■大会名称 JPSAプロシリーズ第3戦 ロングボードシリーズ第3戦ALL JAPAN PRO by FREE RIDE
■開催期日 2003年9月24日(水)〜29日(月)        
■会  場  宮城県仙台市 仙台新港ポイント

第1日目 天気;曇り  波;腰〜胸
台風15号のうねりも残らず波は腰〜胸近くとなった。
昨夜の風の影響で、朝一では少し面がざわついていたが、次第にととのった。
エントリー数が少ない事からラウンド1では、ヒート組みにみだれがあり、不戦勝ヒートが多く、繰り上がりが多かった。ラウンド2では、久しぶりにJPSAに参加してきた、大野兄弟が出場し、スピーディーで切れのあるライディングで他者を寄せ付けずヒートアップしていた。
明日は、R3とウィメンズのQFが予定されている。

第2日目 天気;雨  波;腰〜胸肩
少しサイズが上がり、風もほぼ無くいいコンディションとなった。天気は悪いが一日風は吹かなかった。
メンズR3が7:00よりスタートされた。サイズはあるものの、波数があまり無く、ウェイティングポジションにより肩のある波ない波があった。
このラウンドでは、スポンサーシードの仙台ローカルプロの越後将平、太田正俊が参加した。惜しくも敗退してしまった。

メンズR3の後にはウーメンズのクォーターファイナルが行われた。ここでは、ルーキーの、萩原水紀が、昨年のグランドチャンプのながいせいを破り1位でヒートアップ、2位には谷口絵里菜が入った。H4に私は出場しましたが、いい波に乗れず、3位で敗退。1位にはいい波に乗り、技を入れていた
杉浦が、2位には後半追い上げた、杉山が入った。

メンズR4では、潮が満ち込んで来たせいか、波が上がり、チュービーになり、チューブ合戦となった。その中でも、小川直久、田嶋鉄兵、原田正規のディープチューブは歓声が上がるほどの迫力のなるディープなチューブだった。そんな中、良いマニューバーを描きハイポイントを出していたのが、小野嘉夫、浦山哲也の2人。二人はバックハンドで8,50を出し、「波ある?」賞候補となった。昨年のグラチャンの河野正和はいつもに無く波回りが悪く敗退した。R3では好調だった、昨年の勝者大野修聖だったが、クローズの波に手を出しすぎ、ワイプアウトも多く、敗退してしまった。
明日は、波が上がり、オンショアーが吹くと言うローカルの噂・・・・ (T_T) 今日の様にいいコンディションを期待したいものです。

今日は、北海道の地震の為、津波警報が宮城県に発令され、大会は昼近くまで警報の解除を待ったが出なくキャンセルとなった。
夕方には解除されたので、明日は大会が行われるでしょう。


第3日目 天気;曇り〜晴れ  波;胸〜肩
3日目はロングの試合が予定されていたが、前日のキャンセルでショートボードのヒートが残っており、ロングのヒートの間に入れてもらうことになり、ロングのR1の次に行われた。

波はセットで肩ぐらいあるが、ブレイクが早い。いい波を掴まないと技が入らずポイントが出せない。ポイントも右と左に分かれているが、どっちに来るかはヒートによってバラ付いておりウエイティングポジションが勝敗を決めたヒートが多かった。

メンズQFH1では大野ノリが出場したが、全くいい波に巡り合わず敗退。1位にはセットのいいグーフィーを掴んだ今村大介が、2位には小川直久となった。H3では牛越が1本目に7,002本目に、9,00と言うハイポイントを出しヒートをメイク。「波ある?」賞候補となった。2位にはライトのいいセットを掴みビッグマニューバーを3発入れた小野嘉夫が入った。このラウンドの前までは調子の良かった原田正規はここで波に恵
まれず敗退。H4では、いい波が少なく、ミドルの波を上手く掴み、技を入れた、福地、吉岡がヒートアップ。もう1本ずつ足りなかった、浦山、田嶋が敗退した。

ウーメンズSFH1では谷口がスタート直後にいい波を掴み6,00と「910r+」賞候補を出し、その後もいい波を掴み1位でヒートアップ
2位にはバックハンドでいいライディングをした間屋口が入った。3位には萩原水紀、4位には小野里美之となった。H2では杉浦が前半リードしていたが、高橋が後半にフロントで高い位置でのリップを見せ、4位から一挙に1位になりヒートアップ。2位には1本目にいいポイントを出したYesco,が入り、杉浦は惜しくも敗退。杉山も波運に恵まれず敗退した。
ショートボードはこれで終わり、後半はロングの試合が引き続き行われた。
明日はファイナルデー、いい波を期待したい。

第4日目 天気;うす曇り  波;胸〜肩 オンショア
大会ファイナルデー、昨日の残りのロングR4のヒート5から8まで行われ、続いてQF,SFが行われた。波は少し下がったものの、セットで胸ぐらいある。潮が多い時は形もよくいいコンディションとなった。

メンズのSFが行われた。H1では今村大介、小川直久、田中樹、アダムフォンスの戦いとなった。前半少しショルダーのある波を掴み技を入れていた小川がリードする。中盤左にいいグフィーの波が2本入り、今村が1本目に、2本目に田中が乗る。田中は8,50と言うハイポイントを出し、1位へジャンプアップ、今村はニーディングポイントを出せず2位に上がれず、アダムはハイポイントが無く敗退、田中、小川が逃げ切った。

H2では、牛越峰統、小野嘉夫、福地孝行、吉岡智文の戦いで、牛越が、切れたいい波に乗りファイナルへ、吉岡も早めの波に手を出していたが、フローターでぬけ技を入れポイントを出しヒートアップ。福地は乗る波が悪く、技数が少なくポイントが上がらず敗退、小野もいいとこを見せれず敗退した。

