岡山
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 末藤 友也 (岡山商大附) 東洋大 |
175・83 右・右 |
175センチくらいの中背ですが、体重は80キロを超えてそうな少し太めの右腕で、中学時代はボーイズの日本代表だったそうです。 トルネード気味の投法で力任せに直球を投げ込んできます。昨秋の県大会では、倉商の岡に投げ勝ち番狂わせを演じましたが、その際は130キロ後半が出ていました。 体は絞る必要があるし、投法も修正する必要があると思いますが、そうした時も現在のような直球が投げれるかは疑問ですが。 今春は体調不良とかで登板がなかったようですから、また夏に確認してみたい一人です。 (08年5月 メールでの情報提供) 末藤投手は、175センチくらいの中背でありながら90キロくらいはありそうな太めの体型の本格派右腕です。中学時代から注目され高校入学後もすぐに主戦格として登板しており135キロの直球を持っていました。 以前は、トルネード気味のフォームから体の反動をつけて力一杯直球を投げ込むだけという印象でしたが、今春は変化球を交え、また打者や走者を観察しながら状況に応じた投球ができるようになっており、成長を感じました。それが24イニング連続無失点という好結果につながったのでしょう。 球速は常時135キロ前後でMAXは140キロでした。 ちなみに、この投手を視察しているプロスカウトを数名見かけましたが、高卒プロは厳しいかと思いますので、大学・社会人での成長を楽しみにしたいところです。 (09年5月 青テンさん情報) |
★ |
| 大月 将平 (岡山理大付) 亜細亜大 |
185・78 右・右 投手兼一塁手 |
中学時代から有名で、争奪戦の末に入学した大型右腕です。 昨秋はエースでしたが、現在は故障中のため、今春はスタンドから応援してました。 入学時は将来のドラフト候補と関係者の間で期待されていたほどの選手だけになんとか復活して欲しいものです。 (08年5月 メールでの情報提供) 中学時代から、180センチを越える長身・130キロを越える直球・バランスのいい投球フォームから注目され(野球小僧ではヤングリーグの将来性NO.1投手として紹介されていました。)、大変期待されて入学した選手です。1年夏からベンチ入りし、球速はすでに130キロ後半をマークしていました。その秋には主戦投手として活躍していましたが、故障を抱えながらの投球だったようで、翌春からの公式戦登板はなく今大会も登板しませんでした。定評があった打撃でも、現在は4番を打っていますが、プレーに鋭さが感じられず(当たれば飛ぶのでしょうが)、う〜ん・・・という感じでした。このままでは絶対終わって欲しくないので、来夏までにはなんとか復活して欲しいです。 (08年10月 青テンさん情報) 噂の大型投手と言うことで、先発してくれることを期待して2007年秋の中国大会の1回戦(開星戦)に足を運びました。球場に到着すると1回表の開星の攻撃中で、先発していたのですが、ピンチの場面でした。パッと観て投手らしい体型に、投手らしいフォームで期待していましたが、結果は散々で、素材は非常に良いが欠点も多いなと言うのが印象でした。 まずはフォームですが、常にセットからの投球で、両手をやや身体から離し、右足を少し折ってやや重心を右足にかけてセットします。(千葉ロッテの小宮山のような感じですね。)右足を伸ばしながら左足を上げていき、左足を上げきったところ(上げきる前に右手は一度グラブから出して、上げきったところで再びグラブに入れます。)で内側に捻りを加えて左足を伸ばしながらステップに入ります。グラブは一端三塁方向を向けますが、直ぐに捕手方向を向け、抱え込もうとしていますが、抱え込めていません。右腕はテイクバックが大きすぎですが、肘はトップではしっかり上がっています。(終始ボールは見えっぱなしです。)ステップはややインステップで、開きを抑えようとしている意識は伺えますが、着地が早く捻転差もないフォームになっています。 また全体的に踵重心で体重が一塁側に傾いていますね。 球種としては135km位のストレート(球威はあります。)にスライダーを確認しましたが、まずまずの球だと思います。コントロールは良くないですね。 打撃もいいものは持っていると感じましたが、今回は控えます。 春以降はあまり活躍していないようですが、素材的には非常にいいものをもった投手であることは間違いないので、この冬を越えた春以降に成長した姿を見たいものです。 (09年1月 犬千代さん情報) 入学時から大変期待された大型右腕ですが、1年秋の故障以来結局公式戦に登板することなく高校野球を終えてしまいました。故障なく順調に伸びていれば今頃は騒がれていただろう素質の持ち主だったのですが・・・野球小僧の記事ではブルペンでの投球練習は再開できているみたいですし、練習試合には登板もあったと聞きますので、怪我の具合はかなり回復しているのかもしれません。中央の強豪大学に進学すると聞いていますが、このまま終わってしまうには惜しい素材ですので、なんとか復活して活躍することを期待しています。また、この選手は投手としてだけでなく打者としての素質もあり、チームの4番として夏の大会では2試合連続HRを放つなどチームを牽引していました。投手として駄目なら打力を活かすのも有りかと思います。 (09年9月 青テンさん情報) |
★ |
| 九里 亜連 (岡山理大付) 亜細亜大 |
185・74 右・? |
手足の長い長身の右腕投手です。(聞くところによるとハーフのイケメンだそうです)現状はまだまだですが、29日の試合ではMax138キロを計測していました。 (08年5月 メールでの情報提供) 九里投手は、190センチ近い長身で細身で手足が長く、ほれぼれするような体型の本格派投手です。 観戦するのは1年振りでしたが、昨年までのぎくしゃくしたフォームはかなり改善され、投手らしくなったなあというのが第一印象です。 球速は、目測で130キロ前半ではなかったかと思います。(140キロを計測したガンもあったらしいですが・・・)球速自体は昨年から大きく変わってないようで残念でした。なにより、打者の手元まで球が来てない感じで、球速以上に球質の面が気になりました。 また、制球が非常に悪く四死球で簡単に不用な走者を出してました。それでもある程度抑えれた(8回途中まで1失点)のは、球に角度があるのとスライダーの切れが非常に良いからでしょう。 内容的にはあまり好印象を抱かなかったのですが、プロスカウトは角度を変えて何度もビデオ撮影するなど結構注目していました。これだけの体でそこそこ球が速いからですかね。高卒プロはないですが、大学・社会人を経由しての成長が楽しみな投手ではあります。 (09年5月 青テンさん情報) 長身から角度ある直球と鋭いスライダーが武器の本格派投手です。今夏も春から引き続き背番号1を背負い先発を務めておりましたが、春からの成長を感じました。プロスカウトのスピードガンを覗いてみると、多くは135キロ弱(速い球で135キロ強)でして、球速自体は春から変化ありませんでしたが、球威は増してきた感じで打者の手元まで球が来るようになったと感じました。また、スライダーには相変わらず切れがあり、球威が増した分より効果的になりましたね。ただし、制球に不安があるのも相変わらずです。正直言ってこの投手はあまり評価してなかったのですが、今夏初めて良さが判りました。このまま順調に成長して欲しいものです。 (09年9月 青テンさん情報) |
★ |
| 濱田 崇志 (岡山理大付) |
182・72 左・? |
182センチの大型左腕で、今春の主力投手の一人。140キロ近い直球を持つとの噂でブルペンの投球練習しか確認できなかったが、バランスのいい投球フォームをしており、140キロの噂が本当なら是非観戦したかったです。 (09年5月 青テンさん情報) 同校投手陣唯一の大型左腕投手として登板機会も多かったようですが、私が観戦した試合に限って投げないんですよねえ。結局最後までマウンドでの投球は確認できませんでした。ブルペンでの投球練習のみは確認できましたが、やわらかいフォームと鋭い腕の振りが印象的でした。野球小僧の記事を読む限りでは、制球に不安があるのでしょうか?素材は面白いものがあるようなので、観戦ができなかったのは残念でした。 (09年9月 青テンさん情報) |
★ |
| 藤谷 修平 (玉野光南) |
181・74 右・右 |
180センチ超の大型右腕で、光南には信頼できる3人の左腕がいるので、登板機会は少ないですが、相当期待されているようです。 私はブルペンでの投球しか確認できてませんが、柔らかな腕の振りから130後半は出ていそうな球を投げていました。 投げ方・雰囲気から先輩の景山(現川尻)を大きくした感じに感じましたが、実際そうなることを願っています。 (08年5月 メールでの情報提供) 前年から噂は聞いていた投手ですが、この秋にやっと観戦することができました。長身で手足の長いすらっとした投手体型の選手で、観戦日には常時130キロ台・最速では130キロ後半を計測していました。また、切れのいいスライダーも投げており、投球の軸となるボールはむしろスライダーのようです。投球フォームでは、体全体を使え、腕も大きく振れるのはいいのですが、テイクバックが大きすぎる気がするし、ややアーム気味なのが気になります。また、全体的に溜めがなく単調なフォームなので、タイミングをとり易いかもしれません。セットポジションになると、球威・制球とも不安定になるのも課題です。全体的にまだまだの投手なのですが、長身右腕で球速もこの時期の高校生にしてはまずますなので、夏までに大きく成長するようならドラフト候補となる可能性もあると思います。 (08年10月 青テンさん情報) 無名ですが、プロも注目する本格派右腕です。昨秋観戦して楽しみな投手との印象を持っていましたが、結局今春以降の投球を確認することができず、残念でした。球速は昨秋は130キロ後半でしたが、地元の新聞によると140キロ前後にはなったようです。ブルペンでの投球練習のみは確認できましたが、昨秋見られたテイクバックでの無駄な動きが緩和されていたのは改良点です。この投手は大型ながら体全体を大きく使えることと腕を踏み出した前足の地面を掴めるほど前に振れることがいいですね。最後の夏は片岡投手にエースを譲るなどまだまだの投手ですが、素質はありますので、次の進路での成長を期待したいです。 (09年9月 青テンさん情報) |
★ |
| 片岡 直樹 (玉野光南) |
左・左 173・65 |
被安打はたった2安打で準々決勝で敗れてしまいましたが、将来性云々は別にしますと、今夏の岡山No.1投手だったと思います。球速は130キロ前後くらいでしょうが切れがあり、とにかくコントロールがよく、纏まっております。スケールはないのですが、球の切れ・コントロールを維持したまま、球速を伸ばしていくことができれば面白いと思います。 (09年9月 青テンさん情報) |
★ |
| 大家 匡人 (関西) |
右・? 181・77 |
直球と大きなカーブを武器にする大型右腕です。球速は135キロくらい(最速は140キロだったそうです。)で、もう少し球速が増せば面白いのですが、現状では少々物足りないです。昨秋観て、楽しみな投手だと感じていましたが、少し伸び悩みましたかね。高校時代は、怪我に泣かされ力を出し切れなかった印象がありますので、怪我を完治させて次の進路では活躍して欲しいです。
(09年9月 青テンさん情報) |
★ |
| 岡 大海 (倉敷商) |
184・78 右・右 |
中学軟式時代から140キロ以上投げており、県内では有名でした。 昨秋からエース(明豊・小松島等の選抜出場校を練試で完封しており、中国・四国地方の関係者では評判です。)でしたが、制球難から現在は2番手投手となっております。私が観戦した試合ではAveで135以上、Maxでは140を超えていました。184センチの長身ながら非常に足が速く、身体能力抜群ですが、大きく育てるためか細かいことに手を加えておらず、投手・野手ともにかなり荒削りな選手です。来年は中国地方屈指の選手となってくれることを期待しています。 (08年5月 メールでの情報提供) 春季大会でも見ていますが、殆ど打撃は変っていませんでしたし、甲子園では投手として見たかったですね。 まあ打撃しか分からないですので、簡単に感想など。 軽く開いて踵を踏み込みながら、グリップを顎の高さに体にかなり近づけてセットし、ヘッドを回しながら、投手が腰を落としきった所から、膝を引き上げて(この際にグリップを下げる)、回し込んで踏み込むスタイル。 グリップの頭の後ろから見える位置までの異常な移動が見られ、左肩も内に入りすぎて、ヘッドが投手方向で、上体がホーム方向に被さりすぎなのは?? また、グリップを下げてから上げて打ちに行くヒッチも?? 腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かないように何とか我慢しており、踏み込んだ足でもまずまず踏ん張れるようです。 インサイドには上記の欠点から当然詰まってしまいますし、膝も開いてしまいます。 リストを効かせた振り切ってくるスイングは中々で、甘い変化球には凄い当たりを放っていました。 甲子園ではサンプルは無かったですが、生観戦時に見た肩は中々でした。 と言う事で、打者としてはまだまだですし、個人的には中学時代から騒がれたと言う投手としてに興味がありますね。 投手として期待したいものです。 (2008年9月16日掲示板にて寸評) 中学時代(軟式)から140キロを計測していたと噂される大型右腕です。1年秋から主戦投手として活躍し、その年の練習試合では明徳義塾・明豊等選抜出場校を完封し、明徳の馬渕監督から絶賛されたそうです。身体能力が非常に高く、投球フォームも大きな欠点がありませんので(体が硬そうなのが気になりますが)、体ができてくるのに比例して球速が増すのではないかと思います。その球速は、今春はコンスタントに135キロを越え(最速は140キロ超)ていましたので、現在はもっと速くなっているのではないでしょうか。この投手が今年の岡山No.1投手になると思っていましたが、大会直前に故障し登板のないままチームも敗れてしまいました。(倉敷商は直前まで国体で大分県に滞在しており、疲れもあったのかチーム全体から覇気が感じれませんでした。)故障の状態は気になりますが、来年も引き続き注目していきたい投手です。 (08年10月 青テンさん情報) 岡投手ですが、2日ともにプロスカウトが10名前後熱心にチェックしており注目度の高さが伺えました。(投球・打撃ともにビデオ撮影されており、双方で注目されているようです。) 昨年までは、球速はあるものの制球に難があり、まだピッチングになっていませんでしたが、一冬超えて制球が安定し、一皮剥けた投球が見られました。特に明誠学院戦では、私が観戦した中では最高の投球内容で、芯で捉えられた打球はほとんどなく、打たれる気がしませんでした。連投となった関西戦は、前日より制球が悪く調子が悪そうで8安打を浴びましたが、要所を締めて完封勝利と、悪いなりの投球ができるところも観れました。 直球 140キロ前後 平均で138キロくらい カーブ 100キロ前後 スライダー 120キロ前後 フォーク系 130キロ前後 球種と球速は上記のとおりです。球速は、近くのスピードガンを覗いたもので、他のガンでは常時140キロを計測していたものもあったようです。 プロスカウトは、投球内容だけでなく、クイックの速さ(1.0秒)や牽制の上手さ、初速と終速の少なさ(2〜3キロ)にも目を引かれたようで、なかなかの評判だったようです。 投球フォームでは、腕の振りはいいのですが、下半身が弱いのかやや上体に頼ったフォームになっており、この点を改善できればまだ球速は増しそうです。ただ、制球が向上したといってもまだかなりアバウトであり、抜ける球が多いのも課題として挙げられると思います。 打撃でも、あっという間に県営球場左翼場外に消えるもの凄いHRを放つなど、投打にわたって並の選手ではないことをアピールしました。現段階で、ドラフト指名確実とまでは感じませんでしたが、夏までにもう一伸びあれば、指名も有力となるのではないでしょうか。 (09年4月 青テンさん情報) 昨年の甲子園では打者としてのみ見たのですが、実は既に今春の模様も見ていましたし、最後の甲子園の模様も見ましたが、最終寸評は以下の通り。 まずは投手としては、振りかぶって、勢い良く膝を内に引き上げて溜めて、ショート方向を蹴るようにして足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。 左腕を天に突き上げるように使うタイプも、引き込みが早い。 捻転差は維持しようとしているも、着地は早い。 テイクバック大きめで、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開くものの、肘はまずまず鋭角に使えるものの、腕が体から遠ざかった軌道となってしまうのは? フィニッシュでは、膝が割れて、首を振って、グラブは後ろに引くタイプです。 牽制を入れて(牽制は上手い)、クイックもしてきます。 フィールディングの動きも良いようです。 球種的には、MAX144`を計測したストレートと、110〜120`台の縦スラと、100`台のカーブと、100〜110`台のチェンジアップは確認。 いずれもまずまずですけど、絶対的なものでは無いですね。 コントロールも甘いです。 で、プロのスカウトが打撃を高評価しているのですが、現状は以下の通り。 軽く開いて踵を踏み込みながら、グリップを顎の高さに体にかなり近くセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落としきった所から、足を上げて、かなりクローズに踏み込むスタイル。 まず気になるのが、足を上げてから踏み込んで行く際に、上体がかなりホーム方向に被さって行き、頭の高さもかなり変る部分なんですよねえ・・・・ かなーり目線がぶれていると思いますし、昨年から変らないですね・・・・・ また、グリップの頭の後ろから見える位置までの異常な移動も、昨年から全く変っていません・・・・・ インサイドには、かなりクローズにも踏み込みますし、上記の欠点もあるわけですので、当然窮屈そうになって詰まってファーストゴロが精一杯です。 打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いも、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースが多いです。 で、何でプロのスカウトが上記の大きな欠点を多数所持しているのに、この選手の打撃を買っているかというと、この選手関節の可動域が広く、腕をある程度柔らかく使えて、且つ当たった時の飛距離は高校生とは思えないからです。 まとめ まあ大学進学決定したと聞いていますが、本人どっちをやりたいんでしょうね? 打撃は確かにスカウトが買っている部分は分かるのですけど、矯正にかなーり時間が掛かると思います。 なので投手としてなのかな?と個人的には思います。 まあ本人が決める問題ですが、投打に欠点が多いですけど、資質的には高いですので、4年後の進化に期待したいものです。 ★おまけ★ プロのスカウトの打者(守備は除く)を評価するポイントを。 (1)関節の可動域が広いこと。 (2)腕をある程度柔らかく使えること。 (3)ヘッドスピード(勿論長打力があると尚可)。 (4)身体的能力(勿論足の速さも)。 まあ、西武の中島だとか巨人の坂本だとかが、高校時代に悪癖があったのに果敢にスカウト指名したのは、上記4点が抜けていたからです。 今後のスカウティングの参考にでも^^ (2009年8月30日掲示板にて寸評) 甲子園では実力の片鱗も見せることができませんでしたが、本来は抜群の身体能力で投打両方で注目される選手です。 まずは投手としてですが、私はこの投手を春以降10試合以上観てますが、春から夏にかけて観るたびに悪くなっていき、夏の投球は滅茶苦茶でした。疲れからか下半身が使えず上体だけで投げており、腕の振りも鈍く、ボールが指に掛からずほとんど抜けてしまっています。春のいい状態の際は、腕の振りが鋭くバランスももう少し良かったため、勢いのある球を投げていました。春の県大会前後から毎週末練習試合で連投を繰り返し、夏の県大会前までの投球イニング数は県内投手でダントツでしたけど、影響はなかったのでしょうか?この夏の投球で評価は暴落しておりますが、いい時の状態を知っているだけにもう少し評価を保留したいところです。 次に野手としてですが、こちらも癖のあるフォームが気にかかります。無駄な動きが多い上に頭の位置も動くために目線がぶれているのかミートの精度が低いです。現在はその動体視力と身体能力だけで打てていますが、これから対戦投手のレベルが上がった場合に現状のフォームでは厳しいのでは?と思います。ただし、身体能力は非常に高いですし、芯で捉えた打球は完全に高校生離れしていますので、プロが注目するのはわかります。打撃フォームや守備面も含めて2年生時からあまり進歩していませんが、これは本人が投手志望であるためにあまり野手の練習をしてないのではないかと思います。 プロには行かずに某有名大学進学らしいですが、本人も投手志望でありますし、まずは投手として出発してみて、駄目なら野手に転向しても遅くはないと思います。 (09年9月 青テンさん情報) |
★ |
| 佐々木 久明 (玉島商) |
左投 176・66 |
今夏の大会でも2年生ながら背番号1をつけており気になっておりましたが、今大会では緒戦から次戦の優勝した作陽高校戦の9回2死まで零封と、抜群の内容だったようです。実は私は観戦したことがないのですが、知人によると、直球には力がありスライダーも切れがよく、今大会No.1投手では?ということでしたので、来春には是非確認したいと思います。 (08年10月 青テンさん情報) 昨秋は県No1左腕と言われ活躍していましたが、冬場の怪我により春季大会での登板はありませんでした。今夏は復活して登板していましたが、状態は非常に悪く、先発して打者一人投げただけで交代という場面も数回ありました。制球が非常に悪く、秋には135キロくらいは出ていたという球速も120キロくらいしか出てないのではなかったのでしょうか?あまりに悪いので、同校に近い知人に聞いてみると、怪我自体は完治しているとのことで、後遺症ではないかということでした。野球を続けるかどうか定かではないですが、続けるのなら本来の姿を早く取り戻して欲しいものです。 (09年9月 青テンさん情報) |
★ |
| 早藤 達哉 (倉敷工) |
173・68 右・右 |
事前には注目していなかったのですが、まずまず面白いと思います。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落とし、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。 左腕を上から大きく使えるのは好感も、やや引き込みが早いのは残念。 捻転差が解けるタイミングが早く、腰も開き気味で、着地もやや早い。 テイクバックも大きいわけではないですが、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、やや顎も上がって開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝が割れたりとかは無く、首を振って、グラブは抱え込みます。 クイックはしてきます。 球種的には、MAX135`のストレートと、90〜100`台のカーブと、100〜120`台の縦スラと横スラは確認。 緩急が使えますし、ストレートのノビも中々です^^ コントロールは纏めて来ますが、甘いのも散見されます。 相手が勢いに乗っているところで登板し、全く動じることなく抑えきった度胸も買いの部分ですね。 と言う事で、肉体的なキャパにはそれ程恵まれていませんが、大学での進化次第では面白いかもしれません。 期待してみたい。 (2009年4月25日掲示板にて寸評) |
