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SECTA ORVIS VITAE ☆ SECTA VITAE ALKEMIA
"Healers & Alchemists" EBooks
TERRAE SED AB COELIS STELLANTIBUS
Living and Working through Changing Ages, Shifting Paradigms and One Eternal Truth
筆者プロフィール
『チャネリングとスピリチュアル・ガイダンス
目に見えない存在からのメッセージを伝える
歴史、実例、分析とセルフガイダンスの基礎手引き』
チャネリングと霊媒現象についての研究家で、自身もプロのヒーラー&チャネラーとして目に見えない世界とのコンタクトと仲介に携わってきた筆者が、豊富な経験と鋭い分析に基づいて書き上げたガイドブック。自分のスピリット・ガイドとのコンタクトの手引きも合わせて収録(94ページ、PDFファイル)
目 次
はじめに
パート I
チャネリングとは
チャネリングの歴史
神託とお告げ 預言 宗教とチャネリング
19世紀のチャネリング・リバイバル 現代のチャネラー
チャネリングの形とメッセージのソース
トランス・チャネリングとその他の形式
メッセージのさまざまなソース(発信源、送り手)
影響力のあるチャネリングの特徴
チャネリング現象の真偽
心理学・精神病理学的な説明 それでは説明できないこと
すべてのチャネリングが「本物」ではない
チャネリング現象の意味 日常と神聖な空間の架け橋
現代科学と宗教の限界
科学のパラダイム 科学常識と魂の実感の乖離
科学だけでも宗教だけでも片手落ち
パートII
チャネラーのケース・スタディ
アリス・ベイリー(「チベットの大師」)
グレース・クック(「ホワイトイーグル」)
ジェーン・ロバーツ(「セツ」)
ジャック・パーセル(「ラザリス」)
チャネラーとしての道のり
フィンドホーン・コミュニティ(「自然霊」)
チャネラーやスピリチュアル・カウンセラーを選ぶために
信頼できるチャネラーとスピリチュアル・カウンセラーの条件
問題のあるチャネラーやスピリチュアル・カウンセラーの特徴
大切な注意点
パートIII
セルフガイダンス
自分で自分のスピリット・ガイドとコンタクトする
ガイダンスのソース 目に見えない世界と向かい合うチャレンジ
受けとるメッセージの質と精度を高めるには
セルフガイダンスに取り組むための指針と注意点
長期的視点 動機の内省 教師とサポート役
ガイドの役割とガイダンスの意味
ガイドからのアドバイスや情報も100%正確ではない
倫理観 責任と自由意志
セルフガイダンスのステップ
理解と姿勢
準備 メディテーションと精神集中 日記やジャーナルをつける
夢日記をつける 心理療法 肉体の手入れ
セルフガイダンス・セッション ステップ
返事の形とタイミング よくある問題点
まとめ
個人的経験
サンプルテキスト
(抜粋1)
チャネリングとは
読者が1980年から1990年代のニューエイジ運動や、日本で言う「精神世界系」の分野にあまり馴染みがなければ、「チャネリングってなに?」というのが最初の反応かもしれない。
チャネリング(channeling)という言葉が一般的になる以前は、チャネリングをする人は「霊媒(medium)」と呼ばれていた。
今でも英語の辞書には「channeler=霊媒」と書いてある。広辞苑によれば、「霊媒=神霊や死者の霊と意思を通じうる媒介者。巫女・口寄せの類」「霊媒術=霊媒の媒介によって死者と生者とが意思を通じあう術。かみおろし」とある。英語の「medium」は、もともと「媒介」という意味。「channel」は「通路となって流す」という意味だ。
1970年代以前、チャネリングがまだ霊媒術と呼ばれていた頃には、チャネラー(霊媒)が仲介するのはおもに「死んだ人の霊」だった。アメリカやイギリス各地で交霊会が開かれ、人々は死んだ親戚の声を聞き、慰めや励ましを受けるために集まった。これはスピリチュアリスト運動の根幹であり、その活動はスピリチュアリスト教会によって今も受け継がれている。
時代を経て、チャネリングの外観はずいぶん変化した。しかしなおチャネリングとは基本的に、「目に見えない世界」の存在と肉体を持った人間を仲介する作業である。
そしてそれは、歴史のはるか昔までさかのぼって存在していた。現代のチャネリングは、そのような古代からの職業ないし専門技術が、時代を経てよりシンプルに形を整えられてきたものだと言うことができる。
(抜粋2)
チャネリングの形とメッセージのソース
トランス・チャネリングとその他の形式
チャネリングの基本定義は先に挙げたように、「目に見えない世界や存在」を仲介し、肉体を持った人間とのコミュニケーションを可能にするということだ。これが行われる形式自体には、いろいろな形がある。
チャネリングと聞いて多くの人がイメージするのは、チャネラーがトランス(変成意識)状態に入り、目に見えない存在がチャネラーの体に入って、その声を借りて話をするものだ。これは「トランス・チャネリング」「トランス・ミディアム術」と呼ばれる。
同じトランス・チャネリングでも、エドガー・ケイシーのように完全に深い眠りの状態に入る場合から、チャネラーの側で比較的容易にトランスと普通の状態を切り替えられる場合もある。
またトランスに入らず、聞こえる声をとりつぎ言葉にして伝える場合もあるが、これは「クリアオーディエンス(霊聴)」「ダイレクト・ボイス・ミディアム(直接声を聴く霊媒)」「コンシャス・チャネル」などと呼んで区別される。
どのような形式でメッセージをとりつぐかは、チャネラーの発達段階に応じて変化することもあり、一人のチャネラーが状況に応じて複数の方法を用いることもある。
ジェーン・ロバーツは、直接のトランス・チャネリングを行うようになる前には、プランシェットとウィジャ板を使って自動筆記を行っていた。エヴァ・ピエラコスはペンを手で持つ形の自動筆記からスタートしている。ヘレン・シューマンやケン・キャリーは、ブラヴァツキー夫人に近いテレパシー口述筆記形式である。
トランスとは心理学でいう変成意識状態のことで、浅いものから深いものまで、幾つかの段階がある。現代人の目覚めている時の意識は通常、脳がベータ波(毎秒14〜27サイクル)の状態にある。これがリラックスしてスローダウンするとアルファ波状態(8〜13サイクル)で、変成意識の入り口に当たる。さらにスローダウンするとシータ波(4〜8サイクル、浅い眠りや深い瞑想状態)、デルタ波(0〜4サイクル、深い眠りの状態)となる。
霊媒やチャネラーが深いトランス状態に入ると、その脳波はシータ波かデルタ波の状態にあることが、実験と測定で確かめられている。つまり、普通なら意識がないような深い眠りか夢を見ている状態で、言葉を通して、まわりとはっきり明晰なコミュニケーションを行えるわけで、脳生理学的には「ありえない」状態である。
深いトランス状態でチャネリングを行う場合、目に見えない存在は、チャネラーの脳と言語機能を使って話をする。
フル・トランスのチャネリングでは一般に、特定のガイドと取り組みを始めたばかりの頃にはガイドの言葉は訛りが強く(時には外国人がしゃべっているような癖があり)、チャネラーとガイドの関係が長くなるにつれ、次第に訛りがやわらいでいくことが知られている。
トランスがそれほど深くない場合、チャネラーは耳元で話される言葉をそのまま声にして繰り返す。このスピードが上がると、耳元で話される声を聴きながら同時に言葉を発する状態になるので、つまり、同時通訳と似た仕組みになる。
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