◇ ジェントルメン日記 〜深海神社〜◇
5/15 スプラッシュ
画像:なし
長さ:長
今日の日記なんですが、
一部の人に話してしまった内容なんですが、
どうしてもとどめておきたいので日記にしたいと思います。
でも、過去の出来事を書くのは日記といわない気が最近してきましたが、
まあいいや。いいや。
つい先日の話なんですが、何と!
男2人、女6人でご飯食べに行きました。
コレだけ聞くと合コンかハーレムかなんか思われそうですが、何てことはありません。
ただ職場の先輩方とご飯行っただけです。
経理は女性の方が多いのです。
はあ、オレも巫女さん7人連れて飯食いに行きたい。
多分破産する。
ご飯食べに行った場所は、前にクロフネに紹介してもらった
石焼ビビンバ屋「ビビンバ倶楽部」。
ここのトントロビビンバが激ウマー(゚д゚)でした。
なので、経理の人数人にも食べてもらおうと思って何人かに誘ったのですが、
流石女の子のネットワークと言いますか、まあ全員行くことになったわけです。
親睦会とか称して、労働組合の方からお金をもらってビビンバ屋へ。
オレはここでユッケビビンバ頼みました。
ビビンバって、混ぜながら食べるじゃないですか。
ご飯の上にもられた野菜類を混ぜながら食べるじゃないですか。
今食べてるのは「石焼ユッケビビンバ」。
お椀が焼けた石なのです。今だってジュージューなってます。
ほっとけばご飯が焦げるほどの熱さですよ?
あんた、そんなんでユッケビビンバなんて頼んでごらんよ。
ユッケ焼けて、焼肉ビビンバになったじゃねーか。
別でユッケ刺しを頼みました。
そしたらそのユッケを、先輩が自分の頼んだビビンバの中に入れました。
Y先輩
「わざわざユッケビビンバ頼まなくても、こうすればユッケビビンバになるじゃん。」
一気にオレの立場がなくなりました。
ここは他にもトントロビビンバ、カレービビンバ、梅しらすビビンバなど様々なビビンバがあります。
何ていうか、カレービビンバが一番うまかった。今度来たらこれ食べよう。
〜〜〜
さて、ビビンバ屋では楽しく談笑、副社長の悪口、オレの勤務態度のことなど色んな話題で盛り上がりました。
が、ここは21:00までなんです、営業時間。
もうオレはビビンバ食えたし、オレに関わる昔の出来事も暴露されて十分恥をさらしたので
帰りたかったのですが、店出た瞬間、
T先輩
「よし、次どこいく?」
・・・まだやるんですか。
でもまあ、折角親睦を深めてるのに、
途中で帰るのも感じ悪いんで、オレも付いていきました。
次に行った場所は「お好み焼き『道頓堀』」。
如何にも有名そうな名前ですが、オレはここ初めて行きます。
席に着くなり、
先輩方
「イカもんじゃ!」
「野菜焼きセット!」
「生ビール!!」
「おしんこ〜♪」
「広島風お好み焼きー。」
「カシスチューハイ!」
「コーンホイル焼き!」
さっきビビンバ食べましたよね!?
オレなんてお腹限界ですよ。
チェ何とかっていう変な辛い惣菜とドリンクバーしか頼まなかったですもん。
Y先輩が「ノンアルコールカクテル:オレンジ」を注文しました。
その名の通り、お酒が入ってないカクテルです。
来てみたらなんてことはない、ただ、ジョッキとラムネと「自分で絞ってくださいよ」と言わんばかりのオレンジと絞り機。
でも、一つ不思議なことがあって、ジョッキの中にすでに水が入ってるんですよ。
「何でこんな水が・・・」と思ってそれ飲ませてもらってみたんです。
そのノンアルコールカクテルを!まさかと思って!
ゴクッ
ぶはぁ!
