| HOME |

| 他のO.A.を見る |(ゲスト番組) |(BURST!) |(MIGHTY MIGHTY) |
TFM ◆ MOTHER MUSIC
松任谷由実 Roots to the future

放送日: 2002.11.25
"YUMI MATSUTOYA roots to the future" supported by Mitsubishi Motors
 (2002.11.23開催のイベント)
●司会: 田邊香菜子
★ゲスト: 松任谷由実
ORIGINAL LOVE 田島貴男


*注:名前の表記の仕方(敬称略)
●司会 田邊香菜子 →(田邊)
☆出演 松任谷由実 →☆yuming
☆ゲスト 武部聡志 →☆武部
★ゲスト 田島貴男→★田島

*番組の一部です。(ゲスト登場部分のみ)
合間の淡い緑の部分は、番組放送時の、田邊さんによるコメント。

 ・
 ・
 ・
(田邊)/LA CITTADELLA川崎 オープニングスペシャル「MOTHER MUSIC presents YUMI MATSUTOYA Roots to the Future. supported by MITSUBISHI MOTORS COLT」。え〜、MOTHER MUSIC、田邊香菜子と申します。今日はようこそおいで頂きました。「MOTHER MUSIC」という番組が、10月1日から始まり、そして今日が、記念すべき第一回目の公開イベントになります。今日はまた、皆さんの新たな思い出となるような、そんな日になれば良いと思うんですが。今日はもう本当に、LA CITTADELLA川崎オープニングスペシャルという事で、松任谷由実さんの、本気でスペシャルライヴを、本気で、本気で、凄いスペシャルなライヴを見て頂く事になります。じゃあ今から、もう会いたいでしょ?会いたいでしょ?・・でしょ?(笑)という訳で、威勢良くお迎えします。LA CITTADELLAオープニングスペシャル「MOTHER MUSIC presents 松任谷由実 Roots to the Future. supported by MITSUBISHI MOTORS COLT」、お迎えしましょう、松任谷由実さんです!

 (会場拍手)

(田邊)/やぁ〜、スゴイスゴイ!あ「カワイイ」ってほら、やっぱり。これ、凄い素敵ですよね
☆yuming/もう38なんですから。カワイイっていうのも(笑)。でも、イヤア、嬉しいですね〜
(田邊)/うまいな〜(笑)ねえ。でも今日は、オープニングスペシャルという事で。こういうイベントっていうのは、私は、松任谷由実さんの経歴の中で、あまりうかがった事の無い
☆yuming/そう。ライブハウスでライブをお送りするのは、生まれて初めてですから。ええ。とても張り切っています。もちろんこのね、チッタは、家から比較的近いし、ライブに足運んだ事はあるんですけど、見には。
(田邊)/ええ
☆yuming/自分でやるのは、初めてで
(田邊)/ええ。今日はでも、危うくスタンディングになるんじゃないかと。今日冒頭、思いましたけど
☆yuming/ダイヴですか!
(田邊)/そうですそうです(笑)そうですよ〜。・・(会場拍手)・・ハハハハ!でも今日は、セット見る限りは、ダイヴは考えられないっすね。これね
☆yuming/そうですね。投げちゃうかも(笑)
(田邊)/イヤイヤ(笑)ピアノを。ピアノをですか?ヤァヤァ、ちょっとそれはスゴイかもしれない。はい。という訳で、今日はですね、皆さん、非常な倍率をくぐり抜けていらっしゃいました。これ、東大入る確率と、あまり変わらないかもしれませんね
☆yuming/当然ですよ
(田邊)/ええ。もちろんです
☆yuming/もう、それにお応えすべく、責任持って!お送り致します
(田邊)/(笑)はい


