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BURST!

***2002年1月24日O.A.***
★リコメンド:俺(OL)の新曲★
★★ゲスト:小暮晋也★★
★★★松本隆作品集★★★


ttttttttttttttttttttttttttttttTURNTABLEeeeeeeeee
::::M1.オリジナルラヴ/夜行性
::::M2.オリジナルラヴ/アダルトオンリー
::::M3.小坂忠/しらけちまうぜ
::::M4.はっぴいえんど/夏なんです
::::M5.鈴木茂/砂の女
::::M6.原田真二/てぃーんずぶるーす
ttttttuuuuuurrrrrrnnnnnnttttttaaaaaabbbbbblllllleeeeee

こんばんはオリジナルラヴ(注:以下「OL」と略す)の田島貴男です。OLプレゼンツバースト!今日は第149回目です。
先週は、イナズマKがやって来てくれましたけれどね。
今日は、この番組ではおなじみ、小暮晋也がスタンバッております。どんなトーク・どんな音楽が炸裂するか!?乞うご期待。疾風怒濤、心臓バクバクの1時間、OLプレゼンツバースト!


まずは1曲聴いて下さい。OLの新曲で、やっと発売になりました「夜行性」

+++++曲(OL)+++++

はいOLの、やっと発売になった新曲マキシシングルですね「夜行性」を聴いて頂きました。
この曲のジャケット、御覧になりましたでしょうか?今、CD屋さんに置いてあると思いますけど。
この番組にゲストで来てもらった常盤君が書いた、いい感じのジャケットだと思うんですけどね〜。これ「常盤君、やったな!」と思って、もう僕、あのジャケット出来上がったのを見た時にね、電話入れましたよホントに。「バッチリじゃん!」とか言ってね、盛り上がった訳なんですが。
アルバムの方も今、色々、ジャケット制作進んでるという感じですね。
OLのニューアルバム、3月に出る事になった訳なんですけど。タイトルは、もうちょっと待って下さい。もうちょっとしたら、言います。まだ言えません。もう決まってるんですけどね。
で、このアルバムの最終段階、ミックスダウンっていうのをやるんですけど。そのミックスダウンが、あと4日後位に迫ってましてですね。毎日毎日、最後の詰め、歌を歌い直したりとかね、歌詞をやっぱ変えたりとか。何か、最後のあがきみたいな事をもう、毎日毎日やっていましてですね。
それで結局お正月、今回ね、1日しか休めませんでしたね。「猪木軍 vs K−1」、あれ見ておしまいでしたね。今年のお正月は(笑)。
僕はね、平均睡眠時間、長くないとダメなんですけど。もうね、3〜4時間とか、なってますね。ず〜っとスタジオで、あなぐらで冬眠してるみたいに。あなぐら生活やってますけれどもですね、まあ、お陰様でね、歌詞も歌も、大体出来上がってきてね。
今回は、そうだなあ、いいと思うんだけどな。
最近は、あれですね。昔は僕ね、サウンドを作る方が好きだったんですよね。作詞と作曲どっちが好きかっていったら、圧倒的に作曲ですという感じだったんですけど。最近ね、歌詞書くのが好きになってきましたね。「歌詞書くのって、楽しいな〜」ってね。
前回、前々回あの「L」ってアルバム位から、何となくそういう感覚は、持ちつつあったんですけども。「L」ってアルバムの歌詞はね、自分でまあ、今でも物凄い気に入ってますけれどもね。
今回のアルバムもね、そうだなあ、歌詞的には「ビッグクランチ」とは、ちょっと違うんですが。「L」をもうちょっと、違う方向に行った「L」みたいな歌詞。歌詞ですよ。曲ではありませんよ。歌詞の方は、何かそんな感じなのかな。僕、こういう所に来たんだなっていう感じの物が、書けてきたかな〜なんてね、思ってるんですけど。
曲の方はね、これはね、何と言ったらいいのかな〜、え〜と、何と言ったらいいでしょう?「ブルースです」なんて言ってますけど。
まあ、ジャズとかボサノバとかね、フューチャーファンクとかね、何か色々、呼び名ありますけども。そういった事が、ごっちゃごちゃになってて。
ただ1つ言えるのがね、今回、メロディーちゃんと作りました。(笑)「じゃあ前回作ってなかったのか?」みたいなね、感じですけど。今回メロディーはね、まあ、いつもマジに作りますけど、それにしても、ちゃんとマジに作ったなという感じですね。メロディーと歌に関しては、かなりこだわってますね。歌は、何回も入れ直したしね。入れ直したけど「直しはしない」っていうポリシーで、今回レコーディングに挑んでますから。
どういう意味かっていうと、要するに、「部分的にここだけ歌い直したい」とか、そういう事をしないっていう。ダメなら全部ダメ。じゃあもう1回ツルッと歌おう、みたいなね。「今日はダメだな。じゃあ明日の朝一番に、もう1回歌ってみよう」という感じで、曲の頭から最後までの流れの良い感じに、割とこだわってますね。
歌も演奏もそうですけども、殆どワンテイクで今回録りましたね。そういうね、音のエモーショナルな、生きたインプロヴィゼーションを今回結構大事に、意識的に作り上げていきました。
まあ、結果的にね、「ビッグクランチ」とは大分違う。久し振りですね、この、歌とサウンドと歌詞っていうのが、物凄く近い位置にあるっていうか。一緒になってるっていう。
ここん所ね、前回の「ビッグクランチ」とか「L」のアルバムっていうのは、サウンドと歌と歌詞っていうのは、何かちょっとバラついてたっていう所が、あったのかもしれないですけど(笑)。それなりに、それはそれで良かったですけどね。僕、やりたかった事だったんですけどね。
今回はね、ズドーンと1個になって、表現が逆に広がっちゃったみたいな感じなのかな〜と、思ってるんですけどね。
本当に、早く皆さんにね、お聞かせ出来たらな〜と、思っておる訳なんですが。
でね、今「夜行性」聴いて頂きましたけど。「夜行性」アルバムバージョン、歌、違いますね。(笑)歌い直しましたから。アルバムバージョンは。
次に今日、これから「アダルトオンリー」聴いて頂きますけど。これはシングルバージョンをかけますが、アルバムバージョン「アダルトオンリー」歌、また歌い直しました。変えましたね。今回、完全、僕のプライベートスタジオで歌を録ってるんで、そういう事が可能なんですね。で(笑)、キリが無いっちゃあ、キリが無いかもしれないですけどもね。
という事でね。その違いとかを、割と聴いて欲しい所でもある訳なんですけどもね。これはミュージシャンのわがままなのかもしれませんけどもね。
ていう事で「アダルトオンリー」シングルバージョンを聴いて下さい

