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BURST!

***2000年3月23日O.A.***
★リコメンド:フランクザッパ★
★★ゲスト:小林ヒロユキ★★★


ttttttttttttttttttttttttttttttTURNTABLEeeeeeeeee
::::M1.オリジナルラブ/ディアベイビー
::::M2.Frank Zappa/Don't Eat the Yellow Snow
::::M3.Frank Zappa/Dancin' Fool
::::M4.Gun Club/ Preachin' the Blues
::::M5.Chrome/How Many Years Too Soon
::::M6.ボックスポップ/ビカム・ア・ペイガン
::::M7.アウトサイダーズ/ストリー・シクスティーン
ttttttuuuuuurrrrrrnnnnnnttttttaaaaaabbbbbblllllleeeeee

  こんばんわOLの田島貴男です。OLプレゼンツバースト!今日は第53回目ですね。先週は、アー!ホリージェットの高井康生氏にやって来て頂きましたね。
今日はおなじみ、ホッチャレーベルの小林ヒロユキさんがスタンバっております。どんな話・どんな音楽が飛び出すか!?乞うご期待。疾風怒濤・心臓バクバクの一時間・OLプレゼンツバースト!


まずは一曲聴いて下さい。OLで「ディアベイビー」

+++++曲(OL)+++++

はいOLで「ディアベイビー」聴いて頂きました。
で、ですね、僕はまた相変わらず歌詞をずっと書いている。ここ3週間・・バースト3週続けて「歌詞書いてます」って言い続けてますね。ひょっとして、その前からも言ってたかな!?あの、相変わらず書いてるんですよ。
先週も言いましたけど、たまに煮詰まると、色んな所に行ってるんですよ。映画観たりとか。で、最近ね、夜の海にハマってます僕。夜ね、12時とか1時位、海に一人で行って。海岸に行くんですよ。ひょっとしてアブナイかな??
月の出てる時に、あの、海岸に初めて、ちょっともう、何て言うのかな、驚くほど電気が付いてないんですよ、そこの場所が。そこの場所、内緒にしますけど・・来られたらイヤだから(笑)。あの、とある海岸の場所。もう全く電気が無くて、月が出てる時、波が寄せて来るんですけど、その月明かりに照らされて、黒い波が。もう何かね、鯖の背中みたいな青い光が、遠くの方で、うねってるんです、ブワ〜!って。まあ、近くのさざ波はね、音がジャワ〜とか、そういうのだけど。その遠くの波ってね、音が聞こえない。無音なんですよね。無音で、青い光がグワ〜!っと。それ見てると、もう殆どね「これは別の惑星の海岸だ、きっと」みたいな感じでさ。かなりね、飛べるんですよ(笑)。「飛べる」って、危ねーかな。あの、ていうかね、異次元体験みたいな感じになるんですよね。で、もうすっかりそれでハマりまして、そこからね、連チャンで、3回4回連続で通いました。・・行ったりしてたんですけど、だんだん飽きてきましたね(笑)やっぱり。何回も行っちゃ、ダメなのかなあ。たまに行くといいのかも。
でもね、夜の海はやっぱりね、最高ですね。歌詞とか書いてる時・・皆さん歌詞書く機会なかなか無いでしょうけど(笑)ヒトツ、薦めますね。ハイ。

えー、という事で、今日紹介するのは、夜には全然関係の無いアーティスト、フランクザッパ、聴きましょうね。この曲「ドント・イート・ザ・イエロー・スノー」そして「ダンシン・フール」2曲続けて聴いて下さい

+++++曲(Frank Zappa)+++++
+++++曲(Frank Zappa)+++++

はい、フランクザッパで「ドントイートザイエロースノー」そして「ダンシンフール」でした。まあ、これ、ナメてますね。ザッパ、もーフザケんなッ!みたいな感じの曲ですけど、カッコイイですね。ハイ。ていう感じでホントにね、これ聴きながら夜中の海とか行きたくないなっていう感じの(笑)。イヤ。でもサイコーですねハイ。
という事で今週のリコメンドでした