? |
| 小崎 恵生 (金光学園) |
右・? 182・72 |
1年秋から登板している長身右腕で、これまで何度も観てきた選手です。線が細い印象を持っていましたが、かなり体ができてきた感があり、春までは球威不足を感じていた直球が今夏はぐんと威力増した印象です。確認できた範囲で春の最速が137キロでしたので、夏は140キロくらいでしょうか。特に胸元辺りの球には威力があり、空振りを奪う場面が目立ちました。直球に関しては、今夏の県内で最も威力を感じた投手です。その一方で、低めになると威力が落ちるのかミートされる場面も見受けられましたし、制球は基本的に悪いです。チームではクローザーの役割だったのか背番号1ながら先発は一度もせず、先発した他の投手の失点により、失点0(被安打も0では?)のまま敗れてしまいました。この投手は無名ですが、なかなかの素質を持っていると思います。 (09年9月 青テンさん情報) |
★ |
| 岡田 康平 (共生) |
右・? 181・72 |
背番号18ながら力のある直球が武器の本格派右腕です。1年秋に何度か観戦したことがあり、楽しみな投手だという印象を持っていましたが、今夏まで観戦する機会に恵まれませんでした。3回戦で145キロを計測したと聞いていましたので楽しみにしていましたが、確かに140キロクラスの直球を投げており、対戦相手の作陽高校打線が力負けする場面が目立ちました。やや上体の力に頼ったパワーピッチなので、現状では長いイニングは球威が続かないかもしれません。制球もアバウトですし、この辺りが球威がありながら背番号18を背負い先発を1年生投手に譲っていた理由でしょうか。この投手も無名ですので、どういった進路になるのか心配ではありますが、野球を続けて欲しいと思わせる投手でした。
(09年9月 青テンさん情報) |
★ |
広島
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 大澗 健成 (呉昭和) |
181・74 右・? |
ピッチャーは1年生の大澗健成君(181p74`右投げボーイズ出身)でストレートの威力は抜群だったそうです。ただ、変化球等の制球がいまいちで、結局後半くずれ11点とられたそうですが、制球力がつけばいいとこいくそうです。打撃もいいって言っていました。 (07年7月 Kさん情報) |
★ |
| 西見 英俊 (如水館) |
182・69 右・右 |
少し投げたので、簡単にご紹介。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、サード方向に足を伸ばし、腰を落とし、担ぎ投げから、スリークウォーターより真っこう投げ込んでくる。 まずは足をサード方向に伸ばした段階で、捻転差はゼロに近づき、腰を開いて、着地も早いようです。 左腕も縮めてから直ぐにホーム方向に伸ばすのも、見栄えも悪いし、開きが抑えられていない。 担ぐのはまあ良いのですが、もう少し手首から先を頭に隠れるようにしたい。 顎も上がっており、フィニッシュではお辞儀して、膝がかなり割れてしまい、グラブも抱え込めないで、1塁側に体勢を崩す。 クイックはしようとしているレベルも、高めに浮いてしまいます。 球種的には、MAX130`くらいのストレートと、大きなカーブのみは確認。 コントロールは当然アバウトです。 まあすらっとした長身の投手体型でもあり、資質には面白いものはあるので、今後の進化に期待したいものです。 (2007年11月4日掲示板にて寸評) 1年生の夏に見て、『今後の広島を引っ張って行く素材』と書いたのですが、2年生の時にはサイドスローに転向したと聞いていましたが、最後の夏も予選では殆ど投げていなかったようですが、甲子園では中々良いピッチングを披露できて良かったですね^^ ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、止まり加減に溜めて、上体を3塁側に倒して、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、テイクバック大きく、スリークウォーターよりも結構下から、ややインステップして投げ込んでくる。 左腕を下から上に使って、引き込みがやや早くなる。 捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。 テイクバック大きいので、着地も早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて、顎も上がって結果として開いてしまい、肘は使えるものの鋭角には使えない。 フィニッシュでは、お辞儀して、グラブは抱え込んで、体勢を崩す。 セットの時間を長くして、クイックはしようとしていますが微妙です。 球種的には、MAX143`を計測した中々凄みのあるストレートと、110〜120`台の縦スラと、偶に120`台のツーシームは確認。 ストレートの威力はありますし、腕を振りきった時の縦スラも中々の代物でした。 コントロールは纏めては来ますが、基本的にアバウトです。 と言うことで、資質的には素晴らしいものを持っていますので、何とか次のステージでは欠点を徐々に潰して行けると真のドラフト候補と呼ばれるようになるのでは? 思いいれもある投手ですので、今後の進化にかなり期待を持ってみたいですね。 (2009年8月22日掲示板にて寸評) |
? |
| 白武 秀将 (如水館) |
右・? 179・65 |
秋の国際学院戦で8回の1イニングだけ投げた背番号16の投手でしたが、パンフレットでは他の選手の名前が書かれていました。直前で登録変更されてメンバー入りしたようです。中国大会では背番号10を付けていました。 ランナー無しでもセットポジションからの投球です。大きく左足を上げて、上体がやや反った状態で気持ち内に捻ってからステップします。右腕は大きく円を描くようなテイクバックで、肘は使ってはいますが、アームに近い投げ方です。グラブは直に捕手方向を向けるタイプで、抱え込みは甘く、開きは早いです。右腕の振りはなかなかで投手らしい投手と言った感じですね。あと肩関節も柔軟な感じがしました。 球種的には130km前半のストレートとスライダーを確認しましたが、ストレートはまだボリューム感に欠ける印象でした。コントロールはアバウトで、リリースが遅れることもあって、全体的に球は高めに浮いていました。スライダーのキレはまずまずなのですが、高めから真ん中に入ってくるところを打たれていましたね。 春はメンバーから外れていたのが気になるのですが、新チームでは西見とのエース争いに期待したいものです。 (08年6月 犬千代さん情報) |
★ |
| 幸野 宣途 (如水館) |
180・70 右・左 |
噂は聞いていましたが、初めて見た感想は以下の通り。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、止まり加減に溜めて、ショート方向に足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、スリークウォーターよりも少し下から投げ込んでくる。 左腕を縮めてから伸ばすタイプで、引き込みが早い。 捻転差は維持しようとしており、着地も遅らせようとするものの、着地は早い。 テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうも、肘は鋭角には使えるのですがもう少し前に出ると良いのですが。 フィニッシュでは、膝が割れて、上体が1塁側に倒れて、グラブは後ろに流れて、体勢を崩してしまいます。 この腕の位置で投げるなら、グラブの抱え込みは必須です。 軸足はコントロールの為に意識的に跳ね上げないようにしているのですが、妙に変なタイミングで跳ね上げるのも良く分からず。 牽制を入れて、クイックはしてきます。 球種的には、MAX140`を計測したストレートと、100`台のカーブと、120`台のツーシームと、サイドから投げる120`前後のスライダー。 ストレートは威力はまずまずありますが、開くのでシュート回転してしまいます。 また、腕を下げなければ投げれないのなら、スライダーは封印した方が良いですね。 で、打者としての評判も良かったので以下にて。 大きく開いて踵を踏み込みながら、グリップを耳よりも下の高さにセットし、ヘッドを小さく回しながら、投手が腰を落とした所から、大きく回し込んで踏み込むスタイル。 いつもなのか分からないですが、どうも着地のタイミングが合わないですね。 グリップを耳の高さまで上げての内への移動が見られます。 打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いも、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも散見されました。 現状左投手のスライダーには厳しいようです。 と言うことで、打者としては正直良く分からなかったですが、まあ投手としてもまだまだですが、スライダーをストレートと同じフォームで投げれるようになって、他の欠点も矯正できると投手として活躍できるようになると思います。 まあどっちの道に進むのかは分からないですが、大学での進化に期待してみたいです。 (2009年8月22日掲示板にて寸評) |
? |
| 六信 (新庄) |
?・? 右・? |
MAX130後半くらいは出せそうな投手。変化球はカーブみたいなのがあったような。 (08年3月 さかなにさん情報) |
★ |
| 森原 (山陽) |
?・? 右・? |
最後に気になったのが、山陽2年の背番号10番森原君です。少しギクシャクしたフォームから投げ込む速球が、時折すばらしかったです。(ホップしてた気がします。)尾田君よりも速かった気がします。するどいカーブも投げていましたが、コントロールがいまいちでしたので、ほとんど速球だけで県工打線を0点に抑えました。すばらしかったです。 (08年4月 Kさん情報) |
★ |
| 石光 宏崇 (国際学院) |
?・? 右・右 |
昨秋観た投手で、まだまだではありますが、チョット気になったので簡単に紹介します。 セットポジションから両腕を頭の位置まで上げてから左足を内に捻りながら上げます。上げきるところで腕を降ろし左足を抱えるようにし、両腕、左足を伸ばしながらショルダーファーストでステップします。右腕はテイクバックで肘から上げられており、トップでの高さも十分です。グラブは直に捕手方向を向け、やや高く上げます。抱え込みはまずまずですが、開きは早いです。右腕の振りは肘が使えて柔軟で、なかなかの鋭さはあるのですが、下半身の力は伝わっておらず、上体だけで投げている感じですね。あとリリースは前で出来ていますが、首は一塁方向に振るタイプです。 球種的には125km位のストレートとカーブは確認しました。力投する割にはまだ来ていない感じです。コントロールはアバウトですね。 まだ線も細いですし、どの様に成長するか楽しみにしたいと思います。 (08年5月 犬千代さん情報) |
★ |
| 中下 敬二郎 (尾道) |
180・80 左・左 |
1年の夏からクリーンアップを任されている選手のようで投手としても活躍しているようです。 投手としては130q後半の速球が最大の武器のようです。 打撃面は高打率をしっかり残すことが出来ているようです。 今後は春以降の活躍にかなり期待できそうです。 (08年10月 大学のサイトさん情報) |
★ |
島根
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 土江 大志 (大社) |
184・? 右・右 |
この投手全く知らなかったですが、素材としてはかなりのものがあると思いますし、欠点も多いのですが、個人的に気に入った投手です。 すらっとした投手体型が目を惹く、イケメン投手です。 振りかぶって、膝を内に高く引き上げて、一旦足を下ろしてから、ショート方向に伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を大きく落とし、略オーバースローから真っ向投げ込んでくる。 捻転差は維持しようとしているも、腰を大きく落とすので着地が早い。 腰を落としすぎているので、右ひざが耐え切れなくなり、前方に推進する際に、上体が浮いてしまうのは?? 左腕を下から上に使って、引き込みが早くなる。 テイクバックは大きくないものの、着地が早いので、必要以上に上体も遅れて、顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝を突っ張って、物凄くお辞儀して、グラブは少し後ろに引くタイプです。 クイックは器用にしてきます。 球種的には、MAX135`くらいの威力のあるストレートと、落差のあるカーブと、縦スラと、ツーシームは確認。 コントロールはアバウトです。 と言うことで、まずは腰を落とさずに、股関節によって体重移動出来るようにするだけで、山陰NO1投手となれるのですが・・・・ 何とか上手く矯正できれば、必ず騒がれる投手になれる素材です。 期待大!! (2009年1月11日掲示板にて寸評) |
★ |
| 春木 良太 (開星) |
176・70 右・右 |
事前に気になっていましたが、まずまず良い投手ですね^^ 開星高校に特有ですが、かなり下半身ががっしりしていますね。 ノーワインドアップから、膝をゆったり内に引き上げて(足首捻りすぎ)、溜めて、ショート方向に足を伸ばして、軸足のクッションを利用して、テイクバック大きめに、サイドとスリークウォーターの中間くらいから投げ込んでくる。 この腕の位置で投げるのなら、もう少し沈んだ方が良いと思います。 捻転差も維持しようとして、着地も遅らせようとしてきますが、着地はやや早いようです。 左腕を下から上に使って、天に突き上げるタイプも、引き込みが早い。 テイクバックも大きいので、着地も早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうものの、肘も鋭角には使えるのですが、もう少し前に出ると良いのですが。 フィニッシュでは、首を振って、グラブを少し後ろに引いて、体勢を崩すケースも散見されます。 この投法ではグラブの抱え込みは必須です。 セットの時間も長くして、牽制も入れて、クイックもしようとしていますが微妙です。 フィールディングの動きは良いと思います。 球種的には、MAX138`のストレートと、110〜120`台の縦と横のスライダーと、110`台のツーシームと、100`台のカーブは確認。 左打者には攻め手が限られるようで、開くので球も見やすく、現状苦労していました。 コントロールもかなり纏まってはいますが、甘いのも散見されます。 と言う事で、ストレートがまだまだ物足りないですので、もっとストレートを磨いて、開かないようになると、もっと良い投手となれるはずです。 夏までの進化に期待したいものです。 (2009年4月3日掲示板にて寸評) |
? |
| 崎田 聖羅 (立正大淞南) 立正大 |
178・78 右・右 |
山陰NO1の速球派との評判が高かった投手ですが、初めて見た感想は以下の通り。 まずは175aくらいの投手と事前には思っていましたが、確かに178aの身長はあります^^ 振りかぶって、膝を内に引き上げて、溜めて、ショート方向を蹴るようにして足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、軸足のクッションを利用して、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。 左腕の使い方も悪くは無いものの、引き込みが早い。 捻転差は維持しているものの、着地は早い。 テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうも、肘は鋭角に使えるものの、腕が必要以上に遅れて、肘がきちんと前に出る前に投げてしまいます。 右打者は、自分の体に向かってボールが来そうな感覚を持つと思いますので、右打者にとっては打ち難いと思います。 フィニッシュでは、膝が割れて、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。 この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。 クイックはまあまあしてきます。 球種的には、MAX145`を計測したストレートと、110`台の縦と横のスライダーと、100`台のカーブと、120`台のツーシームは確認。 ストレートは開くのでシュート回転しがちで、球も見やすいですね。 変化球の際には腕の振りが変わるのも? コントロールは纏めては来ますが、甘いのも散見されました。 で、野手としてですが、気持ち開いて、グリップを顎の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落としたところで、左足を捕手方向に引いて、リリースポイントから軽く浮かせてややクローズに踏み込むスタイル。 グリップの内への移動が見られ、基本的にはインサイドに厳しいようですが、肘を畳んで特大のファールを放ってきたりもするので、もう少しグリップの内への移動を抑えると捌けると思います。 打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足では踏ん張れて、軸足を後ろに大きく引くタイプです。 外の厳しい低めの変化球にも、膝を使ってファールで逃げたり、拾ってきたりと対応できるようです。 また、甘いときっちりライト方向に打ってきます。 腕もある程度柔らかく使えるようですし、高めの変化球はツボのようで、打った瞬間のHRを放ってきましたが、長打力もありますね^^ 足は速いですし、盗塁も決めてきますし、投手なのに積極的な好走塁もしてきます^^ まとめ と言うことで、難しいですね・・・・ 育成の上手い大学で進化すれば、4年後投手としてプロを狙えるようになると思いますし、野手としてなら即プロでも?とも思うのですが、絶対と言い切れるサンプルが無かったので。 まあ本人は投手に矜持があるでしょうから、投手と思うのですけど、もしかしたら凄い野手になれそうな資質も秘めていますので(スカウトも好みによって、かなり意見が分かれるタイプだと思います)。 まあ決めるのは本人ですので、どっちに決めても4年後プロに行けるように進化して欲しいですね^^ (2009年9月26日掲示板にて寸評) |
★ |
鳥取
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 中尾 健 (鳥取城北) |
175・66 右・右 |
昨秋の中国大会を見て面白いと思ったのですが、夏には140`超まで球速が伸びたと雑誌に書いてありましたが、感想は以下の通り。 ノーワインドアップから、膝を腰の高さに内に引き上げて、ショート方向を蹴るようにして足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、インステップして、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。 左腕をいきなり天に突き上げて、引き込みが早い。 捻転差は維持しようとしているも、着地は早い。 テイクバックは大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、首を振って、グラブは抱え込むタイプで、軸足はコントロールを意識して跳ね上げないようにしています。 クイックはしてきます(昨年は、クイックはしてくるレベルではなく上手かったですし、フィールディングも良かったのですが・・・)。 球種的には、MAX134`を計測したストレートと、110`台の縦と横のスライダーと、110`台のツーシームと、90〜100`台のチェンジアップは確認。 コントロールは纏めては来るものの、甘いのも多い。 と言うことで、昨秋はここまでインステップはしていなかったので(何故改悪したのか全くの疑問ですけど・・・・)、昨秋の方がストレートは良かったですし、変化球の精度も良かったですね・・・・・ まあ、次のステージでは、インステップは辞めて、真に140`超のストレートを修得して、進化して欲しいものです。 (2009年9月5日掲示板にて寸評) |
? |
山口
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 吉村 (宇部鴻城) |
?・? 左・? |
2回戦の宇部商戦で先発しましたが、2回途中で降板しました。結局ライブでは観ることが出来なかったのですが、ダイジェストで打たれた2球だけですが、なかなか良い球を投げるなと思い、簡単ですが紹介します。 ランナーを背負っていた状態なのでセットからの投球ですが、右足を内側へ入れながら上げて、重心を落としながら右足を伸ばしてからステップに入ります。グラブは一塁方向に向けてから抱え込みますが、テイクバックで左腕は肘から上げられているものの、三塁方向に引きすぎ。また上体も三塁方向に倒れています。開きを抑えようとする意識はみられますが、体重移動は巧く行えておらず、腰が詰まった感じになっています。真っ向から投げ降ろす腕の振りはなかなかで、2球とも130kmの威力のあるストレートでした。 変化球はどんな球があるのかわかりませんが、素材的には楽しみなものを持っていますので、今後の成長を期待したいと思います。 (07年9月 犬千代さん情報) ランナーがいる場面で2球しか見れていないのですが、気になりました。 セットから、膝を内に引き上げて、セカンド方向にピンと足を伸ばして、腰を落とし、テイクバックやや大きく、スリークウォーターから力投してくるタイプです。 捻転差が解けるのが早いようで、腰を開いて着地が早くなる。 肘も背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングが遅れて顎も上がって開いてしまうも、肘は鋭角に使えるタイプです。 フィニッシュでは膝を突っ張ってしまいます。 ストレートのみしか見れなかったのですが、130`を計測していました。 変化球は何があるか不明ですが、肘の使い方からカーブは投げれるでしょうし、スライダーは持っているでしょうね。 コントロールはフォーム的な部分から、多分アバウトだと思います。 体もまずまず大きそうですし、今後非常に楽しみでは? 進化に期待したい投手です。 (2008年3月16日掲示板にて寸評) |
★ |
| 安達 央貴 (華陵) |
右・右 182・82 |
