立体ピンホールカメラ
ピンホールの設計
立体写真を撮る為には、右目用と左目用の2枚の画像を撮影する必要があります。これは、2個のピンホールを開ける事で、1駒のフィルムに2つの画像を写し込む事が出来ます。

この図は、私のピンホールの場合の数値なので、設計の考え方を解説します。
ピンホールの焦点距離は40mmです。各ピンホールからの光がフィルムの半分だけを露光するように、ピンホールの前面(被写体側)に、遮蔽板を取付けます。設計図上で寸法が書かれていませんが、ピンホールの前面16mmの位置に遮蔽板を付ける事ができます。この設計図の場合、左右の基線長は12mmですが、この場合には、16.8mmx9.6mmの角穴を開けた板(私は黒画用紙を使用)を
取付けます。

出来上がった立体ピンホールカメラの外観です。角穴の奥に2個のピンホールがあります。
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