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投資を始めてからの私の1年

第5章 株式投資へ向けてのなが〜い道のり:株の歴史

投資に興味を持つきっかけになった「金持ち父さん、貧乏父さん」と出会ったいきさつ、
株式投資を始めるまでの紆余曲折と失敗談、
それまでにあったいろんなことなど書いてみました。
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『思い出す』 株ってそもそもどうやってはじまったの?
4章での決意を胸に私は投資家への道を一歩踏み出した。
つもりだった、、、。

しかし株を買うにも「そもそも株って何?」という状態だった。
というわけで、歴史から入ってみたりした。

株はどうしてできたのか?
株式会社とはどのようにしてはじまったのか?
これらは株式投資をする上で必要かというと特に知らなくてもできるのだが、知っておいても損はないしなぁ〜と思い、ちょっと調べてみた。

調べた内容を箇条書きにしても面白くないし、理解しにくかったので、自分なりの考えを加えて物語風に考えてみた。
漫画好きの私はいつもイメージ優先で考えるので。
(そんな間違いはないと思うが、、、。わざと一般的に言われているものとは違う感じで展開してます。)


<注意>
これ以降は私が株について勉強したことを書きます。
しかし、私の説明はイメージ優先で、なんとなくとわかるようになればいいと思って書いています。
堅い内容だと読むの疲れると思うので。(私はそうでした)
ですので、ちゃんとした説明は、他のちゃんとしたホームページや本を見ることをオススメします。


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時は17世紀。
ヨーロッパではアジアンブ〜〜〜ム。
しかし、お金持ちはみんな悩んでいました。

「アジア貿易は金になるのはわかっているが、船が難破したら被害がしゃれにならないしなぁ〜。
とはいうものの、うまくいくとかなり儲かるし。これをほっとく手はないよな。
なんかいい手はないかなぁ〜。」


ということでした。

ある日、一人の金持ちおっさん(関西風)が言いました。

「じゃあ、みんな少しずつ出しあおうや?
そうすれば、失敗しても少しずつで済むでやん!」


しかし、誰かがいい案を出したときに、それにいちゃもんをつける人はいつの世でもいるものです。
別の金持ちおっさん(関東風)が言いました。

「みんなで出しあうのはいいけど、
・誰が船の行き先を決める?
僕はインドがいいけど、彼はジパングっていっているよ。
・船は誰のものになるの?
船長のものじゃないよね。金出すのは僕たちだし。
・船が沈んだら誰が責任取る?
僕はいやだよ。」


ということでした。
もっともなご意見です。
いちゃもんではなく、正論です。

お金持ちのおじ様たちは今までの経験から儲けとリスクにはするどい感覚をお持ちですし、自信もあります。
当然、みんなお金は出すからには自分の都合のいいようにやりたいです。
自分の持分をふやしたいけど、責任は取りたくないと考えます。

またまた、みんな悩みだしました。う〜ん。

こういうときにも、ひらめく人がいるものです。
金持ちおっさん(関西風)は言いました。

「じゃあ、みんなでどんな船長を雇うかを決めようや!
俺らはお金を出して船長を決めるだけにして、航海は船長に完全に任せよ!
素人の俺らがどこに行くかをあーだこーだともめるより、経験豊富な船長に決めてもらった方がよっぽど安全やし。

で、船長にはそれ相応の報酬を渡して、俺らは後で儲けを分けよ。
出したお金の量に応じて分ければ公平やろ。
とりあえず船はみんなのものってことにして、沈んだときは船がなくなるだけやから、俺らは出したお金の分だけ損することになるけど、それ以上の被害は出えへんから、リスクもはっきりするで。
どやっ!」


なるほどです。
こういうとき、お金持ち軍団のあたまは一気に回転します。(10,000rpmくらい?)

確かにそれなら自分は何もしなくても儲けが出るし、損した場合も被害は最小限に抑えられます。
(みなさん、怠けたいけど儲けたい、、、。でもだから金持ちになっているのですが)

結局、みんな喜んでその話に乗りました。
ただし、自分が所有者の一人である証拠がほしいので、
自分の出した費用を明示する紙をつくって、それぞれ持っておくことにしました。
この辺はさすが抜け目がないです。

その結果、いろんな船がアジアに向かい、アジアのさまざまなものが安く買い叩かれて、ヨーロッパの金持ち軍団は潤いました。

とさ。
めでたし、めでたし(?)
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以上が株式会社のはじまりであり、作った証明書が株券になるわけです。
(たぶん間違えてないと思うけど)

このようなわけで、

・株主は株主総会の議決権をもつ。
・しかし経営業務には参加しないが文句は言う。


となっている。

金持ちがいかにリスクを減らして、かつ働かず稼ぐかを考えた末、行き着いたのが株という制度だったのかもしれない。

株とは、、、
「金持ちがお金を働かせる方法」であり、
「リスクを減らしてかつ楽して儲ける方法」である。

と私は思った。
『見方を変える』 起業家と投資家
とすると、株は金持ちのためのもの?それ以外に意味はないの?