1年生でまだまだですが、今後の期待も含めて紹介したいと思います。 球種としては130km前後のノビのあるストレートとスライダーを持っており、タイプ的には本格派の部類ですが、まだそこまでの凄みはないですね。 フォームは振りかぶって、グラブを高く保ったまま左足を大きく上げます。タメはなく、ステップもショルダーファーストに近いですね。開きは抑えようとする意識は伺えるものの、上体が突っ込んでいるので左肩は早く開きます。グラブも抱え込むのですが、抱え込んでいるだけと言う状態にしかなっていません。右腕はテイクバックで肘から上がっていますが、一塁方向に引きすぎで、結果的に肘が上がるのが遅れ、リリースも後ろになっています。右腕はしっかり振って来るので好感ですが、リリースが遅れていることから高めに外れることが多いですね。したがってコントロールもイマイチです。 投手らしいフォームで、非常に期待度は大きいのですが、まずはしっかりとしたヒップファーストでのステップを身につけて欲しいものです。 (08年3月 犬千代さん情報) センバツでは投げるかどうか分からないので、昨夏の模様から簡単に感想など。 2009年度の山口県を代表する投手でしょう^^ すらっとした投手体型で、1年生の体とは思えず^^ 振りかぶって、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、大きく腰を落として、スリークウォーターよりも下から、しなやかに投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。 肘もやや背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングが遅れて開いてしまいます。 肘は使えていますが、やや位置が低いか? フィニッシュでのグラブの抱え込みもまずまず。 これだけ腰を落として、着地が早くても、膝が割れたりする事は全く無く、体勢も崩さないのは、筋肉の柔らかさと、股関節の柔らかさから出来る業でしょうね。 球種的には、観戦日はMAX128`を計測したストレートと、縦・横の110`台のスライダーは確認。 ストレートは見た目以上にノビがありますし、本来は135`くらいは出るのでしょう。 と言う事で、資質は非常に高い投手ですので、今後の進化が非常に楽しみです^^ (2008年3月17日掲示板にて寸評) センバツ前に昨夏の模様から感想を書きましたが、順調に伸びているのでは? ただ、ランナーがいる場面で登板させるのは疑問でしたし、雨でぬかるんだマウンドでは、ほろ苦い全国デビューとなってしまいましたが。 振りかぶって、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、大きく腰を落とし、スリークウォーターより下から、しなやかに投げ込んでくる。 左腕の使い方は上手いのですが、引き込みが早いのは? 捻転差が解けるのは、腰を落としすぎているので止む無しで、腰を開いて着地が早くなってしまいます。 テイクバックも大きくは無いものの、やや肘が背中側に入って、腕が必要以上に遅れて開いてしまい、肘の位置が低い。 フィニッシュでは、グラブは抱え込めるも、膝がやや割れるのですが、股関節の柔軟性によって体勢はそれ程崩さない。 クイックは腰を落とす割には、一応してきます。 球種的には、MAX138`を計測したストレートと、110`台の2種類の縦スラのみ? ストレートは開くのでシュート回転しがちでした。 コントロールはアバウトです。 まあ、悪天候で厳しいマウンドではあったものの、これを良い経験として伸びていくと、来年はかなりの投手に成長できると思います。 期待してみたい^^ (2008年4月24日掲示板にて寸評) 1年生の秋季大会から何度も見てきた投手ですけど、伸びましたねえ^^ 個人的には、将来的には、今大会の右腕投手の中ではNO1のノビシロを持っていると思います^^ ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、溜めて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、スリークウォーターから投げ込んでくる。 左腕の使い方はかなり上手いのですが、引き込みが早いのが残念。 捻転差も維持しようとしていますし、着地も遅らせようとしてくるのですが、着地がやや早いです。 テイクバックは大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎もやや上がるものの、肘はかなり鋭角に使ってきます。 凄いなあと思った部分は2点ありますが、1点目は肘の使い方は上手いですし、開く割には球は見ずらいですし、球持ちがかなーり良いですね^^(高校生では殆ど見れないですけど) フィニッシュでは、やや膝が割れがちで、グラブは少し後ろに引くタイプですが、体勢を崩したりする事も無いです。 体が大きくなりましたし、下半身もしっかりしたようです^^ クイックも牽制も上手だと思います。 球種的には、MAX143`を計測したストレートと、120〜130`台の縦と横のスライダーと、落差のある100〜110`台のカーブと、130`台のツーシームは確認。 本来145`超のストレートが投げれると思いますが、スタミナを考えて、力まずに、140`前後を9回まで出し続けてきます。 球威がありますし、低目が伸びるのは出色です^^ 2点目に凄いと思ったのが、先頭打者を塁に出す確率が高いのは今後解消したいものの、ランナーがいるほうがコントロールが良いんですよね^^ まとめ まあ最後甘いボールを投げてしまってサヨナラHRを食らって負けてしまったものの、資質的には文句無くプロの器だと思います。 旬の時期にも近いと思いますし、是非プロに行ってほしいですね^^ 末永くプロと言う領域で大活躍してほしい素晴らしい右腕投手でした^^ (2009年8月29日掲示板にて寸評) |
★★ |
香川
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 大森 寛之 (高松商) |
179・70 右・右 |
秋に初めて観ましたが、打ち込まれたものの、中々資質は高いのでは? 体は華奢ですが、すらっとした投手体型は目を惹きます。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて(足首捻りすぎ)、ショート方向に足を伸ばして、腰を大きく落として、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。 テイクバックの際に、必要以上に両肩が上がって、妙に力みを感じるのは気になりますね。 左腕の使い方も悪くないものの、引き込みが速いのは? 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。 テイクバックは大きくないものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうものの、肘はまずまず鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、グラブはまずまず抱え込み、膝が割れたりとかも無いものの、ややお辞儀するタイプです。 クイックはしてきますが、腰を落とすので微妙です。 球種的には、MAX135`くらいのストレートと、縦と横のスライダーと、緩いカーブと、シンカーは確認。 球のキレは良いのですが、ボリューム感は無いので、当たるとかなり飛ばされてしまいます。 コントロールも纏めてはきますが、甘いのも多いですね。 と言うことで、真面目に体つくりを行って、フォームの欠点を矯正していけると、夏には香川県屈指の好投手として名前が挙がるのでは? 期待したいものです^^ (2009年2月4日掲示板にて寸評) |
★ |
| 片桐 佳輔 (観音寺一) |
?・? 右・左 |
知らない投手でしたし、どうしようか迷ったのですが、今後の進化を期待してご紹介してみます。 身長は175aくらいでしょうか? ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を大きく落として、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。 捻転差も維持しようとしており、着地も遅らせようと小細工するものの、着地は早い。 左腕も低く使って引き込みが早くなる。 テイクバックも大きくないものの、着地が早いので、必要以上に上体も遅れて、顎も上がって開いてしまい、腕の軌道も体から遠ざかって、肘も鋭角には使えず、球を押し出す感じで投げてしまいます。 フィニッシュでは、首を振って、膝が割れて、グラブの抱え込みは甘く、よろけるケースも散見されます。 クイックは出来ないようです。 球種的には、MAX130`ちょっとくらいのストレートと、縦スラと、チェンジアップは確認。 コントロールはアバウトです。 と言うことで、現状はまだまだですが、腰の落しを緩和して、肘を鋭角に使えるようになると別人のように一変するのですが? 夏までの進化に期待してみたい。 (2009年2月5日掲示板にて寸評) |
? |
| 村上 雄基 (尽誠学園) |
183・67 右・右 |
名前は聞いていましたが、初めて見た感想は以下の通り。 すらっとした投手体型が目を惹きます。 ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を落とし、テイクバックが殆ど無くオーバースローから真っ向投げ込んでくる。 捻転差を維持しようとしていますが、着地は早い。 左腕を下から使って、引き込みが早くなる。 テイクバックが殆ど無いものの、腕を下ろしたところから引き上げるタイミングが異常に遅く、顎も上がって上体も結果として開いてしまい、肘は使えるのですが、前に出る前に投げてしまいます・・・・ フィニッシュでは、膝を突っ張って、首を振って、グラブは抱えるタイプです。 クイックはしてはきますが微妙です。 球種的には、MAX135`くらいのストレートと、落差のある速いカーブと、鋭い縦スラは確認。 腕が遅れすぎるので、コントロールはアバウトです。 と言うことで、資質的には高いですが、欠点は多いのではありますが、テイクバックをきちんと取って、腕をスムーズに引き上げれるようになるだけで、殆どの欠点は解消されるのでは? 夏の進化に期待したいものです。 (2009年2月6日掲示板にて寸評) |
? |
| 斉 真輝 (寒川) 東海大 |
176・65 左・左 |
事前に注目していた投手ですが、感想は以下の通り。 体が華奢ですね。 小さく振りかぶって、膝を内に引き上げて、更に内に入れて行きながら腰を落として、上体が1塁側にやや傾いて、セカンド方向を蹴るようにして足を伸ばして、スリークウォーターより投げ込んでくる。 右腕を縮めてから直ぐにホーム方向に伸ばすタイプで、引き込みは我慢はしているものの、やや早い。 捻転差も維持しようとして、着地も遅らせようとするものの、着地はやや早い。 テイクバックは大きくないも、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうものの、肘も鋭角に使えますがもう少し前に出ると良いのですが。 フィニッシュでは、膝がやや割れて、大きくお辞儀して、グラブは後ろに流れてしまいます。 牽制も入れて、首の動きでも走者を牽制するので、クイックはしてこないようです。 球種的には、MAX133`を計測したストレートと、90〜100`台のカーブと、110`台のスライダーと、110`台のスクリューは確認。 ストレートのスピードは現状無いのですが、初速と終速があまり変らないタイプのようで、球速表示以上に良いですね^^ コントロールもスタミナが切れる中盤までは纏まっていると思います。 と言う事で、少しフォームを矯正して、体つくりを真面目にやれば、必ず後10`以上は球も速くなりますし、左腕でもありかなり面白いのでは? 次のステージでの進化を楽しみにしたいものです^^ (2009年8月31日掲示板にて寸評) |
? |
徳島
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 荻田 達樹 (阿波) |
180・65 左・左 |
全く知らない投手でしたが、途中から出てきて2イニングほど投げました。 すらっとした投手体型が目を惹きます。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、腰を落としこんで(この際にかなりセカンドベース方向に重心がかかり過ぎている)、真っ向投げ込んでくる。 気になるのは、肘が背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングが遅れて、顎が上がって、開いて肘がきちんと上がりきる前に投げてしまいます。 右腕も途中から遊んでしまい、フィニッシュでは抱え込めずに後ろに流れてしまいます。 球種的には、AV120`台中盤のストレート(MAXは133`くらい)と、大きなカーブのみ。 ストレートに関しては、稀に『おっ』と思わせる物凄い球が来たりもします^^ コントロールは当然アバウトでした。 まあ今後セカンドベース方向に重心をかけすぎなくなれば、直ぐに一変すると思います^^ 資質はかなり高い投手ですので、頑張ってほしいものです。 (2007年10月15日掲示板にて寸評) |
★ |
| 明石 和也 (阿波) |
?・? 右・右 |
知らない投手でしたが、初めて見た感想は以下の通り。 180a弱くらいの投手体型が目を惹きます。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を軽く伸ばして、軸足のクッションを利用して、スリークウォーターよりも上から力み無く投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。 テイクバックは大きくないですが、着地が早いので必要以上に上体が遅れて、結果として開いてしまうものの、肘はかなり鋭角に使ってくる。 フィニッシュでは、膝が割れて、グラブは抱え込むタイプです。 クイックはしてきます。 球種的には、MAX135`弱くらいの威力のあるストレートと、落差のあまり無いカーブと、横スラは確認。 ストレートは稀に『おっ』と思わせる代物です^^ コントロールは纏まってはいました。 と言うことで、中々面白い資質の投手だと思います。 フォーム的にはそれ程致命的な欠陥も無いですし、何とか冬の間に上記欠点を少しずつ潰して進化して欲しいと願っています。 (2008年11月13日掲示板にて寸評) |
? |
| 久米 奨馬 (新野) |
177・68 右・右 |
途中から出てきたのですが、かなり堂々としており1年生とは思えませんでした。 解説者によると、体が柔らかいのが良く、度胸もあるとの事。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、ショート方向に中途半端に足を伸ばした後、腰を軽く落とし、テイクバック大きく、スリークウォーターから投げ込んでくる。 気になるのは、左腕を直ぐにホーム方向に向けてしまう点と、捻転差が直ぐに解けてしまう点。 テイクバックでも、腕が背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングが遅れて開いてしまうも、肘は上がっているようです。 フィニッシュでは、やや膝が割れて、顔が一塁方向を向いてしまい、グラブも抱え込めない。 クイックは一応できるようです。 球種的には、MAX135`弱くらいのストレートと、大き目の縦スラのみ? コントロールは当然アバウトでした。 まあ1年生でこれだけのボールを投げれるのは秀逸も、フォームには欠点も多い。 なんとかフォームの弊害に気づいて修正してほしいものですね^^ (2007年10月16日掲示板にて寸評) |
? |
| 杉本 裕太郎 (徳島商) 青学大 |
187・70 右・右 |
甲子園では投げなかったので、予選の模様から。 1イニングしか投げませんでしたが、かなりの大物投手だと思います^^ ノーワインドアップから、膝を腰の高さに引き上げてから内に入れて、ショート方向に中途半端に足を伸ばして、軸足のクッションを利用して、真っ向オーバースローよりやや下から投げ下ろしてくる。 テイクバックが大きいので仕方が無いのですが、腕が背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングが遅れて、上体が反りすぎて開くも、肘はきっちり引きあがっている。 左腕をやや上方に突き上げるタイプで、その後引き込みが早いので、開く原因のひとつとなっている。 捻転差が解けるのも早く、腰も開いてしまいます。 フィニッシュでのグラブの抱え込みも甘い。 ただ、下半身が1年生とは思えないほどしっかりしているので、投げ終わった後に体勢も崩れない。 球種的には、MAX135`くらいのストレートと、縦スラのみ確認。 角度の凄さは、何と言っても長身で、軸足の折り方が少ない(=腰を落とさない)から出来るもの^^ まあまだまだの投手ではあるのですが、素材としてはかなりのものが伺えます。 今後の進化がかなり期待できますね^^ (2007年10月18日掲示板にて寸評) 昨年も少し見れて感想を書いた選手ですが、まだまだの部分も多いのですが、スケールの大きな投手に育ちつつあるようです^^ ランナー無しでもセットから、膝を引き上げて、止まり加減に溜めて、内に入れて行き、左足を伸ばさずに腰を落とし、テイクバック大きく、スリークウォーターよりも上から真っ向投げ込んでくる。 捻転差は維持しようとしていますが、着地は早い。 テイクバックが大きいので、腕を引き上げるタイミングも遅れて、開いてしまうものの、肘はかなり鋭角に使ってきます。 左腕を下から上に使って、天に突き上げるのですが、引き込みが早い。 フィニッシュでは、膝が割れたりとかは無く、首を振って、グラブは後ろに流れてしまいます。 クイックはしてきます。 球種的には、MAX140`は計測したであろうストレートと、縦スラのみ確認。 ストレートはかなり威力がありますし、中々の代物だと思います。 コントロールは当然細かいコントロールは無いものの、ある程度纏まってはいました。 ちなみに、4番を打っている打撃は、気持ち開いて、グリップを耳の高さにセットし、ヘッドを回しながら、投手が腰を落とした所から、膝を引き上げて回し込んで踏み込むスタイル。 グリップの内への異常な移動が見られますので、長い腕も邪魔になってインサイドには現状厳しい。 打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足では踏ん張れるようです。 振り切ってくるスイングには迫力がありますし、甘い落ちる変化球をすくい上げてのレフト上段へのHRは凄かったです。 と言うことで、勿論将来性は投手ですので、捻転差を維持して、テイクバックをもう少し小さくして、開かないようになれば、来年の真のドラフト候補の資質だと思います。 期待したいものです^^ (2008年11月15日掲示板にて寸評) |
★ |
| 緒方 悠 (鳴門一) |
175・75 右・右 |
MAX148qの速球が最大の武器の投手のようです。 1年夏から既に先発投手としてマウンドに上がるなど登板経験も豊富なようで奪三振も多いようです。 打撃の方でもクリーンアップを任されるなど良いものは持っているようです。 速球は非常に良いようですので冬の間に制球力と変化球の向上が出来ればかなり期待できそうです。 (08年10月 大学のサイトさん情報) 噂の投手でしたが、初めて見た感想は以下の通り。 まずは投手体型ではなく、がっしりした体型(174aくらいの体重78`くらい)の投手です。 ランナー無しでもセットから、膝をゆったり内に引き上げて溜めて、サード方向を蹴るように足を伸ばして、腰を落とし、テイクバック大きくスリークウォーターよりも上から力投してきます。 捻転差が無いので、腰を開いて着地が早くなる。 テイクバックが大きいので、腕を引き上げるタイミングも遅れて、顎も上がって開いてしまうも、肘は鋭角に使ってくる。 左腕を下から使って、直ぐにホーム方向にに向けるのも開く原因のひとつ。 フィニッシュでは、グラブが後ろに吹っ飛んでいくと言う表現がぴったりで、左爪先も開いてしまい、体勢も崩してしまいます。 フィールディングは良いのですが、クイックはしてはきますが微妙です。 球種的には、MAX144`のストレートと、縦スラと、カットボール気味の横スラと、遅いカーブと、やや速めのカーブと、スプリットは確認。 変化球もまずまず良いですが、ストレートの球速・キレ・ノビは決まった際には惚れ惚れする代物ですね^^ コントロールも悪いわけではないのですが、急にストライクが入らなくなったりもしてしまいます。 で、試合当初はライトを守っているのですが、打撃は以下の通り。 クローズに構え、グリップを体に近づけて顎よりも上の高さにセットし、ヘッドを回しながら、投手が腰を落としきったところで、爪先をトンとついて、リリースポイントから軽く足を浮かせて回し込んで踏み込むスタイル。 グリップの内への移動が見られ、打ちに行く際にホームベースに被さっていくのは? 打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足では踏ん張れるようです。 アンダースローの投手から、外の低めの難しいボールに対して、センターへクリーンヒットを放っていましたが、中々のセンスだと思います。 スイングは2年生とは思えないほど迫力があり、セーフティーバントをしてきたりと足も速いようです。 と言うことで、まあ打撃も面白そうですが癖がありますので、将来性は投手だと思います。 投手としても欠点が散見されますので、冬の間の進化にかなり期待を持ってみたいものです^^ (2008年11月16日掲示板にて寸評) |
★ |
| 安野 正悟 (池田) |
174・65 右・右 |
MAX136qの速球にカーブ、スライダーが武器の投手のようです。 制球力に優れているようで、テンポも非常に良いようです。 今秋はチームを四国大会に導くなど大活躍したようですので一冬越えた春以降の活躍にかなり期待できそうです。 (08年12月 大学のサイトさん情報) |
★ |
| 阪本 寛典 (徳島北) |
182・80 左・左 |
130q台の速球に大きなカーブが持ち味の大型左腕投手のようです。 今春、今秋共にチームの県ベスト4入りに貢献したようで、特に秋は主戦として大活躍したようです。 打撃面ではクリーンアップを任されるなどしているようです。 投打で将来的にかなり期待できそうですので是非頑張ってもらいたいです。 (08年12月 大学のサイトさん情報) 雑誌にも載っていた投手ですけど、まあ1点気になりますが、資質的に中々面白い投手だったと思います。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、右足を伸ばさずに腰を落として、スリークウォーターよりもやや下から投げ込んでくる。 右腕を下から上に使って、やや引き込みが早い。 捻転差を維持して、着地も遅らせようとするものの、着地はやや早い。 テイクバック小さいものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって結果として開いてしまい、肘は使えないわけでは無いのですが、鋭角には使えずに、腕の軌道が体から遠ざかってしまいます。 フィニッシュでは、膝は死んでも開かないように意識しており、首を振って、グラブの抱え込みは甘いですね。 この腕の位置で投げるのであれば、グラブは抱え込みたい。 また、膝を開かないのは良いのですけど、がっちり腰が固定されてしまい、体重が前に乗り切らないのは? 牽制を入れて、クイックもまあまあしてきます。 球種的には、MAX134`を計測したストレート(8割以上は120`台)と、120`前後のスライダーと、落差のあまり無い100`台のカーブと、110`台のスクリューは確認。 肘が鋭角に使えずに体重も前に乗り切らないのでストレートの球速も出ずに、切れもそれ程感じないですし、カーブの落差もあまり無いですね。 コントロールは纏めて来ますが、甘いのも散見されます。 と言う事で、肘を鋭角に使えるように矯正して、腰の落しを緩和して着地が早くならないようにするだけで一変すると思います。 左腕でもあり大学での進化に期待したいですね^^ (2009年8月26日掲示板にて寸評) |
★ |
高知
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 伊勢本 昇平 (岡豊) |
171・68 左・左 |
