TOPエ戻ル

前のO.A.(6月21日へ) 他のO.A.を見る 次のO.A.(7月5日へ)


BURST!

***2001年6月28日O.A.***
★リコメンド:ミック・ハーヴェイ、ロバート・ワイアット★
★★ゲスト:魂列車一号★★
★★★珍しい楽器特集★★★


ttttttttttttttttttttttttttttttTURNTABLEeeeeeeeee
::::M1.オリジナルラヴ/愛の薬
::::M2.Mick Harvey & Anita Lane/69 Erotic Year
::::M3.Robert Wyatt/Catholic Architecture
::::M4.Mollner Maultrommler/Wirtshausmarsch(?)
::::M5.Rufus Harley/Bagpipe Blues
::::M6.Sugar Belly/Shake Up Adina
::::M7.Temple City Kazoo Orchestra/2001年カズーの旅
ttttttuuuuuurrrrrrnnnnnnttttttaaaaaabbbbbblllllleeeeee

こんばんはオリジナルラヴ(注:以下「OL」と略す)の田島貴男です。OLプレゼンツバースト!今日は第119回目です。先週は、小暮晋也を迎えてお送りしましたけども。
今日は、この番組でお馴染み・魂列車一号がやって来ております。どんなトーク・どんな音楽が炸裂するか!?乞うご期待。疾風怒濤・心臓バクバクの1時間・OLプレゼンツバースト!


まず1曲聴いて下さい。OLで「愛の薬」

+++++曲(OL)+++++

はい、OLで「愛の薬」聴いて頂きました。
え〜と、僕の方は最近はね、曲の方も色々作ったりとか、あとね、そうですね、うちの事務所がそろそろ引越しが決まりそうだという事で、色々忙しかったのもあったんですけど(笑)。
それでね、こないだ、東京スカパラダイスオーケストラの今度のシングルなのかな、あれは、マキシシングルなんですか?・・の「曲を歌ってくれ」と、オーダーが来ましてですね。もう即答で「オッケーいいよ」っつって、1週間後に歌入れに行っていたという感じで。東京スカパラダイスオーケストラの新しい曲の歌入れに行ってきて。多分、夏頃に発売になるのかな?夏前。初夏の頃に発売になるんでしょうけれども。
非常に楽しかったですね〜。初めてあの、某・浜崎あゆみさんとかいるレコード会社のスタジオへ行ってきてね(笑)。「ここで、あゆが歌ってんのかな」なんて思ったりもしたワケなんですが。
スカパラと僕とは、まあ大体デビューの頃は一緒。ちょっと彼らの方が、早かったですかね。で、長いことやってましたけども、スカパラと一緒に歌った事っていうのは、一度もありませんでね。ずっと長い事、なんとなく近い所でやってきつつも、一緒に仕事したのは、初めてで。
何かこう、ニヤニヤしてましたけど始終。僕らみんなでね(笑)。
で、歌入れはね、非常にスムーズに行きまして。谷中君ですね、あのバリトンサックスの。谷中君が歌詞を書いて、曲はベースの川上君が書いた曲なんですけど。
で、まあ、人の歌詞を歌うのも、久し振りだったんでね。ちょっと緊張しつつ、ニヤニヤしつつ、バーッと歌ったんですけど。ワンテイク歌っただけでもう「オッケーです」っていう事になりましてね。殆どワンテイクオッケーという感じだったワケなんですが。まあ、ワンテイクだとちょっと早くスタジオ終わり過ぎちゃうんで、もうちょっとじゃあ「試しに歌ってみましょうか」っつって。もうちょっと歌ったら「もっとイイ!」っていう事になりまして(笑)。とにかく、盛り上げるのが、彼ら上手でね。非常に良いムードの、歌入れレコーディングでしたね。本当に楽しかったですね。
で、僕は最近、サックスを始めた事もありまして、スカパラのGAMO君とかに「サックスどんなの使ってんの?」とか「マウスピースはどうなの?」とか色々質問攻めにしたりもしたワケなんですけども。まあね、じきに「東京スカパラダイスオーケストラにサックスで加入か!?」とか言って(笑)。
一応、歌入れのスタジオに僕、自分のサックスを持って行きましてね(笑)。イヤア、あの「ソロを吹くかもしれない!とか言って、持って来たんだけどね。」とか言ったけど、吹かしてくれませんでしたね(笑)。
あの〜、で、今週のリコメンデーション。とびますけど(笑)。
今週はね、この番組で前にかけた、ニックケイヴね。オリジナルパンクの吟遊詩人みたいな人なんですけど。そのニックケイヴのバックトラックをね、多分殆どアレンジをやってるだろうと思われる、ミック・ハーヴェイって人なんですけど。これはね、魂列車から借りて来たんですけど。
この、ミック・ハーヴェイ&アニタ・レーン、このアルバム。これはね、セルジュ・ゲンズブールのカバーアルバムなんですけど。結構良い物だったのでね、これをかけたいと思います。
そしてもう1曲が、ロバート・ワイアットですね。ロバートワイアット「Dondestan」てアルバムからね「カソリック・アーキテクチャー」。
ミック・ハーヴェイ&アニタ・レーンで「69エロティック・イヤー」そして、ロバート・ワイアットで「カソリック・アーキテクチャー」。2曲続けて聴いて下さい

