大荒西経

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名称

住処

外観

種類

女カの腸

栗広の野

十人、化して神となり、往来で悪事を働いて暮らす。

石夷

西北隅

吹く風を韋といい、日月の長短を司る。

太子長琴

揺山

センギョクは老童を生み、老童は祝融を生んだ。祝融は太子長琴を生み、彼は揺山に住んで、始めて楽曲を制作した。

女丑の尸

三ドウ

衣は青く、袂で面をおおうている。

エンジ

西海の渚

人面鳥身で、二匹の青い蛇を珥とし、二匹の赤い蛇をふんまえている。

キョ

日月山

人面にして臂なく、両足は反り返って頭の上についている。

天犬

金門の山

赤い犬。それが下るところには兵乱がおこる。

西王母

昆侖の丘

勝を頭にのせ、虎の歯、豹の尾をもち、穴に住む。

夏の耕の尸

寿麻の国

首がなくて戈と盾をもって立つ。昔殷の湯王は夏の桀王を章山でこれに克ち、耕の御首を斬った。耕は首がなくなっても立ち、その罪を許されて巫山に降った。

夏后開

流沙の西

二匹の青い蛇を珥とし、双竜に乗る。三人の女官を天帝にたてまつり、九弁と九歌を手に入れてかえった。


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