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School of Healing Arts and Sciences

ハンズオン・ヒーリング科

(2012年5月改訂)

ハンズオン・ヒーリングとは?

ハンズオン・ヒーリングと医療の関係
補完医療としてのハンズオン・ヒーリング

ヒーラーとヒーリング教育
 ・ディレクターの教育背景

School of Healing Arts and Sciences の目指すヒーリング臨床とヒーリング教育
 ・哲学とヴィジョン
 ・一般社会の中で、現実的な形で人々の手助けができるヒーラー
 ・統合医療のチーム・メンバーとして働けるヒーラー

School of Healing Arts and Sciences のトレーニングの特徴、実際面から
 ・ハイレベルの長期教育
 ・一人一人の個性と現況に合わせて可能な道のり設定
 ・一人前のヒーラーになるまで徹底してフォロー

このスクールで学ぶのに向いている人

ヒーラーを探す
・無料の練習ヒーリング・セッションを受けたい方
・プロとして仕事をしているヒーラーを探したい方

ハンズオン・ヒーリング科のさらに詳しいプログラム構成



ハンズオン・ヒーリングとは?

 訓練されたヒーラーは、ハンズオン・ヒーリングや遠隔ヒーリングを通して、クライアント(依頼者)が心身のバランスをとり戻し、病気や怪我からの回復が速やかでスムーズなものになるよう、サポートします。

 ハンズオン・ヒーリングは、ホリスティック医療の一環として、人間の生命エネルギー場(ヒューマン・エネルギー・フィールド)を通して肉体と心に働きかけ、癒しを促す療法です。

 西洋文化圏にはもともと、「laying-on-of-hands(手当てによる癒し)」の伝統がありますが、この伝統をさらに科学とも相容れる形で発展させたのが、近代ハンズオン・ヒーリングです。

 近代ハンズオン・ヒーリングでは、肉体を包みそれを超えて存在する「場」として、ヒューマン・エネルギー・フィールド(生命エネルギー場)を考えます。このフィールドは、私たちの心と肉体の状態や健康度をそのまま反映し、また心と体の関わりを媒介する性質を持ちます。

 最新の心身統合医療が提唱するように、心の状態は肉体の健康に影響を与え、肉体の状態は心の在り方に影響を与えます。東洋医学でも、「気」(生命エネルギー)のバランスが心身の健康の土台であり、病気は肉体に現われる前に「気」のバランスの乱れとして現われるとします。

 ハンズオン・ヒーリングでは、この心と体の関わりを媒介するのがヒューマン・エネルギー・フィールド(オーラ・フィールド)であり、このフィールドに直接働きかけることで、心と体の健康に影響を与え、それが本来あるべき健全な状態とバランスを取り戻すのを助けることができると考えます。

 ハンズオン・ヒーラーとは、このような形で健康の維持と回復の手助けをする専門家です。


ハンズオン・ヒーリングと医療の関係

補完医療としてのハンズオン・ヒーリング

 35年前、近代ハンズオン・ヒーリングの確立者であるロザリン・ブリエール博士は、エンジニアとしての教育背景を生かし、さまざまな癒しの伝統の訓練と知識を統合し、それらを実際の臨床に生かせる形にまとめて世に出しました。

 博士は現在、世界中で使用されている「キレーション」と呼ばれるヒーリング・テクニックの創始者でもあり、よく知られるバーバラ・ブレナン女史も、ブリエール師からヒーリングを学びました。(ブレナン女史は『How People Heal』のインタビューで、「ヒーリングについてのあらゆることをブリエール師から学んだ」と語っています。)

 ブリエール博士は、米国国立衛生研究所「近代代替医学発案委員会」発足当時から顧問を務め、真のホリスティック医療を目指して、ヒーリングと医学の仲立ちをし、統合を推し進めてゆくために、自ら積極的に病院や大学付属研究室での臨床研究に関わってきました。現在は、ジョンズ・ホプキンス医大付属ケネディ・クリーガー研究所やシカゴ子供記念病院での臨床研究に参加し、またアリゾナ州立大医学部の統合医学プログラム、タイ・ソフィア・インスティテュートの応用ヒーリング修士課程などで教鞭をとっています。

