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1.日本人はこれでいこう! 改め 「日本がやばい!! 世界がやばい!! 日本の世直しで地球が天国になる独断的ジジイの75の緊急提言」
初めの題名で書こうと思ったのは、福田和也の『なぜ今、「武士道」か 日本及び日本人の復活』三笠書房を読んだのがきっかけである。私は武士道をモロに持ち出す気はない。しかし、長い間日本人がバックボーンとしてきて、秩序ある、正義が常識である社会を培ってきたその社会が崩壊寸前である。それは確かに武士道の倫理がないがしろにされるようになったからである。武士道は支配権を持った武士が、良い社会を作ろうという責任感というか、それを天命と考えて、長い間に次第に確立していった「道」であり、武士だけでなく日本人全体に広くゆきわたったものである。今の時代には、共生というキーワードで、世界の人と自然がより良く生きていける社会を作ることをおこがましくも私の天命と考えて、日本人がどうすればよいか、という「道」を確立したい。それはあらゆるジャンルにわたって、これでいこう!というものを打ち出すバックボーンになるはずである。これで大体前二著(「共生への道」、「日本人としてアイデンティティーが持てる本」)と合わせて私の使命が全うできるかな、という風に思える。2,3年はかかるような気もするが、そんなのんびりしたことも言っておれない状況なので、できるだけ数学の研究と両立させながら頑張りたい。
後者の題名で書こうと思ったのはごく最近である。しかも原稿は大体出来上がっている。何かに突き動かせられるかのごとくであった。いまから出版先をさがさなければならないが、多分どっかが拾ってくれると思っている。
早速一社から不可で返却。かなり追加修正。題名も「独断的ジジイの」を挿入。また校正して次の所に投稿予定。出版拒否は数学の論文で散々経験済みなので容易に諦めません。まあ、どひつこいだけともいえますが。
結局、東京図書出版会から早くて今(09.10.30)から3ヶ月後に出版予定。審査の結果、合同出版Aランクとなり、出版費用は100万余りかかりますが、その他の費用はいらないことに。500部印刷してもらうことになりましたが、詳細は未だ不明ですので、追ってお知らせします。
2.「気まぐれ何でも館(続)」
「気まぐれ何でも館」が売れたら次々と出すすもり。売れなければボチボチ出すつもり。私が最も気楽に書けるジャンル。
3.「初等数学としての算数の基礎・基本とその学び方・教え方」
大学生・高校生・中学生で算数・数学嫌いにさせられた人はぜひ読んで下さい。「目からうろこ」です。算数好きの高学年の小学生が読んで面白く、親子で読んでも面白く、不登校生、中退者が読んでも面白く、サラリーマンが読んでも面白く、小学校の先生が読んでも面白く、教職課程の先生、学生が読んでも面白く、算数・数学好きの人なら誰が読んでも面白い(はずの)、数学者が書いた、なぜかがわかり、納得できる算数の本です。1章は整数、2章は小数、3章は分数、4章は図形です。1〜3章の計算体系は遠山啓氏によって計算の理屈がはっきりしています。しかし4章の小学校の図形に関しては今まで教育メソッドと言えるようなものがありませんでした。それの一つの答えを出したと自負しています。1〜3章も水道方式に肉付けをおこないました。出版の引き受け手無し。(ひょっとすれば、大人のための・・・シリーズでいけるかも)
出版の可能性があるので、張り切って、その後10冊以上の関連本を読んで、300枚程カードを作りました。史上最強の算数教育の本になると思います。コンセプトはお父さんに読んでもらって、後で子どもと一緒に勉強するようなスタイルをとりながら、算数の要点が納得出来るもの、とゆー線で今は考えています。4章の図形は平面図形だけでしたが、立体図形も追加しました。それと5章として応用を追加するつもりです。応用といっても、鶴亀算みたいなのではなく、小数や分数を実生活で使うことを想定したものです。小数も分数も自由自在に使います。所詮数の表現の差に過ぎないのですから。それと範囲は中学になるものでも、小学生でも分かり、分かっておいた方がいいことはおまけとして6章にまとめるつもりです。それと序章として私の得意の勉強のやり方について言及する予定です。
現在、「初等数学としての算数の基礎・基本とその学び方・教え方」として出版先を探しています。内容は、序章:算数に関係するいろいろなこと、一章:整数、二章:小数、三章:分数、四章:数に関する応用、五章:図形(1)、六章:図形(2)、です。
4.大人のための数学教室ー天才数学者のエピソードで綴るデンジャラス・ストーリー
数学者で変わってはるエライ人達を取り上げながら、時には真面目に、時には面白おかしく、時に悲しい、気まぐれ歴史的エッセイ。脱稿しました。編集者が出版先を交渉中です。
5.微分積分の物語的教科書
以前工学部の学生向けの良い教科書が見当たらないので(理学部数学科的雰囲気のものや、ちゅーーとはんぱなものは多いが)理工系学生の大半を占める工学部学生のために由々しきことだと発奮し、ユニークなものを書くべく準備しかけたのであるが、文章はTEXでうてるが、図の扱いをどうすればよいかわからなくて、やめてしまった。しかし上記3の原稿は手書きである。もし出版すべきものと出版社が判断すれば、そこは適当にやってくれるのではないか・・・と思い直し、大学ノートに原稿を書き、それを持ち込むことにしたらいいのではないか、よっしゃ!やるぞ!と決めました。採用されなくても自分の勉強になることだし、日々の講義にも反映することができる・・・うーん、名案!!とりあえず今年('03)の春休みからぼつぼつ書き始めて一年位で書き上げたいと思っていましたが、年齢的なことを考え中止かなぁ〜?!。残念!!
