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BURST!
***2001年10月11日O.A.***
★リコメンド:オーネット・コールマン★
★★ゲスト:小山田圭吾(コーネリアス)、山本ムーグ(バッファロードーター)★★
★★★コーネリアス・ニューアルバム「Point」(pt.2)★★★
こんばんはオリジナルラヴ(注:以下「OL」と略す)の田島貴男です。OLプレゼンツバースト!今日は第134回目です。
先週に引き続き、コーネリアス小山田君+山本ムーグ氏の2人がスタンバッております。今日は、どんな音楽・どんなトークが炸裂するか!?乞うご期待。疾風怒濤・心臓バクバクの1時間、OLプレゼンツバースト!まずは1曲聴いて下さい。OLで「愛の薬」
+++++曲(OL)+++++
はい、OLで「愛の薬」聴いて頂きましたけれども。
え〜と、この番組史上珍しく、皆さんからのメール、今日はここで答えたいと思います。ペオニイさん。ね。メールアドレスしか分かりません。ペオニイさん。
「・・9月13日放送のOLプレゼンツバースト内で、最後の方でやっていた、マジカルナントカマック??こんなような名前だったと思うのですが、正しい名前、若しくは呼び方を教えて下さい。それについての詳しい事を教えて下さい。」
という事ですね、このペオニイさんですね。んで、これは多分、ロスアプソンの山辺さんがゲストで来た時にかけた曲ですね。「マジカルパワーマコ」の「トゥデーズ・ファッション」という曲ですね。
これは、新宿にある「ロスアプソン」というレコード屋さんで企画をした、コンピレーションアルバムの中に入ってる曲でありまして。これは、一般ではもう、入手出来ませんね。中古レコード屋にも、恐らく無いのではないか、と思います。
ただその、マジカルパワーマコのレコードはですね、今現在ポリドールレコードから、1stアルバム〜3rdアルバムまで再発されているという事でありますね。はい。
ていう事で、今日は珍しく、質問に答えさせて頂きましたけれども。
色んな、この番組に対する感想等、お待ちしておりますので、送って頂きたいと思います。苦情は送らないで下さい。
という事で。え〜と、今週のリコメンデーションですね。
先週に引き続き、オーネット・コールマンを聴きたいと思います。
オーネット・コールマンって「ミュージックビジネスはもう嫌だ!」とか言って、1回引っ込んだ時期があるんですけど。「その気持ちは解る」と(笑)今になって思ったりもしますけどね。それに負けちゃいけない!
で、あの、その引っ込む前ですね。この「ジャズ来るべきもの」だっけ?え〜、それで鮮烈なデビューを飾った訳なんですが。そこから、これ、何枚目かの頃のアルバムですね「トゥモロー・イズ・ザ・クエスチョン」からですね。タイトル曲「トゥモロー・イズ・ザ・クエスチョン」ね。そしてもう1曲が「マインド・アンド・タイム」。2曲続けて聴いて下さい+++++曲(Ornette Coleman)+++++
+++++曲(Ornette Coleman)+++++はい。オーネット・コールマンで、アルバム「トゥモロー・イズ・ザ・クエスチョン」からね「トゥモロー・イズ・ザ・クエスチョン」、そして「マインド・アンド・タイム」聴いて頂きましたけど。ね。
これは、サックスこう聞くとね、やっぱり「チャーリー・パーカーが好きだ」って、オーネット・コールマン言ってますけど、何か解る気がしますね。「デタラメ吹くチャーリー・パーカー」みたいな、何かさ(笑)そんな感じもする。デタラメじゃないんだろうね、でもね。デタラメ吹いたら、こういう風にはならない、という感じなんですけど。
え〜、2曲続けて聴いて頂きました。オーネット・コールマンでした{田島貴男・以下:田}はい「談話室バースト」の時間であります。今日のゲストは、先週に引き続きですね、コーネリアス小山田君と、プラス、相談役ね。え〜(笑)、、
{小山田圭吾・以下:小}(笑)
{山本ムーグ・以下:山}(笑)
{田}バッファロードーター・山本ムーグさんでありますけどもね。どうも
{小}こんちわ〜
{山}こんにちわ
{田}先週から引き続きね、来て頂いてますけども。で、今回はですね、今日はじゃあ、早速ですね、コーネリアスのニューアルバム「Point」についての話を色々
{小}はい
{田}今日は、じっくりと伺って行きたいと思っております。ちなみに、あれですよね、バッファロードーターの方も、もうそろそろアルバム出るんですよね
{山}そうですね
{田}うん。あの、、え〜と、「そうですね」って、一言でさ(笑)
{山}(笑)。ホントはね、あの、10月に出る予定だったんだけど、コーネリアスが出るって聞いたんで、ずらしました
{小}(笑)
{田}(笑)ずらしてね。はい。僕も、ずらすと思う
{小}(笑){山}(笑)
{田}(笑)うん
{小}バッファロー、でも、随分やってたよね。レコーディングね。
{山}まあ、いいじゃないですか(笑)
{田}(笑)バッファローもね。そう
{小}僕も長かったけど
{田}小山田君も長かったよね
{小}うん
{田}そうだよ。ずっと前、いつだっけ?2年位前だっけな?リキッドで「アルバムのレコーディングが始まって、来年位出そうかと思ってる」とか言って。3年位前かな?
