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BURST!
***2001年9月20日O.A.***
★リコメンド:チャーリー・パーカー★
★★ゲスト:ムードマン★★
★★★妙なムード音楽★★★
こんばんはオリジナルラヴ(注:以下「OL」と略す)の田島貴男です。OLプレゼンツバースト!今日は第131回目です。
先週は、新宿のレコード屋さんの「ロスアプソン」の、山辺圭司さんが来てくれました。
今日も初登場ですね。今、日本で一番かっこいいハウスDJ、でも素顔はそんなもんじゃない、ムードマンの登場です。どんなトーク・どんな音楽が炸裂するか!?乞うご期待。疾風怒濤、心臓バクバクの1時間、OLプレゼンツバースト!まずは1曲聴いて下さい。OLで「愛の薬」
+++++曲(OL)+++++
はい、OLで、去年発売された「ビッグクランチ」アルバムから「愛の薬」聴いて頂きました。
こないだ先週、東京スカパラダイスオーケストラの谷中君と川上君、とある某番組で収録がありまして「めくれたオレンジ」歌いましたけども。その番組でのみ、TV共同出演オッケーという許可が、レコード会社から出ましたので(笑)、その番組に出て来ました。
その後、そば屋に行ったんですね。そば屋というかね、和食飲み屋みたいな所、行ったんですけど。そこで色々、谷中君と川上君とね・・彼はやっぱり「スカパラダイス」って言う位ですからね、スカしか知らないのかなと思ったら、全然違ってね。まあ、当然なんですけど。やっぱり、ジャズとか好きなんですよね。で、ジャズの話、色々花咲いた訳ですけど。
何が良かったかっていうと、レンコンがね、激ウマ!もうね(笑)。
あの、何が言いたかったって、そのレンコンが物凄い美味かったんですね。
僕、レンコンが美味いとか、思った事が無かったんですよ。この歳になるまで。で、ハッキリとね、自分の味覚の変化っていうのをね、痛感したんですね。その(笑)スカパラと一緒に和食レストランに行って。
ゴボウとかね、もう、死ぬ程ウマかったですね。「何これ!」って感じで。
それと同時に・・あの、何でこんな話振ったかっていうとですね・・自分の音楽の趣味が、やっぱりね、何て言うのかな、レンコンとかゴボウのような音楽が好きになってきたという事なんですね(笑)。それ何かと言うと、やっぱここん所最近、パティ・スミスとかね、ニック・ケイヴとか。僕、色々この番組でリコメンドで、かけてますけども。それとかね、あと、ジャズ。
まあ、こういった音楽はね、どっちかって言うと、やっぱりレンコンとかゴボウ的な音楽ではないか、と。
やっぱりね、20歳とかティーンエイジャーの頃は、ラーメンでも油多めとか、思わず言ってしまいますけども、そうでもなくなった時期に、急にしみて来る音楽というかね。
ルー・リードの、最近のアルバムとか。
何かね、自分がそういう風に、趣味が変化してて。
でも、かたや、自分の「まだまだいけるゼ魂」がね、やっぱ、あるんですよ。そっちの方で「ダンスナンバーのレコードも買うゼ!」とかね(笑)。「次、タワー行った時、絶対50枚位ダンス物買ってやろう」とか思ったりも(笑)するんですけど。
でも、素直にね、暮らしてるまま「何か聴きたいな」とか思うと、ついついジャズの方とかね、パティスミスの方に行っちゃいがちで。まあ、それはそれで、しょうがないという感じな訳なんですけども。
で、今日持って来たレコメンデーションが、なんと、チャーリー・パーカーであります。