(田邊)/何か盛り上がってる〜。凄い盛り上がってる感じが、もしかしたら今日はじゃあちょっとね、2日位遅れて皆さんのお部屋に届いてるのではないでしょうか。ライブハウスでライブを行うのは初めてというユーミン。凄いですね。ライブハウスバージンですよ。凄いな〜。そんなのを奪っちゃったこの番組、凄いかもしれないですね。
このMOTHER MUSIC にとっても、記念すべき第一回目のバージンイベントだった、松任谷由実 Roots to the Future。今夜は、今のユーミンを生んでくれたルーツミュージック、そして、12月にリリースされる、ユーミンのカバーアルバム「Queen's Fellows」そして、先週届けられたばかりのニューアルバム「Wings of Winter, Shades of Summer」。これら色んな要素を交えながらですね、ユーミンのルーツそして、future:未来までを、一夜限りの貴重なライブ音源を交えながら、たっぷりとお届けしていきます。
さあ、ユーミンが「投げてしまうかも」と言っていたピアノ。そうなんです、ステージの上には、ピアノがありました。でも、通常のライヴと違い、ピアノとマイクしか無かったというのが、今回のライブイベントの特徴ともいえます。
非常にシンプルなスタイルで行われたこの度のライヴ。最初のパートは、ピアノのスペシャリスト、ユーミンのコンサートでは音楽監督を務める、武部聡志さんの登場。そしてユーミンの貴重なルーツミュージック、マザーミュージックのカバーライヴを、たっぷりとどうぞ。


(田邊)/じゃあまずは行きますよ。あ、その前にね、今日ご紹介しなきゃいけない方が
☆yuming/はい
(田邊)/ピアノが2台並んでおります。今日は松任谷由実さん、ユーミンのコンサート等でもおなじみ、武部聡志さんも来て下さっています。大きな拍手でお迎え下さい

 (会場拍手)

(田邊)/武部さん、こっちにいらして下さいよ
☆武部/・・いいですか?そっちの方が
(田邊)/はい。是非
☆武部/でもライブハウスって、緊張しますよね
☆yuming/緊張しますよね
(田邊)/そうですか?
☆yuming/うん。それを口にするとね、本当になっちゃうから、あれしてたのに
(田邊)/(笑)
☆yuming/あの、武部さんね、いつもステージで一緒の時は、強面っていうか、音楽監督ですし、知的な物静かな印象があるんですけれど、とっても話好きでね。メンバーの中で、一番コドモなんですよ
☆武部/そうですか!?
(田邊)/(笑)
☆yuming/いつも何か、爪を噛んだりね
(田邊)/そういう意味でコドモなんですか?
☆yuming/あ、揺れてるよ
(田邊)/(笑)そういう所ですか、そういう所ですか。・・じゃあ、武部さんも交えたところで、ユーミンのルーツ。
☆武部/やってみます?
☆yuming/あ、やってみますか
(田邊)/はい。え〜、中でも次の2曲はですね、とても重要で、とても大切な、ユーミンのルーツミュージックとなります。何かな〜?って、これ当てた人いたら、凄いですよね
☆yuming/イントロで分かっちゃうと思います。超有名な曲で
(田邊)/はい
☆yuming/私が「自分で曲を作ろう」って、中学生の時に思い立った、私としては革命的な曲だったんです

+++++(松任谷由実/A Whiter Shade of Pale)ピアノ弾語りライブ+++++

☆yuming/「A Whiter Shade of Pale 青い影」でした。ベースの音が1つ1つ下がってくるっていうのが、初めて聴いた時に、ビックリして。この曲が「自分でやる」っていう事に、橋渡しをしてくれたわけなんですけれど。でも、詞の世界なんかもね、この「A Whiter Shade of Pale」が「青い影」っていう風に訳されているけど、この「pale」っていう言葉とか何か、微妙な色彩の詞をね、そのうちに作りたいな〜って。多分その時に、凄く影響が出たんじゃないかと思います。じゃあ続いての曲はね、私が弾語りのスタイルを、こういう辺りで学んだかなという。もうこれも、とっても有名な曲です

+++++曲(松任谷由実/You've Got a Friend)ピアノ弾語りライブ+++++


(田邊)/ユーミンのルーツミュージック、つまりはマザーミュージック。Procol Harum「青い影」、Carole King「ユーヴ・ガッタ・フレンド」2曲続けて、ユーミンのMCも交えてお送りしました。
なんか凄い貴重だな〜っていうのを、聴きながら再確認しましたが、皆さん、どう?でもそう思わない?何か。
MOTHER MUSIC特集 November 25th「松任谷由実 Roots to the Future」。この後は、12月にリリースされるユーミンのカバーアルバム「Queen's Fellows」から、シークレットゲストが登場。一夜限りのスペシャルコラボレーションライブをお届けします。
ラジオのスピーカーの前が、ライブ会場のスペシャルシートになります。お楽しみに。


