◇ ジェントルメン日記 by〜深海神社〜 ◇
2/15 vsインフルエンザ
なんかね、熱の野郎が、39度とかあるんですよ。
咳とか酷くて、夜寝れないこともありました。
と、哀愁たっぷりに語ってくださったのは新潟県在住のべにさん。
今、べにさんが勤めている会社では、風邪が蔓延しております。
至るところから咳する声が聞こえ、まるで戦時中の野戦病院さながらな光景でした。
〜〜〜〜
そんなわけで、インフルエンザだそうです。私。
事の発端は、ホント、些細なことなんですけど何か体の調子が悪かったんです。
のどの奥が痛いというか、変に体が重いと言うか・・・。
こーりゃ風邪かな。って思って床に伏したら最後、あんた、そのまま風邪引いちまっただよ。
昔から「病は気から」とか言いますけど、ホント、そのとおりですよね。
今まで多少ののどの痛みとかはあったんですけど、明日になってりゃ治るだろって思って寝てみれば、
次の日は全壊ってなもんですよ。壊れるのかよ。全快です。
そ、「風邪かな?」って思ったら最後なんですよ。
そのまま風邪になっちゃうんです。だから今回は私の作戦負けですね・・・。
とりあえず、熱はまだ少ししかなかったんで、次の日は会社行きました。
そしたら、ウチの部長がゲホゲホやっとるわけです。
その瞬間、謎は全て解けた。って感じでした。
「ああ、オレ、部長から風邪もらったんだ・・・。」
どうやら私は普通の生活を送っていただけだったのに、いつの間にか部長から送られてきた
風邪菌を摂取していたようです。何かイヤだなぁ・・・。部長のを摂取って。
部長の家は市内の外れの方にありまして、まあしゃばろぐでも何度か名前を出したので今更伏せたりはしませんが、
亀崎って町に住んでいるんですよね。
亀崎は田舎なんです。え?・・・まあ私の住んでいる見附も田舎ですが、見附の方が都会度上ですよ。
6ポイントくらい。
というわけで、部長は私に
部長
「お前は日ごろ不摂生ばっかしてるっけ風邪になったがーや!!」
(お前は日ごろから不摂生ばかりしてるから風邪になったんだ!)
とか言い放ってくるので、
べに
「違いますよ、部長にうつされたんです! 悪性の亀崎インフルエンザを!!!!」
とか言って対抗してました。
当時はまだ風邪としか思ってなかったんですけどね。
この日、帰ってそっこー寝ました。
〜〜〜〜
翌朝。
もうどうにもこうにも始まらない。
頭痛いし、頭くらくらするし、おまけに咳がすごいわで大変でした。
「ああ、オレ死ぬんだな。」とか思いましたよ。死んでないけど。
体温計で熱を測ったら39度とかあって、お前、正気か?って体温計を疑いました。
39度の熱なんてここ数年出したことありませんからね。
ああ、こんなにも気持ちの悪いことだったとは。
でもまあ、この日は休みだったので、安静にして寝てました。
風邪とか引くと、食欲ってなくなるものです。
「平成のフードファイター」とか「やせの大食い」とか、
「会社の残飯整理兵」とか半ばいじめじゃねーのかと疑わんばかりの異名を持つ私ですら、
やっぱり食欲はなかったです。
ともあれ、何か食わないといけないわけで、この日、私が口にしたものは、
パンに塗る蜂蜜をお湯で溶かしたものでした。離乳食じゃないか。
いい歳こいたジェントルメンがこんなものを食べなきゃなのかと、悲観にくれたりもしましたが、
食べてみるとこれがなかなかいけるもので、ズビズビと食べることができました。
でも、再びこれを食べることがありませんでした。心がわびしくなるからです。
夜はおかゆです。おかゆフィーバー!!
