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BURST!

***2000年12月7日O.A.***
★リコメンド:ドレクシヤ(アンダーグランドレジスタンス)★
★★ゲスト:マジックアレックス、コンピューマ(スマーフ男組)★★
★★★サン・ラへのいざない★★★


ttttttttttttttttttttttttttttttTURNTABLEeeeeeeeee
::::M1.オリジナルラブ/地球独楽
::::M2.Drexciya/Aquatacizem
::::M3.Sun Ra/We Travel the Spaceways
::::M4.Sun Ra/Disco 2100
::::M5.Sun Ra/Perfect Man
::::M6.Sun Ra/Solar Drums
::::M7.Sun Ra/Somebody Else's World
ttttttuuuuuurrrrrrnnnnnnttttttaaaaaabbbbbblllllleeeeee

  こんばんわOLの田島貴男です。OLプレゼンツバースト!今日は第90回目です。先週は小暮晋也氏を迎えて「海抜10000mガレージパンク特集」をお送りしましたね。海抜10000m級〜海抜5m級位までの、様々なガレージパンク。音楽の”下の下”を色々、前回味わいました。
今日はね、以前エレクトロ特集で一度登場した、スマーフ男組のマジックアレックスさんとコンピューマさんがやって来ております。どんなトーク・どんな音楽が炸裂するか!?乞うご期待。疾風怒濤・心臓バクバクの一時間、OLプレゼンツバースト!


まずは一曲聴いて下さい。OLで「地球独楽」

+++++曲(OL)+++++

はい。OLで「地球独楽」聴いて頂きました。
近況ですけれども。まあ、近況・・先週と一緒で、OL現在ツアー中。ツアーの合間にも色々、同時進行で、人様の曲とかもやってます。東京に帰ったら、そういうアレンジなり何か色々やって、またツアーに出て、っていう。そういう、殆ど休み無しの感じで、めまぐるしいです。
ツアー中。今回のツアーは、色々、移動日とかありまして。で、移動日何してるかっていうとねー、大体バンドメンバーと遊んでますね。(笑)なんですが・・。今のツアーバンドメンバー、ホント仲良いですね。(笑)珍しい。今までで一番仲良い、、つったらいいんですか、とにかくね、しょっちゅう一緒に行動してます。珍しいですね!大体ここまでずーっと一緒にいないモノですけどね。。メシ食うのでも買い物行くでも、何となく一緒にゾロゾロと行動して、遊びに行ってますね(笑)。ホントに。もう全く、公私共々って感じで。
色々音楽にもね、そういった所反映してる。ツアーの内容も、反映して血の通ったサウンドになってんじゃないかなとね、今思ってます。

全然関係無いですけど、今週のリコメンは、UR。アンダーグランド・レジスタンスね。
あのー、ベースの神田君がね、色々話してて。URが好きなんですね。「デトロイトのテクノが好きだ」とか言ってて。
ベースの神田君はね、非常にね、OLに新しい風をね(笑)かなり吹き込んでますね。元々ロカビリーとか好きだったらしくて色々。ポワ〜ッとしてるんですけど、なかなか詳しくてね。オールドロックから最新のトランスモノまで、色々幅広〜く好きな人でね。「URよくなかったですかー!?」とか言われちゃって。僕、ずっと昔、このUR出た当時に買って、そん時はね「あーまあまあだな」って感じで聴いてて(笑)。で、神田君に言われて、引っ張り出して聴き返したらね、かっこよかった。アアー。やっぱり(笑)。「あ、そっかー」つって。。
今聴いてもいいですね。ジェフミルズとか、最初いたんですよね、あの、URに。アンダーグランドレジスタンス。
URっていうのは、レーベルの名前と、時にバンド名グループ名になったりもするんですけど。で、僕の持ってるやつ、これは、何年に出たやつなのかな?ちょっとよく分かりません。聴いたら全曲かっこよかったですね。エエ。
音圧がね。おそらく機材とか、物凄い安い、チープな機材使ってんだろうなあっていう感じを窺わせるんですが。ただでも、ヤオヤ(TR808)にしろ何にしろ、音圧がバコッと効いて、非常に気持ちよくて。やっぱりいいなと。
ドレクシャで「アクア タ・・」何て読むんだろ?アクアタシズムかな?分かりません。って曲をどうぞ

+++++曲(Drexciya)+++++

はい。UR・ドレクシャで「アクアタ、シ?」「アクアタシズム?」何て読むんだコレ。でした。
こういうの聴いてるとね、ホントにね、ヤオヤが欲しい!と思ってしまう。え〜、、でした!