+++++曲(Mick Harvey & Anita Lane)+++++
+++++曲(Robert Wyatt)+++++

はい。ミック・ハーヴェイ&アニタ・レーンで「69エロティック・イヤー」そして、ロバート・ワイアットで「カソリック・アーキテクチャー」でした


{田}はい「談話室バースト」の時間であります。今日のお客様は、魂列車一号です。どうも
{魂}どうも〜。久々かな?
{田}全然久々じゃない(笑)
{魂}なんで〜!
{田}もう見飽きたよ
{魂}なんでやねんっ(笑)
{田}(笑)なんだもう〜ホントにって感じなんですけど
{魂}はい!
{田}はい!
{魂}で、近況?
{田}近況ね〜。近況、だってさ、近況っつったって、知ってるよ大体!(笑)
{魂}(笑)なんでバレてんの
{田}(笑)イヤイヤイヤ。こないだ、メシ食いに行ったよね俺
{魂}行きましたね〜
{田}そう。魂の家に
{魂}うん(笑)
{田}魂のカミさんの手料理
{魂}手料理をね。うまかったでしょ?
{田}うまかったですね。結構これがね、なかなかこう、プリティーなカミさんで
{魂}ね〜(笑)
{田}似つかわしくない、ね
{魂}なんや・・。なんか、豆腐の手料理があったでしょ
{田}あったあった。うんうん
{魂}豆腐の手料理「ウマイ!ウマイ!」って言って食べてくれてたんだけど、あれ実はやっぱり、手料理じゃなかったらしくて(笑)
{田}アッハハハ!そう!(笑)
{魂}あまりにも「ウマイ!ウマイ!」って言ってくれるもんだから、言い出せなくなっちゃって(笑)
{田}アッハハハハ!言えなかった。買ってきたやつだね
{魂}そうそう(笑)
{田}なるほどね
{魂}そんなのが後で暴露されましたけどね。エエ。最近はね、遅ればせながら僕、ダフトパンクのCD聴いてました(笑)
{田}(笑)遅ればせてるなぁ!
{魂}かなり遅れてるよね〜
{田}うん。だって最近さ、新譜さ、敢えて買わないでしょ
{魂}そう。敢えて買わないようにしてる
{田}僕が「レディオヘッドのアルバムいいよ。ちょっと聞きなよ」っつっても絶対買わないとか、、
{魂}絶対買ってないね
{田}あと、ハーバートの新譜も良かったけど、、
{魂}買った買った。それはね
{田}それも、僕が散々言って、やっと買ったじゃない
{魂}(笑)そう
{田}「イヤ、ヤだな、又にするよ、又にするよ」とか。何でこの、今のヒットチャートをこれほど嫌う?(笑)
{魂}な〜んかさあ、あまのじゃくなんだろうね〜。多分ね
{田}あまのじゃくだね
{魂}うん。でも、ダフトパンクはね、面白かった
{田}そう?あのアルバム!?
{魂}うん。好き嫌いっていうかね、やっぱ、1980年代を思い出したよ。僕は
{田}うん。まあ、それはそうだね
{魂}うん。ザップとかさ、ロジャー・トラウトマンとかさ。ああいうのをね、思い出しちゃった
{田}ザップのロジャーの方が、100倍良いよ。だけど(笑)
{魂}うん。全然良いんだけどさ(笑)
{田}(笑)。だってあのアルバム、どう考えてもさ、、
{魂}ねえ!ちょっと、いいじゃ〜ん(笑)
{田}15分で作ったとしか思えなくない!?
{魂}(笑)
{田}あの1曲目の「ワン・モア・タイム」は最高
{魂}あ、俺ね「デジタル・ラブ」派。3曲目の
{田}デジタルラブ。♪ジャ、チャーン、チャーン、チャーン、チャーン・・。ギターソロ入ってるやつ
{魂}そうそう(笑)。しっかり覚えてんじゃん!
{田}知ってるよ
{魂}(笑)
