マーク・イーガン(Mark Egan)

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ジャズCDの個人ページ」by K. Kudo

 

最初はパット・メセニー・グループでだったと思いますが、エレキのフレットレス・ベース(8弦などの多弦ベースも使っています。ジャケットでは4弦と8弦のダブルネックです。)にエフェクターをかけた音のフレーズと音色が非常に印象に残ってしまいました。フレットレス・ベースの動がゲイリー・ウイリスなら、静がマーク・イーガンという比較は、正しいのかどうかわかりませんが、そういう価値観が自分の中にはあります。(ジャコ・パストリアスは別格)

 

最終更新日: 2011/12/31

リーダー・アルバム

Mosaic/Mark Egan(B)(Hip Pocket) - Recorded 1985. Clifford Carter(Key), Danny Gotlieb(Ds), Mitchel Forman(P), Manolo Badrena(Per) - 1. Trance Dance 2. Remembering 3. Mosaic 4. Ocean Views 5. Hills 6. Floating Gardens 7. Third World Wave 8. Valley Hymn

日本ではウインダム・ヒルから発売されただけあって、そのまんまではありませんが、かなりニュー・エイジ・ミュージックかもしれません。編成はベースだけの曲もあったり、シンプルな構成の曲が多いです。メロディーを8弦ベースでとることが多いですが、メロディや音色が非常に美しいです。

A Touch Of Light/Mark Egan(B)(GRP) - Recorded April and May 1988. Bill Evans(Sax), Clifford Carter(Key), Gil Goldstein(Key), Danny Gotlieb(Ds), Cafe(Per) - 1. A Touch Of Light 2. Sand Box 3. Bombay Way 4. Waterfall Cafe 5. Ocean Child 6. Eastern Window 7. Wave Watch 8. Birthday Party For A Mermaid 9. Gil Evans

GRPから出ているのですがマーク・イーガンの好みなのか、ここでもニュー・エイジしています。大手GRPだとセールスとの戦いでもあるので、ちょっと不利なのかという気はします。フレーズ等は良いのですが、ちょっと地味かもしれません。GRPから日本発売されたのはこの一枚のみです。

Beyond Words/Mark Egan(B, Key)(Bluemoon) - Recorded Fall 1990 and 1991. Toninho Horta(G), Steve Khan(G), Bill Evans(Sax), Clifford Carter(Key), Danny Gotlieb(Ds), Dan Alias(Per), Manolo Badrena(Per), Gordon Gotlieb(Per) - 1. Campfire Stores 2. Swept Away 3. Durango Kid 4. Beyond Words 5. Serenade 6. The Bamboo Forest 7. After The Rain 8. Southeast Passage 9. Green 10. Napali Coast

他の2作に比べて、控えめながらもフュージョン色が強いです。メロディー部分をフレットレス・ベースで多重録音により演奏していることが多いのが特色。8弦だとオクターブで弦が張ってあるので、なかなか独特な音が出ます。

Freedom Town/Mark Egan(B, Key, Per)(M&I) - Recorded July 16-18, 2001. Clifford Carter(Key), Jeff Ciampa(G), Bill Evans(Sax), Danny Gotlieb(Ds), Lew Soloff(Tp), Jon Werking(Key), David Charles(Per) - 1. Freedom Town 2. Heart Beat 3. Habanero Nights 4. The Morning After 5. Valley Girl 6. Yumi 7. Kauai 8. Jack Hall 9. Tricycles 10. Outskirts 11. The Flame 12. ...Has Left The Building 13. Open Road

ややゴキゲンな13曲目がダニー・ゴットリーブとの共作(デュオ)の他はマーク・イーガンの作曲。フレットレスやフレッテッドのエレキベースの上を、時にオクターヴに弦を張った8弦ベースで独特なメロディを出すのは相変わらずの個性。ノリの良い1曲目で始まりますが中間部のベースの連続音によるソロは見事。ややのどかな光景が広がっていく2曲目、渋めなスムーズ・ジャズ系のノリの3曲目、多重録音でベース色の強いこれまた渋めな4曲目、ホーンセクションもカッコ良いファンク的な5曲目、メロディが印象に残っていく6曲目、ドラムスとのデュオで静けさの上を漂っていく7、11曲目、複雑なテーマとゴキゲンなアドリブの部分を持つ8曲目、哀愁の漂う綾織り色の9曲目、短めながらピタリとハマっている10、12曲目。(04年7月14日発売)

Tell Me A Bedtime Story/The Big Apple Super Session Vol.1 Hosted By Mark Egan(B)(Isol Discus Organization) - Recorded on December 15, 2005 and April 18, 2006. Eriko Akiya(P, Key), Lew Soloff(Tp on 1-2, 4-6, 8), Joel Rosenblatt(Ds on 1-2, 4-6, 8), Lionel Loueke(G on 3, 7, 9), Danny Gotlieb(Ds on 3, 7, 9) - 1. A Night In Tunisia 2. Movin' Wes 3. Blue In Green 4. Blue Bossa 5. In A Sentimental Mood 6. La Fiesta 7. How Insensitive 8. Tu Tu 9. Tell Me A Bedtime Story