{田島・以下:田}はい「談話室バースト!」です。今日のお客様は前回の「間違っているロックンローラー達特集」が大好評、ホッチャレーベルの小林ヒロユキさんです。どうもこんばんわ
{小林・以下:小}どうも。こんばんわ
{田}もう殆どね、最近はこれ、役割が決まってきたって感じですね
{小}「パンク担当」みたいな
{田}パンク担当ですね(笑)。準レギュラー!という感じ
{小}なんかもうお邪魔さして頂いて申し訳無いんですけど。ええ
{田}これ早速今日もね、これまた
{小}そうですね。またクズなレコード達が
{田}オイシイ
{小}多分、他局では「オイシクナイ」ような(笑)選曲になってるんじゃないかと
{田}(笑)うちらだけ、オイシイ
{小}そう、オイシイっていうね
{田}でも、おいしそうですよね、このジャケも
{小}ええ。ここら辺のジャンルに共通してるのは、みんなジャケットがヒドイ
{田}そうだね、ヒドイですよね。コレ一番ヒドイかな、あ、でも、コレも・・
{小}ラジオだから、お見せ出来ないのが、アレですけど。このヒドさっていったら、ないですよね(笑)
{田}そうですね。あの・・「関係無い」って感じの(笑)
{小}ええ、音と内容が全く関係無い。予算があるんだか、無いんだかっていうの、関係無い
{田}そうだね。うん。で、「ガンクラブ」
{小}「ガンクラブ」って、いきなりなんですけど、あの(笑)まあ、担当として言いますが、多分これ、名前は、田島さん位の方ですと、、
{田}うん
{小}80年代初期位のアーティストですね。まあ活動は、79年位からやってるんですけど
{田}うん
{小}要するに、ポストハードコアパンクの世代です。彼らの凄い所はね、パンクとルーツミュージック・・ここではブルースなんですけれども。ブルースと、アブストラクトなパンクのクロスオーバーっていうか。まあ、本来は別に融合を目指してた訳じゃないと思うんですけど
{田}うん
{小}何となく、なっちゃってるんですよ
{田}なっちゃってるんだろうね、これは結果的に
{小}ええ、結果的に。で、やっぱ、これ西海岸のバンドなんですが
{田}うん
{小}この当時はね、サイコブルースっていうジャンルの括られ方をしてましたね
{田}ああー。サイコビリーじゃないんだね、サイコブルース
{小}クランプスとかと親交があったバンドなんですけど
{田}そうだよね
{小}今聴くと、非常にチープで、且つ、先々週のゲストのDMBQの増子君が、DMBQとは別にもう1コやってる、ヒルビリーとかブルースの香りがする、ハイドログールーっていうバンドとかとも共通する
{田}へえー
{小}ちょっとスライドとか入ってて、カッコイイんですよ。それとパンクの疾走感と
{田}あーそうなんすか。うん
{小}ちょっとあと、カントリーっぽいんですよね。ブルースもちょっとヒルビリーっていうか
{田}ああー!はーはー、うん、そうだね
{小}それがまあこの「ガンクラブ」ですね。オリジナリティーがあったんですけど、やっぱなかなか。欧米では人気あるんですけども、日本ではなかなかね、こういうものはあまり(笑)
{田}そうですね、うん
{小}僕、当時(82年位)から好きで。あのー、コンプリートなんですよ、僕、この「ガンクラブ」のコレクションは。7インチも(笑)
{田}へえー!7インチも!
{小}多分僕が、日本で一番のコレクターだと
{田}珍しい人だなあ。僕、顔初めてみた。ガンクラブ、この人なんだ
{小}ジェフリー・リー・ピアスって言って。まああの、イギリスではこれ、ゴシックパンクの類だったんですよね
{田}ああー
{小}ちょっとダサイんですけど、そういう(笑)。ただ意外とね、ポジパンとかサイコビリー、そこら辺が一緒くたになっていたんで。80年代の当時は
{田}ああ、まだね。キリングジョークが出て来るまでは(笑)
{小}そうですそうです。キリングジョークなんか最高じゃないですか!
{田}今聴いても結構良いんだよね、あれね
{小}イヤ!もう、キリングジョークとか、バリバリ聴くべきですよ。ギャングオブフォーとか
{田}(笑)、そう。ギャングオブフォー、最高
{小}そうですよね
{田}ナルホド、うん
{小}そういうことでいーやと。もうこの期に及んでは。2000年になってからはね
{田}うんナルホド。じゃあこの「ガンクラブ」聴きたいと思います
{小}はい。曲はですね、ガンクラブの「プリーチングザブルース」っていって。これロバートジョンソンの曲ですね。それをアレンジを変えて、このガンクラブがやってるバージョンです
{田}へえー。ハイ