{田}あのさ〜、何だか・・
{魂}何かね、ザップを思い出すんだよね。あの、トーキングモジュレータっていうかね。あのボコーダーなんか
{田}ああ、ちょっとね。うん。まあ、ザップ
{魂}うん。凄く良く言うとね(笑)
{田}(笑)。でもアルバムとしてはさ、あれホントさ、500円位のさ(笑)
{魂}何かさ、輸入盤を買ったんだけどさ、クレジットカードみたいなの付いてんだよね
{田}そうそう
{魂}スゴイ事考えんね
{田}東芝っぽいよね。あれ(笑)
{魂}(笑)。な〜、あれはビックリしたなぁ。・・これさ、でもさ、かなり古いネタを話題にしてるよね(笑)
{田}(笑)
{魂}まあ、俺からふったから、アレなんだけど
{田}そうだよね。だって、去年だもん
{魂}そうだよね
{田}だってあの「ワン・モア・タイム」初めてこの番組でかけたの、去年の冬とか秋だよ
{魂}そうだよね〜。うん
{田}二見君が持ってきて。「いいでしょ」とか言って
{魂}(笑)そうなんだけどさ
{田}その時、いいとは思わなかったけどさ俺。後から聴いたらね、よく考えたら「あ、いいなやっぱ」みたいな
{魂}(笑)。まあ今ね、ラジオとかでガンガンにかかってますからね
{田}かかってないよ、もう!(笑)
{魂}もうかかってないですか(笑)あ、そうですか
{田}もう終わってるんだよ
{魂}俺ん中ではもう、今、ガンガンにかかってるんだよね(笑)
{田}なるほどな〜
{魂}それでね、今日はね、ダフトパンクに影響を受けたミュージシャンを紹介する・・んではなくて、全然違うですね、、
{田}はいはい
{魂}珍しい楽器をいくつか紹介しようという事で
{田}はい
{魂}まず最初に取り上げるのは、口琴という。これ、何て説明すればいいんだろうねぇ?
{田}口琴は、あのね、鉄の・・。インディアン系原住民が使ってたとされる楽器ですね
{魂}へえ。これで何かコミュニケーションを取ってたとか?そういうのは、あるんですかね?
{田}そうなのかなぁ。どうなんでしょうねぇ。この、口琴が流行ってるのは、なぜかイタリアとか。イタリアとあと、ブラジルでしょ
{魂}へえ〜
{田}あとね、変な所で流行ってますね
{魂}よく効果音とかで使われたりもしますよね、口琴って。♪ビヤオォ〜ン・・
{田}でもね、実は、口琴マニアって、凄い多いです。ミュージシャン内で
{魂}へえ。巻上公一さんとか、口琴。ね
{田}巻上公一さんも口琴マニアだし。あと、僕、うち(OL)のサックスの松っちゃんも、口琴マニアでね
{魂}うんうん
{田}口琴マニアのミュージシャン、スッゴイ多いよ
{魂}はー!
{田}それでね、ゴローさん来たでしょ1回。この番組に来てもらったんですけど
{魂}ええ
{田}ゴローさんも口琴マニアですね。物凄い沢山、口琴があるんですよ
{魂}へえ〜(笑)。これ、大きい、小っさい、色んなサイズがあるんですね
{田}割と色んなね。竹製であるとか、鉄製であるとか
{魂}へえ
{田}歯にね、鉄の鋼を当てて音を鳴らすんですけどね
{魂}口の中が反響する?
{田}そう。頭がい骨ね
{魂}あ、頭がい骨が反響してんの、あれ。へえ〜
{田}頭がい骨と、口の中。歯に当てるんですよね
{魂}歯に当てて
{田}そうそう。あとね、今、OLのギターやってないですけど、前やってた西海君とかね。彼も口琴マニア。うちのバンドに3人位いたんですよ
{魂}へえ〜
{田}あとね、サックスの松っちゃんの話によると。松っちゃん、口琴にハマッててさ
{魂}うん
{田}”口琴ネットワーク”があるんですよ
