1.旅行者を脅かすもの
冬のゴルフツアーは今年で11回目。よく続いたものです。
毎年1月上旬の出発。前年の夏から秋ぐらいには行き先を決めます。
幹事は毎年、この私が努めております。
旅行を計画するのが大好きで、パンフレットをあれこれ見つめながら
検討するのが楽しくて、自ら引き受けました。
今回の行き先は”ケアンズ”とずいぶん早いうちから決まったのですが・・・
北海道住民にとって辛いことそれは、フライトです。
だいたいが成田又は関西の乗り継ぎになってしまい
時間のロスが大きいのです。
今回のオーストラリア線は成田・関西乗り継ぎとなると
帰りは必ず後泊が必要になってきます。
そこで、やっぱり直行便を利用するのが賢明だろう!ということで
札幌発のパンフレットを眺めると、旅行代金が高いのです〜★
経由便にして後泊、Lグレードのホテルに宿泊するのと
直行便でAグレードのホテルに宿泊するのと同じぐらいの金額。
それはそれは悩みましたよ。
やっぱりケアンズの街の真ん中にあるヒルトンケアンズに泊まりたい!
男性陣は”どこのホテルでもいいよ〜ベッドとシャワーさえついていれば”
と言いますがやっぱり7日間も滞在するホテルですもの・・・というわけで
ある日のラウンドが終わった後、作戦会議。
そこで、ホテルはAグレードにして直行便を利用することにしました。
ホッとしていたのもつかの間、さらなる難題が。
それは、燃料高騰のため追加される”燃油サーチャージ”。
最近、オセアニアはかなり高く、なんと3万円近くの追加料金が・・・。
これには頭をかかえてしまいました。
友達と二人で行く旅ならまあいいか・・・ということになりますが
今回は8名の参加。決して私のせいではないけど、何だか申し訳なくて。
この燃油サーチャージさえなければ、ヒルトンに泊まれるのになあ
なんて、悲しい気持ちになっていました。
しかし、仕方がないのでこの燃油サーチャージは払うことにして(当然ですが)
あとは出発を待つだけとなりました。
しかし・・・出発1週間前、仲間から電話をいただきました。
何と、入院してしまったとのこと。この仲間は第1回目からの皆勤で
今回も、それはそれは楽しみにしていました。とても残念です。
仲間の分まで楽しんでこようと
改めて行程表を見ると・・んんん?
”ゴルフバッグなどをお預けになる場合は、追加代金をいただく場合があります??”
すぐにJTBに問い合わせたところ、一人預けられる荷物は20sまでで、
スーツケースとゴルフバッグを合わせて20s以内だったら大丈夫だとのこと。
え・・・ちょっと待ってくれ!!二つ合わせたら20s越えてしまうだろうに。
これまで40回近く海外に出かけ、荷物の重さの心配をしたのは
これが初めてです。ゴルフバッグを持って行った時だって、
重さ制限を越えてますって言われたことはないぞ〜!!
そこで、カンタス航空に問い合わせました。
7名で行くのなら合計140sまでOKということになり少しは安心。
ゴルフバッグを持っていかない人もいるので、何とかなるかしら・・・?
出発日、やっと荷物を詰め終えたあと重さを量ってみると
ゴルフバッグ7s、スーツケース18s・・・私はすでに5sオーバーでした。
みんな大丈夫かな?
カンタス航空によると、1sにつき追加料金は約3000円とうから
法外な金額になってしまいますよね・・・。
あれこれありましたが、ついにケアンズ出発の日となりました。
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2.こんにちはケアンズ
6日(土)は、夜のフライトのため自宅を午後5時に出発。
仲間が車で向かえに来てくれました。
もちろん、外は真っ暗。おまけに雨なんぞ降っております。
夜出発のせいでしょうか、それとも雨のせいでしょうか
これからケアンズに行くぞ!という気分にならず
まるで、帰国日のようなどんよりとした空気が車中に漂っていました。
車をパーキングに預け、空港に着いたのは午後6時半。
そこで航空券を受け取り、運命のチェックイン!