+++++曲(OL)+++++

はい。「アダルトオンリー」聴いて頂きました


{田島貴男・以下:田}はい「談話室バースト」の時間であります。今日のお客様は、おなじみ小暮晋也であります
{小暮晋也・以下:小}よろしくお願いします
{田}よろしくお願いします。ね
{小}あ、明けましておめでとうございます。とりあえず
{田}明けましておめでとうございます。「明けおめ」ってもう、言わないかな。今年は
{小}1万回位言いました
{田}あホントに。明けおめね。という感じでありますけれども。どうですか?お正月は、何してたんですか?
{小}お正月はね、もう、引きこもり(笑)
{田}お正月といえば、引きこもり
{小}うん。家でね、ダラダラしてたりとかね。うん。あと、ちょっと温泉に、年末とか行ったりとか
{田}温泉行ったんだ。いいじゃん
{小}うん、そう。そん位かな。あとまあ、近所の神社に、初詣行ったり
{田}あ、いいですね〜
{小}うん。何か日本的な感じですね
{田}なるほど。じゃあ、僕と対極のお正月を過ごしたな
{小}(笑)そうかな
{田}僕はもう、今年、久し振りに仕事したもん
{小}ああ。何か、2日から営業を(笑)
{田}2日から営業しました。ええ。ホントに。だから、晦日の「K−1ボンバイエ」見たでしょ
{小}ボンバイエ。猪木祭り
{田}猪木祭り見て、1日ちょっと休んで。で、2日目からもうね
{小}スゴイね〜
{田}ずっとね〜、もう。それからずっと今まで
{小}もう休み無く?
{田}そう。その辺のギョーカイ人みたいな感じ。「寝てない」っていう(笑)
{小}ああ。カッコイイ(笑)
{田}アハハハハ!どこがカッコイイんだっつーの
{小}(笑)。でもね、正月はやっぱり、仕事したくないよね。本当はね
{田}したくない〜けどね。でも、もう、だって、間に合わないから、しょうがなくてさ
{小}うん
{田}もう、ヤバイヤバイで・・
{小}追い込み。佳境に入って
{田}追い込み。ホントに佳境よ。そう。1回電話したもんね、それで俺。
{小}ねえ。1回、何か、凄い焦り気味な
{田}そうそう(笑)
{小}「ヤバイんだよ〜」みたいな(笑)
{田}もう思わずね、電話しちゃいましたよ。小暮に
{小}何か、苦しくなると、電話かけてくるね(笑)
{田}そうそう(笑)そうなんだよ!苦しくなると、しちゃうんだこれが。電話、小暮に!
{小}普段なんかね、全然電話なんか、くんないんですけどね
{田}イヤイヤ、でもたまにするじゃん(笑)
{小}最近はね、何かね(笑)。俺も別に、何のアドバイスも出来ないんですけどね
{田}イヤイヤイヤ。あれがね、大分違うんだよね。小暮と話すと
{小}そうすか
{田}うん。あ、だって、そうそうそう、だから、あの電話あったじゃない。あの後さ・・小暮に電話する前ね、俺、物凄い疲れてて
{小}うんうん
{田}もうね、眠いのに、歌わなきゃいけないって状況だったの
{小}うん
{田}「眠いな〜もう!」と思って。小暮に電話しちゃおう!っつって(笑)
{小}そうだそうだ
{田}電話しましてですね。そしたら何か、盛り上がったじゃない?色々
{小}そうだね。何か、電話で2時間以上、いつも話すよね
{田}そうそう大体2時間位話して
{小}大体ね、携帯の電池が無くなっちゃうんだよね
{田}そうだよね(笑)
{小}田島から電話来ると。いつもピーッピーッって鳴って。そんなに長電話しなくても。男同士、気持ちワルイな〜って
{田}そうそう(笑)ね、いい年こいてさ〜。ホントに。長電話してどーすんだって
{小}ねえ
{田}それで、その後さ。あの後、歌入れ絶好調でしたよ
{小}ああホントに。うまく行った?
{田}バッチリ
{小}あ、なんだ。良かったなー
{田}良かった。やっぱね、いいねあれ。たまに話すと
{小}そうだね〜
{田}あの後ホントね、バッチリだったよ
{小}ほー。楽しみですよ。新曲が今、続々と仕上がってるっていう噂を聞いてますが
{田}新曲、続々とね。仕上がってるっていうかね〜、もう大変よ。ホント