OL、デビュー当時はね、色々ジャズだ何だかんだ言ってましたけどね。最近は、やっぱり、自分がサックスを吹くようになりまして、もう「やっぱりサックスって、ホントいい楽器!」とかね。あの(笑)、こう、何かね、盛り上がりまくってるんですね、自分の中で。色んなサックス奏者が、今になってね、凄い気にかかってきちゃいまして。
サックスの楽器に関わってくると、改めて、自分ん中でジャズっていうのが、またまたこう・・自分がね、そういう楽器を持った上で聴く音楽になってきて。凄い、自分にとって今面白いという感じであります。
今ね、やっぱり、セロニアス・モンク。ジャズの巨人達、色々いますけども。
かつて僕、10年位前まで、やっぱ「マイルス・デイヴィス好きだな〜」なんて言ってましたけど、今はね、デューク・エリントンがいて、その後セロニアス・モンクがいて、その後エリック・ドルフィーがいて、で、オーネット・コールマンがいる、みたいなね。何か、そういう流れが凄い、最近きてますね〜、自分の中で。
で、オーネット・コールマンが、今自分的にかなり、きてるんですけど。その、オーネット・コールマンも、最高に敬愛してたサックスプレイヤーが、やっぱりチャーリー・パーカーなんですね。チャーリー・パーカーって、あらゆる人に敬愛されてますけど。何でこんなに敬愛されてるんでしょうね分からん!っていう位、もう、異常なまでのこの、カリスマとされてる訳なんですが。「そこまでカリスマ化するかな」みたいな。改めて聴いてもね、そう思う訳なんですけど。
ただね、やっぱり、いいですね〜!チャーリー・パーカー、アルトサックスでありまして。僕が今、吹いてんのは、テナーサックスで、多少違うんですけど。
「チャーリー・パーカー・オン・ダイヤル」。「ダイヤル」っていうレコード会社にいた頃のやつですね。「ディギン・ディズ」そして「ムース・ザ・ムーチ」2曲続けて聴いて下さい+++++曲(Charlie Parker)+++++
+++++曲(Charlie Parker)+++++はい、チャーリー・パーカーで「ディギン・ディズ」そして「ムース・ザ・ムーチ」でした
{田島貴男・以下:田}はい「談話室バースト」の時間です。今日のゲストは、DJムードマンです。どうもどうも
{ムードマン・以下:ム}どうも〜。こんちわ〜
{田}こんちわっす。どうもどうも。あの、僕は前にも・・ちょっと今、話してたんですけど・・ライブのね、楽屋とかで、チラッと会ったりとかね、ず〜っとしてたんですけど
{ム}そうですね。はい
{田}こうやってお話するの、初めてですね
{ム}初めてですね。どうもどうも、こんちわ〜
{田}初めまして。という。で、あの、OLのターンテーブルやってるコウ君、L?K?Oがですねよくムードマンの事を、色々話してくれるので
{ム}はい
{田}「全然寝ないんだよ、ムードマンは」って(笑)
{ム}(笑)
{田}「どうしたら、ああやって寝ないで大丈夫なんだろう?」とか言ってね
{ム}そうなんですね。何かね、コウ君、まあ、ずっと長いんですけど。いっつもね、寝るのがね、コウ君と一緒にレコーディングしてる時とかね。そん時だけズーズー寝てるんで、相当怒られてましたね〜、一時期ね。
{田}はー(笑)。でも、あれですよね、ちゃんと会社に行って、夜はDJして、会社に行って、という連続で
{ム}そうですね。連続ですね。半々ですね(笑)
{田}凄いっすよね。それは、寝だめとかするんですかね?