(田邊)/田邊香菜子が東京FMから、全国37局フルネットで生放送「MOTHER MUSIC supported by MITSUBISHI MOTORS」。今夜のマザーミュージックは、特集November 25th「松任谷由実 Roots to the Future」。
さあ今夜は、おととい11月23日土曜日に、川崎のLA CITTADELLAで行われた、マザーミュージックとユーミンとのコラボレーション・ライブイベント「松任谷由実 Roots to the Future」の模様を大特集していきます。
さあ、今のユーミンを生んでくれたルーツミュージックから、12月にリリースされるユーミンのカバーアルバム「Queen's Fellows」そして、松任谷由実ニューアルバム「Wings of Winter, Shades of Summer」までを、ユーミンの一夜限りの、そして、初めてのライブハウス・パフォーマンスの生演奏を交えながら、たっぷりお届けしていきます。「初めて」ってスゴイですよね。
さあ、そんな初めてのライブハウス・パフォーマンス。そのステージの上には、2台のピアノが向かい合わせにセッティングされておりました。
1台のピアノには、ユーミンのライブでもお馴染みの、武部聡志さんが座り、もう1台のピアノにはユーミン。舞台向かって左側がユーミンで、右側が武部さんで、向かい合う形です。ライブとして、2人がピアノの連弾で演奏するのは、この日がなんと初めて。
舞台はね、凄い綺麗な青な感じとか。ちょっとあの、MTVアンプラグドみたいな感じの雰囲気でしたか。ねえ。
そんな中、とっても貴重な、2人のピアノの連弾によって奏でられたのは、こんなナンバーでした。


+++++(松任谷由実/A HAPPY NEW YEAR)ピアノ弾語りライヴ+++++


(田邊)/ピアノのペダルを踏む音。あとはユーミンの声が高まる時。その高まる時には当然、武部さんの顔を見るわけです。武部さんも、そのユーミンの顔と表情と声の高さ強さを感じて、またピアノを弾いていく。もうね、まさにライブ感の一言に尽きるわけですが。
何よりも、武部さんの描くピアノ。もう、情景がホント、パーッと描かれていく、その雰囲気っていうのは、凄いものがありました。息づかいみたいな物も当然合わせている、そんな感じでした。
ユーミンと武部聡志さん、向かい合わせに置かれた2台のピアノによる連弾で「ア・ハッピー・ニュー・イヤー」お届けしています。
ユーミンはね、こんな話をしてくれました。
「ピアノの連弾は、お互いに目と目を合わせて、次どう行く?という事を、合図し合っている。まさに私は、プレイヤーに、こういう時は徹しているかな」って。
そうなんですよ、プレイヤーに徹するユーミン、これも貴重な音ですよね。
さあ、感情の起伏、色んな物を皆さん今、感じて下さっているのではないでしょうか。
ああ〜。でも何か、こういう風に、音だけになっても、廃れないですね。映像を届けられないのが残念だと思ってましたけど、音でも充分伝わっているような気がしております。

MOTHER MUSIC特集November 25th「松任谷由実 Roots to the Future」。
続いてのパートは、トリビュートです。
来月12月、ユーミンのナンバーを様々なアーティスト達がカバーしたアルバム、こちらがリリースされます。その名も「Queen's Fellows」。本人は「ちょっと自分じゃあ付けられないタイトルだ」と言っておりました。でも、間違い無くクイーンのアルバムでございます。ポップス・クイーン・ユーミンのカバーアルバム。
この後、このアルバムに参加しているシークレットなゲストが、会場に登場する事になりますが、その前に、このアルバム「Queen's Fellows」どんなアーティストが何の曲をカバーしているのかを、ダイジェストでご紹介して行きましょう。まずは、