ジャズメン・オリジナルやボサノバ系の曲を、割とシンプルな編成で、基本的にフュージョンのリズムで演奏。メンバーがメンバーなので、けっこうエキサイティングでもあり、楽しんで聴けるファンクという感じのサウンド。バラードや渋めの曲もあります。ルー・ソロフ参加のクァルテットが’05年の録音で、こちらは聴いてスッキリする比較的ストレートな表現。リオーネル・ルエケ参加のクァルテットが’06年の演奏で、こちらの曲の方が静かでジャジーな雰囲気です。マーク・イーガンの変幻自在なエレクトリック・ベースが全体のサウンドのキモかも。また、全面参加しているエリコ・アキヤという人は日本人ですが、なかなか堂々とした弾きっぷりで、このスゴいメンバーの中でも対等にやり合っています。いろいろな曲があって印象的です。(07年9月19日発売

As We Speak/Mark Egan(B)(Wavetone)(輸入盤) - Released 2007. John Abercrombie(G), Danny Gottlieb(Ds) - 1. Spirals 2. As We Speak 3. Vanishing Point 4. Mississippi Nights 5. Alone Together 6. Your Sweet Way 7. Three-Way Mirror 8. Tone Poem For My Father 9. Shade And Shadows 10. Next Left 11. Dream Sequence 12. Depraw 13. Stiletto 14. Plane To The Trane 15. Time Out 16. Summer Sand

(07/10/27)CD2枚組。ギタートリオの作品で、マーク・イーガン作が11曲(1−4、6−9、12−14曲目)、3人のフリー・インプロヴィゼーションが4曲(10−11、15−16曲目)、スタンダードが1曲。4ビートも出てきますが、ECMに近くて、もっと激しいところもある、ノン・4ビートの多めなジャズという感じ。タイトル曲の2曲目は4ビートの部分も多い盛り上がったりダイナミックレンジの広い曲。当然のことながらどの曲もイーガンのエレクトリック・フレットレス・ベースがキモになっていますけれど、好きなメンバーでのシンプルな、自由度の高い演奏なので、長時間の収録でもけっこう楽しめます。唯一のスタンダードの5曲目も、弦2人が絡みつつ4ビートもある、リラックスした哀愁度の高い演奏。フリーの曲はさすがに緊張感あり。

Truth Be Told/Mark Egan(B)(Wavetone)(輸入盤) - Recorded June 15-17, 2009. Bill Evans(Sax), Mitch Forman(Key), Vinnie Colaiuta(Ds), Roger Squitero(Per) - 1. Frog Legs 2. Gargoyle 3. Truth Be Told 4. Sea Saw 5. Cafe Risque 6. Shadow Play 7. Blue Launch 8. Rhyme Or Reason 9. Blue Rain 10. Pepe 11. After Thought

(10/05/25)2曲目が他人の作で6曲目がミッチ・フォアマン作の他は、全曲マーク・イーガンの作曲。ハードコア・フュージョンで、外側を向いている演奏が多いので、けっこう気持ちがいいです。メンバーも、これだけそろったら最高というメンバー。ドライブにも合いそう。エレキ・ベースのソロも、本来ソロのあるべき部分でのソロ(1曲目など)と、多重録音で、普通のベースの音にかぶせて高音域でメロディをとるようなソロとあります。後者の方が多いかな。ベースはフレット有りとフレットレスを使っていますけど、どちらも上手いですが彼の個性的な方面はフレットレスにあると思います。ポワーンとした響きの味がなかなかです。どの曲もいい感じのファンクになっていて、しかも割と硬派なのに聴きやすいところもいい。11曲目は静か。

 

共演・参加アルバム

Pat Metheny Group(G)(ECM) - Recorded January 1978. Lyle Mays(P), Mark Egan(B), Dan Gottlieb(Ds) - 1. San Lorenzo 2. Phase Dance 3. Jaco 4. Aprilwind 5. April Joy 6. Lone Jack

邦題「思い出のサン・ロレンツォ」。初のグループ名義。3曲がパット・メセニーのオリジナル、そして3曲がライル・メイズとの共作。おおらかなカントリー・フュージョンとでも言うべき作品。でも奥は深そう。マーク・イーガンのフレットレス・ベースも雰囲気にピッタリとマッチ。雄大な自然や風景、変化していく色彩感などを感じながら聴くことができるドラマチックな10分台の1曲目、ノリが良く、かつ陰影に富んでいて車で走っている時に聴きたい2曲目、ジャコ・パストリアスに捧げられていますが、テーマや曲調がポップで渋くて快調な3曲目、ギターで淡く彼の色に染めている小品の4曲目、サウンドの色彩感が豊かでドラマチックに進んでいく5曲目、速いテンポが心地良くノレるゴキゲンな6曲目は中間部のピアノも渋い。(02年9月19日発売)

American Garage/Pat Metheny Group(G)(ECM) - Recorded June 1979. Lyle Mays(P), Mark Egan(B), Dan Gottlieb(Ds) - 1. (Cross The) Heartland 2. Airstream 3. The Search 4. American Garage 5. The Epic

全曲パット・メセニーとライル・メイズの合作。比較的初期の大らかな明るいパット・メセニー・グループを聴くのにはいいかも。しっかり彼ら流のフュージョングループしています。1曲目は全体的に明るいノリが良く、爽やかで印象的ですが、中間部のベースのソロも味わいがあります。広がりのあるテーマを持っていてアメリカの大地や空を感じることができるような2曲目、やはり彼らのグループらしいメロディがつまっていて、繊細なライルのピアノも美しい3曲目、ロックのテイストもあふれていて、ビートの効いたノリの良さで勝負しているタイトル曲の4曲目、サウンドの変化していく具合が何ともカッコ良くて、ある時はシャープ、ある時はソフトな印象のある12分台の5曲目。ECMのレーベルカラーとは異なる感触。(02年9月19日発売)

