TOPエ戻ル
前のO.A.(1月20日へ) 他のO.A.を見る 次のO.A.(2月3日へ)
BURST!
2000年1月27日O.A.***
★今週のリコメンド:ファウスト★
★★今週のゲスト:小林ヒロユキ★★
まずは1曲聞いてください。ミッドナイトシャッフル。+++++曲(OL)+++++
はい。OLでミッドナイトシャッフル聞いて頂きましたけども。いい曲ですね!なーんて。自分で聞き入ってしまいました。
この曲も去年の末XXXツアーで久しぶりにやった曲ですけどもね。
うちのこの番組にも、僕のHPの方にも沢山メール頂いて。「ミッドナイトシャッフルやってくれましてどうも」みたいな。
この曲は私の知り合いの酒匂春水さん(ペンネーム)その人が作詞をしてくれた曲で、非常にイヤラシイといいますか、イイ感じの詞なんですね。久しぶりにレインボウレース聞いて「いい曲だな」と、XXXツアーでやった訳なんですが。
という事で、最近の僕の近況だね。先週から相変わらず本格的なレコーディングに突入したばかりでありまして。そしてほぼ楽器の方も大体入ってきつつあるなと。
七割方入ってきたカナと。。そういう状況ですね。
あと歌詞の方がまだ出来てません。これから1ヶ月位ですね、、あの何て言うんですか、苦しい日々が続くわけです。「歌詞」という最難関でね。
結構ね、大体もう、「この曲に関してはこういう歌詞を」と色々アイディアはあるんですけどね。これを一個一個言葉として選んでいくのが毎回キツイ仕事なんですけども。。
アルバム今回で9枚目ですので(ベスト・企画ものアルバム入れると10枚以上)OLメジャーデビューしてまだ10年も経ってないのに(活動初めてからは10年以上経ってます)・・今年はまだ9年目。9年目にして9枚、って事は1年に1枚出してんですね。エライですね。小学校の6年間1日も休まなかった、みたいなそういう状態ではないでしょうかね。
でも今回のアルバムを僕はデビューアルバムとしたい!なーんて今、思ってますね。今までのはね、練習だったな(なんて、毎回言ってるかもしれません)。今回のアルバムは、俺の・オレのですね・・デビューとさしてくれ!みたいな、それぞれ痛快なモノがありますね。ま、これから僕の歌詞とか唄、クオリティとかによって左右されてくると思うんでガンバリたいと思います。
ていうことで、今日紹介するアーティスト・・この曲をラジオでかけていいのか!?っていう曲をかけます。ま、僕のリコメンドって事で。。「推薦!」。
(*)ファウスト(*)っていう。ジャーマンロックなのかな、これ。何と言ったらいいのかよくわかんないバンド。
ファウストのデビューアルバムがありまして。僕、こないだ(これも札幌で買ったんだっけな?)一万円位出して買って来まして。でも一万円出した甲斐があったね。これは良いアルバムです、ファウスト・デビューアルバム。透明のジャケットで、レコード盤も透明で、全て透けて見えるんですね。字だけ浮かんでるみたいな、そんな感じのジャケットなんですけど。
このアルバムは全編にわたってコラージュですね。自分らの演奏とか会話とか、思いついた電子音、ノイズみたいなモノをたくさんテープに録ってそれを色々組み合わせてコラージュしていくっていうアルバムなんです。ファウストのこのアルバムは「ツラク」ないんだね。今でこそそういったロックは結構あったりする(音響派と言われてる人達)訳ですが。コラージュを色々していて、結構聞くのがツラくなってくるっていうレコードが割と多かったりするんですけど。このファウストのデビューアルバムは、そんなこと全然無くて、スゴイ心地良い、気持ち良い、身を委ねられるコラージュ・ノイズ・アルバムなんです。僕にとってはね。
ただ、これから放送流しますけど、「電波障害か?」と思えるような箇所が沢山出てきますので(笑)その辺の所、了承して頂ければと。
ファウストのデビューアルバムから、「ホワイドンチューイートキャロッツ」これ、バカにしたようなタイトルですけど・・曲を聴いて下さい。+++++曲(Faust)+++++
ハイ、ていうことでファウストのホワイドンチューイートキャロッツ、聴いて頂きました。全部聴いていただいて、ありがとうございます。この番組への苦情等一切受け付けておりませんので!ハガキ等送らないように。・・と言いつつ「何だ今の曲は!」みたいな感じですけど。
今週のリコメンドでした。ハイ。続いて今週のバーストトークです。今日のゲストはおなじみ・Hot−Chaレーベル総支配人・小林ヒロユキ氏です。
{田島・以下:田}どーも。
{小林・以下:小}こんにちは。お久しぶりです。
{田}今日もなんか、面白そうなシングル持って来てるんですか?
