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| 出水平野のツル(出水市)2000〜2001撮影 |
| 左、右:飛ぶ時には、幼鳥を中心にして、親鳥が周囲を固めている。 |
| 中:マナヅルの親子 まん中の首の白い2羽が親ヅル、両端の首がやや茶色を帯びている2羽が幼鳥。シベリアで繁殖した幼鳥は越冬のため、出水に初めて飛来した。親鳥が周囲を警戒して、鋭い眼光を向けているのが分かる。 |
| 毎年、出水平野には越冬のため、一万羽あまりのツルが飛来する。そのほとんどがナベヅルとマナヅルである。ナベヅル(学名 Grus monacha,英名 hooded crane) ロシア極東地域のウスリー川、アムール川流域、中国東北部にて主に繁殖。特徴は頭上部の裸出部が赤、後頭部は上部が白。体全体は灰黒色。マナヅルよりもやや小型。生息数は約1万羽で、内8割が出水に飛来。マナヅル(学名 Grus vipio,英名 white-naped crane) ロシアの極東地域のハンカ湖、アムール川流域、モンゴル北東部から中国東北部にかけて繁殖。特徴は顔の裸出分が赤色、眼先からほおにかけては黒。全体は灰色。生息数は4000羽〜5000羽で、内半分が出水に飛来。 |