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BURST!

***2000年2月17日O.A.***
★リコメンド・拡大版★
★★今週のゲスト:なし★★


ttttttttttttttttttttttttttttttTURNTABLEeeeeeeeee
::::M1.オリジナルラブ/ボディフレッシャー
::::M2.V6/野生の花
::::M3.デブリス/ワンウェイスピリット
::::M4.ペルウブ/クラウド149
::::M5.ムーンドッグ/カリビア
::::M6.ムーンドッグ/ムーンドッグステーマ
::::M7.ムーンドッグ/トゥリーズアゲインストザスカイ
::::M8.トミーゲレーロ/ビーダブルファイブブルース
::::M9.大友良英/涙から明日へ
ttttttuuuuuurrrrrrnnnnnnttttttaaaaaabbbbbblllllleeeeee
まずは一曲聞いてください。OLで「ボディフレッシャー」

+++++曲(OL)+++++

はい。OLで「ボディフレッシャー」聞いて頂きました。懐かしいですね、いい曲ですね。ライブでこの曲は10年以上やってますね。此間2月3日・渋谷クラブクアトロでDMBQと対バンイベント、クアトロミーティングようやく・・延期という事態を迎えつつも、やっとやる事が出来まして。大変盛り上がりまして、非常に面白くて!楽しかったですね、あの日は。その時にもボディフレッシャーやりましたけれども、この曲初めてやったのが、おそらく10年以上前のOL完全アマチュア時代ですね。吉祥寺バンスシアター(←?)だったような。僕がまだ弱冠20歳過ぎ位の頃ですね。その時からずっとやってますね、10年以上。長いことOL続いてる訳なんですがこの曲だけですね。デビュー以前の曲をこのままやれるっていうのはね。何でなのかな?と思いますが。

今週のリコメンド長々とやっていきたいと思います。まずは何てったって!・・もうコレはリコメンド。僕が作曲しましたV6のニューシングル。これがヒットしてますね、「野生の花」これ、行ってみよう!

+++++曲(V6)+++++

いい曲ですねぇ。これカラオケで僕も歌いたいと思います。皆さんも是非とも大きな声で歌って頂きたいと思います。
この曲は昨年の11月位にお話を頂きまして、急な話で時間も無かった訳なんですが。僕も是非ともこれは・・あの、私のずっと昔からの知り合いから仕事を頂きまして、非常に嬉しくて。短時間で一生懸命集中して書きました。イイ曲が出来まして。V6の皆さんが私の予想を上回るいい歌を歌ってくれまして。本当に良い曲に仕上がりまして、もう、ありがとうございます!と言いたいです。お蔭様でヒットしてるみたいで。
「野生の花」V6でした。


はい。今週のリコメンド・拡大版続きますが・・次はコレ、かっこいい曲ですね。最近再発されたという話なんですが。「デブリス」オクラホマ産アシッドロックバンドらしいですけど。76年の唯一のアルバムが最近再発。アメリカ70年代が産み落としたナチュラルボーンパンカーという訳なんですが、これカッコイイですね。いかにもサンフランシスコのガレージパンクバンド。70年代〜80年代にかけて沢山いた謎のパンクバンドを彷彿させますが、オクラホマの人達らしいですね。この人はアルバム1枚で解散して、ロスに行って、西海岸のアホアホパンクの創始者的存在になったらしいです。これはカッコイイです。僕まだアルバム持ってないんで「買い!」だと思ったんですが。僕は中学の頃最もスピリットとして共感した、、というか影響受けたのが、ロンドンパンクよりもこの西海岸アホアホパンクですね。〜っていうのを最近思い出すんですね。色々居たんですね「フレッシュトーンズ」とか「ウォールオブブードゥー(?)」とかマイナーなバンド沢山いたんですけども。この辺のパンクバンド・・此間ホッチャの小林君が持って来てかけてましたけど、こういったサウンドを、、また最近僕、原点回帰してるといいますか(笑)。よく聞いてるというか、身近にそういった物がかかるようになってきたというかね。非常にイイなあ、好ましいなあ、と思うんですけども。自分でもそういうアレンジを何となく自分の曲に施し始めたりして。
この辺のサウンド知ってる人達はね、ホント限られた年代だと思うんですね。おそらく僕と同じ、30代入ったばかり〜30代半ばいかないか、の、2年位のタームの間で急に盛り上がって行った音楽であろうと思います。その人達位しか知らないでしょう。上の世代も下の世代にも黙殺されてる(笑)音楽かもしれない。非常にカッチョイイので、この番組でもかけていきたいと思います。
まずデブリス「ワンウェイスピリット」聞いて頂きたいと思います