{小}あれ、何の時だっけ?リキッド
{田}何かリキッドで、あった時
{小}あ!バッファローのライブじゃない?(笑)
{田}バッファローのライブ(笑)あ、そう!
{山}(笑)
{小}そうだ。それ多分、1年半位前ですかね。うん
{田}1年半位前だ。それでね、やっとこ出たという感じですけども。これは、レコーディング実際、あの、え〜と、その、曲を書き始めたっていうのは、いつ位から?
{小}んとね、去年の6月位かな
{田}あ、そんなもんなんだ。ふ〜ん
{小}うん。やってたんですけど。今回は、曲を書いて録音してっていうんじゃなくて、スタジオでこう、録って作る、みたいな。そういう感じでやってたんで。何かあんま・・
{田}ああー
{小}割とずっと、1年間作業をしてたっていう感じで
{田}ふ〜ん。何か、聞くところによると、小山田君のいつもやってる、小山田君専門スタジオみたいな小っちゃい、、まあね、プライベートスタジオみたいな所だと思うんですけど
{小}うん
{田}殆どそこで全部仕上げちゃったと?
{小}そうですね。今回は、殆ど全部そこで
{田}うん。あの、ギターもベースも、ドラムまで、これ自分でやってるんですか?殆ど全部楽器、自分なのかな今回は?
{小}うん。楽器は大体、自分ですね。で、ストリングスが1曲だけ、弾いてもらってるのがある
{田}ストリングス、どこに入ってた?(笑)
{小}最後の曲にね、チョロッと出て来るんですよ
{田}あー!チョロッと入ってる。あ、そうだそうだ。へえ〜
{小}あとは僕と、あと美島さんって、プログラミングをやってくれてる人と、2人で殆ど。
{田}ふ〜ん。へえ〜。これは、だってさ、聞くところによると、もうホント、お昼の1時位から入って、夜中の3時迄、毎日毎日、1年半やってたって
{小}そうですね(笑)。普通にこう・・「時間のずれた会社員」みたいな生活をして(笑)
{田}(笑){山}(笑)
{小}土・日は休んで。何かこう、夕、昼過ぎ位から始めて。
{田}そう。でもミュージシャン割と、訊くとそういう生活してるんですよね
{小}あ、そうなんだ
{田}うん。ていうか、僕そうだし
{小}あ、そうなの。地味ですよね(笑)
{田}うん、地味なんだよねこれが。そう。ホントね「時間のずれた会社員」みたいなね
{小}うん(笑)
{田}朝、ちゃんとね仕事場行って。「今日はここまで出来た〜」みたいな感じのね
{小}うん
{田}ずっと、割とそんな事やってる、みたいな。何かね「マイヨットとか持って、週末は海で泳いで・・」とか、そういうカン違いしてる人も、結構さ・・
{小}(笑)
{田}質問、マジでさ、僕、何回かされた事ありますね
{小}ホント(笑)
{田}(笑)「ざけんな」みたいなさ。でもね、ホントにそういうミュージシャンも、いるみたいですけどね
{小}ああそう
{田}うん。何かね、江ノ島にボートを持ってるとか
{小}ああ。加山雄三みたいな。「光進丸でレコーディング」みたいな
{田}そう(笑)
{小}シンクラビア積んであるらしいですよね。光進丸に(笑)
{田}アッハハハ!!マジ!?
