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BURST!

***2000年5月25日O.A.***
★リコメンド:ヤン富田★
★★リコメンド拡大版:ダメディスコ!大集合★★


ttttttttttttttttttttttttttttttTURNTABLEeeeeeeeee
::::M1.オリジナルラブ/R&R
::::M2.ヤン富田/C−YA!
::::M3.Laid Back/White Horse
::::M4.Loose Joints/Is It All over My Face?
::::M5.Dinosaur L/Go Bang!
ttttttuuuuuurrrrrrnnnnnnttttttaaaaaabbbbbblllllleeeeee

  こんばんはOLの田島貴男です。OLプレゼンツバースト!今日は第62回目です。先週はイナズマKがやって来てくれました。いつも通り、バカバカしい選曲なおかつ、パワフルな選曲をしてくれました。
今日はのんびりと「今週のリコメンド・拡大版」をやってみたいと思います。どんな話・どんな音楽が飛び出すか!?乞うご期待。疾風怒濤・心臓バクバクの一時間、OLプレゼンツバースト!


まずは一曲聴いて下さい。OLのニューシングル、7/19発売です。自信作聴いて下さい。「R&R」です

+++++曲(OL)+++++

はい、OLで「R&R」聴いて頂きました。この曲、7/19発売です。随分前からかけるなあ、という感じですけれども。
僕の一番好きな言葉をね、タイトルに付けました。何て言うのかな、あまりにも、可愛い曲なんでこの曲は。一番好きな言葉を付けてみました。ね、ヒトツ皆さんにもR&Rな感じで・・。
よくね、最近、50年代の音楽、たまにまた聴いたりしてますね。エディ・コクランとか。
ロックンロールっていうテーマで、色んな人にインタビューしたビデオがあって、それ僕、友達にもらったんですけど。1950年代〜1960年代初頭までっていうのは、ロックンロールっていうのはやっぱりね、高校生とかティーンエイジャーの物っていう事が凄いあるんですけども。1960年代後半〜1970年代にかけては、ロックというものがね、偏差値高くなっちゃって。カレッジの物っていうかね。学生運動ヒッピーのムーブメントとロックみたいな、何かそういう。そしてスピリットとかね、精神性みたいな所にだんだん行くワケですけれども。
あの、それを以前にまた戻したのが「パンク」なのかなあと。そのビデオ見てるとね、そういう気がしてきました。
で、今回のOLのニューシングル「R&R」というタイトル付けましたけどね、歌い方もちょっとね、今迄に無く巻き舌入ってまして。ちょっと矢沢さんとかね、エルヴィスかなっていう影響が出た歌い方になってるのではないかと思いますが。まあ、僕のイメージではね、ロイ・オービソンとかね、1950年代の。ロイ・オービソンのイメージ強かったですね、この曲作ってる時。で、歌入れの時にね、ショートディレイあるじゃないですか、ジョンレノンが「ロックンロール」っていうアルバムによく使ってた、中高でテープエコーでショートディレイかけてね。あの、エルヴィスのレコード聴くと、そういう歌あるんですけど。まあ、そういったエフェクトを、歌入れの時に「かけてくれ」って、僕言って。で、かけてね。
3回位しか歌いませんでしたね、この曲の歌。3回目にね、歌って「オッケー!もう終わり」みたいな。そういう「短さが勝負」みたいな所があるんですね。「勢い」っていうか。何かそういうテイクになってると思います。凄い。OLが今までシングルカットした曲の中では一番、勢いはね、あると思いますね。爆音で是非聴いて頂きたいと思います。

色々うだうだ喋りましたけど、今週のね、じゃあ、リコメンド行きたいと思います。今週のリコメンドはね、ヤン富田さん。ヤンさんの、これは、リイシューですね。再発であります。
1993年に出た、ヤン富田さんのライブアルバムがあって、それが「素晴らしい偶然を求めて」っていうタイトル付いてます。1993年のライブで、限定300枚で配布された物の、正規盤リリースがね、今度あるんですね。今日はその中から「シーヤ」っていう曲。
これは、マルチトラックのテープをライブで、その場即興で流して、それに色々エフェクトをかけて演奏した、と言いますか。そういうモノをまた、レコーディングした物であるらしいですね。
えーその「素晴らしい偶然を求めて」っていうアルバムから「シーヤ・ライブバージョン」聴いて頂きたいと思います