♪「守ってあげたい」鬼束ちひろ ♪「14番目の月」スピッツ
♪「セシルの週末」aiko ♪「CHINESE SOUP」原田知世
♪「曇り空」キリンジ ♪「あの日にかえりたい」小野リサ
♪「春よ、来い」槇原敬之 ♪「Valentine’s RADIO」フェイ・ウォン
♪「Cobalt Hour」クレイジーケンバンド ♪「TYPHOON」ポート・オブ・ノーツ
♪「翳りゆく部屋」椎名林檎 ♪「私のフランソワーズ」大貫妙子


(田邊)/さあ、物凄い強力なカバーとなっている事が、今のフラッシュ短い間でも、お分かり頂けたかと思うんですが、どうですか。ざっと聴かれました?
☆yuming/ええ。あの、出来上がったのをね、曲順で。初めて聴かせてもらった時にね、不覚にも泣いてしまいました
(田邊)/あら、本当ですか
☆yuming/もう、自分の作品とかを離れて、その、鬼束ちひろちゃんのとかは、何かこう、遠くから「守ってあげたい」って誰かに言ってもらってるような感じ。それからあと、もう、それぞれが。今、まだ、他にも、お聞かせ出来てないけれど
(田邊)/ええ、ええ
☆yuming/それぞれ凄いですよ
(田邊)/さあ、今、ユーミンの口からもありましたけれども、まだ名前の出てない方がいらっしゃいます。この人も、参加しています

♪「甘い予感」井上陽水

(田邊)/「エロかっこいい」と、おっしゃいましたね、今。
☆yuming/もうそれぞれの方向でね。もう、陽水さんは、こう、黒光りヌメってる感じで、かっこいいです。ジャジーに
(田邊)/あらあら(笑)私、大人で良かった、今。
☆yuming/爬虫類系の何かね、ウワ〜ァ、くるなぁ〜という
(田邊)/「甘い予感」なんですけども。非常にからんでますものね
☆yuming/そうでしょ〜。いや、選曲も意外でしたけれど、こんなに自分の物にして頂けるとは
(田邊)/あー。でも、そうかもしれない。今回のは、各々銘々の方が、それぞれ凄く、自分のフィルターを通して、ご自分の物になさってますよね〜
☆yuming/ええ
(田邊)/へえ。イヤア、もう、素晴らしいコラボレーションの数々ですよ、これね。楽しみなんですが。そろそろいいかな?そろそろいいかな。まだ紹介していない方がいらっしゃるんですけど。今日は、その方をお呼びしています。お呼びしてしまいましょう。田島貴男さんです

 (会場拍手)

(田邊)/わー!田島貴男だぁ!
☆yuming/ヌメってますよ
(田邊)/あ(笑)田島貴男だ。さあ、え〜、ギターを持っていらっしゃるので。え〜、皆さん、もう何もつつみ隠さず申し上げます。アルバムに入るはずの曲を、田島さんが生でやって下さいます
★田島/「ジャン♪」(←ギターの音)、はい
 (会場・笑)
(田邊)/(笑)。ちょっと緊張していらっしゃいますか?
★田島/ん?あ、ちょっと。ええ。緊張してますね
(田邊)/ちょっとですか?
☆yuming/これ、やっぱりね〜。ね、私の放送も入ってて、ライブハウス初めてで。でも、しかも、人の所にね、田島君来てくれて。これはもうね、緊張のマトリョーシカ人形でしょ
 (会場・笑)
★田島/ええ。マトリョーシカ人形です(笑)
☆yuming/開けても開けても、緊張が出て来るという感じの
★田島/古館伊知郎さんみたいですね(笑)
☆yuming/(笑)
(田邊)/え〜、じゃあ、田島さんがカバーした曲は何なんでしょうか。田島さんがカバーしたのは、この曲です

