2008年11月の「整体生活のヒント」 of Seitai-Kumpusha

2008.11.18

身体に訊け

 昔々の井本先生の講義にこんなお話がありました。

 「大きい樫の木も元は小さな種です。種の中には大きな樫の木に育つための『何か』が秘められています。そして、その内なる力が周りの環境からいろ いろなものを寄せ集め、吸収しながら樫の木をつくっています。人間のからだにも同じように、皆さんを大きく育て活動させていく力があります。これを十分に 生かす。それが整体です」

 「気を出して疲れたという人がありますが、本当の気というものは、使って疲れたり、出して減るものではなく、使えば使うほど、内から湧き出てくるものです」

 こんな言葉を読んでいると、「自分は○○だからできない」というように、無意識のうちに自分の可能性を制限しているものをリセットして、色々なことに挑戦したくなります。
 間違いなく私の肉体は四十男のそれですが、まだ開発、活用されていない内の力を引き出せば、「出来ない」とあきらめるべきものは、案外少ないように思えます。 

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