{田島・以下:田}はい「談話室バースト」です。今日のお客様は、目下ずーっとレコーディング中、前回から、引き続き・・1年前でしたっけ?
{コンピューマ・以下:コン}エ!そんな経つの!?
{田}1年経ってないか、まだ。うん。・・スマーフ男組のマジックアレックスさんとコンピューマさんです。どうも
{マジックアレックス・以下:マジ}お願いしまーす
{田}長いレコーディングに(笑)はい。「マジアレ」さんですよね?
{マジ}あ「マジアレ」です。そうそう
{田}で。えーと、レコードはいつ頃発売になるんでしたっけ?
{コン}もうちょい先
{マジ}あの、春の予定でいたんですけど。多分、来年中(笑)とか
{コン}来年の夏とか、秋とか、、
{田}ああー
{マジ}いずれにせよ、リリースが少ない時期を狙って(笑)
{田}アハハハ!!!はい。狙いも色々あり
{マジ}(笑)
{コン}そうです。音出来て、3ヶ月位取り敢えず営業して
{マジ}ねかして、営業して(笑)
{田}ああ、なるほど。プロモーション期間をちゃんと考えて
{マジ}メンバー自らレコ屋まわり
{コン}全国まわるという
{マジ}津々浦々
{田}ナルホドね。スバラシイ!(笑)いいですね!

---------

{田}えー今日はね「サン・ラへのいざない」と題しまして
{マジ}ん!ん!
{田}ラジオ史上初!サン・ラ特集
{マジ}{コン}(笑、、)
{田}これは。スマーフ男組が、サン・ラ、これ今日見たところによると、凄いサンラフリークという感じですけど
{マジ}好きですねー
{コン}そうですねー
{田}二人とも。エレクトロと、サン・ラと、、
{マジ}そうですね。「エレクトロとサンラと」って!(笑)
{田}(笑)凄い組み合わせですけどね。エエ。サン・ラ。でも、あの、もーこの気合いの入れようを窺うに、これはね、本当にサン・ラが好きなんだなあと
{コン}(笑)。いや、でも、今日話した位ですよね。実際はそんな、でもないんですよ
{田}あ、そうですか
{コン}パーッと思い付いて、出した感じで
{田}ふーん。僕ね、サン・ラのライブ見に行った事あるんですよ
{マジ}ウワッ!ヤッバッ!見た事無いですよ僕ら(笑)
{田}あ、そうなんだ。僕、ロンドンでね、、
{マジ}エ!
{コン}凄い!
{田}ちょうどね。そう、亡くなる2年位前かな
{マジ}ホントですかー!
{コン}へえ。いいなあ
{田}うん、もう体が全然動かなかったですけど。あの、夜のね、10時位から始まるやつで
{コン}ふ〜ん
{田}アートアンサンブルオブシカゴがバックで
{マジ}オー!すばらしい!
{田}最高だったよ。僕の生涯のベスト3の中に入ってる
{マジ}ヘッ!ホントですかー!
{田}素晴らしかったっすよ、うん。いつものように最初が、何かこの、サンラってほら、儀式みたいなもんじゃないですか、ライブが
{マジ}うん、はい
{田}アタマで、パーカッション打って女の人が「サンラを呼び込むよー」つって、出て来て。動きませんでした殆ど
{マジ}{コン}(笑)
{田}体がね。コニシキみたいなもんで。で、キーボードの前に座って、たまーに「ビヤーーッ!」ってやるだけで(笑)
{マジ}{コン}(笑!)
{田}あとは何かずーっと。アートアンサンブルオブシカゴはもう、ギンギンでしたね。ブッちぎれてましたよ、相変わらず。凄かったですけどね
{マジ}へえ!いいなあ、うらやましい
{田}それでやっぱりね、お客さんがもー凄いっすよ。もう、宗教みたいなモンでね。熱狂的で。出て来ただけで「ウワ〜〜〜!!」物凄い盛り上がりましたけど
{コン}凄そうですねー
{マジ}みんな、好きになるとすぐコアなファンになっちゃうんですよね
{田}そうなんでしょうねー、うん。今日はそれで、その「サン・ラ入門編」っていうコトでね
{マジ}ハッ!
{田}(笑)
{コン}(笑)そんな偉そうな立場でもないんですけど
{田}これ入門編っていう事で。まずこのサン・ラの。「どのような考えをもっている人なのか」という一端が分かる歌詞が。歌詞なんですかコレ?
{コン}これ、詞じゃないんですよ。これ、サンラの、何年位の発言かわかんないですけど、それを日本語訳してくれた友達がいて。それを単に持って来たんですけど
{田}発言か。うん
{コン}凄い良い言葉なんですよ。サン・ラを象徴してるというか。・・読んだ方がいいですか?
{田}うん。ちょっとそれじゃー朗読を
{コン}じゃーちょっと読みますね。これに多分象徴されてると思うので
{田}はい
{コン}「・・人間は受信機のようなもので、スピーカーやアンプみたいなものでもある。
また、楽器のようなものでもある。なぜなら、鼓動を打つドラムである”心臓”があるからだ。
それに鼓膜もある。鼓膜の中にはストリングスがあり、つまり、頭の中にハープがあるのだ。
あるハーモニーを演奏すると、このストリングスが自動的に耳の中で振動し、体の中の様々な神経に伝わる。
それぞれの人間にとって適した物が演奏されると、このストリングスが自動的にその人をチューニングする。その人は、チューニングされた・調和のとれた状態になる。
不協和音は無く、完全に調和するのだ・・」

