントロールはアバウトです。
と言うことで、資質的には怪物級ですので、何とか欠点を徐々に矯正して進化し、即プロに行って欲しい投手です^^
(2009年9月30日掲示板にて寸評)

甲子園ではマックス148キロを計測し、怪物と騒がれた1年生です。甲子園の活躍ですっかりお馴染みですので、今回は短評という形で更新させていただきたいと思います。
甲子園で活躍した投手は直後の大会で調子を崩すケースが多いので、心配して見ていましたが、その心配は杞憂と思わせるような投球を展開してくれました。
速球はマックス142キロを計測。142キロでも、かなりの速球の勢いがあり、甲子園で騒がれるようなものを持っているなと納得させられました。甲子園では彼の速球の速さだけがクローズアップされましたが、変化球のキレも秀逸です。目測130キロ前後の高速スライダーは素晴らしい切れがあり、また130キロ前後のフォークの落差も際立っていました。140キロ台のストレートに、130キロ前後のスライダーとフォーク。まだスイングが仕上がっていない秋の段階で点を取れというのは無理難題のようですね。
投球フォームについて。甲子園では右ひじが前に出てこないフォームが気になっていたが若干ではあるものの、右ひじが使えるようになっている。ただ左腕のグラブの使い方は上達していないですね。左腕のグラブがどうしても下がってしまうので、開きを抑えることができていません。回を追うごとにその動きは顕著になり、球速・制球力も落ちていました。この部分を抑えることが課題のようです。
 もうポテンシャルはドラフト指名級です。ただ最近の帝京の投手は球が速いものの、開きが早いので、実戦力をかけた投手が多いです。ただ速い球を投げるのは天性です。それを度外視して、帝京の投手陣を評価しないのはナンセンス。しかしプロで活躍するにはそれを直さなければなりません。もう伊藤はでき上がりつつある投手ですので、高卒1年目で活躍するつもりで、すべての面(速球、変化球、制球など)でレベルアップしてほしいですね。
(09年11月 プライセスさん情報)

石川

氏名 身長・体重 コメント 将来性
西川 健太郎
(星稜)
183・?
右・?
星稜中では全国大会を制覇。
中日のCSで投げた伊藤に似ている速球投手です。
現在MAXは139`。
(09年11月 メールでの情報提供)

三重

氏名 身長・体重 コメント 将来性
東 京祐
(近大高専)
176/63
右・?
1年生ということもあり、まだ体の線は細いです。
左肩が上がる癖のあるフォームですが、直球はMAX134`を計測しました。
変化球は100`台の縦スラのようなカーブをもっていますがもう1つですね。
それでも今後楽しみな投手です。
(09年7月 智辯ファンさん情報)
加藤 大資
(海星)
?・?
右・?
知らない投手でしたが、まずまず見所があると思います。
ノーワインドアップから、ゆったり膝を内に引き上げて、止まり加減に溜めて、サード方向に足を伸ばして、腰を落として、テイクバック大きめに、スリークウォーターよりも少し下から、ややインステップ気味に、柔らかく投げ込んでくる。
左腕を縮めてから、直ぐにホーム方向に伸ばして、引き込みが早くなる。
捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。
テイクバック大きいので、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて開いてしまい、肘は柔らかく鋭角に使ってきますが、もう少し前に出ると良いのですが。
フィニッシュでは、膝が割れたりは無いものの、インステップによってやや腰が詰まって、グラブが遊んでしまって、グラブは何となく腰の辺りにはある感じです。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX130`ちょっとくらいのストレートと、大きなカーブと、縦スラは確認。
いずれも1年生にしてはまずまずの代物です。
コントロールは纏めては来ますが、甘いのも散見されました。
と言う事で、今の柔らかいフォームを基本として、その他の欠点を潰していけると2年後に楽しみでは?
期待したいですね。
(2009年10月19日掲示板にて寸評)
奥林 郁人
(宇治山田商)
?・?
右・左
知らない投手でしたが、身長175aくらいの、山商にしては珍しくフォームがまずまずの投手です。
振りかぶって、膝を回しこむようにして、高く内に引き上げて、サード方向を蹴るようにして足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、スリークウォーターから投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って引き込みが早い。
捻転差が解けるのが早く、着地も早くなる。
テイクバック大きくは無いものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝がやや割れて、グラブは後ろに大きく流れるも、1年生にしては下半身が強そうで体勢は崩れない。
クイックもまずまずしてきます。
球種的には、MAX130`ちょっとくらいのストレートと、大きな落差のある中々のカーブと、カットボールと、縦スラは確認。
いずれも1年生にしてはレベルが高いボールだと思います。
コントロールも纏めては来ますが、基本アバウトです。
と言う事で、フォーム的な欠点も治せるものばかりですので、冬の間に早期に矯正していくと、来年以降凄く騒がれるようになるのでは?
期待したいですね^^
(2009年10月23日掲示板にて寸評)

