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BURST!

***1999年5月20日O.A.***
★レコメンド:Caetano Veloso★
★★今週のアーティスト:Led Zeppelin★★
★★ゲスト:なし★★
★★★皆さんからのハガキ紹介★★★


ttttttttttttttttttttttttttttttTURNTABLEeeeeeeeee
::::M1.オリジナルラヴ/羽毛とピストル(XLバージョン)
::::M2.Caetano Veloso/Terra
::::M3.Led Zeppelin/Good Times Bad Times
::::M4.Led Zeppelin/Black Dog
::::M5.オリジナルラヴ/黒猫
::::M6.オリジナルラヴ/青空のむこうから
ttttttuuuuuurrrrrrnnnnnnttttttaaaaaabbbbbblllllleeeeee

こんばんはオリジナルラヴ(以下「OL」と略す)の田島貴男です。OLプレゼンツバースト!今日は第8回目ですね。
先週は、DMBQの増子真二さんをお迎えしましたけれども。あのDMBQのサウンドと人物像が、随分違ったんでビックリしましたけれども。普段はね、随分静かなですね、とつとつと話す人で、結構真面目そうな人で。だけれども、ちょっと音楽の趣味やっぱり変わってるという所が、うかがえたわけですが。
今日はですね、いつもと少し趣向を変えましてね、皆さんから送られて来た大量のハガキ、FAX等を紹介したいと思っておりますので、乞うご期待。疾風怒濤、若きウェルテルの悩みの1時間、OLプレゼンツバースト!


はい。まず1曲聴いて下さい。OLで「羽毛とピストル」XLバージョン

+++++曲(OL)+++++

はい、OLで「羽毛とピストル」XLバージョンを聴いて頂きました。
そうですね、つい先日ですね、東京スカパラダイスオーケストラの青木君が亡くなりましてですね。
僕も色々、お付合いさせて頂いたわけなんですが。僕は現在ですね、非常に悲しい気分であるわけですね。重い一撃を食らったといいますか。なかなかヘビーな気分で、ずっと最近いるわけなんですが。
そういった訳でね、色々音楽もですね、ソフトな物を聴いていましてね。カエターノ・ヴェローゾの「ムイト」っていうアルバムがありまして、これを最近聴いてますね。
僕は、カエターノ・ヴェローゾは非常に好きなアーティストですけど。ブラジルのね。
カエターノ・ヴェローゾはですね、未だに現役で活躍してるブラジルのトップのミュージシャンといえるわけなんですが。トップのシンガーソングライターであります。一度、政治的な事を歌ったという事でね、国外追放みたいな感じになったのかな、ブラジルから。それで、イギリスに亡命みたいな形で渡っていた時期って、ありましたね。で、またブラジルに戻って来て、ずっと活躍してる。まあ、ちょっと政治色の強い、でも基本的には素晴らしいシンガーソングライターですけども。えーと、そういうアーティストなんですが。
そのカエターノ・ヴェローゾの「ムイト」っていうアルバムが、ありましてですね。このアルバム、僕は、カエターノ・ヴェローゾの中では一番、個人的には好きなアルバムですね。トータル的に、全曲良い曲であります。大学2年とか3年の頃かな、ずっとこのアルバム1年位聴いてた時期って、ありました。
このアルバムを引っ張り出してですね、最近またずっと聴いてるわけなんですが。素晴らしい良いアルバムです。是非聴いてみて下さい。え〜(笑)、CD化されていますんで。CD屋さんに置いてると思いますので。
カエターノ・ヴェローゾ「ムイト」っていうアルバムから「テラ」・・「テハ」ですね。という曲を聴いて下さい

