| 甲種 | すべて(第1類〜第6類)の危険物について取扱・立会・保安監督ができる。
※大学で化学系の単位を基準以上取得するか実務経験がないと受験できません。 | |
| 乙種
指定された類のみ取扱・立会・保安監督ができる。 |
第1類 | 酸化性固体(固体/不燃性) |
| 第2類 | 可燃性固体(固体/可燃性) | |
| 第3類 | 自然発火性物質と禁水性物質(固体・液体/可燃性(一部不燃性)) | |
| 第4類 | 引火性液体(液体/可燃性) | |
| 第5類 | 自己反応性物質(固体・液体/可燃性) | |
| 第6類 | 酸化性液体(液体/不燃性) | |
| 丙種 | 乙種第4類で扱える範囲の一部に限って扱うことができる。
(ガソリン・軽油・灯油・第3石油類の一部、第4石油類、動植物油類) なお、丙種は取扱のみで、立会・保安監督はできない。 | |
試験は各都道府県の「消防試験センター」が行っています。 試験日程などは都道府県ごとに異なりますのでご注意ください。 (都道府県をはしごすると早くとれる!?)
甲種:5,000円 乙種3,400円 丙種2,700円
乙種の同時受験に関しては1回目は1種類に限られ、 2回目以降は3種類まで受けることができます。
試験科目は全部で3科目となっていて、すべてを同時に2時間以内に解答します。
(1)甲種
- 物理学及び化学・・・・・・10問
- 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 ・・・・・・20問
- 危険物に関する法令・・・・・・15問
(2)乙種
- 基礎的な物理学および基礎的な化学・・・・・・10問
- <危険物の性質並びにその火災予防および消火の方法・・・・・・10問
- 危険物に関する法令・・・・・15問
(3)丙種
- 燃焼及び消火に関する基礎知識
- 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法
- 危険物に関する法令
乙種のいずれかの類を取得した後、別の種を受ける場合には 1科目(性質・火災予防・消火)のみの受験となります。この場合、2.3で述べた同時受験がで きます。試験時間は1類あたり35分くらいだったと思います。
問題冊子とマークシートが配られます。マークシートは択一式(5者択一)です。
記憶が薄いですが、6割程度だったと思います。 あまり合格点を考えなくても、きちんと問題集をこなしていれば大丈夫なレベルです。
乙種4類で30%、乙種の1〜3、5、6類で66%程度といわれています。 ほどほどの勉強をすれば2/3ぐらいの確率で合格できます。
秋田県の場合は消防会館前の掲示および郵送による受験者への 合否通知となります。試験から約1ヶ月後です。2.10免許状申請
合格後に各都道府県知事に申請します。(法律上は)
実際のところは、消防試験研究センター各支部にて行います。
10年ごとに写真の書き換えが必要です。
業務に就く場合には5年ごとに講習を受けることが必要です。
特に危険物を扱わない場合には講習を受けなくてもかまいませんが、写真の書換は絶対に必要です。
財団法人 消防試験研究センター
受験の案内、FAQ、試験結果、各支部の紹介など
取り扱い資格:危険物取扱者免状および消防設備士免状
この団体は各都道府県に支部があり、 受験する試験地の支部にて事務を行います。よくわからないときは近くの消防署で教えてくれるはずです。