{小}「激ヤバ」なんでしょ?(笑)
{田}激ヤバで、もうさ。リキが入ってるからまあ、余計ね。「ここもうちょっといける!」とかさ、色々思っちゃうんだよね
{小}うん。しかも、正月に歌いました!みたいな。そういういわく付きの(笑)
{田}(笑)全然。まあ・・そうね。でも何か、今回詞をね、結構頑張ってるよね
{小}ねえー。松本隆先生を始め
{田}松本さんの、やっぱり、影響あるね
{小}田島貴男先生も、ありと。
{田}イエとんでもないです。「田島貴男愚か者」
{小}(笑)
{田}何とかね、頑張って。いい感じのね
{小}大巨匠のね
{田}イヤイヤイヤ。巨匠は松本さんで、僕は愚か者(笑)
{小}(笑)。何か、素晴らしい状況になってますよね
{田}そうそうそう。だから、早く聴いて欲しくてさ
{小}ねえ。まだ流してないんだ?
{田}まだ流してないですしね。もう本当に、皆さんにも聴いて欲しい
{小}今日は聴けないの?
{田}まだ聴けない・・うん。デモは持ってんだけどね今日。スンゴイ流したいんだけど。ダメなんですけどね〜
{小}それはダメなのね、色々ね。大人の事情でね
{田}大人というか、まあ、うん。色々ありましてですね
{小}はい
{田}はい。という感じですけども。で、あれだよね、小暮の方は、こないだ小坂忠さんのさ、イベントやってたじゃん
{小}そうなんですよ、ええ。年末にね、小坂忠さんの。新宿厚生年金で
{田}ヒックスヴィルでね
{小}うん。ライブがあってね、前半のアコースティックコーナーで、ヒックスヴィルが
{田}だってあれでしょ、小坂忠さんが久々にポップス歌うっていうんでさ、前半ヒックスヴィルがバックで、後半はティンパンアレー
{小}ティンパンアレー
{田}凄いじゃんこれ。この並び
{小}イヤア、もう、緊張!ドキドキでしたよ。うん
{田}(笑)
{小}生で細野さんのね、ベースを見れて
{田}あ、そうだね
{小}うん。茂さんのギターも。林立夫さんドラム
{田}ああ。そうだね、ホントにティンパンアレーだね
{小}もうチビリそうに(笑)素晴らしかったです
{田}(笑)新年早々・・新年早々でもないか。もう今は
{小}うん。でね、小坂さんの歌がね、もうサイコー良かったです
{田}良かった
{小}うん
{田}ふ〜ん
{小}今年ね、TV・・あの、ちょうどこれオンエアされてる頃にはもう、やっちゃってるかもしれないですけどね、TVでやるんで。もしチェック出来る人はね、見たらいいなと思うんですけど
{田}あホントに
{小}凄い良いですよ
{田}うん。そうか。じゃあ、それも見たいなと思いますね
{小}うん
{田}それであの、小坂さんの曲を
{小}小坂さんのね。うん。僕好きなアルバムの「ほうろう」っていうのが、あるんですけど
{田}「ほうろう」、僕も好きです
{小}うん。あのアルバムの中の曲も、色々やって
{田}やったの!?
{小}うん。やりましたね
{田}「ほうろう」やった?
{小}「ほうろう」はね、ティンパンのセットの方で
{田}あ、そーかそーか。ぼろぼろ靴がどーの〜♪ってやつ
{小}うん。あれは、やりましたよ。凄い盛り上がってましたよ
{田}盛り上がった。あのファンキーな感じで、やったの?「ホウロウッ!」って
{小}もうね、レコードを超えてた!
{田}ああそう!へえ〜
{小}うん。もう、小坂さんの歌が凄く良くて
{田}へえ〜なるほどね。そうか。それで、あれは?「しらけちまうぜ」やった?
{小}「しらけちまうぜ」は、最後のアンコールで
{田}なるほど
{小}もう、これぞ!という。ええ。僕らもこう、ちょっとステージに上がって
{田}上がって(笑)
{小}もう。マイクはあるけども、手拍子だけ
{田}手拍子だけみたいなね。なるほど(笑)ありがちな。イベントの最後の、、
{小}参加させて頂きました。ええ
{田}なるほどね。そうか〜
{小}ええ。じゃあ、聴きますか
{田}ええ。小坂忠さんの
{小}アルバム「ほうろう」から「しらけちまうぜ」。はい

