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MIGHTY MIGHTY

:::1999年2月15日O.A.:::
●ゲスト:小暮晋也(ヒックスヴィル)●
●●ビートルズ特集●●


ttttttttttttttttttttttttttttttTURNTABLEeeeeeeeee
::::M1.オリジナルラブ/STARS
::::M2.The Beatles/Helter Skelter
::::M3.The Beatles/Something
::::M4.The Beatles/Day In The Life
ttttttuuuuuurrrrrrnnnnnnttttttaaaaaabbbbbblllllleeeeee

こんばんわOLの田島貴男です。さてマイティーマイティー今日は第20回目です。ところで今日は何をやるかと言いますと、唐突に「ビートルズ特集」をしてみようかなと考えております。ええ、そこで今日は、先週に引き続きスペシャルゲストですね。ヒックスヴィルの木暮晋也さんに来て頂きました

{木暮・以下:小}どうもコンバンワ
{田島・以下:田}こんばんわ。とにかく今日は「ビートルズ特集」なんで、まあ、僕なりのビートルズ。今更!!みたいな感じですけど(笑)「やっぱりビートルズ」ちゅう事で、好きな曲かけて、好き放題色々語りたいなと思っておりますので、最後まで楽しんでください。ね、今日クールだね、何か、喋りが。
{小}はい
{田}(笑)OLプレゼンツマイティーマイティー


{田}まずは一曲聴いて下さい。OLのニューシングル、好調です「スターズ」

+++++曲(OL)+++++

{田}はい。というワケで「ビートルズ」。まあ、この「スターズ」のエンディングは、ちょっと「I Am the Walrus」という感じ
{小}うん。ね、ビートルズっぽいね
{田}そうでしょ。ね、やっと気付いてくれた?
{小}やあ、何か嬉しいよ俺
{田}そう。もう「リング」のこの曲作ってる時に「I Am the Walrus」の短波放送のラジオの「ピュ〜ン・・ピュワー、シュワー」みたいのが聞こえてきちゃって。「コレだ!」という
{小}
{田}ジョージマーティン
{小}っぽいよ、後半
{田}うん。ストリングス カッティングだー、みたいな感じで作りましたけど
{小}ね。後半が凄い事になってますね
{田}まあ、あの「ビートルズ」。今更って感じもするけどな、僕なんかもう。さんざん・・
{小}ま、でもこれは基本ですよ、ビートルズはね
{田}基本だね。ビートルズ・・出会いっていうのは(笑)?ビートルズ最初に聴いたの、いつ?
{小}最初は多分、田島と同じ高校に行ってた時に「ホワイトアルバム」を最初に聴いたのかな?
{田}ああ、ホワイトアルバム
{小}その頃ほら、一緒に「ホワイトアルバム」で盛り上がってなかったっけ?高校三年位
{田}あ、そうだったっけ。俺はね、ビートルズはね、何だかんだ言っても、中学生の頃から今でも結局「ホワイトアルバム」なんだよね
{小}ああ、やっぱ一番好きなのは。うん
{田}僕は。そっから一歩も進んでないんですよ
{小}そこに始まり、それで終わってる(笑)それだけ?
{田}そうそう。だってこないだ「L」ってアルバム作りましたけど、あれもね、よく考えたらホワイトアルバムを追ってるだけだなー、みたいなさ
{小}あ、そうなんだ
{田}何かね、そんな気分になった事もありますけど
{小}うん。でもホワイトアルバムは凄い、僕も好きですね
{田}いいねー。なんかね、ホワイトアルバムはね、何てーの?ビートルズが壊れちゃった、っていう所がね
{小}勝手な事、皆んながやってる、っていうのがね
{田}こう、輪が崩れて非常にペシミスティックな、ネガティブなイメージがあるんだよ、ホワイトアルバム
{小}うん
{田}だからそれがね、余計イイ感じなんだな、アレ
{小}その他のアルバムとは全然違うもんね
{田}違うっ!失敗作っぽいニオイがある。それがかえって好きですね
{小}そこがいい所だよね
{田}より、芸術度というかね。ちょっと「脱・構築の世界」といいますか
{小}(笑)何か、難しいね・・難しい事言ってるね
{田}(笑)いや、何かね、そんな良さがあるんですよ。ジャンキーな感じ
{小}うん、そうだね
{田}ノイバウンテン的なというか
{小}変な曲が一番多いよね、ビートルズの中でね
{田}そう。「ワイルドハニーパイ」だっけ?
{小}何か、ストリングスが異様なムードだったりとかね
{田}そうそう。ま、でもね、ジョージマーティンのストリングスのアレンジって、やっぱカッコイイですよ
{小}そうだね
{田}絶対ね、上の方に行かないの
{小}あ、そうなんだ
{田}ノーザンソウルとかさ、フィリーソウルとか、上の方で「ピー・・」とかなるけども。ジョージマーティンは絶対に上に行かないで、ビオラとチェロのカッティングですね
{小}ああ。もうひたすら中域で
{田}中低音でガンガン行くっていうね
{小}ロックっぽいんだな?アタックが
{田}ていうかね、これ、ビートルズによって、そういうストリングスのスタイルってなっちゃったね、ああいう風に
{小}ああ、なるほどね
{田}うん、そう。あれはね、変わってるよ
{小}うん