Concierto De Aranjuez/Jim Hall(G) & David Matthews(P) Orchestra (Electric Bird) - Recorded January 18, 1981. Tom Harrell(Tp), Joe Sheppley(Tp), Sam Burtiss(Tb), Tony Price(Tuba), Fred Griffen(French Horn), David Toffani(Fl, Afl, Ss, Piccolo), Gerry Neiwood(Ts, Fl), Ronnie Cuber(Bs, Bcl), Paul Metsky(G), Mark Egan(B), Jimmy Madison(Ds), David Charles(Per) - 1. Concierto De Aranjuez 2. Summer Waltz 3. Red Dragon Fly 4. El Condor Pasa 5. Ara Cruz 6. Chorale & Dance

ジム・ホールは’75年にCTIで録音されたドン・セベスキーのアレンジの「アランフェス協奏曲」が有名ですが、ここではデヴィッド・マシューズが担当。演奏自体は有名な曲が多くて楽しめますが、「アランフェス協奏曲」自体の求心力は、CTI盤の方が上だと思うのですが...。

Objects Of Desire/Michael Franks(Vo)(Warner Bros) - Released 1982. Buddy Williams(Ds), Francisco Conteno(B), Rob Mounsey(P), Niki Moroch(G), Lew Soloff(Tp, Flh), Randy Brecker(Tp, Flh), Lawrence Feldman(As), Michael Brecker(Ts), Bonnie Raitt(Vo), Andy Newmark(Ds), Neil Jayson(B), Bette Bussman(Key), Michael Colina(Synth), Ted Lo(Key), Larry Carlton(G), Victor Feldman(Per), Rick Culter(Ds), Mark Egan(B), Joe Caro(G, Rubens Bassini(Per), David Sanborn(As), Ray Bardani(Per), S. Renee Diggs(Vo), Harvey Mason(Ds), Hugh McCracken(G), Steve Khan(G) - 1. Jealousy 2. Ladie's Nite 3. No-Depesit Love 4. Laughing Gas 5. Wonderland 6. Tahitian Moon 7. Flirtation 8. Love Duet 9. No One But You

邦題「愛のオブジェ」。いきなりリズムがタイトになってきて、これはマイケル・フランクスの今までになかったパターン。とは言うもののメロディなどはけっこう渋めなので、大人好み。マイケル・ブレッカーとランディ・ブレッカーは1、4、7曲目に、マーク・イーガンは4−5、9曲目に参加。ポピュラー・シンガーは、このように豪華なメンバーを曲ごとに選べてうらやましい限り。3曲目のラリー・カールトンのギターソロがいい感じ。これも渋い。

Theatre/The George Gruntz(Key) Concert Jazz Band(ECM)(輸入盤) - Recorded July 1983. Bill Pusey(Tp, Flh), Marcus Belgrave(Tp, Flh), Tom Harrell(Tp, Flh), Palle Mikkelborg(Tp, Flh), Peter Gordon(French Horn), Tom Vamer(French Horn), Dave Bargeron(Tb, Euphonium), Julian Priester(Tb), David Taylor(Btb), Howard Johnson(Tuba, Bcl, Bs), Emst-Ludwig Petrowsky(As, Ss, Cl), Charlie Mariano(As, Ss, Fl), Seppo "Baron" Paakkunainen(Ts, Fl), Dino Saluzzi(Bandoneon), Mark Egan(B), Bob Moses(Ds), Sheila Jordan(Vo) - 1. El Chancho 2. In The Tradition Of Swizterland 3. No One Can Explain It 4. The Holy Grail Of Jazz And Joy

(03/07/12)何ともスゴいメンバーの集まり。2−4曲目がジョルジュ・グルンツの作曲。ジャズのビッグバンドというよりはグルンツの個性的な世界、といった方がしっくりくるサウンド。ディノ・サルーシ作曲の15分台の1曲目は、哀愁漂うエキゾチックな曲かと思ったら一部だけで、起伏のあるアレンジが印象的な、洗練されているドラマチックな曲。2曲目はスイスの民謡に基づいた曲。メロディにまとわりつくアレンジは場面により複雑な色合いを示していて、アグレッシヴなソロもの部分も。3曲目はアジアのオペラからの引用とのことですが、東洋的でなないにしても独特な雰囲気。4曲目は25分の大曲で、シーラ・ジョーダンのヴォーカルが出だしと中間部に。あとはさまざまが楽器が物語の役割に応じてソロを引き継いでいきます。

Skin Dive/Michael Franks(Vo)(Warner Bros) - Released 1985. Marcus Miller(B), Hiram Bullock(G), Chris Parker(Ds), Hugh McCracken(G), Will Lee(B), Steve Khan(G), Neil Jason(B), Clifford Carter(P), David Sanborn(As), Brenda Russell(Vo), Jeff Mironov(G), Danny Gotlieb(Ds), Bill Evans(Fl), Andy Newmark(Ds), Mark Egan(B), Rob Mounsey(Synth), Manolo Badrena(Per), Sue Evans(Per), Michael Brecker(Ts), Warren Bernhardt(P), Ron Carter(B), Steve Gadd(Ds), George Young(Afl), Lawrence Feldman(Afl), Jon Faddis(Flh), Peter Gordon(French Horn), Jon Clerk(French Horn), Dave Bargeron(Euphonium), Ronnie Cuber(Bs) - 1. Read My Lips 2. Let Me Count The Ways 3. Your Secret's Safe With Me 4. Don't Be Shy 5. When I Give My Love To You 6. Queen Of The Underground 7. Now I Know Why (They Call It Falling) 8. Please Don't Say Goodnight 9. When She Is Mine