+++++曲(小坂忠)+++++

{田}はい。小坂忠さんで「しらけちまうぜ」でしたけど
{小}はい
{田}これ、今聴くと、物凄いフィリーソウルって感じだね
{小}うん。いいポップスで
{田}ねえ、いいポップスで。細野さんなんでしょ、これ?
{小}細野さん作曲
{田}色々書くんだね。あの人は
{小}一杯ね。スリー・ディグリーズにもね、曲提供してますね
{田}そうだね。あの曲、天使のささやきか??あれ。細野さんの曲なんだよね?
{小}細野さん、松本隆さん
{田}あ、そうなんだよね〜。なるほどな〜。って今更ながら何で「なるほどな」って(笑)
{小}凄い良い曲が、一杯あって
{田}だけど、今のレコードの歌よりも、全然いいんだって!?
{小}うん。何か、小坂さんの歌を聴いてると、本当に今の方が、全然素敵
{田}このレコードを聴くと、子供みたいに聞こえる?
{小}うん。この頃は本当に若かった・・これでも凄く良いと思ってたんですけど。レコードを聴いてただけの頃は
{田}うん
{小}でもこないだ生をね、ライブで聴かしてもらったら、何かもう全然、、
{田}良かったと
{小}数10倍。数100倍(笑)
{田}ああそう。ゴスペルやってたんでしょ?
{小}うん。ずっとゴスペルの世界。牧師さんなんですよね
{田}うんうん
{小}それで今回、小坂さんとヒックスヴィルの練習は、小坂さんの教会でね(笑)
{田}あ、そうなの?へえ〜
{小}うん。4日間位ね、教会に通って、練習したんですよ
{田}ああそう
{小}うん
{田}じゃあ、音響的に良いとか?
{小}何かね、フワ〜ッとした感じでね
{田}ライブ感があって?
{小}うん。何か、小っちゃい体育館っていうか。幼稚園のお遊戯室位っていうか。イメージ的には、そういう感じの所
{田}はー。へえ、なるほどね〜
{小}アットホームな感じの。良かったですよ
{田}うん。でも、よくそういう話、来たよね。小暮の所に
{小}ね。僕らがそんな事、ね。(笑)やらして頂いてね
{田}(笑)いやそんな、謙遜しなくてもいいけどさ
{小}イヤ、ホント。でもそう思った。イヤア〜、務まるかな!?と、思ってたんですけど、まあ何とか。ええ
{田}なるほどね。という感じですけど。え〜、今日は小暮晋也さんをお迎えしております


{田}はい。色々曲を行きたいと思いますが
{小}はい
{田}まあ、今回、OLのニューシングル出ましたけど。これが作詞、松本隆さんがやってるって事で。今日は、あれですね、小暮が持って来たのは、松本さんが歌詞書いたやつ。そうですね?
{小}はい
{田}で、さっき「しらけちまうぜ」のバックで、小暮が言ってましたけど。この「しらけちまうぜ」ってタイトルの「ぜ」ですね。これは、その後、ジャニーズの一連のヒット曲に、流れて行ったと(笑)
{小}そうですね。マッチの一連のヒット曲とか
{田}♪これが最高♪これで決まりさ♪
{小}みたいな。ちょっといきがった感じといいますか
{田}ナントカだぜ〜!
{小}あの作風が
{田}イモ欽トリオじゃなくて、何だっけ?あの・・
{小}ハイスクール・ララバイですか?
{田}違う違う。あの、薬丸君がいたやつ、何だっけ?
{小}ああ、少年隊?
{田}少年隊?・・違う違う・あれ東山、、
{小}ん?あそーか。
{田}・・・・シブがき隊!
{小}シブがき隊でしたね
{田}シブがき隊の曲も、何か「ぜ」モノがあったり
{小}うん。やっぱり何かね、その辺に繋がってる。その元が「しらけちまうぜ」だっていう説がね、ある・・
{田}「説がある」って。自分で言ったのに(笑)
{小}(笑)。松本さんとお話した時、ご本人も、そうだっていう風に、言っておられましたね
{田}なるほどね。今日はだからね、その松本さんが書いた曲を、色々持って来たという感じでね
{小}ええ。もう名曲ばかりなんですけどね。今日は
{田}まあね。松田聖子の殆どの名曲、代表曲は松本さんが書いた
{小}そうですね。あの1位をずっと続けてた頃のは、殆ど松本隆さん
{田}そうですね