昔、学校で習ったことと違う気がしてきた。習ったことで、

株式会社の利点
  大きなことができる(大量の資金を集められる)


ということがあったような気がした。
それについて考えてみたところ視点を変えると納得できた。
それは

株とは、、、
  「事業を始めるための資本金集めの手段」

である。
先ほどはお金持ちの視点で物語にした。
これを”冒険野郎(事業を始めたい人)”の視点になってもう一度やってみようと思う。
(本来は株についてはこっちで説明されると思う)

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時は17世紀。
ヨーロッパではアジアンブ〜〜〜ム。
冒険野郎たちはジパングにいけば一攫千金のチャンスがあると思っていました。
しかし彼にはお金がなかったので、ジパングにいく準備ができませんでした。

「何かいい方法はないのか!?
スポンサーを見つけないといけないけど、最近王族も貧乏になってきてるし。
やつらだましても無駄だ。
金持ち商人はケチだし。そう簡単には乗ってこない。う〜ん、どうしよう、、、。」

と悩んでいました。

ある日、ある冒険野郎が思いつきました。

「金持ち連中は一人に全部だせというと、金がかかりすぎて嫌がる。
彼らはリスクを極端に嫌う。
しかし、何人か集めて少しずつださすようにすればいいんじゃないか!?
そうすればリスクは減らすことができる。
彼らはリスクが少なくて得できると思えば絶対に乗ってくる!」

と思いました。

それを聞いていた冒険野郎 マーク2は、さらに、

「一人の金持ちに出してもらうとそいつの命令は絶対だから文句は言えないけど、(アメリカ行けって言われたら嫌だし)何人かに出してもらえば、、、。
うまく意見を調整すれば、自分の好きな方向にもっていける!?」

と考えました。

さらにそれを聞いていた冒険野郎 百式は

「金持ち連中に、
 『専門家の私にお任せくださいませんか?
  私は現場を知っているので、いい選択ができると思います。
  私を信じてお任せ下さい!』
と言って、最初から任せてもらうように仕向けた方がいいな。」

と考えました。

金持ち連中も自分でやるより任せた方が儲かる確率が高いのは知っていました。

その結果、冒険野郎たちのアイデアに乗ってどんどんお金が集まりました。 そして、ついには彼らはジパングへ旅立ちました。

とさ。
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視点を変えると結果は同じでもかなり違う。
お金持ちの視点は自分の財産の運用方法。
冒険野郎の視点は自分のやりたいことのための資金集め。
ロバキヨの言う起業家(Bクワドラントにいる)か投資家(Iクワドラントにいる)かの違いである。


で、歴史に戻ると、そうして最初に組織化されたのが、「東インド会社」である。
昔習ったときにはこの出来事の重要性がぜんぜんわかっていなかった
しかし、今ならわかる。
すごい画期的なできごとである。

ポイントは

・複数の人から資金を集めることが可能なので、より大きな資本を得ることができる。
・株主は株主総会の議決権をもつが、経営には参加しない。(社長を決めて、仕事はお任せ。)
・リスクが有限である。(被害は最大でも投資した金額だけ)

これにより、国以外の組織でより大きなことができるようになった。


と、ここまで書いてきて、株をはじめることについてはぜんぜん役立ってないことに気づいた。
こんなにいっぱい書いたのに、、、。
まあ、いいか。
『計画する』 株をはじめる前に
再度、投資家への道を一歩踏み出した。
が、株式市場という名の壁にぶちあった。

えらそうなことを書いてきたが、今まで株なんてやるもんじゃないと信じてきた私である。
持っている知識といえば、高校の政治・経済でならった知識と今までの常識くらいであった。
(しかし私は世間しらず、、、。常識を問われるとあるのかないのか、、、)

成績は悪くはなかった(と思う)、、、。
が、世界史で受験を乗り越えたので、直接役に立たないウンチクはしっかり覚えていたが、今すぐ株をはじめるための知識はなかったのである。

そもそも上のストーリーでは金持ちでも冒険野郎でもないただのサラリーマンは登場してこなかった。
しかし、私はただのサラリーマンである。
なかなか思うようには行かない。

一方で、現在は株式市場というものがあり、そこで儲けている人は居るのである。
ただのサラリーマンで儲けている人もいるのである。
(”ただの”かどうかは別だが、、、)

というわけで、まず以下の3つを調べることにした。

・株価はどうして決まるのか?
・どうして儲かるのか?
・具体的にはじめるには何が必要か?

漠然とは知っていたが、やっぱりちゃんと本を読んでみることにした。
投資の道はまだまだはじまったばかりだし、一生続く長い道のりである。
しっかり勉強しようと思ったわけである。
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