{ム}え〜、寝だめって言うか、どこでも寝れるんですよ。今「寝ろ」って言われたら、多分ここでも寝れる
{田}ああ。へえ〜
{ム}だからね、1時間とか2時間づつね、ポコポコ寝てて。よく、クラブでもね、寝てんですけどね(笑)
{田}(笑)ふ〜ん
{ム}そうなんですよ
{田}それで、ムードマンなんですけど。これね、ここに台本を読むとですね・・
「今や、ディープハウスDJとして、すっかりイメージが定着している。以前は、マイアミベースをかけまくっていたし、更にはダブレストラン、ドーナツ・ムード・レーベルを主宰。ヘンな7インチをリリースしまくっていた。何故かサバービアにも参加していた。」←これ、初めて知ったんですけど
{ム}そうなんですよ。サバービア・サウンドシステムで、??(←聞き取れない・・)
{田}あ、そうなんですか
{ム}そうなんです。だから、ずっとイベントは出てたんですよね。さりげなくね。
{田}へえ〜
{ム}「何で出てたんだろう?」っていうね(笑)
{田}(笑)それはね、ビックリしましたけどね
{ム}そうなんですね。ムード音楽ね、好きなんで、それで声掛けられたんですけど
{田}うん
{ム}やっぱりちょっと違うって事で、途中で外れましたけど(笑)
{田}アハハハ!そうなんですか
{ム}残念な事にね(笑)
{田}なるほど。ふ〜ん。あの、僕はね、ムードマンのレコード、持ってるんですよ
{ム}あ、そうなんですか
{田}うん。買いましたよ
{ム}あ、そうですか
{田}あの「ホワイ・シープ」ってやつ
{ム}あ「ホワイ・シープ」ですか。あ、あのね、あれまだね在庫、うちに一杯あってですね
{田}アッハハハ!!そうなんですか
{ム}暑いんですよ、夏ね。今日なんかもう、サイアクですね、暑くてね。
{田}そう。いや何かね、レコード屋行ったら「ホワイ・シープ」って、羊毛にくるまったヘンなCDがあったんで
{ム}はい、そうですね。なべつかみみたいなやつね
{田}そうそう。もう、モワモワッとしたCDで。何かね、とりあえず面白そうだから、買っちゃおう!って買ったんですけど(笑)
{ム}あれ、大変だったんですよ。地方のオバチャン4人位雇ってね、手作業で全部作ってもらってね
{田}へえ。あ、そうなんですか
{ム}うん。だから、1コ1コ形が違うしね(笑)
{田}へえ
{ム}CD入んないのもあるんですよね
{田}そうなんですか
{ム}そうなんですよ。だからね、大赤字こきましたけどね
{田}アッハハハ!そうなんすか
{ム}そうなんです
{田}へえ〜。あ、でも、そうかもね
{ム}そう
{田}はー。なるほどね
{ム}あの頃は、結構出してましたね、一杯ね。
{田}出してましたね。で、みんなね、結構面白くて
{ム}結構ね、小粒なんですけど、面白いのが一杯
{田}ええ。面白いのが色々あって、結構買ったりしてましたね
{ム}あ、そうですか
{田}マイアミベースのコンピも出したじゃないですか
{ム}あ、コンピ。うん。「インテリジェントベース」ね
{田}「インテリジェント・・」あれ、買いましたよ。面白かったですよね、あれ。
{ム}あれね、本当は、第何弾もやる筈だったんですけど、1回でね(笑)ダメでしたね。終わっちゃいましたね
{田}あそうなんですか。ふ〜ん。あの、タイトルの翻訳。あれがね、凄いイイ。あの「落ちていく私」とかさ(笑)
{ム}そうそう(笑)。ただ低音に、グ〜ンと落ちてく”だけ”なんですけどね
{田}(笑)そうそう「だけ」とかさ
{ム}そうそう。ベースはね、面白いの一杯あるんですよね。ホントにね
{田}ふ〜ん
{ム}今日もね、ベース持って来ようと思ったんですけど、何かね、低音ばっかで、あんまり聞けないのもあるかな〜と思って、やめたんですけどね
{田}ああ。あの、何かね、中の文章も面白かったですね
{ム}あ、そうですか(笑)
{田}ええ。あと、あれ、宇川君がやった、あの写真のデザインが、凄かったですね
{ム}宇川君うん。宇川君でしたね
{田}けつにサウンドバスターが(笑)
{ム}そうそう。全部ね、ウーハーで飾り付けられたトラックになって
{田}そうそう(笑)
{ム}中が全部、畳になってて
{田}和室で(笑)
{ム}それで、天狗がセックスしててね
{田}そうそう(笑)
{ム}あれね、全部ね、顔と体ね、すげ替えてましたよ。あのね、1人に見えるんですけど、3人くらい合体さして作っててね、凄い時間かかってましたね
{田}あ、そうなんすか。へえ
{ム}あれ面白かったですね。またね、是非やりたいんですけどね
{田}うん。あれはね。その後、色々、ハウスの方にズズ〜ッと行ってるらしいですけど
{ム}そうですね。ハウスばっかやってますね。最近は。
{田}これは何で、急にハウスの方に?
