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BURST!
***2001年2月1日O.A.***
★リコメンド:レナード・コーエン★
★★リコメンド拡大版★★
★★★二見裕志氏セレクション!★★★
こんばんわオリジナルラブ(注:以下「OL」と略す)の田島貴男です。OLプレゼンツバースト!今日は第98回目ですね。
先週は、アー・フォリー・ジェットの高井康生さんがやって来てくれました。
えー今日は、恒例のレコメンデーション拡大版をやって行きたいと思っております。どんなトーク・どんな音楽が炸裂するか!?乞うご期待。疾風怒濤・心臓バクバクの一時間、OLプレゼンツバースト!まずは一曲聴いて下さい。ピチカートファイヴで「誘惑について」
+++++曲(ピチカートファイヴ)+++++
はい。ピチカートファイヴで「誘惑について」聴いて頂きました。いい曲ですねっっ、えーと(笑)「今聴いても全然大丈夫だな、この曲は!」なんて思って、誇らしげですけどチョット・・ナンテ。
小西さんの歌詞も、凄いですね、この時。それでこの、若かりし頃のワタクシのボーカル、、ね、えー(笑)という感じなんですが。
この曲は、でもね、そのうち俺、ライブでやる可能性高いです。そのうちやろーかな、なんて思って。
実はね、前回の「ビッグクランチツアー」でも、この曲「誘惑について」をやろうかな!と思った時期があったんですけど。ちょっと練習する時間が無くて、結局やらずじまいでした。
次のツアーで、ひょっとしたら、やってみようかな、なんて思っているワケなんですが。---------
最近、相変わらず僕はね、MP3、携帯ウォークマンにハマってますけど。そろそろアルバム作る準備をしなきゃと思ってます。
今年に入ってから、また色々音楽を聴こうと思って、レコード屋さん行ったりとか、自分のCD棚をチェックしたりとかして。最近また、音楽よく聴いてますけど。
先週も言ってるんですけど、最近はね、21世紀に入ってからね、自分の音楽への接し方がね。「カタルシスを感じる音楽」っていうテーマが、何となく無意識的にですが、自分の中にあって。そういった音楽ばっかり最近は選んでいます。
例えば、凄く奇妙な音楽・・エイフェックスツインのリチャードDジェームスとか。あれにしてもそうだしね。あれも何かね「カタルシス」を感じるんですよね。凄くガガーッ!と作られてるんだけど。
あとは、小山田君のね「ファンタズマ」とかね。あれとかも何か、悲しげなアルバムだなと思って・・何でなんだか知んないんですけど。凄く色々、エフェクティブな面白い事やってるんだけど、全体として悲しい、みたいな。
なんかね、そういう音楽の聴き方を最近・・。
あの、ジョン(レノン)に、去年の暮れハマってから、そういう風な聞こえ方全部してきた、みたいな感じなんですけどね(笑)。
ちょっと前まで、ミニマルミュージックみたいなものもね、色々聴いたりもしてたんですけど、最近はあんまり、そういうモードじゃなくなってきたっていうか。
それでね、レナード・コーエンなどを、また聴いてたワケですね。
レナード・コーエンっていうのは、アメリカ西海岸・ロサンゼルスに、未だにそこで音楽活動やってんのかな?まあ、ビートニクの頃からの詩人と云いましょうか。シンガーソングライターっていうよりも、詩人ですね。そういうアーティスト。カッチョイイ人がいて。ニルヴァーナのカートコバーンとかが「大好きだ」って。ベックも「好きだ」とか言ってますけど。
レナード・コーエン聴いててね、僕は英語がメチャクチャ得意っていう訳じゃないんですけど、聴いてたらね、英語がバンバン入ってきたんですよ、僕に(笑)。で、スッゴク響いちゃって。その、歌詞の意味と。
確か、カナダ人らしいですね、レナード・コーエン。だからかえって、分かり易い英語なのかな?という感じ・・どーなのか、分からないですケド(笑)
物凄い感動しちゃいまして、ここで、かけたいです!(笑)レナード・コーエン。
