|
2月19日、JR西日本で上司から性暴力を受け、裁判をたたかっている里美さん(37歳)の、最高裁上告審を支え、JR西日本に反省と謝罪を求め集会を行います。ぜひ集まってください!
2007年11月、Aは社員旅行の宴会で、里美さんに無理矢理キスするなどセクハラを繰り返した上、旅行の後も飲み屋に誘い酒を飲ませたあげく、帰るとだましてタクシーにのせ、ホテルに連れ込みました。そして剃刀を手に性的暴行に及んだのです。しかもその後も関係を強要し続けました。
里美さんは障害者雇用促進法でJRに契約社員として働く重度障害者です。Aは里美さんの弱い立場につけ込んで暴行を働き、「しゃべったら次の契約はないぞ」と脅し、口止めしたのです。
里美さんが耐え切れなくなって会社のセクハラ相談室に訴えたところ、「逃げられるところで逃げてない」「自分から抱いてみたいなこと言うたことないの?」などのセカンドレイプとも言える発言が浴びせかけられました。そして会社は、里美さんの求める証人からの聞き取りもせず、Aの言い分に沿って「セクハラはなかった」と結論づけたのです。
里美さんはAと会社を相手取り裁判を起こしました。一審は差別的な判決で里美さんの主張は退けられました。控訴審にあたり里美さんの裁判を支える会が結成され、大衆的な支援が始まりました。毎回法廷を埋めつくすの傍聴があり、裁判所への要請署名やはがきもたくさんあつまりました。
昨年11月4日の控訴審判決は、Aの最初の行為の違法性を認め慰謝料の支払いを命じました。しかし2度目以降は「恋愛関係になった」(?!)と違法性は認めず、会社の責任は一切認めない不満足な判決でした。
里美さんは上告し最高裁で闘います。まずは、上告が受理されるかどうかが最初の関門です。この裁判を、裁判所が無視できないほどの大きな「社会問題」にしていく必要があります。
多くの皆さんがこの集会にご参加くださり、里美さんのたたかいをささえてくださることを、心からお願いします。
|
|