+++++(田島貴男/時のないホテル)ギター弾語りライブ+++++

(田邊)/弾きつめましたね〜。田島さん、ありがとうございました。じゃあちょっと、いらして下さいね。こちらに
★田島/はい
(田邊)/武部さん、ずっと、ジィーッと見てらして
☆武部/凄い。凄いよ
☆yuming/アーティスティック
☆武部/かっこいい。うん
☆yuming/うん、かっこいい。何か、噂によると、一発録りだったんですって?
★田島/一発録りでした
☆yuming/これって、凄い事なんですよ。オーラが封印されるっていうか
★田島/そうですね
☆yuming/意外な選曲だったけれど、凄い、何かね、解った気がしました
★田島/そうですね、ええ、あの、何て言うのかな、ユーミンのロックの趣味みたいなのが、出てる曲ですよね。こう、曲をね、カバーして改めてね。メロディーとコードをカバーしながらね、やってて、70年代のロックの良い所・・
☆yuming/ありがとう
★田島/そういう感じの(笑)曲だと思います
☆yuming/どうもありがとう
(田邊)/何か私、初めてデートしてる人達の、横に座ってるみたいな気がしたんですけど。「初めて会った時ね・・」みたいな
★田島/何ですかソレ(笑)イヤイヤ
☆yuming/イヤイヤ。田島君とはね、二子玉川とかでバッタリ会ったりするんですよ
(田邊)/(笑)
★田島/そうですね。ビックリしましたよ、あの時は。
☆yuming/田島君のニューシングルの「恋の惑星」って、凄く良いんで
★田島/「恋の彗星」です
☆yuming/あ、ごめんなさい(笑)
★田島/あ、イエイエ(笑)大丈夫です
☆yuming/「恋の彗星」(笑)。いや、aikoにもね「テントウムシ」とか言って、叱られちゃったんだけど
★田島/(笑)
(田邊)/(笑)
☆yuming/あの〜「恋の彗星」。ライナーの代わりに、お手紙をね、出して。それ載せて頂いたんだけど、そこでもまた「バッタリ会おう」とかって、書いたんですけど
★田島/そうですね。あん時は、歩いてたら急に「田島君!」呼ぶ声がするから、誰かなと
☆yuming/そっち自転車だったんだ
★田島/そうです、自転車で。そうそう
☆yuming/私はテクテク歩いてて
★田島/自転車で行ったんだ僕。ニコタマに(笑)
(田邊)/でも私、やだな。街歩いてて、田島貴男と松任谷由実が喋ってたら(笑)
☆yuming/あ、そうかな?(笑)
(田邊)/何かヤだな〜。ビックリしちゃって(笑)
☆yuming/でも、あんまり分かんないかもしれない
(田邊)/イヤア、びっくり〜
★田島/でも全然、どなたも気付きませんでしたね
☆yuming/そうですよ〜
★田島/意外過ぎるんでしょうね
☆yuming/うん
(田邊)/あ、意外過ぎますよね
☆yuming/省エネだからね
★田島/「省エネ」?(笑)
☆yuming/すぐ言っちゃうんですけどね。ギャラ出ない所ではオーラ出さないという
 (場内・笑)
☆yuming/便利なんですよ、切り替えが。それであのね、田島君は・・そのまた、カバーの話に戻るとね
(田邊)/ええ
★田島/はい
☆yuming/EMIのスタッフから聞いたら「春よ、来い」をやりたいって言って下さったんですって?
★田島/そうなんですよ。最初はもう、僕は「春よ、来い」をやりたくて
☆yuming/それもね、ちょっと意外だったんです
★田島/あ、そうですか。前、僕、ライブを観さして頂いた時に「春よ、来い」をやったんですよね。その時はね、アンコールの最後かな?に、やって。で、もう、物凄い感動しましてですね
☆yuming/ああ、ありがとう
★田島/ザーッと、それでもう、こみ上げてくるものが
☆yuming/(笑)
★田島/もう絶対、このお話頂いた時に「絶対『春よ来い』です」って、かなり突っ張ってたんですけど「やっぱりダメです」と
☆yuming/ああ、そうか〜
★田島/あのね、槇原さんの方、もう、オケが出来上がってたんですよね
☆yuming/うん
★田島/昨日も「春よ、来い」聴いててね、これはちょっとまた、こみ上げてたみたいな(笑)
☆yuming/ああ
(田邊)/もうね、何か、あきらめられないでしょ!?「春よ、来い」は
★田島/ええ、そうですね〜。ええ
(田邊)/あきらめられないですよね!
★田島/そうですね
☆yuming/私もね、でも、田島君がやったら、どういう風に歌ってくれたんだろうっていうのを。田島君のも聴いてみたかったな〜。な訳でね(笑)
★田島/(笑)イヤイヤ
(田邊)/そう。そういう事なんですよ
★田島/(笑)
☆yuming/そういう事なんですよ
(田邊)/もう今日は田島貴男さんにですね、5年分位先までクリスマスプレゼントを!という事でですね
★田島/はい
(田邊)/物凄い嬉しいんじゃないですか?田島さん
★田島/嬉しいですけどね。プレッシャーがちょっと何か
(田邊)/夢を叶えて下さい
★田島/ええ。緊張しますけど(笑)
(田邊)/では、よろしくお願い致します
★田島/よろしくお願いします。はい