---------

{田}え〜とね、はっぴいえんどのトリビュートの話が出て。僕、歌うんだけどさ
{小}うん
{田}誰とやるかっていうと。コラボレートするみたいな感じでね。ある人のバックトラックで歌うんだけど。まだちょっと情報言えないんだけど。で、たまたまさ、今、作詞とか歌とか、やってる時期じゃない。アルバムの最終段階
{小}うん
{田}はっぴいえんどの曲を、久し振りにさ、聴いたんだけどね。この「夏なんです」って曲さ、これいい曲だね
{小}いい曲ですね。スッゴイね、絵が浮かぶんですよね。この曲はホントに
{田}あのね、この「日傘ぐるぐる 僕は退屈♪」って、このフレーズがね、凄い好きでさ(笑)
{小}(笑)
{田}いい日本語だな〜。何かね、こう、は〜っ!としちゃった。車でずっと聴いてて。日本語がいいね。歌詞が先だったんだよね?はっぴいえんどって
{小}はっぴいえんどはね、松本さんの詞に関しては、全部詞先だったという
{田}詞先ね
{小}詞に、大瀧さんも細野さんも、曲を付けていったという
{田}詞先だったって、意外だよね!
{小}もう、おそるべき事実だ!と。僕それ、アゴ外れましたけどね。その話を聞いた時
{田}(笑)
{小}詞、詞先だったんだ!あれは〜!っていう。スゴイ
{田}ああ。でも、それを聞いてからね、詞を見ると、確かに詞先だなって感じはするんだけど
{小}歌いまわしが凄いですもんね。何かね(笑)
{田}うん、そうそう。強引だったりしてさ
{小}うん。何か
{田}細野さんのは、割とピッタリきてるんだけどね。「風をあつめて」とかさ、「夏なんです」とかさ
{小}そうだね
{田}言葉とメロがピッタリきてる感じ。で、じゃあ、その「夏なんです」
{小}聴いてみますか。はっぴいえんどね
{田}はい。聴きま〜す

+++++曲(はっぴいえんど)+++++

{田}はい。はっぴいえんどで「夏なんです」
{小}はい
{田}この、まったりとしたビート!
{小}たまんないですね
{田}これね。もう、今の2002年には、なかなか出来ないね。このまったり感
{小}ねえ。このノリっていうのは
{田}これさ、昔の70年代80年代の、古い茶店が見えて来るんだよ
{小}ああ
{田}茶店で聴く感じ。だからね、今はさ、クラブとかライブハウスとか、夏のイベントとか、そういった所に音楽があるけど。70年代は、やっぱ茶店だったんだよね
{小}音楽の中心地といいますか
{田}音楽の中心地はね、茶店!
{小}喫茶店でね。やっぱロック喫茶とか
{田}ロック喫茶あり、クラシック喫茶、色々、ナントカ喫茶って、あってさ
{小}うん
{田}喫茶店で。まあ、ジャズ喫茶もそうだし。喫茶店にあったんだよね、音楽。
{小}ねえ。そういう話を、よく聞くよね〜
{田}そう。あと、文学も喫茶店にあった
{小}本もね
{田}そう。今の喫茶店とは、違うかもな。今、スタバだろ?
{小}う(笑)、そんな決めつ・・
{田}(笑)
{小}でもほら、今、カフェブームで、また
{田}あ、そう? スタバのコーヒー、好きだけどね。俺
{小}僕もよく飲みますよ
{田}大好き。あの、スタバの豆、あるじゃん。挽いてあるやつ。あれ買って来て、飲んでるもん
{小}あ、俺も、こないだ買った
{田}買った?美味いでしょ!あれ
