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本(orHP)を読むのはいいが、どれを読めばよいかわからなかったので、とりあえず買ってみて、わからないことはどんどん人に聞くことにした。
実は私はそれまでは親や兄弟に「株なんかやるもんじゃない」と言ってた。
正直なところ、聞きにくかった。
が、聞いてみると特に問題ないものである。
今では一緒に銘柄選びなどしてたり状態になっている。
案ずるよりやってみろ!である。(ちょっと違うけど。)
まずは、
なぜ株が上がったり下がったりするのか?
どうやって株価が決まるのか?
からスタートである。
これがわからないとこれから先の予想ができない。
しっかり勉強してみようと思った。
そもそも株は権利証明書(のようなもの)である。
会社のオーナーであることを示し、会社の利益を分配される権利を保証する紙である。
ということは、この紙をやりとりすることで他人に権利を譲渡したり、逆にもらったりできると考えることはおかしくない。
つまりお金が必要なとき、これを人に売ってお金を得ることも可能である。
そして、逆に他人の権利を買い取ることも可能である。
ただし、「いくらで売るか?」ここが問題となる。
まずはすぐ浮かぶ考えとして「投資した金額で売る。」である。
この考えには問題がある。
権利に見合うだけの価値がその株にあればいいが、そうとは限らない。
例えば、船(会社)とその権利書(株)で考えてみる。
船が沈没したとする。
しかし、権利書は残っている。
そのとき、これを誰が買うだろう。
この紙が保証する船はもう沈んでおり、利益があがらないのに、、、。
つまり、投資した金額分の価値がなくなっているのである。
ということでこの案はボツ。
「そのときの価値にあった金額(価格)で売る。」である。これならばみんな納得である。
しかし、今度はどうやって価格を決めるのかが問題になる。
これは他の商品と同じように決めればいい。
つまり、買いたい人と売りたい人が合意した金額を価格とすればよい。
(当然って言えば当然なのだけど、、、)
ただそれをひとりひとりやっていたのではみんな人探しの毎日になってしまう。
そこで簡単に人を探せるように、
売りたい人買いたい人が集まる場、株式市場
があるのである。
市場で売買したい人からの注文(価格と株数)をまとめ、それらを引き合わせて売買を成立させる。
成立したときの価格が株価となる。
というわけで、株価は市場で取引が成立したときに決まる。
そのため、
・買いたい人が増えると高い価格でも買いたいと思うので、株価は上がる。
・売りたい人が増えると値を人よりも下げないと売れないので、株価は下がる。
ただそれだけの仕組である。
難しいのは、
買いたい人売りたい人のどちらが増える
のかわからないことである。
株をやっている人はみなさんこれを考えているだけのことであり、これが予測できると儲かる。
・・・と言ってしまえば簡単なのだが、なかなかうまくいかないようである。
では市場にはどんなものがあるのかというと、日本には以下のようなものがある。
・東京証券取引所(第一部・第二部市場、マザーズ、外国部)
・大阪証券取引所(第一部・第二部市場、ヘラクレス)
・名古屋証券取引所(第一部・第二部市場、セントレックス)
・福岡証券取引所(市場部、Q-Board)
・札幌証券取引所(市場部、アンビシャス)
これらは取引所取引(証券取引所を通じて売買がおこなわれる)の市場である。
マザーズなどカタカナやアルファベットものは新興企業向け市場である。
また、取引所取引とは異なり、店頭売買取引(証券会社の店頭やJASDAQのシステムで売買がおこなわれる)の市場として
・JASDAQ(日本証券業協会とJASDAQ(株)が運営)
がある。(というのは勉強した当時のお話。今は証券取引所になってます。)
このほか海外にも市場はあり、世の中にはたくさんの株式市場がある(ようだ)。
(中国市場はいつかまた書きます)
取引所とJASDAQは取引システムが異なるが、特にシステム的なことは知らなくてもなんとかなる。
というのも我々は取引所と直接やりとりをすることはなく証券会社を通して売買するので、どちらであってもあまり変わらないからである。
システム上の違いを意識しなくても株式投資はできたりする。
(プロから言わせると違うのだろうか?、、、それは私がもっと上達してから考えます)
取引の違いよりも、各市場の規模や信頼性に気をつけた方がよい。
なぜなら市場での取引が少ないと売りたいとき(あるいは買いたいとき)に売れない(買えない)からである。
いわゆる「株の流動性がどうか」である。
初心者は慣れるまでは東証1部の銘柄にした方がよい。
、、、と本に書いてあった。
私も初心者なのでそれが正しいのかなんとも言えないが、確かにそうかもしれない。
出来高(一日に売買された株数)が一日5(最大5人しか売買してない)とか言われると、やっぱり嫌である。
買いたくても買えないのは損しないからまだいいが、売りたくても売れないのはしゃれにならない。