ランナーがいる場面で少ししか投げなかったのですが、まずまず面白いのでは? セットから、膝を内に引き上げて(この際に、直ぐにグラブからボールを出すタイプ)、足を伸ばさずにトルネード気味に上体を捻って、腰を落とし、テイクバック大きくオーバースローより投げ込んでくる。 肘が背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングが遅れて開くものの、肘は上がっている。 足を伸ばさない割には、腰を開かないように我慢しているようですが、開きは早い。 フィニッシュでは大きくお辞儀をして、グラブは抱え込めずに、かなり膝が割れて、その割れた膝に向かって腕を振ってくるので、膝に腕が当たりそうになってしまうので、フィニッシュでの腕の振りが緩んでしまうようなのは勿体無い・・・・・ 球種的には、MAX130`弱くらいのストレートと、カーブのみ確認。 コントロールは当然アバウトです。 まあ身長には恵まれていませんが、左腕でもあり資質は感じられるので、今後の進化を見守りたいものです。 (2007年10月20日掲示板にて寸評) 1年の夏にも見て感想を書いた選手ですが、まだまだ欠点も多いですけど2009年度の高知NO1左腕はこの投手では? 身長は伸びていないようですが、マウンドに上がるとプロフよりも大きく見えます。 振りかぶって、膝を内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、軸足のクッションを利用して(この際に、セカンドベース方向に重心が掛かりすぎ)、略オーバースローから真っ向投げ込んでくる。 右腕をいきなりホーム方向に伸ばして、引き込みが早くなる。 捻転差は維持しているも、着地も遅らせようとはしているのですが、着地は早い。 テイクバックがやや大きめで、必要以上に肘が背中側に入りすぎて、着地が早いことも相まって上体も必要以上に遅れて結果として顎もやや上がって開いてしまうものの、肘はまずまず鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝がやや割れて、お辞儀して、グラブは少し後ろに引くタイプ。 牽制は入れるものの、クイックはどうなのか?? 球種的には、MAX135`超くらいの中々伸びのあるストレートと、大きな落差のある中々のカーブと、カーブよりも落差の無い縦のスライダーと、横のスライダー。 コントロールは甘い。 余談ですが、ややヒッチ気味も、打撃センスも高いようです。 と言う事で、重心がセカンドベース方向に掛かりすぎの部分と、テイクバックをもう少し小さくするだけで、別人のように一変するはずです。 高知高校の公文よりも間違いなく上の素材ですので、夏までの進化に期待したいものです^^ (2009年5月20日掲示板にて寸評) |
? |
| 安岡 大河 (高知高専) |
174・63 右・右 |
ベスト8までチームを引き上げた原動力が、この投手のピッチングだと思います。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、上体をかなり3塁側に倒して、腰を落として、サード方向に足を伸ばし、テイクバック大きく、サイドよりも上から投げ込んでくる。 腕が背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングが遅れて、開いてしまって、肘の位置が低い(故障には注意したい)。 捻転差もゼロなので、腰を開いて着地が早く、グラブも抱え込めない。 牽制はまずまずで、クイックも曲がりなりにもしてくる。 球種的には、MAX130`くらいのストレートと、縦スラと、横スラと、シンカー?と、スローカーブ。 ストレートは結構手元でのキレがあるタイプです。 指先感覚が凄いのでしょうが、通常このフォームではコントロールは纏まらないのですが、ある程度纏まっていたのは驚きました。 まあ1年生ですが、フォームを今からリニューアルしていき、今後の進化に期待したい。 (2007年10月22日掲示板にて寸評) |
? |
| 種田 尚也 (高知中央) |
173・63 左・左 |
中学時代から活躍してきた、結構評判の投手です。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、軸足のクッションを大きめに利用して、上体が1塁方向に傾いて、サイドスローのフォームから、テイクバック大きく最終的にスリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。 捻転差が直ぐに解けるので、腰を開いて着地が早くなる。 肘がやや背中側に入りすぎて(ここで右肩がかなり落ちる)、引き上げるタイミングが遅れて、開いてしまいます。 フィニッシュでは、膝が割れがちで、グラブの抱え込みも甘い。 球種的には、MAX130`ちょっとくらいのストレートと、大きなカーブと、スライダーと、真っスラ。 フォームの割には、コントロールはまずまず纏まっていました。 まあ投球センスもありますが、フォームは今からリニューアルさせて行きたいですね。 2年後を楽しみにしたいものです。 (2007年10月22日掲示板にて寸評) |
? |
| 青木 年倫 (高知中央) |
178・69 右・? |
知らない投手でしたが、まだまだの投手ではあるものの、面白いものは持っています。 中学時代からの肘痛にて、秋の段階では短いイニング限定で投げさせたようです。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、サード方向に足を伸ばして、軸足のクッションを利用して、テイクバック大きく、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。 捻転差が無いので、腰を開いて着地が早くなる。 テイクバックが大きいので、腕が背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングが遅れて、顎も上がって開いてしまいます。 フィニッシュでは、膝が割れて、上体が1塁方向に倒れるも、グラブはある程度抱え込む事が多い(後ろに流れるケースもある事はある)。 右足はワザと跳ね上げないようにしているようです。 球種的には、MAX130`超のストレートと、大きなカーブと、縦スラ。 1年生にしては球威はあると思います。 コントロールに関しては、かなりアバウトでした。 まあテイクバックをもう少し小さくして、開かないように出来ると、来年辺り結構騒がれるのでは? 期待してみたい。 (2008年6月25日掲示板にて寸評) |
★ |
| 栗野 翔太郎 (明徳義塾) |
右・右 185・81 |
実力的にはまだまだですが、今後面白そうだなと思いました。 大型ですが関節が柔らかそうで、体にバネを感じる選手です。 ゆったりと振りかぶって、ベルトの高さより上まで足を引き上げて、上体に軽く捻りを加えて、足は伸ばさないでゆっくり下ろして、腰も少し落として、スリークォーターやや上くらいから投げ込んできます。 テークバックで肘がやや内に入るものの良く上がっていたと思います。 気になる部分はフォロースルーで上体がやや突っ込むところ位ですかね。 グラブは途中まで抱え込めているものの最後は後ろに流れてしまっていました。 クイックも1,2秒台を記録していたのでまずまずですね。 真っ直ぐのこの日の最速は133`でアベレージだと120`後半位ですが、腕がしなやかに良く振れていたのでノビのあるボールが来ていたと思います。 変化球は110`台くらいのスライダーと他は良く解らずです。 コントロールは結構アバウトでした。球威が無い分甘く入ると運ばれていた印象です。 大型の割には全体的なバランスも良いので、これからの成長に期待したいです^^ (07年11月 サブマリン最高さん情報) 噂(幻)の投手でしたが、今まで見た事が無かったのですが、昨秋に初めて見た感想は以下の通り。 ただ、観戦日は右手の爪が剥がれて復調途上のピッチングでしたが。 振りかぶって、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を軽く向けて、やや上体が3塁側に傾いて、腰を落とし、オーバースローから真っ向投げ下ろしてくる。 左腕を下から上に使って引き込みが早くなる。 捻転差も維持しようとしているも、着地が早くなる。 テイクバックも大きいわけではないものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、やや膝が割れてから突っ張って、お辞儀して、グラブは後ろに引くタイプです。 クイックはまずまずしてきます。 球種的には、MAX140`くらいのストレートと、縦と横のスライダーと、フォークは確認。 ストレートの威力は中々でしたが、爪がまだ半分くらいしか伸びていなかったようで、変化球の精度はベストには程遠かったようですので、本来のキレがどのくらいなのかは不明でした。 コントロールは結構アバウトでした。 と言う事で、資質的には確かに全国でもトップ級ですが、現状はまだまだ課題も多く散見されます。 何とか夏までに欠点を少しずつ矯正していけると、騒がれるのですがねえ? 期待したいものです^^ (2009年5月17日掲示板にて寸評) |
★ |
| 山形 晃平 (土佐) |
175・67 右・左 |
初めて見た投手でしたが、中学時代から有名だったようです。 ランナー無しでもセットから、膝を高めに引き上げて、止まり加減に膝を内に入れて行き、ショート方向に足を伸ばして、かなり腰を落として、テイクバック大きめに、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。 やや背中側に肘が入りすぎて、引き上げるタイミングも遅れて開いてしまうも、肘は鋭角に使えるタイプ。 フィニッシュでは膝が割れてしまうが、グラブは抱え込むタイプです。 ランナーが出ると、セットの時間を長くし、牽制も上手で、クイックもまずまずしてきます。 球種的には、MAX130`くらいのストレートと、カーブと、縦・横のスライダー。 開くので、ストレートはシュート回転してしまいます。 コントロールは悪くは無いですが、アバウトでした。 まあ先輩の久保地と比べると、スケール感では劣りますし、フォームに欠点も多いですが資質的には面白いと思います。 今後の進化に期待したいものです。 (2008年6月23日掲示板にて寸評) 前にも見て感想を書いた投手でしたが、昨夏も見れましたので感想など。 振りかぶって、ゆったり膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を大きく落として、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。 左腕も大きく使えますが、引き込みが早い。 捻転差も維持しようとしているものの、腰を大きく落とすので着地が早くなる。 テイクバックも大きいわけではないものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘はまずまず鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝が割れて、首を振って、グラブはまずまず抱え込むタイプです。 牽制も入れて、クイックはまずまずしてきます。 球種的には、MAX135`くらいのストレートと、縦スラと、チェンジアップと、カーブは確認。 ストレートは思ったほど伸びては居なかったですが、チェンジアップを覚えたようですが、まずまずの代物でした。 コントロールは纏めては来ますが、基本甘いですね。 と言う事で、資質的にはかなり面白いのですが、フォームには欠点も相変わらず多い。 何とか気づいて夏までに矯正して進化して欲しいものです。 (2009年5月19日掲示板にて寸評) |
? |
| 梅原 尚也 (高知商) |
175・62 右・右 |
この投手、全く知らなかったですが、面白いのでは? 振りかぶって、膝を内に引き上げて、一旦止まり加減に溜めて、更に内に入れて行き、ショート方向に足を伸ばし、腰を落とし、スリークウォーターとサイドの中間からしなやかに投げ込んでくる。 腰の開きは何とか抑えようとしているものの、やや着地は早い。 この投法なので仕方がないのですが、テイクバックが大きいので(この際に妙に右肩が上がるのも気になる)、背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングが遅れて開いてしまうも、肘は鋭角に使えるタイプ。 フィニッシュでは、グラブは後ろに流れてしまいます(この投法では、グラブを抱え込まないとダメです)。 クイックはしてきます。 球種的には、MAX130`くらいのキレの良いストレートと、縦のカーブと、縦スラ。 カーブの際には、腕の位置が上がるのも? コントロールは纏まってはいるものの、甘いボールも多くなる。 と言うことで、体つくりを地道に行って、開かないようにフォームを矯正していけると、面白いのでは? 期待してみたい^^ (2008年6月27日掲示板にて寸評) |
? |
| 松岡 哲平 (高知商) |
177・70 右・右 |
雑誌にも名前が出ていますが、少ししか投げなかったのですが、確かに資質は高いと思います。 振りかぶって、勢い良く膝を内に引き上げて、ショート方向を蹴るようにして足を伸ばして、腰を落として、オーバースローから真っ向投げ込んでくる。 左腕を低い位置で使って、直ぐにホーム方向に向けて引き込みが早くなる。 捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。 テイクバックは大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうものの、肘はまずまず鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、やや膝が突っ張り気味で、グラブは抱え込むものの、やや体勢を崩しがちとなる。 まあ下半身が華奢なのが影響していると思います。 クイックはまずまずしてきます。 球種的には、MAX135`くらいのストレートと、大きな落差のあるカーブと、カーブのような大きめの鋭い縦スラと、チェンジアップは確認。 いずれも中々の代物だと思います。 コントロールは纏めてくるものの、基本アバウトでした。 と言う事で、高知商ではあの中山以来の速球派の本格派投手の資質だと思いますので、下半身を鍛えて、上記欠点を少しずつ潰していけると、かなり楽しみでは? 夏までの進化にかなり期待を持ってみたいものです^^ (2009年5月18日掲示板にて寸評) |
★ |
| 井澤 祐貴 (高知商) |
173・71 右・右 |
夏は火達磨になったのですが、秋にはまずまず成長した姿を見せてくれました。 振りかぶって、膝を内に引き上げて、ショート方向を蹴るようにして足を伸ばして、腰を落とし、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。 左腕を低い位置で使って、引き込みが早くなる。 捻転差も維持しようとしているものの、着地がやや早い。 テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘はまずまず鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、ステップ幅もやや狭いようで、膝を突っ張り気味で、首を振って、グラブは後ろに大きく流れてしまいます・・・・ この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。 クイックはしてきます。 球種的には、MAX135`くらい(秋の時点で130`台後半だそうです)のストレートと、カーブと、縦スラは確認。 開くので、打者から観やすいようです。 コントロールも纏めては来ますが、甘いのも散見されます。 新チームでは4番を打っており、打撃センスもまずまず高そうです。 と言う事で、纏まった好投手ですが、上記欠点を潰せると、スピードもまだまだ上がる余地はあると思います。 夏までの進化に期待してみたい。 (2009年5月18日掲示板にて寸評) |
? |
| 公文 克彦 (高知) |
172・70 左・左 |
昨秋も見ていながら何も書いていなかったのですが、フォーム自体はそんなに変化はないのですが、意外にスピードが上がったのは驚きました。 振りかぶって、膝をゆったりと内に引き上げて、上体も捻るミニトルネードを採用し、溜めは無く、セカンド方向に足を伸ばして、軸足のクッションを少し利用して、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。 特徴的なのは、テイクバックで、打者から目を切る点。 捻転差が解けるのが早く、腰を開いて着地が早くなる。 テイクバックは大きく無いが、上体を捻っている部分と、着地が早い部分から、必要以上に上体が遅れて、顎も上がって結果として開いてしまうも、肘は鋭角に使えるタイプです。 フィニッシュでは、膝がやや割れがちで、首を振って、グラブはまあまあ抱え込むタイプです。 気になるのは、グラブの締めが甘いので、握りがバレルまでは行かないものの、どうなのか? クイックはそれ程してこないが、顔の向きなどで走者を牽制できる。 球種的には、MAX140`を計測したストレートと、100〜120`台のスクリューと、100`台のカーブと、110`台のスライダー。 コントロールは、このフォームですので当然アバウトです。 と言う事で、このフォームを続けるのなら、もっとスピードに拘って150`くらいまで球速を上げて、打者を圧倒する事でしょうね。 今後どんな方向で進化して行くのか、興味を持って見守りたいものです。 (2008年9月1日掲示板にて寸評) |
? |
| 片岡 大知 (高知工) |
177・69 右・右 |
この投手全く知らなかったですけど、ちょっと治すだけで、高知県の3本の指に入る投手となれるのでは? 振りかぶって、膝を内に引き上げて、更に内に入れて行きながら溜めて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落とし、スリークウォーターより投げ込んでくる。 左腕の使い方も悪くは無いものの、引き込みが早いのが残念。 捻転差も維持しているものの、着地がやや早い。 テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘はまずまず鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、大きくお辞儀して、グラブを後ろに引いて、やや体勢を崩すケースも散見されます。 牽制も入れて、クイックもしてきますが、クイックになると溜めが無くなって打たれてしまっては?? 球種的には、MAX135`くらいの威力のあるストレートと、カーブと、縦スラは確認。 コントロールも纏めてはきますが、特にクイックになると甘くなる。 開くので、打者から球が見やすいようです。 余談ですが、4番を打っている打撃も、構えで腕が硬い部分と、グリップの内への移動があるのですが、中々のパワフルなスイングは目を惹きました。 と言う事で、変な癖は少ないフォームですし、上記の欠点を少しだけ直せば必ず伸びるタイプの投手です。 夏までの進化にかなり期待してみたい。 (2009年5月21日掲示板にて寸評) |
★ |
| 広岡 昌晃 (高知東) |
179・74 右・右 |
知らない投手でしたが、昨秋には28イニング連続無失点を記録した投手です。 振りかぶって、膝を腰の高さに内に引き上げて、溜めて(この際に妙に全身が硬くなる)、サード方向に足を伸ばして、軸足のクッションを利用して、スリークウォーターから投げ込んでくる。 左腕を低い位置で使って引き込みが早いのは? 捻転差に乏しく、腰を開いて着地が早くなる。 テイクバックも大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、顎もかなり上がって開いてしまうものの、肘はかなり鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝がかなり割れて、首を振って、グラブは後ろに流れて、体勢を崩してしまいます。 クイックはしてくるものの、コントロールが乱れては? 球種的には、MAX135`弱くらいのストレートと、カーブと、縦スラ(緩いのと鋭いのの2種類)。 捕手のサインに首を振った場合にはスライダーなのですが、相手もその癖が分かっていても何故か打てないスライダーです(楽天の田中のような魔球と呼べる代物ではないのですけど)。 ピンチも多いのですが、粘り強く凌ぎきる精神面も中々ですし、スタミナも中々です。 と言う事で、欠点が多い割には中々試合を纏めてきますので、少し夏までに修正したら必ず更に一変すると思います。 期待したいものです^^ (2009年5月21日掲示板にて寸評) |
? |
愛媛
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 徳永 翼 (西条) |
176・73 右・右 |
噂の1年生です。 振りかぶって、膝を内に引き上げて、腰も捻るミニトルネードから、サード方向に足を少し伸ばして、腰を落として、スリークウォーターより投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地も早くなる。 やや肘が背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングが遅れて開いてしまうも、肘は上がっています。 フィニッシュでは大きくお辞儀して、グラブを抱え込めない。 球種的には、MAX135`は計測したストレートと、大きく割れる中々のカーブと、縦スラは確認。 コントロールはアバウトでした。 まあ1年生ですから、身長も後5aくらいは伸びるでしょうし、今後楽しみでは? (2008年1月2日掲示板にて寸評) 1年生の時にも偶々見れて感想を書いた選手ですが、秋季四国大会でも見れましたので感想など。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて溜めて、セカンドベースとショートの中間方向を蹴るようにしてから、ショート方向に足を伸ばして、軸足のクッションを大きめに利用して、略オーバースローから投げ込んでくる。 捻転差の解けるのがやや早いので、腰を開いて着地が早くなってしまいます。 左腕の引き込みも早いのが開く原因のひとつ。 テイクバックは大きくないですが、着地が早いので必要以上に上体も遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝が割れたりとかは無く、ややお辞儀して、首を振って、グラブを基本的には抱え込むタイプです(力むとグラブは大きく後ろに流れてしまいますが)。 クイックはしてきます。 球種的には、MAX140`くらいのストレートと、縦スラと、カーブと、フォークと、チェンジアップを投げていました。 いずれも中々の代物ですし、球自体はかなり進化したと思います^^ コントロールも纏めては来るのですが、結構アバウトだと思います。 と言うことで、想像した成長曲線通りに成長してきていますが、どうも故障がちの投手ですので、何とか冬の間に完璧に完治させて、センバツでは更に進化した姿を見せて欲しいものです。 かなり期待したい投手です^^ (2009年1月5日掲示板にて寸評) |
★ |
| 秋山 拓巳 (西条) |
186・91 右・左 |