{ム}まあ、ダブとかが好きなんで。ああいう、何て言うのかな、ベースもそうだったんですけど、結構定義がね、キッチリしてて
{田}うん
{ム}「普通に聴けちゃうんだけど、よ〜く聴いてるとヘンな感じ」が好きになってきて
{田}はー
{ム}そうすると結構、ハウスが、そういうの多かったんで
{田}ふ〜ん
{ム}うん。それで何となくハマッて行っちゃったんですけどね
{田}ふ〜ん。で、もうずっと最近は。あの、セオ・パリッシュとかも、そうなんですか?
{ム}セオ・パリッシュとかも、うん、そうですね。あの辺も好きだし。あの辺って、結構ガサッとした音じゃないですか
{田}はい
{ム}もっとね、パキッとした感じのね
{田}パキッとした?
{ム}うん
{田}もっとキレイな感じ?
{ム}キレイな感じなんだけど、よ〜く聴いてると気持ち悪いっていう辺りのとかね
{田}へえ〜
{ム}人とかね、ジャンルとかが無いんで、よく分かんないですけどね。ちょこちょこ、そういうのが出てて
{田}あ、そうなんですか。へえ〜
{ム}うん。そういうのが面白いんで
{田}それは、ナニ人なんですか?やっぱ、ヨーロッパ?
{ム}いやそれね、ヨーロッパも北欧もいるし。何か、全世界的にありますね
{田}あそうなんですか
{ム}最近ね、どっからも出て来てて。何かね、メキシコのドラムンベースとかね
{田}うん
{ム}ブラジルの、ハードコアテクノとかね。何か色々ある
{田}ブラジルのハードコアは、何か最近聞きますけどね。あれ、なに、メキシコのドラムンベースもあるんですか?
{ム}そう。メキシコのドラムンベースはね、凄い繊細なんですよね(笑)。凄い繊細
{田}(笑!)アッそうなんですか
{ム}普通のドラムンベースかな〜と思うと、一瞬メキシコっぽい音が、ちょっと入ってたりとかして
{田}へえ。メキシコ?
{ム}マリアッチっぽいのが。でも多分、本人達はね、そういうのは嫌いなんだよね。オシャレなのが好きで
{田}ああー
{ム}凄いラウンジっぽくしてるんだけど、、
{田}ついつい?
{ム}根が出ちゃってる感じ(笑)
{田}ハハハハハ!
{ム}マイアミとかも、そうなんですよ。マイアミとかも、一生懸命オシャレなのを作ろうとしてるけど、根が出ちゃってる感じが、面白いですよね
{田}ああ、なるほどね。やっぱ本人達は、オシャレな、、
{ム}オシャレなんですよ
{田}意識としては。
{ム}そう。それで、去年と今年、マイアミへ行ってるんですけど。それでね、ベースが最近出て来ないんで、どうしたのかな?と思って、行ったら
{田}うん
{ム}「あんなダサイの、何で聴いてんだよ!」とかいって
{田}あー
{ム}「日本人て遅れてるな!」みたいな事、言われて
{田}(笑)
{ム}本人達はね、やっぱね、その時その時でカッコイイの作ってる感じなんですよ
{田}ああ、そうなんすか
{ム}あんま、ふざけてないんだよね
{田}ああ。マジで、もう、じゃあ
{ム}マジでやってて。
{田}もう、そういう意識で、やってるんだ
{ム}そう
{田}へえ〜
{ム}で、ちょっとづつ、こぼれちゃってるっていうような感じが、素敵だなぁ〜って(笑)
{田}(笑)。え、ちなみに今は、マイアミの人達は、何を?
