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平成14年度の自己破産者の数はついに22万件を突破しました。昨今の不況によるリストラ
や残業代カットなどによる収入の不足を補うためにサラ金やクレジットによるキャッシングに手
を出す人も増えています。借金地獄に陥る理由は様々でしょうが、そこから抜け出す方法はき
っと見 つかるはずです。けっして自殺や夜逃げなどの道を選ばないでください。人生は何度で
もやり直せるのですから。
金利については利息制限法で下記のように定められています。
元金 利率
10万円未満 20%
10万円以上100万円未満 18%
100万円以上 15%
また出資法では貸金業者が年29.2%を超えると 刑事罰(3年以下の懲役または300万
円以下の罰金、また はこれらが併科)に処せられます。利息制限法は強行規定で すが刑事
罰がないため、年29.2%まではいわゆるグ レーゾーンと呼ばれており「みなし弁済規定」(貸
金業規制 法43条)により有効な利息の弁済とされています。
しかし 実際はみなし弁済の要件を満たしていないので、金利の引き直しの要求なども有効
です。 借金の利息を借金で払っていく「自転車操業」になるとあっという間に借金は何倍にもな
って しまいます。たとえば100万円を金利29%で自転車操業をすると、1年で約129万円、2
2年で約166万円、3年で約214万円、10年で約1276万円にもなります。悩んでいるうち に
借金はどんどん増えていきます。はやめに相談しましょう。
「いい弁護士を紹介するから任意整理をしなさい」と言って、弁護士や司法書士(いわゆる
提携弁護士・提携司法書士)を紹介します。悪質な弁護士・司法書士は債権者に対して弁護
士又は司法書士名で受任通知を出しただけで月 10万円程とります。受任通知をだすと取り
立てが止まるのを悪用しているのです。任意整理は 行っておらず、月々の支払はすべて弁護
士・司法書士報酬となっていることが多いです。
てやる」「コンピューターのデータを操作して他の店の審査を通してやる」などと言って、 単に融 資基準の甘い店を紹介して20%〜30%位の高額の手数料を取ります。もちろん何もし てい ないので「この店からの紹介とは絶対言わないように」と言われます。
クレジットカードで商品券やパソコンなどの高額で人気のある商品を買わせ、それを安く買
い取りディスカウントショップや金券屋に横流しして儲けています。一時凌ぎでこれを行うと借金
が余計増えるだけです。また詐欺罪にもあたり免責不許可事由にもなりますので絶対行わな
いで下さい。 以上のことを行っても根本的な解決にはつながりません。必ず、信頼できる機関
に相談しましょう。またメールを下さればお近くの相談窓口を紹介致します。 トップページの「M
ail」をクリックしてお気軽にお問い合わせ下さい。
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