+++++曲(Debris)+++++

はい。「デブリス」「ワンウェイスピリット」でした。超カッコイイですね。あのカウント・・聞きました!?あのカウント。サイコー。

続いてプレパンクサウンドといえば、(*)ペルウブ(*)ですね。ペルウブをかけたいと思います。この人達を初めて聴いたのは僕が中学三年の頃ですね。「???ミュージックウォー(?)」っていうコンピレイションアルバムがありまして、それにペルウブ参加してまして。衝撃的でしたね、中学生の私には。「何だ!?この人達」・・ホントに理解出来なかった音楽。理解出来ないんだけどカッコイイっていう・・。今聴いてもかっこいいですね。一昨年位からガンガン、ペルウブのCD化、再発されてきたんですが、驚くべき状況でね。その当時ペルウブ知ってる人は日本でも30人位しかいなかったんじゃないか・・もしれない(笑)。知る人ぞ知る存在だった訳です。

パンクっていうのは色々な流れがあって。最初はパティスミス、ニューヨークドールズ、ラモーンズって人達が創った(もっとずっと根にあるのはベルベットアンダーグラウンドだと思うんですけど)・・そういった流れ。NYではアートロック的な(ラモーンズは少し違うが)流れがあって。70年代半ば〜後半にかけてそういった影響が西海岸にもロンドンにも波及していって、ロンドンではセックスピストルズみたいなもの・すごいカジュアルなサウンドになっていくんですけども。今でいうメロコアというのはセックスピストルズ、ラモーンズみたいなそういう所からの影響が強いのかなと思います。
これが西海岸に行くと、いい具合にフランクザッパ、キャプテンビーフハートみたいな偉大なるアホアホマスターの影響と結び付いて、非常にアナーキーな無法地帯・・サンフランシスコの脈々と続いているガレージパンクの文化と結び付いて、訳の分かんない音楽になっていく訳なんです。
このペルウブ、出身は五大湖のあたりの人達らしいんですけど、僕はもう完全に西海岸アナーキーアホアホプレパンクサウンドと思ってたんですけどね。多分活動してたのはおそらく西海岸であろうと思われるんですが。キャプテンビーフハートの影響バリバリです。キャプテンビーフハートとテレヴィジョンとDEVO合わせたらこうなるかな、みたいなそんな人達です。ペルウブで「クラウド149」

+++++曲(Pere Ubu)+++++

はい。ペルウブ「クラウド149」でした。この人達のライブが最高ですね。パンク以前の得体の知れない音楽ですけど、そういう人達に共通して言えるのは、ライブバンドだったって事ですね。みんなライブが面白い。ペルウブもそうだし、スーサイドとかもそうですね。ライブ盤も確か色々聴けると思いますね、ペルウブ。いずれかけたいとおもいますが。
ペルウブ、クラウド149でした。


はい。今週のリコメンド拡大版続けます。次にかける曲はムーンドッグという人。50年代から活躍する特殊ジャズミュージシャン。(第二次大戦中にストリートでの演奏を始め、以後ムーンドックと名乗る。本名はルイトーマスハーディン)・・というんですか?この人。(ワイオミング出身で、アフロキューバンエキゾティックサウンド、ポエトリーリーディング、コラージュ、ポリリズム、近代クラシック等、その音楽は多岐にわたる。)・・て、本当に多岐にわたってますね、この人。謎のアーティストですね。密かに信奉者も多く、日本でもトリビュートアルバムが作られてるらしいですね。50年代からやってるらしいですけど、完全にブッチ切りの音楽ですね。最近CD化されまして、ムーンドッグの写真がここに・・CDの中に載っかってますが、いでたちからもう、、アブナいといいますか、ブッチ切ってますね。この謎の髭に、謎の目つき、そして毛布のような黒い布をドラキュラみたいにガーンと被ってまして・・。ずーっとこの格好してたらしいですね。死ぬまでこの格好だったのかな?分かんないですけど・・生きてんのかな?まだ。
何とも形容し難い音楽ですね。エキゾティックというか、現代音楽というか、、可愛いポップにも聞こえるみたいな感じの音楽ですけど。とりあえず聞いてみて下さい。短い曲なんで3曲続けてかけます。ムーンドッグで「カリビア」「ムーンドッグステーマ」「トゥリーズアゲインストザスカイ」聴いて下さい。