+++++(田島貴男、松任谷由実/春よ、来い)ピアノ弾語りライブ+++++

(田邊)/本当にありがとうございました。田島貴男さんでした

 (会場拍手)

☆yuming/田島貴男さん。オリジナルラヴ。どうもありがとう


(田邊)/田島貴男というアーティストが、1つの曲に対する想いを遂げた瞬間を、皆さんにお届けしました。
これ本当に、恋を遂げたのと同じだけの、貴重な場面で。曲に対して想いが遂げられたばかりでなく、その生みの母であるユーミンとのコラボレートが出来たっていうのは、イヤア、凄い。成就の瞬間ですよね。恋の成就の瞬間ですよ。
今夜は、11月23日土曜日に行われた、MOTHER MUSIC 公開イベント「MOTHER MUSIC presents 松任谷由実 Roots to the future」ライブの模様を、たっぷりとお届けしています。
後半は、先週届けられたばかりのユーミンのニューアルバム「Wings of Winter, Shades of Summer」についての、ご本人からの解説そして、このニューアルバムのナンバーが、早くもアコースティックライブで聴けてしまいます。今夜聞き逃すと、もう絶対聴けないかもしれない貴重なライブ、お聞き逃し無く。


----------
中略
----------


(田邊)/さあ、田邊香菜子が東京FMから全国37局フルネットで生放送「MOTHER MUSIC supported by MITSUBISHI MOTORS」。今夜は、おととい行われた、MOTHER MUSIC 初の公開イベント、LA CITTADELLAオープニングスペシャル「MOTHER MUSIC presents 松任谷由実 Roots to the Future supported by MITSUBISHI MOTORS COLT」。この興奮そのままに、ラジオの電波に乗せてライブイベントの模様をお届けしています。まさしくもう「Valentine’s RADIO」の精神そのままですよね。

MOTHER MUSIC 特集 November 25th「松任谷由実 Roots to the Future」
ユーミンのルーツミュージックそして、田島貴男さんとの一夜限りのスペシャルコラボレーションライヴの音等をお届けしてきましたけれども。
いよいよ後半は「Future」というキーワードに移して、トークの方が進められました。
今年、デビュー30周年を迎えるユーミン。まだまだ、皆さんご存知のとおり、驀進し続けています。止まるところを知らぬ感じです。殆どそんな感じです。
そんなユーミンの、新たなるユーミンサウンドをお届けしていこうという事なんですが。新たなといえば、もう皆さんの方がお詳しくていらっしゃるでしょう、先週リリースされたばかりのニューアルバム「Wings of Winter, Shades of Summer」。出ましたよ。このアルバムは、ユーミンのリゾートアルバムの最高峰とも言えるあの「SURF&SNOW」の第二弾とも言われていますが。ここで、ユーミンがイメージする、新しいリゾートミュージックとは、どんな物なんでしょうか?