{田}なるほど。なんか、頭いいんだか悪いんだか分かんないですけどね
{コン}わかんないですよね。適当に色んな理論をまとめてる感じにも(笑)
{田}言ってるんだか。でも、凄く、実は学者のような人なのか
{コン}・・か、妄想が凄過ぎて、こういう事言ってんのか。わかんないですよね
{田}でも、理にかなってるというか
{コン}そうなんですよね
{田}ね。これは僕、聞いた事ありました、確かそういえば。これ、有名ですよね。このフレーズ
{コン}あ、そうですか
{田}うん。サン・ラは、ひょっとして、全部揃えてる?
{マジ}えっとですねー、200枚位ですよねー・・
{コン}全部で200枚位。CD合わせるとその位ですかね、最近だと
{田}うん
{マジ}で、数えたらやっぱ、100枚位持ってるんですよね。CDとで
{田}ウワッ!スーゴイっすよ!!
{コン}マジアレさんは、本当に凄いですよ
{マジ}知らないうちにそうなっちゃってるってコトは。・・100枚以上持ってるアーティストは他にいないんで、やっぱり好きなんだなあ〜って(笑)改めて思って
{田}(笑)凄いですね。100枚、よく見つけたなという感じですけど
{マジ}はー
{田}殆ど自主盤なんですよね、サン・ラって
{マジ}そうですね。「サターン」っていう。ダブプレートの
{田}そうですね。ダブプレートみたいなもんですよね。だからホントに希少価値というか。一枚一枚が。それを100枚持ってる
{コン}最近は手に入んないですよ。まず、レコード屋にも無いですし
{田}無いですね。見ないですね最近
{コン}インターネットでオークションで¥何万-とか、そういう世界になってるみたいですね
{田}はあー。

---------

{田}で、ここに持って来て頂きましたけど。メンバーが自分で描いたジャケ(笑)
{コン}(笑)
{田}これ、デザインしようという気持ちあるのかな??落書きなんだか何だか分からないですけど
{コン}(笑!)
{マジ}(笑)コピーを貼り付けた、、
{田}そうですね。これは自分で絵を描いて、コピーを貼る。多分手作業で貼り付けてるという感じで
{マジ}そうですね
{田}これカッコイイっすね
{マジ}カッコイイ(笑)
{田}うん。っていう事でね、それではこの「サン・ラへのいざない」で、一曲目にふさわしい曲を、じゃあ
{コン}はい。じゃあまず一曲目。もう代表曲の「ウィ・トラベル・ザ・スペースウェイズ」サンラ&ヒズ・マイス・サイエンス・アルケストラ

