
寒くなると膀胱炎って増えてきますね。特に女性に多いです。
ここでは膀胱炎の種類とその対策について書いていきます。
種類
大きく急性と慢性に分けられます。
急性・・非特異性細菌性膀胱炎、アレルギー性膀胱炎 物理・化学的刺激による膀胱炎など 慢性・・結核性膀胱炎、間質性膀胱炎 急性からの移行など1.急性細菌性膀胱炎
起因菌が上行性、下行性、リンパ行性、血行性に侵入して起こる。
特に経尿道的に上行性に感染するものが女性に多い。
起因菌としては大腸菌、次いでブドウ球菌が多い。排尿痛、尿混濁、膀胱しぶり(行くけど出ない)
膀胱粘膜に炎症がおきるので、熱性と考えて良い。 抗生物質をつかう。
漢方も膀胱の熱をとる薬を使う。
2.非細菌性膀胱炎
細菌感染が原因でないもの。トイレを我慢したりすることによる機械的刺激などによる。
冷えから来るものが多い。冷えてる人は腰湯+漢方が効果あり。
細菌性でないので抗生物質はのんでも意味なし。
3.慢性膀胱炎
ほとんどが非細菌性。治療は上記2に準ずる。
体力の弱った人はなりやすいです。特に女性は尿道が短いので 注意が必要です。
鑑別は難しく考えなくても出来ます。(一部を除く)
冷えてるのか熱持ってるのかで考えてみましょう。
処方例
非細菌性(冷え)・・苓薑朮甘湯が抜群