この選手は中学時代から怪物と評判でしたし、是非見たいと思っていましたが、夏と秋季四国大会でやっと見れましたので、今回は簡単に感想など。 振りかぶってからノーワインドアップに変化し、膝を高く内に引き上げて(足首捻りすぎ)、ショート方向に足を伸ばして、腰を落とし、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早いので、着地も遅らせようと小細工していますが、着地は早いと思います。 左腕の引き込みも早いのが、開く原因のひとつ。 テイクバックは小さいものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて結果として開いてしまいますが、肘はまずまず鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝が割れたりとかは無く、首を振るタイプですが、グラブはまずまず抱え込むタイプです。 セットの時間を長くして、牽制も適度に入れて、クイックはまあまあしてきます。 牽制は体の割には素早いですね^^ 球種的には、MAX140`は出ていた重そうなストレートと、カーブと、ツーシームと、縦スラと、フォークは確認。 ストレートの威力はかなりありますし、変化球もまずまずの代物ですが、フォークはまだ未完成だと思います。 コントロールも纏まってはいますが、甘いのも散見されます。 次に打撃ですが、略スクエアに構え、踵を密かに踏み込みながら、左脇を大きく空けて、グリップを耳よりも上の高さに、体に近づけてセットし、投手が腰を落とし始めるとホーム方向に爪先を付いて、腰を落としきったところから、膝を引き上げて回し込んでややクローズに踏み込むスタイル。 グリップの内への移動はぎりぎりアウトかな? インサイドには肘を畳んで振りきってきますが、ファールとなりがちです。 打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りはやや足りないケースも散見されます。 左方向にも大きな当たりが打てますし、甘い落ちるボールには、バックスクリーンにライナーでHRを叩き込んでいました^^ ストレートには滅法強いが、縦スラにはどうか?とも思ったのですが、縦スラに空振りした後には何とかアジャストしてきますので、対応能力もあるのだと思います。 左投手のスライダーに対しては、右投手しかサンプルが無かったので不明です。 と言うことで、投打ともに凄い選手ですが、一時期は100`以上もあったようで、太りやすい体質のようですから、野手なのかな?とは思います。 まあ結論はセンバツの進化を見てからにしますが、左打者でここまでの強打者は、ヤンキースの松井とはタイプが少し違うと思うので、資質的な観点では元桐生高校の阿久沢さんまで遡らないといないかも?と思います。 と言うことで、怪物選手のセンバツでの活躍ぶりが今から楽しみです^^ (2009年1月5日掲示板にて寸評) まあ腰痛明けにて調整不足は否めなかったのですが、今回は投手としてのみ感想を。 体は絞ったようですね^^ ノーワインドアップから、膝を高く内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落とし、スリークウォーターよりもやや下から投げ込んでくる。 左腕を大きく使ってくるのは好感ですが、引き込みがやや早いのが残念。 捻転差も維持しようとしているも、着地はやや早い。 テイクバックやや大きく、着地が早い事も相まって、上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、首を振って、グラブは少し後ろに引くタイプです。 本来この腕の位置で投げるならば、グラブの抱え込みは必須ですが、まあ許容範囲内かな? ただ、インステップはしていないと思うのですが、腰痛の影響なのか、どうも腰が詰まり気味なんですよねえ?? 大きな選手ですがバント処理など動けます。 クイックはしてきますし、牽制は上手なようです。 球種的には、MAX143`を計測したストレートと、100〜110`台のカーブと、130`前後のフォークと、120`台の縦スラと、120`台後半〜135`までのカットボール。 ストレートは剛球タイプで、本来148`くらいまで出ると思いますが、開くのでシュート回転しがちなのが残念。 カットボールは昨秋には投げていなかったので、冬の間に覚えたのだと思いますが、このカットボールはかなりの代物ですね^^ コントロールはアバウトでした。 まあ、打撃は左腕のスライダーの見極めも出来ないわけではないのですが、今回は追い込まれると見極めれなかったですが、相手の中野のスライダーが良かった事もありますけど、夏までの最重点課題です。 と言うことで、まあ投手としての目も出たとは思うのですが、正直晴れの舞台に万全で登場できなかったと言うのは残念極まりない。 夏には、怪物秋山の本領を発揮して、全国のファンの度肝を抜く活躍を期待したいものです^^ (2009年4月10日掲示板にて寸評) |
★★ |
| 巽 剣太 (帝京五) |
?・? 右・右 |
9回1アウト満塁で登場し、2人を抑えきったのですが、気になりました。 セットから、膝を引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落とし、略オーバースローから投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地も早くなる。 やや肘が背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングが遅れて、顎も上がってしまうも、肘は美しく引きあがる。 フィニッシュでは、膝が突っ張って、グラブを抱え込めない。 球種的には、MAX130`超のストレートと、縦スラのみ確認。 コントロールはアバウトです。 まあ1年生でもあり、将来性の高さは伺えましたので、簡単にご紹介してみました。 今年以降の成長に期待したいものです。 (2008年1月7日掲示板にて寸評) 昨年も偶々見て気になって感想書いた投手ですが、順調に成長しているのでは? 振りかぶって、膝を内に引き上げて(足首捻りすぎ)、セカンドベースとショートの中間方向に足を伸ばして、腰を落とし、オーバースローから真っ向投げ込んでくる。 ただ、この高校は推奨しているようなのですが、何故かクイック投法もしたりするんですよね・・・・ 捻転差は維持しようとしているようですし、着地を遅らせようと小細工もしてくるのですが、腰を落とすので腰が横回転となって着地は早い。 テイクバックは大きくはないのですが、着地が早いので必要以上に上体も遅れて、顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、お辞儀して、膝が割れて、グラブは後ろに流れて、やや1塁側に体勢を崩すケースが散見されます。 球種的には、MAX135`超のストレートと、切れの良い縦スラと、落差のあるカーブは確認しました 変化球もまずまず良いですし、高めのストレートで空振りが取れますね^^ コントロールも纏めてはきますが、基本アバウトです。 と言う事で、期待した成長曲線には近いのですが、腰の落しを緩和すると、直ぐに更に一変すると思います。 来年の進化に期待したいものです。 (2008年12月29日掲示板にて寸評) |
? |
| 平井 諒 (帝京五) |
?・? 右・右 |
噂は聞いていましたが、身長178aくらいの細身の投手です。 今回初めて見れましたが、気になったのが、監督の指示らしいのですが、イニングによって、振りかぶったり(終盤には)、クイック投法にしたりするのですが、何なのだろう・・・・・・ 振りかぶって、膝を内に引き上げて、溜めて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落とし、オーバースローから真っ向投げ込んでくる。 捻転差は維持しているものの、着地は早い。 テイクバックは大きいわけではないが、着地が早いので、必要以上に上体も遅れて、かなり反って、顎も上がって開いてしまうものの、肘はまずまず鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝がかなり割れて、お辞儀した後、首を振りまくって、グラブは何とか抱え込みますが、後ろに流れるケースも散見されます。 クイックはしてきます。 球種的には、MAX135`くらいのストレートと、縦スラと、横スラと、落差のある(早いのと、遅いの)2種類のカーブは確認。 ストレートは見た目以上に手元でのノビがあるようで、今治西の打者が悉く詰まってばかりでした。 スライダーは手元で曲がるので、中々良いと思いますし、カーブで投球にアクセントを付けれるのも中々です。 コントロールは、この首を振りまくるフォームである程度纏めてくるのですから、かなりの指先感覚の持ち主だと思いますが、甘いのも当然多いです。 決勝では疲労から火達磨になりましたが、ピンチでも落ち着いていますし、精神的な部分は強いですね^^ と言うことで、中々面白い資質ですので、クイック投法は絶対に辞めて、首の振るタイプは中々矯正はしにくいのですが、それでも振りすぎですので、何とか矯正できると、面白い投手が誕生するのでは? 期待したいものです。 (2008年12月29日掲示板にて寸評) |
★ |
| 大戸 翔平 (今治西) |
176・67 右・右 |
事前に何となく気になっていた投手ですが、初めて見た感想は以下の通り。 まずは華奢な体ですね。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を大きく落として、スリークウォーターから投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。 テイクバックは大きくは無いものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて、結果として開いてしまうも、肘は使えます。 ただ、開く割には、球が体に隠れているのは中々。 フィニッシュでは、顔が1塁方向に向いてしまい、体重が前に乗り切らず、突っ立った感じとなり、グラブは後ろに大きく流れてしまいます。 クイックは微妙です。 球種的には、AV120`台(MAX128`くらい)のストレートと、90〜100`台の中々の落差のあるカーブと、110`台の縦スラ。 カーブに関しては、本物だと思いますし、ストレートは本来は130`ちょっとくらいは現状でも出るのでは? ストレートと変化球の腕の振りが同じなので、打者からはタイミングが取りにくいでしょうね^^ コントロールはアバウトでした。 まあ資質的には面白いものを持っていますので、上記欠点を潰して行けると、愛媛県を代表する投手に育つのでは? 期待してみたい。 (2008年4月8日掲示板にて寸評) 昨年のセンバツ以来に見れましたが、まずまず成長はしているようです。 振りかぶって、膝を内に引き上げて、溜めて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落とし、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。 高校時代の加賀美(法政大)のような、テイクバックの際の独特な手首の使い方が特徴的です。 捻転差も維持しようとしていますが、着地は早いようです。 左腕も下から上に使って、引き込みが早くなる。 テイクバック大きくないものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまい、肘は鋭角に使えない。 フィニッシュでは、膝がかなり突っ張って、グラブは後ろに吹っ飛んでいき、体勢も崩してしまいます。 クイックはしてきます。 球種的には、MAX135`弱くらいのキレのあるストレートと、カーブのような縦スラと、フォークのような縦スラのみ確認。 コントロールは纏めてはきますが、基本アバウトです。 まあ資質的には面白いですが、フォームには課題が多いですし、独特な手首の使い方ではストレートに球速が増さないでしょうね。 ただこの手首の使い方によって、独特な縦スラが投げられると思いますので、矯正は痛し痒しの部分ではあるのですが? センバツまでに、どんな感じで進化してくるのかには興味がありますね。 (2009年1月4日掲示板にて寸評) |
★ |
| 阿部 拓矢 (今治西) |
175・70 右・右 |
どうしようか迷いましたが、肩を痛めてやっと復調したとのことですので、今後のノビシロは期待できると判断して感想など。 ランナーがいる際の登板だったので、セットしか分からず。 セットから膝を内に引き上げて、ショート方向に伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を落とし、スリークウォーターから投げ込んでくる。 左腕を大きく使えるものの、引き込みが早いのは残念。 捻転差も維持しようとしているものの、着地は早い。 テイクバックも大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開くものの、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝が突っ張ってから割れて、グラブは後ろに大きく流れてしまいます。 球種的には、MAX134`のストレートと、110`台の縦スラのみ確認。 縦スラは決まると中々も、殆ど開くのでシュート回転してしまうストレートで押してきますが、確かに威力はあるのですが、変化球の精度はまだまだなのでしょう。 コントロールはアバウトです。 と言う事で、肘も鋭角に使えますし、今後経験を積ませて開かないようになると、140`位まで出るようになるのでは? 将来的に期待してみたい。 (2009年4月14日掲示板にて寸評) |
? |
| 西原 (松山城南) |
?・? ?・? |
無名ですが140キロでそうな球威がある球を投げる。 (08年7月 のうなしさん情報) |
★ |
| 宮崎 太郎 (済美) |
183・80 右・右 |
この間ライブで見た際に掲示板でも書きましたが、フォームは違いますが、元ロッテの伊良部の2年生の甲子園での雰囲気に似ていると思いました。 振りかぶって、ゆったり膝を内に引き上げて、溜めて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落とし、テイクバックかなり大きく、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。 捻転差は何とか維持しようとしてはいますが、着地が早い。 テイクバックが大きすぎるので仕方が無いですが、腕が背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングが遅れて、開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。 故障には要注意ですので、ケアは万全にして欲しいものです。 フィニッシュでは、お辞儀して、膝がつっぱり気味で、グラブは腰の辺りにはある感じ(途中から遊んでいるようです)で、やや一塁側によろける。 クイックはしてはきますが、コントロールが乱れては? 球種的には、MAX140`を数球計測したストレートと、120`台の縦と横のスライダーと、100`台のカーブと、130`台のスプリット?は確認。 いずれも中々のボールだと思います。 コントロールはアバウトですが。 で、ピンチでも全く動じない度胸も買いですし、強打者の坂口に対して、真っ向ストレート勝負で三振に切り捨てるのも速球投手と言う人種ですね^^ 余談ですが、腕が硬くて、クローズに踏み込む打撃は好みではないですが、打撃センスと言うか右の長距離砲としての資質も高いようです。 と言うことで、下級生の中では今大会の中でも屈指の資質だと思いますので、何とか上記の欠点を少しでも緩和して進化して欲しいものです。 (2008年8月9日掲示板にて寸評) |
★ |
| 中川 大輔 (宇和島東) |
?・? 右・左 |
中々の投手層を誇るこの高校の中でも、資質的にはこの投手が1番では? 知らなかったですが、180a弱くらいのすらっとした投手体型が目を惹きます。 振りかぶって、膝をゆったり内に引き上げて、上体が3塁方向に傾いて、サード方向に足を伸ばして、腰を大きく落として、テイクバック大きめにスリークウォーターから柔らかく投げ込んでくる。 捻転差に乏しいので、腰を開いて着地が早くなる。 左腕も下から上に使って、引き込みがやや早いのも開く原因のひとつ。 テイクバックが大きいので、腕が背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングも遅れて顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角に使えるのですが、やや腕の軌道が体から遠ざかってしまうのは? フィニッシュでは、膝が突っ張ってから割れて、上体を1塁側に倒して、グラブは後ろに引くタイプです。 クイックは器用にしてきます。 球種的には、MAX135`弱くらいのキレの良いストレートと、チェンジアップと、シュートと、フォークと、縦スラは確認。 いずれもまずまず良いボールなのですが、ボールが高いですし、腕の振りは良いのですが、開くので球が見やすく簡単にミートされてしまいます・・・・・ コントロールも一応纏めては着ますが、甘いボールは多い。 と言う事で、この高校は大きく腰を落とすことを推奨しているようですが、まずはその部分を改めて、腰の落しを緩和し、もっとストレートを磨くべきでしょうね。 資質は高いのですから、何とかちゃんと育てて欲しいものです。 (2008年12月28日掲示板にて寸評) |
? |
福岡
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 川原 弘之 (福大大濠) |
183・75 左・左 |
先日の稲築志耕館戦では敗れたもののMAX144kmを計時したとのこと。 2年生でサウスポー、そして長身という事で期待。 (08年7月 翔さん情報) |
★ |
| 武田 真一 (飯塚) 横浜商科大 |
178・70 右・右 |
予選でノーヒットノーランを達成した投手で、気になっていましたが、初めて見た感想は以下の通り。 振りかぶってから、直ぐにノーワインドアップに変化し、膝をゆったり腰の高さまで内に引き上げて、止まり加減に溜めて、ショート方向に足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、テイクバックかなり大きくスリークウォーターから投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。 テイクバックが大きすぎるので、背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングも遅れて開いてしまい、肘は使えないように見えて一応使えるのですが、もっと柔らかく使えるように矯正したい。 左腕の使い方も癖があり、引き込みが早いのも、開く原因のひとつ。 フィニッシュでは、膝が割れてから突っ張って、グラブは遊んでしまっているようです。 クイックは一応してきます。 球種的には、MAX136`を計測したストレートと、110`台のスライダーのみ確認。 ストレートの威力はまずまずあると思います。 コントロールはアバウトです。 と言う事で、資質的には面白いので、テイクバックの大きさを直せないのなら、サイドスローに転向した方が良いのでは? 何とか上手く育成していただきたいものです。 (2008年9月3日掲示板にて寸評) |
? |
| 中村 将太朗 (自由ヶ丘) |
右・右 176・69 |
観戦日(2007年の秋季福岡大会の決勝、沖学園戦)では2番手で登板した右上手投げの本格派投手です。 頭の上で止める浅い振りかぶりから、グラブを胸の位置に持ってきてから左足を上げるタイプです。左足を上げきった時のバランスは非常に良いですね。左足を伸ばしながら両腕も伸ばして軽く沈み込みながら、気持ちヒップファーストでステップします。グラブは三塁方向に一端は向けますが、直ぐに捕手方向に向けるタイプで、抱え込みはしますが、リードさせるほどの意識はないようです。右腕はテイクバックが大きく、やや遅れてトップに上げてくるものの、肘から上げられており高さもまずまずと言ったところでしょう。右腕の振りはなかなかですね。上下とも開きは早く、特に左足は少しアウトステップ気味で膝も割れてしまっていました。下半身に粘りもなく、捻転差も作れていないタイプですね。 球種的にはMax135km位のまずまずのノビのストレートとカーブを確認。コントロールはそこそこ纏まっていた印象です。 フォームは全体を通して纏まっている印象でしたが、タメが少なく、捻転差もあまりなく、開きが早いと言うことで、改善の余地は多いのですが、素材としては非常に魅力を感じました。今後の成長が楽しみな投手です。 (08年9月 犬千代さん情報) この投手も名前は聞いていましたが、昨年はじめて見れました。 振りかぶって、ゆったり膝を内に引き上げて、ショート方向を蹴るようにして足を伸ばして、腰を落とし、テイクバック大きく、スリークウォーターから投げ込んでくる。 左腕を下から上に使って引き込みが早い。 捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。 テイクバックが大きく、且つ着地も早いので、上体も必要以上に遅れて顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝が割れて、首を振って、グラブはまずまず抱えるタイプです。 この膝が割れたところに腕を振ってくるので、腕を振りきれないケースも多々散見されるのは残念ですね。 フィールディングの動きも良いですし、クイックもしてきます。 球種的には、MAX135`くらいの威力のあるストレートと、緩いカーブと、縦スラと、ツーシームと、フォークは確認。 緩急も付いていますし、ストレートの威力は中々です。 コントロールも纏めては来ますが、甘いのも散見されます。 と言うことで、フォームに欠点は多いものの、かなりのボールを投げ込んできますので、冬の間に上手く矯正されていると楽しみでは? 夏の進化に期待したいですね^^ (2009年6月19日掲示板にて寸評) |
★ |
| 辻 卓郎 (福岡工大城東) |
181・80 右・右 |
知らない投手ですが、まずまず気になりました。 ランナー無しでもセットから、膝を高く内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落とし(この際に重心がセカンドベース方向に掛かりすぎ)、テイクバック大きく、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。 左腕を下から上に使って引き込みが早くなる。 捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。 テイクバックが大きいのと、着地が早いのも相まって、上体が必要以上に遅れて開いてしまい、肘も使えますが、前に出ないで球を押し出すような感じとなってしまいます。 フィニッシュでは、膝が突っ張ってから割れて、首をかなり振って、グラブを後ろに引くタイプです。 この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。 牽制は入れるものの、クイックは微妙です。 球種的には、MAX135`弱くらいのストレートと、緩いのと速いのの2種類の縦スラは確認。 開くので、シュート回転しがちですし、球も見やすいようです。 コントロールも一応纏めては来ますが、甘いもの多いですね。 精神的に強いとのことですが、確かに気は強そうです。 と言うことで、身長も高いですし、資質的には中々良いのですが、フォームには欠点も多いですね。 夏までの進化に期待したいものです。 (2009年6月24日掲示板にて寸評) |
? |
| 佐田 聡一郎 (糸島) |
183・85 右・右 |
ちなみに糸島高校には報知高校野球で紹介されていたMAX147キロを誇る佐田投手と言う選手が居るようです^^ 今日の福岡第一との一回戦では完封勝ちしたそうです。 (09年7月 翔さん情報) |
★ |
| 納富 秀平 (九州国際大付) |
173・67 左・左 |
