最新西南音楽事情
最新(?)の中国西南音楽情報を直輸入でご紹介!(非素人向け)

【唐古拉風爆】
民謡系チベット歌曲を集めた『唐古拉風(タングラ風)』が、いきなりディスコナンバーに大変貌!熱帯風暴ならぬ「唐古拉風爆」、タングラハリケーンが吹き荒れる!チベタン歌曲だけでなく、山鷹組合ヒットナンバーに革命古典歌曲まで。チャチャのリズムでオンマニペメフム!成都に突如出現した娯楽の殿堂「唐古拉風歌舞大世界」による西南ミレニアム最大の話題作!
[2003年9月購入@麗江]
【一起飛翔】(炎黄赤子)
初めての漢・藏・彝混成ユニット「炎黄赤子」によるディスコ系アルバ
ム。チベット歌曲、彝語歌曲、四川民謡、雲南民謡というレパートリーの広さはさすが。「民族団結」を高らかに歌う政治色の強い内容を、ノリノリのYMO的テクノポップにのせた一作だ。内容はともあれ西南音楽制作の技術的進歩を感じることができる。
[2003年9月購入@麗江]
【イ瓦(ワ)山風爆】
四川に始まったディスコブームが雲南にも飛び火!ついに雲南の南に分布するワ族版の出現だ。ワ族といえば、昆明の雲南民族村でも強烈なビートで異彩を放つ集団だけに、期待が持てる。しかし、なぜかこのアルバムではリズムが単調で唐古拉のパワーに勝てていない。ヒットするには音楽性だけでなく技術力も重要なのだと悟らされる一本。
[2003年9月購入@麗江空港]
【30首左脚舞 的士高(=disco)】
雲南ディスコブームの本格的到来だ!雲南彝族の民謡と踊りが、ごきげんなディスコナンバーに変身だ。グラサンおやじが彝族の月琴かかえて大はしゃぎ。舞台構成や映像技術は素朴ながらも、ヤル気に満ちた快心作。
[2003年12月購入@麗江]
【30首左脚舞 的士高(ニ)】
「また出たよ!」CD屋のおばちゃんが嬉々として出してきた。見れば「30首左脚舞的士高」の第二弾。前作が大好評だったことが中の歌にも披露されている。雲南ディスコブームが着実に根を下ろしてきたようだ。
[2003年12月購入@麗江]
【60首彝族的士高】
30首だけでは物足りない。次は60首だ!ということかと思いきや、製作者の違うバージョンだ。前2作よりさらに見劣りする舞台と画面は、明らかに二番煎じという代物。強引な低周波ビートが頭痛を引き起こしそう。
[2003年12月購入@麗江]
【唐古拉風暴CD版】
唐古拉風暴のCD版(先に紹介したのはVCD版)だが、同じ所で作られたものかどうかは不明。雷をバックにしたポタラ宮はちとすごい。
[2003年12月購入@麗江]
【雲南山歌15首迪士高】
今度は民族を限定しない雲南民謡15首ディスコだ。彝族はもちろん、白族、ナシ族、ワ族、チベタンなんでもありだ!しかしそれにも増して注目したいのは、さらなる映像のしょぼさである。どうして四川との差は開くばかりなのか?
[2004年8月購入@麗江]
【藏族狂暴的士高】
これまた二番煎じがありありと伝わってくるジャケットだ。内容はタングラ風暴のコピーと炎黄赤子などの寄せ集め。もっともこの存在自体が、タングラ風暴の存在の大きさを際立たせていると言えよう。
[2003年12月購入@麗江]
【西域風暴】
唐古拉風暴と同じ字体まで援用して「西域風暴」。何かと思えば、チベット歌謡にちょっとだけ新疆歌謡などを加えただけ。それで西域風暴とはちときつい。西域つむじ風くらいではないだろうか?
[2003年12月購入@麗江]
【瘋狂山歌的士高(上)】
今度のディスコは雲南山歌だ!超高周波の連続女性コーラスで、脳内麻酔効果すらありそう。制作者も意図しない意外な効能に注目だ。雲南ディスコブームはもう止められない!
[提供 ハッカー1号]
【唐古拉風爆 第二輯】
「唐古拉風爆」から待望の第二輯!やっと出た本家本元。映像技術はさらに進歩し、もう日本で流しても大丈夫(?)。唐古拉文化芸術公司の擁する60余人の歌手たちが織り成す西南ディスコ文化の金字塔!
[2004年8月購入@麗江]
【葫蘆絲迪高】
ほのぼのとした音色で人々の心を癒す雲南ダイ族のひょうたん笛、フルス。そのフルスまでディスコにしてしまったのは、ディスコブーム加熱の故か?もともとほのぼのとした音色のため、ディスコ自体もほのぼのとした仕上がりに。曲目はダイ族に限らず、右下にはナシ族衣装の一団が。VCDにはチベタンやウイグル族まで登場している。雲南人のアイディア精神にあふれた作品。
[2004年9月購入@麗江]
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