これ、歌詞カードね、日本語の対訳見るよりも、やっぱ英語の歌詞カード見ながら聴くのがヨロシイかという気がします。
英語の堪能な方はね、この歌詞聞きながら、じっくり味わって欲しいという感じです。
レナード・コーエンで「シスターズ・オブ・マーシー」、そして「ソーロング・マリアンヌ」2曲続けて聴いて下さい+++++曲(Leonard Cohen)+++++
+++++曲(Leonard Cohen)+++++はい。レナード・コーエンで「シスターズ・オブ・マーシー」そして「ソーロング・マリアンヌ」2曲続けて聴いて頂きました
はい。レコメンデーデョン拡大版の時間であります。今日は特にテーマを設けず色んな曲を。この番組ディレクター・二見裕志氏が選曲した曲を、今日はゆっくりとかけて行きたいと思っております。
最初は、トン・ゼーですね。トン・ゼー、ブラジルのアーティストです。先週か先々週、もっと前かな?この番組でかけましたね、「久し振りに良い新譜がある」という事で。
元々、デヴィッド・バーンのレーベル、ルアカ・ボップからリリースされたベスト盤がきっかけで再評価が始まったアーティスト。デヴィッド・バーンは、そう、トーキング・ヘッズというグループ。「ルアカ・ボップ」面白いレーベル名ですね。
つい最近リリースされた新作も素晴らしい出来ですね。番組でかけました。
そしてナント、1970年代の4枚のアルバム「泣く時にも」「すべての目」3枚目が「サンバ学習」「ブラース駅の郵便局」の4枚が、2in 1でCD化したという事です。これは、結構僕も興味ありますね。・・でも「サンバ学習」ってダサイですね。このタイトルの付け方(笑)。これ普通にさ、サンバ・スタディー、、なのか分かんないけどさ(笑)そういう風にすればいーのに、ナンテ。
その「サンバ学習」というアルバムからの曲を、ここでじゃあかけたいと思います。トン・ゼーで「トッキ」+++++曲(Tom Ze)+++++
はい。トン・ゼーで「トッキ」でした。カッコイイですね、この曲は。カッコイイっていうか、凄い曲ですね、これ。色んな曲が埋もれてるもんだなーと感心しました。このトン・ゼーって、やっぱタダモンじゃない人だったんですね、この人。ブラジルに住んでてナンデこんな事を思い付いたんでしょう(笑)って、凄いフシギな人ですけど。
この4枚のアルバム、2 in 1でCD化されたそうですが、これはちょっと買い!ですね。僕、今その、ディレクター二見氏のCDを早速MP3化(笑)自分のパワーブックに今入れてしまいましたよ、思わず(笑)。
ね、ていう事で今日はレコメン拡大版をお送りしてます。はいはい。ガンガン曲をかけて行きたいと思います。
次は、ワールドスタンダードの鈴木惣一朗さんがコンパイルした「フォーキー・リラクシン」からですね。
最近この「コンパイル」っていう言葉、よく使いますね、アルバムで。”編集した”とか。「コンパイル」ってあの、コンピューターでLINUX、UNIXとかやる時にコンピューター言語で何かね、C言語とかやってる人が「コンパイルする」とか言いますけど。それがフツーに、アルバム編集=コンパイル、とか言いますけど。ね、「編集した」って言えばいいのに、とか(笑)。あと「コンテンツ」とか最近言いますよね。コンテンツ。「内容」って言えばいいのに、とか(笑)。色々あります・・「まーいいじゃないか」って??ハイハイ。
これは
「プレステッジに残された膨大なフォークナンバーを集めたものだ・・」
プレステッジにフォークのアーティスト居たんですね。「ジョン・フェイヒー・・」 ジョン・フェイヒーって、ギターの人。ヘンな人。
「・・や、戦前ブルースを通過した人なら、充分楽しめるはずだ。」
と書いてありますね。「プレステッジ」っていうのは、ジャズのレーベルですけど。プレステッジにフォークの人が。。これが最近出たんですね、鈴木惣一朗さんが選曲したアルバム。
僕、全然分からないので、この辺。えー、聴きましょう、はい。ていう事で、デイヴ・ヴァン・ロンクで「セントルイス・ティックル」そして、ボブ・ギブソンで「ブランディ」2曲続けて聴いて下さい+++++曲(Dave Van Ronk)+++++