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、溜めて、セカンド方向に足を伸ばして、腰を落として、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。 右腕も大きく使えるものの、引き込みは早い。 捻転差が解けるのが早く、腰を開いて着地が早くなる。 テイクバック大きくないものの、着地が早く且つ腕を必要以上に遅らせようとの意識が高いので、上体も必要以上に遅れて開いてしまい、肘もまずまず鋭角に使えるものの、もう少し前に出てから投げたいし、腕の軌道が必要以上に体から遠ざかってしまうのも? フィニッシュでは、膝が突っ張り気味になった後に割れて、首を振って、グラブの抱え込みは甘いタイプです。 この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。 けん制を入れて、首の動きでも走者をけん制できるので、クイックはしないようです(捕手も強肩ですし)。 フィールディングの動きは良いようです。 球種的には、MAX139`を計測したストレートと、120`前後のスライダーと、90〜100`台のカーブと、120`前後のチェンジアップは確認。 チェンジアップは中々のボールだと思います。 コントロールも纏まっていますが、終盤の勝負どころで甘くなってしまうケースも散見されました。 と言うことで、小柄なのが残念ですけど、左腕でもあり中々面白い投手だと思いますので、次のステージでは上記欠点を矯正して、ストレートを磨くと面白いのでは? 期待したいものです。 (2009年9月15日掲示板にて寸評) |
★ |
| 吉岡 翔士 (九州国際大付) 横浜商科大 |
174・73 右・右 |
初めて見た投手ですが感想は以下の通り。 振りかぶって、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、テイクバック大きくスリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。 左腕の使い方は悪くないものの、引き込みが早い。 捻転差は維持しているものの、着地が早い。 テイクバック大きいので、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開くものの、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝がやや割れて、グラブは後ろに流れるタイプです。 体もがっちりしていますが、下半身もかなり鍛えられているようで、体勢も崩さないですね。 クイックはしてきます。 球種的には、MAX143`を計測した重そうなストレートと、110〜120`台の縦スラと、120`台のツーシームと、100`台の小さなカーブと、120`台のフォークは確認。 いずれも高校生にしてはまずまずの代物でした。 コントロールも纏めてはきますが、甘いのも散見されました。 と言うことで、身長が低いですが、大学では短いイニングの投手として進化すると面白いのでは? 期待したいものです。 (2009年9月15日掲示板にて寸評) |
★ |
佐賀
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 境 剛志 (佐賀西) |
177・64 右・右 |
観戦日に背番号10で先発したのですが、まずまず気になりました。 ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、止まり加減に溜めて、上体が3塁方向に傾いて、サード方向を蹴るようにして足を伸ばして、腰を落とし、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる硬いフォーム。 上記でありながら、捻転差は維持しようとはしていますが、着地は早い。 テイクバックは小さく、開く割には、出所は見ずらいですね。 ただ、左腕の位置が低く、硬く使うので、引き込みも早く、開く原因です。 フィニッシュでは、膝が割れたりとかは無く、グラブは腰の辺りに何となくあったり、後ろに引いたりとなっています。 クイックはしてきます。 球種的には、MAX130`ちょっとくらい(決まると中々威力がある)のストレートと、横スラと、大きな緩いカーブ。 コントロールはアバウトでした。 と言うことで、もう少し上体の傾きを抑えて、腰の落としも緩和し、体全体を柔らかく使えるようになると一変するのでしょうが? 頑張って欲しいものです。 (2008年7月21日掲示板にて寸評) |
? |
| 大坪 直仁 (佐賀西) |
185・74 右・右 |
130q後半の速球が最大の武器の長身右腕のようです。 詳細は不明ですが、速球には角度と威力があるようで中々の代物のようです。 新チームでは投手陣の柱になれそうですので是非頑張ってもらいたいです。 (08年9月 大学のサイトさん情報) |
★ |
| 原田 拓 (唐津商) |
174・64 左・左 |
MAX133qの速球にキレのあるスライダーを交えて打ち取るピッチングが得意の左腕投手のようです。 制球力と完投能力もあるようで昨秋、今夏はチームを県大会ベスト8に導く立役者にもなったようです。 新チームでも不動のエースとして活躍に期待できそうです。 (08年9月 大学のサイトさん情報) |
★ |
| 田代 和也 (東明館) |
ショート 180・65 右・右 |
後で気づいたら、この選手2年生だったんですね^^ ショートとしては荒っぽいですが、肩は中々強肩だと思いましたが、打撃には癖があって、ちょっとどうかな?と思いました。 ただ、最終回にマウンドに上がったのですが、投手としては気になりました。 振りかぶって、膝を内に引き上げて、ショート方向に伸ばして、腰を落とし、スリークウォーターより投げ込んでくる変な癖の無いフォーム。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。 左腕の引き込みもかなり早いのも、開く原因のひとつ。 テイクバックも大きくは無いものの、着地が早いので、必要以上に上体も遅れて開いてしまいます。 フィニッシュでは、膝が割れがちで、グラブは大きく後ろに流れて、首を振るタイプです。 ストレートは130`ちょっとくらいは出ており、変化球はスライダーのみ確認。 コントロールはアバウトです。 また、開くので、打者からは球が見やすいようですね。 ということで、それ程変な癖は無いので、秋から本格的に投手として育てると面白いのでは? すらっとした投手体型でもあり、化けると佐賀県を代表する投手が誕生するかも? 期待したみたい。 (2008年7月22日掲示板にて寸評) |
? |
| 松尾 (有田工) |
?・? 右・? |
この投手は2番手で登板したのですが、パンフに名前が載っていないので学年は不明ですが、多分2年生かな?と思います。 身長は175a弱くらいの華奢な投手です。 ノーワインドアップから、膝を内に高く引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、大きく腰を落として、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。 テイクバックで肘が背中側に入りすぎるので、引き上げるタイミングも遅れて開いてしまうも、肘はきちんと使えます。 グラブの位置も低いので、引き込みが早くなって、開く原因のひとつ。 フィニッシュでは、グラブは抱え込めます。 クイックは期用にしてくるのは驚き。 球種的には、MAX130`ちょっとくらいのキレのあるストレートと、スライダーは確認。 コントロールはアバウトでした。 開くので、打者からは球が見やすいようです。 ということで、2年生であれば見所はありますね。 今後の進化に期待してみたい。 (2008年7月22日掲示板にて寸評) |
? |
| 吉永 圭太 (伊万里農林) |
168・69 右・左 |
事前には注目していなかったのですが、気になりました。 投手としては、ノーワインドアップから、軸足を折りながら、膝を腰の高さに内に引き上げて、上体を倒して、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、テイクバック大きく、インステップしてサイドとスリークォーターの中間くらいから投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早くて、腰を開いて着地が早くなるも、インステップにて下半身の開きを誤魔化しているようです。 左腕を下から上に使って、引き込みが早くなる。 この投法ですから仕方が無いのですが、テイクバック大きく且つ着地も早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝がかなり割れて、グラブの抱え込みも甘く、軸足をコントロールを意識して跳ね上げないようにしています。 クイックはしてきます。 球種的には、MAX138`を計測したストレートと、110〜120`台の縦スラと、130`台のツーシームと、100〜110`台のチェンジアップと、100`台のカーブは確認。 開くので、左打者には厳しいようです。 コントロールは、序盤は良かったのですが、中盤以降は勝負球が甘くなりがちでした。 打撃は、気持ちクローズに構えて、踵を踏み込みながら、グリップを耳の高さにセットし、バットを寝かせて、ヘッドを上下させ、投手が腰を落としきった後から、軽く足を上げて、右ひざをかなり捕手方向に向けてから踏み込むスタイル。 グリップのかなりの内への移動が見られます。 サンプルは無かったものの、インサイドには厳しいのでは? 打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足では踏ん張れるようです。 外のボールはレフト方向に強く叩けます。 投手を降板した後は、セカンドに入ったのですが、守備機会はあまり無かったものの、腰をしっかり落として、フットワークも良さそうでした。 と言う事で、どっちの適正が上なのかは1試合では判断できませんでしたが、投打どちらもまずまず見所はあると思います。 次のステージでの進化に期待したみたい。 (2009年8月28日掲示板にて寸評) |
? |
長崎
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 今村 猛 (清峰) |
183・83 右・右 |
小僧にも載っている投手ですが、初めて見た感想は以下の通り。 ノーアウトランナー1塁で甲子園初登板し、軽く抑えきったのは中々と言うか、かなり自分自身に自信を持っているようです。 ノーワインドアップから、膝を腰よりも少し上の高さに内に引き上げて、止まり加減に溜めて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。 捻転差も意識できているようですが、着地は早い。 テイクバックも大きく無いが、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて結果として開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝が割れて、グラブは後ろに引くタイプです。 この腕の位置からの投法では、グラブは抱え込まないとダメです。 クイックはしてきます。 球種的には、MAX144`のストレートと、110〜20`台の縦スラと、120`台の横スラは確認。 スナップの利かせ方は中々上手だと思います。 球持ちが良くて、前で球を切れるので、打者の体感速度は球速表示以上でしょうね。 スライダーも決まった際には中々だと思います。 コントロールは纏まってはいますが、甘いボールも多いですね。 余談ですが、打撃には欠点も多そうですが、センス的にはかなり高いようです。 と言う事で、現状大物感はあまり無いですが、中々の纏まった速球投手だとは思いました。 来年の進化に期待してみたい。 (2008年9月21日掲示板にて寸評) 昨夏も見て感想を書いた選手ですが、体が一回り大きくなって体幹がしっかりしたようです。 小さく振りかぶって、膝を内に引き上げて、ショート方向を蹴るようにして伸ばして、軸足のクッションを利用して、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。 捻転差も維持しているものの、着地は早い。 左腕を下からやや硬く使って引き込みが早い。 テイクバック小さいものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて結果として開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝が割れて、グラブを後ろに引くタイプです。 この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。 クイックはしてきますし、フィールディングの動きは内野手が出来そうですね^^ 球種的には、MAX148`のストレートと、110〜120`台の大小の縦スラと、130`弱のカットボールは確認。 この時期に、9回でも140`を連発してくるのは凄いです^^ ただ、変化球もまずまずですけど、絶対的なボールではないですね。 コントロールも纏まってはいるのですが、変化球が甘くなるケースも散見されました。 で、この投手は相手の力量を瀬踏みして、力を抜いて抑えれる打者には、本気を出しませんし、少し意識した選手には8割位の力で抑えて来ますが、今年は指導者から指摘されたのか顔に出さなくなりましたが、昨年は討ち取った後に『フン』ってな感じでニヤッと笑ってましたが、正に元ロッテの牛島さん(の性格)を見る思いでした(爆)。 で、投手としてもですねえ、数年後から10勝前後をコンスタントに挙げれる投手となれる資質とは思うのですが、年間30本以上のHRを放てる打者になれるとしたら打者をお勧めしたいなあ?と思うのですが^^(年間10勝前後の投手と、年間30本以上の強打者なら実働年数も打者の方が長いですし、年俸も高いと思いますし) で、打者としては以下の通り。 略スクエアに構えて踵を踏み込みながら、グリップを耳よりも上の高さにかなり体に近くセットし、ヘッドを回しながら、投手が腰を落とした所から、膝を引き上げて回し込んでややクローズに踏み込むスタイル。 膝を引き上げてから打ちに行く際に、頭の高さが結構変わるのは? グリップの内へのかなりの移動が見られます。 それでもインサイドのストレートに対して、肘を畳んで引っ張って痛烈な打球を放ってきますし、インサイドの縦スラに対しては芸術的な腕の使い方にてセンターオーバーの2ベースを放ってくるのは驚きの一言。 打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、しっかり踏み込んだ足で踏ん張って、軸足を後ろに引いて、球をひきつけて、しっかり振り切ってきます。 外の変化球は完全にはこなせないですが、ファールでは逃げてきます。 高めのストレートをバックスクリーン右へのHR(センバツ通算600号)を見た瞬間に将来性は野手と思いました^^ しかもこの選手、殆ど打撃練習をしていないらしいですし、是だけの打撃の欠点を持っていても打ちまくるのですから末恐ろしいです。 また積極的な好走塁も光りました^^ まとめ まあ殆ど上に書いてしまいましたが、人によっては色んな意見があると思いますし、決めるのは本人ですが、稼げる方を狙った方がよいのでは?と思います。 旬の時期では無いですけれども、今の時代には殆ど居ない右の長距離砲なのですから、何とか野手として末永くプロと言う領域で輝いてほしいなあ?と願っています^^ (2009年5月7日掲示板にて寸評) |
★ |
| 大瀬良 大地 (長崎日大) |
186・76 右・右 |
事前にかなり注目していた投手ですが、素晴らしい資質の投手ですね^^ 振りかぶって、直ぐにノーワインドアップに変化し、ゆったりと膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、上体が3塁方向に大きく傾き、腰を落として、スリークウォーターよりも少し下から投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早く、着地も早くなってしまいます。 左腕の使い方は悪くないものの、引き込みがやや早いのは残念。 テイクバック大きくないものの、着地が早いのと上体の傾きを戻していくムダから、上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘はまずまず鋭角に使ってきます。 球持ちは非常に良いですね^^ フィニッシュでは、膝がやや割れ気味で、首を振って、グラブは大きく後ろに流れてしまいます。 この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。 クイックは上手いですし、クイックになってもストレートの球威も変らないですし、変化球の精度も変らない部分は、高校生では殆どお目にかかれない素晴らしい部分です^^ 球種的には、MAX147`(145`超もかなりありましたし、コンスタントに140`前後を計測してきます)のストレートと、110`台の落差のまずまずあるカーブと、130`弱のカットボールと、130`台のツーシームと、120`台の縦スラは確認。 球持ちが良いので、低めのストレートのノビが凄いですし、ストレートに凄みがあります^^ 変化球も多数所持していますが、中でも縦スラは一級品でしたし、その他の変化球も中々の代物でした。 また、メリハリの利いたピッチング(打たせるところは7割の力で、ここ一番は9割くらいの力でと)も、高校生ではあまりお目にかかれないですが(まあキャパが凄いので出来る部分ではあるのですが)、同郷のセンバツ優勝投手の今村(清峰)を見習った部分もあるのでしょう^^(資質は今村よりも数段上) コントロールもまずまず纏まっていました。 まとめ ぎっくり腰を患って完治していない中でのあのピッチングは凄いです。 本当に底知れないキャパの投手だと思います。 まあ腰痛にてフィールディングの動き等は今一歩でしたが、本来大きな投手ですのでどのくらい動けるのかは分からない部分が気にはなります。 と言う事で、フォームには欠点も多数ありますけど、このくらいキャパに恵まれている投手は即プロに行って矯正すべきと思います(治せない欠点でもないですし)。 久々にもっと見たいと思わせてくれた投手ですので、何とかフォームの欠点を徐々に矯正して、末永くプロと言う領域で大活躍してほしいと願っております^^ (2009年8月27日掲示板にて寸評) |
★★ |
| 寺尾 智貴 (長崎日大) |
171・78 右・右 |
どうしようか迷いましたが、見所はありますので簡単に感想など。 プロフ通りゴロンとした体型の投手です。 ノーワインドアップから、膝を腰の高さに内に引き上げて、ショート方向に足を軽く向けて、上体を3塁側に倒して、腰を落として、サイドスローよりも上から投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。 左腕の引き込みも早い。 この投法にしては、テイクバック大きいわけでは無いのですが、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、開いてしまうものの、肘は鋭角に使えるのですが、もう少し肘が前に出ると良いのですが。 フィニッシュでは、膝が割れたりとかも無く、グラブも抱え込むタイプです。 牽制は入れるものの、クイックは微妙です。 球種的には、MAX137`を計測したストレートと、120`台のスライダーと、120`台のシンカーは確認。 変化球が多かったですが、ストレートもまずまずの代物だと思います。 コントロールは観戦日は結構甘かったですね。 と言う事で、変則派のスピードもある投手ですので、需要は高いと思います。 次のステージでの進化に期待してみたい。 (2009年8月27日掲示板にて寸評) |
? |
大分
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 松永 賢人 (楊志館) |
182・78 右・右 |
詳細は不明ですがMAX146qの速球が最大の武器の投手のようです。 1年夏には甲子園で代打として出場するなど大舞台の経験もあるようですが、2年夏は県大会初戦で敗れるなどいろいろと経験を積んでいるようです。 新チームではこれらの経験を生かしてチームの中心選手として是非頑張ってもらいたいです。 (08年9月 大学のサイトさん情報) |
★ |
| 浦塚 翔太 (日田林工) |
172・65 右・右 |
打者1人に投げて降板したので、勿論全く分からんのですが、雰囲気を持っているので、簡単に感想など。 振りかぶって、膝を内に引き上げて、サード方向に足を伸ばして、腰を落とし、オーバースローから投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。 左腕も上から下に使ってくるのは好感なのですが、引き込みが早いのが残念。 テイクバックが大きめなので、腕を引き上げるタイミングが遅れて、物凄く反って、顎も上がって開くものの、肘はきちんと使えるようです。 フィニッシュでは、お辞儀するものの、膝が割れたりも無く、グラブは抱え込むタイプ。 球種的と言っても、ストライクが入らず、MAX129`を計測したストレートのみ確認。 変化球は何を持っているのか全く不明です。 コントロールは、多分通常もアバウトだと思います。 と言う事で、欠点も多数あるものの、資質的にはまずまず面白いとは思いました。 一冬越えての進化に期待してみたい。 (2008年9月14日掲示板にて寸評) |
? |
| 小林 真幸 (大分上野丘) |
176・70 右・右 |
知らない投手でしたし、ほんの少ししか投げなかったので詳細は分からんですが、将来的に伸びると思いますので感想など。 ランナー1・2塁で打者1人に対する投球でしたので、セットしか分からず。 セットから、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、やや担ぎ気味にスリークウォーターから投げ込んでくる。 捻転差も維持しようとしているものの着地は早いようです。 左腕を低く使って、引き込みが早くなる。 テイクバックは大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、担ぐ割には肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝が割れたりとかも無く、首を振って、グラブはまずまず抱え込むタイプです。 球種的には、MAX130`を計測したストレート(2球のみ)なので、変化球は何があるのか不明です。 ただ、本来135`くらいは出ると想像しますし、スピード表示以上に中々威力のあるストレートでしたね。 コントロールは甘そうですけど。 と言うことで、もっと見たかった投手ですし、資質的には面白いと思います。 夏までにもっと実戦で経験を積ませると、きっと伸びると思います。 頑張って欲しいものです。 (2009年4月9日掲示板にて寸評) |
? |
| 野口 昴平 (明豊) 横浜商科大 |
173・72 左・左 |
噂は聞いていましたが、今回初めて見た感想は以下の通り。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、上体が1塁側に傾いて、腰を落として、テイクバック小さく、スリークウォーターよりも上からややインステップして投げ込んでくる。 右腕は大きく使ってくるものの、引き込みが早い。 捻転差も維持しているものの、着地は早いようで、インステップにて下半身の開きを誤魔化してきます。 テイクバック小さいものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまい、肘も使えますが鋭角には使えず、もう少し前に出ると良いのですが。 フィニッシュでは、インステップによってやや腰が詰まった感じとなり、グラブも何となく腰の辺りにある感じです。 牽制も入れて、首の動きでも牽制してくるので、クイックはしないようです。 球種的には、MAX136`のストレートと、110`台のスライダーと、110`台のカーブと、110`台のスクリューは確認。 どのボールもそこそこですが、飛びぬけてはいない。 コントロールも纏めて来ますが、甘いのも多いです。 と言う事で、まずはストレートをもっと磨いて、上記欠点を少しずつ潰していけると、大学で花開くかもしれません。 身長は低いですが、左腕でもあり(資質的には面白い)、今後に期待したいものです。 (2009年4月22日掲示板にて寸評) |
