◇ ジェントルメン旅行記  by〜深海神社〜 べに

6/26  佐渡旅行記

『 これぞ男の旅  佐渡旅行! 』

◆ トキの森公園〜両津港〜弁慶寿司まで。

トキの森公園から出て、
両津港、夕飯の弁慶寿司までのお話です。

 

 

トキをすっかり堪能した私達は、忘れてはならない旅行のメイン、イカソーメンを食べに両津港へ向かいました。

なぜ両津港かと言いますと、佐渡観光協会のホームページによりますと、

イカソーメンは「駒沢」です!両津港より徒歩数分!

だそうだからです。

観光協会推薦なら間違いないでしょう!
魚晴で撃沈した私達に、最後の希望の光が!!

 

トキ保護センターから車で数分。やって来ました両津港!!

ここから数分歩いたところに駒沢があるという。

両津港に佐渡汽船船乗り場があるんですが、そこの駐車場はバッチリと料金が加算されてしまいますので
すぐ近くにある漁港のところに車を停めました。

私とヘイボー君はよく釣りをするのでここなら大丈夫だと言う確信がありました。

 

車を停めると、親子連れの姿があり、
お母さんと子供二人が釣りをしていました。

釣り人の血が騒ぐ私とヘイボー君はその親子のところに行きました。

 

アジを釣っていました。
寺泊でも釣れますが、水の綺麗具合から考えて、明らかに佐渡のアジの方が美味しそうでした。

 

両津港の佐渡汽船まで行く途中に、大き目の橋が架かってるんですが、
私とヘイボー君はこの橋を「エロスの橋」と名づけました。

いやね、だって

 

こーりゃエロでしょう。エロ過ぎるでしょう。 

オレとヘイボー君は指紋つけて
「これで佐渡にオレ達の存在を残したぜ!」とかそんなこと言ってました。

よりによってエロスの橋に存在を残さなくてもいいじゃないかと今思いました。

 

さて、歩いて5分もかかりませんかね、両津港の佐渡汽船船乗り場に着き、
中に入って「駒沢」のことと、ここら一帯の案内地図をもらいました。

 

駒沢さんは、昼は定食、夜は飲み屋さんをやってるみたいなので、
昼過ぎから夕方までは休憩中らしいのです。

ですが、観光案内の人から

「今頃なら駒沢さんやってるはずですよ。」

といわれたので、もう俄然やる気の出た私達は、早速そこへ向かいました。

 

 

両津港佐渡汽船より、徒歩数分。というか、ぶっちゃけ目の前が駒沢さんでした。
めちゃくちゃ近いじゃーん!ここだったのかよ!って感じです。

実は車を両津港に停める前まで、
ここら一帯を何周も回ってたんですよ。駒沢ないなー、ないなーって。

ちくしょう、地図が親切じゃなさすぎる!

 

で、その駒沢さんの前まで来たんですが、どうもおかしいんですよ。何か様子が変なんですよ。

 

 

いやね、なんかシャッター閉まってるんですよね。
ほら、シャッター閉まってるってことは、今やってないってことじゃないですか。

私とヘイボー君は、まだ準備中なんだろうな、ってことでここら一帯を散策しました。
寿司屋さんや海鮮料理屋さんなど、結構飲食店が並んでおります。

とある店の前には、イカや魚が干してありました。干物をつくってるんでしょうか?

ただ、何ていいますか、

 

 

ハエがたかってるんですが。 

 

 

 

それ、客に出すのかい?

 

〜〜〜〜

 

本物の干物ってのは、作る過程に辺りどうしても
ハエや腐敗と隣り合わせになってしまうのでしょうけど、
とりあえずそれはそれとして、数分経ったのでまた駒沢に行きました。

 

 

しかし無情にもシャッターは下りたまま。 

 

 

ここまで来てイカソーメンを食わずにいられるか!

あれですよ、あれ。イカソーメン食べに来たのに、
イカソーメン食えないなんて、ただのアホですよ、アホ。

 

ヘイボー君が、意を決して駒沢に電話しました。
今現在駒沢の目の前にいるのに駒沢に電話とか、
どんだけ駒沢に執着してるんですかって話なんですけど、
いいじゃないですか、イカソーメン食べに来たんです、問い合わせをするくらい!!

 

ヘイボー君
「すみません、イカソーメン食べたいんですが・・・。
 あ、そうなんですか、そうでしたか。
 ・・・・はい、はい、わかりました、ありがとうございましたーー。」

 

ヘイボー君の電話が終わりました。

次にヘイボー君が言った言葉。

 

 

ヘイボー

今日はもう店閉めたんだと。

 

 

 

 

ただのアホ決定。

イカソーメンは食べられませんでした。 

 

〜〜〜〜

 

話によれば、今日、そう、今日に限って、
仕出しの注文がめっちゃくちゃ入って、
十分に稼ぎが入ったから夜は営業しなくていいや、って結論に至ったそうです。

 

 

 

夜もちゃんと営業してくださいよ。 

 

ここにイカソーメン食いに来たのに
未だに食ってないアホ二人がいるんですよ?

 

 

まあ、佐渡の人は欲張らない、その日暮らせる稼ぎがあれば
それで満足するなんて、心の優しい人ばかりじゃないか、
と、ムリヤリ解釈して、仕方ないので車に戻りました。

今までの時間返せ!駒沢!!