{小}うん
{山}(笑)
{田}へえ〜!
{小}日本に何台しか無い時代から、シンクラビアを光進丸に積んで、レコーディングをしてたらしいですよ
{田}(笑!)ヨットで。へえ〜!
{小}サイコーですよね、それも。
{田}サイコーだね。あ!ヨットでレコーディングしたいね
{小}うん(笑)したいっすよね
{山}(笑)
{田}(笑)ヤバイね、ヨットでレコーディングしたら。波の音すぐ録れるしさ
{小}録れるし(笑)
{田}(笑)いいな〜それ。へえ。ヨットにプロトゥールズ。ヨットにシンクラビア。へえ〜、イカス!
{小}うん
{田}加山雄三の「加山雄三モデル」って知ってる?あの、ベンチャーズの
{小}ああ、ギターの
{田}ギターの。そうそう
{小}モズライトみたいな
{田}そうそう。見た事あります?
{小}何かね、僕ね「加山雄三記念館」みたいな所に、たまたま行った事があって
{田}ッハッハッハッハ!!ナンデ行ってるの!
{小}大体の物なら、見た事ありますよ(笑)
{山}(笑)
{田}何で行くわけ、そういう所に(笑)
{小}たまたまだったんですけど・・。「光進丸カレー」っていうのが、あるんですけど(笑)
{田}アハハハハ!マジ!?
{小}何か、イカとか海の幸が入ってるカレーで
{山}(笑)
{田}へえ〜
{小}それも食べました
{田}へえ。え、それ、どこにあるの?
{小}伊豆の方に
{田}あるんだ。へえ〜
{小}うん。あの、伊豆って何かそういう、ワケ分かんない博物館みたいなの、やたらあるんですよ
{田}あ、あるある!そう。突然さ、宇宙館とかさ
{小}そうそう(笑)秘宝館みたいなのとか
{田}あるある。うん
{小}ジュディオング博物館っていうのも
{田}(笑){山}
{小}(笑)あの「魅せられて」の、こういう衣装が、バーンて飾ってあって
{田}アハハハハ!白い、広がったやつが?
{小}(笑)そう
{田}はー。飾ってあるんだ。へえ、、
{小}うん。何かフツーの家みたいな所なんだけど
{田}うん
{小}ジュディオングのお母さんか誰かが経営してるらしくて
{田}ハッハッハ!
{小}「ジュディオングの描いた絵」とか、何かそういうのが(笑)
{田}ホントに。へえ〜。結構、ヤバイ所だらけなんだね、伊豆って。
{小}そうですね。今度、梶原一騎記念館っていうのが出来るらしいんですけど(笑)
{田}(笑)
{小}それはちょっと行ってみたいような気もして(笑)
{田}(笑)。へえ〜。あれ、何でなんだろうね?あの、小っちゃいヘンな記念館とかさ
{小}何でですかね?何か、ヘンな磁場ありますよね、あの辺ね。
{田}そう。ちょっとずれた感じがありますけど。で、それは何、あの、加山雄三さんの親戚とかがやってるのかな?
{小}どうなんでしょうね?ちょっと分かんないですけどね。加山雄三ん所は、結構凄かったですよ
{田}結構凄かった?お金が?
{小}うん。かなりかかってましたね
{田}へえ〜。結構さ、物凄いショボかったりするんだよね、ナントカ記念館とか
{小}うん(笑)。でもね、凄いショボイ物ばっか。加山雄三は、結構、、
{田}へえ〜。僕ほら、何だっけ、去年か一昨年だっけな、モズライトが欲しくなっちゃって
{小}うん
{田}で、モズライトのパンフレット色々見てたらさ。やっぱり「加山雄三モデル」とか、あるんですよね
{小}うん
{田}そして、ブルーの、知ってる?
{小}あ、よく分かんない
{田}物凄いダサイ!