{魂}(笑)ネットワークがあるんだ
{田}日本に口琴ネットワークがあって。広島にライブ行った時に「今日は、広島に住んでる口琴マニアの人に会うんだよ」
{魂}(笑)
{田}その人がさ。その人が、メールでやり取りしてたのね、サックスの松っちゃんとその口琴マニアの人。何かね、サックスもやってたのかな?その人
{魂}ええ。うん
{田}で「・・じゃあ、○○ホテルのロビーでお待ちしてます。私、口琴を鳴らして待ってます」って言って!(笑)
{魂}(笑!)
{田}松っちゃん行ったらね、ホントにロビーで(笑)
{魂}♪ビヨ〜ン、ビヨ〜ン、ビヨ〜ン・・ってやってんですか?(笑)
{田}ロビーに居てね。口琴を鳴らしてたんだって
{魂}いい話だね。一発で分かるもんね、でもね(笑)
{田}「アナタですね!」みたいな
{魂}(笑)
{田}(笑)凄い多いんだよ。あとね、イタリアのマフィアが、口琴をやるんですよ
{魂}はあ〜!
{田}シシリア島だっけ?シシリア島ではもう、全員が口琴やるみたい
{魂}へえ〜
{田}あとね、イタリアのマフィアってね、借金の取り立てとかもやっててさ。で、借金抱えてる人に取り立て行くでしょ、マフィアが
{魂}うん
{田}そのマフィアが、ドアの周りで、10人位で口琴をやるんだって!
{魂}(笑)
{田}(笑)
{魂}それ”マフィアが来たりて口琴が鳴る!”っていう
{田}そうそう。ホントの話らしいんだよ
{魂}へえ。「口琴鳴ったら逃げろ!」みたいな感じ
{田}それが、ホントずっとやってるから、もうね、そこに住む人は頭おかしくなっちゃって「分かりました返しますっ!」
{魂}(笑)。じゃあコレ、危険な楽器だね、ある意味ね〜
{田}そうそう。だからイタリア映画では大体、口琴が入ってるんですよ
{魂}あ、入ってるよね。エンニオ・モリコーネとか、よく口琴入れてますね
{田}よく入ってる。だってほら、アランドロンがやった「ボルサリーノ」
{魂}はい
{田}あのサントラにも、思いっきり入ってますから
{魂}へえ〜
{田}それも「なんでこのブレークにコレが入るかな?」みたいな
{魂}(笑)
{田}わかんないけど急に「♪ベ〜〜ン」って来るんだけど(笑)
{魂}(笑)。凄いインパクトある楽器ですよね、でも。これね
{田}そうそう
{魂}うん。見た目も何か、カワイイし
{田}そうそう
{魂}それでね、これは多分、ドイツで制作された、もう口琴づくしのアルバムなんですけれども
{田}ああ。結構沢山出てるよね、口琴は。
{魂}あ、出てるんですか?
{田}そう。ドイツのは、でも、初めてかなぁ
{魂}たまたまね、とあるCDショップでゲットしたんですけど
{田}あ、そうですか
{魂}うん。もう延々、口琴づくしで。もう、頭ヘンになります(笑)
{田}なるほどね〜。だけどね、これ、やってる人が、一番楽しいんだよ
{魂}楽しいんだろうね〜
{田}そう。うん
{魂}でね、これは何かね、ダフトパンクの「♪ワンモワタ〜〜イム」に近いかな!?っていう
{田}やっとそこに来たか(笑)
{魂}(笑)やっと来ましたよ。長い前フリでね
{田}分かりました
{魂}かなりね、これね、聴くまで分かんないと思いますけどね、聴いても分かんないかもしんないんだけど、、
{田}はいはい
{魂}で、ア−ティストとタイトルが、ドイツ語なんで読めません
{田}読めないね
{魂}という事で。まあ、ダフトパンクのワンモアタイムっていうコトで、聴いてもらいましょう
{田}はい