 ブリエール博士の活動は、つねに医学とハンズオン・ヒーリングの接点を探り続ける、この分野での最先端と言えるものです。それは、ハンズオン・ヒーリングに何が可能か、どのような形で医療の専門家たちと協力し、また一般社会に受け入れられ、現実的な形で人々のために役立っていくことができるかについての、ヴィジョンと方向性を示すものと言えます。

ハンズオン・ヒーリングに関する本

・『光の輪』ロザリン・L・ブリエール博士著

英語の読める人はこちらも

ジョンズ・ホプキンス医大付属ケネディ・クリーガー研究所ニュースレター
・『Touch』2003年春号
プレスリリース(エネルギー療法の効果に関するリサーチについて)2003年6月
 (ケネディ・クリーガー研究所は、脳の外傷性障害や自閉症を含む発育障害のある子供たちの治療、臨床研究と専門家の継続教育で国際的に知られる医療機関です。)




ヒーラーとヒーリング教育

 日本では「(ハンズオン)ヒーリング」の定義は、まだはっきりと確立されていません。週末セミナーで学んだだけの人も、長期の教育と訓練を経ている人も、一緒くたに「ヒーラー」と呼ばれているのが現状です。ですから一言に「ヒーラー」と言っても、教育背景、訓練のレベルと臨床経験の内容には大きな幅があり、仕事の内容にも違いがあります。


ヒーリングの分野でのディレクター自身の教育背景

 School of Healing Arts and Sciencesの校長、王由衣は1995年にバーバラ・ブレナン女史の創設したバーバラ・ブレナン・スクール・オブ・ヒーリング(BBSH)の4年制ヒーリング・サイエンス課程から卒業後、ヒーラー兼教師として仕事を始めました。

 1995年から1999年にかけては、ヒーラーとして仕事を続けながら、肉体についての理解をさらに深めるために、教育家エミリー・コンラッドのもとに定期的に通って研修し、またロルフィング研究所元講師のD・ヴァン・ヴリートのもとで統合ボディワークを学びました。また同時期、心の癒しについての理解と経験を深めるため、ニューヨークCILの3年制課程で、ユング派と対象関係論を中心にした心理療法を学びました。

 これ以外にも、フラワーエッセンス療法、さまざまなヒーリング、ボディワーク、各種セラピーの分野で研修を重ねています。

 BBSHでの仕事を辞して、同校の契約から自由になった後、1999年よりロザリン・ブリエール師のもとで、本格的な補完医療としてのハンズオン・ヒーリングのアプローチを学び始め、現在に到ります。ブリエール師の「ヒーリングは医療の『代替』ではなく、医療を補完するもの」の言葉に従い、魂のケアと肉体のケアの両方を大切に、自分自身も学びと臨床活動を続け、また後続のヒーラーの教育に当たっています。


School of Healing Arts and Sciences の目指すヒーリング臨床とヒーリング教育

哲学とヴィジョン

 School of Healing Arts and Sciences では、ハンズオン・ヒーリングが社会的に受け入れられ、ヒーラーが本来の役割を果たすことができるために、以下のようなことを目指してハンズオン・ヒーリングの教育が行われることが必要だと考えます。

(1)ヒーラーは、一貫したヒーリングの理論体系と、基本的な医学、病理、解剖生理学の知識を身につけていること。それによって、クライアントや、医療や心理療法など他分野の専門家や治療家にも理解できる言葉で、自分の観察と分析内容、ヒーリングの作業内容などについて説明できること。

(2)ヒーラーは、チーム医療の概念を理想に、他分野の専門家と相談、協力できる姿勢、技術と能力、常識と配慮を身につけていること。

(3)ヒーラーは、自分の仕事を客観的に評価されることを恐れない(むしろ望む)オープンな姿勢と、代替医療にオープンな姿勢の第三者によって評価可能な結果を出せるだけの技術と能力を身につけていること。