バックのメンバーがどんどん豪華になっていくのは売れている証拠?ただ、ミュージシャンの入れ替わりは多いのですが、シンプルな編成の曲が多いです。どんどんポップス色が強くなって、以前の気だるいジャジーな感じは薄くなってきます。8曲目に参加のマーク・イーガンは例の音でベースを弾いています。ただ1曲のジャジーな9曲目に参加のマイケル・ブレッカーの歌に絡むソロがなかなか。その曲の間奏がウォーレン・バーンハートからマイケル・ブレッカーへ。

Hanalei Bay/Lew Soloff(Tp, Flh)(Electric Bird) - Recorded March 4, 1985. Gil Evans(P), Pete Levin(Synth), Hiram Bullock(G), Mark Egan(B), Adam Nussbaum(Ds), Kenwood Dennard(Ds on 5), Manolo Badrena(Per) - 1. Salazar 2. My Buddy 3. Hanalei Bay 4. A Felicidade 5. La Toalla 6. Emily 7. Well You Needn't 8. Goodbye Pork Bye Hat

自作曲はなく、スタンダード、ジャズメン・オリジナル、ボッサ、参加メンバーの曲など。なんとギル・エヴァンスがピアノで参加。また、当時のギルのオーケストラのメンバーが参加しています。全体的に当時を反映していて、やはりこれもフュージョン・アルバムです。リズムがタイトなカッコ良いフュージョンの1曲目、控えめで渋く、メロディアスな2曲目、ハイラム・ブロック作のちょっとヒネリがあってノリの良いタイトル曲のタイトル曲の3曲目、ボッサをギターとパーカッションをバックに静かに演奏する4曲目、ケンウッド・デナード作のタイトなファンクで4ビートもありの5曲目、フュージョン的なバラードで控えめなサウンドの6曲目、セロニアス・モンク作をファンクで自由に料理する7曲目、ちょっとミステリアスなサウンドでのバラードの8曲目。

Amanda/Randy Brecker(Tp) & Eliane Elias(P, Vo)(SwEeCa) - Recorded May, 1985. Will Lee(B), Jeff Mironov(G), Chris Parker(Ds), Mark Egan(B), Danny Gottlieb(Ds), Michael Brecker(Ts, Afl), Barry Finnerty(G), Dave Weckl(Ds), Manolo Badrena(Per), Cyro & Georgw(Per), Sadao Watanabe(As) - 1. Splash 2. Para Nada (For Nothing) 3. Pandamandium 4. Samba De Bamba 5. Amandamada 6. Guaruja

ブレッカー・ブラザースばりのカッコいい曲もありますが、イリアーヌの参加によりブラジル色の強い曲もあります。しかも2曲で歌っています。ただ、1曲1曲はいいのですが 、少し曲調がバラバラかも。相変わらずメカニカルでリズミカルなホーンが聴けるファンクの1曲目、ブラジル的なゆったりしたボッサ的なポップスで、イリアーヌのヴォーカルがしっとりとしてマッチしている2曲目、リズムのキメがかなりカッコ良くてノリの良いメカニカル・ファンクの3曲目、ゴキゲンでハイスピードなラテンの演奏、しかもヴォーカル入りの4曲目、ミディアムのメロディアスなブラジリアン・フュージョンといった感じの5曲目、少しゆったりしつつスケールも大きめな6曲目。マイケル・ブレッカーは3、5曲目に、マーク・イーガンは2、4、6曲目に参加。

Upside Downside/Mike Stern(G)(Atlantic) - Recorded March and April 1986. Bob Berg(Ts), Mitch Forman(P, Synth), Dave Weckl(Ds), Mark Egan(B), Dr. Gibbs(Per), David Sanborn(As), Jaco Pastrius(B), Steve Jordan(Ds) - 1. Upside Downside 2. Little Shoes 3. Goodbye Again 4. Mood Swings 5. After You 6. Scuffle

1−3、5、6曲目に参加。やっと出た国内盤。ロック・イディオムのギタリストというイメージですが、なかなか変化に富んだ曲とソロがあります。ただ、当時とすれば普通のフュージョンミュージックだったのかもしれない。目玉は4曲目のジャコ・パストリアスの参加でしょう。(98年7月25日発売)

...Nothing Like The Sun/Sting(Vo, B)(A&M) - Released 1987. (11曲目のパーソネル、一部推測)Manu Katche(Ds), Kenny Kirkland(Ds), Mino Cineru(Per), Branford Marsalis(Sax), Andy Newmark(Add Dr), Gil Evans(Arr) and His Orchestra, Hiram Burrock(G), Mark Egan(B) etc. - 1. The Lazarus Heart 2. Be Still My Beating Heart 3. Englishman In New York 4. History Will Teach Us Nothing 5. They Dance Alone (Gueca Solo) 6. Fragile 7. We'll Be Together 8. Straight To My Heart 9. Rock Steady 10. Sister Moon 11. Little Wing 12. The Secret Marriage

11曲目の「リトル・ウイング」(ジミ・ヘンドリックス作)のみギル・エヴァンス・オーケストラの参加(当然マーク・イーガンも)です。意外な取り合わせかもしれませんが、スティングは元ジャズマン。でも、ジャズ度は全然無く、ジャケットを見なければ気がつかないと思います。