{小}また何か変なアブストラクトのモノばっかなんですけど
{田}アブストラクトパンク。
{小}ですね。そんな言葉無いのかもしんないすけど
{田}アブストラクトパンク特集!
{小}では行きましょう。えーと、、、
{田}もう行っちゃうの?(笑)ここはあのー、もうちょっと世間話するんだよね!
{小}あー。田島さんと初めて会った時に「原体験がパンク・ニューウェーブだった」って言われてて。僕もそうなんですよ。自分のレーベルにはパンクバンドはいないんですけど、スピリットはパンクだっていう事が、うん。
{田}そうだね。僕らの世代の人、皆そうじゃない?結局。「誰も通ってる」みたいなさ。
今日は西海岸のバンドとか持って来てるみたいだけど、この・・これ、今聴きますけど。
{小}イギリスのパンクバンドよりもアメリカのパンクバンドが、、
{田}アメリカのパンクバンド面白いよ、やっぱり!そうそう。
{小}カン違いしてますよね(笑)
{田}サンフランシスコとか西海岸のパンクバンド。ガレージロックと合わさっちゃってる様な。
{小}サイケデリックなんですよ、匂いが。
{田}そう。あと、なんか突き抜けてるね。
{小}そう。突き抜けてんだか、燻ってんだかわからん・・
{田}ハハハ!だから、あんまり頭良さそうじゃないんだけどカッコイイっていうさ。
{小}そうですね。またNYパンクのインテリジェンスと違う所で。西海岸のはなんか、訳分かんない
{田}直感的というか、カッ飛んでるというか。
{小}そうですね。だから後になるとスケーターとかの感じになっちゃうんだけど、、その以前が良いんですよね
{田}そう。その以前が面白かったよ。あの(サーフパンクス)とか
{小}あ!いいですね。あそこら辺バカですよね
{田}そう。あの辺とかさ、ちょい前とか。
{小}色々いますよね
{田}でも、そのシングルを沢山買う根性が、小林君エライですね!
{小}エ、あの大分失敗もしてるんですけど。失敗したのが5年・10年位経ってから「コレ、カッコイイじゃん」っていう。腐って発酵して良くなってきたっていう、ヨーグルトみたいな(笑)
{田}分かる分かる。レコード・音楽そういう所あるよね。あん時ダメだったんだけど、今発酵しちゃって「イイじゃん!」
{小}っていう。だから、カンの後期「メチャクチャいいじゃん!」とかあるし。あとJポップとかにしても(間違った問題作)って言われるやつとかが、全然新しかった、とかっていう。そういうのが僕、いいんですよね
{田}ナルホドね。それで、全然話違うんですけど、最近・・何してるの?・・(笑)
{小}(笑)最近もー、仕事してる。サラリーマンみたいなもんですから、一応レーベルやってるっていっても。コウ君が今度手伝ってくれるCICADA(シカダ)っていう人力ハウスの、、ガラが悪いオガワ君の、、
{田}こないだ、かけましたよ、曲。30分。
{小}え!?30分かけたんですか?ウソ!そんな事していいんですか?公共の電波を(笑)
{田}知らないよ
{小}コワレてますね、最近この番組。。
{田}(笑)かけて。会ったよ、あのオガワ君。スシ屋みたいに威勢のいい子だったよ(笑)
{小}そう。「気合い」で生きてるような
{田}すごい面白そうな感じ
{小}そうそう。なんかガラが悪いんですよ(笑)
僕の周りのアーティストと作業してたりとか。後はそうだなあ、、だからもう、クラブとか行ってないですね。殆ど忙しくて。
{田}じゃあシカダって、なに?小林君のレーベルから出すんだ。
{小}イヤあの、DMBQの増子のレーベルがあって、そこから出るんですけど。そこのレーベルのディレクターって実は僕の方になっちゃってるから、レーベルを2・3個抱えちゃっててよく分かんなくなってんですけども。
{田}ライブとか何か行った?
