風水は、迷信などではなく、実際の四季にあわせて変化をもたらす環境に順応して生活することを意味します。
太陽のまわりを地球が周っていて、太陽の影響を受けています。また地球の周りを月が回っていて潮の満ち欠けに影響を与えています。太陽と月からは、影響を受けているということがわかります。
地球の中に生活基盤をおく人間を含めすべての動物や植物は月や太陽の影響を受けながら生活しているといっても良いでしょう。
春から夏にかけて草木が成長し、夏から秋に向かって実を結び、冬に向かって草木が地上から姿を消し、大地の中で新しい春の訪れを待っています。
人間も東洋医学の気というものがあり、春は肝経の気が旺盛に働き夏は心経の働きが旺盛になる秋も冬もそれぞれ、対応する経絡の変化が出てきます
春に肝臓が旺盛にならなくてはいけないのに、何らかの問題できちんと働かないと関節痛や神経痛、うつ症状などが出てきます。
5月病などといわれるような憂鬱な気分も、春にきちんと肝経が働かないことによって覇気がうまく出ないことによって起こります。
季節に応じて、体は強いところと弱いところが出てきます
このように四季の訪れと共に人は大自然のサイクルの中で育成されているのです。
この自然のサイクルを変化させることはできません。
自然のサイクルに反して生活するということは、逆風の中前に進むのと同じくらい無駄なエネルギーを使います。反対に自然のサイクルに順応して生活するということは、追い風に乗るように楽に前に進むことができます。
風水は環境学といわれるように自然の環境に順応しながら、環境を味方に付けて生活を行う術を学び実践する古来からの知恵でしょう。
今日の日本において、コンクリートジャングルのような都会に住んでいても、地方に住んでいても太陽は東からのぼり、西に沈んでいくのにかわりはなく、四季が訪れるのも変わることはありません。
いかに季節に順応して生きることが大切かを忘れてしまったために、数々の精神的、肉体的、情緒的問題が発生していることも事実です。
現代の社会生活において、すべてを自然のサイクルに合わせることは不可能に近いのですが、なるべく自然のサイクルに沿った生活を行うことが健やかな健康や幸福を得られるために環境学からオーラなどの生命エネルギーを通じて心身と共にヒーリングを行っております。