{小}あ、ダサイんだ(笑)
{山}(笑)
{田}もう〜、この色かよっ!っつって。でもね、やっぱり、加山雄三→海→ブルー、みたいな感じで
{小}うん。凄い真っすぐな(笑)
{田}そう。それがね、モズライトに、ほんとに合わないわけ
{小}(笑){山}(笑)
{田}あの、何かこう、気持ち悪〜いブルーなんですよ。「これはナイよな〜」とか思ったらさ、でも、オジサンとか喜んで持ってる。モズライトのパンフにさ
{小}うん
{田}オジサンが喜んで弾いてるのとかがあって(笑)
{小}(笑)
{田}なあ・・。こういうモズライトシーンっていうのは、ちょっとね、日本でやっぱ盛り上がってる所は有るっていうのがね。ちょっとオカシイなって感じで
{小}(笑)
{田}ちょっとね、話が逸れましたけど。え〜、ていう事で、ニューアルバム「Point」から「スモーク」ですね。を、聴いてみましょう+++++曲(コーネリアス)+++++
{田}はい、え〜とコーネリアス「Point」から「スモーク」聴いて頂きましたけれども。どうですか、これ、ムーグさんは?
{山}凄い気持ち良い曲でしたね
{小}(笑)
{田}(笑)なるほど。あれですよね、ムーグさんは、初めて。このアルバムまだ聴いてなくて、これから聴くという感じですけども
{山}うん
{田}バッファローも、1年半から2年位かかってるのかな?
{山}うちは、でも、やったり休んだりってね、そういう感じだけどね
{田}うん。あの、シュガーさんに訊いた時、アルバム2枚分位曲作ったとか何か、言ってましたけど(笑)
{山}うそ?(笑)、、長いと飽きちゃうから、捨ててくんだよね、どんどんね。
{田}うん〜。僕もね、今ね、そうしたいんだよね(笑)
{山}そういうの無かった?捨てた曲
{小}うん、あった。捨てた曲も、幾つかあるよ
{田}あ、そうなんだ
{小}うん
{田}凄いな〜。俺、今、書いてるけど、間に合わないな多分(笑)
{小}(笑)
{田}もうね、あの、かなりテンパッて。でもね、今回、僕のレコーディングも、自分ん所のスタジオで、全部やっちゃおうかなと思ってて。今回が初めて。
{小}うん
{田}だからそういう面ではね、時間的には楽ですね
{小}うん
{田}でかいスタジオおさえるとさ、歌入れは、完全にもうこの日です〜とか言って。この日迄に歌詞を上げて・・とかさ
{小}うん
{田}やる事を決めて・・みたいな感じになっちゃうじゃない
{小}うん
{田}でもね、自分の所のね、小さいとこでスタジオやれば、いくらでもね
{小}うん。ほんとそれが一番、今回僕が。そういう風にやりたいな〜っていうので
{田}なるほど
{小}外スタとかやっぱ、お金かかるしね
{田}そう
{小}スケジュール決まってると、余計な圧力、凄いかかるからね
{田}かかる。プレッシャーはね。うん。「時間です」とか言ってさ
{小}うん。そういうの無くやりたいなぁっていうのが、凄いあったんで
{田}そうだね。このアルバム「Point」は、ほんともうね、小山田君がやりたい事、もう兎に角かゆい所までザックリ爪を立てたゼ!みたいな(笑)
{小}(笑)
{田}で、かいてるよー!みたいな。何かね、そういう。やりまくった!みたいなね
{小}(笑)
{田}そういうのが感じられて、良いんですよね。今、スタジオとかが割とコンパクトなシステムでも、音のクオリティーがね、結構良い感じで。この「Point」ってアルバムはホント、小山田君のプライベートスタジオで、楽器も殆ど歌もギターもね、全部1本のマイクでやったという。で、ミュージシャンも小山田君、殆ど1人でっていう感じで。それでも本当「大きなスタジオ借りて金かけて録りました」っていう音質と、あんまりこう、聴いた感じ変わんない。僕、このアルバム、ミックスはちゃんとしたスタジオで、ガッチリやったのかな〜なんて思ってたんですけども。今訊いたらやっぱり、プライベートスタジオで全部。プロトゥールズっていう、コンピューターベースの機械があるんですけども、それ使って、やったという事でね。今、そういうのが、出来ちゃうって事でね。まあ、ミュージシャンにとってはね、お金とかプレッシャーとかそういうのが減ってきて、本当にクリエイティブな気持ちでずっと集中出来るっていうか。環境は、良い風になってきたなとは思うんですけどもね