The Camera Never Lies/Michael Franks(Vo)(Warner Bros) - Released 1987. Pati Austin(Vo), Michael Brecker(Ts), Randy Brecker(Tp), Hiram Bullock(G), Clifford Carter(P, Synth), Cornell Duplee(G), Mark Egan(B), Bill Evans(Ts), Lawrence Feldman(As), Robin Gold(Ds), Neil Jason(B), Stsve Jordan(Ds), Steve Khan(G), Earl Klugh(G), Will Lee(B), Palph MacDonald(Per), Jeff Mironov(G), Rob Mounsey(P), Chris Parker(Ds), Lew Soloff(Tp), Richard Tee(P), Michael Urbaniak(Vln), Georg Wadenius(G), Dave Weckl(Ds), etc. - 1. Face To Face 2. I Surrender 3. The Camera Never Lies 4. Lip Service 5. When I Think Of Us 6. Island Life 7. Now You're In My Dreams 8. Doctor Sax 9. Innuendo

打ち込みっぽい曲が多くなってきているのも時代の流れでしょうか。ランディ・ブレッカーは1−2曲目に、マーク・イーガンは5曲目に参加。本来のベースのラインは打ち込みで、そこに8弦フレットレスベースで何となくからんでいく雰囲気。マイケル・ブレッカーは7、8曲目に参加。特に8曲目は最初から最後までサックスのフレーズが爆発しています。豪華なメンバーが曲によって適材適所で並んでいます。

My Romance/Lew Soloff(Tp, Flh)(Paddle Wheel) - Recorded September 18-19, 1988. Janis Siegel(Vo on 3, 5, 7-8, 10), Pete Levin(Synth), Gil Goldstein(P), Mark Egan(B), Danny Gotlieb(Ds), Airto Moreira(Per), Emily Mitchell Soloff(Harp on 11) - 1. Orgone 2. Time Shifter 3. My Romance 4. Samba Dee's Days 5. I Love You More Than You'll Ever Know 6. Laura & Lena 7. Whatever Possessed Me 8. Drop Mee Off In Harlem 9. Face In The Mirror 10. Depraw 11. Cavatina

ルー・ソロフの作曲は6曲目のみ。マーク・イーガン作が2曲(4、10曲目)、ピート・レヴィン作が9曲目にあります。1曲目にギル・エヴァンスの曲を持ってくるあたり、追悼の意味もあるかもしれません(展開が興味深いスリリングなアップテンポの4ビートの曲)が、ここではジャニス・シーゲル(マンハッタン・トランスファー)がヴォーカルとして5曲参加していることが、アルバムのサウンドに大きい影響を与えています。ベースのフレーズも渋くてかっこいい。スタンダードやジャズメン・オリジナルもありますけど、基本的にはマンディ・ナイト・オーケストラのようなサウンドなのでは。2曲目は渋い7拍子基調の曲だし。ジャズとフュージョンの中間か。ひねったコード進行で明るいサンバ基調の6曲目、ハープとのデュオでしっとり奏でる11曲目。

Youkali/Jim Hall(G)(CTI) - Recorded March-April, 1982, December 1991 and January 1992. Chuck Loeb(G), Ira Siegel(G), Grover Washington, Jr(Ss), Carmen Cuesta(Vo), Ted Rosenthal(P, Synth), Francisco Centeno(B), Dave Weckl(Ds), Lew Soloff(Tp), Bob Millikan(Tp, Flh), Jim Pugh(Tb), Dave Taylor(Btb), Bashiri Johnson(Per), Chet Baker(Tp), Donald Harrison(Ss), Kenny Barron(P), Mark Egan(B), Larry Lunetta(Fih), Sir Roland Hana(P), Jimmy Madison(Ds), Byron Stripling(Tp), John Clerk(French Horn), Matt Finders(Tuba), Danny Gotlieb(Ds), Keith O'Quinn(Tb) - 1. Youkali 2. Django 3. Skylark 4. All Blues 5. Malaguena 6. All Across The City

’82年にチェット・ベイカーが参加したセッション(2−4曲目)に約10年後にオーヴァー・ダブを加えたテイクを中心にしたアルバム。邦題「ジャンゴ」で、2人の名義になっています。マーク・イーガンは2、4−6曲目に参加。参加ミュージシャンの豪華なのは、さすが新生CTIです。

Homage To John Coltrane/Dave Liebman(Ss)(Owl) - Recorded January 27-28, 1987. Jim McNeely(P), Jim Beard(Synth), Eddie Gomez(B), Mark Egan(B), Mob Moses(Ds), Adam Nussbaum(Ds), Caris Visentin(Oboe) - 1. Untitled Original 2. Crescent 3. Love 4. Joy/Selflessness 5. After The Rain 6. India 7. Welcome 8. Mr. Day 9. Dear Load 10. Dahomey Dance

ジョン・コルトレーンの曲を、1−5曲目がアコースティック的に、6−10曲目でエレキ・ベースやシンセサイザーを交えて演奏しています。デイヴ・リーブマンはジョン・コルトレーンの研究者なだけに、奥が深いです。個人的には、マーク・イーガンがベースのエレクトリックな後半の方が好みです。