+++++曲(Bob Gibson)+++++はい、デイヴ・ヴァン・ロンクで「セントルイス・ティックル」そして、ボブ・ギブソンで「ブランディ」2曲続けて聴きました。
えーと、この2人とも、ボブ・ディランが非常に尊敬してたフォークアーティストだったらしいです。
これについては、よく分かりませんね僕。フォークブルースとか、そんなに詳しくない。ウディ・ガスリーとか、レッドベリーとか、ああいうのは聴きましたけど、そんなに沢山知らない。DMBQの増子君とか、色々詳しそうですけどね。でもね、僕が昔アルバイトしてたレコード屋さんは、この辺強かったですね。フォークブルース。そんなアルバムが沢山あって。その頃僕は、ソウルミュージックにハマってて。「こんなサミシイ音楽、よく皆んな聴いていられるな」みたいな(笑)。「こんなの毎日聴いてたら、人間が地味になるゼ」みたいに思ってましたけど。でも、そのうち何時の間にか、やっぱり僕も。フォークとかカントリーが好きになってた自分がいましたね。でもまあ、あんまり詳しくないんですけど。
こういう音楽は、夜中一人で、お茶とかコーヒーとか飲みながら聴くと、グッときますね。ちょっと気分がバッドな時でも、こういうの聴くとね、ホントに「悪い夢見ずに眠れるかな」みたいなさ(笑)そういう。
「カタルシス」っていうよりもこれは「癒し」みたいな感じですね。そういうアルバムだと思います。---------
こないだ、ジム・クウェスキンの「アメリカ」っていうアルバムを、僕、久々に聴きました。やっぱり良いアルバムですねー、あれは。ジム・クウェスキンの事、説明しなきゃいけないのかな?やっぱ。「ジム・クウェスキン・ジャグ・バンド」っていうのがあってね。1960年代後半から1970年代最初にかけて。
アメリカにはね、フォークブルース・ブームっていうのは、何回も何回もきてるんですね、きっと。それで、1960年代の後半にも、その”戦前ブルースブーム”がやっぱ、あったみたいで。まあ、ボブ・ディランの登場によってね、バーッと火が点いたんでしょうけど。で、第二次大戦以前のフォークブルースを、二十歳やそこらの学生がやる事がヒップだ、みたいな。そういう大学もあったみたいでね。ジム・クウェスキンっていうのは、そういう人たちだった訳です。
で、その戦前ブルース等をカバーした「アメリカ」っていうアルバムがあって。これはね、本当に良いアルバムですね。
これでビックリするのがね、その、戦前ブルースって結構ヒットした曲とかやってるんですけど、歌詞とかがね、かなりこの、今では考えられないような(内容)。例えば、電車に轢かれちゃった事故の話とかね。ブルースで凄い暗い内容の詞だったりとか。アメリカの奴隷の悲劇みたいなものが、歌にうたわれてたりして。やっぱ、カタルシスの音楽だなと思います。
21世紀もね、そういう音楽をね、ずっと作っていきたいなと、今になって改めて思います。「ロックは終わった」だとか「テクノの次のムーブメントは何だ」とか、そんな事は言わずに(笑)。
基本的にカタルシスみたいなものが、音楽にあればいいんではないかと。いつの時代も。
と思う、今日この頃であります。このね、こういったコンピレーションも未だに出る事ですしね、ホントに。---------
次は、沖縄音楽界の奇才、クロカワシュウジさんという方。全然知りません僕。スイマセンという感じなんですが。
とにかく物凄いアシッドフォークだという事でね。
こないだね、タワーレコードに行ったんですよ。そしたらね、ヘアスタイリスティックス、暴力温泉芸者の中原(昌也)君がいて。中原君に、僕が買ったばっかりの携帯ウォークマンを自慢して「これ聞ーてよ、スゴイよ」とか言って(笑)。タワレコの中で、中原君「携帯ちょっと聞かしてよ」とか言って、ずっと聞いてたっていう時ありましたけど(笑)。で、そん時に中原君に「何か良いレコード無い?」とか言って、教えてもらったんですけど。そん中にね「オール」っていうアルバム。何だっけなー?アーティスト名ちょっと忘れちゃいましたけど。「アシッドフォークで凄い良いアルバムだよ」とか言って教えてもらったアルバムがあって、それ結構気に入ってますね。今聴いてますけど。「アシッドフォーク」という言葉で思い出しましたが。