私の研究がまとまってきたら、そのへんの解説やエピソードを微積分の話を交えながら解説したいなぁ〜、と思っています。まあ5年先に書けたら御の字ですね。
6.総合教育の私的教科書(小、中向け)
雑学の知識を生かし、更に雑学に磨きをかけるべく、構想中でしたが、大体アウトラインがはっきりしてきました。主に環境問題を扱い、数学的に冷静に考えるべきところに突っ込みを入れ、逆に環境問題を勉強することによって、数学の復習が出来るような。。。勿論、私の十八番の宗教哲学や科学的蘊蓄を誰にでも分かるようにちりばめたいと思っています。
以下の7〜9に関連することは加味したいですね。
7.個人と社会の怨念の連鎖を絶つために
アルカイーダ、タリバンの問題、イラク問題、パレスチナ問題、北朝鮮問題など心配になる問題が多発している。前著「共生への道」を書いた時点では、冷戦構造が無くなって、これからは人の共生はできる、だから環境問題だ、という意識が私にはあった。しかし、冷戦構造の影に隠れていた上記問題が最近吹き出した感がある。環境問題を解決する前に地球社会がわやになってしまう可能性がある。そこで上記のテーマで書こうと思ったわけです。そんなとき、高坂正堯が国家の備えるべき条件としてーー(1)どの民族も、自国への誇りをもたなければ国家たりえない。(2)同時に国家は他国への気兼ねなしには生存しえない。ーーということを述べている(「高坂正堯外交評論集」中央公論新社)ことを、読売新聞の編集手帳というコラムで目にして(普通はそんなものは見ないのだが)これでいこう!と思ったのです。(1)は日本に関しては「日本人のアイデンティティーが持てる本」を読んでもらえばわかる。問題の国は誇りは持ちすぎる程持っている。だから(2)が問題だが、日本は気兼ねしすぎるほどである。問題の国も北朝鮮を除けば、怨念の連鎖の方が優先しなければいいのでしょう。そこで怨念の連鎖をどうするか、歴史からさかのぼって考えてみたいということです。個人の場合は大体の答えは「共生への道」に書いておきました。それが民族となったときが問題なんですね。まぁしかし、時事問題はくるくる状況が変わるから本にするのは大変でしょうねぇー。
8.地球家族に向けての定理と練習問題──神を信じてる人、そんなことどうでもいい人で、皆が幸せになることを願う人、この指とまれ!!
7の考えは、やはり過去にこだわっているかもしれない。諸宗派の人を含め皆が協力して地球の環境問題に取り組むには、宗教の話を持ち出すというか、宗教臭いのは邪魔になるのではないか。拙著「共生への道」で共生の神学という普遍神学の構想の一端を披瀝したが、それもまだ臭いという気がしてきた。数学的真理のような普遍的真理で、何かこの世の中のお役に立ちたいと考えている人が、元気が出て力を合わせたくなるようなものを提示すべきではないのか。宗教の共生、環境問題はその真理から導かれる練習問題として取り上げるつもり。コンセプトとしてはメッチャ分かりやすく、これならいけそうというものを書こうと構想を練り始めたところである。数学の研究とこの問題の解決を車の両輪として、道草しながらも最優先で進んでいきたい。私は数学の研究の深まりを通じてこういったことが分かっていき、そのことによって数学の研究がまた進むという世にも稀な人種というか、息子に言わせれば奇人の極みなんですね。
9.共生して光の時代を!!(仮題)
'05年夏休み脱稿を目指し、サイト「共生への道ー第2弾覚え書き」に資料のまとめを行っている。6,7,8を含むものにしたい。
10.多変数複素解析
「多変数函数論」西野利雄、のその後。このあたりに書いてあることは、証明抜きの解説付きで既知として、その後の私の研究(これからやっていくこと)の概略が出来たら、次の人にバトンタッチできるように書くつもり。2020年頃を目途としている。地球と私がどないかなっていなかったら、の話ですが。
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