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ドバイ株投資

※このページは2008年3月2日時点でのメモになっています。
 まだ、きちんとまとまってないのですが、要望があったので不完全ながらアップしています。
 ですので、内容に誤りがある場合があるので、投資の際には自分で調べなおしてください。

オイルマネーーー!は非常に偉大です。

しかも現在、オイル以外もかなり頑張ってます。
潤沢な資金を元に次へ向かっているドバイは投資先として有望だと思ってて、
ドバイ株のセミナーに行ってきました。
その感想書いてます。
SBI証券
(旧E*トレード証券)
IPOポイントで当選に有利になります。
ここをメインにしながら余裕資金でIPOに申し込む。

ドバイ株セミナーの結果

ドバイ株投資の魅力について

まず、なぜ今ドバイなのか?です。
  • 現状のオイルマネーの流れは大きく、元気!
  • 商品価格の急騰を受けて恩恵を得られるモノは?と考えるとやっぱり原油。
  • 中東株価の割安感(下にも書いてますが)
  • ドバイ株式企業は中国H株と似て、国策企業が多い。
次に株価についてです。
現在は2006年の最高値から調整し、60%程度になっていて、意外と割安感あります。
これは金融引き締めで、調整したようです。
一方で、ドバイでは2015年へ向けたドバイストラテジックプランを立てて、成長戦略を描いています。
これにはかなり期待です。
(そもそも、ドバイは石油依存からの脱却を目指しているので。)

ドバイ株投資のリスクについて

リスクとしては、絶対君主制であるため、長期的には後継者の質が問題です。
ただ、まだ現首長は元気っぽいので大丈夫でしょう。

原油価格は現在高すぎなので、70〜80ドル/1バレルまで調整するかも。
しかし、元が20ドルレベルなので、70ドルくらいなら問題なし。

後はドバイのリスクというより、このファンドのリスクですね。
戸松さんたちがこけたら終わりそう、、、。
JDCには運用能力はないから。
セミナーの最初の方で現地の大物さんの協力を得てと言って、写真を公開してました。
安心感をアピールするために出したんだと思うんですが、これは無視ですね。
写真くらい簡単に撮れますからね。

ドバイの様子

街並みはこんな感じらしいです。
建設ラッシュ
中国以上。360°どこ見ても建設中。
2010、11年完成ビルは予約待ち。
それ以降完成ビルは不明。
ただし、首長の有能さを考えると大丈夫ではないかと。
一方で、クリーク(運河)周辺はまだまだ下町情緒あふれる。
人工島(パーム:やしの木)プロジェクト
まだまだ開発途上。
ただし既に完売済らしい。
みんな売買目的でなく、住むためなので、バブルになりにくい。
インフラ
急速な開発の裏側ではインフラ問題急増。
オイルマネーに因る急速な開発のため迂回路がなく渋滞になりやすい。
タクシー待ちもひどい。
年に数度の大雨で水浸しになるくらい下水道などのインフラも未整備。

一方で、中心地以外はまだまだ未開発な土地が残っており、開発余地はある。
(ただし、開発するかどうかは別。2015年ストラテジックプランに期待)
物価
日本より2割程度安い。
マクド、ケンタも2,3割安い。
モノによってはもっと安い。例えば缶ジュースは1本30円。
宗教
ドバイはイスラムの戒律は弱め。
どちらかというと国際化が進むにつれて、治安が乱れてきた感じらしい。

その他ドバイ関連もろもろ

その他ドバイ関連情報については、以下にまとめて書いてみました。
アブダビ(UAEの筆頭首長国)とドバイ(2位の首長国)の関係
アブダビはUAEの石油のほとんどを所有。
これらを他の首長国に分配。
ドバイもそのうちの1国。
なので、政治はアブダビが行う。
イスラム金融
変貌中。戒律のため通常の金融が難しかった。(利子NGとか)
「利子でなく、配当」と解釈を変えて発達。
スクークの発行額はUAEがトップ。※マレーシアが2位。
ドバイの株式市場
7割はGCC内での取引。
株式市場に連動指標がない。あえて言うと原油価格?
01年米テロ以後05年まで上昇。
いったん金融引き締めで下る。その後まだ戻りきってはいない。
どちらかというと米国とは逆相関関係っぽい。なので今はチャンス。
個別銘柄1:エマール
ドバイ政府の旗艦不動産会社。ドバイの2大不動産のうちの1つ。
政府主導なので、安心感たっぷり。
海外不動産も多数保有。インド、リビア、エジプトなど。収益の海外比率も上昇中。
08年でも予想PER10倍と割安感。
懸念事項は米国子会社の業績低迷(サブプライム問題)と海外プロジェクトの遅延。
個別銘柄2:ソロウ
アブダビ政府の旗艦不動産会社。エマールのアブダビ政府版。
ビッグプロジェクトが目白押し。業績不安も特になし。
07年の実績PERは20倍前後。2010年では7倍前後?

