◇ ジェントルメン日記 by〜深海神社〜 べに ◇
1/2 大阪旅行記 3p
『 出発:長岡駅〜きたぐに〜マンガ喫茶 』
1月1日 23:30頃 長岡駅
べに
「おお、明けましておめでとうございます!」
Wiz
「明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。」
まずは新年の挨拶ですよ。社会人のたしなみじゃないですか。
まっとうな社会人なら大阪いくのにギリ三日前に宿の予約とかしないと思いますが。
私達には大阪の正確な情報はわかりません。
寒いだとか、物価が高いだとか全く見当が付かないわけですよ。
とにかく大阪へ逸る心を抑えつつ、
コンビニで飲み物と少量のおやつを買って
我らの足となる神の電車、「きたぐに」に乗り込みました。
夜行列車とはいえ、電車の旅には変わりありません。
電車の旅といえば駅弁食いながら外の景色をみつつ、
「旅行はいいなあ」と情緒に浸りながら目的地に向かうという
優雅極まりない大人の娯楽です。
うはー!楽しみ楽しみ! 駅弁とか超楽しみ♪
Wizさんはあの伝説のデジカメ、パーティクルキャノン砲を持ってきておりますので、
あらゆるところを写真に収めております。
ちなみにパーティクルキャノン砲とは私が勝手に名づけたんですけど、
日本語にすると「粒子砲」って意味です。
画像にするとこんな感じですかね。

サンダーフォースV の4ボス ガーディアンナイトの死に際に波動砲。
この画像撮影するためにわざわざプレステ起動させました。
画像上部にいるのが自機です。くらってません。
下に伸びている緑色の線が、私がシューティングの中でもっとも好きな武器である
「フリーレンジ」でございます。
実は私の携帯のメルアドにも「FREE RANGE」の文字は使われているくらい
このフリーレンジが大好きでして、攻撃力は高いわ、攻撃速度は速いわ、
何より自分の好きな角度に向けて攻撃できるのがとても素晴らしいです。
この様な素晴らしい武器を、私は崇拝しています。
ただ、英和辞典で調べてみたら、訳が「放し飼い」でした。
なんとも私にぴったりな言葉じゃありませんか。泣けてきました。
〜〜〜
そんなわけで、画像はWizさんのパーティクルキャノンにお任せして、
私は文章を綴っていこうかと思います。
我らが神の電車「きたぐに」の内部はこうなっております。
と、勿体ぶってみましたが・・・
ま、普通の電車なんですがね!
お金ケチって、寝台買わなかったんです。
いいんだいいんだ、普通のシートだって快適に寝れるさ!!
出発前の風景。
おお、なんか旅行っぽい!お茶と駄菓子の組み合わせが哀愁を誘うぜ!
やがて時間となり、我らが「きたぐに」はゆっくりと進みだしました!
いざ、大阪へ!!
・・・・あれ。
いえ、なんかおかしいんですよね。
こう、思い描いてたのと全然違うと言いますか・・・。
うーん・・・なんとなく違和感を覚えながら電車に揺られます。
とりあえずDS取り出してもじぴったんを!
と思ったら、車内アナウンスが流れました。
アナウンス
「ええー、本日は特急きたぐににご乗車いただきまして、
まことにありがとうございます。
本列車は、このあと○○駅にとまり、終点大阪駅へは7時○○分・・・・
(なんか言ってる)・・・・・・・
なおー、お休みになられてるお客様のご迷惑とならないよう、
今後 朝6:00まで車内アナウンスを停止いたします。
皆様のご協力・・・・」
ああ、なるほどね、うん、良くわかった。
で
駅弁は?
出発がまあ23:54分とかで良い子はとっくに寝る時間ですからね、
そりゃ駅の弁当屋さんはしまってますよ。
で、車内販売の駅弁は?
実は夜行列車乗るのはじめてなんですけど、もしかして・・・・
駅弁、出ねえのかああ!!
なんたること!!コレじゃあ夜行列車に乗った理由の99.98%を失ってしまうじゃないか!
ってかそれだけ失ったらもう夜行列車乗る意味が全くねぇ!!!
し、仕方ない、じゃあ雰囲気だけでも味わおう、
ってことでお菓子食べながら窓の外を眺めました!!
夜だから何も見えません
ダメだこりゃ。
食うものがない、見るものもない、とくれば、もう寝るしかありません。
てかWizさんは早速寝てましたからね。
じゃ、私も寝ますかね。大阪ではかなり体力使いそうだしね!
てなわけで私も寝ることにしたんですけど、ものすごい寝づらい。
考えてみればそーですよ。イスなんてこれですよ → 』
いや、マジで 』 これです。
こんな背もたれが直角なイスですからね、おまけに強度もばっちりで
めちゃくちゃ固い。座りづらい。
こんなイスで7時間ですか。何の罰ゲームですか?
とりあえず眠りに付くのは不可能なので、
転寝ともじぴったんを繰り返して大阪までの時間を凌ぎました。
く、こんな辛いなら寝台取ればよかったぜ!