{田}それでは、ビートルズのこれは・・ホワイトアルバムだっけ?
{小}そうだね。ホワイトアルバムの中で、ちょっとこの曲は異様な
{田}そうですね。テンション高い
{小}ちょっとハードロックに繋がるようなね
{田}そうだね。ポールの曲なんだよね
{小}そう
{田}でもこれはね、まあ、ポールがね、こう「ジョンが実験的な事やってるし、俺もそういう所見せなきゃな。激しいのをやんなきゃ」みたいな感じで「やろうぜー」っていう感じもするけど
{小}うん
{田}でも何かね、きまっていたのかなあ、みたいな感じもしますしね
{小}(笑)
{田}「ヘルタースケルター」ですね、聴いてみましょう

+++++曲(Beatles)+++++

{田}はい。ビートルズで「ヘルタースケルター」
{小}はい
{田}この曲の、ギターのイントロ。「チャ〜!ジャジャジャジャ・・」これとあとサビの部分といいますか「ダーダー、ダーダー、ダダダダダ・・ヘールタ、スケルター」この部分ですね
{小}「ワーオ!」ってシャウトする前の
{田}あそこのリフが、僕、生まれて初めてギターで弾けるようになったフレーズです
{小}凄いよね、それね。それ大したもんだよ
{田}ええ、そう。それとあと、クリームの「バッジ」これですね
{小}あの、アルペジオの曲
{田}そう。ダ・ダ・ダ・ダン、ダ・ダ・ラ、ダ・ラ・ラ・ダン・・
{小}あのギターって、ジョージハリソンっぽいよね
{田}そうそう。ヒアカムズザサン〜って曲
{小}ねえ。フォークロック。
{田}な所ありますけど。なんて話で。(笑)
{小}でも、いい話じゃないですかソレ
{田}イヤイヤ。で、ところで、じゃあ、ピアノ。
{小}あーピアノ。最近なんか、ビートルズコピーに凝ってるらしいですね
{田}そうですね。最近ね、僕、ピアノ弾いてるんですけど。もうね、かなりビートルズのレパートリーいけますね
{小}何弾けるんだっけ?
{田}えーとね、まずね「Let It Be」でしょ
{小}(笑)基本中の基本ね。まずこれから行ったんだ
{田}いや、最初はね「イマジン」から
{小}あれも基本中の基本だね
{田}もう、基本中の基本。そう。あと、何だっけな?
{小}ジェラス・ガイ?
{田}ジェラス・ガイでしょ。あと、えー、何だっけな?ロン・・(笑)あの、ワインディングロードね
{小}ああ、シブイ。結構後期だね
{田}(笑)もう、結構ね、それ弾きながら涙ぐんでる毎日なんですけど。「いやあ、いい曲!」みたいな
{小}オオ〜!
{田}それで、次にかける「Something」は、ピアノで弾いてます
{小}ほお。いい曲だもんね〜、これね、ジョージの
{田}ピアノっていうのは、アレですね、ギターと違って、完コピになっちゃうでしょ?ピアノ弾くと
{小}「そのまんま」っていうの?
{田}そのまんま。その「ジェラスガイ」のイントロだったら、ジェラスガイのイントロそのまま自分で弾かなきゃいけないじゃん
{小}両手でね
{田}そう。それで、弾いた事によって、蘇ってくるでしょ。だからこの、作曲者のね、意図といいますか、どういう気持ちで曲書いたのかっていうのがね、何となくこう、、グッとこう・・
{小}わかっちゃったんだ?
{田}わかった(つもり)なのかもしれないけど、ありますね。そういった、ピアノ弾いた瞬間の重み、というかね
{小}はあ。それは弾けて初めて解った感じなんですかね?
{田}そう。「ガチョーン!」みたいな。弾いた時に
{小}ハハハ!「ガチョーン」だ
{田}うん。「ウワ〜!もう、ジョンきてるー」みたいな
{小}それ、僕ね、ギターしか弾けないから解んないけどねー
{田}今度やってみるといいですよ