{ム}今ね、マイアミの人達はですね、やっぱり、トランス系の音とかね
{田}へえ
{ム}あとは、ビッグビートの流れですね。ブレイクビーツが結構派手な感じのを、やっててね
{田}へえ。あ、そうなんですか
{ム}うん。それも、ビミョーなんですけどね(笑)
{田}うん。トランス、あ、でも、ちょっと違うんですかやっぱり?
{ム}やっぱね、ちょっとマイアミベースの感じは、ありますね
{田}あそうですか。ふ〜ん
{ム}何かね、低音が凄い出てたりね
{田}ふ〜ん。何か、強引な音楽ですよね、あのマイアミベースっていうのは。
{ム}そう。強引ですね
{田}あれが、でも、普通になっちゃうと、つまんないかもしれないですけどね
{ム}そう。すっかりやってないみたいですね、ベース自体はね。ホント、2〜3人がやってる位で
{田}あそうですか。ふ〜ん
{ム}うん
{田}え〜・・という感じで。今日はね
{ム}(笑)
{田}ムードマンをお迎えして。色々もう既に、話は進んでるワケですけど。とりあえず、曲ですね
{ム}そうですね
{田}色々、今日
{ム}マイアミと関係ないですけどね(笑)
{田}関係無いですけど。レコード、3万枚〜5万枚持っているらしいと、今聞きましたけど(笑)
{ム}(笑)
{田}スゴイ!もう、レコード屋さん以上かも
{ム}ですね。何かね。まあね。なんの事やらって感じなんですけどね(笑)
{田}スゴイですね、3万枚〜5万枚っていうのは
{ム}ね。大変な事になってますね
{田}うん。で、今日は、その中から何曲か持って来て頂いたんですけど
{ム}はい
{田}2曲ですね、まず。
{ム}はい
{田}曲をじゃあ、聴いてみたいと思いますが。スピーディー・ウェスト&ジミー・ブライアントで「ブルー・ボネット・ラグ」そして「ディス・イズ・サウスランド」2曲続けて聴いて下さい+++++曲(Speedy West & Jimmy Bryant)+++++
+++++曲(Speedy West & Jimmy Bryant)+++++{田}はい、スピーディー・ウェスト&ジミー・ブライアントで「ブルー・ボネット・ラグ」そして「ディス・イス・サウスランド」ね。スゴイですね!
{ム}素晴らしいですね
{田}素晴らしいですね
{ム}ね。もう全く、これ(笑)普通に聞いてれば、もしかしたら、聞いちゃうんだけど。ちょっと耳、取られると
{田}ちょっとヤバイですね。これ(笑)
{ム}(笑)。あの、やっぱね、展開が微妙に凄いんだよね
{田}ああ。うん
{ム}音もね。1音1音も
{田}イヤア、凄いですね〜。超人的な。あの〜、シンセサイザーみたいですけどね
{ム}そう(笑)
{田}何かね。
{ム}凄い音出してますよね〜
{田}そう。突然ワープする!みたいな感じの
{ム}凄いですね
{田}ヘンテコな。・・ッハッハッハ!!
{ム}ね(笑)。ヘンテコなインスト。こういのが。ハウスでも、こういうのが好きなんですけどね
{田}ああ!
{ム}基本的にインストで、何かこういう展開な感じのが、好きなんですよね。うん
{田}へえ〜。突然こう、場面が
{ム}そう、突然場面変わらされたりね。
{田}ああー
{ム}「あれ?また戻った」みたいなね(笑)
{田}ハッハッハハハ!そういう、あり得ないような展開、みたいな。
{ム}そう
{田}ああ
{ム}オソロシイですね
{田}そうですね。あり得ない感じのソロ、という感じ(笑)
{ム}ね
{田}という事で。今日は、ムードマンをお迎えしております
{田}はい。イヤ、いきなりスゴイの聴かされたという感じ、しましたけどね。レコード3万枚〜5万枚、これは、もう子供の頃からずっと買いまくってたという感じ?