Little Wing/Lew Soloff(Tp)(Sweet Basil) - Recorded June 17-19, 1991. Ray Anderson(Tb), Gil Goldstein(P, Synth, Accor), Pete Levin(Prg, Synth), Mark Egan(B), Kenwood Dennard(Ds), Manolo Badrena(Per) - 1. La Toalla 2. True Confessions 3. Alligatory Crocodile 4. Healing Power 5. Para Los Papines 6. Coral Canyon 7. Tapajack 8. Little Wing

ルー・ソロフの作曲はないですが、メンバーの曲が4曲もあります。故ギル・エヴァンスのマンディ・ナイト・オーケストラのメンバーが多く、そのコンボ風サウンド。サウンドはフュージョンの方に振れていて、ノリが良いです。16ビートのリズムのキメもあるカッコ良いファンクの再演曲の1曲目、テーマは渋めで、シャッフルでのブルース進行的なゴキゲンな2曲目、レイ・アンダーソン作のハチャハチャサウンドでも楽しい3曲目、カーラ・ブレイ作のどっしりしたミディアム・ファンクの4曲目、ノリノリのラテンで哀愁のあるメロディの5曲目、ちょっと浮遊感のある今っぽいフュージョンの6曲目、ユーモラスな4ビートジャズ的感覚の部分も持つフュージョンの7曲目、最初のバラードからどんどん盛り上がるジミ・ヘンドリックス作のタイトル曲の8曲目。

Untold Stories/Elements(M&I) - Recorded July, 1992. Mark Egan(B), Danny Gotlieb(Ds). Gil Goldstein(Key), David Mann(Sax) - 1. Untold Stories 2. Valley Hymn 3. Eastern Window(Saturday Night) 4. Heart Lake 5. 1000 Words 6. Starward 7. Beyond Words

日本でのライヴ。1曲目のややスローなファンクのタイトル曲のみがギル・ゴールドスタイン作曲、他の曲は全てマーク・イーガン作曲。やはりここでもマーク・イーガンのフレットレスベースが穏やかながらも個性を発揮しています。ベースが静かに包み込むような小品の2曲目を経て、スローなバラードで出だしのベースのメロディが美しくて、エキゾチックに徐々に盛り上がって高みまでのぼりつめたと思ったらまたサッとひいて後半もう一度盛り上がる15分台の3曲目、サックスのテーマのメロディが流麗でノリの良い、しかもライヴならではの緩急自在な17分もの演奏の4曲目、しっとり感の高めながら後半は突き抜ける5曲目、やや浮遊感のある彼ららしいフュージョンの6曲目、ベースでのテーマがメロディアスで印象的な7曲目。(04年7月14日発売)

Abandoned Garden/Michael Franks(Vo)(Warner Bros) - Released 1995. Chuck Loab(G), Russell Ferrante(P), Jimmy Haslip(B), Chirs Parker(Ds), Manolo Badrena(Per), Bob Mintzer(Fl), Lowrence Feldman(Afl), Michael Brecker(Ts), Eliane Elias(P), Christian McBride(B), Lewis Nash(Ds), Don Alias(Per), Randy Brecker(Flh), Keith O'Quinn(Tb), Jeff Mironov(G), Gil Goldstein(P), Marc Johnson(B), Peter Eraskine(Ds), Mashiri Johnson(Per), Joshua Redman(Ss), Andy Snitzer(As), Bob James(P), Mark Egan(B), Art Farmer(Tp), Carla Brey(P), Steve Swallow(B), David Sanborn(As), etc. - 1. This Must Be Paradise 2. Like Water, Like Wind 3. A Fool's Errand 4. Hourglass 5. Cinema 6. Eighteen Aprils 7. Somehow Our Love Survives 8. Without Your Love 9. In The Yellow House 10. Bird Of Baradise 11. Abandoned Garden

アントニオ・カルロス・ジョビンへのトリビュート・アルバムだそうで、サウンドもアコースティック重視の曲中心に回帰しています。アントニオ・カルロス・ジョビンやジョー・サンプルの曲に詞をつけて歌っている曲も。その都会的に洗練された渋さは、他ではなかなか聴けません。近作ではオススメ盤。マイケル・ブレッカーが3、5曲目に、ランディ・ブレッカーが3曲目に、マーク・ジョンソンが4、6、10−11曲目に、ボブ・ジェームスとマーク・イーガンが8曲目に、ジョシュア・レッドマンが6曲目に、はてはカーラ・ブレイやスティーヴ・スワロウも9曲目に参加し、プロデュースは3グループで。何と贅沢なアルバムなのでしょうか。ただ、非常に豪華だと言っても、結局のところマイケル・フランクスのヴォーカル・アルバムそのものになっています。

Who Loves You - A Tribute To Jaco Pastrius(JVC) - Recorded February - April, 1998. Randy Brecker(Tp, Flh), Bill Evans(Ss, Ts), David Sanborn(As), Bob Mintzer(Ts), Mike Stern(G), Hiram Bullock(G), Steve Cardenas(G), Gil Goldstein(Key), Bob James(Key), Jim Beard(Key), Joey Calderazzo(Key), George Whitty(Key), Marcus Miller(B), Will Lee(B), Victor Bailey(B), John Patitucci(B), Mark Egan(B), James Genus(B), Steve Gadd(Ds), Peter Erskine(Ds), Jeff "Tain" Watts(Ds), Don Alias(Per), Michael Brecker(Ts), Kevin DiSimore(Key), Michael Colina(Key), Andy Snitzer(As), Chris Hunter(Ts), Jim Hynes(Tp), Michael Davis(Tb) - 1. Third Stone From The Sun 2. A Remark You Made 3. Continuum 4. Jaco 5. Fall'n Star 6. Okonkole Y Trompa 7. Come On, Come Over 8. Three Views Of A Secret 9. Dania 10. Portrait Of Tracy 11. Song For Jaco-Song For A Friend 12. A Wing And A Prayer