{小}ね。あの、OLの事務所で飲んでたコーヒーが美味しくて。俺、真似してね。スターバックス・ラテだっけ?(笑)買いました
{田}そうそう。あれね、コーヒー何杯飲んでも、割と苦にならない
{小}香りが凄い良いですよね
{田}香りが良いし、好きですが。あれだね、この、ちょっと古い感じのさ、文学喫茶っていうかさ
{小}うん
{田}ロック喫茶とか、ジャズ喫茶とか、フォーク喫茶とかさ
{小}うん
{田}80年代中盤位までは、あったね
{小}うん。僕らが住んでた郡山にね、そういう所は、まだあったもんね
{田}郡山に、ブルース喫茶あったじゃん
{小}ブルース喫茶
{田}で、フリージャズの喫茶、俺、しょっちゅう行ってた所、あったね
{小}うん。あの感じかな〜、でも。
{田}あの感じ、あるよね
{小}ね。やっぱ、ダンスフロアーじゃないんだよね(笑)
{田}ダンスフロアーじゃないんだよ、これが。そうそう
{小}椅子に座って、タバコ吸ったりとかしてね
{田}椅子に座って文学的に。何かこう、ほら「アート、俺は好きなんだぜ」みたいなさ
{小}そんな感じだよね
{田}そんなムードあったけど。今は、そういう場所無いな
{小}そうだね
{田}今、クラブはまた、クラブでね。踊れないと、しょうがないからね、あれ。
{小}うん。でもほら、渋谷、BYGとか、まだあるよ
{田}何「BYG」って?
{小}ロック喫茶。昔ロック喫茶だった所
{田}あるの?まだ
{小}うん。昔の雰囲気のまんま
{田}あ〜そう!
{小}ええ。割と
{田}ライオンには行ったけど。喫茶ライオン
{小}うん。まあ、そういう方面のね
{田}あ、そうなんだ。あるんだ。行ってみよう今度!うるさくない?でも
{小}うるさくないよ。あと、中野の(笑)
{田}(笑)中野とか、あの辺は
{小}クラシック喫茶。何だっけ?(笑)とか。凄い所ありますね
{田}ああそう。中央線沿線は、あるんじゃないの?阿佐ヶ谷、中野とかさ
{小}国分寺とかもね。結構面白い喫茶店が、昔ありましたね
{田}うん、ありそうだね。行きたいね!何か
{小}うん、よく行ってたよ。だけど、大学の時
{田}ああそう
{小}うん
{田}行ってたの?
{小}行ってた。国分寺近く
{田}へえ〜。増子君とか、いなかった?DMBQの
{小}いたいた
{田}(笑)
{小}多分、いたと思う
{田}「いたと思う」って(笑)。いそう・・(笑)
{小}うん。その頃はね、あの、お知り合いじゃなかったんで
{田}ああそう(笑)うん。何かね、ああいう茶店が
{小}ねえ。やっぱ、はっぴいえんどは、そういう物を、イメージさせますね
{田}させる。茶店で、小説読みたくなるもんな。この「夏なんです」を聴くとさ
{小}何かね(笑)
{田}茶店でちょっと、サルトル読も!とかさ(笑)
{小}(笑)文学的にやっぱね。キラリと光る
{田}そう。何か、凄い純文学読みたくなるな〜って感じだけど
{小}うん。ホントにそうだよね
{田}今ね、純文学読む場所、無いもんな
{小}今ね〜
{田}スタバじゃあ、なかなかちょっと。マックとかさ
{小}図書館とかね
{田}図書館はね。そりゃあ図書館は、あるね。読めるけど
{小}漫画喫茶みたいな
{田}漫画喫茶(笑)
{小}そういう所に変わってしまいましたね。そういう場所がね
{田}そうね〜。またもや、こう、さ、ちょっと愚痴ってるけど
{小}(笑)
{田}(笑)