+++++曲(Gun Club)+++++

{田}はい、えーと、ガンクラブで「プリーチングザブルース」ね。これ、そうだな、サイコビリーとかパンクビリーとかさ、あんな感じですね
{小}そうですね。まあ、今の時代だとあんまり必然的ではない音楽っていうか(笑)。まあ、どーでもいいモンですよね
{田}(笑)イヤイヤ。でもね、カッチョイイけどねー
{小}ええ
{田}あのー、でもロバートジョンソンの曲、こうやって聴くとさ「ナルホドなー」と思うよね
{小}(笑)。当時の、あまり突き詰めてない感じがまた、軽くて良くて
{田}うん。でも不良っぽくて、いいですよね。こう、何かさ
{小}人間が不良じゃないんで、こう、音に不良っぽい部分を感じると、ついつい惹かれちゃうんですね、僕ね
{田}(笑)。これ昔よくこの辺のを、下北でかけてさ、暴れてた人達とか居たじゃない(笑)
{小}はい。下北ですよね、大抵
{田}そうそう(笑)。何か、凄い懐かしいなと思っちゃって。カッコイイよねーだけど
{小}ですね。こういうのがベースにあると、やっぱり良くないですよね。大人になっても、大して働く気も無く、、
{田}(笑)あーそれは言える!
{小}ねえ。腐ってしまってるっていう(笑)
{田}そうそう、うん、それはあるよな。僕もそうだったりして(笑)
{小}何言ってるんですか(笑)
{田}何か、真っ当にはなかなか行かなくなる・・
{小}そうですね。まあ、色々好きなレコードってやっぱ、真っ当じゃないモノが多くて
{田}うん
{小}・・。まあ、どんどん次に行きましょう
{田}行きましょうね、ハイ

---------

{小}「クローム」っていう、これもまあ、有名なプレパンクですね
{田}へー。これ知らないっすね
{小}パンク以前のアーティストなんですけれども。「クローム」って80年代前半に一番活躍してたバンドなんですけども
{田}へえー
{小}ボアダムスのヤマタカアイさんとかが影響受けたバンドですね。だからボアダムスの初期の頃とかは、凄く影響を受けてます
{田}あー、そうなの。へえー
{小}で、まあ、サンフランシスコなんですよ、やっぱり。レジデンツとか、あそこら辺の同期ですね
{田}あーそうなんだ。もう、サンフランシスコだよね、やっぱり
{小}気候の良さと、やってるダークさっていう、アンバランス加減が非常に興味があってですね
{田}うん。頭が良いんだか悪いんだか分からないっていう
{小}恐らく何かもう、価値観とかが全く違う所で生まれてしまった音楽、ていう
{田}ふーん(笑)
{小}だから、何がカッコ良くて、何がカッコ悪いんだか、分かんないですよね。もうここら辺てね
{田}ああー。ふーん
{小}このバンドは、後期はもうちょっとオルタナティブ色強くなってて。割かし、やっぱりちょっとゴシックっぽくなったりとか
{田}うん
{小}あと、エレクトロニクスを駆使した音響っぽい、ロックンロールサウンドとかね
{田}ふーん
{小}NYとかだとやっぱり「スーサイド」みたいなバンドがいて。まあ西海岸だとこの「クローム」っていう
{田}へえー。あー、そんな感じなんだ
{小}んな感じで。で、これ、今日持って来たアルバムは、1stなんですけど。この頃はまだ、フラワームーブメントっていうか、サンフランシスコのあの、、
{田}ああ。ヒッピーっぽいの?
{小}ヒッピーっぽい部分とか。ギターが、なきまくってるんですよ
{田}へえー
{小}僕が思うに、これはサンタナの影響じゃないかという位まで(笑)ギターがないてる
{田}ほー
{小}・・なんだけれども、バランス、音のミックスの加減とかが、おかしかったりとか
{田}うん。でもスーサイドで、ギターがないてたら、イヤだよね、何か(笑)
{小}ペルウブとサンタナの中間って言ったら!?(笑)
{田}(笑)どーんなモンなんだろうなあ?
{小}聴いたら分かると思うんですけど
{田}あ、そうですか。へえー。この、ジャケがまた!
{小}手書きのね、あぶり出しみたいなジャケットですよね
{田}何かそういう。いーよねコレ。いいんだか悪いんだかー、、
{小}ええ。プログレファンとかサイケファンにも凄く評判が良いという
{田}へえー。あ、じゃあ、とりあえず聴いてみましょう
{小}ええ。クロームで曲は「ハウ・メニー・イヤーズ・トゥ・スーン」です