+++++曲(Mollner Maultrommler)+++++

{田}はい、ダフトパンクでワンモアタイム!?でした
{魂}はい
{田}結構ね(笑)。あの、だからね、口琴ね。OLで1回、ライブで、うちのサックスの松っちゃんと、前ギターやってた西やんが、ハマッちゃってさ。その時
{魂}(笑)
{田}バンドで殆どのメンバーが、口琴にハマッてさ
{魂}口琴にハマッた(笑)
{田}それで、松っちゃんと西やんとさ「口琴ブレークを、明日のライブでやりたい!」とか言っててさ
{魂}(笑)
{田}で(笑)口琴ブレーク、やりましたよ。バッ!と演奏止まったうちに、2人で、、
{魂}♪ビヨ〜〜〜ンって、ずっとやってんの!?(笑)
{田}10分位ずっと(笑)。思い出しましたね〜・・
{魂}かなり面白い音ですね
{田}
{魂}うん。はい。で、まだまだ珍しい楽器の演奏
{田}「珍しい楽器特集」ね。はい。分かりました
{魂}はい


{田}はい、え〜と「談話室バースト」今日は魂列車一号を迎えてお送りしてますけどね
{魂}は〜い
{田}今日は「ヘンな楽器特集」という事で
{魂}そうですね。なかなかポピュラーミュージックでは使われない楽器達を紹介しようという事で
{田}はい
{魂}続いて紹介するのは、ルーファス・ハーレイという。これ、ジャズ畑の人なんですけども
{田}はーはー
{魂}この人は、スコットランドの伝統楽器の、バグパイプを演奏するという事で
{田}バグパイプ。はい
{魂}これ、ジャズにどうまぜ合わせるんだろ?
{田}(笑)。バグパイプとジャズっていうのは、難しい
{魂}難しいよね。バグパイプっていうのは「アーアアアア(←音まね)」っていうやつで、ずーっと鳴り続ける
{田}そうそう。ずーっとあの、ドローン効果で。同じコードでずーっとやるワケなんですが、ジャズっていうのはね、コードがしょっちゅう変わるっていうかさ
{魂}そうですね、うん。変わるからね
{田}どうなるんだ?楽しみですねコレ
{魂}(笑)ね。この人ね、1967年位からずっと活動してて、未だに演奏活動してるらしいんですけどね
{田}「凄い強引なアルバム企画なのに、、」と思いますけど(笑)。どういう感じなんだろ??
{魂}(笑)。いや、ちょっと聴いてみましょうか
{田}はい
{魂}はい。ルーファス・ハーレイで「バグパイプ・ブルース」

+++++曲(Rufus Harley)+++++

{田}はい、ルーファス・ハーレイで「バグパイプ・ブルース」でしたけど
{魂}(笑)ず〜っと、ドローンいってましたね
{田}いってましたね。もう「バグパイプでジャズをやったらどうなるか」っていう、そのコンセプト通りの曲だね
{魂}(笑)。でもこの人、3枚位アルバム出してるんですよね
{田}ハハハハハ!!このワンアイディア。”バグパイプとジャズ”で!
{魂}(笑)そう
{田}3枚もアルバム出して!
{魂}うん。で、やっぱりね、バグパイプだけだとツライっていう事で、管楽器を吹くようになっちゃうんですよ(笑)
{田}ああ、途中からね
{魂}途中からちょっと「逃げ」が出てるんですけど
{田}ハッハハハ!!さすがにツライって
{魂}ただあの、ほら、バグパイプって循環呼吸法ずっと出来ないとダメなんですよね?
{田}これ、だけどね、ここの袋に空気をためるんですよ
{魂}ああ!
{田}だから、循環じゃなくても、ここにためとけば、アコーディオンみたいに押せばいいの
{魂}はいはいはい。あ、じゃあ、そんなに苦しい楽器ではないんですね
{田}どうなんだろうね??やった事無いから、分かんないです。うん
{魂}ねえ。うん
{田}それにしてもね、これ全曲こんな感じ?
{魂}もうちょっとね、あの実は、オルガンジャズっぽい曲とかもあるんですが(笑)
{田}ハハハハハ!
{魂}「なんじゃコレ!?」って感じなんで
{田}うん。ホントにでもね、バグパイプがブルース音階を弾けるんだって事自体が、こう、発見出来た
{魂}凄かったっすね〜(笑)
{田}ええ。でも「それがどうした」って感じ(笑)
{魂}「どうした」って感じなんですけどね〜(笑)

