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投資を始めてからの私の1年

第1章 きっかけはBOOK OFF

投資に興味を持つきっかけになった「金持ち父さん、貧乏父さん」と出会ったいきさつ、
株式投資を始めるまでの紆余曲折と失敗談、
それまでにあったいろんなことなど書いてみました。
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『出会う』 金持ち父さん貧乏父さん
投資を始めるきっかけは何気なくよったBOOK OFFだった。

とにもかくにも三度の飯より漫画が好きな私はよく気分転換にBOOK OFFに行く。
その日も漫画でも読もうと思ってBOOK OFFへ向かった。
いつもなら漫画コーナーで数時間過ごすのだが、当時仕事が忙しく、本をよむことがなかったので、
「久しぶりに本でも読むか」
と思って、漫画コーナーを出て書籍コーナーへの階段を上がった。

ここでサラリーマンの悲しいサガなのだろう。
なんのきなしに行った書棚は経営、経済、マーケティングなどなど。

ぜんぜん気分転換にならず、
「やっぱり、漫画読もっと・・・」
とおもったそのとき、黄色い表紙の本に目がいった。
タイトルは

『金持ち父さん貧乏父さん』。

これが後に私の人生にものすごく影響を与える出会いになるとは当時ぜんぜん思ってなかった。
「そういえば以前読もうと思って読んでなかったなぁ〜」
その程度のものだった。
(ちょっと大げさかもしれない、、、)
『考える』 本当の幸せとは?
なんのきなしに買った「金持ち父さん貧乏父さん」だった。
しかし、読み始めると見事にハマった。
気づいたときには2巻(『金持ち父さんのキャッシュフロークワドランド』)を買っているくらいだった。

1巻を読み終えたときに
「このままではダメだ!人生損してる!!」
と思った。

今までは、株など財テクと言われるものには興味がなかった。
それらを考えることに時間を使うくらいなら、がんばって自分の価値を上げて、「会社に『いてほしい』と思われる人材になること」が大事だと考えていた。
そうなることが、リストラ吹き荒れる現状で最も大事なことだと思っていた。
だから、自分のスキルをあげることが最優先だった。

また、お金は『貯めるもの』と考えていた。

しかし、『金持ち父さん貧乏父さん』を読んで考えた。

会社に認められる人間になっても幸せになれないのでは?
忙しさは増す一方。それが幸せか?

違う!
会社に使われて自由な時間がなくなるのは幸せとは思えない。
本当の幸せは自由な時間を自分の思うとおりに使うことだと思う。
幸福をはかる尺度は「地位」「名誉」「お金」などではなく、

「自由に使える時間」の長さだ!

と思った。


ついでに、もう一点。

この金利で預金するのはばかばかしい。
お金を眠らせているだけではいけない。
ちゃんと使ってやらないといけない。
使って、お金を『増やす』ことを考えないといけない。
そう思った。

正直なところ、お金のために何かするのは汚いイメージがあった。
たいていの日本人はそう考えると思う。
しかし、自由な時間を持つためには、会社に縛られないだけの経済力を身につける必要がある。
そのためにお金を増やそうとする努力は汚くもなんともない。
そう考えるようになった。

もちろん、スキルを高めて、自分を高めることは大切である。
しかし、だからといって投資を考えないことは間違っていたと考え直した。

俺は投資をやるぞ!

と決めた。