+++++曲(Sun Ra)+++++

{田}はい「ウィ・トラベル・ザ・スペースウェイズ」サンラ&ヒズ・マイス・サイエンス・アーケストラでした
{マジ}はい
{田}これは、アヒルのおもちゃの音が入ってますね
{マジ}うん何か入ってますね。今、気が付いた(笑)
{コン}(笑)今気が付いてる、、
{田}発見しましたけどね、マジアレさんが。これは一番有名な曲だという事でしたっけ
{マジ}あの何て言うか、有名というか、何度も繰り返し繰り返し演奏され、録音される曲っていうのが一杯あるんですけど。そん中の一曲で
{田}そーね
{マジ}ヤン富田さんが、1stアルバム「ミュージック・フォー・アストロ・エイジ」で、割とまんまな形でカバーしていて
{田}へえー
{マジ}ヤンさんが、サンラの大家なんですよ
{田}そういえば、そうでしたね、うん
{マジ}物凄いコトになってますね、ヤンさん(笑)エエ
{田}うん、そうですね。そういえばね。
今日はスマーフ男組のマジックアレックスさんとコンピューマさんと「サン・ラへのいざない」をお送りしてます


{田}はい。引き続き「サン・ラへのいざない」ですけども。ね、ちょっと曲をもう、じゃあ
{コン}はい。聴いてもらってから
{田}ええ、そうですね
{マジ}・・これ、エーストーンでしたっけ?
{コン}多分。エーストーンのリズムマシーン
{マジ}エーストーンのリズムマシンを使った、サンラ風なパンクと言うか、、
{コン}ディスコ
{マジ}「ディスコ3000」というアルバムがあるんですけど、それのシングルバージョンが「ディスコ2100」つって(笑)
{田}(笑)2100。100足したかー、みたいな
{マジ}はい。では「ディスコ2100」サンラ&ヒズ・アーケストラ

+++++曲(Sun Ra)+++++

{田}はい、サン・ラ「ディスコ2100」。これはヤバイですね
{コン}そうですね
{マジ}そうですね
{田}コレは凄い。カッコ良過ぎますね
{コン}しびれますよねー
{田}しびれるねー本当に。うん。凄い。これ肘打ちとかしてるんでしょうね
{コン}(笑)多分
{田}ガーン、ガーンとねー。絶妙ですよね、このアレンジ(笑)
{コン}そうですねー。この曲を前・・僕らが「スマーフ男組」やる前に「アストロイド・デザート・ソングス」ってバンドやってて、そん時に、嶺川貴子さんのミニアルバムで「アスレチカ」っていうのを一緒にプロデュースしたんですよ。そん中で一曲、これを2枚使いして
{マジ}コンピュータ、、「コンピュータ」じゃないや(笑)相方の名前間違えた、、
{コン}俺コンピュー「マ」(笑)
{マジ}コンピューマ、うん。コンピューマが、2ターンテーブルで「ディスコ3000」の方をこすって
{田}はあー
{コン}それに嶺川さんの声が乗るっていうのなんですけど(笑)
{田}アッハハハ!!なーるほど〜
{マジ}やりましたねー、そういうの
{田}ふーん。じゃあこれ、2枚持ってるんですね?
{コン}マジアレが一枚、コンピューマが一枚ですね(笑)
{田}(笑)なるほどね、お揃いで。これ2枚使いでやったという
{コン}単にちょっと自慢したかったっていう。それだけですね(笑)
{田}(笑)はあー。これ、2枚使い、カッコイイな。しかしでも、これ、サン・ラっぽいしね
{マジ}そうですねー
{田}典型的なこのサン・ラ節だけども。凄いですね、コレ。何でこーいう事になっちゃったのかな?っていう(笑)
{マジ}(笑)
{コン}(笑)。あとこの「ディスコ3000」のアルバムと兄弟作っていうのがあって「メディアドリームス」っていうのがあるんですよ
{田}うん
{コン}それは、今みたいなエーストーンのリズムマシンを使って、さらにレゲエをやるっていう。ダブっぽいというか。それもかなりカッコ良かったですね
{田}へえ、そうかー。CD化はされてるんですね?
{コン}この「ディスコ2100」は、なってます。2枚組の「シングルス」に入ってますよ
{田}あ、じゃあ、シングルカットされたんだね
{コン}そうです。7インチが出て
{田}アッハハハハ!!
{マジ}ハッハハハハ
{田}シングルカットって言わないのかなこういうの。。なるほど