岐阜

氏名 身長・体重 コメント 将来性
葛西 侑也
(大垣日大)
左・左
176・74
スリークウォーター気味のフォームから小気味良く投げ込んできます。
ストレートはMAX130キロちょっとだと思いますがキレと威力があります。
変化球は曲がりの大きいカーブと横に曲がるスライダーがあります。
スライダーは中京の加藤に比べると劣りますがキレは良いです。
そして何よりこの投手の持ち味はストライク先行の制球の良さ。
内外角に投げ分ける制球力と投球術を持っています。(まあその良さを引き出しているのは捕手の時本ですが・・・)
まだ1年ですしこれからがかなり楽しみな投手です。
欲を言えばもう少し球速アップを目指して欲しいです。
(09年10月 岐阜のおじさん さん情報)

愛知

氏名 身長・体重 コメント 将来性
浅野
(中京大中京)
?・?
左・左
相変わらずセットからの制球重視の投球。しかし時折見せる速球は豊かな将来性を感じさせます。180センチはあると思うのですが、体のバランスもいいしフォームも安定。球が低めに集まるのが長所であり、落ちるボールも有効。9回表も先頭打者に二塁打を許しましたが、落ち着いて後続を打ち取って完封してしまいました。捕手・磯村も森本より受けやすそうに感じたのは私の偏見でしょうか?
一年生の大型左腕でこれだけまとまっているのは珍しいと思います。享栄時代の近藤真一に近い安定感がありますが、近藤は二年にかけて球威・球速を増して行きましたが果たして浅野はどうでしょうか。
(09年10月 名古屋人さん情報)
服部 卓
(刈谷)
193・91
右・右
中指の先から手首まで23a以上もあるデカイ投手。
夢は150`以上を投げることだそうですが、決して夢ではない資質です。
叔父は元大相撲の藤ノ川です。
(09年11月 メールでの情報提供)

大阪

氏名 身長・体重 コメント 将来性
中野 悠佑
(大阪桐蔭)
178・76
右・?
福井中学ボーイズ出身。
立命館宇治戦で、公式戦初登板6回1失点にまとめたニューフェイス。
バックネットで観戦しましたが、MAXは142km/hを計測していました。
スペックよりも大きく見える体格です。
成長期ですし、大会パンフレットはアテにならないと思います。
春には、大幅に修正されているのでは。(目測・現在180cm80kg)
ダイナミックな足の引きあげから、肩関節の柔らかさを生かした躍動感溢れるフォーム。大柄さ、ダイナミックさと対象的に、アウトコースへのコントロールが抜群です。
昨年の優勝投手、福島由登の馬力をアップさせたような投手と言えばわかりやすいかもしれません。
(09年11月 Vivaさん情報)