{小}うん
{田}え〜、ていう事で今日は、コーネリアス小山田君と、山本ムーグ氏、お2人を迎えてお送りしております{田}はい。ていう事で今日の「談話室バースト」は、コーネリアス小山田君と、山本ムーグさんをお迎えしてお送りしていますけども。ここで、では、10月24日発売のアルバム「Point」から。これは「富士山、爆発して怒ってる」というね(笑)
{小}(笑){山}(笑)
{田}「怒ってるぞ!」みたいな感じの曲ですね。これサイコーなんですけど。「アイ・ヘイト・ヘイト」聴きます+++++曲(コーネリアス)+++++
{田}はい。アルバム「Point」から「アイ・ヘイト・ヘイト」聴いて頂きました。これまた、いいですね
{小}(笑)
{田}「アオーー!」のね、このね、犬がまた。このリズムに乗ってるワケで。最後ね。いいですよねこの「シーーッ。シーーッ・・」って。この曲のね、何曲か前にも、こういった夜の街、夜の東京のサウンド、音ですね。誰もが寝静まって、コオロギが鳴いてるみたいな、そういった音があってね、突然この「アイ・ヘイト・ヘイト」が始まって。で、しばらくしたらまた結局「シー。シー・・」と(笑)
{小}(笑)「静かにしろ」「ウルサイっ!」とか
{田}・・ってなる所がね、また、一筋縄ではいかない感じのね、あの(笑)。いいワケなんですけど。この曲はもう、小山田君ならではですね。これね。
{小}そうですか(笑)
{田}うん。「ズカズカズカ〜〜〜・・!」。この展開といい、あの圧縮されたようなね
{小}うん
{田}これ、実際に圧縮した訳じゃないんでしょ?こうやって、もう、このまま作っていって?
{小}うん、そうですね。こう、エネルギーをグッ!と詰めたみたいな
{田}グ〜ッ!ともう(笑)。この1分半の間にエネルギーを凝縮した!みたいな
{小}うん
{田}でも、これ、1人でレコーディングして行って?
{小}うん
{田}最初、音数少ない所から始めるワケじゃない
{小}うん(笑)
{田}これは、何から録っていったの?
{小}これはね、ドラムだったかな?
{田}ドラム。はー。何も音無い所で、♪ヅダヅダヅダヅダヅダ〜・・!
{小}(笑)大暴れして
{田}(笑)ああ、そうなんだ。大暴れして。へえ〜。これも自分で叩いたんですか?
{小}あの〜、ちょっとづつ、叩いた所をカット&ペーストして
{田}ああ、カット&ペーストで。うまくいった所をね
{小}うん
{田}なるほどね〜
{小}それもこう、ホントに部分的に録ってったって感じで
{田}へえ〜なるほどね。しかし、いいな!ドラム叩けるスペースがあるっていうのは、またいいね
{小}音、スッゴイもれるんですよ
{田}あ、ホントに
{小}だからもう、あんまり夜遅いと、近所の中華屋さんが、凄い怒って
{田}(笑)
{小}この1年間に、3回怒られた。その中華屋さんに(笑)
{田}(笑)あ、ホント。「うるさいよ!」って??へえ〜
{小}しょっちゅう通ってるんですけど
{田}(笑)
{小}何か、凄いね、冷たいんですよ。道とかで会っても、絶対目、合わしてくれないんですよ(笑)
{田}アハハハハ!
{小}怒鳴り込まれると、ちょっとバツが悪いから、しばらく行かないようにしてるんだけど。でも、近いから行っちゃうんですよね
{田}(笑)
{小}そういう、ビミョーな距離感でず〜っとね、繋がってる中華屋さんが、あるんですけどね
{田}なるほどね(笑!)。ビミョーなコミュニケーションのテンションで、ずっと
{小}うん
{田}中華屋さん。続いてる感じ。イイ感じだなそれ(笑)
{小}(笑)
{田}ね。虫とか入れられないでね!でもね
{小}そうですね
{田}うん。それ心配だけどね。そう。中華屋さんとの微妙な緊張関係にあるですね、え〜、、(笑)
{小}(笑)
{山}(笑)。そういえば「ご町内感」あるね、凄い。この曲ね。
{小}もうずっと、1年間同じ所に居たから、町内感、凄い出ちゃってるんですよね(笑)
{田}ハッハッハッハ!!「町内感」。なるほどね、うん
{小}うん。あのウナギ犬みたいな犬も何か、ちょっと「日本の夕方」っぽいんですよ(笑)
{山}そうそう。アニメの何か
{小}アニメの夕方っぽいでしょ?