 

先ほど両津港佐渡汽船からもらったパンフレットの中に、
「寿司屋弁慶」という場所がありました。

そろそろ陽が傾いてきたので、本日の宿「ファミリーオ佐渡相川」に向かうためにも、
道中通るこの場所が夜ご飯にうってつけだろう、と考えたのです。

しかも「エビの味噌汁一杯無料!」とか書いてあるし。

 

行くっきゃないね!ってことで、ナビもそこにセット。

350号線をひた走り、弁慶近くまできたんですがどうもそれらしき建物が見つからない。
ナビの案内も目的地付近だからって案内終了。このクソナビが!!

そんな私達が取った行動とは・・・

 

 

地元の女子高生に道を訊く!!

 

ということでした。

女子高生なら店も道も知ってるだろう!そう思ったわけです。 
とりあえず付近を運転してまして、可愛い女子高生が来たら訪ねよう!って思いました。

そしたら、二人組みの女子高生発見!
ギャルっぽくなく、でも活発そうな二人組み。

ようし!道を訊くぜ!ホワァァァァ!そして巫女服着させるぜ!

 

と思って、女子高生の近くに車を停めようとしたら、

運良く丁度女子高生がいる付近の交差点が赤信号!! 

よっしゃ、このまま自然な流れで道を訊けるぜ!

  

この旅、初めての運のいい出来事じゃなかろうか!ってくらいな勢いで、
丁度女子高生が通りかかるだろう!ってところで窓を全開にしました!!

 

 

 

・・・あれ。

なんか女子高生の姿が見えないんですが。

 

辺りを見たら、女子高生は私達が車を停めて窓を開けるまでのほんの一瞬の間で、
ちょっと先の横断歩道まで歩いていってしまってました。

 

なんか、ただ赤信号で止まった時に窓全開にして
空気の入れ替えをしてたんですよー!としか見て取れないような
寂しいパッソが一台、佐渡のとある交差点で佇んでいました。

 

こうなりゃ頼れるのは己の方向感覚のみ!
方向音痴の代名詞なんですが、地図とナビの現在地を把握しつつ弁慶寿司を探していたら、
とあることを思い出しました。

 

・・・そうだった!!

このナビ、アホだった!!

 

   R350 
    ↓
   | |
   | |
   | |
   | |  G
   | |
   | |
   | |
   | |

 

ナビではこうなってましたが、

 

   R350 
    ↓
   | |
   | |
   | |
   | |  G
   | |
○  | |
   | |
   | |
 

実際は○の位置が弁慶寿司でした。
ふぅ、オレの作戦勝ちのようだな。 

ちなみに、○の位置までには数件の建物があり、
道路から見た限りではわからないようになってました。 

  

 


○ 弁慶寿司 ○

○ま、パンフレットに載るくらいだから流行ってるんじゃないの?
○見てのとおり、回転寿司屋です。


 

思えば、最後に食べたものがにしんそばで、
それまではずっとソフトクリームでしたからね、お腹減ってるっちゅーねん。

さて、席について味噌汁を注文。クーポンを見せたのでコレは無料です。

さあ!食べまくるぞ!

 

確か「サヨリ」がメニューにあったんですよ。

あ、食べたいなー、と思ってサヨリを注文したら

 

 

親父
「サヨリはもうねぇよ。」

 

と、メチャクチャ無愛想に言われるじゃないですか。
流石にジェントルメンの私でも、いくら温厚の私でも、
こんな言い方されたらカチンときますよ。

ジェントルメンや温厚ならそれくらいで怒るなとか言う人いそうですけど、
誰だって不快に感じるような言い方されました。

 

で、仕方ないので、妥当なのをいくつか注文。

私達の座った位置が悪かったのか、丁度無愛想親父の目の前だったんですよね。
注文は必然的に親父に言うことになるんですが、

もうね、

 

べに
「イクラとカニを一枚ずつ下さい!」

 

 

親父
「あ゙!?」

 

 

 

ブチギレました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てめぇ!!回転寿司のクセに
ガンコ親父ぶってんじゃねえ!!

 

 

客から食べに来てもらってんのに何様のつもりだ!って感じです。 

 

いつもは10皿以上普通に食べるのに、6皿でやめました。
味だって別段うまいってわけじゃない。あくまで普通の回転寿司。 

それでいてなんか勘違いしてる親父ですからね。胸糞悪いわ。

不愉快MAXで店を出ました。潰れてしまえ!

 

〜〜〜〜〜

 

 

お腹はそんなに膨れていません。
ムカついてそれどころではありませんでした。

さて、時間もいい頃合となりました。
本日の宿、ファミリーオ佐渡相川に向けて出発です!!

〜〜〜〜

◆ INDEX ◆

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P1旅の動機
P2出発〜直江津港
P3フェリー内〜小木港
P4小木港〜周辺
P5西三河ゴールドパーク
P6道の駅芸能とトキの里〜トキの森公園
P7両津港〜弁慶寿司
P8ファミリーオ佐渡相川〜就寝
P9起床〜佐渡金山
P10大野亀ロッジ
P11賽の河原
P12はじき野フィールドパーク
P13養老の滝
P14帰宅