(4)ヒーラーは社会的常識をわきまえ、大人の社会人として機能できる人柄と倫理性を持ち合わせ、それをヒーリングの知識、理解、技術と組み合わせることができること。

(5)ヒーラーはヒーラーとしての仕事の倫理と法的制約を理解し、その範囲でベストを尽くして仕事をし、また必要に応じてクライアントを他の専門家に送る判断力を有すること。法的に許されていないことを行ったり、自分が適切な訓練を受けていない治療等を行わないこと。(例 医師でないのにクライアントに医学的診断名を与える、など)

(6)ヒーラーは自分の仕事を「密室」にせず、スーパーヴァイザー(監督役)からのスーパーヴィジョンや同僚間のグループ・スーパーヴィジョンなどを通して、つねに自分の仕事に客観性をもたせる努力をすること。

(7)ヒーリング・スクールは、上記のようなヒーラーの教育・訓練を可能にする、一定水準の教育とサポートを安定して提供すること。

 このようなヴィジョンに基づき、School of Healing Arts and Sciences では、次のようなハンズオン・ヒーラーの養成を目指しています。

・魂と肉体の両方の視点からヒーリングの意味を理解しつつ、一般社会の中で、病気や怪我、心身の不調などに悩む人たちと向かい合い、健康の回復を手助けできるヒーラー

・ヒーリングを専門技術として身につけ、チームの一員として働ける柔軟性と協調性、医療関係者と協力して働ける基本的な知識を有し、統合医療チームのメンバーとして働けるヒーラー

・ヒーリングのより大きな意味を理解し、社会の中でもっともサポートが必要とされるところに、自分にできる形で手を差し伸べることのできるヒーラー


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School of Healing Arts and Sciences のトレーニングの特徴、実際面から

 ・ハイレベルの長期教育
 ・一人一人の個性と現況に合わせて可能な道のり設定

 School of Healing Arts and Sciences では、欧米のヒーリングスクールで教職経験があり、同時に臨床経験も豊かな講師によるレベルの高い専門教育を、柔軟で自由度の高い形で提供しています。

・単位制度、卒業条件(必要単位数、卒業論文)などは、カレッジ・レベルの水準です。

・卒業までの平均期間は5年から6年程度と見積もられていますが、特定の年数指定はなく、各自が勉強にかけられる時間、経済状況などに応じて、自分で進度管理をしながら受講するクラスを選び、単位を集め、卒業条件を満たしていくことができます。

・授業は集中研修(高野山、飛騨、バリ、ボルネオ)、クリニック(東京)、遠隔クラス(ウェブセミナー)、自宅学習(講読、実習、レポート)からなり、地方の方でも学んでいけます。

・在籍条件を満たす限り、卒業までには必要なだけ年数をかけることができます。

・クラスや合宿、リトリートの多くは子供連れで参加でき、子育てをしながらの在籍、勉強も可能です。

・トレーニングの運営と在籍管理を、大人としての学生の自主性、責任感、自己規律に頼り、あらゆる面で効率化を図ることで、経費を削減し、学費を抑える工夫がされています。卒業までにかかる費用は、アメリカのカレッジ・レベルのヒーリングスクールと比較して大変低く抑えられています。

・受講するクラスは自分で選び、出る分だけ受講費を支払っていくので、各自の経済状況に応じて自己管理が可能です。

・卒業に必要な基本単位以外に、各自の背景、素養や興味に応じてクラスを選択できます。

・クラス内臨床実習やスーパーヴィジョンでは、個人的で実践的な指導が行われます。ヒーリングの理論や技術を学ぶだけでなく、実際のクライアントと向かい合いながら、ヒーリングを生きた実践的な形で身につけていきます。

・心身を鍛え磨き、専門知識と技術の伝承・伝達・研究を行う場として、古典的な意味での「スクール」です。同時に、興味と志を同じくする人々の安定したコミュニティとしても、学生や卒業生を支えます。


このスクールで学ぶのに向いている人

・自己規律がある
・本を読んだり勉強をすることが好き。自分を磨き、伸ばしていくことが楽しいと思う
・基本的な社会性がある(コミュニティやチームの一員として働ける)
・自分を成長させ、また社会の役に立つためならば、自分のやりたくないことにも向かい合うことができる
・ヒーリングを「専門的な技術、知識、取り組みの姿勢が必要なプロフェッショナルな仕事」であると同時に、「精神的な道のり」であり、「社会に対する奉仕」として見ることができる