兵庫

氏名 身長・体重 コメント 将来性
原 樹理
(東洋大姫路)
?・?
右・右
体格自体はまだまだ華奢ですが身長は180cm近くあるように見えました。
背番号10ですが3回戦はリリーフで抑え役として3回を投げ、準々決勝・準決勝は先発完投するなど実質エースですね。
ゆったりと大きく振りかぶるワインドアップから膝がベルトよりやや上に来るぐらいの高さに左足を上げ、テイクバックは大きく肘を上げて腰はあまり落とさずグラブは下から肩ぐらいの高さまで上げて脇腹あたりに引き込み、若干インステップしてオーバースローから投げてきます。
開きは早い方だと思いますが肘は使えてると思います。フィニッシュではグラブの抱え込みは甘く、膝は突っ張らず割れずガッチリ固定された状態で腕を振ってますね。
直球は目測で大体130km台前半ぐらいかなといった印象でちょっとシュート回転しています。
変化球はスライダーとカーブは確認。いずれもなかなかで1年という事を考慮すれば高いレベルだと思います。
頭があまり動かないフォームで制球は安定しており、四死球から崩れる事は無さそうですね。
相手の打ち損じも有ったものの準決勝で9,10回と連続して1死満塁の場面を抑えたメンタル面や、15回になっても目立って球威や制球に衰えが見えず200球を投げたスタミナは非常に好感を持ちました。
準決勝の15回2死三塁で2安打されてる相手の4番を迎え、外角にはっきりと2球外して3球目も同じような所に捕手は構えたもののバットが届く所に入りサヨナラ打を打たれた事については翌日の新聞に「最初から(敬遠と)わかっている四球は出したくなかった」(原文ママ)とのコメント。細かいニュアンスは不明ですし歩かせるぐらいなら、という気持ちも必要でしょうけど正直中途半端な選択だったのでは?
身体をしっかり作って全体的な底上げが出来れば非常に楽しみだと思います(個人的には上手く行けば全国上位レベルの投手になる事も可能に思えました)。
(09年10月 KEIさん情報)

和歌山

氏名 身長・体重 コメント 将来性
久田 俊介
(桐蔭)
178/58
左・左
かなり華奢な1年生投手ですが、左腕でもあり中々面白いと思います。
オーソドックスなスリークォーターの投手。
球種はMAX135`弱くらい(AV120`後半)のまずまずキレの良いストレートと、スライダーのみ?
球威こそありませんが、ストレートでグイグイ押してくるピッチングを見せます。
コントロールはまずまず纏まっていますが、甘いボールも少なくない。
ということで一にも二にも体作りですね。
需要のある投手ですから、今後の成長が楽しみです^^
(09年9月 智辯ファンさん情報)