---------

{田}え〜、それでは。次は何だっけ?
{小}え〜と、鈴木茂さんの曲ね
{田}鈴木茂さんね。この頃ちょっと、割と男らしい感じの歌詞を、書いてますね松本さん
{小}うん。松本さんね
{田}はい
{小}これ、茂さんのファーストアルバムかな。ソロ名義では
{田}ですね。「砂の女」

+++++曲(鈴木茂)+++++

{田}はい「砂の女」。僕、この曲、そういえばカバーした事あんだよね
{小}見た、俺。そのライブ
{田}そうそう。随分前にね、やったよ。思い出したよ
{小}うん、見ましたよ
{田}そう。ね、聴いてもらいましたけど。この頃の松本さんは、割と男らしい路線のね、詞を書いてましたけど
{小}そうすね。まだ、歌謡曲の世界に行く前
{田}直前かな
{小}直前、ぎりぎりですね。まだアグネスとか、やる前ですね。これは
{田}アグネスとかやる前(笑)。そうだね。まあ、でもね、松本さんね。最近僕、一緒にやったんで、よく取材とかでね「松本さんのどういう所が良いですか」って訊かれてさ、びっくりしたんだよね
{小}おー。うん
{田}「あれ?どんな所が良いんだろう・・」(笑)、だから、説明出来なくてさ
{小}ああ
{田}色々ね、松本さんの良い所、沢山あるんだけどさ。何をって、パッと一言でって、出来なくて
{小}ああ
{田}色々考えたり。松本さんの、どこが好きなのかな。・・松本さんの詞ってさ、黒人が歌詞にするエロティシズム、マーヴィンゲイみたいな。ああいうのではなくて、違うエロティックな所が、あるでしょ
{小}ああ。またちょっと視線が違うっていうか
{田}全然。だから、宮沢賢治とか、稲垣足穂が持ってるようなエロティシズム
{小}ああ
{田}何つったらいいんでしょうね〜、そういうエロティックな感じ、あるじゃない
{小}そうだね〜
{田}そこがね、割と好きだと思ったりもしたんですけど
{小}そうか。訊かれるんだね。やっぱそういうのね
{田}そう、訊かれるからね。「あれ?」って、はたと思っちゃったんですよ。どこが良いってさ
{小}(笑)そんなすぐは言えないよね、でも。あまりにも知り過ぎてるとね
{田}そうそう

