2003/11/12  イギリス王室物語  小林章夫著・講談社現代新書



どうやら私の中では、最近イギリスブームらしい(←他人事のようですが、無自覚だったもので)
もともと歴史が好きだし、薔薇戦争なんかも、いずれはきちんと学びたいナーと思ってたんですが。
ここ数日、連続してイギリス関係の本を読んでたりします。(この前はイギリスの女王に関する本を読んでました)

で、この本なんですが、「イギリス王室」とありますが、最近の様々な問題についてではなく、
主に中世(でいいのかな?ちょっと自信ない辺り問題あり)の王が中心となってます。
ヘンリー八世、エリザベス一世、ジェームズ一世、ヴィクトリア女王などなど。
イギリス史をにぎわした国王の名がずらりと並んで、なかなか面白い。
通史で読む前の軽い予習的に楽しめました。
有名なエリザベス一世などは、多少は知ってたけど、その次に即位したジェームズ一世のことなんて、
名前は知ってても、どんな人かなんて知らなかったですよ。まさか○○疑惑があるだなんて!
王位を捨てた世紀の恋、エドワード八世だって、シンプソン夫人の名は覚えてても、
どんな事件だったかは知らなかったし。
なかなか個性豊かなエピソードが並んでいて、楽しめました。

イギリスでは女王を迎えると国が栄えると言われてるそうですが、この本を読んでると納得。
っていうか、紹介されている人が偏ってるのかもしれないけど、男の国王は国より趣味に走っていて、
女王は趣味より国を優先させてるようにしか思えなかったですわ。
となると、次代のイギリス国王は……?