7名で、11個の荷物。合計170sほどありました。
受付カウンターの方は、一生懸命計算しております。そして
”お一人20sまでですが、今回は25sまでということでお受けします。”
ということで、我々の荷物はセーフとなりました。ラッキー。
そして、夕飯を食べようと言うことで3階のレストラン街に行き
石焼きジンギスカンをいただきました。
ものすごくよく焼けた石の器に、野菜やら肉やらが入っており
石におしつけて焼きながら食べるとか・・・めちゃくちゃ美味でした。
この辺りから、急にテンションが上昇してきました。
30分ほど遅れましたが、無事離陸。約8時間のフライトです。
機内食は、オーストラリアの航空会社とは思えないほど
小さめでしたが、なかなか美味。
オーストラリアの地ビール、ビクトリア・ビターとよく合いました。
調子にのってワインも飲み、機内が強制的に暗くなったせいもあって
ぐっすり眠ることができました。
仲間の話では、読書灯もつかなかったとか。
なかなかカンタスはやりますね。
リフレッシュメントにでたマフィンとオレンジジュース、果物もなかなか。
こんなに機内食を食べられたのは幸せです。
私たちの乗った飛行機は7日の朝、7時頃
ケアンズ国際空港に無事着陸しました。
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空港から街までは、車で15分ぐらいで到着しました。
ケアンズの街の雰囲気は、とても田舎です。
これがまたいい感じです。
どんなに方向音痴でも迷子にならない・・・はず!
ケアンズの街で高いものベスト3
1位 ホテル
2位 椰子の木
3位 電柱
だそうで・・・それだけに、とても落ち着ける雰囲気なのです。
JTBのラウンジで、説明を聞き
ケアンズ・インターナショナルホテルで朝食をいただきました。
とても素敵なホテルですが、朝食はごく普通・・・でしょうか。
あまりよくないと言えば、そういう気もしますが・・・。
その場で作ってくれたオムレツだけは美味でした。
さて、ここから海沿いを歩きながら
私たちの泊まるホテルに向かいます。
途中、ケン・ドーンやWISSなどに立ち寄りながらお買い物。
外に出ると、ホットな空気が漂っています。
シャングリラホテルのそばには、ラグーンがあり
そこで泳いでいる人たちもいっぱいいました。
30分ほど散策し、
明日の朝食を調達してからホテルにチェックインしました。
私たちの宿泊するリッジズ・エスプラネード・リゾートは
街のはずれにあります。
街の中までは、ホテルやJTBのシャトルバスが出ており
あまり不便なく過ごせました。
このホテルだけは、12時にチェックインできるので
とても有り難かったです。朝に飛行機が着いて
アーリーチェックインできるのはとてもうれしい!
午後から仲間のほとんどが、市内観光に出かけて行きました。
私と友人は、街の中を散策。
マンゴーの木があり、その上にはなんとコウモリがたくさんいました。
木の下にはマンゴーの実が落ちています。
これは、後で聞いた話によると食べてもいいとのことで・・・。
でもやっぱり勇気はないので、
マンゴーはスーパーや市場で買ったものをいただきました。
オーストラリアは、アイスクリームが美味しいそうで
今日もアイスクリーマーでティラミスアイスをいただきました。
暑い気候に合うのか、アイスクリームは美味しかったです。
ケアンズセントラルという駅前のショッピングセンターや
レイクストリートをを散策しながらホテルに戻ってきました。
もう南国は、歩くだけで幸せな気分になれますねえ。
北海道が雪だったなんて、この時にはもう忘れていました。
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部屋の窓から。
虹が見えますか? |
夕食はカフェチャイナで、スチームボードをいただきました。
カフェチャイナはリッジズ・プラザホテルにあり、とても人気のあるレストランだとか。
あわびのしゃぶしゃぶが有名なお店で、”絶対食べよう!”と話していたのですが
今日は、あわびなしのしゃぶしゃぶとなってしまいました。
私たちが案内されたテーブルには、すでにお鍋が2つのっていました。
このお鍋というのが、家で使う普通の鍋でムードは全くなし。
まずは、しゃぶしゃぶのスープを選べというので
トムヤンスープとどこかの国の辛いスープをチョイスしました。
そして、次に運ばれてきたのが野菜やシーフード、牛肉たち。
これで5人分?と思うほど少なく、絶対に足りないだろうと誰もが思っていました。
しかし、この見通しが甘かったです。次々に運ばれてくることくること・・・。
最後のおじやでは、これでもか!というぐらいのごはんが運ばれてきて、
ついにはギブアップしてしまいました。とにかく美味でした。
今回の旅では、もう少し調べておけばよかった!と思うことがたくさんありましたが
このカフェチャイナでは、ネット上にクーポンがあるので
次回はぜひ、使ってみたいです。
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