1970年代に「アシッドフォーク」なんて言葉は、もちろん無かった訳ですが。
ちょっと聴いてみましょう、よく分かんないんで。クロカワ・シュウジさんで「墓標をひとつ」+++++曲(黒川修司)+++++
はい、黒川修司さんで、ぼ(笑)、墓標をひとつでした。これ、2分で終わって良かったですね(笑)。これ、歌詞はちょっと置いといて、このコードがね。凄い何かチョットおかしなコードですね。変なコード。屈折したような感じのコードで、面白い曲ですね。で、歌詞がでもホントね、そんなに・・まあ(笑)って感じですけど。まあこう、怨恨感情、ルサンチマンというやつですか。そういう、まあ、音楽もね、ありますけど。・・何て言ったらいいんでしょうっ!(笑)・・イヤ、でもね、確かにこれ、アシッドフォークだと。うん。
この人、どういうバックグラウンドを持った人なんでしょう?凄い興味が湧きますね。「アシッドフォーク」と言われてる人達っていうのは大体、バックグラウンド、背景みたいなものが強調されて、そういったストーリーと一緒になって、アシッドフォークだ、って言われる所ありますけど。ティム・バックリーとかね。
この人も。どういったプロフィールなのか、知っている人がいたら、この番組に教えて頂きたいなと思っております---------
ていう事で。もう一曲あるんですね。もう一曲、次はね、最近ベスト盤がリリースされた、異端の歌謡ポップス。最近は宗教活動に忙しいらしい、アオキ・アイって読むんですか?青樹亜依さん。突き抜けた歌声をちょっと聴いてみましょう。ハイ
+++++曲(青樹亜依)+++++
はい。「アンドロメダの異星人」アオキ・アイさんでした。イヤア。これも、僕のMP3にちょっとコピーしようかと(笑)早速思いましたね、コレは。これは素晴らしいアルバムですね。アオキアイさんのこのベストアルバム、最近出たわけなんですけど。
このね「幸せあげたい人、見つからないわ、淋しいなあ、チチモモパチヤマモ、フュヨヨヨヨヨヨ〜」って(笑)何だよコレ。チチモモパチヤマモって何でしょう(笑)歌詞カードに書いてあるんですけど(笑)。これ、凄いウケてる俺。この、チチモモパチヤマモこの言葉・・(笑)凄いなコレ。でもこれ、作詞家の方がね、ちゃんといらっしゃるんですね。
1982年の1月に「アンドロメダの異星人」で歌手デビューしたというアオキアイさん。ずーっとこの様なコンセプトで、80年代の四次元演歌(笑)を突っ走ったという事ですけどね。90年代まで続けてたのかな?あ、最近も??・・あ、1997年に再リリースしてる、と。「四次元酒場」とか「焼鳥サンバ」とか「世界はひとつ(ロック編)」とかね。何か色々、、(笑)。
このジャケットがね、いちいち凄いジャケットばっかりなんですが。
「世の中、全部茶番だ」と、そういう風に思う事も、人生、時にはありますけど、そんな時にはピッタリの曲かもしれませんね。「21世紀、茶番じゃないか」みたいな。なんかね(笑)。そんな事思う時もあるかもしれませんけど、そういう時に、こう「アンドロメダの異星人」いいかもしれないはい。お送りしてきましたOLプレゼンツバースト!いかがでしたでしょうか。
感想・インフォメーション・それから、青樹亜依に対する質問とかね(笑)えー、どしどし応募してますんでね、番組に是非。ハガキ大募集しております。あとね、黒川修司さん「墓標をひとつ」今日かけましたけど、この人の情報知ってる方も、是非この番組に送って頂きたいなと思います。宛先は(注:略)。それではまた来週。OLの田島貴男でした。バースト!
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