+++++曲(Caetano Veloso)+++++


はい。続いてですね、今週のアーティストですね。
今日紹介するのはナント!レッド・ツェッペリンです。
なぜ今レッド・ツェッペリンかという疑問を、僕も持ったわけなんですが。まあ、構成のスタッフの二見君いわくですね、レッド・ツェッペリンというとやっぱり、アナログ盤でずっと僕らなんかは聴いていたわけなんですが、CD化されたレッド・ツェッペリンの1stアルバムから3rdアルバムまで聴き返してですね、CD化された事による音質の向上、凄い良い音になってるわけなんですね。で、驚いたと。だから今週、レッド・ツェッペリンという事になったらしいわけなんですが。
レッド・ツェッペリンというのはまあ、紹介不要のモンスターハードロックバンドと言えるんじゃないでしょうかね。あの、元ヤードバーズのジミー・ペイジが、自分のやりたいブルースロックを形にする為にメンバーを集め、結成したという。ロバート・プラント、ボーカルで、ジョン・ポール・ジョーンズがベース・キーボードで、ジョン・ボーナムがドラムと。
デビューは1968年ですね。「レッド・ツェッペリン」という1stアルバムが68年に出て。「レッド・ツェッペリンU」が69年。「レッド・ツェッペリンV」が70年。その後、色々アルバム出します。
僕のですね、以前の知り合いにですね・・・レッド・ツェッペリンが日本に来日した時にですね、ライブのリハーサルの会場でリハーサルをやる時間になったところですね、ジミー・ペイジが遅刻してリハーサルが出来ないと。で、その僕の知り合いの人がですね、代わりにギターを弾いたという。レッド・ツェッペリンのリハーサルに参加したという経緯を持ってる人がいましたけれどもね。その人はね、その当時のレッド・ツェッペリンのアーティスト担当をしていたんですね。
で、その人の話によるとですね、ベースのジョン・ポール・ジョーンズとか、ドラムのジョン・ボーナムっていうのはやっぱりね、ジョン・コルトレーンとかああいったジャズが大好きだったみたいですね。で、ジャズのかかってるお店に行きたい行きたいっつって、いつも言っててうるさかったとかって、言ってましたけれども。
今ですね、レッド・ツェッペリンのライブビデオ等を見たりするとですね、もうジミー・ペイジはひたすらステージのずっと前の方で、エンターテイナーですね。あの、ギターをこう、バイオリンの弓で弾いたりとか、何だかんだ、雷に合わせてこんな事やったりとか、色々やってるわけなんですが。その、ジョン・ポール・ジョーンズと、ジョン・ボーナムは、非常にジャジーなインプロヴィゼーションをずーっと、後ろでやっててですね、これがまたカッコイイですね凄く。ええ〜。という事を、そうですね、何年か前にそのビデオを見て思ったわけなんですが。
ファーストアルバム「レッド・ツェッペリン」っていうのは1968年ですね。まだこれは、ビートルズが、ホワイトアルバムとかその辺出してる頃かな。ちょっと分かりませんが。
で、セカンドアルバム「レッド・ツェッペリンU」はですね、ビートルズの「アビー・ロード」をですね、ずっとチャート1位だったわけなんですが、それを引きずり落として1位となって。大ベストセラーとなったらしいですが。
そんな昔のバンドだったんですね、レッド・ツェッペリンって(笑)。非常に、70年代というイメージが強いですけども、やっぱ60年代、68年なんだなと。1968年っていうのは本当にね、あらゆるバンドがいたんだなっていう事を、思いますねやっぱり。レッド・ツェッペリンはいたし、シルバー・アップルズも68年ですね。で、あと、スライ&ザ・ファミリーストーンも68年だし。やっぱり凄い年だなという感じがします。
えーそれでは、レッド・ツェッペリンの1stアルバム「レッド・ツェッペリン」からですね「グッド・タイムズ・バッド・タイムズ」そして「ブラック・ドッグ」2曲続けて聴いて下さい

+++++曲(Led Zeppelin)+++++
+++++曲(Led Zeppelin)+++++


はい続いて、今週のバーストトークの時間ですが。
最初にお知らせしたように、今日は皆さんから送られて来たハガキFAXを色々、紹介していきたいと思ってます。
では最初のハガキです。これは熊本県のワカマツアイさん。

 「こんばんは田島さん。ラジオでまた田島さんのお喋りが聞けるなんてとっても嬉しいです。私は今20歳ですけれども、中学の時初めて『ヴィーナス』を聴いて大ファンになって以来ずっと、毎年アルバムが出る度に買って聴いております。『変身セット』も買いました。その中のビデオの、昨年のライヴの映像は凄かったです。本当に田島さんってカッコイイです。」

とね。え〜、イヤイヤ。

 「それを見てますますファンになりました。あと「ボディ・フレッシャー」のあのパーマ頭の田島さんには思わず吹き出してしまいました。」

え〜、俺も吹き出しました。という感じですが。
えーと、そうですね、あれ位はっきりとライブの映像をですね、ちゃんと撮って、皆さんに作品としてビデオに収めて見て頂くっていう機会がね、あの「変身セット」がひょっとしたら初めてかもしれませんね。今まで、ファンクラブの中だけでちょこっと販売した事はありますが。一般に出したのは、初めてで。
色々、ライブの反響っていうのは、今更来てるわけなんですね。「OLのライブってあんなに激しいんですね」とかいう反応が。それはもう僕も、10年以上やってるわけなんですが、今更(笑)。結構驚くわけなんですが。しかも、業界の人からも来たりとかする訳でね。
そういう意味でもですね、あの「変身セット」というビデオ、出して良かったなと、今は思ってるんですが。
とにかくね、今年の僕のテーマ、キーワードは「ファイアー」ですんで。火。燃える闘魂という感じでですね、ちょっと気合い入れて爆走しようと思ってますんで、是非とも皆さんも一緒に、爆走しようぜ!っつー事で。