{ム}そうですね。うん。何か、気が付いたら増えてましたね。元々は、そんな買ってなかったんですけどね
{田}はー
{ム}地元の貸しレコ屋で、イイ所あって。まあ、横浜だったんですけどその時は
{田}はい
{ム}何かね、ヘンな人がいたんですよ1人
{田}うん
{ム}貸しレコ屋のくせに、ポップグループとかね、ああいうのばっかり前面に置いてあるんですね
{田}(笑)あ!でもね、あの当時、ポップグループとかね、貸しレコ屋に、ありましたよ
{ム}ありました?何かね、12インチとかも、ドゥワ〜〜ッてあって。23スキドゥーとかね、ああいうのとか、あった
{田}(笑)
{ム}それがメインなんですよ
{田}へえ!(笑)
{ム}それでね、やられちゃったんですね。それから借りて「いいな」と思って
{田}あそうなんですか。へえ〜。あ、やっぱり、じゃあ、ポップグループで。パンク・ニューウェーブの時期の
{ム}そうですね。うん。色々混じった感じのね
{田}はー。でもね、僕はその当時、ちょうど郡山に住んでたんですけど
{ム}はい
{田}そん時にもね、貸しレコ屋にね、ポップグループとか、PILとかね、ああいうの、ありましたね
{ム}ありました?(笑)じゃあ、大体みんな、貸しレコード屋でやられてんのかなあ?
{田}(笑)そうそう。ちょうどね、あの頃ね、何か知らないけど訳も無く。その店員は、別に意図してなかったんですけど
{ム}入って来ちゃってるんですね
{田}入って来ちゃってた時期だっていうのはね、あったかもね
{ム}そうかもしんないですね。同列に、変に並んじゃうんで。そういうね、弊害が、今、出てるんですね(笑)
{田}(笑)そうそう。なぜかね、徳間ジャパンのラフトレードシリーズとか、あったりとか(笑)
{ム}(笑)。「洋楽」っていうと、間違えて入っちゃうんだよね
{田}そうそう(笑)。なるほどね。へえ〜。あ、じゃあ、パンクニューウェーブ、僕と同じ位なんですかね?
{ム}そう。まあ、僕の方が、多分若干??
{田}あ、そうですか。ふ〜ん。しかしあれですね、じゃあ、レコード屋さんは、やろうとした事は無いの?
{ム}レコード屋さんはね、手伝ってましたね。あの「マニュアル・オブ・エラーズ」とかの買い付け、一番最初に僕と常盤さんとやよい(←?)さんで
{田}あ、そうなんすか
{ム}うん。最初に行って。それで店に卸したりとか
{田}はー
{ム}そういう、買って来たりとかは、してましたけどね
{田}ふ〜ん、なるほど。でも、常盤君とムードマンって、凄いですね。2人のレコード持ってる数、合わせたら・・
{ム}ちょっとね(笑)考えたくない
{田}もう、考えたくない。物凄い数。異常ですね
{ム}ね、そうですね。よくね、一緒にやってましたね
{田}ふ〜ん。中原君とかのレコードも、出してましたよね確か
{ム}あ、そうですね。うん。暴力温泉芸者と、ヘアスタイリスティックス
{田}うん。何かああいう、ノイズとか、そういうのも色々してたりとかね。何かホントにね、つかみ所が無いっていうかさ(笑)
{ム}(笑)音が好きなのかな。分かんないな。
{田}ふ〜ん
{ム}そう。あのレーベルをやってた時も、こういう7インチとかが、凄い好きなんで
{田}うん
{ム}そういうね、さりげなく7インチ売ってて。「かかったら面白いかな」っていう、異様な物を出してた感じなんですけどね
{田}ああ、なるほどね。ふ〜ん。いや、何かね、色々こう、今日は、その3万枚〜5万枚の数えられないレコードの中
{ム}(笑)
{田}それでも、整理するの、スゴイですね
{ム}整理ね、殆ど出来てないです(笑)
{田}ああ。ダーーーッと?
{ム}うん。大体は分けてあるんですけどね。「レゲエ」とかね(笑)段ボールに書いてね
{田}(笑)へえ。売ったりはしないんですか?自分の在庫を
{ム}いや、売ってますけどね。よくね。
{田}へえ、なるほど。でも、売っても売り切れずに、色々残っちゃったりして?