{小}うん、その「ジョンの気持ち」
{田}あと、ロング、、ワインディング・・何だっけ?
{小}ロング・アンド・ワインディング・ロード
{田}アレとかもね、「ポールなー、なるほどな。・・ポール悲しかったんだ」(笑)
{小}(笑)ポールのサビシイ気持ちまで解るんだっ!
{田}わかるよっ、そう、わかるわかる(笑)
{小}マジ。へえ〜、それ嬉しいよね
{田}「Something」も。これがまた、いい曲だなっ!
{小}ねえ。
{田}そう。ピアノで弾くとまた、もう、ジョージのこの曲にかける意気込みというか、想いというか、そういうモノがね、ガチョーン!と
{小}(笑)また「ガチョーン」ですか
{田}そう。もう、展開が完璧だな、みたいな
{小}ねー。
{田}はい。じゃあ、ビートルズ「サムシング」

+++++曲(Beatles)+++++

{田}はい。ビートルズで「サムシング」
{小}はい
{田}今の曲「サムシング」は「アビイロード」に入ってますけども
{小}うん
{田}小暮はさ、いつの時代のビートルズ?アルバムは何が好きなの?
{小}僕ね、基本的にビートルズで嫌いな曲無いんですよ。全部好きなんだけど、まあ、一番好きなのはホワイトアルバム、とかリボルバー、あとサージェントペパーズ
{田}リボルバー、好きだったよね
{小}好きです。当時やってたバンドは、モロに影響受けててね、「Taxman」とかね(笑)あの、GSなノリ。あとちょっとサイケデリックな感じが
{田}丁度いいアンバイなんだよね「リボルバー」っていうアルバムは
{小}そうだね。初期の感じと、後期の感じが混じっててね、オイシイ所がミックスされて
{田}で。サージェントペパーズ
{小}そう。これはよく、パンドで曲順通りにコピーしてた
{田}練習してたの?・・それは、ただのビートルズファンじゃん、それじゃあ
{小}そう、、ビートルズマニアみたいなネ
{田}よくいるぜ、そういう奴(笑)
{小}うん、そういう奴ですオレ
{田}あの「ワン・トゥ・スリー・フォ!」てなるの
{小}「ドツ・タツ、ドツ・タツ」・・それはドラマーが言うんですね
{田}(笑)その当時の
{小}うん
{田}なるほどね
{小}結構、ギターでコピーすると難しいんですよ、意外と。簡単そうに見えて難しかったという記憶が
{田}ああ、サージェントペパーズ。
{小}うん
{田}まあビートルズの(作品の完成度の高さ)っていうんだったら、サージェントペパーズなんだけどね
{小}うん
{田}そこがね、僕はね、ちょっと聴くのが疲れるかな?って
{小}まあ、出来過ぎちゃってるからネ
{田}そういう感じあるよ
{小}聴いてる方としてはね、ビートルズの、ちょっと気が抜けてるような感じの音の方が、親しみがあったりするもんね
{田}そう!何かね、スンナリ聴けるっていうかね。だからちょっと作り込み過ぎって感じもあるんだけど。それでもやっぱり、ア・デイ・イン・ザ・ライフとか凄いな
{小}うん。そうね、いい曲だね
{田}発想がね、凄い
{小}前半と後半がね、分かれてたりとか
{田}最後のストリングスのさ・・上がって行く、あのアイディアは、とんでもないですね! このストリングス録りの時。これ50人位呼んだんでしょ?
{小}ああ、何か、ビートルズ本の写真ね
{田}そう。それで、その50人の人達に皆んな、つけ鼻と、つけ眼鏡かけさせたんでしょ?
{小}何かね、遊んでるよね
{田}そう。そういうの、イイよね。それでアレ、レコーディング
{小}うん、楽しそうだね
{田}そう。ていう事でビートルズ「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」