+++++曲(ヤン富田)+++++

はい。ヤン富田さんで「素晴らしい偶然を求めて」というライブアルバムから「シーヤ」でした


はい。今週のリコメンド拡大版、行きたいと思います。今日はテーマがあります。題して「ダメディスコ大集合〜!」。ダメディスコ。もう先週から引き続き、結構ダメな曲をかけるという(笑)この番組のモチーフとなってきてますけどねー。大丈夫なんでしょうか!?って感じ(笑)。”ダメ好き田島”としては、喜ばしい状況でありますが、皆さんではどうか、という感じですけども。
でもね、僕に言わせればね、あのモーニング娘とかね、あれかなりダメディスコですよね(笑)。なんかでもね、つんくさんて、何かちょっと確信犯的なというかさ、ダメを結構、好きでやってるって所あるような気がしますね。”ダメアイドル”っていうか。”アイドルっていうのは、ダメなんだよ”っていう所から始まってるというか(笑)あのモーニング娘っていうのは。そういう意味でね、スゴイなーとか思ったりしますけど。・・そんな事言ったら、怒られちゃうのかな??どういう反応が来るか分かりませんけども。
だって何かインタビューで僕読みましたけど。つんくさんのインタビュー、どっかの雑誌に書いてあったんですけど「スターボーが好きだった」とかさ、何だっけな、シブイ事言ってるんですよねー。モーニング娘、そういえばスターボーだな、とかね(笑)思ったりしたんですけど。まあ別にいいですけどね、、ね。という事で。でもね、ある意味ね、この日本の音楽のミュータント性を体現してるアートかなーなんてね(笑)。傍から見ると、そういう風に思えてきちゃう所もあって。それを自覚的にやってるのか、やってないのか、分かりませんけどもね。
でも今回のOLのニューアルバム、夏に出るんですけど、今度7/19「R&R」の後に出るニューアルバム。それはね、ある意味でね、そういった日本のクレイジーな、ミュータント的な所を表現する事が出来たかもしれないな。アルバム全体通して。つんくとは違うやり方で、みたいな(笑)。
なんかね、そういう自覚あるんですけどね。なーんて事を予告編的に言っておきます。
取り敢えず今日は、題して「海外ダメディスコ大集合!」。「大集合」っていうのは「8時だヨ!全員集合!!」にかけてるのか!?という感じがしますけど。(注:毎週夜8:00放送バースト)
取り敢えずじゃあ一曲目。聴いてみたいと思います。レイドバックで「ホワイト・ホース」

+++++曲(Laid Back)+++++

はい。レイドバックで「ホワイト・ホース」でした。これはカッコイイですねー!これ参りました!僕今聴きましたけど。ダメディスコ史上に燦然と輝く名曲らしいですね。
『・・ある意味アバンギャルドと言ってもいい位カッコイイ曲なんですが、アルバムの他の曲を聴けば「この人ひょっとして凄い天才かも」なんていう思いは、宇宙の彼方へ吹っ飛んでしまう・・』
という。つまり「全然だめ」らしいです、他の曲は(笑)。
『・・ひたすらウエストコーストに憧れる、デンマークの二人の青年の過剰な思い込みが産み落とした、ミュータントディスコ・・』
という事です。1983年。
これはひょっとしたら確信犯的なって(笑)いう事を思わせますね。ジャケットに二人の写真が写ってるんですけども。無人島、小さい5m位の小島に、ニコッと笑いながら二人、写ってます。とっても非常にダメな感じですね。浅いですね。ホンットにどーしようもない(笑)って感じの、このメンバー写真です。
でも、この曲は凄いですねー、本当にね。名曲かな!?と思いました。
ていう事でね、これから続々と、今日は「ダメディスコ・イイ曲特集」お届けしたいと思いまーす