ドバイ株ファンドについて

以下は、いちおう書きますが、ファンドの説明ページを確認してください。
間違っていても責任は持てませんので。
方式
信託型ファンド。匿名組合方式は金融商品取引法で事実上禁止なので。
円建て実績配当型 合同運用特定金銭信託。
(なので源泉分離課税20%になります。)
申込金額
一口10万円、5口以上(つまり最低50万円から)
期間
申込:2008年2月18日(月)〜2008年3月24日(月)
信託:2008年3月25日(火)〜3年間(ただし2年間延長有)
費用
販売手数料は無料。
JDC信託の信託報酬 年率換算1.5%以内。
投資助言報酬料率 グローバルリンクアドバイザーズ(GLA)が1.45%。
運用成果によりGLAが15%。
その他費用がよくわからんので、アンケートに質問書いておいたが返事はまだ。

結局どうするか?

以上、ずらずら書きましたが、結論はというと
買ってみるかなぁ〜。少しだけ。
という感じですね。
日記にも書きましたが、リスクは以下のような感じだから大丈夫かなぁ〜と。

地政学的リスク

アラブ諸国でまず私が怖いと思うのは「地政学的リスク」。
宗教と石油の関係で湾岸諸国ではトラブルがおきやすいですから。
トラブルが発生するとどうなるのかぜんぜんわかりませんよね。

でも、現状ではイラクはまだバタバタしていますが、UAEまで影響がいくにくいかなと。
イランは米国と適度な距離感を保って、やばいところまではいかないし。

石油依存体質

次に怖いのは「石油依存体質」。
こちらは今ガンガンに開発を進めていて、脱・石油を国ぐるみで図っていますね。
だからと言って安心というわけではないのですが、、、。

感覚的に、石油は5年くらいはまだ大丈夫かなぁ〜と思ってます。
代替エネルギーの普及には時間がかかりますからね。
(ガンダム00(ダブルオー)の世界では太陽光発電のせいでアラブ諸国はつらくなってますが、まだまだ先の話でしょう)

絶対君主制

後1つ怖いものというと「絶対君主制」であること。
この制度って、君主が賢い間はものすごく国は成長します。
意思決定が早いので、スピードが合議制と比べてぜんぜん違います。
(それは、2大政党って言いながら足引っ張り合ってるどっかのバカな政治家の国とは違います)

で、現在の国王はかなりできる人なようです。
今の成長ぶりを見ているとそんな感じです。
なので、とりあえず安心です。
この国王の次が誰かってのが気にはなりますが、このファンドは長くて5年ですから。
さすがに5年以内に退位しないでしょう。
(と勝手に思ってます)

不安はどちらかというと運営会社???

上にも書きましたが、不安は運営会社ですね。
信託財産と会社資金は別にしていると言っているものの、運用方針を決めるのは戸松さんのグローバルリンクアドバイザーズ。
ここがこければ全部こけそうな気が、、、。
ほっておいても伸びるような会社(インフラ系)にしか投資しないと思うので、この投信自体には問題ないかもしれません。
が、別のところで損失だしてそのあおりなんかが来たら厄介ですから。

再度、結論

最低金額で投資してみようかなぁ〜。
ドバイ株買う方法が他にないので、、、。

ちなみにロシアも検討してましたが、やっぱりプーチン独裁ってのが怖いです。
選挙も形式的なものだったし。
同じような「絶対君主制」でもアラブの方が外交的で訳のわからないリスクが少なさそうです。

※ロシアの2巨頭体制はあぶない気がしてしょうがないですから。