◇ ジェントルメン旅行記  by〜深海神社〜 べに

6/26  佐渡旅行記

『 これぞ男の旅  佐渡旅行! 』

◆ はじき野フィールドパークから養老の滝まで

はじき野フィールドパークを出てから、
両津港、そして養老の滝までのお話です。

 

 

 

さて、あと2時間半で佐渡の最北端から佐渡の最南端まで移動しなくてはなりません。

佐渡島一周が220kmという噂を聞きましたので、
最南端まで約110kmという計算になります。

平均時速80kmで走れば一時間半かからないぜ!

 

なので余裕こいて、楽しく談笑しながら車を運転しました。

 

さて、実際、はじき野フィールドパークから小木港までなんて、
1時間くらいでいけるんじゃないかと思います。

そう、行くだけならそれくらいで着くはずなんですよ。

今回、佐渡旅行に際しまして最後の行程が残っておりました。

 

 

 

佐渡島一周すること

 

  

 

佐渡に来る機会はそうそうないですし、
折角出来るチャンスがあるのでしたら、時間もあることなのでやってやろう!
というところから、佐渡一周を考えておりました。

幸い時間もありますので、一周ルートを使って小木港まで行こう!
ってことになりました。よし、有終の美確定だ!!

 

さて、外周ルートを使って小木港へ行くとなりますと、
あの忌まわしき駒沢の地、両津港を通らねばなりません。

くそう、昨日行って辛い目にあったのにまたあそこを通らねばならぬとは!
だから昨日のバカ騒ぎで、ポテトのかけらにされるんだ!!

 

さて、車の中ではすでにお帰りモードとなっております。 

ですが、決して今回の旅行のことは振り返りません。
ヘイボー君との暗黙の了解で、

 

今はまだ旅行の最中!
 旅行のことを振り返るのは、せめてフェリーに乗ってから!

 

と定めていたからです。

 

南下していくと、急に雨が降ってきました。
ザーーバーーーー!!!みたいな、とにかくこの世の終わりみたいに降ってきました。 

ひどい雨で、ワイパーの速度をMAXにして運転。

雨足は強くなったり弱くなったりしています。
この雨が、後の私達の進路を大きく阻むことになりました。

 

〜〜〜〜〜

 

さて、そうこうしている内にあの両津港に入りました。
はい、昨日右往左往した佐渡汽船、そして駒沢がバッチリ拝めました。

ケッ!駒沢め!
ま、イカソーメンやイカながも丼食ったからもう用はないけどな!!

 

しかしさすが、魔の両津港。

ナビの指示通りに進んでも道がありませんでしたからね。
それどころかいきなりナビがリルートをしだす始末。

魔の領域と、アホなナビが合わさるととんでもない相乗効果が発揮されるようです。

 

ま、とにかく外周を走ることに専念してた私達は
何事もなかったかのように本来の道に戻りました。

雨はやはり降っています。

 

ここまで来てアレなんですが、
佐渡へ旅行に行く前に、ヘイボー君とお話したことがありました。

皆さんご存知のとおり私は「湧き水」が大好きでして、
チャンスがあれば行きたい、飲みたい、と思っております。

今回の旅もそれを織り込もうとしたんですが、
どうにもルートとスケジュールが一致しないことが原因で、
後回しにしてしまってたんですよね。

しかし、今の状況、あとは帰るだけ、時間も余裕がある、
とのことで、丁度島の外周を走る道路の近くに湧き水場があるとのこと。

それが「養老の滝」なのです。決して飲み屋ではありません。

ヘイボー君にお願いして、そこに寄る事にしました。やったね!

 

 

さてさて、はじき野フィールドパークから一時間ちょっと。

養老の滝への看板を見つけました。
どうやらこの佐渡一周線の道路からちょっと行った場所にあるようです。

時間的にはかなり余裕です。
ここで湧き水を飲めば、本当の意味で今回の佐渡旅行をコンプリート!

そして小木港に戻れば佐渡も一周したとして
佐渡自体もコンプリート!ってことになります。

つまり佐渡の全てを体験したと言うことに!? 

では張り切って参りましょう!
そこから右折し、約3kmほど山道田舎道をくねくねと。

そして着きました!
僕たちの聖地!養老の滝!!

 

 

 


○ 養老の滝 ○

○流れる滝でマイナスイオンゲットだぜ!
○そんなに凄いって場所ではないですが。
○結構狭い道を登ります、お気をつけあれ。


 

さて、ここで一つ大きな問題にぶち当たりました。

 

 

パッソの車窓から4。

 

そんなわけで、

 

何ですかこの雨は。

 

先ほどから降り続く雨は、ここ最後の観光地養老の滝にまで及んでおります。

さて、困った。

この雨ですからね、いくら周囲に人の気配がないとは言え、
もしこのまま外に出て滝を見物しようものなら、

万一人に見られたときに

 


佐渡民
「あの人たちは、きっとバカだ。」

 

と、未来永劫語り継がれてしまうに決まっています。
旅行に来たのにそんな結末だけは避けたい。

 

しかしここは最後の観光地!

