DIARY

2001.11


■2001/11/20

あやうくメールチェックを済ませたまま寝る所だった。
なんの記念日でもないような日に物事を始めると自分でも忘れてしまうということを学んだ。
今日でこの「月夜のことのは」も無事(?)3周年を迎える事が出来ました。だからなんだと言われたら何もないと言うしかない。が、やっぱり自分の中で区切りではある(さっきまで忘れていたくせに)。
3年って、結構長い。HPを始めたころの日記なんて自分でいうのもなんだが可愛いではないか(ほんとに自分で言うな)。学生だった自分、カムバック。

この3年で内海光司の氷河期はなんの変化も見せていない。舞台の数で行くとそこそこ昔よりはある。半年に一度というサラリーマンのファンのために舞台をしてくれているのかと思うような舞台数。でもテレビ番組への露出が絶滅してしまった。もう、いつ以来見ていないんだろう。わかってるけど書くのは自粛。うちのテレビで見れる番組にいつ以来出ていないのか。
半年に一度顔を見て「かわっていない」と安心する。芸能人を応援するってこんなに精神をすり減らして身も細るほど心配しなくちゃならないものだったか?(いや、実際には身は全く変化しないが。代わりに内海の身が痩せていってる気はする)もうテレビに出て「何考えてるんだあんなロンゲで」とか「肌を焼くな」とか文句言わないつもりだから、テレビ出て下さい。ね。そしたら仕事の疲れなんて一ヶ月分なくなるから。

話はコロリと変わり。
遅まき過ぎながら、『千と千尋の神隠し』(監督:宮崎駿)を日曜日に見ました。
親が見たい見たいと言っているのはずっと聞いてはいた。だが「となりのトトロ」以降全く宮崎映画を見ていなかったし(テレビでは見たものもある)、『風の谷のナウシカ』を越えているとは思わないという思い込みがあったので見る気がなかったのだ。越える越えないではなく、それぞれ違う世界を描いた映画だから比べるのも可笑しいのだが、見るからにはがっかりしたくないという気持ちがどこかにあったのか行く気はなかったのだ。
だが、世の中何故か『千と千尋』ブーム。映画の興行ランキングでも常にトップを走り(まあ今は『冷静と情熱のあいだ』がトップだが)未だに立ち見が出るほどの人気。そこで様々なテレビ番組が特集を組み、さらにブームを煽る。
それらの番組でベリーキュートな男の子が出てくると初めて知ったのだ。女の子じゃないよね??とドキドキしながら目が離せなくなってしまった。
見た方はご存知だろうが、彼の名は「ハク」。
わたしは名も知らぬ彼に一目ぼれして映画館へ足を運ぶ事となったのである。
ストレートの肩までの髪に涼しい目元。そして突然現れて主人公の少女:千尋を助ける。
うーん、声がなんとも子どもらしい声でいい。どのような方が声をされているのか知らないのだが、ハクの凛々しくて上品でどこか不安定な少年の雰囲気を損なわない声だった。
開演から15分ほど過ぎてから入った為(それでも本編は始まってなかった)前の方しか空席がなく、前から3列目のど真ん中という素晴らしい席で見たのだが、画面の迫力を感じることができた。それに映画だけしか目に入らないので周囲に人がいるなんてことを忘れてニマニマしながら見てしまった。ふ、ハクくん、可愛いぜっ。

ハクくんラブラブ気分冷めやらぬまま友人達へメールしたところ、「わかるわ、あんたの好みっぽい」と言われた。うそー。自分的には新境地開拓だと思ったのに。あ、でも確かに見た感じが『ヒカルの碁』のアキラみたいーとちょっとウキウキしていたかも・・・。


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