岡山

氏名 身長・体重 コメント 将来性
石塚 賢次
(玉野光南)
右・?
180・74
倉敷ビクトリーボーイズ時代から将来性豊かな本格派右腕として注目され、県内外の強豪校から勧誘を受けたよう(特に某有名監督からは熱心に誘われたようです)ですが、兄の将太選手が現役で4番を務めていた同校に進学しました。入学直後の春季大会からベンチ入りし、今夏は背番号11の3番手投手としてベンチ入りしていました。私が観戦できたのは、打者一人・わずか5球ほどでしたが、一目見て気に入ってしまいました。まずは、1年生とは思えない体格と雰囲気を持っており、知らずに3年生だと言われれば信じてしまうでしょう。投球フォームは癖が少なくシンプルなフォームながら力感もあり、腕の振りが鋭いのはいいです。少し重心が前足に乗り切らない点もありますが、今後下半身を鍛えていけば解消されていくのではと思います。球速は、観戦できた球数が少ないのですが、目測で135キロ前後くらいでしょうか?最速は142キロという噂を聞いており、地元の新聞でも140キロ超の投手と紹介されていましたが、それに近い球速を投げれそうなポテンシャルは感じました。
じっくり観戦できるのは今秋からとなると思いますが、今後の成長を楽しみにしたい投手でした。(秋のリーグ戦は故障で投げていませんが、県大会には間に合うと聞いております。)
(09年9月 青テンさん情報)
堅田 裕太
(関西)
左・?
174・72
宇野中時代に軟式で全中を経験し大会No.1左腕と言われた投手で、この投手も県内外の強豪校から勧誘されたそうです。入学直後から登板機会を得ており、今夏は先輩の大家投手を差し置いて主戦格として活躍しました。上背は無いですが、お尻が大きく投手らしい体型をしています。腕の振りはスリークォーターで(体の回転は横手投げに近い)、頭と腕の位置の関係など少しアンバランスで気になる部分はあります。球速は、計測していたプロスカウトのガンを5球ほど覗きこんだところ、134〜6キロで安定していました。(これまでの最速は142キロということです。)変化球はスライダーの切れが鋭く、直球以上にこちらが目を引きました。制球は、まだアバウトな部分がありますが、ストライクを取るのには苦労しないようです。また、相手打者・走者の様子や状況に応じてピッチングを変えるなどマウンド捌きが素晴らしく、この辺りは中学時代からの経験でしょうか。精神的にも気が強いと聞いておりましたが、打者の内角を突き、打者に睨まれたら更に厳しい内角を突くという場面もありました。
この投手は同校OBの宮本投手(現日ハム)の再来として同校では大変期待されており、今後の活躍が楽しみな選手です。余談ですが、先発時には5番を打つほど打撃にも定評があり、この点でも先輩の宮本投手と被る点があります。
(09年9月 青テンさん情報)

広島

氏名 身長・体重 コメント 将来性
浜田 大貴
(如水館)
173・77
左・左
知らない投手でしたが、1年生にしては面白いのでは?
1アウト満塁の2ボールと言う中途半端な場面で登板させたのもどうなのか?と思いましたが、セットしか分からず。
セットから、クイックにて膝を素早く内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、腰を落として、インステップ気味にサイドスローから投げ込んでくる。
右腕を縮めてから伸ばすタイプで、引き込みが早い。
捻転差も解けるのが早くて、着地も早くなる。
この投法にしては、テイクバックは大きくないも、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって、やや腰が詰まり気味で、膝も割れがちとなり、グラブの抱え込みも甘く、体勢も崩しがちとなってしまいます。
球種的には、MAX135`を計測したストレートと、110`台のスライダーのみ確認。
まあ、あの厳しい局面でランナーを背負って135`を計測するのですから、本来は140`弱くらいは出るのでしょう。
中々威力はあるボールだったと思います。
コントロールは、登板した局面が局面でしたので、本来良いのかどうかは不明です。
ということで、詳細は分からない部分が多いですけど、将来性は高いと思います。
今後の進化に期待を持ってみたいですね。
(2009年8月20日掲示板にて寸評)

佐賀

氏名 身長・体重 コメント 将来性
梅崎 潤平
(伊万里農林)
171・67
右・右
事前には注目してませんでしたが、小柄ですけど面白いですね。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、軸足に絡めて、セカンドベースとショートの中間方向に足を伸ばして、腰を落として、テイクバックやや大きく、スリークウォーターから力み無く投げ込んでくる。
左腕の使い方も悪くないものの、引き込みが早いのは?
捻転差は維持しようとしているものの、着地が早い。
テイクバックやや大きく、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて開くものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、着地が早いのに膝は割れたりしないですし、グラブはまずまず抱え込むタイプです。
牽制も入れて、クイックもしてきます。
球種的には、MAX136`を計測したストレートと、110`台の縦と横のスライダーは確認。
ストレートのノビは中々です^^
コントロールもまずまず纏まっていました。
と言う事で、変な癖も少ないフォームですし、身長が後5a伸びると、2年後には佐賀県を代表とする投手となるのでは?
期待したい投手でした^^
(2009年8月28日掲示板にて寸評)



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