ヒーラーを探す

学生による無料の練習ヒーリング・セッションを受けたい方
プロとして仕事をしているヒーラーを探したい方

 


 

ハンズオン・ヒーリング科

さらに詳しいプログラム構成

(2012年3月改訂)

 

 伝統的なハンズオン・ヒーリングの歴史背景、哲学と、近代ハンズオン・ヒーリングの理論と技術を、精神性と科学性の両面から総合的に学んでいきます。何より肉体を魂の神聖な宮居と考える視点から、深く肉体に根づいた形でのハンズオン・ヒーリングの体得を目指します。

トレーニング構成

 集中研修、ヒーリング・クリニック、リトリート、遠隔クラスを通しての講義・実習・臨床実習、年間を通じての自宅学習、レポート提出、グループ・スーパーヴィジョン、卒業論文など、トレーニングの内容とレベルは欧米のカレッジ・レベルのカリキュラムと同水準です。

 卒業するためには、しっかりとした自己規律と明確なコミットメントが必要とされます。卒業までに必要な実授業時間は、学生の背景と素養により、クラス時間にして1200〜1500時間程度です。

 講座は、ヒーリングの理論と実習(ホリスティック・ヒーリングの理論、ハンズオン・ヒーリングの技術)を中心に、クライアントのエネルギーと体の状態の把握、肉体レベルの解剖生理学・病理学の知識とエネルギー知覚の統合、問題ごとの取り組み方と長期的取り組みプランの立て方、仕事をしていくための実際的知識、倫理と心構え(プロフェッショナル・プラクティス)、ヒーリングを学び実践していく上での自己とクライアントの支えとなる土台を身に付けるための精神性(自然神学)などをカバーします。

 これ以外にも、学生のレベルとニーズに応じて講座を追加。クラス内臨床実習(ヒーリング・クリニック)では、実際のクライアントをクラスに招き、教師の指導やアドバイスを受けながら、実践的な形でヒーリングの習得に取り組みます。

 進度管理は、各自の時間や経済面でのニーズなどに合わせて、学生自身が行います。実施される授業日程のうち8割程度に参加し、定期的にレポートを提出し、平行して卒業条件を満たす努力をした場合、卒業までの期間は5〜6年前後です。

 自分の希望、ゴール、素養と教育背景、時間と経済面などを考えて、学習ペースを設定するのは学生です。単位の選択は、各自の希望や進度によって、不得手な分野の授業を多めにとるなど個別の調整範囲もあります。

 外的な枠組みに依存するのではなく、自己実現の設計図を自分の手で描き、自分の学習進度に責任を持ちながら必要なステップを実行し、その過程で遭遇する障害を乗り越えていく強さ、柔軟性、忍耐力、自己規律を身につけることは、そのまま、高いレベルの自己成長と自己実現の道程となります。

 ヒーリングの仕事を通して他の生命に手をさしのべたいという願いから、時間をかけて夢の達成を追求できることは、本スクールの「自立し成熟した個人」の定義に沿うものです。

 そしてこの過程を通して、「集団の一員」としてではなく、「自立した個人」として卒業していきます。真の自立は同時に、他者との成熟した協力関係を結ぶことを可能にします。


入学手続き

入学までの流れは「School of Healing Arts and Sciences で学ぶための道案内」ページを参照

講読書籍リスト


受講費

(2012年度)

・年間(4月〜翌年3月)の在籍費3万円

・クラス1日につき1万3千円(年間何日クラスに出るかは各自で選択)

・集中研修やリトリート、遠隔講座は個別に設定(各ページを参照)


在籍条件

・前提条件を満たした上での課程への受付け

・年間の在籍料を毎年4月1日までに納入

・オープンスクール講座の定期受講(年に2回以上)

・定期の個人心理療法セッション(1年の合計18回以上。記録を取っておき、毎年4月1日に提出。入学より在籍の5年目まで。5年目を過ぎてからは継続が勧められますが在籍の必須条件とはしません。)