はい「ダメディスコ大集合」続けて行きたいと思います。ルースジョインツで「イズ・イット・オール・オーバー・マイ・フェイス」

+++++曲(Loose Joints)+++++

はい。ルースジョインツ「イズ・イット・オール・オーバー・マイ・フェイス」。ディスコディスコ!ね。いい曲でしたねー。これ多分ね、この人インド人だと思うんですね。これ、タブラですねこの音。タブラだと思うんですけど。
1980年代初頭には、こういう、ディスコなんだけどアンチディスコっていうか、もうバカにしたような音楽が結構あるんですね。ハウスミュージック誕生前夜と言いますか。
ハウスミュージックっていうのも、そういうね、1970年代後半に・・何だっけあの男優、サタデーナイトフィーバーの・・ジョントラボルタ。ジョントラボルタの「ディスコ万歳!」みたいなああいう音楽を、まるっきり茶化すような、ぶっ壊すようなディスコっていうのがあったんですね。NYなんか特にそうですけど、色んなムーブメントがあって。この番組でも結構かけてますけど、リキッドリキッドもそうかもしれませんね。
色々他にもね、あの当時の80年代の、変なオカシな、ジャズも混じったようなディスコみたいのがあってね。最近12インチとか出てるんですよね。これもそういった中の一つなんですが。
ひょっとしたらこのアーサー・ラッセルというプロデューサー、意図的にやったかもしれないですけどね。つんくみたいな人なのか!?っていう感じで。
ね、こういう音楽かけながら、酔っ払いながら踊ってみたいですね(笑)。スーゴクダルーイ感じ。もう思考停止!頭何も考えないモードも、たまにはいいかなと思うワケですが。
まあ、ディスコっていうのはね、最近まではパラパラとかさ、お姉ちゃん達が踊ってたりして。いつも「ダメ」なんですね、結局(笑)ディスコっていうのは。あれ、何なんだろ?パラパラって・・。
こないだとある楽器屋さんに行って。そこはDJのターンテーブルとか売ってるんですよ。で、あのー、DJ大会!yo!yo!とか言いながらさ(笑)やってるヒップホップの人達とかいるんだけど。それはまあ、Qバートとか出て来て、Qバートかっこいいなーと思ったりしましたけど。その横でね、パラパラビデオが売ってて。延々お姉ちゃん達がさ、パラパラダンスを踊ってるだけなんですね一時間位。あれはねえ〜、、。あれ、買うヤツいるのかなと思うような。。僕、あれもまたね、非常に腹の底から怒りが湧いてきた(笑)あれを見て。なに!?パラパラって。ヤマンバとかさ、フザケんなっていう感じが・・ね。ホントにね、腹立ちましたよ(笑)
でも何かさ、あの「ザッツザウェイ」とかね、1980年よりも前には、あったワケですよ。大バカディスコがね。ビージーズだっけ?あの「ナントカアーー♪」っていう曲あんじゃん。何だっけあれ・・ステインアライブ!ステインアライブとかさ、あれもホラ、バカな曲じゃないですか。やっぱね、ディスコって「ダメ」なんだよなあ、基本的には。でも「ダメ心地良い」「ダメイイ」「ダメ気持ちいい」・・「ウワッ!もうダメなんじゃないか。でも何かイイ!」っていう良さがあるよね、ディスコって。ステインアライブいいなーとかさ、キッスのラヴィングユーベイビーいい曲じゃん、とか思う時がある自分もいたりして。そういう事を色々思いました。
最近のパラパラの現場っていうのは、どうなんでしょうかね。今は。どうなんでしょうか。ジュリアナとか無いでしょ、だからね。
だって最近はあれでしょ、ヤマンバの人達とかも、街に出て来ないで、友達の家でメシ食ってダベるっていうスタイルに入ってるらしいですね。だからコギャルとかって、ちょっと前は、援助交際して体売っちゃったーみたいな事やってたらしいですけど、今はもう「そういうのはダサーイ」という事になってて、友達ん家で延々タべる。ポテトチップスとか食べて。そういう事になってるらしくて、より堕落したという感じに思うんですけど。
でも女の子はホラ、やっぱりそういう抜け穴というかさ、空気抜く場所があっていいですね。ある意味、昔の不良がやってた事を、手段が変わっただけで何かね、繰り返してるのかなと。
でも男の子はさ、昔はホラ「タイマンはってェ」とか言ってた(笑)おバカさん達いたじゃん。ああいう状況じゃない訳でしょ、今の男子学生とか。で、おそらく空気の抜き場所が無いと思うんですよね。
タイマンはってとか、ヤンキーとか、そういうのじゃない子達が、何かねー、こないだのバスジャックじゃないですけどこう、バツーンといっちゃうのかなー?とか思うんですけどねー。
そう。だからね、もっとこう、、(笑)何言おうとしてたんだっけな?(笑)。あの、男のティーンエイジャーって、僕らの時よりもね、やっぱキビシイのかなと思います。
だってね、男女共学であんなにスカート短い女の子が沢山いたら、もうさ、男としてはさ、ツライでしょやっぱり。僕らん時はね、あんな子いなかったですよ。やりたい盛りですからね高校生。何せ、男女共学でさ、あんな短いスカートはいて・・。欲求がホラ、人間男子生きてる中で最もやりたい年頃でしょ、高校時代っていうのは。
で、ああいう状況があったりとかさ、あとは受験だとかさ、何だかんだ色々あったりして。僕らの世代の時よりもね、抜き場所が無い、キビシイっていうかね、理解されないっていうか。何かそういう物が無いのかなあ、なんて思ったりして。
だから今の高校生、もっとサブカルチャーにね!走ったらいいと思うんですよ俺は。
もうね、今の中学生高校生こそっ!サブカルチャーの現場をもっともっと作るべきなんだけど、モーニング娘とかさ、ああいうの聴いちゃうんだよな。だから駄目なんだよ。もっとね、こう、オリジナルラブのようなネ(笑)サブカル片足突っ込みつつある最近のオリジナルラブですけど、そういう物を色々聴いて、人間のドロドロしたダークな部分を、そこで昇華して欲しいですね。
ピカソも言ってますけどね「芸術は破壊の集積だ」とね、言う位ですから。そこで、これからは、自分の破壊衝動を、サブカルチャーに投じて下さい。中学生高校生ほどね、色々芸術に敏感になってね、やって欲しいですよ色々行動を。なーんて思ったりしてますけど(笑)ハイ。特に男子ね!!・・ナーンツッテ(笑)
えー、ていう事で、あ、次の曲あるんだよね、最後じゃなかった。ハイ。ダイナソーエルで「ゴー・バン」