もう1枚ハガキ行きます。群馬県沼田市アベマリコさんですね。

 「最近の田島さんの弾け具合を見ていると嬉しくなります。私も以前は歳をとるのがいやだったのですが、ふっきれました。楽しい事とかどんどん見つけてやらなくては損ですね。番組相変わらずマニアックでいいです。もう独走状態。是非ギターウルフを呼んでセッションして下さい。スゴイ事になりそうです。」

その通りですね。もう、1999年、まああの今世紀もね、もうすぐ2000年、2001年って事になるわけで、とりあえずですね、最初のステップは「燃える」という。
ひと周りした意味でもですね、本当の意味でもですね、したたかなオプティミズムっていうか。楽観主義といいますか。そういった事がね、やっぱり必要かなと思いますね。
え〜、という事で、OLで「ディザイアー」というアルバムから「黒猫」を聴いて下さい

+++++曲(OL)+++++

はい、え〜続いてですね、またハガキを紹介したいと思います。
これは熊本県のイノウエヨリコさんかな?これ。え〜と、

 「先日オリジナルラヴのビデコンを見に行きました。」

ビデコン。ビデコンってこう何か、短縮するとね、いやな感じですよね。えー、ビデオコンサートですね、きっと。
えー、これはですね、各地でやったんですよね確か。ビデオコンサートっていうのを。僕、ちょっと行けなかったんですけど。

 「予定外のアンコールで弾語りをしてくれた『夜をぶっとばせ』は、また見れるとは思っていなかったので本当に良かったです。あと、赤坂のやつは・・」

赤坂ブリッツのライブですね。「変身セット」のビデオ「Ten Years After」には入ってない映像ですけども。

 「・・女子高生ダンサーが踊ってるし、ナイスボディのお姉さんは出て来るし・・」

これ何の事か分からない人いるでしょうけども、ターザニアンズっていうね、そうですね、ターザンに出て来るグラマラスな女性みたいな格好してるダンサーが、出て来たわけなんですが。

 「・・のお姉さんは出て来るし、非常に面白かったです。」

と。彼女はですね、去年の赤坂ブリッツでは結局出来ませんでしたけれども、本来はですね、火を吹くんですね。ブオ〜〜ッと。そういう、火を噴いた彼女らのステージって、なかなかかなり面白いわけなんですが。

 「なんといっても田島さんの『福岡の人々。』というコメントが、みんなの笑いを誘っていました。」

と。ですね。あの、僕、たまにですね、言語感覚が壊れているっていうか(笑)。え〜、そういうフレーズがですね、ステージのMCでちょくちょく出てしまいましてですね、失笑をかわれたりする事が、結構あったりする訳なんですが。
え〜、ありがとうございます。ね。

そして、えーと、福岡県ナカムラタズミ。タズミってこれ、本名ですかね?面白い名前ですが。

 「『XL』を買いました。小西さんバージョンの『羽毛とピストル』、バッファロードーターの『ハニーフレッシュ』とても面白く楽しく聴きました。特に『羽毛とピストル』は目からウロコって感じです。」

という事ですが。色々嬉しいですね。
小西さんのリミックスはですね、次のOLのシングルにもね、おそらく入ると思いますね。今度のやつは、この「XL」に入ってるバージョンとは違う、また新しくリミックスしてもらって、次のOLのマキシシングルに入りますんで。そちらの方もかなり良い出来なんで、是非お楽しみにという感じですが。
色々ハガキを頂いて、本当嬉しいですね。