☆yuming/あの〜、SURF&SNOW・ボリューム2を作ろうとして、スタートして
(田邊)/ええ
☆yuming/結果、大人のSURF&SNOWになったと思います
(田邊)/ああ。はい
☆yuming/30数分のね、ジャーニーを楽しんでもらった後は、スーッと気持ちが開放されて、安らいでリラックスするような。それが、リゾートだと
(田邊)/うわ〜
☆yuming/どこかに行って、というより。リゾートって何かきっと、その人その人の心の中にある物だから。それを、聴いてくれた人が、気付いてくれればね。一番今やりたい、私の考えるリゾートは、そういう事だぞっていうアルバムになったと思います
(田邊)/あの、しかもですね、そのリゾートは。ほら、リゾートって聞くと「あ、日にち取らなきゃ」とか「1週間なきゃ」とか、思うじゃないですか。イヤイヤ、2泊3日の素晴らしいリゾート。結構コンパクトなんですよね、アルバム自体が。
☆yuming/そう、7曲でね。でもこう、色んな映像がね、それぞれに浮かんで頂けるんじゃないかと思うんですけど
(田邊)/思い立った時にすぐ行けるリゾートっていう感じ。それは、旅行もそうありたいじゃないですか
☆yuming/ええ、ええ
(田邊)/なかなかそう出来ないところにきて、聴くだけでちょっとそういう気持ちになれる
☆yuming/うん。私は、去年あたりから凄い、中国茶にハマッてるんですけどね
(田邊)/中国茶ですか。はい(笑)
☆yuming/うん。あれも何かその、湯気の向こうに、行った事の無い、桂林とか黄山とかそういう、水墨画の世界がフア〜ッと広がるような。昔の中国ってどうだったんだろう?とか。もう、時空を越えて旅が出来る。アロマテラピーとかも、そうですよね
(田邊)/確かにそうかもしれないですね
☆yuming/このアルバムは、そういう風に。すぐそこ手元にあるんだけれど、聴いてもらったら、行きたい所に行けるような物だったらいいな〜と思います



+++++曲(松任谷由実/Wings of Winter)+++++

(田邊)/そういえば、冬のリゾートってユーミンだったな〜というのを再確認したのが、この曲。松任谷由実ニューアルバムから「Wings of Winter」。CDから聴いて頂いてますけれども。
そうなんですよ。スノボじゃないんですよ。ユーミンはね、シュプールなの。だから、スノボの到来と一緒に、しばらく遠ざかっていた冬のリゾート感覚だったんですけども、聴いてると一気にシュプール、一気に粉雪パウダースノー。クリスマスが多少、私でも楽しみになってくる。
音を聴くだけで、人を一瞬でリゾートへ連れてってしまう事の出来る数少ないアーティスト、ユーミン。そのユーミンの、新たなリゾートサウンド。ユーミンマジックがどんどん広がっていく感じなんですが。
このMOTHER MUSIC 初の公開イベントのステージで、ユーミンがなんと、ニューアルバム「Wings of Winter, Shades of Summer」から、とても貴重な生ライブを、当日は披露してくれる事となりました。
ピアノで歌うのはもちろん初めてです。しかも何と驚異的な事なんですが、当日のリハーサル時間に練習しただけという、かなりのプロフェッショナルぶりを発揮なさいました。ピアノに武部聡志さんをお迎えしてのスペシャルアコースティックバージョン・フロム・ニューアルバム。ラジオの前の特等席で、このライブの音を、たっぷりと味わって下さい。


+++++(松任谷由実/ただわけもなく)ピアノ弾語りライブ+++++

 (会場拍手)

☆yuming/どうも。え〜、ニューアルバムから「ただわけもなく」でした。じゃあ続いて、さっきもリクエスト頂いた・・リクエストした訳じゃないかな(笑)、じゃあ「雪月花」をお送りします

+++++(松任谷由実/雪月花)ピアノ弾語りライブ+++++

 (会場拍手)

☆yuming/どうもありがとうございました
(田邊)/もう〜、本当に今日はありがとうございました。何かもう、ねぇ〜(笑)
☆yuming/(笑)
(田邊)/何ででしょうね?自分の事言われてる訳じゃないのに、凄く、自分の記憶の中にあるような事を歌われてるような気がして。何か凄くこう、あれですよね、こう・・イヤア、大変。今ちょっとね。そういう方、多いと思うんですけど
☆yuming/イヤア。あっ、香菜ちゃんが泣いてる!ヤッタ〜!
(田邊)/イヤイヤイヤ泣いてないですよっ。もう(笑)、うろたえるから。そういう事すると
☆yuming/今その、念力がね!
(田邊)/イヤァ。もう〜・・