{田}そう。あのね、この色んな音もね、日本の夜の音がするよ。あの、コオロギが鳴く音とかね
{小}うん
{田}あれね、しょっちゅう聴いてるもん俺も。
{小}うん、そう(笑)何かね
{田}そう。ていう事で、では、アルバム「Point」から「トーン・トワイライト・ゾーン」聴きます+++++曲(コーネリアス)+++++
{田}はい。コーネリアスNEWアルバム「Point」から「トーン・トワイライト・ゾーン」聴いて頂きました。ね、これどうですか?山本さん
{山}「夕焼け番長」って感じですね(笑)
{田}ッハッハッハハハ!「夕焼け番長」ね!
{小}(笑)
{山}もう完全に、”町内モード”に(笑)
{田}そうそう
{小}これね「夕焼け」とか「下校」とかね(笑)。町内感出てるでしょ何か
{田}出てる。うんうん
{山}最初の音が、下校の鐘の音
{田}下校の鐘の音。あ、なるほどね。うん
{小}うん
{田}それでね、学ラン。
{山}「学ラン」ではないかもしんない(笑)
{田}学ランではないかな?(笑)
{小}学ランはムーグさんが(笑)
{田}(笑)。何かね「つぶれたカバン」が見えたよ、一瞬。
{小}(笑)ああ、そうなの。ヤンキーの
{田}昔ほら、ヤンキーの人って、必ずカバンを、こんなに薄くしてたじゃない
{小}学ランにね(笑)。中の、抜いてね
{田}そうそう、それでさ、カバンをこんな薄くして。で、荷物は別に持ってるんだよね
{小}うん(笑)
{田}そう。そういうのが流行った時期だったんですけど、世代的に。でも僕ね、あれが大ッキライでさ
{小}(笑){山}(笑)そう
{田}それで僕ね、カバン、こんな厚かったの(笑)
{小}(笑){山}(笑)
{田}あのね、僕、巾50cm位にしてたの。わざと。学生カバンを。あれがキライで
{小}うん(笑)反抗して?
{田}そうそう。・・だからね、俺、ヒット曲書けないのかな?
{山}(笑)何だそれ
{田}(笑)。ああいうの、どうもね。斜に構えて、ひねくれて、何か逆の事をしちゃいたくなる瞬間って、あるじゃないですか
{小}うん
{山}へえ
{田}そう。何かね、この「トーン・トワイライト・ゾーン」ね、ヤンキーのカバンが見えたんですけど
{小}(笑)
{山}「カバンの厚み」だね。これからはね(笑)
{田}「カバンの厚み」ですよね、ファッションは。
{小}さっき田島さんのカバン、厚かったね(笑)
{山}(笑)
{田}厚いんだよそう!そうそう。今でも厚いの
{山}厚かった。(笑)
{田}よく考えたら、そう。この番組のディレクターの二見君にも言われるんだけど。「何でそんなに荷物が多いんだ?」って言われるんだよね
{小}(笑){山}(笑)
{田}それでね、俺、何で多いのかな?って考えるんだけど。「あれ?でもこれも持ってなきゃな」みたいなさ
{小}(笑)
{山}あの、結構独特の、ヌメ革のカバンだよね(笑)
{田}そうそう。ヌメ革のカバンなのよ。そうそう
{小}言われてみたら、そういえば厚かったな〜って、今思った(笑)
{田}厚いでしょ。そうそう(笑)。許容量を、やっぱ超えてるワケ
{小}うん(笑)
{田}こんなんなっててさ、それでさ(笑)すぐ傷んできちゃうんだけど
{小}(笑)
{田}そうなんですよね。高校ん時もね、僕のカバン「ブタカバン」って言われてたんですよ
{小}(笑){山}(笑)
{田}(笑)「あ、ブタカバン」「ブタカバン」とか言って---------
{田}で、え〜と、今回のこのアルバムの、こういった「町内界のなごみPoint」っていうか。こういうのが色々、何ヶ所かあって
{山}何か、その、俳句っぽいね。ちょっとね。
{田}はいく?ああ、俳句ね。日本の俳句
{山}そんな感じしない?
