◇ ジェントルメン旅行記 by〜深海神社〜 べに ◇
6/26 佐渡旅行記
『 これぞ男の旅 佐渡旅行! 』
◆ フェリー内〜小木港
フェリー内と小木港に着くまでのお話です。
フェリーに乗り込んで、真っ先に自分達の存在を許される部屋に移動します。
動機ページにも書きましたが、私達はフェリーの一等席が生息場所です。
一等席、とか書くと「うわー、すげー!」とかなりそうですが、
特等
一等
二等
となってるので、中間層レベルってことになります。全然すごくない。
そんなわけで一等席へ!
さあ、一体どんな部屋なのだ!?
どんな素晴らしい部屋となっているのか!!
これが!!
これがフェリーの一等席だ!!!

いやね、どこの収容所ですかって感じなんですけど、
ここが紛れもなく一等席なんですよ。
社員旅行で佐渡行ったときは二等席だったんですけどね。
そこは「ご自由におくつろぎください」と言うか、
「好きな場所で適当に寝とけ。」みたいな感じでした。
肝心の特等席はと言うと、
専用ロビーはあるわ、
それぞれ専用のスイートルームはあるわで、
金を湯水のように使うことが出来る一部の特権階級の者のみが、
佐渡汽船に賄賂を贈った者のみが存在を許される別天地でございました。
くそう、特等席以外はハズレじゃないかよ!
私達は一等席、つまりは上の写真の部屋が私達の部屋なんですけど、
他の佐渡行きのお客さんもいるわけですから、
下手に騒ぐことができないんですよね。
枕や毛布とかバッチリ用意されてまして、ここで寝ることも可能ですよ、
みたいな感じなんですが、いかんせん他の人が気になって眠るとかそんな気になれない。
私達の一等席一号室は、私達のほかに、
ギャル二人、おばさん二人、夫婦一組、ややお年の娘と母一組の計10人。
みんながみんな知らない人同士、
狭い部屋に閉じ込められております。
何て居心地が悪いんだ!
さらに、佐渡へ行こう!なんて人は少ないのか、
一等席は 一号室〜八号室くらいあったんですが、
人間が居るのは一号室のみでした。
ギャルと同じ部屋とかドッキドキタイムだったんですが、
やっぱり知らないもの同士なので馴れ合うわけにもいかず、
ただただ居心地が悪かったので私とヘイボー君は
荷物を一号室に置き去りにして、
二等席と一等席の別室でゴロゴロしてました。
いいんです、誰も人は来ませんでしたから!
〜〜〜
さて、フェリーの内部を探検だー!ということで、色々見て回りました。
最初に見たのは、フェリーの最上部です。
進み行く船に身をゆだねつつ、離れる陸地、飛び交うカモメを眺めながら
広大な大海原を渡るという、まるでゲームの旅立ちのワンシーンみたいな感じな
そんな情景が再現できる場所です!!

ばーん!
なんだこの写真は。
ええと、出発して速攻でフェリーの最上部に上がり、そこから撮った写真なんですよ。
確かに船は進んでいってるんですが、
離れ行く陸地はごちゃごちゃと訳わかんない造りで大して名残惜しくもなく、
カモメとかそんなの一匹たりとも飛んでいない。
広大な大海原とか期待してたんですが、曇ってる上に海自体大して綺麗じゃないので、
どっかの工業排水の水溜りみたいなそんな感じ。
旅立ちのワンシーンって言うより、どっちかって言うと
これから食肉加工されるために外国に運ばれゆく家畜って感じでした。
く、大丈夫なのか!!
〜〜〜
フェリー内部の探検。
私の知り合いが、「フェリーの中のカレーはめちゃくちゃ美味い!」って言ってたのを思い出しました。
なので食べてみたかったんですが、ここでお腹を満たすのは素人ですよ。
そう、佐渡へ着くのは12:40頃。 お昼もこなれた丁度いい時間帯です。
佐渡へ着けば、我らの目的の一つ、イカソーメンが待っているのです!
か、カレーがなんだ!きっとレトルトカレーに決まっている!!
めちゃくちゃ口惜しかったんですが、そこにゲームコーナーがありました。
UFOキャッチャー、ビデオゲーム、脱衣麻雀、スロット、パチンコ。そして、コインファミコン!!
ヘイボー君はスロットゲームにチャレンジしました。
お金を入れると、50枚のメダルがあります、みたいな表示が出てきました。
さあ、ヘイボー君の腕の見せ所です!