{小}ライブはねえ、何か行ったっけな?あ!行ってないんですけど凄い噂の京都のバンドがあって、「それを見ろ」って言われてて。「ジーザスフィーバー」っていうバンド(バンド名スゴイんですけど)元々京大かどっかの学院生が始めたギターサイケバンドなんだけど、ギターの歪み方が尋常じゃないらしいんですよ。マイブラとかのああいう感じじゃなくて。まだ見たことないんですけど、音聴いただけだと、汚くて。・・汚くて、音域が狭すぎてサイケデリックっていう。で、女性ボーカルっていう。。カッコイイんですよ、音聴いた感じだと。
{田}へえー。
というわけで、今日は小林ヒロユキさんをお迎えしております。{田}はい。続いて「本日のバースト選曲」ということで、小林さんに今日は3枚シングル持ってきて頂きまして。1枚1枚聴いて行こうじゃないかと。
{小}ハイ。レコードコンサートって感じ
{田}そうですね。ヘッドホンコンサートって感じでね。「名曲喫茶・バースト」「名曲・ロック喫茶・バースト」ロック喫茶ってさ、欲しくない?
{小}ロック喫茶って・・僕大学の時、ロック喫茶みたいな事、文化祭でやったらメチャクチャ評判悪かったんですけど
{田}(笑)エ、なんで?
{小}なんかこう、当時サイケデリックロックってそんなに喫茶と・・。俺「合う」と思ってやったんだけど、なんかね、やっぱりこう・・。
{田}ダメだった?
{小}うん、ダメだったんですかねえ
{田}あー。俺とか喜んだよきっと。
{小}あ、そうですね。その時にやってたら・・。
{田}あの・・俺誰と話したんだっけな?・・名古屋の・そうだ、名古屋の、あ!また話長くなりそうでヤバいや。じゃ、いいや。もう曲、行ってイイですか?
{小}ええ。「ロック喫茶」
{田}で、一曲目。(*)「Crime」(*)
{小}はい。「クライム」というバンドで、サンフランシスコの初期の頃のパンクバンドですね。75年位から活動してるバンドです。だからセックスピストルズより登場は早いですね。
{田}でもさ、このジャケ最高ですよね
{小}だからアメリカのパンクバンドってビジュアルワークがアートパンクっちゅうかポップアートなんですよね。ファッションセンス最高
{田}ファッションセンスが良いんだか悪いんだか分からんもん。
{小}本田恭章みたいでしょ
{田}ハハハハ!本田恭章っていうかね、それかちょっと見た目ロカビリーっぽくも見えるんだよ。
{小}ロカビリーはね、ベースにこのバンドあるんですよ。ロカビリーとかファンクが好きなんですよ。ブラックミュージックをルーツに持ってるアーティストですね
{田}この顔つきがロカビリーだもんな。この「クライム」
{小}エエ。ギャングスターファンクっていうファンクチューンをこのバンドやってましてですね。是非とも。・・多分オンエアされるのはこれが最初で最後ではないかと。。
{田}(笑)ハイ。+++++曲(Crime)+++++
{田}かっこいいね。シビれたよ。
{小}これは、ダサイのと、、
{田}そうそう!そこがまた最高!このダサさと薄さといい・・。
ジャーマンロックだね!ジャーマンロカビリーみたいなさ。
{小}白人が間違ってやったファンクの
{田}そう。このニューウェーブ感というか。このジャケの連中の顔見てまたサイコーだよね
{小}これは顔とか見て聴いたら更にイイ。ジャケットお見せ出来ないのが残念。
{田}揃いの衣装でさ。皆コスチュームのセンスもサイテーなんだけど!
「クライム」これ、やられたなあ!
{小}ええ。彼らみたいな人達もいて。
で、あと今度アメリカのですね、
{田}あと何?どんどん聴きたくなっちゃった、俺。
{小}アメリカの、学園モノ。なんかこう、「いちご白書」とかあーいう・・学生ですね。
{田}(笑!)このジャケ!
{小}あるじゃないですか。「青春のグラフィティ」とかあのテの人達が・・しかもホモっぽいんですよ、全員。・・10人近く集まってやってるパンクバンド。
{田}これパンクバンドなの?
{小}パンクバンドですよ
{田}これもジャケ見せたいですね
{小}これはスゴイですね。これ「挑発」なんですね、当時。
{田}このね、一人一人のメンバーのルックスがサイコー
{小}サイコーですね。もう何だかよく分かんない人いるでしょ
{田}ハハハ!
{小}なんか(*)クラウスノミ(*)みたいな人いるんですよ。
{田}アハハ!クラウスノミみたいなね!・・クラウスノミ亡くなっちゃいましたけど.
{小}とかね、カッコイイんですよ。髪型とかファッションとか。こういう人になりたいんですよ、僕。
{田}(笑!)ウソオー!
このファッションいいよねー。俺はこういう風になりたい
{小}あ、これ?