そう思うわたくしなのでした。
〜〜〜
眠いけど寝れない、
寝そうだけど眠れない、
そんな一進一退の攻防を繰り広げながら、
7時間という膨大な時間は過ぎていきました。
結構無駄な時間を過ごしたと思いましたけど、
おかげでもじぴったんのクリアできなかったステージをクリアすることができました。
今はまた別のステージで躓いておりますが。
ってなわけで、
やってーきました〜大阪ー駅ーー♪
でも当時は、大阪とかそんなのどうでもよくて、とにかく寝たかった。
眠れなかった7時間を取り戻したかったです。
荷物をまとめて、大阪駅に降り立ちました。
思ったよりも大阪は寒く、寒さには圧倒的な耐性を誇るはずの新潟県民二人が、
降り立った瞬間に「あ、寒」と口にするほどです。
さて、大阪についたものの、右も左もわかりません。
とりあえず朝ごはんを食べよう、ってことになり、
大阪駅の中にある喫茶店みたいな場所に入りました。
早朝からこういう場所に入るのは名古屋のオフ会以来なんですが、
名古屋では飲み物のお金しか取らず、パンは無料だったんです。
なのに何だ!この店は!!
パンと目玉焼きで金を取ろうというのか!!
でもね、でもそれはいいんですよ。
そりゃパンと目玉焼きですよ、食べ物じゃないですか。
そりゃお金取られても仕方ないな、これは社会人として当然だよな、
と納得できますよ。だからそれはいいんです。
この店、なんで、なんで・・・・
ババアがメイド服着てやがるんだ!!
あのですね、パンや目玉焼きに300円400円取られようが
いいんですよ、私は別に怒りませんよ。お金払うのは社会人の常識ですから。
ただ、一部のキューティーガールにのみ着用が許されているメイド服を、
パンと目玉焼き運ぶからって理由でババアが着る事がオレは許せぬ!!
こればっかりはまかりならぬ!社会人としてこれは許せない!!
いやいや、ババアとはちょっと言いすぎですが、
やはりおばさまが着られるのは色々ときついものがあるじゃないですか。見る側として。
やはりこう、現実にとはまでは行きませんが、メイド服といえば萌え装備ですよ。
見て「萌え〜」とか言いたいじゃないですか。
おばさまが着てるの見たって「藻エー」ってのが精一杯です。精一杯の勇気。
せめて、過去の日記にも出てきた飲み屋のRさんくらいならオッケーなんですけどね、
年端も行かないと言いますか、年増を過ぎてると言う様な方が着なくても、と思います。
てかそれ以前にこの店のメニューの構成がよくわからないので、
不本意ながらそのおばさまメイドを呼んで、説明を求めました。
そしたらとても親切に教えてくださってですね、もうステキですよ、ステキング。
数行前に赤い太字フォントで叫んだことは取り消しです。
やはり萌え装備、来た人に安らぎを与えてくださるんですね。
あ、安心してください、私は巫女一筋です。
〜〜〜
色々ありましたが、価格破壊最先端のパンと目玉焼きを食し、
お会計を済ませて外に出ました。
今居る場所は、大阪駅の地下街です。
地下街とか言いながら、朝はまだ早いので大部分がシャッターダウンしてるんですけどね、
なるほど、これがシャットダウンの由来か!!
さて、まず私達が取った行動は、「本日の宿探し」です。
大阪駅より地下街を徒歩15分くらいの場所にあるようで、
とりあえず進んでみました。
初めての大阪駅で、地下街も結構広く、まあ田舎者丸出しですが、
上の看板を見ながらホテル近くであろう、上へ続く階段を上りました。
階段を上って、久々にシャバの空気を吸います。
やはり外はいいぜ!
ふと、横を見るとマンガ喫茶の看板がありました。
べに
「あ、マンガ喫茶ですね。」
Wiz
「そうですね、ここら辺にホテルがあるようですので、
時間を潰すときはここを使いましょう!」
と、話がまとまったのはいいのですが、ここで恐ろしい事実が。
べに
「あ!ありました!Wizさん!
あそこです!!あそこが我々のホテルです!!!」
よく見ると
マンガ喫茶の上が
ホテルじゃねえかああ!!!
oh!なんてこと!
厳密には、ビルがあって、1Fがなんか倉庫、
2Fがマンガ喫茶で、3Fがサイゼリヤとホテルのフロントになっているようです。
しかもサイゼリヤがここのホテルの食堂となってるので、
もしかしたらホテルの選択を誤ったんじゃねーかと、一人でドキドキしてました。
ここでWizさんから提案が。
「とりあえず、電車の中は全く寝れなかったので、
このマンガ喫茶で少しだけ寝ましょう、
お昼くらいに行動を始めても問題ないですよ。」
眠さ最高潮だった私はその案に大賛成。
マンガ喫茶に入って、3時間パックを選択、ブースは寝転がれるマットシートにして、
とにかく寝ることにしました。
Wizさんはすぐ寝たようですが、
私はいちごオレ飲みながら金色のガッシュの最新刊を読んでました。
前回清麻呂が復活したところで終わってたので、続きが読めて大満足!
でも、その最新刊だけでも終わりませんでしたのでまた生殺し状態でした。
と、そうこうしている内に私も眠くなり、さくっと眠りに着きました。
ああ、大阪最高!(まだ何もしてない)
〜〜〜〜〜〜〜
〜INDEX〜
P1 はじめに
P2 経緯・準備
P3 出発〜マンガ喫茶
P4 マンガ喫茶〜たこ焼き屋
P5 道頓堀
P6 面白物〜通天閣
P7 神社〜焼肉屋
P8 ホテル〜うどん屋
P9 海遊館1
P10 海遊館2
P11 海遊館3〜JR新大阪
P12 串カツ〜└[゚ロ゚;]┐!
P13 あとがき