? |
熊本
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 梅田 広久 (秀岳館) |
178・65 右・右 |
10対0となってから登板したのですが、事前に名前は聞いていましたが、かなりの資質の投手ですね^^ 体格としては、175aくらいの華奢な体型です。 ただ、1アウトランナー1・2塁での登板(公式戦初登板)だったので、セットしか分からず。 セットから、膝を内に引き上げて、セカンドベース方向に足を伸ばして、かなり腰を落とし、テイクバック大きく、略オーバースローから真っ向投げ込んでくる。 テイクバックが大きいので、肘が背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングが遅れて、かなり反って、顎も上がって開いてしまうものの、肘は美しく使いきれる^^ 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。 フィニッシュでは、膝が割れがちで、グラブは後ろに流れてしまいます。 球種的には、MAX135`くらいの快速球タイプのストレートと、横スラは確認。 どんどん自慢のストレートで押しまくるピッチングは小気味良かったです^^ 全国的な欠点も散見されるのですが、しなやかな体の使い方・腕が鞭のようにしなって腕がかなり長く見える部分など、かなりの将来性をうかがわせますね^^ まあ取り合えず、腰は落としすぎなので緩和させる事と、足をセカンドベース方向に伸ばしても開いてしまっては意味が無いので、捻転差の維持を覚えると、手が付けられなくなるのでは? かなり期待したい投手でした。 (2008年3月1日掲示板にて寸評) 一昨年偶々見て、雑誌に名前が出る前に全国的に名前をご紹介したのはこの管理人ですが、順調に進化して、今では各雑誌に取り上げられていますね^^ で、2年生の段階では勿論合格点ですし、監督の『今年は試合を纏めて、勝つと言うことがどんなに大変なものか体感してみよう。そして、来年が勝負の年だよ。』と言う育成方針の段階を踏んで、次のステージに引き継ぎたいという思いがヒシヒシと伝わってきました。 ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて溜めて、ショート方向を蹴るようにして足を伸ばして、腰を落とし、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。 1年次にはもっとガムシャラに力投していたのですが、2年次になって先発完投を視野に入れて、適度に力を抜いて投げれるようになったのは成長した点でしょうね。 捻転差は維持しようとしていますが、着地は早いようです。 左腕の引き込みも早いのが、開く原因のひとつ。 テイクバック大きくないものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘も鋭角に使えるのですが、肘がもう少し前に出るとねえ。 フィニッシュでは膝が割れたりとかは無く、グラブを後ろに引いて、大きく体勢を崩すケースも散見されます。 股関節は柔軟なのでしょう。 球種的には、MAX140`は出ていたであろうノビのあるストレートと、縦スラと、小さめのカーブと、フォークは確認。 ストレートはコースに決まると打者は手が出ないですし、空振りを取れる球質です。 変化球も2年生の段階では、かなり高いレベルだと思います。 コントロールも纏まっていると思いますが、甘いボールが突如来たりもしますね。 と言うことで、期待した成長曲線に略匹敵する成長度だと思いますので、後はもう少し体が大きくなって、肘がもう少しだけ前に出てから投げれるようになれば、140`台の後半は計測する速球投手になるでしょうから、夏には真のドラフト候補となるのでは? 期待したい投手です^^ (2009年2月27日掲示板にて寸評) |
★ |
| 酒井 駿 (ルーテル学院) |
174・64 右・右 |
この投手は聞いた事が無かったですが、少し見れましたので簡単に。 かなり厳しい場面での登板だったのですが、難なく抑えきった度胸は大したものです^^ ランナー無しでもセットから、膝を腰よりも少し上の高さに内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、上体が3塁方向に傾き、腰を大きく落として、テイクバック大きく、略オーバースローから投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。 腰を落としすぎるので、上体が浮きながら推進するしかないのは???? テイクバックが大きいので、腕を引き上げるタイミングが遅れて、かなり反って顎も上がって、開いてしまい、肘は鋭角には使えない。 フィニッシュでは、膝が割れがちで、グラブを後ろに引くタイプです。 球種的には、130`ちょっとくらい出ていたストレートと、キレの良い2種類の縦スラ。 コントロールは悪くはないですが、まあアバウトでした。 1年生でこのくらい投げれれば合格点ですが、まあ欠点も散見されますので、今後地道に潰していけると、熊本を代表する投手となれるのでは? 期待してみたい。 (2008年5月15日掲示板にて寸評) |
? |
| 池田 大樹 (熊本工) |
172・63 左・左 |
2点差に負けている8、9回にリリーフ登板打者6人パーフェクトに抑える。特に9回は3者連続三振。 まだ線は細いが、大きなカーブとテンポのよい投球でセンスを感じる。 球速は125〜130kmぐらいだと思うが開新の各打者が全然振り遅れの三振ばかりだた。体力さえつけば来年以降活躍の予感。 (08年7月 マッティングリー23さん情報) パンフにも名前が載っていない投手なので、直前にベンチ入りしたのだと思いますが、プロフは分からずです。 身長は175aくらいでしょうか? 最終回1イニングのみ写っていましたが、三者三振に切り捨てたピッチングは心に残りました。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、軸足に軽く絡めるようにして、溜めて、セカンド方向に足を伸ばして、腰を落として、テイクバックやや大きめに投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。 右腕の使い方はまずまず良いと思います。 テイクバックがやや大きいので、腕を引き上げるタイミングも遅れて、上体も必要以上に遅れて顎も上がって開いてしまうものの、肘も鋭角には使えるのですが、肘が前に出る前に投げてしまいます。 フィニッシュでは、膝がやや割れて、グラブは抱え込むタイプです。 ランナーを出さなかったので、クイックは不明です。 球種的には、MAX130`くらいのストレートと、スライダーのみ確認。 ストレートには球速表示以上にまずまずノビがありますね^^ コントロールもまずまず纏まっていました。 と言う事で、面白い左腕だと思いますので、夏までの進化に期待したい。 (2009年2月17日掲示板にて寸評) 昨年も少し見れたので寸評したのですが、昨年の12月に肘を手術し、復帰は今年の5月だったとの事です。 まあ絶好調時のピッチングを見れなかったのは残念ですけど、折角見たので感想を。 ランナー無しでもセットから、膝を回しこむように内に引き上げて、セカンド方向を蹴るようにして足を伸ばして、上体が1塁側に傾いて、大きく腰を落として、テイクバック大きめに、スリークウォーターよりも下から、ややインステップして投げ込んでくる。 右腕も大きく使えるものの、やや引き込みが早い。 捻転差も維持しているものの、着地も早い。 テイクバック大きいので、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、インステップする割には、膝が割れ気味で、グラブは抱え込むタイプです。 牽制を入れるも、観戦日はクイックはしてこなかったです。 球種的には、MAX137`を計測したストレートと、100`台の落差のあまり無いカーブと、110`台のスライダーは確認。 ストレートの球威は昨年よりは増したとは思います。 コントロールは結構アバウトでした。 ピンチの際に登板し、気迫溢れるピッチングは心に残りましたが、フォームにはまだ課題がありますね。 左腕でもあり、資質的には面白いですので、次のステージでの進化に期待してみたいものです。 (2009年9月1日掲示板にて寸評) |
★ |
| 楠本 健次 (熊本国府) |
167・65 右・右 |
MAX141qの速球にキレ味鋭いスライダーが武器の制球力の良い投手のようです。 今夏は故障の川端の代わりに投手陣の柱として投げたようで経験も豊富で完投能力もあるようです。 新チームではエースとして是非頑張ってもらいたいです。 (08年9月 大学のサイトさん情報) |
★ |
| 寺本 優己 (御船) |
178・65 右・左 |
知らない投手でしたが、2試合見ましたが、2009年度の熊本を代表する投手になれる素材だと思います。 ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、溜めて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、スリークウォーターよりも結構下から投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。 左腕も大きく使えるものの、引き込みが早い。 テイクバック大きくないものの、着地が早いので、上体が必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使えるのですが、肘が前に出る前に投げてしまうのが残念ですね・・・・・ フィニッシュでは、股関節が柔らかいのか膝が割れたりとかも無く、グラブは後ろに流れて、体勢を崩すケースも散見されます。 この肘の位置で投げるのであれば、グラブは抱え込まないとダメです。 牽制も適度に入れて、クイックもしてきますが、もう一歩です。 球種的には、MAX135`弱くらいのノビのあるストレートと、縦スラと、斜めに切れ込むスライダーは確認。 ストレートは中々良い(鎮西の強打者達もかなり手こずっていました)のですが、開くのでややシュート回転しがちです。 と言う事で、無名の投手の中ではかなり心に残った投手です。 今年の夏までの進化に期待を持ってみたい^^ (2009年2月19日掲示板にて寸評) |
★ |
| 大野 勇斗 (文徳) |
179・85 右・右 |
知らない投手でしたが、資質は高いのですがねえ。 振りかぶって、膝を内に引き上げて、軸足に絡めるようにして、ショート方向に足を伸ばして、腰を落とし、アウトステップして、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。 グラブを下から使って引き込みが早い。 捻転差が解けるのが早く、腰を開いて着地が早いのですが、腹周りが太すぎるので、アウトステップするしか出来ないのかも? テイクバックは大きくないものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて開いてしまい、肘も使えますが鋭角には使えない。 フィニッシュでは、膝が割れて、首を振って、グラブも後ろにやや流れて、体勢もやや崩しがちです。 クイックはしてきますが、コントロールは乱れる。 球種的には、MAX135`超くらいの重そうなストレートと、カーブと、縦スラは確認。 ストレートには威力がありますが、開くのでシュート回転しがちです。 コントロールはアバウトです。 と言う事で、資質的には2009年度の熊本のトップランクでしょうが欠点も多い。 まずは腹回りをシェイプアップして、上記欠点を何とか少しでも解消できると、一変するのでしょうが。 頑張って欲しいものです。 (2009年2月21日掲示板にて寸評) |
? |
| 江原 淳貴 (済々興) |
ファースト 175・70 左・左 |
エースの古野に期待していたのですが、噂に反して妙なフォームのサイドより上から投げてくる球の遅い投手でしたので、ガッカリしていたのですが、途中から出てきたこの投手には中々興味が惹かれました。 まあ通常ファーストを守っていて、クリーンアップの一角を担っているのですが、将来性は文句無く投手だと思います。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、軸足のクッションを利用して、テイクバック大きく、スリークウォーターより投げ込んでくる。 捻転差が解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。 右腕の使い方も悪くは無いですが、引き込みが早いのは? テイクバックやや大きいので、肘が背中側に必要以上に入りすぎて、引き上げるタイミングも遅れて開いてしまい、肘も使えますが、肘がきちんと前に出る前に投げてしまい、腕の軌道が体から遠ざかってしまいます。 フィニッシュでは、膝が割れて、首を振って、グラブは少し後ろに引くタイプです。 首の動きで牽制してくるので、クイックはしてこないようです。 球種的には、MAX135`弱くらいのストレートと、大きな落差のあるカーブと、スライダーと、スクリューは確認。 コントロールは纏めては来ますが、基本アバウトです。 と言う事で、新チームからエースなのでしょうが、左腕の本格派で資質も高いですので、夏までの投手としての進化が楽しみです。 (2009年2月24日掲示板にて寸評) |
★ |
| 松本 元気 (有明) |
174・65 右・右 |
知らない投手でしたが、かなり心に残った投手です。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落とし、テイクバック大きめにスリークウォーターよりも上から柔らかく投げ込んでくる。 捻転差は維持しようとしてはいますが、着地は早いようです。 左腕を低い位置で使って、引き込みが早いのは? テイクバック大きいので、腕を引き上げるタイミングも遅れて、着地が早いことも相まって上体が必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘はまずまず鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝が割れたりとかも見られず、グラブをやや後ろに引くタイプです。 クイックはしてきます。 球種的には、MAX135`弱くらいのキレ・ノビ十分のストレートと、キレのある縦スラのみ確認。 コントロールも纏めては来ますが、甘いもの散見されます。 と言う事で、それ程直せない欠点は無いですので、少しフォームを矯正するだけで、2008年度の熊本トップランクの右腕となれると思います。 期待したいものです^^ (2009年2月22日掲示板にて寸評) |
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| 藤本 啓史 (専大玉名) |
176・65 右・右 |
この投手も知らなかったですが、フォームに欠点もありますが、今後の進化次第では面白いのでは? ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰をかなり落として、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。 捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。 左腕を縮めてから伸ばすタイプで、引き込みが早くなる。 テイクバックは大きくないものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて、顎も上がって開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝が割れて、グラブが遊んで後ろに流れてしまいます。 クイックは腰を大きく落とす割にはしてきます。 球種的には、MAX135`くらいのストレートと、キレの良い縦スラのみ? ストレートは中々威力がありますし、ノビもあると思いますが、開くので打者から球が見やすいようです。 コントロールも纏めてはきますが、基本アバウトです。 と言う事で、何とか上記欠点を矯正して、華奢な下半身を鍛えると、面白い投手が誕生するのでは? 夏までの進化に期待してみたい。 (2009年2月25日掲示板にて寸評) |
? |
宮崎
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 宇戸 直哉 (宮崎日大) |
175・73 左・左 |
なぜか最近カーブ、スライダーの変化球中心のピッチングでした。 この投手の魅力は、恐ろしく球威のあるストレートだと思うのですが。フォームも小さくまとまっていました。2年生で背番号1なので安全な投球していたと推測されますが、これがかえってチームの成績に影響したと私は、考えます。まだ2年生なので秋は、もちろんひと冬越えて来年の春に期待します。 (08年7月 宮崎リーグさん情報) |
★ |
| 横山 弘樹 (宮崎日大) |
187・85 ?・? |
地元の読売新聞・朝日新聞にも取り上げられましたが、プロのスカウトも来ている注目選手です。 MAX148キロのストレート、二種類のスライダー、シュート、カーブ、チェンジアップ、フォークなど多彩な変化球もあります 何と言っても、恵まれた体から投げおろすストレートが、早くて伸びるだけじゃなく、重く勢いがある。 甲子園には予選(準決勝)で負けてしまい行けませんでしたが、将来必ずプロで活躍する選手だと楽しみにしています。 (09年8月 野球小僧ファンさん情報) |
★ |
| 那須 裕志 (日章学園) |
?・? 右・? |
長身の本格派右腕です。ストレートも球威があり魅力あります。 しかし線の細さが気になります。体重は、あと10キロ増やせばまだ伸びるでしょう。 2年生なので宇戸君同様に秋とひと冬越えての来年春以降に大きく期待します。 (08年7月 宮崎リーグさん情報) |
★ |
| 新西 貴利 (都城商) |
180・80 右・右 |
噂は聞いていましたが、初めて見た感想は以下の通り。 プレートの1塁側を踏んで、ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて(足首捻りすぎ)、セカンドベースとショートの中間方向を蹴るようにして足を伸ばして、上体を3塁側に倒して、腰を大きく落として、スリークウォーターから投げ込んでくる癖の強いフォームです。 左腕を下から上に使って、引き込みが早い。 捻転差が解けるのが早く、腰を大きく落とすので、腰の横回転が強くなり、腰を開いてアウトステップして、着地も早くなる。 テイクバックやや大きく、且つ着地も早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて顎も上がって開いてしまい、肘は鋭角に使えるものの、もう少し前に出ると良いのですが。 フィニッシュでは、膝が割れて、首を振って、グラブは後ろに流れて、体勢を崩しがちとなってしまいます。 まあ、右打者は自分の体に向かってボールが来そうな感じがして、かなり打ちに行くとは思います。 クイックはしてきます。 球種的には、MAX145`を計測したストレートと、100〜110`台の縦と横のスライダーと、120〜130`台のシュートと、130`弱のカットボールは確認。 いずれもまずまずの代物だとは思います。 コントロールはアバウトです。 で、あるスカウトは外野手として?とも思っているらしいですが、打者としては以下の通り。 クローズに構えて、グリップを耳よりも下の高さに体に近づけてセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落としきったところで爪先を立てて、リリースポイントの後から摺り足で踏み込むスタイル。 グリップの内への移動が見られ、インサイドには当然厳しいようです。 打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いも、膝は開かず、踏み込んだ足では踏ん張れるようで、軸足を後ろに引くケースも散見されます。 で、決定的に厳しいのでは?と思うのが、腕が硬いスイングの部分で、リストワークには秀でていない点ですね。 と言うことで、野手としては厳しいと思いますので、投手としてとなるのですが、中々矯正しにくい欠点を所有していますので、短いイニング向きと思います。 大学でどのように進化してくるのかに興味がありますね。 頑張って欲しいものです。 (2009年9月25日掲示板にて寸評) |
? |
| 藤本 雄也 (都城商) |
センター 175・70 左・左 |
掲示板でも書きましたけど、この選手の適正は間違いなく投手ですね。 まずは打者としてですが、気持ち開いて、グリップを耳の高さにセットし、ヘッドが揺らぎ、投手が腰を落としたところから、膝を引き上げて回しこんでクローズに踏み込むスタイル。 グリップの内への移動が見られますし、クローズの踏み込みですので、当然インサイドには詰まってしまいます。 打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かずに、踏み込んだ足では踏ん張れるようです。 踏み込んでいく際に、頭の高さも変わるのも? 左投手の変化球(と言うか横の変化球)は甘ければ打てます。 ただ、左投げ左打ちの選手の宿命ですけど、この選手は顕著ですが、物凄く右手が弱いですね。 左手で打ってしまうので、こねやすいですし、落ちる系統には全く付いて行けないようです。 打撃以外では、守備範囲は広いですし、足もまずまず速く、厳しいスライディングは中々です^^ 投手としては、振りかぶって、膝を高く内に引き上げて、溜めて、セカンド方向に足を伸ばして、上体が1塁側に傾いて、腰を落として、スリークウォーターよりも下から力み無く投げ込んでくる。 右腕は低い位置で大きく使うも、引き込みは早い。 捻転差は維持しているものの、着地は早い。 テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて、やや顎も上がって開いてしまうも、肘は鋭角には使ってきますが、やや腕の軌道が体から遠ざかっているのは気になります。 フィニッシュでは、膝がやや割れて、グラブの抱え込みは甘く、コントロールの為に軸足を跳ね上げないようにしています。 この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。 けん制は入れるものの、足の速いランナー以外にはクイックはしないようです。 球種的には、MAX140`を計測したストレートと、110〜120`台のスライダーと、100`台の落差のあるカーブと、120`台のスクリューは確認。 変化球もまずまずですし、ストレートのノビ・キレは十分で、クロスファイヤーはかなりの代物で、中京大中京の打者が仰け反ってしまうもストライクと判定されていました^^ やや変化球の際に腕の振りが緩むのは残念です。 コントロールも纏まっていると思います。 スタミナは無いようで、イニングが進むにつれて球威は落ちてきます。 ピンチで三振を奪って吼える姿からは、気の強さが伺えますね^^ と言うことで、以下の『おまけ』に書いたことは重要ですので、間違いなく大学では投手としてやったほうがプロに行けると思います。 投手としての経験値もそれ程多くは無いのでしょうし、ノビシロは無限大だと思いますし^^ 投手として期待したい投手です^^ ☆ おまけ☆ 左投げ左打ちの野手は、長距離打者ならありですけど、好打者であれば右投げ左打ちの選手には余程抜けた資質で無ければ叶わないです。 理由は右腕が弱くて、自分の思った通りにバットを操れないので、ミスショットも多くなるし、こねやすくなるからです。 長距離打者なら、何とか右手を鍛れば(と言うか自由自在に使えるように努力すれば)、左手の押し込みを使えますので左投げ左打ちは『あり』ですけど、ポジションは限られますけど・・・・・ (2009年9月25日掲示板にて寸評) |
