エアコン特集  エアコンは全滅でしょう!これは英田舎さんのお言葉です。

日本全国、数多いシトロページ。こんなに濃いエアコンメンテはきっとここだけでしょう。

 全く冷えないね!あの夏は特に暑かった・・・・。
 激闘エアコン編午後の風景
 なんだか風が弱いよ?ファンモーター御陀仏・・・・。
 ブルータスよ、おまえもか!  その日サーモが死んだ・・・・。
 メールで治った方も中にはいらっしゃいますよ!


 実は私BXの前に乗っていた車にはエアコンがついてませんでした。(実は車を買うとき内容を確かめないで買っちゃう癖があるのです。BXも試乗もしないでこれください!でした・・・。トホホ・・・・。
 そこで買うとき「エアコンだけついてりゃ特に文句はないでしょう」と安易な気持ちで現在のBX19GTI(’89AT LH)を購入ました。
 最初の年はそりゃ気持ちいいの何のって!車とはこんなに快適なものかとつくづく思いました。次の年5月!今日は妙に暑いなーとエアコンのスイッチを0→*に移動したら

ヒューーーーーーーーーーー・・・・・。
この音はエキスパンションバルブのジェットニードルが笛みたいに鳴くためです。液→ガスであれば、鳴きませんが、ガス→ガスの場合口笛みたいにヒューヒュー鳴きます。

なんだ????この音は???しかもヒエナイぞーー??
そのうち音すらしなくなりました。

注、これはバッテリー手前のレシーバー&ドライヤーについている、プレッシャースイッチが作動するためです。これが無かったらコンプレッサーを交換していたでしょう。

今思えば、何のことはなくただガスが漏れていたのでした・・・・・・。トホホ・・・・・。

その日から自分の中で格闘が始まりました。

自我1  おい! おまえ今まで妙にスパルタンな車で暑いのは慣れてるだろう?エアコンの1つや2つどうした。北国に住んでるくせに暑いくらいで死ぬか!このドアホ!
自我2  おいおい、今更また「スパルタンX」しろというのか、このタワケモノが!人間一度快適に慣れると、もう元に戻れるものか!北国とはいえここは昭和52年に最高気温40℃の日本記録を(本当に暑かったです。その年我が家もクーラーを購入したくらいです。)記録したくらいの土地だぞ!本格的な熱波が襲う前にさっさと電装屋へもって行け!
 なんか分裂症みたいですがマジで悩みました。とりあえず買った町工場にもっていくと

町工場にて
町工場オヤジA 「この間BX16TZSが同じ症状でエバポレーター交換して20万かかったぞ!とにかく電装屋へ行ってみよう」

電装屋に移動して
電装屋オヤジS 露骨にいやな顔で「またこれかよ!めんどくせーから勘弁してくれよ!」まあ相当大変だったんでしょうけどお客さんの前でそれはないでしょうにねえ。

町工場オヤジA 「まあ、そういわずみてくれよ」

結局一晩検査入院してBXが帰ってきました。
 悪い予感が的中して、エバポレーター交換で20万円とのことでした・・・・・。

自我3  おまえ電器屋につとめてるならそんなモン自分で直しゃいいだろ。道具も裏技も使い放題だろうが!

ああ、やっとの事で分裂症が完治し私の人格は「自我3」に落ち着いたようです。

 冷静に考えればエバポレーターなんぞ一生モノです。(破れた話はまだ、聞いたことはありません)イかれるのはパイプとのつなぎ目しかない!長年の電器屋のカンがそういいます。
 よし!そういえばアクセルのところが油でベットリしてたな、もしやこのふたを外せばクーリングユニットに行き着けるかも!と燃えていました。
 はじめにハンドルを外し、配線のゴチャゴチャ隠しのカバーをはずして、例のふたに挑みます。何とも2段構造になっていて1段目を外してたら(7mmのソケットレンチ使用)出ました。左の写真の中央付近が問題のクーリングユニットです。

 よく観察すると、低圧側(太い方、手前側)の継ぎ目あたりから油が漏れています。念のためモンジュ液(ガス漏検知液)を塗るとブクブクと泡を立てました。よかったここじゃん!と2段目を外しにかかったのですがこれがとれないのです。
 冷静になり裏をまさぐっているともう一つネジがありました。なぜ?このネジがひつようなんだ!といらいらしながら長いドライバーから中位のまでいろいろ試し(わたしは15本位+ドライバーをもっている工具フェチです。)やっと合うのを見つけやっとこさで外れました。なんとDIYで6本980円の超安物が合いました。
 ネジさえとれれば後は気合いでカバーを引っ張ります。銅パイプにガッチリ引っかかっているのでグリグリと相当根気よく力強く引っ張らないと外れません。(私の場合、ここで昼食になりました。)
 外れるとクーリングユニットのボルトを緩めることが出来る状態になります。

冷凍サイクル図

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