---------

{魂}「どうした」ついでで、次紹介するのが
{田}はい。えーえー
{魂}今度は、ジャマイカの方に行きまして。レゲエのアーティストで、シュガー・ベリーという人なんですけども
{田}シュガー・ベリーね。はい
{魂}はい。この人の楽器は何かっていうと、バンブーフルートという楽器なんですよ
{田}ああ。はいはい
{魂}バンブーサキソフォンという
{田}バンブーサックスね。はい
{魂}バンブーサキソファンって、まあ、竹をもとにしてるんですけど、この人じつは、サトウキビか何かをくり抜いて、楽器を作っちゃった
{田}ああ。もう手作りでね
{魂}手作りなんですよ。で、僕、今日CD持って来たんですけど、アナログ盤を持ってましてですね
{田}シュガー・ベリーの?
{魂}シュガー・ベリーの。まあ、いわゆる、アナログのセンターの穴ありますよね
{田}はーはー
{魂}あの、ジャマイカなんで、プレスが非常に、、
{田}ああ。ずれてるやつ?
{魂}センターずれしてるんですよ
{田}ああ。ワオワオいっちゃうんだ
{魂}うちのレコード聴くともう、この音質自体が非常にゆる〜い音質に加えて、センターずれして、こう、ウォワ〜ォワウォワ〜オワなってしまうというのが。全くこれがね、レゲエのビートに合わせて、非常に心地良いという事で
{田}(笑)心地良いね。なるほど
{魂}これ今日ね、ちょっとね、センターずれバージョンは聴かせられないんですけれども
{田}あ、そうなんだ。CDなのこれ?
{魂}そうなんですよ。CDなんですよ。ええ
{田}はーはー。あるんだねCD。こんなCDが
{魂}ね。これはね、ヘンな楽器扱ってるコンピレーションのCDがあって、そっから1曲
{田}ああ。これ、本も出てるんですか?
{魂}本というか、CDブックとして発売されてるんですね
{田}あ、そうなんだ。へえ〜
{魂}そっから、じゃあ1曲を
{田}はい
{魂}はい。シュガー・ベリーで「シェイク・アップ・アディーナ」
{田}はい

+++++曲(Sugar Belly)+++++

{田}はい、シュガー・ベリーで「シェイク・アップ・アディナ」でしたけれどもね
{魂}ゆる〜い感じで
{田}ゆるい感じで。レゲエのね
{魂}
{田}これは、ジャマイカ人なんですか?
{魂}そうですね。はい
{田}ふ〜ん。ジャマイカのね、色んな作物をこう、何か、こう・・
{魂}(笑)
{田}多分、サトウキビは、自分の畑でやってるんでしょう。これね
{魂}多分ね、畑で獲って来た。うん。で、形がチャルメラっぽい
{田}チャルメラみたいな、サックスみたいな音だね
{魂}うん。ちょっとラーメン食いたくなる音
{田}そうですね。はい
{魂}はい
{田}で(笑)、あの、このさ、本。
{魂}うん
{田}ヘンな楽器沢山作ってる人。世界中に住むヘンな人達のコンピレーションアルバムなんですけど、これ。
{魂}はい。ええ
{田}それのこの、本がイイですね!
{魂}イイでしょ。見てるだけでカッコイイよね
{田}見てるだけでね。これ、素晴らしい楽器の数々。なんかね、ヘッドホンの耳ん所に、鉄の棒がね、100本位付いてて。それ、風に当たると、何かヘンな音がしてイイだろ〜!みたいな。そういう楽器とかね
{魂}(笑)。あとほら、古くから伝統的にあるんだけど、グラスをこう、手で回してね
{田}何つーんだっけあれ。グラスハープだっけ?
{魂}そうですね、うん。そんな楽器
{田}それの物凄い、凄まじく沢山あるやつ
{魂}(笑)
{田}スーゴイ。部屋中がグラスだらけみたいになってますけど
{魂}(笑)この人、叩いたりもするんだよね
{田}ああ、なるほど。ここには、グラスの木琴があります。木琴っていうか、マリンバ
{魂}ありますね(笑)
{田}スーゴイっすね、これ。割れるんじゃないですか、これ?
{魂}(笑)異常ですね、ここまでくるとね
{田}異常だね、これ!
{魂}まあ、手作り楽器職人で。アートですね
{田}殆ど、オブジェと楽器と合わさってるみたいな
{魂}うん。まあ、音的にはちょっと、現代音楽バリバリなんで、紹介しづらいものもあるんですけど
{田}なるほど。放送に乗っけるにはちょっと、みたいな感じのね
{魂}そうですね、うん。植木蜂を叩くっていう人もいましたね
{田}ねえ。これ、カワイイよね。植木蜂が何かね、20〜30個あって。で(笑)それがちゃんと、音階になってて、それをポコポコ叩いてるっていうね。これ、カワイイですけど
{魂}カワイイですね。うん
{田}ねえ