---------

{田}はい。ていう事で、次の曲
{コン}はい。次は、サン・ラのファンクというか、パンクというか。何ていうんですかね?
{マジ}シャグスか、ESGか
{コン}うん。って感じの曲で、曲名が「パーフェクト・マン」。サンラ&ヒズ・アストロギャラクティック・インフィニティー・アーケストラ
{田}(笑)、、

+++++曲(Sun Ra)+++++

{田}はい。素晴らしい!最高!
{コン}(笑)
{マジ}(笑)。メンバーが楽器を持ち替えてやってるんですよね
{田}やってるんだ。はあー!
{マジ}そういう企画で。トーキングヘッズのナイーブメロディで「ディス・マスト・ビー・ザ・プレイス」って曲が。あれもメンバー持ち替えでやってたりするんですが、全然完成度が・・。こんなにも違っちゃってるというのが(笑)
{田}(笑)素晴らしいですよね
{コン}このヘッポコ感というか、ズボラ感というか(笑)
{田}もう、カンペキですね
{コン}(笑)カンペキですよね〜
{田}うん。ホント
{マジ}しかも、ドーナツ盤オンリーなんですよ、コレ
{コン}アルバムに入ってないですよね
{マジ}スーパー・レアな
{田}へえー。イカシテますねえ。しかもこれ、サックスのフレーズが、ずっとユニゾンで(笑)。つまりこれは、譜面になってるんでしょうか?
{マジ}そうでしょう(笑)
{田}「♪パパパパパララ〜・・」あれはちゃんと演奏してて、他はこう・・。最後の方とか、ヤバかったですね、「飽きてるだろ!オマエ」みたいな(笑)
{マジ}(笑!)
{田}凄いですねー。イヤア、、ね。えっとー、難しいですね、サン・ラを紹介するのってね
{マジ}うん、難しいかもしんない(笑)。何を選びゃあいいのか
{田}でも、最初は真面目にジャズをやってたらしい、という
{マジ}そうですね、うん。「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」を普通にやったりとかも、してますしね
{田}うん。ライブでもね、普通のジャズをたまにやってましたよ。あと「A列車で行こう」あるじゃないですか、あれの、、
{コン}エリントンは、凄い影響を受けてて
{田}そう。あれの、物凄い速いやつ「♪ダーーダーラダ・タラーー」(←超速)
{マジ}それ俺聴いた事無いかもしれない
{田}あれもスッゲーかっこいいです。もうね、”ハードコアA列車”みたいな。スーゴイ速いの(笑)。かろうじてコレA列車だなー、みたいな
{マジ}{コン}(笑)

---------

{田}で、次の曲も、宇宙観溢れる、、
{コン}次の曲が、宇宙観と、アブストラクトというかダブというか。一番実験的な感じの曲を、一曲選んだんですけども。「ソーラー・ドラムス」サンラ&ヒズ・ソーラー・アーケストラです
{田}はい

+++++曲(Sun Ra)+++++

{田}素晴らしいですね、これ
{マジ}うん。これ時期がスゴイんですよね。1961、1962年ってコトは、テープエコーが無かったんじゃないですかね?・・ビートルズで考えると、当時多分無くて
{田}あーそうですよねー、うん
{マジ}何かこう、テレコの結線をしてる時に、たまたま出来て、それで録音したとかっていう
{田}へー。あ、そうなんだ
{マジ}ええ。凄いっすよ、ホントに。あの、もちろん、電子音楽のアカデミックな方じゃ、こういう事やられてたでしょうけど
{田}うん。そっちよりカッコイイね(笑)
{マジ}ですね(笑)
{田}へえー。これは驚きましたね。真面目に凄いですね、コレは
{マジ}凄いです
{田}うん。何だかねー、うん。凄いんだか、ダメなんだか、分かんない
{マジ}イヤイヤ多分やっぱり(笑)凄いんだと、、
{田}凄いんでしょうね。うん。これ、構成的にも凄いもんね。アレンジっていうか、音楽的にもやっぱり、ちゃんとしてるっていうかサ
{コン}うん。考えてますよね
{田}考えられてる感じで。「ソーラ・ドラム」タイトルもまた、いいですしね
{マジ}うん
{田}これが1961年っていうのが凄いですね
{マジ}凄いと思いますよ
{田}全然凄いですね。オーネットとかよりも凄いですね、全然。オーネットも1960年代中盤ですよね?確か
{マジ}えーと、ジャズの十月革命とかありますよね・・あれ1964年位かな?(笑)分かんない。・・まあ、何せ早いと思いますよ
{田}うん。オーネットが何かさ、凄いジャズっぽく聞こえるもん(笑)これ聴いてると
{コン}分かんないですよね〜!
{田}うん。これはね。サン・ラはもう、ロック、、ロックと言うか何て言うか、ね
{マジ}うん
{田}これ感心しました