{田}って分かんない(笑)
{小}分かんないですよね。
これを聴くとヘボいですよ。パンクバンドっていったら、ギターが歪んでなくちゃいけないとかじゃ無くて、やたらアコースティックで爽やかで、ボーカルがなんかね、ちょっとやっぱあの、バイセクシャルっぽいんですよ。あれっぽいですよあの「モダンラバース」
{田}あ、そう。モダンラバーズみたいなの
{小}モダンラバースの系譜ですね
{田}なんか自然にやったらモダンラバーズみたいになっちゃったって感じ。きっとそうなんだろうね。
{小}で後で、5年くらい経ってから「あの人パンクバンドだった!」って事になって。当時は何だか分かんなかったっていう
{田}分かんないよこれ。だってさ、これレッドツェッペリンのロバートプラントの大ファンかもしれないじゃん?
{小}そう。マッチョな所がまたイイでしょ。Yシャツの第5ボタンまで外してて、前はこう、結わえてあったりとかする感じでしょ。ファンカラティーナみたいな。
{田}そうそう。この髪型といい、ルックス、顔つきが何ともイイ感じですね。。あ!でもちょっとさ、秋葉にいそうな感じがする。
{小}秋葉原にこれはモロいる・・イヤ、これはヤバイですよ、居たら。秋葉原にいるこの人達はヤバイ。
{田}あー、ヤバイかも。
{小}・・行ってみましょうか
{田}「ギズモス」
{小}「マフダイビング」
{田}ハイ。+++++曲(ギズモス)+++++
{田}ハイ。ギズモスでマフダイビング。カッコイイね、コレ!最高でしょーこの感じ。天才かもね。
{小}でも絶対今、ただのオジサンなんだよ。
{田}(笑)絶対ね、音楽やってないと思うよ。
{小}やってナイですよね。若気の至りですよね、コレ。何かが間違ってるでしょ
{田}カナリね、90パーセント位間違ってる感じがサイコーだね。これ、ギターが3人もいてさ、ボーカルも3人いるでしょ。
{小}ヒドイですよね。ライブ見たいですね、これ。クリアトーンのギターが延々パチパチパチ・・
{田}(笑)なんかさ、この「(ボーカル)・(ボーカル)・(ボーカル)、、」ってさ、後ろに担当が書いてあるんですけど、これ絶対友達が何となく「オレにも歌わして!」って、歌っちゃった。って感じだよねきっと。
{小}このヤングアメリカン達が
{田}これは西海岸でしょ?
{小}西海岸かな?これは多分あっちの方ですよ。ボストンとか。
{田}あ、ボストンなの。へー。
{小}学生街ですね、だから。「モダンラバーズ」とかあそこら辺ボストンで
{田}あーそうかそうか。まあ、モダンラバーズの2ndに近いね、確かに。あの青いジャケの。。ナルホド。でもジョナサンリッチマンは意図的にやってるけど、彼らはこれしか出来ない(笑)
このジャケ見せたいっっホント!このダサさはね、なかなか無いね。
{小}ヤバイですよ。
これも10年位経ってから評価された。、されたっちゅーか何ちゅーか。スキモノが「スゲー」って行って。ここまでが僕の中で西海岸と学生チーム。
{田}学生チームと西海岸ね、うん。
{小}で次NY。NYだとアートっぽい感覚あるじゃないですか。
{田}もうちょっとね、インテリっぽい
{小}テレビジョンとかパティスミスとか。僕、そういう人達も好きなんですけど、アートパンクって呼ばれてるディーエヌエーとかジェームスチャンスとか。。ロックを打ち破って実験性があるんだけど、今聞くと何だかよく分かんないっていう(笑)何のジャンルだか分かんなくなるっていう。あーいうのが大好きで。特に僕、スーサイドは本当に「スゲー!」とか思って。ロックンロールなんですよね、一応ね。
{田}そうだね!アランヴェガってね、プレスリーっぽいもん(笑)
{小}ロックンロールなんだけど、マーティンレブはジャーマンロックから影響を受けてて。当時タンジェリンドリームとかカンとかをアメリカ的に間違って解釈して。
{田}あのキーボードの人でしょ。あのルックスもスゴイもんね。あの当時の。
{小}やばいですね。なんかミッシェルポルナレフみたいなメガネかけて。
{田}そうそうそう。あのファーストの頃のスーサイドのファッションが最高だね。アランヴェガもSMの男みたいな、チェーンを振り回して歩くじゃない。客を殴ってたんでしょ?チェーンで。
{小}らしいですね
{田}前のお客さん全部ひいちゃって(笑)後ろに行ってて
{小}当時の話とかを本で読むと、ニューヨークドールズのオープニングアクトとかやってたらしいですよ。だからもう何だか分かんなくて、ドールズの客とかはやっぱ、ひいちゃったらしいですよ
{田}ハハハ!