手が土鍋に触れて軽く火傷したくらいにして。
〜〜〜〜
翌日は会社です。
朝から夕方にかけて眠りに落ちてた私はちっとも眠くないですが、
ここで寝ないと次の日は倒れると思ったので寝てみました。
そしたらですね、のどが荒れて荒れて、
咳がとまらないんです。
ただの咳ではなくて、のどの奥から何かを出そうとするほど強烈な咳。
おかげで、咳が出る都度強烈な嘔吐感が襲ってきて、吐いてもいいよ袋にスタンバるわけです。
こんなこと繰り返しているものですから寝れない寝れない。
結局、寝ないまま夜が明けました。そんなんありかよ。
朝、体温測ったら37度でした。おお、いい感じ?
でも大事をとって医者に行くことに。
私が行った医者は、近所でも指折りの、
人がいない、大して診ない、すぐ終わるの、素敵な謳い文句がある○田医院です。
ちなみに○には富士山の富が入ります。
その人に診て貰ったんですが、ほんとに大して診ない人で、口内診察のときなんか
医者
「はい口開けて〜、あーーって言ってー。」
ベニ医者
「あ「うわーすごい荒れてるねー。はいもういいよー。」
ですからね、お前、今ので何がわかったんだ。
で、その後症状を言ってったら
医者
「多分インフルエンザでしょう。今日は会社行くのやめなさい。」
と言われました、ごめん、説得力ないよ。
まあ腐っても医者とか言いますし、医者がそういうならインフルエンザなんだろうなって思います。
とりあえず、私には急ぎの仕事があったので会社に向かいました。
べに
「おはよーございまー・・・。」
多少熱があるのでくらくらしてましたが、とりあえず出社。
べに
「部長、私、インフルエンザみたいですよ・・・。」
部長
「なにぃ?大丈夫か?」
先輩A
「え、べに君インフルエンザなの?帰ったほうがいいよ・・・。」
先輩B
「うん・・・。みんなにうつりそうなのもあるけど、やっぱり完全に治ってから会社来たほうがいいよ。」
み、みなさん・・・・。
私は感動しましたよ。
ああ、やっぱりオレはジェントルメンなんだなって。
ジェントルメンだからこそ、みんなから心配されるんだなって。
ありがとう、そうですよね、インフルエンザをうつすなんてジェントルメンのすることではありません。
私はこの急ぎの仕事をしたら帰ります。
そしてみなさんと一緒に仕事を頑張りますよ!!
ホント、このことを書籍にしたらミリオンセラー確実のミステリー小説が書けそうなエピソードですが、
そこへ、業務部長がきました。
業務部長
「お?べに、風邪か?」
べに
「インフルエンザです・・・。」
業務部長
「こっち来るな!!帰れ、病原菌!!!!!」
うるせぇ!!うつすぞ!!!
もうブチギレ。ジェントルブチギレですよ。
しかもこの後、
業務部長
「なあ、このプリンタの用紙、どこにあるんだ?」
って感じで、少し離れた部品庫に連続用紙(くそ重い)を取りに行かされました。
業務部長
「早く行ってこい、病原菌!」
とか言い腐るので、
連続用紙の束を業務部長の机の上に置き去りにして、マスクとって咳しまくってやりました。
インフルエンザ菌をばらまいてきました。己の悪行を悔いるがいい。
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そんなわけで、現在進行形で私はまだ体調悪いです。
なのでしゃばろぐにも書いたレベル97とか99とかってのは全然遠いお話です。
それどころかパソコンの電源すら入れてない。
でもまあ処方していただいた薬が効いたのか、熱のほうはすっかり平熱です。
今はただまだ咳が酷くて、のどがあれまくってます。
みなさん、ホント体調管理を十分にしてくださいね。
風邪かな?って思ったら負けですよ!!
ちなみにことの発端であろう、ウチの部長ですが、
どうやら私にうつした風邪がまた部長にうつったのか症状が悪化していました。
お、オレのせいじゃないよね・・・?
(*゚∇゚)ノシ べに