一流ミュージシャンが多く参加しているジャコ・パストリアスへのトリビュート・アルバム。ジャコの作った曲、よく演奏した曲、ジャコに捧げた曲と、その内容はさまざまで、それぞれの曲に参加しているベーシストも健闘しています。皆非常に上手く(当然ですが)、それぞれ自分流の演奏をしています。アルバムとしては非常に豪華なアルバムです。ただ、どのミュージシャンも健全なイメージなのがジャコと違うところかも。 特に奏法を真似しているというわけではないのですが、聴きごたえあり。ボブ・ジェームスは8、11曲目に、ランディ・ブレッカーは6、8曲目に、マイク・スターンは4、12曲目に、ジョン・パティトゥッチは1、5−6曲目に、マーク・イーガンは2、4、9、12曲目に、マイケル・ブレッカーは1曲目に参加しています。

Rainbow Mountain/Lew Soloff(Tp)(M&I) - Recorded January and Fabruary 1999. Lou Marini(Sax, Fl), Joe Beck(G), Mark Egan(B), Danny Gottlieb(Ds), Delmer Brown(Synth, Vo), Hiram Bullock(G), Will Lee(B), Jeff "Tain" Watts(Dr), Miles Evans(Tp), Paul Shaffer(Org) - 1. Frog Legs 2. Rainbow Mountain 3. Don't Speak 4. Up From The Skies 5. Quiero No Puedo 6. Suzie Q 7. Starmaker

レッド・ツェッペリンの「天国への階段」があったり、ジミ・ヘンドリックスの曲もあり、ジャズロック的なアルバムを想像させますが、大半の曲はメンバーのオリジナル。基本編成はギル・エヴァンス・オーケストラ出身者がほとんど。ロック、ファンク、サンバ、4ビート、渋めのフュージョンなど曲によって傾向はさまざまですが、通して聴いてみると、メンバーが違う2曲目を除き、彼らならではのサウンドです。どんな曲でもルー・ソロフはこなしてしまいますけれど、彼のトランペットのフレーズ、音色、音程、どこをとっても確かなものを感じ、トランペットを追いかけて聴くと、そのスゴさが分かると思います。 やっぱりギル・エヴァンス楽団的なサウンドの印象が強いので、特に4ビートジャズにこだわらない人向けかも。(99年6月16日発売)

Time Together/Michael Franks(Vo)(Shancie)(輸入盤) - Released 2011. Chuck Loab(G, Key, Ds, Per Prog on 1, 3, 6, 8, 11), Will Lee(B, Back Vo on 1), Wolfgang Haffner(Ds, Per on 1, 6, 8), Eric Marienthal(As on 1, 8), Till Bronner(Tp on 1, 3), Carmen Cuesta(Back Vo on 1, 8), Gil Goldstein(P on 2, 7, 10), Romero Lubambo(G on 2, 7, 10), Greg Cohen(B on 2, 7, 10), Rogerio Boccato(Per on 2, 7, 10), Mark Egan(B on 3, 8, 11), Shawn Pelton(Ds, Per on 3), Lizzy Loeb(Back Vo on 4), Veronica Nunn(Back Vo on 3, 5, 9), Scott Petito(B on 4), Jerry Marotta(Ds on 4), David Spinozza(G on 4), Mike Minieri(Vib on 4), Beth Nelson Chapman(Back Vo on 4), Charlie Blenzing(P, Key on 5, 9), Jay Anderson(B on 5, 9), Billy Kilson(Ds on 5, 9), Alex Sipiagin(Tp on 5, 9), Tim LeFebvre(B on 6), David Mann(Sax on 9), Joe Bonadio(Ds, Per on 11), Crifford Carter(Key on 11) - 1. Now That The Summer's Here 2. One Day In St. Tropez 3. Summer In New York 4. Mice 5. Charlie Chan In Egypt 6. I'd Rather Be Happy Than Right 7. Time Together 8. Samba Blue 9. My Heart Said Wow 10. If I Could Make September Stay 11. Feathers From And Angel's Wing

(11/07/30)全曲マイケル・フランクスの作曲。相変わらずのウマヘタなヴォーカル。ですが、曲はいいし、一流のミュージシャンをとっかえひっかえ使っていて、サウンドはメロウなニューヨーク・フュージョンそのもので音もいいです。結局はこの音の良さ、リラックスした演奏の良さが、聴いていて心地よい、ということなのだろうと思います。曲は簡単そうに歌ってますけど、コード進行等、ちょっとややこしいものがあったり、まさに都会的なサウンドを引き出しています。セッションはいくつかに分かれているけれども、ベースもエレクトリックだったりアコースティックだったりしても、流れとしては自然。これだけのミュージシャンが集まってくるのは、やはりシンガーソング・ライターとしても一流。好みとしてはボッサ系の曲ですが、皆いい感じ。

(注)ダニー・ゴットリーブと「エレメンツ」というグループを組んで、何枚もアルバムを出していたのですが、フォローを全然してませんでした。

 

(他の主な参加CD) 砂の惑星/デビッド・マシューズ(Arr)’77年(CTI)、サティスファクション・ギャランティー/マーク・マーフィー(Vo)’79年(Muse)、 デジタル・ラブ/デビッド・マシューズ(P)&ザ・エレクトリック・バーズ ’79年(Electric Bird/Roving Spirits)、