---------

{田}あれでしょ、それで、次の曲が
{小}はい。これ、僕も「ベストテン」で、いつも鼻息荒くして見てたアーティストなんですけど(笑)
{田}(笑)
{小}原田真二さん
{田}原田真二さん。「ザ・ベストテン」に出てた。もう何か、懐メロみたいな番組になってきたな今日(笑)
{小}もう、ギンギン80年代(笑)。さっきも話してましたけど、「ベストヒットUSA」ね
{田}ああ、そうかそうか。ガッカリきたってやつ?
{小}いえ、まあ・・嬉しガッカリみたいなね。嬉し泣き?(笑)
{田}ああそう。俺は知らない、俺は見てないから分かんないんだけどさ
{小}(笑)やってたんですけどね
{田}この番組のディレクターと小暮君も含めて。あの、ゲストがいなければ・・(笑)言ってましたけどね。俺は分かんないんだけど
{小}お!ヒドイ(笑)。。まあ、そういうのもありつつ
{田}なるほど
{小}原田さん。こないだ、イベントでお会いする機会があって。原田さんと
{田}ああ、そうなの?
{小}で、若かった!
{田}若かった。変わってないって感じ?
{小}変わってない。それでね、演奏、ギター弾き語りの曲と、ピアノ弾き語りの曲と2曲、あ、4曲位やったんですけど。「タイムトラベル」とかね
{田}はい。うん
{小}もう、上着脱いだなと思ったら、タンクトップなんですよ。白のタンクトップ
{田}アハハハハ
{小}白いズボンに、白のタンクトップ
{田}ウソッ!
{小}カッコ良かったですね〜!
{田}カッコイイ
{小}参りました
{田}そう〜。やってるじゃんホラ
{小}イヤア、僕にはちょっと、そのサワヤカさは、、
{田}ハハハハ!
{小}凄い若くてね、凄いカッコ良かったですね
{田}へえ〜。あ、そうなんだ
{小}うん
{田}という感じです。じゃあ
{小}聴いてみましょうかね
{田}{田}ええ。原田真二で、「ティーンエイジブルース」
{小}あ、「てぃーんずぶるーす」
{田}あ、「てぃーんずぶるーす」。はい

+++++曲(原田真二)+++++


{田}はい、お送りして来ましたOLプレゼンツバースト!如何でしたでしょうかね。今日は、最後「てぃーんずぶるーす」聴いて頂きましたけど。何ともこの青さがね!
{小}イヤア、いい曲ですね
{田}いい曲。「♪伏せ〜目ェ〜がちの〜・・」って、出て来たんですけど
{小}うんうん
{田}この「伏せ目がちの」って言葉、今度のOLの新曲に入ってるね(笑)
{小}入ってる。はい
{田}それで「原田真二じゃーん」って言われてしまいました俺。小暮に(笑)
{小}(笑)
{田}そうか!と思ってさ
{小}うん。やっぱり、松本先生印は、こういう所ですね
{田}先生印がね。そういう所が
{小}素晴らしい。嬉しいですよ
{田}(笑)。僕、明日会うんだよね。そういえば
{小}おお
{田}明日、他のある仕事でね。ちょっと
{小}ねえ
{田}という事で。来週もですね、小暮さんゲストに来てくれてね
{小}はい。続投で
{田}お送りしていきたいと思っております。この番組では、葉書を大募集しております。リクエスト感想、何でも書いて送って下さい。宛先は(注:略)。今日のゲストは、小暮晋也さんをお迎えして。松本隆作品集ね
{小}そうですね。特集になっちゃいましたね
{田}・・を、お送りしました。バースト!


Thanks to linn!

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