{ム}そうですね
{田}ふ〜ん---------
{田}え〜、じゃあ、今日は、持って来て頂いたレコードから、スリーサンズですね。スリーサンズの7インチ
{ム}これはね、何かヘンです。リズムがね。
{田}ふ〜ん
{ム}展開は、そんなに面白くないんですけどね
{田}はー(笑)。分かりました。この、スリーサンズの「アンナ」。はい
{ム}はい+++++曲(The Three Suns)+++++
{田}はい。スリーサンズで「アンナ」。素晴らしい曲でした
{ム}そうですね〜。スリーサンズも、ストリングスとかを普通に使ってるやつじゃないのが、大体面白いんですよね
{田}あ、そうなんですか
{ム}うん。こういう、スカスカ抜けてるような感じのね
{田}これ、僕、初めて聴きましたね。こういうタイプのスリーサンズ。これ、僕も前、中古レコード屋でバイトしてたんですけど、、
{ム}そうですよね
{田}で、そん時、スリーサンズ、たまに入って来てて聴きましたけど。何か、割とオーソドックスなね、普通な感じだったんですけど
{ム}割合、そんな感じなんですけどね
{田}これ、ぶっ飛んでますね
{ム}なんかね、時々やっちゃうんですね(笑)
{田}(笑)
{ム}だって、何に使っていいか、分かんないですよね。こんなの。
{田}アハハハハ!!
{ム}ムード音楽でも何でもない・・。ウルサイの、「ププププー!」とかいってるしね
{田}(笑)。あの、代わりばんこに、楽器が変わっていく
{ム}(笑)そう
{田}何かね、それで、ヘンなシンセみたいな
{ム}ピコピコ入ってましたね
{田}サン・ラのオルガンみたいな、ああいう、ちょっとスペーシーなのが入ってたりとかして
{ム}ほろ酔い気分で聴いたらいいのかな?(笑)
{田}(笑)
{ム}ビミョーな感じのね
{田}うん。なるほど。リズムのアレンジも、凄い変わってるしね
{ム}そう。あれで通しちゃうのが凄いですよね。最初から最後までね(笑)
{田}(笑)そうそう、そうね。これはね〜、なかなか、何を考えてたのか分からない感じがね、やっぱりいいなあ、という
{ム}ビミョーな感じが
{田}(笑)。よく見つけて来るな〜という感じですけど
{ム}(笑)---------
{田}え〜とじゃあ、続けて。色々、次から次へと、行ってみたいと思います。次は、エロール・ガーナーですね
{ム}はい
{田}これは?
{ム}これはね、まあ、ムード曲なんですけど。ハープシコードを使ってるレコードなんですけど
{田}ふ〜ん
{ム}出だしがね、凄いんですよね。あとはフツーなんですけどね(笑)
{田}アハハハハハ!
{ム}出だしが度肝を抜くっていうね
{田}(笑)あそうですか。ふ〜ん。じゃあその、エロール・ガーナーで「アイ・キャント・ゲット・スターテッド」+++++曲(Erroll Garner)+++++
{田}はい、エロール・ガーナーで「アイ・キャント・ゲット・スターテッド」。スバラシイですね、これもう!(笑)
{ム}すばらしいね。何かね、多分ね、ハープシコード、初めて使ったんだと思うんですよ。この人。
{田}ああ
{ム}このアルバムが出てて。だから、あんま使い慣れてなかったんだと思うんだよね(笑)
{田}(笑)。イントロ、ほんとにこれ、凄いですね
{ム}暴力的(笑)。何か、ある意味L?K?Oな感じ、ありますよね。全体的にね。
{田}そう(笑)ですね。この、ゴチャゴチャ〜ッって、沢山やるから。でもなんか、もう「とにかく嬉しくてたまんない」みたいな
{ム}(笑)そうですね
{田}これ、絵に浮かびますよ。弾いてる姿が。
{ム}(笑)ね
{田}物凄い、はいり込んで、こう・・!