+++++曲(Chrome)+++++

{田}これカッコイイじゃん!(笑)。これ「キュルン」って音がイカス
{小}何なんでしょうかね、これ?
{田}これ、タムに何か変な・・タッチワウか何か分かんないですけどね。カッコイイですね。ヘタクソなザッパみたいな(笑)
{小}そうそう。ザッパから繋がりましたよ(笑)
{田}そうねー、繋がった。けど何かね、ギターないてるんだけど、ハッピーだね。笑ってるみたいな
{小}そう(笑)笑ってる。笑いながら怒ってる人みたいな
{田}そうそう、そういう感じだね
{小}(笑)
{田}はい。えー、ていう事で今日は小林ヒロユキさんをお迎えしております


{田}はい。次はこのジャケいいですよね
{小}裸ですね
{田}うん
{小}明らかに裸。貧相な体つきの男が
{田}そう全裸ね。もちろん性器完全露出してるジャケットですけど。これ、顔は何かさ、レイフギャレットっぽくない?(笑)
{小}セブンティーズアメリカンとかの一番オーソドックスな顔つきですよね
{田}ね。これで全裸ってのがまたいいですよね。・・いいっていうか(笑)
{小}いいでしょ、この、ヒョウ柄のガウンをまとって、露出狂みたくこう、前をバーッと開けてる状態ですよね
{田}それで割と、顔は爽やかな普通の感じで
{小}笑顔で露出(笑)
{田}これ「ボックスポップ」っていう
{小}そうですね。このバンドはやはり、サイケファンから評価が高いパンクバンドです
{田}はあー、ふーん。ガレージパンク?
{小}いや、ガレージではないですね。ちょうどその、ブラックフラッグとか、あとサンフランシスコ/ロサンゼルスで言うと、サークルジャークスっていうバンドとか、あとジャームスっていう70年代中盤のサンフランシスコに伝説的なパンクバンドがあって。それの元メンバーとかが集まって作った
{田}へー。そうなんだ
{小}ポストパンクって言うか何て言うか、ちょっと実験色が強いバンドですね
{田}へー。これメンバーなの?この裏ジャケの・・
{小}これが全部メンバーですね
{田}ウソ。もう皆んなイカレテル顔してるね、やっぱ
{小}もう大好きですよ僕、こういう人達!
{田}(笑)
{小}友達になれ・・ないですよね
{田}(笑)。これ表と裏と違うね、随分。表のこの全裸の男は?
{小}全裸の男が・・裏ジャケにいますね、コレですね
{田}あ、コレなんだ
{小}エエ。イカレちゃってますね
{田}なるほどな、イカレテルなこれ
{小}凄いですよー。もう、ファッションセンスとか大好きです
{田}凄いセンスだねコレ
{小}もう、凄いですね。何かこう、迷彩のノースリーブとかね。カッコイイですよホントに。しびれますね
{田}(笑)。あとさ、この座ってる人、ドラマーかな?多分この人(笑)
{小}うん。まあ何となくドラマーだと分かるようなね、一見そんな顔つきですね
{田}(笑)そう。この、ダサーイさ、、
{小}ベストか何か着ちゃってるんですよ
{田}そう。で、このマフラーと
{小}ええ。バンダナですね、もうコレはね(笑)
{田}ね。カッコイイーよねーこの全て
{小}カッコイイですよね・・。でも、音もこんな感じです
{田}あ、そうなんだ。これもまた期待させますね
{小}エエ
{田}ナルホド(笑)。これ行ってみましょう。ボックスポップ、何だっけ曲は?
{小}これ書いてないんですけど。確かこれ「ビカムアペイガン」という曲ですね
{田}はい