---------

{田}え〜、、。みたいな感じのアルバムから。最後、ですか?
{魂}最後ですね。これはね、知る人ぞ知る伝説のアーティストなんですけど
{田}うん
{魂}テンプル・シティ・カズー・オーケストラという
{田}カズー・オーケストラ。聞いた事ありますね、ええ。来日しましたよね確か
{魂}来日しましたっけ??(笑)
{田}してなかったっけな(笑)。俺、何かしたような気がするんだけど。かなり前
{魂}いや、そう言われると、したような気もするなぁ
{田}物凄い昔に、カズーオーケストラって確かね、来日しましたよね?
{魂}何かそう言われると、見たような気もすんなぁ
{田}ええ。あの、1980年代終わりか、1990年代あたま位
{魂}うん。カズーって、これも非常に原始的な楽器というか
{田}そう
{魂}別に、指使ってどうのこうの、音階を変えるとか、そういうのは無いんですよね?
{田}無いよ
{魂}口ですよね。声で、フィィ〜とか言えば、音階がつくと
{田}そう。ジャグバンドもね、やってますけど。うん、おもちゃですね
{魂}うん。でね、このカズーオーケストラは(笑)
{田}全員カズーなんでしょ?
{魂}全員カズーなんですよ
{田}うん。これ確かね、来日したような記憶がある。俺
{魂}ホントですか(笑)
{田}(笑)
{魂}それでね、そのカズーオーケストラのサブユニットで、人数が3、4人になるんですけど
{田}ああ
{魂}「カズーブラザーズ」っていう名前なんですよ(笑)
{田}なるほど。はいはい
{魂}え〜とね、12人位のメンバーで、オーケストラまではいかないですけど、全部カズーで演奏する、と
{田}カズーコンボみたいな感じだね
{魂}そうですね、ええ。で、曲もね、色々あってね、今日おかけするのは「2001年カズーの旅」という曲なんですけど
{田}(笑)、、
{魂}あと、ビージーズのステインアライブだったり、ロッドスチュワートのミスユーだったり、中にはレッド・ツェッペリンの曲までやるという
{田}(笑)なるほどな
{魂}まあちょっと、コメディーに非常に近いようなグループなんですけど
{田}そうだね、うん。お笑い系
{魂}そうだね
{田}はい
{魂}聴いて頂きましょう。テンプルシティ・カズー・オーケストラで「2001年カズーの旅」
{田}はい