+++++曲(Beatles)+++++


{田}はい、お送りしてきましたOLプレゼンツマイティーマイティー如何だったでしょうか。今日は「ビートルズ特集」
{小}ねー
{田}今度あれですね、じきに「ビーチボーイズ特集」もしましょうか
{小}そうっスね、是非ぜひ
{田}ええ
{小}ビートルズの話なんか、普段しないからねえ
{田}もう今更しないね
{小}10年振り位かもしれないね、そんな事話してんのね。高校以来かもしれない
{田}あ。でも、するよ、よく
{小}そうだっけ(笑)
{田}うん、結局ね
{小}ビートルズとビーチボーイズか
{田}やっぱりスゲエ!とか言ってさ。一年に一回位あるじゃんそういうの
{小}時々やっぱ振り返るんだね、何かね
{田}そう。やっぱり凄いよ、って事になっちゃうんですよ
{小}音楽をこんなにずっとやってても、いつも気になるグループだよね、やっぱね
{田}そうだなあ。でも何でなんだろうなあ?音楽でサ、色褪せる物と、褪せない物があるっていうのは、、不思議ですね
{小}そうなのよ!そこが不思議だよね
{田}何なのかなあ?と思いますけどね
{小}それは永遠の課題だよね
{田}そうだね。・・でもね、結局、いいもん作ればイイんですよ。最近思うよ。やっぱりね、ポップミュージックっていうのは、流行の音楽で、まあ、その中にある音楽だからそこに終止するっていう考え方もあるけどさ、やっぱりねえ、いいもん作ったら残るんだ、みたいな
{小}そうだよね。そん時にもし注目受けなくてもいい物・・何か最近って割と昔のB級な物を探す傾向ってあるでしょ。流行ってた物っていうよりはね
{田}まあね。だけどね俺が思うのはね、そんなB級もA級も無いんですよ
{小}その時聴いて、良い物か悪いもの
{田}うん。何かね、そんな気がするよ。それは結果次第っていうかさ(笑)分かんないだよね、作った時には
{小}まあね。どうなるか分かんないもんね、月日が経つとね
{田}そう。だからね、取り敢えず作るしかない!かなと
{小}とにかくやる!と
{田}そうやって自分を奮い立たしたりしてるんですけど(笑)
{小}そうね
{田}はい、という事で。そしていつものようにハガキを大募集してます。宛先は(注:略)それではまた来週。OLの田島貴男でした。と
{小}小暮晋也、ヒックスヴィル、でした
{田}はい。チャオ!



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