大荒北経

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名称

住処

外観

種類

彊良

北極の天櫃山

蛇をくわえ、蛇を持つ。虎の首、人身、四つの蹄、長い肘。

九鳳

北極の天櫃山

九つの首を持ち、人面鳥身

蜚蛭

大荒の中、不カン山

飛ぶ蛭、4つの翼

琴虫

大荒の中、不カン山

蟲、獣の首に蛇の身

セキセキ

叔サンの国

黒い蟲、熊の状のよう

禺彊

北海の渚

人面鳥身、2匹の青い蛇を珥にし、2匹の赤い蛇を踏まえている

夸父

成都載天

2匹の黄色い蛇を珥とし、2匹の黄色い蛇を握る。夸父は太陽を追い、禺谷で追いついた。川で水を飲もうとしたが足らず、大沢に走ろうとしたが到着しないうちに乾いて死んでしまった。

相ヨウ

無腸の国

9つの首、蛇身、自らとぐろを巻き、九土のものを食う。その吐くところ、止まるところはすぐ沼沢となった。水は辛くなければ苦く、百獣は住むことが出来ない。禹は洪水をふさぎ、相ヨウを殺した。

共工の臣

係昆の山

蚩尤は兵器を作って黄帝と戦い、黄帝は応竜で攻めた。応竜は水を蓄え、蚩尤は風伯と雨師を招き、暴風雨をほしいままにした。黄帝は魃をあまくだし、雨は止んで蚩尤を殺した。魃は天に上ることが出来なかったので、魃の居るところには雨が降らない。叔均はこのことを帝に言上し赤水の北に住まわせた。

人、青衣を着ている黄帝の女

犬戎

頼丘国

人面獣身

神人

燭竜

赤水の北、章尾山

人面蛇身で赤く、目は直にして真中にのっかかる。目を閉じると晦くなり、目を開くと明るくなる。食わず、寝ず、息せず、風雨を招き、九陰をも照らす。


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