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鹿児島
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 福倉 健太郎 (鹿屋中央) |
176・64 右・右 |
自己記録142`のマークした、スライダー、カーブ、フォークボール。 7回から登板した福倉は最速142キロの直球を主体にスライダー、カーブを織り交ぜ、8回先頭打者まで4者連続三振。2安打を許したが、危なげない投球でデビューを飾った。 (07年7月 すきさん情報) |
★ |
| 小山 裕史 (神村学園) |
177/70 右・右 |
背番号18で知らない投手でしたが、中々面白い逸材でした^^ ノーワインドアップから、ベルトより少し上まで足を上げて、ショート方向へ足を伸ばして、やや左肩が上がって、テークバックが大きく、スリークォーターより上から投げ込んできます。 課題としては、ややテークバックが大きく、腕が背中側へ入ることと、着地が早い点。 グラブはしっかり抱え込めていますが、フィニッシュでは膝が割れていますね・・・ 球種的にはMAX140キロ超のストレートと、縦横2種類のスライダーとチェンジアップは確認。 ストレートは噂で145キロ?と聞いていましたが、確かに速いですね^^ コントロールはある程度纏まっていますが、変化球はイマイチかな? 〜纏め〜 控えで登板してきましたが、いかにも右本格派という感じでしたね。 ストレートは速いので、もう少し変化球のキレ・制球を磨いて欲しいですね。 選抜での登板はあるのか?期待してみたいです^^ (08年12月 智辯ファンさん情報) |
★ |
| 小池 宏季 (神村学園) 立正大 |
174/68 左・左 |
自分が観戦予定だった1つ前の試合で登板していました。 背番号1をつけており、恐らくこの投手が秋の大会の主戦だったはずです。 身長もそれ程無く、あまりインパクトはなかったですが、纏まりのある制球とキレで勝負するタイプに見えました。 球種はMAX135キロくらいのストレートと、スライダーとカーブとチェンジアップ?(シンカー系)は確認。 ストレートにキレはありますが、あまり力強さは感じられませんでした。 と言うことで現状はやや力不足かなぁ、という印象を受けました。 変化球も全てのボールが平均点で、武器になる球を身につけて欲しいですね。 この冬はもう少しストレートを磨いて、絶対的なボールを身につけたい! 選抜で成長した姿を見たいですね^^ (08年12月 智辯ファンさん情報) 事前に噂は聞いていましたが、初めて見た感想は以下の通り。 振りかぶって、膝を内に引き上げて、軸足に絡めて、セカンド方向に足を伸ばして、腰を落とし、スリークウォーターよりもやや下から投げ込んでくる。 捻転差は維持しているも、着地は早いようです。 右腕も上から大きく使えるものの、引き込みは早いようです。 テイクバックも大きくないものの、着地が早いので、上体が必要以上に遅れて開いてしまい、肘も使えるのですがもう少し肘が前に出てから投げたいですね。 フィニッシュでは、膝がやや割れて、グラブは後ろに流れてしまいます。 この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須ですね。 セットの時間を長くして、クイックもしようとしては来ますが、微妙なレベルです。 球種的には、MAX126`くらいのストレート(本来もう少しは出るのだとは思います)と、110`台のスライダーと、90〜100`台の落差はそうでもないカーブと、100`台のスクリューは確認。 変化球はまずまずですけど、変化球の割合が多すぎですね。 コントロールも纏めては来ますが、甘いのも多い。 と言うことで、左腕でもあり資質的には面白いのですが、まずは上記の欠点を少しずつ矯正して、更にストレートにもっともっと磨きを掛けたい。 変化球はきちんとしたストレートがあって、初めて生きるわけです。 夏までの進化に期待したいものです。 (2009年3月26日掲示板にて寸評) |
★ |
| 名所 航 (神村学園) |
188/80 右・右 |
最初の試合で代打で登場し、「デカイ・・・」というのが第一印象です(笑) 2試合目も登板はありませんでしたが、ブルペンで投げているのを見て気になりました。 プロフよりスラッとした体格で、手足が長く見えるタイプです。 フォーム的には、ノーワインドアップで振りかぶり、ベルトの辺りまで足を上げて、あまり腰を落とさずにショート方向へ足を伸ばして、オーバースローから投げ込んでくる無理のないフォーム。 気になるのは、左腕の位置が低いのと、フィニッシュでグラブの抱え込みが甘い点。 やや膝も割れ気味かな? それ以外はあまり欠点が無く、非常にオーソドックスなタイプですね^^ 球種的には、MAX135キロ超のストレートと、スライダーと、シンカー気味に落ちるスプリットは確認。 ストレートは腰を落とさずオーバースローから投げ込んでくるので、角度がありますね^^ ちなみに話を聞いていると、MAX139キロらしいです。 で、スライダーのキレは少し物足りないが、スプリットは手元で変化するのは中々^^ 制球はよく分からなかったものの、観戦日はスライダーが引っかかり気味でした。 と言うことで、左腕の使い方を見直せればもう少し良くなると思います^^ 選抜でも角度のあるストレートに注目したいです^^ (08年12月 智辯ファンさん情報) |
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| 空池 拓真 (樟南) |
176・66 右・右 |
今大会は140`超の投手たちの宝庫でしたが、この投手は140`台は1球も計測しなかったですけど、今大会を代表する投手の一人だったと思います。 顔は広島のマエケンに少し似てますね。 ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、腰を落として、テイクバック大きく、スリークウォーターからインステップ気味に投げ込んでくる。 左腕を下から上に使うタイプで、引き込みが早くなる。 捻転差は維持しており、着地も遅らせようとしてくるものの、やや早い。 テイクバックが大きいので、腕を引き上げるタイミングも遅れて、顎も上がって開いてしまい、肘はまずまず鋭角には使えるものの、もう少し肘が前に出ると良いのですが。 フィニッシュでは、膝を突っ張り気味に、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。 牽制の構えをして(牽制しすぎるとタイミングを読まれるので、その辺も意識できているのでしょう)、セットの時間も長くして、クイックもしてきます。 フィールディングの動きも良いと思います。 球種的には、MAX138`を計測したストレートと、110〜120`台の縦と横のスライダーと、120`台のフォークと、100`台のカーブと、120`台のツーシームと、120〜130`台のカットボールは確認。 変化球は高校生では超A級だと思います。 コントロールは稀有な指先感覚の持ち主のゆえに、フォームの割には、高校生では文句の付けようのない良さです^^(スタミナが泣き所のようで、終盤に入ると徐々に甘くなってきましたし、9回の決勝HRは唯一の失投だったかもしれません) と言うことで、体も華奢ですし、フォームにも欠点はありますので、今後のノビシロは高いと思いますので、何とか大学での進化に期待したいものですね^^ (2009年9月13日掲示板にて寸評) |
★ |
| 原 一世 (樟南) |
170・65 左・左 |
少ししか投げなかったのですが、左腕でもあり将来的には面白いのでは? ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、セカンド方向に足を伸ばして、上体を1塁側に倒して、かなり腰を落として、スリークウォーターから投げ込んでくる。 右腕も大きくは使ってくるのですが、引き込みは早い。 捻転差も維持しようとしていますが、着地は早い。 テイクバックはやや大きめで、着地が早いことと相まって、顎も上がって開いてしまい、肘は鋭角には使えますが、もう少し前に出ると良いのですが。 フィニッシュでは、首を振って、グラブはまあまあ抱え込むタイプです。 球種的には、MAX134`を計測したストレート(本来もっと出ると思います)と、110`台のスライダーと、110`台のスクリューは確認。 変化球は詳細には分からなかったですが、ストレートにはまずまず見所があると思います。 コントロールは観戦日は結構アバウトでした。 と言うことで、次のステージでは、小柄ではありますが左腕ですので、欠点を徐々に矯正していけると面白いのでは? 期待したいものです。 (2009年9月13日掲示板にて寸評) |
? |
沖縄
| 氏名 | 身長・体重 | コメント | 将来性 |
| 大嶺 翔太 (八重山商工) |
投・捕・サード 178・70 右・両 |
ポンション多彩に持ち、お兄さんの以上、投打活躍ぶり 沖縄大会出場、2安打2打点。祐太の実弟です。中3年軟式として捕手も活躍していた。(07年6月 すきさん情報) |
★ |
| 石川 清太 (興南) |
183・72 右・右 |
埼玉県戸田市から興南高校に入学した1年生投手 ヒット1。美里工戦を制す好投 知らない逸材です。 (07年6月 すきさん情報) 埼玉県から野球留学したようですが、中々良い投手だと思います。 ノーワインドアップから、膝を腰の高さに引き上げて、内に入れていき(足首捻りすぎ)、上体が3塁側に倒れて、ショート方向に足を伸ばして直ぐに下ろし、腰を落としこんで、オーバースローから肘をしならせて真っ向投げ込んでくる。 気になるのは、肘が背中側に入りすぎて、引き上げるタイミングが遅れて、開いて、顎も上がってしまうも、肘はしなやかに引きあがる。 捻転差が直ぐに解けるので、腰も開いてしまい、溜めたパワーが分散してしまいます。 グラブの引き込みも早いのも、開く原因。 グラブが途中から遊んでしまっており、フィニッシュでは後ろに流れてしまいます。 クイックはしようとしているレベルです。 肘の使い方以外で気に入ったのが、ピンチでも1年生とは思えぬ心臓の強さを持っているようで、堂々としている部分。 球種的には、MAX137`のストレート(AV135`弱)と、100〜110`台のカーブと、110`台中盤の中々の縦スラ。 コントロールはフォーム的な部分からアバウトです。 まあ百戦錬磨の我喜屋監督ですから、欠点は把握されており、今後徐々に修正していくでしょう^^ 期待したい^^ (2007年9月6日掲示板にて寸評) 本来は投手としての選手ですが、成長痛がやっと収まったようですが、まだまだ投手としては調整不足のようで投げなかったのが残念。 ただ、打撃にも見所はあるので、今回は打撃の感想を。 気持ち開いて、グリップをヘルメッドよりも上の高さに体に近くセットし、バットを寝かせて、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めるところで、捕手方向に左足を引いて、リリースポイントから軽く足を上げて回し込んでややアウトステップして踏み込むスタイル。 グリップの内への移動は無いものの、グリップの高さは高すぎだと思います。 打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は絶対に開かず、踏み込んだ足ではまずまず踏ん張れるのですが、軸足妙に動くのは? 落差のあるカーブには対応できるようですが、外の縦スラの対応はサンプルが無かったので分からず。 振り切ってくるスイングはまずまず。 打撃以外では、守備は良く分からなかったですが、肩は良いと思います。 と言うことで、打撃にも欠点はありますが見所はあると思いますが、やっぱ投手としての進化が一番気になりますね。 何とか夏までには万全の調子に持って行って、140`台後半のスピードボールを再び見たいものです。 (2009年4月13日掲示板にて寸評) |
★ |
| 運天ジョン・クレイトン (浦添工) |
180・70 右・右 |
MAX145qの速球に2種類のキレのあるスライダーが武器の投手のようです。 今夏は延長15回を無失点で投げきるなどスタミナも豊富なようで、奪三振も多いようです。 50m6秒1の俊足も武器のようで身体能力も高いようです。 1年間でしっかりと成長するとかなり期待できそうです。 (08年8月 大学のサイトさん情報) 2009年度の全国でどうしても見たかった投手の1人ですが、すらっとした投手体型が目を惹きますし、体にしなやかさ(柔らかい)がある投手ですね。 ノーワインドアップから、膝をかなり内に引き上げて、軸足のクッションを利用して、サード方向に軽く足を伸ばして、テイクバック大きめに、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる、まずまず美し目のフォームです。 小僧では岸(西武)タイプと書かれていますが、フォームは少し違いますが、確かに岸のような柔らかいフォームですね^^ 左腕も上から下に使って、左肩には意識があるのは好感も、引き込みがやや早い。 捻転差に当初からやや乏しいので、着地が早くなる。 テイクバックが大きめなので、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて、やや顎も上がって開くものの、肘は鋭角に使ってきます。 リリースポイントが一定していない部分は気になりました。 フィニッシュでは、やや膝が割れがちで、グラブを少し後ろに引いて、お辞儀するケースも見られました。 牽制も入れて、セットの時間も長くするも、クイックはしてはきますが微妙です。 フィールディングにも、素早さはあまり感じませんでした。 球種的には、MAX143`(新聞には147と出ていましたが、そこまでは出ていないと思います)のAV136`くらいを計測したストレートと、落差のあるカーブと、縦スラと、横スラと、ツーシーム系のボールは確認。 球に角度がありますね^^ 観戦日は、ストレートでは中々空振りが取れずに、力を入れると逆球になりがちでしたね。 縦スラが良いと聞いていましたが、観戦日は変化球の精度が低かったと本人語っていましたが、まずまずの代物でしたが確かに絶対的なものでは無かったですね。 コントロールは、一応纏まってはいますが、基本アバウトです。 ただ、ファールで粘られたり、3ボールとなっても、四球を簡単に出さずに粘り強く討ち取れる部分は中々高校生では見れない部分でしたね^^ 終盤まで完全試合をしており、監督からも『狙え』と言われたようなのですが、ヒットを打たれた後にももう1人ランナーを出したのですが、ここも気持ちを切り替えて後続を淡々と討ち取っていました。 雑誌では『素材型』と書かれていましたが、決してその辺の素材型の投手とは違うと思います。 まとめ 一番知りたかった部分が分からなかったので、結論付けられないんですよね・・・・ 相手の打線とはレベルに差がありすぎた(当初から照準は興南戦に合わせていたでしょうし)ので、嫌らしい攻めをされて、本当のピンチに陥った際に、全力で相手をねじ伏せに掛かる気の強さがあるのか? また、その際のボールに凄みはあるのか? プロに入ったら、やっぱ1軍の一流打者とか、外人のパワーヒッターと対戦するわけで、その際に気迫を前面に出して『絶対に打たせねえ!』と言う強い気持ちがあるのどうかが、最後にプロで生き残れるか生き残れないかの分岐点だからです。 前に確かインタビューで『強豪校からも誘われたが、1年生から試合で投げれるので、無名の浦添工に入った』ような事が書かれていた記憶がありますが、『強い高校を自分の腕でねじ伏せたいから』と言う回答でなかったのも(まあ雑誌ですので、質問された際のニュアンスは分からないですが)、性格的にプロで絶対に生き残ってやると言うような性格でもないのかな?と想像しました。 と言う事で、フォーム的には管理人が査定しても欠点もありますけど、まずまずのものはありますので、旬の時期では無いですが、プロで活躍できるかどうかは性格面のみだと思います。 今までの沖縄の投手達は、癖のあるフォームの硬いフォームの投手が大多数でしたが、一昨年の大嶺(ロッテ)は柔らかさという点ではちと違いますが、フォームは良かったですし、昨年の東浜(亜細亜大)は沖縄では初めてと言ってよいほどの柔らかさを兼ね備えていたフォームも良い投手でしたが、運天も東浜のような柔らかさを兼ね備えている部分は、資質的にはプロでも通じるのでは?と感じさせれてくれます。 多分ドラフト指名される(かなり興味を持っていた某球団がありましたので)と思いますので、折角わざわざ沖縄まで野球観戦の為のみに遠征した思いいれもありますので、末永く『絶対にプロで活躍してやる』と言う強い気持ちを持ってプロと言う領域で大活躍してほしいと願っています^^ (2009年7月16日掲示板にて寸評) |
★ |
| 平良 幹治郎 (浦添工) |
174・73 右・右 |
背番号11の途中から登板した投手ですが、少し気にはなりましたので感想など(パンフではこの投手がエースだったのだが??)。 ノーワインドアップから、膝を勢い良く内に引き上げて、上体も捻るミニトルネードを採用し、軸足に左足を絡めて、腰を落として、サード方向に足を伸ばして、スリークウォーターから投げ込んでくる。 あまり柔らかさは無いフォームです。 左肩には意識はあるも、左腕を低い位置で使って引き込みは早い。 捻転差も解けるのが早いので、腰を開いて着地が早くなる。 テイクバック大きくないものの、着地が早いので、上体も必要以上に遅れて開いてしまい、肘も使えますが鋭角には使えないようです。 フィニッシュでは、グラブを少し後ろに引いて、1塁側に体勢を崩す。 クイックは微妙です。 球種的には、MAX135`弱くらいのストレート(本来もう少し球速が出るのでは?)と、緩いカーブと、横スラは確認。 コントロールは、ミニトルネードでもありアバウトでした。 まあ、ミニトルネードに拘るならば、もっとスピードにも拘るべきですし、現状はちょっと中途半端です。 資質的にはまずまず面白いものはありますので、大学での進化には期待を持ってみたいですね。 (2009年7月16日掲示板にて寸評) |
? |
| 知念 裕太 (南部商) |
182・75 右・右 |
偶々見れた投手ですが、資質的には運天(浦添工)とそれ程遜色は無いと思います。 ブルペンでの、すらっとした投手体型が眩しく映った投手です^^ 振りかぶって、ゆったり膝を内に引き上げて、止まり加減に溜めて、軸足のクッションを利用して、サード方向を蹴るようにして足を伸ばして、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。 左腕の使い方も上手なのですが、やや引き込みが早いのが残念。 捻転差もまずまず維持しようとして、着地も遅らせようとしてきますが、着地は早い。 フィニッシュでは、膝が割れて、首を振って、グラブを大きく後ろに引くタイプです。 テイクバックやや大きめなので、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。 牽制も入れて、クイックもまずまずしてきます。 球種的には、MAX135`超のストレート(数球140`台もあったかも?)と、カーブと、縦スラは確認。 観戦日は、立ち上がりが悪く(変化球の精度が低い)、2回までヘロヘロのピッチングだったのですが、3回以降はカーブが決まり出してからは別人のような快刀乱麻のピッチングでしたね^^ ストレートは右打者の外角低めに決まった際には、高校生では手が出ない代物で、気迫も感じましたし、ボールに凄みも感じました^^ と言う事で、初戦に1−0で敗退してしまったのですが、当然雑誌にも名前は載っていない無名の投手ですけど、かなり管理人の心に残った投手です。 将来的に、次のステージでは自分の資質を信じてフォームを少しずつ矯正していけると、必ずプロに行ける器の投手だと思います。 こんな投手に出会えて嬉しかったですし、思いいれもありますので、今後の進化にかなり期待を持ってみたいですね^^ (2009年7月18日掲示板にて寸評) |
★ |
| 高江州 雅志 (中部農林) |
175・60 右・両 |
全く知らなかった投手ですが、熱投を見せていただきました^^ ノーワインドアップから、膝をゆったり内に引き上げて、サード方向を軽く蹴るようにして、軸足のクッションを利用して、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。 左腕の使い方は悪くないも、ホーム方向に向けるのが早いので引き込みも早くなる。 捻転差は維持しているものの、着地は早い。 テイクバックは小さめも、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうも、肘は鋭角に使ってきます。 フィニッシュでは、膝がやや割れるも、グラブは抱えるタイプです。 ゆったりしたフォームで、開く割には球も隠せていて、胸の張りも中々で、最後の腕の振りがかなり良いので、かなり打者は打ち難いと思います。 牽制は上手いようですが、クイックは微妙でした。 球種的には、MAX135`くらいのストレートと、カーブと、カットボールと、縦と横のスライダーと、ツーシームは確認。 いずれのボールもまずまずの代物でした。 コントロールも纏めては来ますが、甘いのも散見されました。 と言う事で、中々気合の入ったピッチングは好感でしたし、次のステージでは徐々にフォームの欠点を矯正して行くと、面白い投手が誕生するのでは? 思いいれもありますし、今後期待したい投手でした^^ (2009年7月18日掲示板にて寸評) |
★ |
| 勢理客 一誠 (知念) |
179・68 右・右 |
全く知らなかったですが、最後1イニング投げたエースですが、詳細は分からなかったですが、資質的にはまずまず面白いのでは? ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて溜めて、サードとホームの中間方向に足を伸ばして、軸足のクッションを利用して、スリークウォーターから投げ込んでくる。 左腕を下から上に使うタイプで、左肩には意識はあるものの、引き込みがやや早い。 捻転差が当初から乏しいものの、腰の開きは我慢していますが、着地は早い。 ややテイクバックが大きく、肘が必要以上に背中側に入りすぎて、着地が早いことも相まって、上体も必要以上に遅れて開いてしまい、肘も使えるのですが、鋭角には使えないようです。 フィニッシュでは、膝が割れたりは無く、グラブは抱えるタイプです。 球種的には、MAX135`弱くらいのストレート(本来もっと出そうですけど)と、縦スラのみ確認。 コントロールも纏めては来ますが、甘いのも散見されました。 まあこのくらいしか分からなかったですが、資質的には面白いものは持っています。 次のステージでの肘の使い方の進化に期待したいものです。 (2009年7月18日掲示板にて寸評) |
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