ここで、一つ異変が起きました。
BETして、リールを回しても、メダルの残量の表示が変わらないんですよね。
こ、これは・・・! 壊れてやりたい放題なのでは!?
こりゃ大ラッキー!と言わんばかりにガスガスとリールを回すヘイボー君!!
すぐに大当たりして、景品ザックザクだ!!
カスッ・・・
ヘイボー君
「あれ?」
リールが回らなくなりました。
はい、つまりはそう言う事でした。
メダル残量表示が壊れてただけで、
メダルの枚数はキッチリ50枚でした。
何と言う詐欺具合。
まあ、隣の台も常時50枚のランプが点灯しておりました。
さて、ヘイボー君があえなく敗退してしまったので、
今度は私が挑戦する番です!
私が挑戦するのはコインファミコン!!
あ、別に特別なファミコン、って訳じゃなく、
100円入れると10分間プレイ可能なファミコンなんです。
ソフトは数本入っております。
そこにスーパーマリオがありました。
スーパーマリオの最速クリアタイムは確か4分21秒か、5分ちょっとだった気がします。
そう、私にそこまでの技術はないですが、最速で5分だとしても、
8分くらいあればクリア可能かも!?と思いました。
なので私はスーパーマリオにチャレンジです!
ヘイボー君!キミの仇はきっと討つ!!
〜〜〜
お金を入れる前に、やりたいゲームの表示になるまで待ちます。
初めてこのシステムのゲームをするわけですから、慎重にしないとです。
違うゲームが起動してしまったらまさしく100円を海に向かって投げ捨てるのと同じになってしまう。
スーパーマリオの表示になったときに、今だ!と思って100円を投入!!
そしたらゲームセレクト画面になりました。
だったらそうなるって書いておけよ!!
マリオの表示になるまで待ってた数分間を返してください。
と、言うわけでマリオスタート! 10分以内にクリアしてやるぜ!!
◆1−1
ぶっちゃけ、スーパーマリオ自体は何年ぶりかのプレイなのですが、
小学校の頃、とあるデパートのファミコンコーナーでスーパーマリオが置いてあり、
私が1P、他の知らない小学生の団体が2Pでやってました。
私はワープ使わずに7−4まで行きました。
まあそこで死んだんですが、2Pだった知らない小学生は、
「やっとオレの番だ・・・。」とか言ってました、ごめんよ。
そんなわけで、スーパーマリオは結構やったので、体が覚えていることを期待しましょう。
最初のクリボーに当たらないようにそこだけ慎重にいきました。後はノンストップダッシュ!
あの時穴に落ちてたら、キーボードクラッシャーみたいに
「オワー!」とか言いながらコントローラーぶん投げてましたよ。
そんなわけでサクッとゴール!
◆1−2
中間のポイントから、天上に乗ってそのままダッシュ!
そして当然ワープゾーン! 4ワールドへゴーです。
◆4−1
ノンストップダッシュ!!
ここも特に何もありません。颯爽と駆け抜けゴールイン!
ヘイボー君が、これは10分いけるんじゃない!?と言いました。
◆4−2
スタート開始直後に大穴がありますが、そこさえ気をつければ後は中盤のワープに行くだけ!
ワープに行くための豆の木なんですが、裏技で、豆の木をスクロールして消し、
且つ豆の木が出てきたブロックを3分の2ほどスクロールで消して、
そこへ向かってジャンプすると、画面の反対側に出てきて、すぐ近くにある入れる土管に入ると、
豆の木を上った地点にワープする、と、そんな裏技があるのです。
実際私も昔はやってたんですが、この裏技、失敗するとマリオが引っかかって、抜けられなくなるんですよね。
そう、成功すればべに君かっこいい!!となるわけですが、
失敗したら時間切れまでそのまま放置という大失態をさらすことに。
さらにそのままゲームの方の時間切れまで来てしまう勢いですから、
ブランク明けの私は調子に乗らず、堅実な方法でワープゾーンに行きました。
◆8−1
あっという間に最終ワールド。
例えゴール間近まで行っても、死んでしまうと一番最初のスタート地点まで戻されるので、
ここからの失敗は許されません。
8−1自体は穴とパタパタに気をつければさほど難しくないです。
◆8−2
運命のステージです。
ここをどの状態でクリアするかによって、今後の難易度が大きく変わってきます。
私のプレイスタイルがそうなんです。
今までファイアーマリオで来たんですが、なんと中盤!