えー、という感じで。
あのー、先日ですね、4月の中旬位かな。先日っつっても、もう随分前ですが。実はですね、ベック来日してて。コンサートにね、誘われてですね、僕、一瞬・・一瞬っていうかまあ、大体全部見たわけなんですが、見て来る事が出来ましてですね。
ベックはもう、何回かライブ観てるわけなんですが、今回は「ミューテイションズ」というアルバムがメインのツアーなのかな。「ミューテイションズ」のコーナーと、いつものベックの「オディレイ」のコーナーと2つ。二部構成になっていましてですね。
「ミューテイションズ」のコーナーではですね、非常に良い歌を歌ってましたね。普通のシンガーソングライター。やっぱりこの人、歌うまいなと思ったっていうか。「ミューテイションズ」っていうアルバムは本当に良いアルバムだったんだなと。もうそのライブを聴きながら、改めて思いました。
ライブアレンジもですね、非常に贅沢なアレンジが施されてましたね。ストリングスもホーンセクションも居て。総勢10人以上かな、いたと思いますが。
凄くね、歌も曲もアレンジも良いライブでしたね。
二部構成になっていまして、その第二部の「オディレイ」のはじけた感じっていうのも、相変わらずおバカさんで。馬のお面とか、かぶって大はしゃぎしてましてですね、まあ、そっちはそっちで非常に面白かったわけなんですが。
それで、家帰ってですね「ミューテイションズ」ってアルバムまた、一年振り位に聴いてしまいましたね。で、いいアルバムなんですねコレが。久し振りに聴くとまた。
ベックっていうのは思いのほかですね、ビートルズの特に初期から中期にかけての影響っていうのがあるんだなっていう風に、改めて思ってしまいました。「ラバー・ソウル」よりももうちょい前のですね、あの「フォー・セール」とか位のジョンの曲に、非常に似てますね。そういう事をね非常に、思いまして。非常にメロディアスな良いアルバムですね、あの「ミューテイションズ」は。
「ミューテイションズ」ってアルバム、出た当時は結構、地味な印象がかなりあってですね。まあ良いアルバムだと言われてましたけども、結構地味だな〜なんていう印象ありましたけども。ずっと、あれは、長く聴けるアルバムなのかなと思います。
なかなか、ベックの事をほめるのは、非常に自分で気恥ずかしいといいますか、照れというのがありましてですね。やっぱり「ベック」って僕が言うとなかなか、ちょっとベタ過ぎるかなとか(笑)思ったりする所もあるわけなんですが。でもまあ、良い物は良いという事で。
え〜、という事でそれでは、OLでまた「ディザイアー」というアルバムから「青空のむこうから」という曲を聴いて下さい

+++++曲(OL)+++++

はい。また続けてFAXハガキを紹介していきたいと思います。
これはえーと、長野県のRN・・って何ですか?・・ラジオネームの略!RNだね。え〜、RNタジママだそうです。はい。えーと、RN、ラジオネーム。ラジオネーム・オリジナルラヴという事で僕も(笑)。あの、え〜、

 「2回目聴きました。L?K?O君チャーミングでした。声がいい」

と書いてあります。

 「『ゴッドファーザーの愛のテーマ』(?)凄くおかしかったです。また面白いのどんどんやって下さい」

という事ですが。え〜、

 「お喋り、そして映画の話も楽しそうでよかったです。これからどんなゲストが出演するのか楽しみです。」

という事ですが。
まあ、色々この番組ではねゲスト、というかまあ僕の知り合い、っていうのか(笑)友達とかもガンガン出してね、色々喋くろうかと思ってますんで、乞うご期待という感じですが。そうですね、色々な話したいと思っております。
という事で。今日はですね、なぜかOLの曲2曲とも「ディザイアー」というアルバムから聴いて頂きました。なぜか「ディザイアー」にこれ、なってしまった訳なんですが。
「ディザイアー」ってアルバムは、そうですね、自分の作ったアルバムの中では結局一番好きかもしれませんね。一番好きですね。
「ディザイアー」ってアルバムはですね、アルバムが発表された当時よりも、今聴いた方がまた良いというか。そういうアルバムだと思いますんで、これ是非ともですね、聴き返して頂く時間が皆さんにあると嬉しいなと、僕は思います。
という事で。今までせっせとハガキを送って頂いた皆さんですね、本当にありがとうございました。これからもこのように、時々このようにまとめて紹介していきたいと思っておりますので、更にガンガン送って下さい。


はい。お送りして来ましたOLプレゼンツバースト!如何でしたでしょうか。
今日のようにね、え〜、先程も言いましたけれども、たまに皆さんから頂いたハガキ等を、まとめてガンガン紹介していきたいと思っておりますので、是非ですね、葉書FAX等を送って頂きたいと思います。
そしてですね、今日ちょっと話しそびれちゃったんですけども、先日僕はですね、屋久島に旅行に行って来ました。屋久島と、種子島行って来ました。そこでね、縄文杉見たりとか、森の中入ったりとか色々して、山の音とかね、レコーディングしたりとか勝手に。え〜、色々やってきたんですが、その話ね、しようかと思ってたんですが、色々喋りそびれてしまいまして。来週にします。来週は小暮君、小暮晋也君がゲストに来て頂く訳なんですが、そん時にでもまた色々喋ろうかと思ってますんで、是非お楽しみに。
という事で、この番組では葉書を大募集しております。リクエスト感想何でも書いて送って下さい。宛先は(注:略)。という事でそれではまた来週。OLの田島貴男でした。バースト!


Thanks to linn!

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