・毎年4月1日、および合計単位がそれぞれ進級レベルに達した時点で、履修単位表のコピーを提出。履修内容のバランスをチェック後、必要があればアドヴァイスを通知。学生の履修内容の習得度と合わせ、卒業のために最低限の履修時間数を越えて追加の研修が必要と判断される場合にはその旨と、どのような面で追加の研修が勧められるかを指導。

 これらの条件が満たされている限り、卒業までには何年かけても構いません。

 年間25〜30日前後のペースで授業に出席しながら、平行して自宅学習・レポート提出などの卒業条件をすべて満たし、卒業論文/プロジェクトを完了した場合、卒業までの期間は5〜6年です。


卒業条件

・卒業に必要な単位を満たすこと(詳細は『在籍の手引き』として配布)

・卒業までに心理療法の個人セッションを90回以上、ロルフィングの10セッションを受け終えていること

・卒業論文ないしプロジェクトを完了すること


単位制度

 1日の実授業時間6時間のクラスは「6時間」、それが2日なら「12時間」と数えます。12時間=1単位、卒業に必要な単位は124単位です。

 1時間のクラス授業時間につき、2〜3時間程度の自宅学習時間をかける必要を見込んでください。

 キレーションおよびヒーリングセッションの自宅実習は、自宅実習分を単位として申請するために必要なので、課程入学後のすべてのセッションについては記録(カルテ)をとることを励行してもらいます。

 インターンレベルに上がるためには、必要な単位数を修得し、ヒーラーとして一定の技術レベルと成熟度に達し、倫理性を確立していることが必要です。

 インターンレベルに達した学生はすみやかに卒業論文プロジェクトの計画を立て、アウトラインを提出。許可が出次第、プロジェクトを進めます。


心理療法セッション

 専門課程のすべての在籍者には、定期の心理療法セッションが義務づけられています。これは在籍継続の条件で、毎年度末にセッション記録を提出します(書式あり)。

 また、特定の学生が、ヒーリングを通して他者の癒しに関わっていくことを学んでいく上で、在籍条件に加え追加の心理療法個人セッションを受けることが強く望まれると判断された場合、その旨の通知が送られます。





☆☆☆

  以下は、School of Healing Arts and Sciencesの自由プログラムおよび専門課程への入学に際して同意していただくことが必要な誓約です。

SECTA VITAE ALKEMIA

入学のための誓約

 

    1. 私は、人間の本質が善なるものであり、自分を含むすべての人間はその内に神性を宿していることを認め、受け入れます。

    2. 私は、自己の内に宿るこの神性と創造力を自己のものとして受け入れ、自分自身と人生のあらゆるレベルに、最大限、それを形をとらせるよう努めます。

    3. そのために必要とされる自己の癒しに、内面と外面の両方において、慈愛と責任を持って取り組みます。自らが切り離しがたく自然と宇宙の一部であり、自己の肉体・思考・感情もまた分かちがたく他の生命や環境と結びついており、それらに影響を与えること、自己を癒すことは同時に他者とまわりの世界を癒すことであると認めます。

    4. 人生の経験はすべて学びの機会として、より大きな自己から与えられるものであることを受け入れ、他者や外的環境に責任を転嫁せず、人生のあらゆる出来事に自由意志と責任を持って取り組むことに同意します。

    5. この道程を歩むことで得られるあらゆる力を、自らと他のすべての生命の最善となるよう、普遍的倫理に基づいて使うこと、および自己の言動とその結果に責任を持つことを誓います。また自己の動機を絶え間なく内省し、自らの歩む道を正し続けることに同意します。

    6. この道程をともに歩む仲間・同僚・友人に、慈愛と正直さをもって接することを誓います。

    7. 教師・リーダー・先輩は教え導くための存在であり、無条件に判断を預けたり依存するためにいるのではないこと、すべての選択、判断、行動の最終権限と責任は自分自身にあることを受け入れます。

    8. 私は、自分自身の神聖な生命としての価値を信じ、同じ価値を他者、他生命の内にも認め、この価値観から、自己の行動・思考・言語および生活を律し、自己の存在と生活のあらゆる面が、生命への畏敬と、生命に本質的な愛であふれるものとなるよう、努め続けることを誓います。