コズミック・シティ/デビッド・マシューズ(Key)’80年(Electric Bird/Roving Spirits)、ビリー・ハイ・ストリート・サンバ/スタン・ゲッツ(Ts)’81年(EmArcy)、グランド・コネクション/デビッド・マシューズ(Key)・オーケストラ ’82年(Electric Bird)、フレンズ/ジョー・ベック(G)’84年(Dmp)、アイランズ/スコット・コッス(P)’84年(Windham Hill)、ライブ・アット・スイート・ベイジル/ギル・エヴァンス(P、Arr)&ザ・マンディ・ナイト・オーケストラ ’84年(Electric Bird)、ライブ・アット・スイート・ベイジルVol.2/ギル・エヴァンス(P、Arr)&ザ・マンディ・ナイト・オーケストラ ’84年(Electric Bird)、スピード・デモン/デヴィッド・マシューズ(P、Synth)&ファースト・コール ’85年(Electric Bird)、スリー・ウェイ・ミラー/アイアート・モレイラ(Per)フローラ・プリム(Vo)ジョー・ファレル(Reeds)’85年(Reference Recordings)、バド&バード/ギル・エヴァンス(Arr、P)&ザ・マンデイ・ナイト・オーケストラ ’86年(Paddle Wheel)、フェアウェル/ギル・エヴァンス(Arr、P)&ザ・マンデイ・ナイト・オーケストラ ’86年(Erectric Bird)、トレード・ウインド/日野皓正(Cor、Flh)’86年(Sony)、ザ・ハニーマン/ギル・エヴァンス(P、Arr)’86年(New Tone)、プレイズ・ザ・ミュージック・オブ・チック・コリア(P)’86年(Delta)、ブロウン・アウェイ/エレメンツ ’86年(Victor)、スライス・オブ・ライフ/スペシャルEFX ’86年(GRP)、ダブル・フィーチャー/スペシャルEFX ’87年(GRP)、イルミネーション/エレメンツ ’88年(Novus)、オーバージョイド/ウイリアム・ギャリソン(Harmonica)’88年(Deep Moat)、バレリアン/フィリップ・セス(Key)’88年(Windham Hill)、バック・トゥ・ベック/ジョー・ベック(G)’88年(Dmp)、オン・ザ・ライズ/デボラ・ヘンソン・コナント(Harp)’88年(GRP)、夏のカラーズ/タニア・マリア(Vo、P)’89年(Capitol)、ムーンストーン/トニーニョ・オルタ(G)’89年(Verve Forecast)、キム・アザー・ワールド/KAI EMIKO(P)’89年(Sony)、リベラル・アーツ/エレメンツ ’89年(Novus)、ストラック・バイ・ライトニング/アイアート・モレイラ(Per)’89年(Venture)、

ホエア・ユー・レイ・ユア・ヘッド/ビル・コズビー(Per)’90年(Verve)、スピリット・リバー/エレメンツ ’90年(Novus)、パーティ・イン・ザ・ベースメント/ピート・レビン(P)’90年(Gramavision)、夏のカラーズ/タニア・マリア(Key、Vo)(Caritol)、ウイ・リメンバー・パストリアス ’91年(Eau)、ストーリーテラー/フィリップ・セス(Key)’91年(Victor)、アンブシュア/朝本千可(As)’92年(Sweet Basil)、ウォーキング・イントゥ・ザ・サン/クリフォード・カーター(P、Vo)’92年(Soul Coast)、イマジン/ジョン・レノン・フォーエバー ’92年(Better Days)、アントールド・ストーリーズ/エレメンツ ’92年(M&I)、プッシュ/ビル・エバンス(Sax)’93年(Victor)、グレーテスト・ラブ・オブ・オール/デビッド・マシューズ(Arr)&ザ・マスターズ ’94年(Sweet Basil)、フィンガー・ペインティング/ジョー・ベック(G)’97年(M&I)、パールズ/デビッド・サンボーン(As)’95年(Elektra)、ビッグ・トリップ/クリス・ハンター(Sax、Fl)’95年(Sweet Basil)、エスケイプ/ビル・エヴァンス(Sax)’95−96年(Victor)、ギターズ・オン・ファイアー/デビッド・マシューズ(Arr)&ギターズ・オン・ファイヤー ’96年(Bandai Music)、ウォズアップ/スーパー・ファンキー・サックス ’96年(SweeCa)、ウォーターメロン・マン/デビッド・マシューズ(P、Arr)&ザ・スーパー・ラテン・ジャズ・オーケストラ ’97年(Sweet Basil)、サインズ・オブ・ライフ/ジェフ・シャンパ(G)’97年(M&I)、タッチ/ビル・エヴァンス(Ss、Ts、Key)’98年(Victor)、チェ・コラソン/ガトー・バルビエリ(Ts)’99年(Sony)、アイ・リメンバー・ユー/和田雄二郎(G)’99年(Paddle Wheel)、

ユニバーサル・ランゲージ/マーク・アントワン(G、Per)’00年(GRP)、キロロン1〜キロロ・メロディーズ〜ドゥー・スイング ’00年(Aosis Records)、アバブ・ホライゾンズ/佐山雅弘(P)’00年(JVC/3Views)、ジャコ新事変/ジャコ・パストリアス・ビッグ・バンド ’06年(Heads Up)、

 

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