ということで、私は基本的には東証1部の銘柄で、JASDAQなどの銘柄は出来高の高いものを選ぶことにした。
あと知っておきたいことは株の種類と単位株制度がある。
種類は他のホームページを参照。
ちなみに調べるのが面倒になったからではない。
一応調べたが、私が売買するのはたいてい普通株なので、「書く」のが面倒になったのである。
(やっぱり面倒なっただけやん!との突っ込みはおいといて)
なんか違う株だと思ったらその都度検索するので今は十分であり、その方が頭に入るし。
(いつか気が向いたらどこかに掲載するが、この手の説明はいろんなところにあるので)
単位株制度については実際に買うときに影響するのでしっかりと。
簡単に言うと、
株はある株数を単位として売買され、その単位の倍数でしか取引できない。
その単位株数はその株式会社が決める。
ということである。(あまり簡単でないか、、、)
例を出した方がわかりやすい。
ソニーの場合は100株単位、松下電器の場合は1,000株単位でしか売買できない。
そういった銘柄は50株とかで売買することは原則としてできないということである。
単位株でしか売買できないのは何か変であるし(じゃあ単位株を1株とすればいいのに)、単位があるにしてもそれは会社が決めるのは当然なことに思える。
が、昔はしきたり(法律)で売買できる最小株数が決まっていて、その株数は会社では決められなかったのである。
(それにもちゃんと理由はあるのだが、それは省略)
これにより、従来までは株価が上がりすぎた企業はお金持ちにしか株を買ってもらえず、資金の調達先を制限されていた。
しかし、法改正で単位株数を自社できめることができるようになった。
そのおかげで、各社は単位株数を下げることにより調達先(株主候補)を広げることができるようになった。
だから私のような貧乏人でもトヨタやソニーが買えるようになったのである。
(買ってないけど、検討できる範囲になった。)
なので、銘柄を買うときにはちゃんと単位株数をみなければいけない。
東証1部は1,000か100が多いが、たまに500なんてのもある。また、JASDAQは1が多い(と思う)。
どれが一番多いかは調べてないし、その必要もないのでやらなかった。
銘柄選ぶときに気をつければいいだけなので。
『知る』 どうやって儲かるの?売買差益と配当と株主優待
次は
・どうして儲かるのか?
である。
答えは簡単である。
安いときに買って、高いときに売る
のである。かっこよく言うと、
譲渡益(売却益、キャピタルゲイン)を得る
以上である。うーんわかりやすい。
買った価格と打った価格の差が儲けである。
当然、高く買って、安く売ると損がでることは忘れてはいけないが、、、。
(がんばるぞー!)
それに対して、株を持っていることによる儲けもある。
配当を得る
である。
会社の儲けを株主で分配することである。
こちらは損することはない。
ただし、利益のない会社はもらえない、、、。
配当は利益の株主への分配であるから、利益がなければ分配しようもないのである。
また、利益があっても自社の設備投資など内部にまわす場合もあり確実にもらえるとはかぎらない。
各会社によって異なるので、配当狙いならしっかり調べる必要がある。
例えば、チキンで有名なケンタッキーさん。
この会社の方針として配当を高くしていたりする(2003年11月で6〜7%超)。
カーネルおじさんは太っ腹なようだ。
株のもともとの意味からすると配当が本来の儲け方だろう。
しかし、配当による儲けは少ないので、基本的に株で儲けるというと譲渡益である。
だから、上がるか下がるかを予想することに必死になるのである。
第3の儲け方もある。
株主優待を得る
である。
オーナーなんだからなんかくれよ!(or安くしてよ)ということである。
ただし、ないところの方が多い気がする。
(新日鉄の株主だからって鉄鋼もらってもうれしくないし。)
ねらい目は交通、旅行、外食、小売である。
それ以外にもキャラクタ、タレント系も好きな人には良い。
保有時期や保有株数によりもらえない場合もあるので気をつけなければいけない。
個人的には航空会社(航空券半額チケット)と外食サービス会社(タダ券)がほしいと思った。
しかし、それに気をとられて売りそこなって、本来狙っている譲渡益がとれなくなると意味がないので、基本的には無視することにした。
というわけで、私の場合は
キャピタルゲインをめざしてがんばろう!
となった。
株はある程度イメージできるようになったので、
・具体的にはじめる(株を買う)には何が必要か?
に進んだ。
結論から言うと以下の2つが必要だった。
● 税制の知識
・新証券税制 … 新しく始まった税制。納税方法や税率が変わった。
・特例 … 変更に際して旧税制との差を埋めるためのものなどいろいろあり。
● 証券会社の口座
・手数料 … 人それぞれ自分にあった料金体系を選ばないと。
・対応 … サイトの機能や問合せ対応などなど。
というわけで、順に勉強していくことにした。