(田邊)/(笑)はい。え〜、ピアノとね、ボーカルでシンプルに。ねえ。イヤ、そんな、皆さんもでもね、今、ラジオの前に座られていて、凄いピーンと心が張って、ふっとゆるんだ瞬間に、クッとくるものって、きっとあったと思うんですよ。ねえ〜、だからもう、ホント恥ずかしかった。
ピアノとボーカル、シンプルなアコースティックスタイルで行われた公開イベント。初のMOTHERの公開イベントに、ユーミンが登場してくれたわけですけれども。音数が少ない事も手伝って、余計増大したユーミンのパワーがあったし。
あの最後の「雪月花」。ああいう歌詞書かせたらホント、ユーミン、本当ひどいですよね(笑)。ホント大変になりました。ただ、会場からのリクエストも多かった「ただわけもなく」「雪月花」を、早くもアコースティックバージョンで聴けたというのは、非常に貴重だったし、今日の放送も、したがって、とてもスペシャルな物になってるといいな〜と思います。
でもユーミンは、それだけじゃなく帰って行きました。最後にもう1曲、ユーミンからのスペシャルプレゼントがありました。
向かい合ってセッティングされた2台のピアノには、武部聡志さんとユーミンが、改めて着席し、再び2人のピアノの連弾。最後は、こんな暖かい曲をプレゼントしてくれました。


+++++(松任谷由実/やさしさに包まれたなら)ピアノ弾語りライブ+++++

(田邊)/本当にありがとうございました。武部さんも本当にありがとうございました
☆yuming/どうもありがとうございました
(田邊)/大きな拍手でお送り下さい。ユーミンでした

 (会場拍手)


(田邊)/「ただわけもなく」から「雪月花」に、「雪月花」に続き「やさしさに包まれたなら」を残して、ユーミンは舞台を後にする訳ですけれども。
ちょうど皆さんの心がね、こう、体面とかを考えずにゆるんだところで「やさしさに包まれたなら」を最後に贈られたものですから、まあ、大変だった方もいらっしゃるでしょうね(笑)。うん。でも、いいですよね。なかなか普通に生きててね、こんなに心から「ゆるんでいいよ〜」とか、こんだけ心からただ「感動していいよ〜」と言われる機会は、そうはありません。だからライブって、いいんですよね。
元気が無くなったら、CD買いに行って下さい。で、もっと元気が必要な時は、ライブに行って下さい。そうするときっとね、翌日のあなたは、また素敵になっていると思います。
LA CITTADELLAオープニングスペシャル「MOTHER MUSIC presents 松任谷由実 Roots to the Future supported by MITSUBISHI MOTORS COLT」、いかがだったでしょうか。ねえ。素直になるって、いい事だね〜って思えた感じだったと思います。
まあ、当日は外も寒かったのに、沢山の方に会場に足を運んで頂きました。本当にありがとうございました。皆さんあって、あの盛り上がりがあって、あの日のライブは成功しています。多分ユーミンも、同じ事を皆さんに言うのではないでしょうか。
今日はね、沢山「行けなかったよ〜」という方からも、メッセージ頂いてましたよ。また後でね、ご紹介出来たらいいと思いますけれども。
MOTHER MUSIC では、またこうしてね、リスナーと素敵なアーティストと一緒に、色んなライブを生んでいきたいと考えました、あの後も。次はどんなライブがいいですか、皆さん?あ、そうそう。夢、皆んなから聞きたいですよね。誰と一緒にやりたいか。誰と一緒にそういったイベント作りたいのか。その時は是非、あなたもその場にいてくれたらと思います。
というわけで、今日からじゃあ、募集しましょう。あなたの夢のライブ。どんなアーティストとのスペシャルコラボレーションしたいですか?



 ・
 ・
 ・



|他のO.A.を見る |(ゲスト番組) |(BURST!) |(MIGHTY MIGHTY) |

| HOME |


Copyright (c) PrimaHumStar. 2000 All Rights Reserved