+++++曲(Dinosaur L)+++++

はい。ダイナソーエルで「ゴー・バン」でした。これ、いかした曲ですねー。かなりいかしてる。
ちなみにこの曲の解説ですが
『アホディスコチャンピオン・アーサーのウルトラキレた極めつけディスコナンバー。』
やっぱね、キレるんならね、こういった、音楽の中でとことんキレて欲しいと思うんですよ、今のティーンエイジャーね。まあ、中学生高校生ですけれども。そしたら面白いと思うんですよねー。きっと、面白い、ヘンな物が相当出て来ると思うんですけどね。
だってやっぱりホラ、あの、不良君とかさ、ああいうヤツらはいいんですよ。色々ダメな自分というのが、ある意味分かってるし、色んな所で抜き場所がある訳ですから。でもね、ちょっと優等生君っていうのは、やっぱね、本当に心の抜け場所が無いのかなと。益々。俺らの頃よりも。・・とかね、思ってるんですよ色々。事件が最近多いから。
こういった、ダイナソーエルに負けない位の(笑)キレたディスコとか作ってみろ!みたいな感じですね。でもね、作れる気がしますね、相当キレてるやつね(笑)。
だからそういう場がね、最近無いのかな?と。こういったね、あのね「バースト!」くらいでしょ、だって(笑)。そういう場があるのは。ミナサン!
本当はあるんですよねー、色々。こういった人達がいるワケですよ。僕の友達にもやっぱりね、音楽やってなかったらホントにヤバかったかもって人、沢山いますから(笑)。あの、芸術やってる人って、結構そういう気の人が多いからね元々ね。
どんどんね、音楽なり何なり色々、やって欲しいなと思うんですけどね。そういう犯罪の危険性を自分で感じてると思うならね。・・マズイかな?ヤバイかな?この発言。まあ、取り敢えずね、言っておきました。
このアーサー・ラッセルね。今聴いて頂いた「ゴー・バン」1982年の曲です因みにね。彼はソロアルバムも出していて、もうこれがまた、凄まじい完全にキレたアルバムらしいですね。「ワールド・オブ・エコー」世界のエコー!と題された、その名の通り、やたらリバーブ、ディレイがかかりまくっていて、もはやモヤの中を不気味にモノローグするアルバムという・・。「この人は要チェックだ」という事です。あの、リーペリーみたいですね、ちょっと。ディスコ界のリーペリーか!と思う訳ですが。
あの、リーペリーだってもう本当にね、極端な言い方しちゃうとちょっとおかしな人ですけどね(笑)。作品が相当凄いけれども、あそこまで作れる訳ですからね。何かここ最近、来日してますけどね、リーペリーは。フジロックフェスティバルとか出たりしてますけど。本当にこう「キラキラ光る物が好きなんデス」っていう感じの(笑)オジイチャンなんですけどね。体にキラキラ光る物を、何かくっ付けて、踊ってるだけ、っていう感じの人ですね。素晴らしい。ジャマイカ、レゲエ界のフランクザッパというか。一大変人ですけどもね。
えー、という事で今回「ダメディスコ大集合!」でした


はいお送りしてきましたOLプレゼンツバースト!如何でしたでしょうか。今日は言いたい放題にね、好き勝手な事言ってしまいましたけどね。
この番組では感想等、ハガキを大募集しております。リクエスト感想何でも書いて送って下さい。宛先は(注:略)。ていう事で、芸術を推奨するバースト!来週も続きますんで。OLの田島貴男でした。それではまた来週。バースト!


Thanks to ヒヂミワさん!

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