---------

{田}では次の。最後ですね、これはもう。行ってみたいと思います
{マジ}サン・ラのアーケストラで、素晴らしい女性ボーカルのジューン・タイソンって人がいるんですけど、その人のボーカルをフューチャーした曲で「サムバディーエルシズ・ワールド」サンラ&ヒズ・ソーラー・マイス・アーケストラ
{田}はい

+++++曲(Sun Ra)+++++

{田}はい。サン・ラで「サムバディエルシズ・ワールド」でした。これはいい曲ですね
{コン}美しい
{マジ}こういう曲が凄い沢山あって。例えばLP片面ずっとこのノリが続くアルバムも、沢山ありますし。胸に満ち満ちてくる愉悦というか、喜びというか
{田}うん
{マジ}やっぱ、サン・ラの音楽に包まれる感じっつうのは、、何?(笑)
{コン}センチメンタルな
{マジ}本当に好きですねー。エエ
{田}うん。美しいですよね
{マジ}宇宙は美しいモンなんだっていう、多分確信があって
{田}うん、うん
{コン}極端なものしか無いですよね。凄い激しい曲と、凄い美しい曲と。中途半端なものが無いから惹かれるっていうか。そこもあるような
{田}うんうん。なるほどね。これは、追いかけちゃいますよね。一回これ、ハマっちゃえば
{マジ}追いかけちゃいます(笑)
{田}まあ、そういう気になりますけど。全部CD化されればいいのにと思うんですけどね〜
{コン}そうですよね
{マジ}レコードをオリジナル盤で探したりしてると、友達を失いますね、僕。何人かと喧嘩になりましたね。レコ屋で
{田}(笑)そうですよね
{マジ}女の子の友達に「キタナイー!」とか言われた事あります。先に奪って、、
{田}ふーん(笑)
{マジ}ホントにこれ、CDになったらいいと思いますねー
{コン}僕もホラ、一回、失くされて
{マジ}ああ、ありましたね
{コン}エライ騒ぎに、、個人的に、なったんですケド
{田}ハハハハハ!! そう。一枚一枚が希少価値ですからね
{マジ}そうですよねー。で、聴いてると、自分達も人の道から外れて行くという(笑)
{田}ハッハハハ
{コン}どう接点を設けてくかって大事な事ですよね。モラルの中で(笑)
{田}なるほどね。色々危険な道ですね
{マジ}はい(笑)


{田}はい。お送りしてきましたOLプレゼンツバースト!如何でしたでしょうね。今日はね、ビューティフルでしたね
{マジ}{コン}(笑)
{田}(笑)。こういう美しい回も、珍しいですよね
{マジ}(笑)
{田}エエ、本当に。大体、蓋をして終わるって感じですけど、今日はなんか、美しく、ユニバースにね。”サン・ラ・ユニバース”にまとまったという感じしましたけどね
{コン}(笑)
{田}はい。お送りしてきましたバースト。ね、スマーフのニューアルバムを心待ちに
{マジ}はい。頑張ります
{田}期待してますので是非とも来年
{マジ}はい。何とかまあ(笑)
{田}(笑)エエ。聴きたいですね。こういう音楽を聴いてる人達の音楽、どんなモンか!?っていうね。凄い期待が高まるという感じですけど
{マジ}{コン}(笑)
{田}えー。この番組ではハガキを大募集しております。リクエスト感想何でも書いて送って頂きたいと思います。宛先は(注:略)。今日のお客様は、スマーフ男組のマジックアレックスさんと、コンピューマさんでした。ありがとうございました
{マジ}{コン}ありがとうございましたー
{田}また来週。バースト!


Thanks to linn!

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