+++++曲(ボックスポップ)+++++

{田}これ最後、宴会みたいになってましたね(笑)
{小}あの、アバンギャルドな事をやろうとして、見事失敗してるでしょ(笑)
{田}そうそう。何か”アバンギャルド宴会”っていうかさ。「♪エイヤ、エイヤ・・」(←手拍子付き)
{小}ベースにあるのが明るいんですよね。暗いんだけど明るいっていうね(笑)
{田}明るい。うん
{小}狂ってますね
{田}うん。ハッピー
{小}ハッピーハッピー。よくわかんないですケド
{田}ハッピーっていうか(笑)徹底したやる気の無さっていうかさ
{小}これがクズでいいんですよ〜!
{田}これがいいね
{小}僕が思うに、LAFMS(ロス・エンジェルス・フリー・ミュージック・ソサエティー)っていう、フリーミュージックをやろうとしてサンフランシスコで結成された音楽集団があるんですけど、そこからの影響とかも多少あるんですよ。スメグマとかね
{田}あーそうなんだ
{小}ノイズミュージックとかと、ちょっと裏腹な音楽
{田}うん
{小}まあ、クズ!ですね
{田}クズ(笑)
{小}ラジオを使って「クズ、クズ」言ってるのもアレですけど(笑)
{田}(笑)。でもさ、もう、このやる気の無さ、いいですよね。何でこのやる気の無さが気持いいんだろ
{小}やっぱり、やる気無いんじゃないですか?皆んなもう
{田}(笑)。で、「やるなよ!」って感じなんだけど、このやってる感じがね
{小}そう。やらずにはいられないんだけど、出してる物は全部どーしようもないモノ
{田}そうそう。これいいなあ
{小}こういう、無駄なモノが大好きで
{田}ねー。何かカッコイイっていう。不思議だね
{小}そうそう

---------

{小}こういうモノの中で、次はちゃんとした・・まあ「ちゃんとした」って言ったらオカシイですけど。パンクロックっていうのはやっぱり、60年代のR&Bとか・・ロックンロールですね要するに・・ブラックミュージックでよくリトルリチャードとかがロックンロールやってる流れ、の中にパンクミュージックがある。と僕は思ってて
{田}あー。うんうん
{小}ルーツはやっぱりガレージパンクとか、もうちょっとサイケデリックな物だったりとか。そういう物からの影響があるパンクバンドが凄い好きなんですけど
{田}うんうん
{小}僕がプレパンクの中で、一番評価してるのは、オランダにある・・これ田島さん多分、ジャケットとかはご存知だと思いますけども
{田}噂では聞いた事あります、うん
{小}あります?その「アウトサイダーズ」の1stアルバムですね。これがもう、名盤で
{田}へえー
{小}市場で一時期、これ再発してなかったんで、5万円位とかで売ってた時がありますね
{田}そんなにしてたの?へえー!
{小}まあ見付ければ1万円位で売ってた所もあるんですけども
{田}ふーん
{小}この「アウトサイダーズ」っていう、オランダの66年か67年のバンドで、当時ヨーロッパではアイドルバンドだったんですよ
{田}あ、そうなんだ。ふーん
{小}ええ。ただその、66年67年なんだけど、彼らは長髪なんですよ、もう。その、長髪の時代じゃないんですよね、この辺はまだ
{田}あーそうだね、ああ。70年代っぽいけどね
{小}なんですけど。汚くて要するにお風呂とかも入ってない感じが、プンプンしてて。それとその、ビートの見事な結実っていうか
{田}へえー
{小}キラッとしてるんですよね、アルバム自体が
{田}あーそうなんだ
熱い。で、60年代のアルバムによくあるんですけど、1stアルバムの、片面がライブ録音・片面がスタジオ録音っていう
{田}うん、うん
{小}よくGSとかでもありますよね。そういう物のクラシックなんですけども
{田}へえ、これは聴いてみたいですね
{小}ええ。アウトサイダーズですね「ストリー・シックスティーン」て曲です
{田}はい