ハァハァ
「ノン」じゃねぇ。
そんなわけで、店員呼びつけて換えてもらいました。
オレのじゃないけど。
で、本物が運ばれてきました。
オレの隣にいたK先輩がそのカクテルを作るといいました。
ラムネをジョッキに注いでいるときに、逆さにしたのでビー玉が口に詰まりました。
空気圧系の関係だと思うんですが、詰まったビー玉が戻らなくなったんですよ。
K先輩
「ちょっとべに君、詰まっちゃったじゃない!」
オレ
「オレのせいですか・・・。」
オレはどーなったのかなと思って、ラムネのビンの口を覗き込みました。
そしたらね、K先輩がね、指でビー玉押したんですよ。
そんなんだからもうラムネがスプラッシュ!
しゅばぽっ!!
とか言って、オレの顔にメガヒット。
覗き込んでたオレの顔にクリティカルメガヒット!
オレ
「ぐああああっ!!目が、目があああああ!!」
天空の城ラピュタのムスカのシーンが再現されました。
ムスカよ、辛かったろう・・・。
〜〜
気を取り直して、お好み焼きを食べることにしました。
Y先輩
「よし、オレの超プロの技を見せてやる。」
ということで、広島風お好み焼きはY先輩にお任せしました。
イカもんじゃはT先輩が作りました。
オレは一番下っ端なのに一番働きませんでした。
しばらくして、Y先輩がお好み焼きをひっくり返しました。
くるっ
べしゃっ
うん、大失敗
お好み焼きもスプラッシュしてた。
キャベツとか、なんか向こう飛んでた。
しかもよく見ると、作り方が違うんです。
普通、別の場所で焼いてる焼きそばの上にお好み焼きひっくり返すのに、
Y先輩、お好み焼きの上に焼きそば乗っけてたもんな。
オレ
「あれ、何か作り方違うような気が・・・。」
そしたらね
Y先輩
「だって初めて作ったんだもん!!」
プロの技は!?
〜〜〜
こうしてお好み焼きが完成しました。
なかなか美味しそうです。そしたら、
Y先輩
「お前知ってる?広島風お好み焼きって、そのちっこいヘラみたいなので食べなきゃいけないんだよ。」
オレ
「このもんじゃ食べるときに使うコレですか?へぇ、知らんかったです。」
オレの皿にお好み焼きが乗せられたので、
そのちっこいヘラ一生懸命食べました。
っだよ、食いづれぇなあ、とか思ってたら、
うん、Y先輩、
普通に箸で食ってた。
当たり前のように、箸で食ってた。
オレ
「箸で食ってるじゃないですか!!」
Y先輩
「だって、食いづれぇじゃん?」
オレも箸に持ち替えました。
〜〜
T先輩側が作ったもんじゃも完成しました。
でももんじゃの売れ行きがよくないので、少し余りました。
そこで経理残飯処理班のオレ登場です。
もんじゃは皿によそられたあと、誰も食べなかったので冷めきっていました。
Y先輩
「よし、オレが温めてやろう。」
いえ、お願いですから
何もしないでください。
そう願うのもむなしく、オレのもんじゃは鉄板の上に。
そしたらY先輩、お好み焼き焼いたヘラ持ってさ、
もんじゃ固めてるんです。
もんじゃがお好み焼きみたくなりました。
さらにそれを潰すY先輩。
それ食うのオレなんですが。
Y先輩
「じゅ〜。」
いや、「じゅー」じゃなくて・・・。
潰して、ヘラを持ち上げたら、もんじゃ、ないんです。
ヘラの裏にくっついてました。
Y先輩
「あ、くっついた。」
そしたらね、
Y先輩、ヘラをスナップ利かせて振ったんです。
オレの皿に向かって、ヘラにくっついたもんじゃ飛ばしたんです。
ヒュン
どべしゃっ
もんじゃ、オレの皿でスプラッシュ
これを食えと!?
〜〜〜
もんじゃは美味しくいただきました。
でも、なぜかオレの頬には一筋の涙の跡がありました。
きっと美味しくて泣いたんだと思います。
でも違う気がしてきました。
このあと、オレの携帯の秘密が暴露されてまたいらない恥をかきました。
で、また閉店時間までいて、店を追い出されたので帰りました。
色々ありましたが、とても楽しかったです。
飛び散ったもんじゃを食べたときは、人生に疑問を感じましたがね。
( ゚∇゚)ノシ