+++++曲(Temple City Kazoo Orchestra)+++++

{田}はい、テンプルシティ・カズー・オーケストラで「2001年カズーの旅」
{魂}はい
{田}これ、キタネ〜な(笑)
{魂}なんか”ヨダレのつゆだく”って感じでしたね(笑)
{田}そうそう(笑)。いやいや全く・・
{魂}たれる所が見えましたね
{田}もう(笑)キタネ〜よ!ほんとにもう
{魂}(笑)
{田}はい。という感じでね。まあね、こういうアルバムも出てるという
{魂}うん。まあでも、カズーだったらね、すぐにでもバンド結成出来ますなぁ
{田}そうですね。僕もでもね、カズーやってましたよ、一時期
{魂}うん。これ簡単だもんね
{田}簡単ですね。ええ。おもちゃ屋さんで売ってますんで
{魂}ね(笑)
{田}ええ。鳴りがね、悪いやつがあったりするんだよ
{魂}へえ〜
{田}そう。それで1個1個、個体差があるんですけど。個体差があるっていうか、いい加減なつくり
{魂}「個体差がある」って(笑)。これ、吹いてみないと、分かんないの?
{田}そうですね
{魂}じゃあ、試し吹きっていうのが、、
{田}試し吹きっていうのはやっぱ、なかなか出来ないから
{魂}そうだよね(笑)
{田}もうね、何個か買うしかないんですね
{魂}(笑)その中で、1番良いやつを
{田}「これが1番鳴るな」みたいな。そう
{魂}ああ。それは、サックスのリードとかも一緒?
{田}サックスのリードと一緒ですね、原理的に
{魂}ウワ〜!!カッコイイね
{田}全然。・・はい
{魂}(笑)。うん。じゃあ”つゆだく”でしたね
{田}”つゆだく”という事でね
{魂}はい


{田}はい。お送りしてきましたOLプレゼンツバースト!いかがでしたでしょうか。ね、この番組では、ハガキを大募集しております。リクエスト感想何でも書いて送って頂きたいと思います。宛先は(注:略)。今日持って来たヘンな楽器、、
{魂}うん
{田}ヘンな楽器リクエスト
{魂}欲しいですね
{田}そうですね。これ、どの位持ってるんですか?こういう、ヘンな楽器系
{魂}ん〜とね、こないだロンドンで、グラスハープの人のアルバムは買って来たんですけど
{田}ああ。はい
{魂}あと、以前にもね、紹介したと思うんですけど。ウアクチっていう、ブラジルの打楽器グループがあって
{田}はいはい
{魂}そういった人達も・・。どれ位持ってんのかな?分かんないけど
{田}うん。まあ、ハープのやつのレコードは、結構良かったりしましたよね
{魂}そうですね。うん
{田}あの、ターンテーブルのL?K?Oも、ヘンな楽器の入ってるレコードを、沢山集めてるので
{魂}うんうん
{田}で、ハープのやつはよく、OLでも使ったりしましたね
{魂}へえ〜
{田}結構綺麗な、いい感じの、シンセみたいな音
{魂}うん。何かね、このCDブックには、色んな音楽が入ってて。まあ、殆ど現代音楽で、音階も12音階じゃないような所に行っちゃってる物なんですけど。本当はね、こういうの聴かせたい所なんですけどね
{田}しかしでも、こういうはずれた人達。アウトサイダーと云いますか(笑)こういう人達がさ、いるんだよね!
{魂}イヤア、でも、そういう人達がまず、楽器を創ってると思うんだよね
{田}ああ
{魂}うん。そっから進化してったのが、今のその12音階の、ギターだったり・・ああいう物になってったんじゃないかなと
{田}なるほど
{魂}今、注目されてるね、テルミンさんとかも
{田}日本にもたくさん、口琴奏者はいるし・・
{魂}(笑)ね
{田}みんな浜崎あゆみ聴いてるワケじゃない。っていうね
{魂}(笑)
{田}日本の音楽も、よく分かんないですね。ホントに
{魂}ホントにねぇ
{田}掘り下げると、よく分かんなくなってきますね。口琴やってる奴はいるわ・・。って感じなんですが
{魂}(笑)
{田}ていう事でね。自分の口琴自慢でも、何でもいいんで、リクエスト感想何でも送って頂きたいと思います
{魂}そうですね。はい〜
{田}宛先は(注:略)。今日のお客様は、魂列車一号でありました
{魂}はい
{田}ありがとうございました。また来週
{魂}バ〜スト!


Thanks to linn!

TOPエ戻ル

 前のO.A.(6月21日へ) 他のO.A.を見る 次のO.A.(7月5日へ)

Copyright (c) PrimaHumStar. 2000 All Rights Reserved