男女共同参画のための研究と実践の交流推進フォーラム
ワークショップ女性グループが元気に活動を続けるために

日時 2006.08.26(土)15:00〜17:00
場所 国立女性教育会館 研修室305
実施主体 WIN-L女性グループフェスティバルプロジェクト

ワークショップの趣旨・ねらい

女性グループが活動を続けていくとき、さまざまな課題に出会います。
でも、出会って、しゃべって、つながっていくことで、元気を出そうと、21のグループがネットワークして、フェスティバルを開催しました。
行政やセンター主導でなく、活動する女性たちが、自分たちのために企画・運営したフェスティバルが出来上がっていくまでの経過と、当日の様子をビデオや写真で報告しました。
また、みなさんの活動の様子を聞かせていただいて、グループの活性化やネットワークについて、一緒に考えました。


ワークショップの内容と方法の概要
1. 女性グループを取り巻く状況とフェスティバルの目的
女性グループの活動は、学習だけでなく、子育て支援や介護、まちづくり、国際交流など、
幅広い分野に広がっています。
けれども、活動を始める時、活動を続けていく時に出会う課題には、共通する点も多いようです。
問題や悩みを抱えている時、異なる分野で活動するグループとのネットワークや情報交流によって、
解決の手がかりをみつけることや、解決に向けて取り組んでいく勇気を得ることができます。

ドーンセンターを拠点に、さまざまなグループが、このフェスティバルをきっかけに出会い、
互いにエンパワメントするようなイベントをめざし、女性グループフェスティバルを開催しました。
2. WIN-Lとは
3. 女性グループフェスティバル実施までのプロセス
2005年4月 企画試案作成。ドーンセンターに協催申込書送付
  5月 ドーンセンター協催事業に決定
  6月 Webやメールマガジンでの告知を開始
  7月 参加グループ募集開始
  10月 参加申込み第一次締め切り
     申込みグループ ブース参加:12、情報参加:0、計12グループ
     参加グループを加え、プロジェクトの本格的スタート。MLの立ち上げ
     第1回ミーティング: 参加者6名
  11月 メーリングリストを活用した詳細検討
     Web上に参加グループの紹介ページを作成
     第2回ミーティング:参加者7名
     チラシ7000枚印刷
     参加グループは、ブース参加14、情報参加1、計15グループ
  12月 参加グループは、ブース参加14、情報参加3、計17グループ
2006年1月 第3回ミーティング:参加者9名
     コマーシャル撮影→2月にケーブルテレビで放映
     参加グループは、ブース参加16、情報参加5、計21グループ
     ブース参加の申込み受付を終了
  2月 第4回ミーティング:参加者11名
. 女性グループフェスティバル
2006年2月18日(土)、
大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)パフォーマンス・スペースにて実施
ビデオ「女性グループフェスティバル」上映  作成:映像発信てれれ
5. 参加者との情報交換


ワークショップを実施して 

会場の定員を超え、20名以上の参加がありました。

参加者は、少しおとなしいタイプの活動をされている方々のように感じられ、ワークショップを始める時は、
フェスティバルの趣旨などがうまく伝わるか、ちょっと心配しました。
けれども、アンケートからは、「活動する自分が元気になった」、「グループが長続きする大切なポイントがたくさんあって良かった」など、ほぼ趣旨をご理解いただけたようで、ワークショップを実施してよかったと思いました。

終わり30分ぐらいになって発言も活発になり
従来の(地縁組織型)活動団体の方と、行政を頼らず自主的な活動をされている方との
参加者同士の意見の戦わせ方が、見ていて興味深かったです。

改めて、地域での活動の難しさを感じるとともに
女性のグループフェスティバルのような 地域ではおさまるはずのないネットワークをつくり
元気をチャージする場の必要性を感じました。



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