ここまで順調に佐渡旅行を続けていた私としても、
ここ目前に来てまで諦めて帰るわけにはいかない!!

どうしよう!この雨をどうしてくれよう!

 

どうにかして、この雨に屈することなく、
なおかつ人に見られても何一つ不自然ではない方法、
ないものであろうか!!!

 

と、ない知恵絞って考えていたところ、

 

そう、皆さん!思い出してください!!

あるじゃないですか!あれが!

出掛けに持ってきたアレが!!

 

そう、ヘイボー君のおかげでこの窮地を乗り切ることが出来ました!!

 

 

 

ヘイボー君
べに君!安心して!!こういう時の為に持ってきたんだよ!!

 

 

ヘイボー君が取り出したのは、

 

 

 

ファミリーオ佐渡相川の自販機から
持ってきたビニール袋!!

 

 

さすがだ、さすが過ぎるぜヘイボー君!!

 

これだ、これさえあれば、確実に雨を凌げて、
且つ誰の目から見ても不自然ではなく滝を見物できる!

そして水が飲める!!

 

 

さあ行くぜ!!養老の滝!!

 

 

 

 

 

 

最強の男に、オレはなる!!

 

 

 

 

ビニール袋と、タオル一枚を持って、

チェンジ!

 

最強の男!! 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完璧過ぎる!

 

  

そう!頭のビニール袋で雨をはじき、直接頭に触れる水滴を最小限にまで抑える!

さらに肩から羽織ったタオルがはじかれた水滴を全て吸収!!

 

これで、雨に全く濡れることなく!!

さらに地元民に通報されることなく
ゆっくりと養老の滝を堪能できる!ってもんよ!

 

ヘイボー君!ありがとう!あのときのビニール袋が、
こんな風に役に立つなんて思ってもいなかったよ!!

 

ちなみに、私とヘイボー君二人して最強の男になってました。

養老の滝という神秘な場所に、頭ビニール袋、体タオルを装備した
最強の男が二人もいるなんて、ここはきっと有名になる。そうに違いない。

 

〜〜〜

 

さて、最強の男になった私達は、早速お水を頂戴することに。
上の写真で私が柄杓を手に持って水を汲んでおります。

 

その付近の写真がこれです。

お水は飲みましたが、旅行前でここのことを調べたら、
「飲める水ではありません」と思いっきり書いてあったので、
一口だけ飲んでやめました。

人間、健康が一番ですよ。

いくら最強の男とは言え、お腹を壊したとあっては一大事です。

 

そのまま(最強の男装備のまま)奥に進み、滝のところまで行きました。
ヘイボー君は、ずっと「最強の男」というフレーズに大爆笑してました。

滝自体はそんなに大それたものではありません。
失礼ながら、新潟県でもっと凄い滝を見たことがあるので、
この程度ではなんら驚きません。

まあ、ここへは湧き水目的で来た訳なので
滝の凄さどうのこうのというのはまた別の話なのですが・・・。

  

〜〜〜〜 

 

さて、最強の男変身セットのおかげで窮地を乗り越えました。

同時に。全ての旅行の行程が完了しました。

時間も丁度いい頃合、あとは船に乗って帰るだけよ!

ふぅ、ファミリーオ佐渡相川よ、ありがとう!

オレが忘れた帰りのキップを教えてくれたり、
最強の男変身セットを授けてくれたり・・・!!

世話になったぜ!

また佐渡に行くとき、世話になるかもしれねぇ!
そのときはまたよろしく頼むぜ!

 

最強の男二人は小木港へ向かいました。

でも何故か、車の中に入った瞬間に変身を解いてしまいました。
まあそれもそうですよ、小木港に最強の男が入ってきたら
大事件になってしまいますからね!

それはここだけの秘密です!!

〜〜〜〜

◆ INDEX ◆

TOPページ
P1旅の動機
P2出発〜直江津港
P3フェリー内〜小木港
P4小木港〜周辺
P5西三河ゴールドパーク
P6道の駅芸能とトキの里〜トキの森公園
P7両津港〜弁慶寿司
P8ファミリーオ佐渡相川〜就寝
P9起床〜佐渡金山
P10大野亀ロッジ
P11賽の河原
P12はじき野フィールドパーク
P13養老の滝
P14帰宅