{小}うん、そうだね
{田}ああ。あの、短ぁ〜く、小っちゃく味わえる、みたいな
{山}うん。で、季語がめちゃくちゃ面白い。何か(笑)
{小}(笑)
{田}ああ、なるほどなるほど
{山}季語とか、必ず入ってるじゃん、どっかに。チョコチョコッと
{田}うん。ワビサビの何かそういうね、物が入ってて。で、短くて。なるほどね。俳句っぽい。うん
{山}何かほら、虫の声ってさ、日本人は、凄い風流を感じるけど
{田}感じる。これ、でもね、日本人しかいけないな。こういう
{山}西洋の人って、ノイズとしか聞こえないって言うじゃないですか
{小}うん
{田}そうそう。そうなんだよ!!スゲー!
{山}(笑){小}(笑)
{田}その通り!
{山}「虫さん」って感じじゃない?だから
{田}ん?
{山}「虫さん」
{田}そう。「虫の声を、ノイズにしか聞こえない西洋人!!オイッ」みたいな
{小}(笑){山}(笑)
{田}(笑)。あれなんだって。言語葉ってあるじゃないですか。日本人はね、あの何だっけ、左脳とか右脳とかあってさ、西洋人と違う所にあるんだよね確か
{山}そうかもね。うん
{田}・・って聞いた事ありますよ。で、あ・・忘れたよ、詳しい事。
{山}これ、アメリカとかの人に聞かした?
{小}いや、まだね、あんまり聞かしてないかもしれない
{山}きいてみたいね、感想。
{小}感想ね。うん
{山}どういう風景が浮かぶんだろう?
{田}そう。「この虫の音、どう思うよ?オイッ」みたいな(笑)
{山}いや、そのケンカ腰はやめようよ(笑)
{小}(笑)
{田}あ、そうかそうか(笑)冷静になれよ・・と思うんだけど
{山}今年ってさ、蝉の声、俺あんまり聞いてないんだけど。そんな事無い?
{田}蝉ね。鳴いてるよ
{小}前半戦、結構鳴いてたような印象が。うん
{山}前半
{小}凄い暑い時期は、凄い鳴いてた印象ある
{山}早めに、じゃあ?
{小}前倒しだったんじゃない?
{山}(笑)
{田}(笑)。僕、だけどね、今年、色々蝉スポット行ったんですよ
{山}あ、ホント?
{田}そう。蝉スポット、色々行って。でね、抜け殻を集めたもん
{山}ふ〜ん
{小}ああ
{田}うん。(笑)。こんなに。「こんなに」って、ラジオだから分かんないか
{山}(笑)
{田}あのね、もうホント、両手一杯位
{小}そんなに?
{田}それがね、いるんだよね。東京都下に行くと
{小}ああ。そっかそっかぁ
{田}ええ。東京都下に行くとね「蝉の抜け殻って、こんなにあるわけ?」みたいな
{山}「カバンもパンパン」みたいな(笑)
{田}パンパン。(笑)
{小}(笑)
{田}もう「お陰でカバンもパンパンだ〜」みたいなね(笑)。そうそう(笑){田}はい。ていう事で、お送りしてきましたOLプレゼンツバースト!如何でしたでしょうか。もう今日は、まさに「談話室」という感じの(笑)話の内容でね。お茶を飲みながら、そういう内容になりましたけどもね。NEWアルバム、コーネリアスの「Point」というタイトルのアルバムが出ますので。10月の24日ですね。で、その約1ヶ月後に、バッファロードーターの方のアルバムも出ますので。是非これは買ってくれ!という感じで。
先週と今週、2週にわたってですね「BURST」を、コーネリアス小山田君と、ムーグ山本氏と、2人お迎えしてやってきましたけどね。はい。色んな談話を持つ事により「やっぱり虫が大切だ」という結論に至ったと
{山}虫をムシするな
{小}(笑)
{田}ウワァー!俺もう今、心の中で富士山がね、バ〜ン!ともう(笑)。やる気が出た
{小}(笑){山}(笑)
{田}ね。そうそう。皆んな、やる気を持たないと。やる気。虫の声を聞いて、やる気を出して。ね。テロに始まり、虫、富士山、やる気・・と。
{山}(笑)
{田}そういう感じの「バースト」。2週間のドラマがありましたけど。え〜、という事で、この番組では、ハガキ大募集しております。リクエスト感想何でも書いて送って頂きたいと思います。宛先は(注・略)。今日のゲストは、コーネリアス小山田君と、そして山本ムーグ氏のお2人でした。ありがとうございました
{小}ありがとうございました。{山}ありがとうございました。
{田}バースト!
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