指で数える
「RGBのなぞ」
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指で数える
「数字というのにアルファベットも入っているじゃないですか?」
確かにアルファベットが入っていますがれっきとした数字なのです。
「10進数」ではなく「16進数」で表しているので0から9までの10種類の数字では足りません。
そこで,9より大きな数はA(=10),B(=11),C(=12),D(=13),E(=14),F(=15)を使って表しています。
「でも,コンピュータって1と0しか使っていないのでは?」
はい,コンピュータの内部では情報はすべて1か0の「2進数」で処理されています。
セクション1のタグの例「5E49C1」を2進数で表すと「10111100100101011000001」です。
こんなのを入力するのでは,たまったものではありません。
そこで,コンピューターにも人間にも比較的分かりやすいように,16進数にしたのです。
研究社『新英和中辞典 第3版』(1971)によると
ディジタル(digital)のもとのことば「digit」は「指」という意味で,
指で数を数えたことから「数字」という意味を持つようになった。
ということです。
ちなみに,2進法を使うと片手で31まで数えることができます。
倒したときを「1」,立てたときを「0」と考えるのです。
この数え方は中学生のとき吹奏楽部の顧問だった佐野先生に教わりました。
次のセクションでは,いよいよ色指定の数字の種明かしをしましょう。
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