タルト・オ・シトロン

      タルト・オ・シトロン

      定番のパート・シュクレにレモン風味のクリームをつめ
      メレンゲを絞ったお菓子。

      本来ならイタリアンメレンゲ を使うところですが、
      今回は堅めに泡立てたムラング・フランセーズを使いました。

訂正:しばらくするとクリームの水分によってタルト生地が湿ってしまうようなので、パート・シュクレを焼く段階で重石を取ったとき、といた卵黄を塗るようにしてください。
申し訳ありません。





材料  直径20cmほどのタルト型1台分

   パート・シュクレ
バター(室温に戻す)    50g
粉砂糖    50g
全卵    25g(約2分の1個分)
薄力粉    100g

  クレーム・オ・シトロン
卵黄    3個分
グラニュー糖    60g
薄力粉    15g
コーンスターチ    10g
牛乳    300cc
バニラビーンズ    2分の1本
レモン果汁    1個分
レモンの皮    1個分

  ムラング・フランセーズ
卵白    30g(約1個分)
グラニュー糖    60g

  仕上げ用
卵黄    適量
粉砂糖    適量
ミントの葉    少々


   パート・シュクレを作る

分量の材料で パートシュクレ を作る。

  クレーム・オ・シトロンを作る

1、レモン果汁とレモンの皮以外の材料を使い、 クレームパティシエール を作る。
この場合、バターを加える工程は省き、コーンスターチは薄力粉とともに加える。
2、レモンの皮をすりおろす。残った果肉はしぼる。(これがレモン果汁)
3、冷蔵庫から取り出したクレーム・パティシエールを木ベラで混ぜ、 クリーム状にする。
4、レモン果汁とレモンの皮を加えて混ぜる。
5、使うまで冷蔵庫で冷やしておく。

  パートシュクレを焼く。

1、休ませたパート・シュクレを伸ばして、 ピケ する。
   体温で生地の中のバターが溶けやすいので手早くする。

2、タルト型にしきこみ、アルミホイルをしく。
3、重し(ここでは古米を使用)をして、180℃のオーブンで約20分焼く。

4、途中、ふちが色ずいてきたら、重石とアルミホイルをとって卵黄を塗り、続きを焼く。
5、焼きあがったらそのまま冷ましてあら熱をとり、そのあと網の上で冷ます。
   これは、焼きあがったばかりのときは生地がやわらかく、崩れやすい為です。


  組み立てる

1、クレーム・オ・シトロンを冷蔵庫からだし、クリーム状に練る。

2、焼きあがって冷めたパート・シュクレに1のクリームをつめ、カードで平らにならす。


  ムラング・フランセーズを作り、仕上げる。

1、きれいに洗ったボールに卵白をいれ、ハンドミキサーの高速で泡立てる。

2、グラニュー糖を5回くらいに分けて加え、つやのある堅くしまったメレンゲを作る。
3、泡立て器に持ち替え、2,3回ぐるぐると混ぜて泡を締める。

4、絞り袋にいれ、クリームをつめたタルト台に好みの形に絞り出す。
5、表面に粉砂糖を振り、溶けてきたらもう一度振る。

6、200℃に温めたオーブンで表面に軽く焼き色がつくまで焼く。

7、ミントの葉を飾り、完成。


このお菓子は特に難しいところはありません。
パート・シュクレを伸ばすとき手早くすること、
メレンゲの立て方、焼き色のつけ方に注意すれば後は簡単です。