+++++曲(Moondog)+++++

はい。「カリビア」「ムーンドッグステーマ」「トゥリーズアゲインストザスカイ」3曲続けて聴いて頂きましたムーンドックでした。凄いですね。

(注:作成者記・ムーンドッグ=Louis Thomas Hardinは、10代の頃に失明したアーティスト。盲学校に入学し、作曲家を志す。その後NYでストリートミュージシャン等を経た後ドイツに移る。1999年9月8日ドイツの病院で亡くなりました。心不全。83歳でした。)

次はトミーゲレーロで「ビーダブルファイブブルース」という曲をかけたいと思います。新譜らしいですけど、全く正体不明のブルースアルバムでありまして。西海岸インディレーベルから去年リリースされたものとしか説明出来ない。サウンドはラテンプレイボーイズとマークニシタを足して2で割った様な音楽です。そうとしか言い様が無い、ヘンな奴ですね。ジャケットはなんとも妙なムードを醸し出してて。この人は非常に有名なスケーターらしいですけれども、趣味で音楽をやったりするらしいです。
これも西海岸のナゾムーブメント(笑)・・どこまで妙な雰囲気が拡がっているのか、という感じですが。とりあえず聴いてみたいと思います。トミーゲレーロで「ビーダブルファイブブルース」

+++++曲(トミーゲレーロ)+++++

はい。トミーゲレーロでビーダブルファイブブルースでした。

次はターンテーブルアーティスト、(*)大友良英(*)さん。最近はターンテーブルあまりやってないらしいですけど。大友良英さんが様々なアイディアでリメイクしたユニークな企画盤「大友良英 山下毅雄を斬る」からの一曲をかけたいと思いまして。「涙から明日へ」という曲を聴いて頂こうと思います。
(*)山下毅雄(*)さんって方は「ルパン〜」最初の頃のルパンの曲や、「あしもとに〜」エンディングテーマとかね。あと「プレイガール」(昔ドラマがあったんです)の主題歌とか、大岡越前、七人の刑事「ン〜ン〜」・・そういった曲を5000曲作った男といわれる人です。去年小西さんがプロデュースした(ルパンのミネフジコに捧げる)というリミックスアルバム、あれ大ヒットしましたけど。そこで若者の間でもお馴染みとなったかもしれません。すごいお洒落な人ですよね。七人の刑事にしろ、ルパンのあの曲にしろ、ジャイアントロボにしろ・・。
曲はこの「涙から明日へ」。久世光彦さん演出のTVドラマ「時間ですよ!」でマチャアキが物干し台で唄っていた名曲ということです・・唄ってましたそういえば、思い出しました!そうそう・・これも山下毅雄さんの曲なんですね。そして、このリメイクバージョンで歌っているのは、ボアダムス、想い出波止場の山本精一さんでありまして。ギターと歌と、最後にちょっとだけ大友さんのターンテーブル(なのかシンセか)「キュイ〜!」っていう、強力な音が入ってます。いい曲ですね、コレ。
大友さんといえば、OLツアー参加してるL?K?Oが一緒に大友さんとイベントやったりしてましたけれども。此間大友さんのライブが吉祥寺の方でありまして。OLライブのサックスやってる松本健一が見に行って、もう大変な感激をしてましたね。最近は自作のシンセサイザーにハマってるらしくて。・・自分でシンセサイザーを少しずつ少しずつ作ってて、まだ完成していないということで、ライブハウスでその未完成シンセサイザーを色々いじくるというイベントをやったらしくて。もの凄いライブだったそうです。とにかく音の強烈さというか、「音でマッサージされた」とか言ってましたけど。
ということで、大友良英さんの企画盤から「涙から明日へ」を聴いて頂きたいと思います

+++++曲(大友良英)+++++

はい。大友良英さんの企画盤「大友良英 山下毅雄を斬る」から、山本精一さんの歌う「涙から明日へ」でした


はい。御送りしてきましたOLプレゼンツバースト如何だったでしょうか。
今日はかけましたね。我々の好きな曲を!・・なんて音楽的な番組なんだろう!と思うわけなんです。本当に今日も最後まで聴いてくれてありがとうございます。色々こういったオモロい音楽あるんだぞって事をこのバーストは・・ね!こういった番組大変少なくなってきましたけれども!!頑張って続けて行きたいと思っております、ハイ。


  Thanks to linn!

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