+++++曲(アウトサイダーズ)+++++

{田}はい、アウトサイダーズで「ストリーシックスティーン」。これはね、カッコイイよ!めっちゃカッコイイよーコレ
{小}熱いですよね
{田}うん。イヤ〜良かったわコレ。これ俺、買お!(笑)
{小}名盤ですね
{田}うん。他の曲もいいの?
{小}他の曲も素晴らしいですね
{田}へえー!
{小}このアーティストに影響を受けたアーティストが、ルースターズとか、陣内さんの居たロッカーズとか
{田}ウソッ!知ってたんだ、、
{小}あそこら辺の、めんたいロックの一番レジェンドですねコレ
{田}へえー!
{小}で、「バーストシティー」ってあるじゃないですか
{田}あー知ってる知ってる「爆裂都市」でしょ
{小}ええ。あの映画に「バトルロッカーズ」っていう、陣内さんとあの、、
{田}「シャープシューズでケリ上げろ」じゃなくて?(笑)
{小}あの「バーストシティーのテーマ」って曲があって、バトルロッカーズってあるんですよ。それがルースターズとロッカーズと
{田}インストのやつ?
{小}そうそう。やっているやつで
{田}懐かしいなあ〜!うん、あれカッコ良かったよね
{小}そう。あのバンドが、アウトサイダーズの曲をカバーしてて
{田}へえー!
{小}当時多分、鮎川さんとかがこれ持って来たんですよ、おそらく。僕の推測なんですけど
{田}あー、そっかそっか、なるほどね。鮎川さん、沢山知ってるから
{小}鮎川さんがこれを、当時のめんたいロックの人達にバッと「聴け」とか言って配ったりとか・・思ってるんですけど、定かではないです(笑)
{田}うん。なるほどね。カッチョイイよだけどコレ。「ゼム」って感じもちょっとするし
{小}「ゼム」ね
{田}あと何だっけ、パティスミスの「グロリア」あの感じにも近いな。カッコイイよーこれー
{小}録音が物凄く
{田}いい感じだねコレ。ドラマーが凄い良いドラマーだね、これまた
{小}そうですねー
{田}ふーん。これいい!気に入った
{小}はい。ありがとうございます
{田}はい。ていう事で今週のバースト選曲、小林さんのね、またイイ感じでした
{小}また呼んで下さい
{田}はい


{田}はい、お送りしてきましたOLプレゼンツバースト!でしたけれども如何でしたでしょうか。ね。この番組ではハガキ等大募集しております。リクエスト感想何でも書いて送って下さい。宛先は(注:略)。今日は、ゲスト小林ヒロユキさんでしたけどもね
{小}はい
{田}ホッチャの方も、色々忙しいらしく
{小}イヤー頑張っております
{田}ね。面白かった!今日の。また何かオモロイレコードをね
{小}はい。またクズ達を持って来ます
{田}(笑)はい。ていう事で皆さんのお相手はOL田島貴男でした。バースト!


Thanks to ヒヂミワさん!

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