{ム}(笑)後半もね
{田}後半も何かこう・・・スゴイですねこれ
{ム}もう、ヒッドイ。ね。低い声で「ウ〜〜〜」って言ってるしね
{田}ね。後ろの方で、何か言ってましたけど
{ム}そう
{田}これは、もう楽しくて、とにかくツボにハマッたんでしょうね。このエロール・ガーナーって人
{ム}(笑)子供の頃を、思い出しちゃったんでしょう
{田}(笑)何かそういう感じですね。覚えたて!みたいな感じの。イントロは、レゲエのイントロのフィルに、ちょっと近いような感じ
{ム}フィルに近いんだけど、何か始まんないんですよね(笑)
{田}そうそう(笑)
{ム}カクーンってなるんだけど
{田}やったら長ぁ〜い感じのね。え〜、それで、これも、パッと見付けたっていう感じなんですか?
{ム}そうですね。これも、色々エロール・ガーナーのが、バーッて出てて
{田}へえ
{ム}まあ、よくLPとかは、あるんですけど。7インチが、ドバッて出てたんで
{田}ふ〜ん。これは、みんなハープシコードを弾く人なんですか?
{ム}いや、色々弾きますね。確か、ピアノとかオルガンとかも弾いてるし
{田}ああ。へえ〜
{ム}何でも鍵盤は弾くと思いますけどね
{田}ふ〜ん、なるほど。で、ハープシコードは、これが?
{ム}そうですね。まあでも、何枚か多分あるんでしょうね。この周辺にね(笑)
{田}ああ(笑)
{ム}(笑)。あんまりよく知らないんで。適当に買ってるんで
{田}(笑)ふ〜ん。だけど、これヒット、めっけもんですね。---------
{田}で、じゃあ、最後に。これは、キング・クラッシャーっていう人と
{ム}あ、キング・クラッシャーっていう人の「キング・クラッシャー」って曲ですね
{田}あ、そうですか。これ、ターキーネックスっていう?
{ム}多分、後ろで「ワーー」って言ってるヤツが、いると思うんだけど
{田}あ「キング・クラッシャー」と「ターキーネックス」で、歌ってる人が「キング・クラッシャー」で、曲も「キング・クラッシャー」
{ム}そうですね。はい。それでこれは、まあ今までのは、結構ビミョーにね、普通に聴いてたら・・「あれ?」と思ったら、ヘンっていう感じなんですけど
{田}はーはー
{ム}これは、インストじゃないんですけど。最後のやつは。
{田}ふ〜ん
{ム}もう、あからさまに狙ってる感じが(笑)
{田}(笑)
{ム}でもね、つい笑っちゃう感じのね
{田}ああなるほど。わかりました。じゃあ、ちょっとその「狙い」を聴いてみたいと思います。はい+++++曲(King Krusher & The Turkeynecks)+++++
{田}はい、お送りしてきましたOLプレゼンツバースト!如何でしたでしょうか。ね、イヤ、っていうかね、今もちょっと言ってましたけども、こういうレコードを探して、見付けちゃうとね、レコード買いも、止まんなくなっちゃうかもしれないですよね
{ム}そうですよね
{田}これは、嬉しいでしょうね。僕も、こんなの・・こういうのまだ、無いですからね僕。体験として。
{ム}こういうのだけで日々ね、仕事もしてるしね。頭も下げて生活してるって感じかな(笑)
{田}アッハハハハ!!もう、この為に
{ム}これだけですね
{田}ゴリラのね・・・(注:「King Krusher」はゴリラっぽい声連発の曲です)。また色々ストックもあるような感じもするので。また是非ね、ほんと色々持って来て頂きたいと思います。はい。この番組では、ハガキ大募集しております。リクエスト感想何でも書いて、送って頂きたいと思います。宛先は(注:略)。今日のゲストは、DJムードマンでした
{ム}はい。どうもありがとうございました〜
{田}はい。ありがとうございました。また来週。バースト!
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