キラーにぶち当たってしまい、ちびっ子マリオになってしまった!
OH!この時点でクリアする確率が50%ダウン!
結局ちびマリオのままクリア。
◆8−3
8−2でちびになったので、できればここで挽回したい!
と、思ったものの、ハンマーブロス地帯で長年のブランクが響き、
一進一退の攻防が繰り広げられました。
結果、8−3はでかマリオでクリア。
◆8−4
運命のラストステージ。
これをクリアすれば、マリオ10分以内クリアという黄金伝説達成です。
8−3ででかマリオで来てしまったので、
もう作戦はただ一つ、クッパで相打ち、透明のままオノゲットでクリア!
さあ8−4スタート!
8−4は決められた土管に入らないと永久ループさせられると言う恐ろしいステージ。
しかし、体がバッチリと覚えていたため、難なく進むことができました。
そして最後の土管を抜け、あと少しでクリアという状態!!
いけるいけるぞ!
しかし!ここで衝撃の大失態が!!
最後の土管を抜けるとハンマーブロスがいるのですが、
なんと、駆け抜けるタイミングを誤ってしまって、
ちびマリオになってしまった!!
なんてことだ!この先のクッパは炎とハンマーで攻撃してくるのに!!
しかし落ち着いて対処すれば大丈夫だ!!
さあ、これがラストジャンプだ!!
この穴を超えればあとはクッパだ!!
ジャーーーーンプ!!!!
バブルにぶち当たって死にました。
うおおおおおおおい!!!
あとちょっとだったのに!!!
まさしく気分はキーボードクラッシャー!!
危うくコントローラーをテレビに投げつけ、壊れた部品を直しながら
「先生、大好き?スノッペ。」
とか言ってるところでしたよ。
しかし、時間はまだあるのだ、残機もあと4もある!
落ち着け、落ち着くんだジョー!!
ところが悲劇は続くもので、急にテレビからブザーが鳴り始め、
白黒に点滅し始めるじゃないですか!
なんと、もう時間切れか!やはり10分とはなんと短い時間よ!
しかし、普通に考えればあと一分はあるはず!
一分!そう、最後の一分だ!!
何ていいますか、私はプレッシャーに弱いんですよねえ。
上がり症って言うんですか、こういう状況になると実力の50%も出ない。
当然そんなもんですから、結果は散々で、
ブザーが鳴り始めてからは、穴に落ちるわ、足踏み外すわでボッコボコ死にました。
しかしまだ時間はある!残機はこれで最後だ!!
ヘイボー君も、落ち着いて!と、励ましてくれます。おっしゃ!行くぜ!
ブザーが鳴り始めてか結構な時間が経ってますが、まだまだ行けそうだ!
くそう、ブザー鳴らすタイミング、もっと遅くしてくれよ!心臓に悪いわ!!
どんどん進んで行って、ついに最後の土管のところに来ました。
思えば、たった10分でこんなにエキサイティングしたのは始めてかもしれません。
さあ、短いようで長かったスーパーマリオも、この土管をくぐってクッパを越せば終わりだ!
そして!オレはついにスーパーマリオを10分でクリアすると言う、
黄金伝説をたっs プツン
時間切れになりました。
〜〜〜
心は空しさが一杯ですが、今回のこの出来事は、私を大きく成長させるでしょう。
クソが!覚えておきやがれ!!
さて、残された時間、私とヘイボー君は最後の打ち合わせをして
佐渡旅行に備えました。
時間は残り一時間、特にやることもなくなったので、
あのハイパー寝づらい部屋に戻って仮眠を取りました。
起きたら佐渡旅行が本格的にスタートだ!
とりあえず小木港に着いたら、真っ先にイカソーメンさ!
そしたらたらい舟に乗るんです!!
では、次号から佐渡の内容スタートです!
〜〜〜〜
◆ INDEX ◆
TOPページ
P1旅の動機
P2出発〜直江津港
P3フェリー内〜小木港
P4小木港〜周辺
P5西三河ゴールドパーク
P6道の駅芸能とトキの里〜トキの森公園
P7両津港〜弁慶寿司
P8ファミリーオ佐渡相川〜就寝
P9起床〜佐渡金山
P10大野亀ロッジ
P11賽の河原
P12はじき野フィールドパーク
P13養老の滝
P14帰宅