{小}でもやっぱあれは名盤ですよね
{田}名盤だね。あの1st。
{小}でその、スーサイドとすごく立ち位置がいっしょだったバンドがいて。これも当時はアルバム・シングルも何も出せなかったんだけど、サーストンムーアが発掘してきて。これはレア盤で誰も持ってないんですけど(今までのも全部誰も持ってないと思いますが)これは本当に、持ってる人あんま見た事無い。「レッドトランジスタ」ってバンドなんです。
{田}サーストンムーアってさ、このテのバンドもの凄い詳しいみたいね
{小}詳しいですね。彼はこういう物と、あとサントラみたいな物、あと現代音楽及びフリージャズですね、そこのミクスチャーですよね。サーストンムーアは、こういうアメリカンカルチャーの中で埋もれてったダメなバンド達に光を当てるのがウマイ人で。
{田}そうだね。なんかそういうバンドに千枚売上を上げる事が出来るとかさ。、、一万枚だっけな?忘れちゃったけどさ、「そんなバンドあるのか」みたいなさ。
{小}あと日本のアーティストにも造詣が深いですよね
{田}あ、そうなんだ
{小}ええ。もの凄い知ってますよ、彼は。
{田}へー。変なヤツだなあ
{小}(笑)。中原君の友達
{田}あ、そうなの?
{小}友達っちゅーか、なんか・・仲いいですよね
{田}ふーん。じゃ、その・・何だっけ?
{小}「レッドトランジスタ」。「ノットバイ」って曲です。コレちょっとアバンギャルドですけど。
{田}コレ楽しみですよね。ハイ。+++++曲(レッドトランジスタ)+++++
{田}はい。レッドトランジスタでノットバイ。これはホントにかっこいいですね。
{小}これは、あんまふざけてないです
{田}これは真面目に。ま、ニューヨークっぽいなって感じですよね。カッチョイイな。
{小}これは、さっきかけてる時田島さんと話してた「ディスヒート」とか
{田}そう。ディスヒートに凄い近い。あと何に似てるかな?ジャーマンロックっぽい気もするし、、カッコイイね、コレ
{小}そうですね。ちゃんとロックンロールになり得ている所が。裏見るとこれ、CBGBのライブですね。これ、CBGBのライブ写真がトリミングしてあるジャケなんですけど。
{田}ベースレスでさ。オルガンと・・?
{小}オルガンとギターとドラムですね
{田}このギターよく見るとモズライトだね。これがニクいよ、また。
{小}シブいですよね
{田}カッチョエエよな
{小}こういう音を聞いて、サーストンムーアとか影響されて。
{田}そうだね。サーストンムーアなんかきっとそうだろうね
{小}そういう所ですよね。今聞くとショボい所がまたイイんですよね
{田}そうね。今聞くとカジュアルに聞こえるよ。当時はもっとなんかねえ・・こう、ただただトンガっていたっていう感じだけど、今聞くとロックンロールっぽく聞こえるね
{小}一応ここら辺のコンピレイションとかがあって。キルドバイデスっていう、ダメなパンクバンドばっかり集めてるコンピレイションあるんですけど、そこの中にも入らないバンドですね。パンクロックから離れちゃってるから。彼らやっぱ3コードっていうのが大前提なんですよ、きっと。3コードなんだけど違うっていう、ちょっと特殊なバンドということで埋もれちゃう人達ですね。
{田}うん、そうね。
ギズモスのさ、カウント「ワン・トゥ・スリー・デス!」あ、「ダイ!」だ。「ワン・トゥ・スリー・ダイ!」。アレ俺、やろう!
{小}カッコイイよ。「ダイ!」ってあの、「死(シ)」に向かってる感じですかね?
{田}あのカウント俺、もらった!
{小}いやーもう、ドウゾドウゾ。行きましょう!
{田}(笑!)。・・って感じで、本日のバースト選曲でした。{田}はい。という訳で今日のゲストは小林ヒロユキさんでしたけども、如何でしたでしょうか。
この辺の70年代後半〜80年代のヒネクレ系パンクの話で盛り上がるのウレシくて。
{小}ここら辺のを、どう呼ぶのか、名前を付けて欲しいですね。誰も付ける人いないかもしんないですけど
{田}うん。呼びようがないもんね
{小}そうですね。今ジョンスペンサーとか好きな子達いっぱい増えてるじゃないですか。
{田}そうだね。ジョンスペとか好きな人は好きだろうね
{小}好きだと思うんですよ。当に時代は今、こういう物を共有出来るようになってると思うんで。
{田}そうだね。
TOPエ戻ル