ウーメンズファイナルは、前半飛ばしていた谷口絵里菜、高橋すみえは焦っているのか乗る波すべてワイプアウト。Yesco,はショートライドが多くポイントが伸びない、間屋口香はじっくり波を待っていたが、なかなかいい波が来ず手を出し始めるが、なかなかいい波に乗れない。が、中盤いいバックハンドを掴むが、もう1本足りず4位に終わった。ヒート終了1分前まで谷口がリードしていた、が高橋、Yesco,が波を掴む。
高橋には6,25のニーディングポイントが、Yesco,には5.00があった、Yesco,の波はあまり良くなく3位に終わった。高橋の掴んだ波はこのヒートで1番いい波、その波を深いボトムターンからリッピング、ローラーコースターときれいにメイクした、このライディングに6,50がつき4位から一挙に優勝を手にし、おまけに「910r+」賞まで手にした。一方谷口は表彰台で倒れた
グランドチャンプ争いは、Yesco,、間屋口、高橋となりそう・・・・ 結果は最終戦で上位入賞者が2003年度のグランドチャンプを手にする事になる。

メンズファイナルは、田中樹、小川直久、吉岡智文、牛越峰統の戦いとなった。前半リードしたのが田中、2本目に6,00を出す。小川、吉岡はなかなかいい波に乗れない、そんな中牛越が、3本目に7,35と言ういいポイントを出す、その後また田中にリードされる。3本目にはインサイドでフィンを折ってしまうと言うアクシデントだったが、アシスタントの動きが速く、バックアップの板をスムーズに交換し、直ぐヒートに戻れ、そこへいい波が入ってきて、ニーディングポイントをメイクし1位へ踊り出た。
2位に落ちた田中は大逆転ウエーブを掴むが痛恨のワイプアウト。マキシマム12本の最後の波も逆転できず2位に終わっていしまった。3位には吉岡が、4位には小川が入った。優勝した牛越はグランドチャンプに大きく大手を架けた。ロングボードは、最近調子の悪かった宮内謙至が復活優勝した。

メンズ
優勝:牛越 峰統
2位:田中 樹
3位:吉岡 智文
4位:小川 直久

ウーメンズ
優勝:高橋 すみえ,
2位:谷口 絵里菜
3位:YESCO.
4位: 間屋口 香

《 過去のレポートはこちらから 》
2005年10月 2005 プロアマシリーズ第5戦 GAORA CUP
2005年10月 2005 プロシリーズ第4戦 東芝カップ
2005年10月 2005 プロアマシリーズ第4戦 プラネットアースプロ
2005年9月 2005 プロシリーズ第3戦 なみある?ALL JAPAN PRO in 仙台
2005年6月 2005 プロシリーズ第2戦・プロアマシリーズ第3戦 アロハガルーダカップ
2005年6月 2005 プロアマシリーズ第2戦  「BeachSoundCup」
2005年5月 2005 プロシリーズ第1戦 asics ISU 茨城サーフィンクラシック
2005年4月 2005 プロアマシリーズ第1戦 EZEKIEL CUP
2004年10月 2004 プロシリーズ第5戦・プロアマシリーズ第5戦 TOSHIBA CUP
2004年10月 2004 プロアマシリーズ第4戦 PLANET EARTH PRO IN MEMORY OF一楽良二
2004年10月 2004 プロシリーズ第4戦 NOAH yy&O’NEILL ALL JAPAN PRO in 仙台
2004年9月 2004 プロシリーズ第3戦 新島プロ
2004年6月 2004 プロアマシリーズ第3戦・プロシリーズ第2戦
アロハガルーダカップ
2004年4・5月 2004 プロシリーズ第1戦 asics ISU茨城サーフィンクラシック
2004年4・5月 2004 プロアマシリーズ第2戦 FREE RIDE カップ in 静波
2004年4月 2004 プロアマシリーズ第1戦 EZEKIEL CUP
2003年10月 2003 プロアマシリーズ第5戦 岬カップ
2003年10月 2003 プロシリーズ第4戦 ・プロアマシリーズ第4戦 アロハガルーダカップ
2003年9月 2003 プロシリーズ第3戦 ・ロングボードシリーズ第3戦ALL JAPAN PRO by FREE RIDE
2003年9月 2003 プロアマシリーズ第3戦 エトニーズ/プラネットアースプロ
2003年7月 2003 プロシリーズ第2戦 新島プロ
2003年5・6月 2003 プロアマシリーズ第2戦 MurasakiCup
2003年5月 2003 プロシリーズ第1戦 ISU茨城サーフィンクラシック
2003年4・5月 2003 プロアマシリーズ第1戦 EZEKIEL CUP in 静波
2003年3月 2003 QuiksilverPro/RoxyPro
2002年11月 2002 プロシリーズ第6戦 55 DSLプロ
2002年11月 2002 プロアマシリーズ第6戦 岬カップ
2002年10月 2002 プロアマシリーズ第4戦 日向カップ
2002年10月 2002 プロシリーズ 第5戦 ムラサキカップ
2002年9月 2002 プロシリーズ 第4戦 波伝説プロ
2002年8月 2002 プロシリーズ第3戦 ロングボードシリーズ第3戦  オールジャパンプロ
2002年8月 VolcomStone's VQS Totally Crustaceous Tour “sashimi”
第1戦生見大会(西日本大会)
 ※観戦レポート
2002年7・8月 2002 WQS/JPSAプロアマシリーズ第3戦
2002年7月 2002 プロシリーズ・プロアマシリーズ第2戦
Copyright©2002ami. All Rights Reserved.